議会終了後はソフトボールの試合でした!

議会も無事終了。


終了後、17時より、私が所属する富士山吉原RCの有志と富士宮市山宮にある静岡県ソフトボール場において富士宮RCの皆様とソフトボールの試合をしてきました。私もコロナ禍となり、運動らしい運動はしていないため、怪我をしない事だけを心掛けての出場です。聞けば、今まで一度も富士宮RCさんには勝ったことが無いとの事。どうせ、負ける試合ならと、私がピッチャーで1番。スローピッチなので、点の取り合いです。



 
珍プレー、好プレーもあり、接戦のまま、最終回。点差は2点リードです。逆転負けの可能性は大きく2アウトランナーは2人、打ったバッターの打球は外野に大きく飛んできましたが、最後は小豆川会長がうまくキャッチしてくれ見事に15対13で初勝利です。
 
私も完投。勝利投手です。ただ、久しぶりに身体を動かしましたが、試合終了後、身体のあちらこちらが痛いです。恐らく、明日以降、痛みが増すのかもしれません。

しかしながら、怪我無く終えて良かったです!!

中田島砂丘を見学。

わんぱく相撲県大会が遠州灘海浜公園で開催されました。

せっかくですので隣接する、日本三大砂丘の1つ、中田島砂丘を視察?してきました。
中田島砂丘は南北に約0.6km、東西に約4kmの大きさで広がる砂丘です。凧あげの場所としても有名です。

凧あげをしている人たちもいました。
 

小高い場所からだと遮るものなく一面に広がる遠州灘海岸を望むことができます。風によって砂丘にアートのような模様が出来上がります。また、全国でもアカウミガメの数少ない産卵地としても有名であります。


アカウミガメの生息の為に、定期的なごみ清掃が行われており、海岸はきれいな状況であります。入り口には、アカウミガメのオブジェが置かれ生息に対しての協力が求められています。歩行者通路も完備されていますが海岸での環境整備には、来訪者の一人一人の心遣いが重要であります。その意味では多くの人が訪れる事で見張られている状況でもあり、逆に環境保全が図られていると感じます。近年、田子の浦、鈴川海岸清掃も多くの方がかかわった中で清掃が行われています。海岸の環境を維持していく事は大変な事であるとあらためて感じました。
しかしながら、砂の上を歩くのは暑い時期に歩くのは結構大変でした。

簡易水道統合へ 来年度に専門組織

静岡新聞6月24日記事掲載

富士市議会6月定例会は23日一般質問を行った。小長井市長は地域ごとの簡易水道事業と市上水道事業の統合に向けた業務を加速させるため来年度にも環境部に専門組織を設置する考えを明らかにした。荻田丈仁氏(心政富士)の質問に答えた。簡易水道事業は市の水道事業とは別に市内10箇所の簡易水道組合が各地区で管理運営している。災害時の供給停止や役員の高齢化による運営の負担増などに備え、市は統合の基準を進めてきた。昨年度には庁内に推進ワーキンググループを設け、各組合の協議に当たっている。組合に関しては必要な支援内容を聞き取ったうえで、個別に統合推進計画を策定する。統合にかかる期を踏まえて非常時の支援に関する協定を用意して断水時の応急的な給水や復旧にかかる補助などを盛り込むことを検討している。

 

富士のわんぱく力士大活躍!!

わんぱく相撲静岡県大会浜松場所が遠州灘海浜公園の相撲場で開催されました。

私もわんぱく相撲クラブ顧問として、富士市の子供たちを応援に行ってきました。
注目は、今年白鳳杯の全国大会で優勝している小学4年生の岩上毘優雅君です。全勝優勝です。そして女子の部で小学4年生の佐藤はんなさんも優勝です。また、3位に小学6年生の鈴木絢大君は女子の小学6年生小林莉衣さんと富士市から4人のわんぱく力士が全国大会に出場が決定しました。富士市の子供たち大活躍です。

私も浜松まで応援に行った甲斐がありました。

男子のわんぱく相撲全国大会は7月30日に両国国技館です。
女子の全国大会は9月24日新潟です。富士市のわんぱく力士の全国大会での活躍が期待されます。特に、岩上君はわんぱく相撲優勝候補の筆頭に挙げられています。試合まで怪我に気をつけ、優勝を目指して頑張ってもらいたいです。
私も富士市のガンバル子供たちを応援します!!

