今回の質問は?

2月議会の施政方針質問及び一般質問が3月5日よりスタートいたします。

 質問者の数は27名と割り振りが気になるところですが、多分、3月9日の午前中ではないのかと思っていますが、2月24日に質問通告をした後、日が開いてしまうので、緊張感が持続できず、その間に色々な事をやらなければいけない為、勉強をしていた事を忘れてしまいそうで、質問日に合わせ、再調整をしなければなりません。
 今回は、次の2項目について質問をしたいと思っています。
1、放課後児童クラブでの障害児の受け入れについて
2、小学校外国語活動(英語授業導入)について
ですが、1項目目の放課後児童クラブにおいては、女性の就労と核家族化が進む中では、学童保育が、子供の学校終了後の居場所として重要になっています。今回、新たに浮島に設置されることにより、市内全学区に設置されることになりました。しかしながら、運営に際して、多くの問題点も指摘されており、その中の1つとして、特に増加している発達障害児の受け入れについて質問をいたします。
 これに関しては、他の先輩議員も取り上げているようでしたので、事前に確認に行くと、その先輩議員は、この関連に関しては非常に知識もある方で、
「多くに人が取り上げてくれた方がいいのよ、関係している所があったら、私は、荻田さんの言った事を聞いてから、言わない事を補って言うから」
と言ってくれました。
 会派は違うのですが、やはり、結果として、よくなる方向に進む事が大切であるので、誰が言ったのではなく、どうしたら良くなるか考えると、見方や視点が違った私も質問をする必然性はあると思っています。
 また、2項目目は、2011年に完全導入される小学校の英語授業に関して、市としての意義や導入スケジュールを明らかに示して頂き、現場(教員)や父兄の不安を解消した上での導入をすべきと思い質問をいたします。
賛否両論もある問題でもある以上、英語嫌いの私もしっかりした形での導入をして頂き、英語嫌いの子供を作らないようお願いしたいと思っています。
 ちなみに、先日麻生首相は、オバマ大統領と会談していましたが、日本語の読み書きは苦手のようですが、英語は堪能なようです。
 いずれにしても、以上の2項目を質問いたしますので、時間はありますので、しっかり作戦は練りたいと思っています。

眼は心配ないです。

昨日朝早くから、携帯電話が鳴り、何かあったのか出ると
「荻田、眼は大丈夫か?」
と言う、電話が先輩から掛かってきました。


 朝早いので、何の事か理解できない為に、確認すると、テレビ新聞で、最近増えていえる、レーザー光線を使って眼を端正するレーシック手術を受けた患者が67人に感染症が発症したニュースが流れました。私も昨年、眼が悪かったため、メガネの煩わしさから抜け出すために、近視端正のレーシック手術をいたしました。その話を以前していたので、どうやらそれを見て心配して電話をくれたようです。
「ご心配なく、眼は大丈夫ですよ。私が手術を受けた処は、今回、事故が起きた、病院ではないですから」
と言って電話は切ったのですが、ちょっと心配になり、今回の事件を起こした「銀座眼科」の記事の確認をすると、医療器具の減菌処理がされていなく、手術前のアルコール消毒でさえ完備されていない状況であり、眼科医として専門医ではなく、機械を購入した眼科医ではない他の医師の病院とされていました。私が受けた所では完全殺菌、クリーンルームでの施術で感染症発症はゼロと発表されていました。また、手術の内容も最新鋭のスーパーイントラレーシックと今回の事故が出た所の手術内容も違いますし、眼科医としての専門医でもありました。その上、施術後6年間は保証もしてくれています。
 事件のあった病院は、誰もが、「銀座眼科」と名のっている以上、眼科医であると思うし、銀座と言う場所であるという中では、大丈夫であると信用が出来る病院であると思うのは当たり前だと思わせてしまったのかもしれません。名前や場所で判断するのではなく、やはり、どんな、手術でもしっかりと病院は選ばなければいけないと思いました。
 私の場合は心配は無かったのですが、でも、よく考えたら、感染症と言うのは手術をして、間もない人が起きる症例であると考えるとすでに私の手術をしてから、1年以上経っている中では、生活に何の支障もきたしてなく、感染症になっていたら、とっくに大騒ぎをしていた訳で、眼が大丈夫かと心配してくれた先輩には悪いのですが、なにを今さらと思ってしまいましたが、心配してくれての電話は有難いことだと思っています。
 眼が悪い人にとって、メガネやコンタクトをしなければならないのは不便であるとほとんどの人が思っていると思います。それが治ると言うのなら、誰もが関心はある事ですが、慎重に判断はすべきことであると感じると共に、困っている人や弱っている人に付け込むような、お金儲けの手段としてだけの医療はやはりあってはならないことだと思いました。

