浮島地区連合町内会、市長表敬訪問。

 

 

 

新年度になり浮島地区連合町内会役員と浮島まちづくり協議会長の市長表敬に同行させて頂きました。
富士市に一番東の地域であり、農振地域として少子高齢化の顕著な地域でもあります。車さえあれば決して、不便な場所ではありませんが、課題も多くあります。

 


表敬訪問をした際の意見交換としては、連合町内会長からは、大きく3つの課題が話し合われ市長からの意見を頂いています。土地利用の変更も難しく、公共交通も不便でありますが、富士市の外れではなく、沼津との広域連携を考えれば中心的な地域でもあります。
今後、7月5日には浮島地区行政懇談会も開催されます。
新年度新たな体制のもとより良い地域つくりに微力ながら尽力するつもりでいます。

市長も出席したタカヤマアドバンスビューティーの入学式。

令和6年度タカヤマアドバンスビューティー専門学校の入学式に参加してきました。
新年度の入学生は55名。かねてより私は富士市で学ぶ学生を私は応援しています。特に関係するタカヤマアドバンスビューティー専門学校には様々な行事で顔を出しています。議会においても求めましたが、富士市の数少ない高等教育機関への支援や連携は強化すべき事であり、先日も富士市と専門学校との懇談会が開催されました。タカヤマアドバンス専門学校の記念すべき事として、令和6年度の入学式は開校76年の歴史の中で初めて富士市長が入学式に出席しています。



ある意味歴史的にも意味合いのある入学式でありました。これも、富士市の高等教育機関との連携の1つの現れであると思っています。


行政としても富士市でがんばる学生を大事にする事は基より、女性が多い専門学校である以上、地域での美容業界・産業の維持を含め、将来的には富士市で子育てをしてもらう上でも応援しなければいけないことだと思います。
この2年間、明確な目標の下で技術や資格を取得して、キャンパスライフを満喫して欲しいです。

あらためて、タカヤマアドバンスビューティー専門学校ご入学おめでとうございます!

4月は「ソーカイ、ソーカイ」で忙しい。

 

週末は地区の総会に出席しています。

総会をもって新たな役員体制でスタートします。

今までお世話になった役員さんにも引き続き地域の事に携わって頂くことはお願いしたいことであります。
4月中は今後も引き続き、各種団体の総会や地域の総会に出席です。
知り合いの方から「議員さん忙しいですか?」と聞かれ「4月は総会が多いです」と答えたら、「ソーカイ、ソーカイ」と返してくれました。
しかしながら、黄砂と花粉で、相変わらずくしゃみや目のかゆみが取れず生活に支障をきたしています。

富士ロータリークラブ60周年で学ぶ!


国際的な奉仕団体である富士ロータリークラブの60周年創立記念式典及び公開シンポジウムに参加してきました。富士ローターリークラブの現会長は、市議の山下氏であります。議員をやりながらロータリアンとして活躍していることを見習いたいと思います。富士ロータリークラブのメンバーには知り合いも多く、4月1日より、商工会議所の海野副会頭も入会しています。



式典では市長の挨拶もあり、記念事業の岩本山の整備について引き続き整備を市と一緒に推進していく旨が話されていました。シンポジュウムでの「女性活躍、少子化、生殖革命」また、パネルディスカッション「ロータリーアンの女たち、大いに語る」女性会長である山下会長の想いが良く伝わる講演でもありました。来年私の所属するクラブも70周年を迎えます。その意味でも記念式典や記念講演会は大変勉強になったと言うか参考になりました。


いずれにしても、行政と経済界との連携が必要な時代となっている中では、ロータリーやライオンズ等の社会奉仕団体と連携強化は必要であることや女性会員がいなかった時代と比べ女性が活躍することが元気のある社会やクラブに必要な事であると実感した周年事業でありました。
私の周りにもクラブで社会で活躍している女性が多くいます。
あらためてですが、富士ロータリークラブ創立60周年おめでとうございます。

新年度、ゆっくり桜、愛でてません。

 



新年度になりましたが、桜の開花が遅れ、未だいたるところで桜を見ることができます。ただ、このところ、肌寒い日が続きます。寒暖差と花粉でくしゃみが止まりません。落ち着いて桜も見る事ができません。