大衆演劇、まな美座を楽しむ。

一般質問も終わりました。
興津にある八幡センターで大衆演劇を見に行ってきました。
 

上演場所の八幡センターは興津の八幡温泉にある湯治場のような場所にある演芸場です。イメージ的には私が子供の頃、50年前ですが良くヘルスセンターに行った記憶がありますが、そんな感じの場所です。富士市から1時間ほどの場所であります。
実は、以前友人から劇団まな美座を紹介され、一度見に行きたいと思っており一般質問も終わったので連れて行ってもらいました。

まな美座は、座長、御影愛指導島崎寿恵とその家族で5人の劇団でありますが、凄いのは、子供、9歳の夢金太郎と10歳の夢魅音です。話には聞いていましたが、子供ながらに色気を感じます。1部演劇、2部踊りとお弁当を食べながら楽しませて頂きました。



まな美座は、旅一座で6月いっぱい八幡センターで上演しています。
追っかけのファンもいるとの事。
次の八幡センターでの上演は、秋公演だそうですが、あらためて見に行きたいと思っています。

何となく、タイムスリップしたような懐かしい時間を過ごしてきました。

一度は見る価値ありです。

市の積極的な簡易水道統合について

6月23日午前10時登壇します。
地域の課題の一つに簡易水道統合がありますが、頻発する災害の事を考えるならば、至急、簡易水道統合推進を市としての姿勢を示す事を求めて質問します。

通告文掲載しますのでお読みください。

市の積極的な簡易水道統合推進について

簡易水道事業については、簡易水道組合による各事業体であるが、役員の高齢化や施設の老朽化に伴う維持管理費の増大及び災害時の対応等を考えると、早期の市水道事業への統合が求められている。

企業会計において、簡易水道事業統合推進事業・簡易水道統合整備事業が進められているが、事業全体の進展は遅く、平成24年度の事業評価では、「体制整備も含め市全体で取り組んでいく」としながらも、その後の取組が不十分であり、令和3年度には改めて事業評価が行われ、推進への取組として今まで以上の市の積極的関与が求められた。今後、一般会計としても積極的に統合推進をすることは、災害時での一括管理や給水人口を増やす上で必要である。

また、昨年、環境保全公社から示された新たな最終処分場建設に当たり、安全安心な施設として、しっかりとした監視の下で運営される中で、関係する簡易水道組合では統合への機運はある。同時に大規模災害が予想される中ではどの組合も水道復旧ができにくいことを踏まえると、一刻も早く統合を進めなければいけない。ただ、統合基準にのっとって進める上では住民理解が大前提である。そのためにも住民理解促進には組合だけに任せるのではなく、市の今まで以上の積極的な関与が求められている。

水道事業が日常生活に欠かせない重要インフラであることを踏まえ、以下質問する。

(1) 災害が頻発する中では、統合基準や支援の在り方の見直しについて伺う。

(2) 十分な対応ができる体制整備として、企業会計の上下水道部だけでなく、一般会計である環境部に担当室(簡易水道統合支援室)を設け、簡易水道の統合推進を市として積極的に打ち出して進めるべきと考えるがいかがか