日韓親善

韓国青年会議所のナ・ハンニュル会長と懇親を深めました。

アンニョンハセヨ

 本日一般質問の通告締切でした。今議会での質問者は27人と過去最高の質問人数であると思われます。

 当局とのヒアリングも終わり、一段落ついたので、先週末土曜日曜での2日間に渡っての私の国際交流についてを報告いたします。
           (ナ会長と固い握手で始まりました)
 

 20日の金曜より、韓国の江西青年会議所のメンバー5名が来富しており、市民会議や市長へ表敬訪問したり、国際交流フェアに参加していました。
これは、22年前より、富士青年会議所が韓国の青年会議所と姉妹締結をしており、毎年恒例で日本へ、その年の役員が訪れています。
 私もシニア会員と言う事で、土曜日に行われた懇親会に参加し、乾杯の音頭を取らせていただいた後、韓国のメンバーとお酒を飲みながらの国際交流をさせて頂きました。日本でも一気飲みという事をやる事はあるのですが、文化の違いだと思いますが、どうもあちらの方は、お酒を注いだら飲み干さなければいけないという風習のようで、注がれたら空にしなけらばなりません。5人のメンバーが来ているので一人一人に、「アンニョンハセヨ、マンナソ パンガスニダ」(こんばんわはじめまして)と挨拶をしていくと少なくと5杯は飲まなくてならなく、気がついたら随分と酔っていました。ナ会長はお医者さんで病院経営をしています。酔った勢いで富士の医師不足の現状の中で、医師を派遣してくれと要望したのですが、国籍が違うと医師免許が違うので無理な話であったと気が付きました。
(かなりお酒が入った状態です)

 最後は、韓国のナ会長と富士の室伏理事長とへべれけ状態になってはいたものの、楽しい夜を過ごさせてもらえました。帰る間際に、
「また明日、国際交流フェアで会おう」
と酔っ払って約束してしまったので、岩本山の梅まつりもあったのですが、翌日、日曜の国際交流フェアにも参加させてもらいました。
(開会式にて)(ALTもブース出展をしていました)(かぐや姫茶漬けを食べる会頭)

 開会式では、原田清流太鼓で幕開きをし、式の中で韓国からの来賓と言う事で、ナ会長が紹介されました。国際交流フェアに関しては、今までのフィランセから会場が変わり、ふじさんメッセでの開催で、広い中での開催ではありましたが、それなりに色々なブースも出ており、賑わっていました。
 
 実は、2日間国際親善をした為に、月曜の議会においては、疲れがでており、皆様から顔色が悪いと言われてしまいました。

物は考えよう。

 発言通告をしてきました。2月議会は施政方針についての質問がある為に、一般質問に関しては、内容が狭まられるので、悩みながらも今回もチャレンジします。

 通告締切は明日の12時までですが、質問に関しては、とりあえず準備はしてありました。議会が終了した後、いつ、通告文をだすか考えていましたが、最初は、今日1日ゆっくり考えて質問内容も確認の上で、明日の朝一番に出そうと思っていました。会派室に残り、文書を読んでいると、あちらこちら直したくなってきてしまいます。すこし修正はしたのですが、これ以上考えると、おかしくなってしまうと思い、議会事務局へ行き、受付番号は現在何番目か確認すると、
「今、3人でていますから、荻田議員が提出すると、4番ですね」
と言われました。4番目と言われ、何となく4と言う数字は、縁起が悪いと感じたので、もう一人誰か提出した後に出そうと会派室へ戻って待機していました。
 しかしながら、その後、提出する人が現れないので、どうしようか悩んでいると、会派の先輩議員が
「荻田君、通告してきたかい。何番だった?」
と聞かれたので、
「今、3人しか出していないので、4番だと縁起が悪いと思って出しかねています」
と言うと
「4番いいじゃない、4番バッターはホームランバッターじゃん」
と笑いながら言ってくれました。
私も思わず、(なんだ考え方を変えれば、4番っていいんだ)と思い、その場で通告文を提出した訳です。ですから今回の通告受付は4番目です。4と言う数字が縁起が悪いからなんて考えていたのですが、よく考えたら、私の議会での議席番号も4番です。ですから、4と言う数字は、議会の4番バッターであり、活躍が期待される数字だという風に考えようと思っています。
 悪い方に考えれば良くなる事も悪くなりがちです。物の見方や考え方を変えれば、悪いと思われた事も良くなっていく訳で、今議会はポジティブシンキングで、前向きに色々な事にチャレンジしていきます。
 通告はしたものの、まだ締切はされてないので、内容は明日以降掲載しますが、明日の午後、当局ヒアリングがあります。その前に、しっかり作戦を練らねば・・・・