新年度になり、春の交通安全運動出発式、入園式、各種団体の協議会等に行ってきました。校長先生の挨拶で知ったのですが、須津中の制服がブレザーに今後変わるとの事です。須津小は新たな校長に変わっています。新入学、新学期、交通事故がない事を祈念します。
週末は、地域の総会出席が続きます。今年は花見の宴が無いうえに、何となくバタバタで落ち着いて花を愛でてません。たぶん、宴がないまま気がつけば花も散ってしまうと思われます。

職業に貴賤は無しと言う事自体。。

新年度になり会社の歓迎会の2次会。

ワインで乾杯。

ちょっといい気分になりながら、スマホを見たら川勝知事の職業の差別発言報道、立派な方なのに今回の発言についても心が貧しい方であると思いました。
しかしながら、「職業に貴賤は無し」という事自体、職業に差別がある事を意味しているのではと感じるのは私だけしょうか・・・
なんの仕事でも一生懸命働いてくれる方々は宝だと思っています。
働き方改革を含め中小零細企業は人材確保で大変です。

市役所にも食堂が欲しい・・・

新年度になり、市役所に1日いたのですが、朝はコメダのモーニングを食べ、お昼は、市役所前の銀座スエヒロ館で煮込みハンバーグ。帰りは贅沢に魚河岸寿司。
市役所内で仕事もありましたので市役所近くでの食事ですが、ちょっと贅沢してしまいました。



何処もお気に入りの場所です。
リーズナブルで美味しいです。
新年度も好きなものを食べて元気に仕事をしなければ。
しかしながら外で食べるのもいいのですが不便です。
前もって頼めば店屋物も食べれますが、出来る事なら、市役所にも食堂が欲しいとあらためて想ってしまいます。
それから、市役所では5階南側の産業交流部の一部フロアにフリーアドレスを導入しています。観光交流課と打ち合わせで利用させてもらいましたが、慣れるまではちょっと時間がかかるかも・・・・

令和になってもなんてたってアイドル!

松本伊代・早見優・森口博子のロゼシアターで行われた青春のアイドルヒットステージを見てきました。
3人とも40年前に活躍していたアイドルです。

 




全員が50代後半。ステージでも伊予はまだ16歳だからではなく伊予はもう58歳と言っていました。3人で歌っているカバー曲のほとんど私がカラオケで良く歌う曲であり昭和の香りがするステージに盛り上がってしまいました。当然、鑑賞に来ている人には若い人がほとんど見当たりません。
冒頭、アンチエイジングに効くステージであり、ステージが終わった後は5歳若返ると言っていましたが、帰る時トイレの鏡で顔を見ましたが、なんとなく、昔に戻ったみたいで気持ち的に若くなったような気がしました。


2時間半のステージでしたがあっという間に過ぎ去った感じであります。衣装のせいかもしれませんが、昭和のアイドルですが令和になっても3人ともキラキラ輝いていました。とても素敵でした。
何歳になっても、令和になっても、「なんてたってアイドル」と思いました。
幾つになっても輝くことが若さの秘訣であると感じます。

専門学校との懇談会実行される。

3月28日に市長が市内の専門学校との懇談会が開催されたことが新聞報道されていました。


この事は、私が令和4年の議会で「積極的な高等教育機関への留置、誘致の取組について」提案したことに対して、実行してくれている1つであります。その時の答弁でも、高等教育機関の留置に注力すると共に既存の専門学校と懇談会や広報支援を進める事を約束してくれました。



質問後、懇談会が行われたことは専門学校長より報告は受けていましたが、今年度も継続して懇談会が行われたことは良かったと思っています。意見でもあったと思いますが、富士市の専門学校で学ぶ若い人たちへの支援も考えて欲しい事であります。富士市の学ぶ場所(高等教育機関)や富士市で学んでいる人(専門学校生)を大事にするまちであるべきと思っています。
私も関係する専門学校の入学式に来週参加する予定でいます。


頑張る若い人たちにもエールを送ってきます。

あらためてですが富士市の人口規模からしたら高等教育機関が少なすぎます。新たに救急救命士の専門学校は富士駅前に誘致は決まりましたが、大学も含め専門学校の誘致はまだまだ進めなければいけません。今ある高等教育機関を大事にしながら、新たな高等教育機関を誘致することは力を入れなければいけない事であります。
富士市の重要課題は、医療と高等教育機関の充実です。