度重なる東部地域での浸水被害の軽減について

22日より一般質問が行われます。私の登壇日は、23日午前10時。1項目は6月2日の東部地域での水害について質問します。通告文を掲載しますのでお読みください。

1、度重なる東部地域での浸水被害の軽減について

東部地域の浸水常襲地における水害対策は被害が出るたびに地域住民から求められてきた。令和3年7月3日に江尾江川流域を始めとする東部地域に甚大な浸水被害が発生している。その発生後、2年経たない間にまたしても、今年の6月2日に東部地域特に江尾江川流域に同様の浸水被害が出てしまった。短い期間で被害を受けた方々の気持ちを察すれば緊急的にあらゆる対策が強く求められる。特にこの2年間に発生した被害については、被害者の方々の気持ちを考えれば直ちに対策を示さなければいけない。と言うのも私が議員になった平成19年7月15日に大雨による浸水被害があってから江尾江川流域等で大きな被害が今回を含め16年間で5回起こった事になる。私自身水害への軽減対策については、被害が出るたびに議会等でも取り上げて軽減策は促しており、その時々の対応はしてくれている事に感謝している。ただ、平成24年に策定された沼川河川整備計画での江尾江川拡幅事業の供用や抜本的な対策にまでは未だ至っていない中で、令和3年7月3日に東部地域での浸水被害においては、令和3年6月議会で「東部地域水害軽減・解消の要望について」の質問でコロナ禍であってもいつ被害が出てもおかしくない状況に早期の軽減への対応を求めた矢先の5日後に江尾江川流域等で大きな浸水被害がでてしまった。流石に被害が出てしまった江尾区をはじめ、須津地区・浮島地区においては地域としてこの水害状況を看過することはできず令和3年9月議会において地域として国・県に請願、市に対して陳情が行われた。それを受け議会では、国、県に意見書を提出、市の陳情に対する所見では更なる対策を付与した中で、市では現在まで様々な対策を講じている。県では浚渫や護岸のパラペット等の対応はもとより岳南地域流域治水協議会を立ち上げ、今年3月23日に江尾江川の計画を策定した。また、有効な軽減策として沼川の流量を減少させる上で沼津市の事業であるが新放水路の事業推進を図っている。国でも国土強靭化のための5か年加速化対策等での予算措置も延長されたが、地域の請願、陳情趣旨を踏まえ、前回の被害が出てからの対策の効果も含め検証したうえで、江尾江川水災害対策プランの計画促進はもとより市民が納得するような対策を示さなければならない。その上で示された対策を加速させる必要がある。異常気象での大雨が頻発する状況は、今後もまたいつ水害が起こってもおかしくなく、治山治水が政治の基本ならば、防災体制を強化しつつ何度も繰り返される浸水被害の東部地域、特に江尾江川流域の水害軽減を市として市民感情に寄り添った対応をしながら、全力でスピード感を持って対策を講じて欲しく以下質問をする。

1,今回の浸水被害を含め度重なる水害について市長の見解を伺いたい

2,令和3年9月議会での陳情に対する取組の実施状況はいかが

3,県が行っている江尾江川拡幅事業は現状どのようになっているのか、また、沼川の流量を変えるためにも、一刻も早い、新放水路の供用を求めているが展望はいかが合わせて岳南地域流域治水協議会が立ち上がって、今年3月23日に江尾江川水災害対策プランが示されたが詳細はいかが、

4,今回の水害を検証した中で今まで市が行ってきた対策での軽減効果をどのように捉えているか、また、検証した中での問題点はどのように捉えているのか

5,江尾江川流域以外の東部地域での被害箇所への対応はどのように考えているのか

6.水害軽減を加速する上では、今まで以上の国、県、また沼津市との連携強化が求められるがいかが
について質問致します。

県連会長表彰を受賞。

静岡のホテルグランドヒルズ静岡で開催された(一社)静岡県法人会連合会の第11回定時総会に出席しました。


本来なら、会長、副会長だけの出席であったと思われますが、今回、私も令和5年度特別功労役員として、静岡県法人会連合会会長表彰を頂き、表彰者として参加しました。
総会、表彰、記念講演、懇親会と午後1時から午後7時まで拘束時間が長い会合でもありました、栄誉ある表彰ですので最後までお付き合いしてきました。

今回、今まで静岡銀行の前中西頭取が会長を詰めていましたが、総会において、退任し、新たに、静岡銀行八木頭取が就任しています。
法人会に入会して長いのですが、私の会社も設立以来、赤字になった事はありません。今回の表彰を機に引き続き、納税をしっかりとできる企業として頑張っていこうと思っています。
しかしながら、一般質問登壇日が近い中、準備をしようと思いながらも用事が多いです。

水防団の水害危険個所の巡視に参加。

富士市水防団の水害危険箇所の合同巡視が行われました。


市内11箇所の巡視ですが、私の関係する江尾区の江尾江川流域及び神谷区の天ヶ沢がありましたので地元議員として参加しています。水防団の本部役員、分団長また、県、市職員が同行し、議員や地域の町内会長も立ち会っての巡視でありました。
台風2号の影響の大雨で甚大な被害が出てしまった江尾江川流域の各危険箇所を確認することで共通認識を持っていただくことはありがたい事であります。