21年度施政方針

 鈴木富士市長の施政方針演説が、本日の午前中、1時間かけて行われました。聞いているだけで、自分が喋っている訳ではありませんが、喉が乾いてしまいました。
 
 それを受けて、各会派において、急に慌ただしくなりはじめました。しっかり施政方針を吟味し、市長の21年度の市政運営に対しての質問を通告しなければならなく、私の所属する会派でも、会長、副会長、幹事は質問者である為に、各分野を決めて精査し始めました。

 さわりとしては、市長は2期目の仕上げの年に向けて、理解と協力を求めながら、日常生活や将来について不安の解消が今まさに自治体としての真価が問われる中で、新年度を「こころ豊かで活力ある富士市づくり拡充の年」と位置付け3つの施策を挙げています。また、行政の責務は最小の経費で最大のサービスを提供することであり、厳しい財政状況ではありますが限られた財源を「選択と集中」により重点的、効率的に配分を行った予算編成がされているとし、就任以来一貫しての「市役所が変わればまちが変わる」との認識のもとに全職員が緊張感をもって職務に専念する風土を作り上げ「市民に軸足を置いた市政」を展開してきたので引き続き本市の限りない発展に向けた基盤づくりを進めていくとしています。

 詳しい内容は明日の新聞に全文掲載されるでしょうから、じっくりと読んで頂ければと思います。

 1時間にかかる演説は聴きごたえもあり、市長の思いもわかりますので、私たち議員も真摯に施政方針に対して、理解を深めたうえで、市民の立場になり替わり、議会や委員会でチェックをしていくつもりです。

 本日の議会も17時までと、長時間の議会となり、その後会合に出席してから、家に帰ると10時過ぎで、勉強する時間がありません。でも、本日の復習と明日のために予習をせねば・・
 

ワークライフバランス

f−Biz主催の「世界を女性がリードする!ワークライフバランス・女性の活躍推進」という地域活性化セミナーにおいて3人の素敵なパネリストの話に聴き惚れちゃいました。

 今回のセミナーでは、ビジネスエリアにおいて、今後女性が更に自己実現をする為に必要な男女双方の考え方働き方生き方について考える機会として開かれましたが、各界で活躍する輝いている女性の3者3様の話は非常に興味深いものがありました。
 3人の話の中で「ワークライフバランス」という言葉が使われていましたが、これは、仕事を充実させつつも一辺倒ではなく、ワーク(仕事)とライフ(私生活、育児、家族・友人関係、地域社会とのかかわり、など)とのバランスをうまくとって、より充実した人生を過ごそうという考え方です。1990年代頃から欧米で浸透しはじめ、日本でも近年よく紹介されるようになってきた概念ですが、日本女子大の大沢教授の説明だと、日本の正社員の働き方は男性中心であるので、女性が正社員としての両立図っていくという事がワークライフバランスの意味するものでなく、ワークライフバランスの意味として、2つの意味合いとして、東京スター銀行のダッチ頭取の話を引用し、「4つボール」(仕事・自分・人間関係・社会貢献)を持つという事の大切さを説明してくれました。仕事をしていく上でその4つのボールをバランスよく持つことが重要でそれにより、様々な所で活動していく上で相乗効果が働き始めるとして、続けていく事によりプロとなっていき、自分の雇用は自分で作り出していく事ができるようになっていくそうで、自分で進んでいく事が分からなくなった時は、4つのボールを思い出す事が必要であるとしていました。
 また、もう一つとして、「足るを知る」と言う言葉のとおり、今の社会においての欲求が増す中では、それに引きずられてはダメとし、仕事においても、ここは自分でやり、この部分は人に任すと言う事が出来、これで我慢していいという事を知る事が大切で、人とは違うという事を武器にしながら、自分にはこういう強みがあり、弱さがあるという自分を知ってそれを信じて、仕事をしていくという事であるという2つの説明してくれました。
 