役員会で議会報告。

年度末の月末それも金曜の夜。


役員の皆様も多くの予定がある中で後援会の役員会を開催して頂きました。ありがたい事です。
会合を早めに切り上げ、大変貴重な時間を頂きましたので、新年度の予算もありますので、予算説明も兼ねた議会報告会とさせていただきました。
特に大きな予算がついている水害対策や古墳整備、須津川渓谷橋梁の掛替等については、詳細な事業内容も含め説明をさせて頂きました。また、2月議会での浮島沼つり場公園の整備についても想いを伝えさせていただきました

質疑では、簡易水道統合についての見通しも聞かれています。
いずれにしても、新年度になり地域の予算が少しでも執行されるよう取り組んでいきます。

4年ぶりの神谷のお不動さん。


須津地区の神谷では毎年3月28日に白蛇がいる神谷お不動さんのお祭りがあります。
その神谷のお不動さんが4年ぶりに露店がでて開催されましたので参拝に行ってきました。


 
境内の横には神の使いとされる白蛇が岩の割れ目から現れ、それを見ると幸せになると言い伝えられており、参拝のついでに割れ目を覗いてきました。
今年は残念ながら、岩の割れ目から白蛇を見る事は出来ませんでした。

 




4年ぶりの開催ですが露店のお店も出ており、春休みという事もありそれなりに賑わってました。ただ、以前はもっと多くの露店も出ており,参道もすれ違うのも難しいくらい混んでいましたので、それに比べると少し寂しい気もします。


いずれにしてもコロナの分類が移行されてから、お祭りが再開されました。
白蛇は見えませんでしたが、ちょっと嬉しいです。
お札も買って帰りましたので、運気上昇を願っています。
来年こそは、白蛇を見れる事を期待します。

須津まちづくり協議会中端会長の交代は残念。

年度末の月末、会議が続きます。

須津まちづくり協議会執行部会、今年度最後の執行部会ですので、私も相談役として出席しています。大変残念な事に、須津まちづくり協議会は、この4年間中端会長が務めてきましたが、新年度より交代することが告げられましたので、これが実質的に中端会長としての最後の執行部会となります。
中端会長の大きな功績としては、須津まちづくり協議会が一般社団法人となり須津まちづくりセンターの指定管理者となりましたが、その推進役を担ってくれました。また、地域では2度の浸水被害が発生し、まちづくり協議会、連合町内会として議会に陳情、請願をして頂いたり、要望活動には尽力してくれています。
(市長への陳情活動)       
 

(須津川渓谷一緒に歩きました)



私も中端会長には大変お世話になりましたが、本当に協議会長としての活躍は素晴らしいものでした。私も非常に頼りにしていましたので会長を退かれることは私にとってもショックでありますが、引き続き地域活動には関わって頂くことはお願いしたいことであります。
あらためて感謝と御礼を申し上げます。
5月20日に社員総会が開催されますが、中端会長が挨拶の際に常々言っている、「前へ、前へ進める」の意志を受け継ぎ、新たな会長の下、様々な事業を更に前へ進めて頂くことをお願いしたいです。

その他にも富士市文化財保存活用地域計画推進協議会、私が参与を務める廃棄物最終処分場事業確認委員会、自民党富士支部総務会に出席しましたが、お不動さん、後援会、役員会、IM等々あり、議会が終わっても年度末の月末割と忙しいです。

実母の生き甲斐に付き合う。

 

最近、気になるのは実母の事。
来月で93歳になります。

元気なようですが、ちょっと物忘れが多くなってきているように感じます。齢と言えばそれまでですが、なんとなく心配です。


いつも突然電話をしてきて、「○○に連れて行って」と無理を言ってきますが、議会もあり忙しく相手にできませんでした。年度末となり実母の実家である「地球とともに」の春日製紙の株主総会があり、いつものごとく突然「連れて行って」と連絡がありました。親孝行と思いなんとか時間をつくり2人で株主総会に出席してきました。

第117期定時株主総会で事業報告を聞きましたが、価格転嫁も浸透してきて上昇トレンドに転じた中では業績好調との事です。あらためて、会長、社長の経営采配に感心します。実母もその報告を聞き、「会社が立派になって嬉しい」と喜んでいました。


食事をしながら、「私は100歳まで株主総会にでるよ」と張り切っていました。
会社の総会も1つの生き甲斐として、それで元気でいてくれるなと思い「ハイ、ハイ付き合いますよ」と答えています。