先日の水害時でも水防団が土嚢を摘んだり、水没した車の救出,災害後の復旧支援で活動をしてくれています。今回議会でも水害軽減について質問しますが、防災面では本格的な台風シーズン到来での対応にはお願いしたいことです。
いずれにしても水害常襲地老いては、水防団は頼りになる存在であることは間違いありません。

ジイジも張り切る親子運動会。

孫が通う須津幼稚園の親子運動会に行ってきました。

 




天候に恵まれ、富士山に見守れながらの運動会です。
4年振りの通常通りの運動会です。

来賓の紹介もして頂きました。


孫のパルバルーンの演技を見た後、パパが用事でいなかったので、パパの代わりに孫と一緒に走りました。
ジイジも張り切る親子運動会でした。

自衛隊との連携は重要。

地域の防災会議で挨拶をさせていただいた後、富岳自衛隊交流会の総会に参加してきました。

遅刻をしての参加でありましたが、富士教導団長、陸上自衛隊富士学校、滝ケ原中途指令等々多くの自衛隊幹部の方の出席のもと盛大に開催されていました。
富岳自衛隊の主な活動としては、退職自衛官の受け入れとして早期退職をした自衛隊員を会員の企業への就職支援等を進めています。
細野代議士及び小長井市長も参加していましたが、有事の際、特に大規模災害が起きた時、富士市への救援体制の連携はすべきことでありますが、その意味でも有意義な交流会であると思っています。私自身、地域の防災会議を中座して、富岳自衛隊交流会に出席している大きな意味として私の住む東部地域は水害常襲地でもあります。何かの時には、自衛隊の支援も必要になってくる可能性は高く、その時にはしっかりと対応して頂く上でのお願いをするためでもありました。自治体と自衛隊の連携は重要な事であります。

最後の中締めの挨拶でもその事はしっかりと述べさせていただきました。いずれにしても、日頃よりの我が国の平和と安全を守る事に注力してくれている事をはじめ、災害時で活動に対しても感謝申し上げます。世界情勢や気象状況を考えると自衛隊の存続なくして、安全、安心は保たれません。
私も富士市の安全、安心のためにも富岳自衛隊での活動を引き続きしっかりと支援をしていくつもりでいます。

富士宮で合宿の高砂部屋激励会に参加。

高砂部屋一門が富士宮市で合宿しています。
15日から17日まで富士宮北高校の相撲場で午前中稽古が見る事ができます。
 

 
その合宿を前に、激励会が開催されましたので参加してきました。高砂親方、朝乃山関を筆頭に総勢26名での合宿だそうです。激励会では、川勝県知事、須藤富士宮市長が歓迎の挨拶をしていました。朝乃山の色紙も頂きましたが、不屈の精神は学びたいことであります。

 


私も、記念に何枚か写真を撮らせていただいています。
良い記念となりました。
7月場所での朝乃山はじめ高砂部屋の力士の活躍を期待します。

6月定例会一般質問25名登壇。

6月定例会が6月13日より開催されています。今議会での一般質問の受付が14日の正午をもって締め切られました。25名が通告しています。


新人議員は9名全員通告しました。私も5番目に受け付けられています。
今議会においては、今まで言ってきたこと、関わってきたことについて以下の2項目質問します。
1,度重なる東部地域での浸水被害の軽減について

2,市の積極的な簡易水道統合推進について

です。

1項目目は、ご存じの通り、6月2日の大雨で江尾・境区において浸水被害がでています。治水は私のライフワークでありますので、今議会でも取り上げます。また、2項目目は頻発する災害が心配される中で地域に関係する簡易水道の統合推進について市の積極的姿勢を示す事を求めます。
既に議運が開かれ、登壇スケジュールが決まりました。
私の登壇日は
6月23日(金)午前10時~

です。改選後最初の議会登壇、頑張ります。

最新の選挙情勢を聞く!