 最後に、3人が言うやりがいのある生き方としては、
大沢教授(日本女子大学教授):自分で行動していく。リーダーになるという事は、他人を信じることであり、自分を好きになる事である。存在そのものが好きになる事が必要で、劣等感も魅力とし完璧でないから成長があるとする

野村浩子氏(前日経ウーマン編集長):柔軟性と能動性が重要で、柔らかな発想をもって行動する事がラッキーを呼び込んでいく

藤沢久美氏(シンクタンクソフィアバンク副代表):生きている事が幸せだと思う事。女性の役割は大きく、女性達が少し意識を変える事も必要である。つまらない男と付き合わない。また、つまらない女にならない。

 素敵な女性3人の話には説得力と人を引き付けるオーラが流れており、2時間のセミナーがあっという間に終了しましたが、f−Bizの小出さんの凄さはやはり、この3人の講師を呼ぶことができる人脈の広さである事であるという事がよく分かりました。

ぐるり富士・伊豆桜道

 

 魅力ある桜の名所づくりで「ぐるり富士・伊豆桜道」を掲げている記事が、20日の富士ニュースに掲載されていました。それを読み、思わず、複雑な気持ちになりました。

 この桜で名所づくりに関しては、ちょうど昨年の2月議会で取り上げた事ですが、富士市においても大々的に取り組んで頂きたい事を質問いたしました。しかしながら、当局答弁ではその取り組みに際しては消極的で、私が提案した、こどもの国への植栽も難しいという返答があり、がっがりしたことを覚えています。
 それが今年、県が策定した「桜で彩る富士の景観づくり構想」において、新たな桜の名所づくりの場所として富士山こどもの国が盛り込まれていました。私も、昨年の2月議会での私の発言を議事録の確認したのですが、

「こどもの国に関しましては、今までも懸案事項であるという、県に今まで委託して、また指定管理者でこどもの国も運営されているという事情もありますが、市で、富士市の財産であるこどもの国の場所も、今後そういうことも考えた中で桜で彩る名所づくりというものも検討していただかなければいけないのかなと、私は思っております。
 富士山麓に、桜の名所、桜で彩るような場所があるということは郷土愛にもつながりますし、またそういうものを植林していくということが、誇りを持てる、また愛着のある、市長が昨日以来申している風格のあるまちづくりにも通じていくことだと思っております。ぜひとも、今回のこの桜で彩る名所づくりというものに関しましても、富士山世界遺産が本当に進んでいくという中で、富士市ももっともっと積極的に取り組んでいただくということをお願いしたいなと思います。
 富士市が、日本一の富士市になっていくような、そんな思いを込めて今回これを質問させていただきましたけれども、先ほどのお話のとおり、なかなか難しいという部分もありますけれども、こどもの国の土地を含めた中で、今後しっかり県と共同して考えていっていただくことを要望して、2項目めに移らせていただきます。」(20年度2月議会議事録抜粋)

 当局答弁において、こどもの国も提案させて頂いたのですが、こどもの国への桜の名所づくりも答弁ではお答えして頂けなかったので最終的に要望と言う形でしめくくりました。でも、1年が経過した中では、今回の県の策定の中で、富士山周遊桜道にこどもの国も新たな桜の名所づくりに加えて頂いた事は、結果的には私の望んでいた場所の1つでもあり、当然、あの後、市当局も検討の上動いてくれたと思いますが、私が求めていた事が進んだ事は1年経ってからでしたが喜ばしい事でした。

 今後、富士山静岡空港の開港、富士山世界遺産への登録と進んでいく中で、富士市でも観光産業に力を入れる上で、もっともっと、市も積極的に、この事業に対しては取り組む姿勢を示してもらいたいものです。

「え、何で変わったの!」

 