現在色鉛筆で絵を描くことを趣味としています。あちらこちらにも出かけたいとも言っています。
孝行したい時には親は無しと言うように、すべて実母の言う事は聞けませんが、忙しいからダメと言わずになるべく付き合ってあげたいと思います。

愛生保育園の卒園式は贅沢。


富士市の一番東にある愛生保育園の令和5年度卒園式に雨が降る寒い日でしたが、出席してきました。
卒園生は19名。新幹線より上の小高い、自然豊かな場所にある保育園ですが、環境はもとより、素晴らしいと感じる事は、世界的なコントラバスの演者であるジリーローハン氏が愛生保育園に関わってくれている事です。
  


ジリー先生のリトミック教育において、子ども達が礼儀正しくなっている事も園長先生から聞いています。卒園式においても、演奏をしながら、卒園生を迎えてくれます。また、卒園証書を貰った子どもと1人づつ握手をしてお祝いをしてくれます。




一流の音楽家と幼少期より関係が持てる事はとても重要な事であると感じます。卒園式でジリー先生がいるだけで、とっても、雰囲気があり、ある意味贅沢な卒園式であります。スマホやビデオを写しながら子供たちの成長を目の当たりにし親御さんが涙を流すシーンがあちらこちらで見られました。なんか良いものですね。
卒園生の皆さん、小学校に行っても、元気に成長することを望んでます。
頑張って~~~

2月定例会が閉会、ホッとしました。

3月22日で2月定例会が閉会しました。2月15日から37日間。議会中は花粉症に苦しめられながら、何とか何とか乗り気きる事ができました。ちょっとホッとしています。

最終日には反対討論もありましたが、無事、新年度予算が可決されています。
また、今まで6月議会改選であった委員会が新年度より、新たな委員会でスタートできるよう2月定例会での改選となり、副議長選を終えたのち、委員会の改選がありました。副議長選は、山下いづみ氏と井出晴美氏の女性2人が立候補しての選挙となり、山下いづみ氏が副議長に当選しています。選挙に対しては様々な想いはありますが、ある意味議会が活性化する上では大切な事であると思います。

定例会が終了しこの3月で8人の部長級が退任されます。議会対応、お疲れさまでした。
いずれにしても、新年度より新たなスタートが始まります。私は、あらたに総務市民委員会の所属になりました。気持ちを切り替えてスタートするためにも年度末でやらなければいけない事もあります。定例会が終わっても準備も含め、引き続き慌ただしい日々は続きます。


文化と経済を語る会に参加

RCの大先輩より、「文化と経済を語る会」が開催されているから、ゲストとして参加を促されましたので、ありがたく参加させて頂きました。「文化と経済を語る会」と言われ、良くわかりませんでしたが、富士市の経済界の名だたる重鎮の集まりでした。



80歳を過ぎたメンバーが多い中では、会長職として元気に仕事をしている事に尊敬してしまいます。どんな話をするのかと思っていましたが、他分野に渡り意見交換をさせて頂けて、たいへん勉強になりました。議会についもですが様々な意見を頂きましたので、参考にしたいと思っています。



あらためて想う事は、いくつになっても経済人は元気であると感じます。

浅間古墳の樹木調査に参加。

本年度、新年度の2年をかけて、富士市唯一の国指定史跡浅間古墳の保存活用計画が策定される中で、その計画策定の一環として、災害から古墳を守る為に、古墳の樹木を調査したうえで、コントロールしなければなりません。その為の樹木調査が行われましたので参加してきました。

 
地域の人を中心に、全部で40名近い人の参加で、須津中学校の生徒たちや須津小学校の校長も参加してくれています。樹木調査である為に、自然観察会の山田先生や小沢会長が講師として来てくれていました。古墳の地形を楽しみながら樹木にふれあう機会として頂ければと文化財課より説明があり、浅間古墳にはえている360本の樹木のうち、200本を4班に分かれて調査しました。

 

 



調査の方法としては、木の種類、木の太さ、高さを調査表に記入していきます。調査をしながら感じたことは、浅間古墳がより身近に感じられることが出来ました。今後、計画が策定された後、発掘もされ、古墳の謎が解き明かされると思います。何となくワクワクしてきました。

 

 

 