理事を務める法人会の定時総会に出席してきました。
その記念講演としてテレビでもおなじみの政治ジャーナリスト田崎史郎氏の「揺れ動く内外情勢とこれからの政治経済」を聞いてきました。

解散総選挙が取りざたされていますので、田崎氏が語る最新の選挙状況を興味深く聞かせていただきました。
選挙情勢について、岸田総理は長期政権を狙っている事を考えれば、来年は総裁選があるので来年の選挙は考えにくく、折り返し地点が9月となり、2週間前までは、7月選挙が2割、10月選挙が5割、来年の9月3割であったが、今週になり、7月選挙が1割、10月選挙が6割、来年9月選挙が3割という考えが強くなり、9月解散、10月選挙が濃厚であるとしていました。 政治は川の流れと同じでよどみもあれば流れの早い時もあり常に動いており、その時々変化をしているので、時間が経つうちに流れも変わる事もあるとし、特に政治は人間関係であり、人間関係での浮き沈みでの、その流れでがらりと変わるとしていました。
政治の流れは人間関係で作られているとの事に、まさにその通りであると最近つくづく実感しています。

ただ、夜のニュースでは、首相は「考えていない」からきょう「情勢見極めたい」と発言し、会期末での開催7月選挙の可能性があるかのような発言がありました。
川の流れが変わったのかとも感じます。


雨を気にしながらも地域行事等に参加!

週末は台風3号の接近の中、祇園祭が開催されており、祇園祭もさることながら雨を気にしながら、様々な行事に参加しています。

特に私の住む須津地域において、日曜は朝から予定がありました。ただ、雨の為に、朝一番の中里区のスポーツ公園の草刈りは中止。その後の須津まちづくり協議会が開催しているソフトバレー大会は体育館で4年ぶりに盛大に開催されています。私もまちづくり協議会相談役として久しぶりの大会でけがの無いよう楽しんでいただきたいと挨拶をしました。また、その後は、1週間前の大雨で開催が延期になってしまったBAKUSOUF1写真展が須津まちづくりセンターで開催されましたので、スタート時間に参加してきました。


私もこの撮影に際しては、尽力してきた立場として、様々な想いの中、写真を見させていただきました。須津が世界に発信されている映像も流れています。7月8日まで開催しています。ぜひ見に行ってください。また地域以外に、ウクライナ・トルコ人道支援のコンサートや明治大学マンドリン演奏会にも参加しています。しかしながら、先週より、雨が降る日が続き、大きな被害が出た後も、大雨警報が発令されたりし落ち着かない日々が続いています。

 

日曜も、地域巡視をしていますが、冠水道路での通行止めや斜面が崩れ道路をふさいでしまった場所等問題も生じています。
やる事が多い週末であります。

銀行を語る悪質メールに注意!!

6月に入り2週続けて週末になると銀行からのお知らせメールが来ています

最初は静岡銀行。
取引先でもありますので、口座取引中止のお知らせとメール見て、返信しようと思いましたが、よくよく考えれば、今まで、メールでお知らせがされたことが無い中で、それも休みの日にどうしてと思いながら、もしかして、フィシング詐欺ではないかと反応しない事にしました。
次の日には、同じ文面で横浜銀行からきました。
今週はauじぶん銀行から以下の文面できています。
auじぶん銀行からのお知らせ

お客さまのお取引を規制させていただきましたので、お知らせします。
規制内容は下記をご確認ください。
取引規制日時:2023/06/10

取引規制内容
・出金規制
・入金規制

規制解除するには下記へアクセスし、お手続きしてください。

そもそも取引がない銀行から、取引中止の連絡が来ること自体おかしいです。
ネットで検索すると、各銀行で注意のお知らせがでていました。
静岡銀行のHP上でも次のような事が掲載されています。
2023年5月25日ころより、当行を騙った悪質な件名の電子メールが不特定多数のお客さまへ送信されていることが確認されています。

当行から、お客さまの個人情報、口座番号や暗証番号等の入力を求めるメール(SMSを含む)をお送りすることはございません。
不審なメール(SMSを含む)は開封せずに削除してください

 

銀行を語る悪質な詐欺メールが多くなっているようです。
銀行からメールでの取引や規制の連絡はないそうです。
ぜひとも、銀行からメールでの案内にはお気をつけください。

やっぱり祇園祭良いですね!!