 昨日、まちの駅の駅長でもある山大園の渡辺社長さんのお話を聞きにホワイトパレス(農協会館)に出かけると・・・・

入口に大きな看板が、何が書いてあるのか、眺めると、

「確定申告会場の変更のお知らせ」
今年の確定申告の会場は、ホワイトパレスから富士市交流プラザに変更になりました。
開設期間2月16日〜3月16日

という事が書いてありました。その時は、
(もうそんな時期か、ふーん、今年から場所が変わったのか、交流プラザまで今年からいかなければならなくなったんだな、)と思いながら、山大園さんのお話を聞きに会場に入ると、農協の専務さんが、
「議員さん、仕事を市へ取られちゃったよ。今年から、確定申告の会場が変更されちゃって、大損害だよ、でも、交流プラザを利用する人は駐車場がないから、不便だよ、多分、確定申告者から文句が出ると思うよ」
と言ってきました。
言われてみれば、毎年この時期になると確定申告者でホワイトパレスの駐車場は大賑わいでしたが、ガラガラです。まあ、別の用でホワイトパレスを利用するものには、車が止めやすくていいのですが、農協さんにとっては、税務署がこの時期、1か月借りてくれればそれなりの借賃が入っていたでしょうから、大変だと思います。
 それより、これから確定申告をする人が、今まで通り間違ってこの場所にきて、
「えー何で変わったの」
と言って、慌てて交流プラザへ駆けつけ、運よく駐車場に車を入れる事ができたら、駐車料が1時間200円かかってしまい、そこで、思わず、今まで無料で車が止められる場所だったのに、という不満が続出するはずです。
 まあ、市としては、一昨日の総務市民委員会においても、補正予算の交流プラザの駐車場使用料の、1500万円の大幅な減額について問われており、その原因として、駐車場代金を1時間200円にしたせいか、今まで安かった時の平垣駐車場時代は、平均駐車場利用時間は3,9時間だったのが、交流プラザになり高くしたら1,4時間となり予想した駐車時間とは異なり、予算収益にならなかったとしていますので、確定申告の会場利用となった事により多くの方が利用することになるので、今後の収益が上がり、良いとは思います。
 でも、交流プラザ駐車場に関しては、不評で、市の施設を利用するのだから、無料にしてほしいという意見もあります。実際、発表会などで利用すると、駐車料金がかかり、次からはロゼを利用したいという声も聞こえます。
 たぶん、多くの確定申告者から、駐車場があるホワイトパレスに戻してと言う要望があると思いますが・・・

放置自転車のその後。

 11月議会で放置自転車に条例制定をもとめたのですが、市では検討するという言い方をしながら、最終的には、条例がなくても管理することができると言っていましたが・・・

(駅北のミスタードーナッツの前は、放置自転車でベンチが塞がれてます)

 富士の街へ最近よく出かけているのですが、駅北周辺にはフラワーポットとトラロープがかけられ、自転車駐車禁止の張り紙を貼ってあり、注意と自転車を入れないようにはしてあるもののそれをよけて相変わらず夜になると自転車が置かれています。

 駅北の自転車を置かれていたスペースが狭まられたせいか、今では、商店街の方の歩道に自転車が置かれ始めました。自転車だけならまだいいのですが、商店街の歩道にはのぼりも出され、歩行をするのに邪魔であり、景観上もよくありません。市では、この状態が本当に分かっているのでしょうか?
 昨年の議会で取り上げた事により、富士駅周辺に住んでいる方が、私の発言に対し賛同してくれ、議会終了後に家まで訪ねてきてくれました。本日も会派室に訪ねて来て、
「議員さん、相変わらず自転車と看板が撤去されない状態だよ。今日も道路維持課に行ってきたんだけどね。これから警察にも見回りをしてもらうように言ってくるよ」
と伝えに来てくれました。
 この方は、富士駅周辺の放置自転車を何とかしたいといい土木事務所にも通っています。私も、議会で取り上げ、、放置自転車の根本的解決を進めたいと思って、条例制定を求めたのですが、駐輪場の拡大はするとは言うものの、条例については市では良い回答がいただけませんでした。 
 しかしながら、今の現状を見ると、市ではどのような解決ができるのかしっかりと示してもらいたいものです。もう少し、見守ろうとは思っていますが、駐輪場が拡大されても、改善がなされない場合は再度要望しようと思っています。