いずれにしても、最後に挨拶をさせて頂きましたが、地域の財産を、富士市の財産を、みんなで守り、そして、活用をしていく事が大切な事であると思っています。

花粉が酷くてお酒も飲めず。

青年会議所のシニア総会が開催されました。ただ、先週末から今週にかけて、花粉症が酷く、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ、頭痛、吐き気までする状況となり倦怠感も加わり、生活に支障をきたしています。やらなければいけない事も出来ずあまりの調子の悪さに出かける事もできずに週末困ってしまいました。例年花粉症に悩まされますが、今年は特に酷いです。

 





週明けに建設消防委員会終了後に、病院で治療を受けて薬を処方してもらい多少は和らぎましたが、お酒を控える事にしました。ですから、JCシニア総会でもお酒を飲まずに懇親会を過ごしました。


シニア会も役員改選があり、あらたにJCシニア会の会長には、冨士木材の川口社長が就任しています。

13年間務めてきた稲葉会長、井出副会長お疲れさまでした。
青年会議所メンバーも2代目、3代目に代わり、時代が変わってきているのを実感します。

道路反射鏡の管理に課題あり。

担当委員会である建設消防委員会の付託予算の審議が始まっています。急傾斜や河川等地域に関係する案件もあり、質問はしています。多くの質問が出る中で、道路反射鏡の管理についての質問がありました。




富士市には現在、市内に6200基程度反射鏡があり、年間新規に、30~60の設置がされています。しかしながら、反射鏡の老朽化も含め管理は、職員が見廻っている中で対応しているとの事ですが、大変な作業であると思われます。

 
実は、その夜、地域の連合町内会に出席した際に、交通安全協会須津分会より、分会管理の道路反射鏡の管理移管のお願いがありました。須津地区には、450基の反射鏡が設置されていますが、そのうち,100基は安協の須津分会が管理していますが、安協の役員さんの高齢化も含め、反射鏡の管理は難しく、市に移管をお願いしたところ、できないとの回答を貰い、町内会に移管をお願いしたいと事でした。町内会では返答に困っていましたが、いずれにしても、反射鏡の管理に関しては、課題があると思われます。市民からすれば、今後も新規設置でさらに増加していく事を考えれば、安協設置の反射鏡を整理しながら、市が反射鏡は一元的に管理すべき事であると思っています。

教育は、指導から支援へ。

 

ロータリークラブの奨学生の激励会がありました。

ロータリーの奨学金給付は、市で行っている奨学金給付と違い、奨学生1人に付き、1人アドバイザーがつき、金銭以外の精神的な支援もしています。激励会は、奨学生に対し、多くの人が支援している事を知ってもらう機会でもあります。

最後に校長を代表して吉原工業高校の校長の挨拶で、「本日、公立高校の入学発表がありましたが、かっては、学校で、合格の受験番号が発表され、喜びのシーンが報道されました。現在は、ウェブでの発表となり、学校での発表は無くなっています。また、かつては、工業高校では、リーゼントをしたボンタンをはいているいわゆる不良と言われた生徒に対し、生活指導として、体育館裏でたばこを吸っている悪い生徒を見つけ、怒る事が指導としてありましたが、今は、生徒も大人しくなっており、指導という事より、全部の生徒を支えると言う支援と言う形に変わってきています。その意味では、50年以上前より奨学生にアドバイザーをつけて、心の支援もしているロータリークラブの奨学金給付のアドバイザー制度は今の時代にあった制度であります。このような奨学金給付制度が全部の学校において必要な事であると感じています。」と言うお褒めの言葉を頂きました。
学校では、指導から支援に子供への接し方が変わってきています。その意味でも、金銭的な援助も大切ですが、今求められているのは、心の支援であるとあらためて感じました。私も奨学生アドバイザーの1人としてしっかりと奨学生に寄り添いながら、力になりたいと思っています。

新年度予算審議始まる。

2月定例会での予算審議が各常任委員会で開催されています。


私の担当委員会は15日からですが、他の委員会については、委員会場で傍聴しなくても、タブレットで傍聴できるようになりどこに居ても委員会傍聴が出来るようになっています。朝一度市役所に顔を出した後、家に戻り書斎で、産業教育委員会をタブレットで傍聴していました。家に居ながら生物多様性富士戦略の見直しでの浮島沼つり場公園についてや須津川渓谷の駐車場また活用についても意見の確認ができました。委員会場に行かなくても傍聴できることはありがたいです。
傍聴終了後、私の所管委員会である、建設消防委員会が15日から始まりますので、新年度予算には江尾江川河川整備や須津川渓谷の橋梁新設費のそれなりについている中では、委員会開催前に現状確認にも行ってきました。

 

  



あらためて地元議員としては、現状も含め見通しについては確認と意見を言わなければと思っています。

東球場入り口付近整備される!!