吉原祇園祭が10日、11日と開催されています。


孫がお祭りで売っている亀が欲しいと言ってきたので孫を連れて祇園祭りに行ってきました。

4年振りに今までのような制限がない祇園祭として復活でもあり露店も出ており、多くの人で賑わっていました。また、山車の引き回しが行われており、歩くのも大変です。盛大に復活した感があります。ただ、孫の目的として亀を販売している露店がありませんでした。
(町内会長のはせがわの社長)

途中、様々な人に会いながら、亀が買えない分、孫が納得するよう、孫の好きなものを買ってやろうとおもちゃさんに行きました。
(特賞を引いて孫もびっくり)


おもちゃ屋さんに入ってすぐに、300円のくじを引いたですが、何と、孫が「特賞」を引き当てました。特賞の中には、孫が前から欲しがっていたおもちゃもあり、孫も大喜びでした。特賞を引いたので、孫におもちゃを買わなくて済みました。
(紺屋製紙の山本社長も花あかりで張り切ってます)

 
カメレオンカフェの紙バンドで作った花あかり、LEDの電気で夜持って歩くのにおしゃれです。お薦めです。また、雪松餃子、お祭り期間、冷凍ラーメンを買うと、もれなく冷凍餃子がついてきます。お得です。

久しぶりにお祭りの雰囲気を味わいましたが、やっぱり、祇園祭良いですね!

中里区まちづくり視察要望提出。

 



このところ大雨の対応や一般質問の準備でバタバタしており、5月28日に実施された中里区のまちづくり視察の事を掲載するのが遅れてしまいました。中里区のまちづくり視察の関しては、毎年、中里区8町内の町内会長より各町内の問題個所を抽出しその問題個所を実際に見て回ったのちに要望書を提出します。今年のの要望箇所は40か所。道路舗装や側溝整備、停止線等様々な要望が出ています。

私も中里区の相談役でありますので、区長はじめ各町内会長と確認をしました。歩いた歩数はおよそ16000歩でした。視察確認後、要望箇所をまとめた要望書を策定していましたが、想定外の水害への対応があったために多少遅れてしまいましたが、無事、要望書に関しては、6月6日に提出できました。
なんだ、かんだと忙しい毎日が続きます。

被害状況が発表されました。

6月2日の大雨での被害状況が発表されました。
雨の状況としては、1日雨量として、アメダス374,5㎜西船津381,0㎜時間最大雨量43mm、2年前の大雨の時より、1日だけの雨量で言うと100㎜程度多い(総雨量は2年前の方が多かったですが)、大雨でありました。4日までの調査として、住宅被害、床上浸水12棟(江尾)、床下浸水56棟(江尾52・浮島4)合計68棟人的被害はなしでありました。ただ、まだ調査中で今後増える状況はあります。と言うのも、私自身知る限りでは、東部地域の江尾・浮島以外の場所でも、床下浸水等確認できていますし、事業所の被害も出ている状況があります。あらためて甚大な被害が出てしまったことに、被害にあわれた皆様にはお見舞いをもうしあげます。


梅雨や台風シーズンの事を考えると、今後いつあらたな被害が出てもおかしくない状況であると思っています。



被害が出てしまった以上、「何をやっていたのか」と言われても仕方ない事でありますが、ただちにやらなければいけない事も含め問題個所の改善に向けて必死に対応をしていきます。

被害後、様々な対応進行中。

江尾江川流域の被害発生3日目。

引き続き、水防団、私設消防の皆様、ポンプ車や消火栓でホースをつかっての水での泥の清掃を道路や家屋に行っています。(午前中で作業は終了しました)
区長、役員さんが被害にあわれた家の対応をしています。
社協さんの聞き取り調査が始まっています。市職員の家屋の被害調査は終了したようです。(週明けには罹災証明が発行されるようです)
江尾公会堂では消毒液の配布が行われています。(環境総務で対応)
被害ででたゴミの収集も行われています。(パッカー車や建設事業者が回収をしています)

 


市長、建設総務課長、河川課長、富士土木所長等が現地に入り、被害箇所の確認をしながら、被害者へのお見舞いにまわりました、お見舞いをする中では、悲痛な声やかなり厳しい意見もありますが、真摯に受け止めます。あらためて、被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。
3日目でも、江尾公園の水は引きません。土木所長より、2年前に比べ、一日雨量が100㎜多いとの事でした、
  