もっと時間がほしい。

 議会が始まり、この2日間のやる事が多くて家に帰ってじっくり物事を考えている時間がありません。

 市役所へは夕方5時頃まで居るので、その後、会合が2日間とも夜7時より吉原と富士であった為に、一番東に住む議員としては、一度家に戻ると、会合の場所に行くだけで時間を費やしてしまいます。まして、会合の後、酒席があると、帰る時間が遅くなりやらなければと思っている事が中々進まない状況です。
 この2日間の間にも、県のまちづくりリーダーの最終課題のレポートや視察報告の提出が締め切りであるので、書類を作って出さなければいけなく、また、一般質問(まだやるかどうか悩んでいる)の準備や議案の検討等があり、家でゆっくり時間を取りたいのですがそうはいかない現状でもあります。
 会合を休むという事も考えたのですが、そうもいかないので、睡眠時間を削って、やれる事をやっていますが、実際もっと時間がほしいというのが本音です。この2日間家にいる時間が少ないのでブログを書く時間もとれません。
 毎日があっという間に過ぎていきます。時間を止める事ができたらと思う事が多くなってきました。でも、一日の時間は24時間と決められている訳ですから、計画的にまた有効的に使わなければと議会が始まると特に感じます。
 睡眠不足のなると、委員会等が開催されているので、会議中に居眠りをしてしまったり体調を崩しては、本末転倒であると思っています。
 本日は総務市民委員会終了後は、早めに家に帰り、休養を取りたいと思っています。
 

2月議会突入

 いよいよ本日より2月議会が開催されます。

会期日程は本日16日より、3月23日までの36日間で長い会期となりますが、補正予算に始まり市長の施政方針が発表され、その後21年度の予算審議、施政方針への質問及び一般質問と内容が濃い、最も重要な議会が開催される訳です。(もちろん、すべての議会が大切ですが、特に2月議会は重要とされています)
 ここのところ急に暖かくなり、花粉が舞い始めているようで、目は痒く、鼻はぐしゅぐしゅ、くしゃみは出ると言う状況で体調が芳しくありません。集中力がなくなってきているために、議会突入前に薬を飲み、少しでも体調を良くして臨むつもりです。
 長い会期だけに、十分に体調管理に気をつけ、36日間を乗り切りたいと思っています。

 議会が終わる頃は、もう春の景色に様変わりしてしまうと思われますが、議員になって季節の移り変わりは、年4回ある会期の開催、閉会によって知るようになってきました。
 36日間、息切れしないよう頑張ります。

ちょっとショックです。

 2月14日はバレンタイデイ
 別にチョコが欲しい訳ではありませんが・・・

 チョコレートを貰って喜んでいるような年齢ではありませんが、幸せな事にあちらこちらでチョコレートを頂けました。
  毎年、知り合いの方々から、今年も義理というかしょうがなくというか、普段からのお付き合いというような感じでチョコレートをくれました。それはそれで感謝していますし、悪い気はしません。手作りで作ってくれたチョコやお酒や有名ブランドのチョコといろいろあり、何から食べたらいいのか迷います。
 しかし、14日の夜中まで、「くれないかな」と、期待している娘から、結局、チョコを貰うことはありませんでした。催促をしようかなと思いましたがそれもなんか寂しい気もするので知らん顔をしていましたが、結局娘からチョコを貰えませんでした。娘がチョコをくれると思っていたのに、ちょっとショックです。
 娘も高校生になり、最近は取扱注意と言う感じで、なにかにつけ、反抗的なところはありましたが、いちばん身近な存在と思っていたのにもかかわらず、チョコレートをくれないのは何か文句か不満でもあるのか心配してしまいます。
 別にチョコが欲しい訳ではありませんが、・・・・・
(子供に期待してはいけないのでしょうか・・・)
2月15日深夜1人部屋で、考えてしまいました。

追伸
朝起きると、娘から
「はい、お父さん」
と言って、ピンクの袋を貰いました。
「バレンタインは昨日じゃん」
と言うと、
「なんか渡す雰囲気じゃないし、どうせ、チョコいっぱいもらってくると思ったから・・・」
開けてみると、お煎餅の詰め合わせでした。
私の事を分かっているというか、1日遅れてチョコを貰った訳ではありませんがなんかホットしました。
お騒がせしてすみません。
2月15日AM8:30
ちょっとショックから立ち直った
思春期の娘を持つ親でもある富士市議会議員
荻田たけひと

富士山静岡空港へ行っていきました。

 
 富士市においても、観光産業に取り組み始めている中では、来るべき大交流時代に向けて、この開港を直前に控えた「富士山静岡空港」を事前に視察が計画され、富士市のバスを利用して、19名が参加しました。