 

 

今回の一般質問の中にもありましたが、かねてより要望していた、東球場入口付近の整備がされました。令和4年より、工業団地の役員さんや地域の方々から東球場入口付近の樹木はうっそうと茂り、敷地内や河川にかかる部分が危険な状況もあり、以前のように桜並木になるような整備が求められていました。
質問の甲斐もあり、ようやく整備が終わりましたので、確認に行ってきました。
下草がかられ、きれいな状況になっています。

 

今回の一般質問で浮島沼つり場公園内も全体的な整備を求めていますので、浮島沼つり場公園と東球場の隣接する部分に関しては、一体的にしっかりと管理を進めて行く上で、ゾーンニングをかけての再整備を求めています。まずは、被害球場入口が整備されたことに感謝申し上げます。

その他の公園内の整備も進めてもらい、浮島沼つり場公園を魅力ある場所にしたいです。まだまだ、前へ進めます!!

 

生きている事に感謝。

有名人の方が亡くなるニュースが続いています。
私も身近な方々が亡くなる事が多く、週末は、通夜、葬儀が続きます。

それも世代が一緒の人が続けて急逝しての葬式です。

通夜、葬儀で忙しいのは辛いです。

ただ、その合間をぬって、各種会合、イベントにも出席しています。

故人を弔いながらも、所属する団体の大会や山梨まで行っての研修も受講しています。
我ながら、時間通り、予定がこなせることに感心してしまいます。
あらためて想う事は、週末に入る前に、一般質問が終えていて良かったです。


山梨に行く途中、富士山がきれいに見えました。
同世代の人が亡くなるを目の当たりにすると、何となく、忙しくても、生きている事をありがたく思ってしまいました。思わず、富士山に手を合わせてしまいました。


事故や病気にならないよう気をつけたいと思っています。
他人ごとではないと思います。
同時に3月11日の震災も忘れてはなりません。
人生何が起きるかわかりません。

令和6年2月定例会議会報告

令和6年2月定例会登壇文章

「希少なトンボが生息する浮島沼つり場公園の在り方について」

お許しを頂きましたので、私はさきに通告をしてある「希少なトンボが生息する浮島沼つり場公園の在り方について」を質問致します。

 富士市東部にある浮島沼つり場公園は、浮島工業団地北側に位置する面積0.75ヘクタールの水辺を生かした公園で、園内には釣り人が利用するめがね池と、様々な種類のトンボが生息する赤どぶ池があり、浮島ヶ原自然公園と並んで貴重な自然を残す公園であります。浮島沼つり場公園と名づけられていますが、平成20年にトンボの調査をして以来、赤どぶ池での釣りは禁止され、チョウトンボをはじめ3科12種の希少なトンボの生息地として保全が示されています。この事についての経緯を説明しますと浮島沼つり場公園は昭和54年4月に大小2つの池の釣り場を持つ風致公園として供用が開始されました。その後、長い年月を経て、東球場北側のめがね池に隣接している緑地帯の用地問題が解決し、本格的な整備着手の予定がされました。整備に向けて、平成20年5月から10月にかけて、釣り場としての公園整備を進めるに当たり配慮する自然環境を調査した結果としまして、沈水植物、抽水植物など水生植物が豊富で、隣接している小規模の樹林が存在するため、トンボ類の生息環境として条件がそろっていることが確認でき、結果は、イトトンボ科、ヤンマ科、トンボ科、3科12種のトンボが確認され、夏季におけるトンボ類の個体数は非常に多いことが報告されました。イトトンボ類の個体数の多さという観点からは非常に重要な生息地であり、チョウトンボは静岡県東部や伊豆で確実な生息地は報告例がなく、当地は貴重な生息地であり。また、マユタテアカネは富士市内ではほかでは確認できないことを考えれば、希少な生息地であるという形で報告されました。平成20年に本格的な整備着手が予定された中で、希少なトンボがいるという事で、とんぼの保全をしなければいけないことになり、本格的な整備着手がストップしてしまいました。その後、トイレ等は設置されましたが、公園であっても整備がされにくい状況となっています。