視察場所として、護岸整備箇所、江尾江川の狭窄部分箇所、江尾江川上流にある2基の調整池を視察しました。(町内会長さんが対応してます)
被害発生後、多くの方が携わってくれてますが、前回の被害から2年、教訓が生かされているようでそれぞれの対応が早いです。関わって頂いている方々にはあらためて感謝申し上げます。
被害状況については、週明けに確認します。

災害対応が始まっています。

江尾江川流域で被害が出てしまいました。一夜あけて、明るくなった中で胴長をつけて状況確認をしています。

 




調整池は一杯でフローしていました。

 
水は引いてきたとはいえ、午前7時の段階では、冠水道路は解消できず、沼津線、根方街道は通行止めです。迂回する車での渋滞が始まっていました。
2年前同様の被害が出ている事が伺えます。
状況を見るたびに苦しいです。2年前の被害後、様々な事を取り組んできましたが、被害が出てしまった事に自然の猛威を痛感しています。
被害にあわれた方々のご心痛、ご苦労はお察しします。お見舞いを申し上げます。

 


雨が止んだ午後1時より、水防団や江尾施設消防が集まっての被害場所への対応が行われました。

水防団、私設消防の皆様には感謝申し上げます。さらなるお力添えをお願い申し上げます。

 

 
浸水箇所での排水もしています。
市や社協が入っての状況確認も始まっています。また、市長、副市長、危機管理監、河川課長が江尾区に訪れてくれました。区長、町内会長を交えての意見交換をした上での状況確認も行われています。被害対応も始まっています。細野代議士も現地視察に来てくれています。

 
  
引き続き、被害箇所への対応や調査は行われます。
私も議員としてできる事、議員としてやらなければいけない事に全力を尽くします。

線状降水帯で水害がでてしまいました。

 

東部地域の水害常襲地では天気予報での台風2号の影響での水害が危惧されていました。2日、県内に線状降水帯により記録的な大雨が降りました。発達した積乱雲が停滞しての長雨により、私の住む東部地域で、またしても水害が出てしまいました。


満潮時が17時と言われていましたので、町内会、水防団が江尾公会堂に待機しました。
雨が少なければ被害が出ないと思っていましたが、18時以降、線状降水帯が発生し、連続しての大雨が降り、冠水道路はもとより、浸水被害の恐れが出てきました。雨が止めばと思っていましたが、線状降水帯の大雨。その結果、嵩上げした場所からも水が溢れだし、一気に浸水する家が出始めてしまいました。


    
暗いので詳しい状況はわかりませんが、沼津線、根方街道は主要道路も通行止めです。一昨年の7月3日に私が議員になってから、4回目の浸水被害がありました。その後、様々な軽減対策を進めてもらってきましたが、線状降水帯での大雨でまたもや被害が出てしまいました。2年しかたっていない中での被害は熟知たる想いがあります。想定外と言われればそれまでですが、何とかせねばと思いの中、何もできない状況に本当に悔しいです。

吉原運送100周年記念寄付に同行!

今年、市内運送会社である株式会社吉原運送さんが100周年を迎えました。
運輸業として100年企業継続をしてきたことは凄いことであると感じます。
その100周年を記念して、運輸業として富士市の交通安全活動に寄与したいとの思いのもと、富士市に100万円の寄付をしてくれました。
 
市長への寄付贈呈式には、小糸会長、加藤社長が出席しましたが、私も運輸業界関係議員として同行させて頂きました。


 

100周年を迎えた加藤社長は5代目の社長です。市長も、寄付のお礼の挨拶の際に、紙のまちとして、運輸業を立ち上げて継続して企業経営してきたことはもとより、業界のリーダーとして活躍している事に敬意と御礼を述べてくれました。
コロナ禍をはじめ原油高も含め運輸業界は厳しい状況が続いています。今後、2024年働き方改革での対応は早期に対応しなければいけない状況で厳しさはさらに増すことは考えられます。そのような中でも、寄付をして頂けることは富士市にとっては大変ありがたい事であったと思っています。

また、吉原運送さん所有トラックには、富士山の写真がペイントされたシティプロモーショントラックとして全国を走ってくれています。