 2009年3月開港予定であった空港近隣にある伐採対象外の樹木が空港法の制限に抵触する問題が2008年9月に判明し、翌10月暫定的に滑走路を短くする工事を行う事が決まった為延期する事が決まり、2009年6月4日開港予定が決まりました。しかしながら、立木問題だけではなく、土地の高さも制限に引っ掛かる場所があり解決が難航しており、そのような状況の中で、今回の視察が行われました。
 小松建設所長からは、現状と今までの状況説明がありましたが、難航している中での苦労や苦悩について訴えながら、「空港は平和産業」とし、あくまでも話し合いの解決と言う事を進めているとのことでした。小松所長は富士市の本州製紙で働いていた経験もあり、富士からの視察と言う事で、親近感を持った中で熱く語ってくれました。
(説明する小松所長)(展望台から見える問題の立木)(立木についての資料)

 この立木問題では、県が測量間違いを隠ぺいする為に、木を切ろうとしていると言うようにとられてますが、現況を見れば一目瞭然の状態で、県としては、隠ぺいする事など考えてはなくあくまでも話し合いでの解決を続けてきており、今までの絶対的な空港反対と言う中では進まなかたったとし、起こるべくして起こった問題であると判断はしています。
 現在、地権者の要望は、「木を切る事は知事の辞職」としていますがその判断はあくまでも、知事によるものとしていますが、小松所長は、このことにより、事業認定が覆されてはならないとし、今までも一切の血を流さずに話し合いを進めてきている事に誇りを持ちながら、6月4日の開港に向けて取り組んでいくとしています。
 小松所長は、行政として環境に配慮し、話し合いで解決する事が基本であると考えて進めてきているが、500haの土地利用の難しさは想像を絶するものであり、開かれた行政として取り組んできたつもりであるが理解されない部分は残念であると話してくれました。
 また、新幹線空港駅の接地については、駅設置には4車線の線路が必要となる為、トンネルが多いこと、また、大井川にかかる部分があるなど、経費がかかる為に、現状では要望が出されてはいるが、難しいとされています。
 富士山静岡空港の現段階での考え方は、空港までのアクセスは車主体であると考え、2000台の駐車場は無料としています。東名を使って富士からは、60分、浜松からは50分とし、新東名が開通すればさらに交通アクセスの利便性は上がるとしています。
 色々な諸問題はあるとしても、6月4日に開港する以上、県民として、いかに利用して行くかをしっかり、考えなければいけないと思っています。

13日金曜日

本日13日の金曜日に当たり、富士山静岡空港へ視察研修に出かけたのですが、行く前に同僚議員が
「何かなければいいけど・・・」
と不吉な事を言いました。

気にはしてはいなかったのですが、言われると不安になります。
 担当幹事であったので、何をしたわけではありませんが、気を使ったので疲れました。その後、戻ってきた後、私の住んでる区の次の次の区長さんの選任のお願いに行きました。簡単には役は受けて頂けない状況で雨の中を帰ると私の支援者からすぐに出て来いと連絡があり、出かけなくてはならなくなりました。
 雨が降っており、できれば家でじっとしていたいのですがそう言うわけにもいかず、何の用だか分かりませんが、13日の金曜だけあって嫌な感じです。
 ですから、現在、夜9時近いのですが、今から出かけてしまいますので、ブログもゆっくり書け無い状態となり、早々に富士山静岡空港の報告したかったのですが、明日以降にさせてください。
 視察研修では勉強にはなりましたが、何も起こりませんでした。本日もあと数時間ですが、13日の金曜日ですので、何もない事を祈りながら、こういう日もあるという事でお許しください。
 もし、何かあったら明日以降報告いたします。
オーメンではなくて、アーメンです。

ケーキ屋でタン塩!???

 ケーキ屋のショウウインドウの中に、美味しそうなケーキに混ざって不釣り合いのものが売っていました。

 
 タン塩のスモークがケーキに交じって陳列されているお店は、吉原小学校の裏手にある、エトワールさんです。
昔から、シュークリームを買いに良く寄っているのですが、前から、「タン塩あります」と紙が貼ってあり、気にはなっていました。
 なぜ、ケーキ屋さんにタン塩が売っているのか、よく分かりませんでしたが、聞いたところ、かってレストランのシェフの経験もあった中では、うまいタン塩を食べたくて仙台より取り寄せたのですが、自分で作った方がおいしくできるのではと、試行錯誤の上、タン塩のスモークを作り上げたそうです。
 珍しさもあり、ショウウインドウに或る時は、よく買うようになったのでですが、塩がきいていて、ビールやワインのつまみに非常にあい、シュークリームやケーキの甘いものもいいのですが、最近では、タン塩を目当てにケーキ屋さんのエトワールのお店に寄ってしまいます。
 

 隠れた自慢の品と言う事で、1パック800円の値段ですが、高いか安いかは食べてみて判断してください。
 ちなみに人気のシュークリームは1個100円です。こちらもどうぞご賞味ください。
 どちらも、お勧めです!!