 今までも、浮島沼つり場公園については議会でも取り上げてきましたが、赤どぶ池は動植物の外来種によってトンボの保全が侵される状況があり、その改善を進める上でトンボの生息調査を行っての計画的な整備と保全の対応が求められてきました。平成30年11月定例会においては、浮島沼つり場公園内の赤どぶ池の適切な整備管理について質問をし、個人的には前向きな答弁であったと認識しています。その後、浮島沼つり場公園管理検討会が立ち上げられ、専門家、地域等を交えてトンボの保全に向けて池の水を抜き、しゅんせつをしてハスの撤去も行われ、対策が取られての調査が行われていることは感謝すべきことであります。

 ただ、浮島沼つり場公園内にある希少なトンボが生息する赤どぶ池は、県内でも珍しいトンボの保全場所であり、現在、浮島沼つり場公園の環境を維持、推進する上で、専門家や地域の公園愛護会が関わってくれていますが、釣り場公園としての性質上、動植物の保全を徹底する難しさもあります。現段階では、せっかくハスの撤去をしても以前と同様の状況になる危険性は否めず、他の動植物の流入も危惧されていますので、議会で求めてきたように公園の在り方として保全と活用を明確にした適切な管理や、早期の整備要望に対応する整備計画や管理計画が求められます。浮島ヶ原自然公園同様に、今後、公園利用規約も含めトンボの保全を目的とする管理計画はもちろんですが、公園全体の活用をしていく上での適切なゾーンニングをしての再整備はあって然るべきと考えます。

 同時に、隣接する東球場とは施設利用する方々より東球場周辺と一体での景観整備も求められています。改めてではありますが、生物多様性の観点からも、地域の、富士市の誇るべき自然財産として、保全はもちろんですが自然公園としての活用への早期の対応も進めてほしく、環境教育の場として、市民の憩いの場として、富士山ビューポイントとして、ウオーキングコースとして、富士市の魅力発信ポイントとしても、浮島ヶ原自然公園と連携をしながら磨きをかける必要性を強く感じています。

 自然環境の変化が著しい中では特殊公園としての早い対応が重要と思い、浮島沼つり場公園管理検討委員会を中心に保全はもとより、早期の整備と活用と発信をさらに進めることを前提に、以下質問をいたします。

(1) 赤どぶ池でのトンボの保全策として、ハスの撤去等をはじめ対応をどのように進めてきたのでしょうか、また、調査結果をどのように捉えているのでしょうか。

(2) 浮島沼つり場公園の在り方も含め、浮島沼つり場公園管理検討委員会が設置されてからの検討内容や実施状況はいかがかでしょうか。

(3) 今までも水循環、遊歩道、駐車場拡張、観察場所の設置、標識・看板等の整備の要望や、東球場入り口付近等の整備が求められていますが、今後の予定はいかがかでしょうか。また、早期の適切な整備も含め、富士山ビューポイントである自然公園としての活用も考えての全体の再整備もあるべきと思いますがいかがかでしょうか。

(4) 環境教育の場やウオーキングコースに設定しての積極的な活用を推進していく上でも早期の管理計画は求められるがいかがかでしょうか。また、トンボの保全場所として認知させるべきで、名称変更も含め、希少なトンボの生息地として広く周知を進めていただきたいがいかがかでしょうか

以上1回目の質問と致します。

 

おばドルゆみこ2024応援します!!

先日、美味しいラム肉が食べれるお店が吉原にあると聞いて行ってきました。


そこに、貼ってあった5月24日富士市公演演劇「おばドルゆみこ2024」でチラシで話が盛り上がりました。
と言うもの、そのラム肉屋さんのオーナーが元歌舞伎役者の経歴があり、この富士市公演の演劇の仕掛人でありました。
演劇好きの私には大変興味がある話です。
吉原商店街が舞台となっている面白い演劇で、既に東京公演は大盛況であったとの事です。
主演の土屋かおりさんと元タカラジェンヌのかずき容子さんが富士市で挨拶回りをしていると聞いて私も議会の休憩時間を利用して応援に行ってきました。


土屋さんに「ファンでした」と言うと「でした。ではなく今もですね」と確認されましたので「はい、今もです」と答え直させて頂きました。
富士市を元気にする演劇です。私も見に行きます。ぜひ、見に行ってください!!

 
それから、ラム肉美味しいです。

そちらも、行って見ては!!!