待ちわびた浅間古墳発掘事業がスタート!

7月20日海の日。
私の住む増川区にある国指定史跡浅間古墳の発掘調査が始まりました。
そのスタートに際し安全祈願を兼ねた清掃調査としての開催イベントが行われました。
地域をはじめ多くの方が参加してくれていることは嬉しい限りです。


私も草刈りをするため暑いですが長袖を着ての参加です。

本格的な調査は、全国から大学生(筑波大学、明治大学、南山大学)が7月22日から9月11日までの40日間発掘調査が行われます。今回の発掘調査は私にとっても待ちわびた発掘でありました。


私は挨拶でも述べましたが、10年前の平成28年の9月議会で須津古墳群の保存活用として浅間古墳の発掘を要望してきました。ただ、その際には、発掘は破壊行為に当たり保存をする上では発掘は難しいとの見解がありました。その後、ふるさと愛好会及びまちづくり協議会において、署名活動が行われ平成28年12月に発掘を含む史跡公園への要望として5700筆余の署名を市長に提出しています。当然その際にも私は同行しています。その後、地域の皆様の想いを形にかえるため須津古墳群について6回の質問をしています。千人塚古墳の保存活用計画策定、非破壊調査として地中レーダーや3D調査の推進、浅間古墳の保存活用計画策定、策定されてからの発掘を含む整備事業についての大規模投資事業としての位置づけ等々段階を経ての質問をしてきました。地域も古墳スタンプラリーをはじめ様々なイベント、また、学校も関わり盛り上がっている中でようやく発掘がスタートすることは感慨深いものがあります。

文化財課の主幹と草刈りをしながら葺石を確認して歴史を変えるかもしれないスタートに参加して想いをかみしめました。


今回あくまでも発掘のスタートであり、今後5年間発掘事業は進められる中では今まで謎となっていたことが大きく解き明かされる事への期待があります。また、その後周辺整備事業を進めるための計画策定も行われる予定であります。
発掘事業の1年目です。ただ、石室の入り口付近の発掘ではもしかしたら埴輪が出る可能性もあります。出土品によっては、大きな話題になると思っています。
大学生の発掘は原則公開で行われています。
この夏は暑くなると言われていますが、浅間古墳発掘はさらに熱いです。