CCCと言えば?

 
 CCC3つのCと言えば、
「チェンジ、チャレンジ、チャンス」と良く景気の悪い時こそ、3つのCを実行しよういわれますが、それとは別の、静岡のCCCという場所にいってきました。

 そのCCCは静岡市クリエーター支援センターで、CCC とし( the center for creative communications)、現代(Contemporary)創造(Creative)交流(Communication)3つのCがキーワードで表わされています。
そのCCCに公共交通網利用しながら、視察に行ってきました。行政視察とは違い、商工会議所での視察であった為、夜の6時から8時までの時間を利用しての夜の視察研修となりました。
 静岡市クリエーター支援センター自体は、クリエーターの育成、コンテンツ産業の振興及びクリエーターと地域産業の連携等を推進する拠点として2007年に市が設置しました。内部審査を通過して人材に対して、創作活動、創業準備、事業活動のスペースとして貸出し、合わせてコンテンツ産業に精通するコーディネーター等が事業化、マーケティング、技術に関する指導を行っています。単なる、クリエーターの育成にとどまらず、地域や産業と連携による新商品の開発や新事業の取り組み等活動範囲は幅広いものとなっており、現在は5つのスペースが利用されており、今後の活躍が期待されています。

 今後、デジタルコンテンツが必要とされる中では、静岡市がどのような支援をし始めているのか、また、富士市において参考にしようと思いましたし、また、支援センターの設置されている場所は、生徒数の減少に伴い統廃合され、学校が閉鎖された後を活用しての県庁横にあった市立青葉小学校であり、小学校のイメージを残した上での施設利用がされている事を聞いていたので興味もありました。
 施設上の大きな変化は、学校であった為に、空調とトイレについては快適な空間にする為に手は加わっていましたが、教室内においては、黒板机などが残っており、家庭課室や理科室もあり、なんとなく夜の学校探検をしているような感じにもなりました。

 静岡独自の文化的背景や価値観に基づいたクリエイテブサポートを提供する場所として、静岡市の更なる産業の発展を目指すとする斬新な取り組みは、CCC(チェンジ・チャレンジ・チャンス)のCでもあると感じ、富士市にはまだない施策であり今後大いに検討すべき事柄であると思いました。
 今回静岡まで公共交通を使っての視察を試みたのですが、夜の視察でもあり、視察終了後、食事をとったのが、9時過ぎとなり、電車に飛び乗り、富士まで戻ってきましたが、11時過ぎとなってしまい、すでに岳鉄は走ってない時間でしたので、この時点で公共交通は利用できないと判断し、結局は家までタクシーで帰るしか手段がありませんでした。(富士駅から家までタクシー代が4000円以上かかります)やはり、車がないと生活ができない街であるのかとつくづく感じてしまいます。

担当幹事です。

 新人研修会であるチャレンジ改革7の今月の担当幹事になっていたので、13日に富士山静岡空港へ行く事を計画いたしました。

 新人研修である為に、担当幹事が興味がある事を幹事特権で決める事ができます。恥ずかしながら、話題に挙がっている富士山静岡空港には、行った事がなく、気がついたら、開港間近になってしまいました。
[富士山静岡空港」に関しましては、諸般の事情により、平成21年3月開港予定が6月に変更となりましたが、その開港が大いに期待されているところです。富士市においても、観光産業に取り組み始めている中では、来るべき大交流時代に向けて、この開港を直前に控えた「富士山静岡空港」を事前に視察すべきとわがままを通させていただきました。、

 ですから、見に行っていない私は、いいチャンスと思い、勝手に、計画させてもらった所、新人以外の議員の方からも行きたいと言う要望があり、今回に関しては、新人議員7名以外に、12名が参加し、富士市議会として19名の議員が富士山静岡空港へ視察にいきます。
 市のバスを使わせていただく訳ですが、大人数となってしまい担当幹事としては、大変ではありますが、少しでも有意義な視察となるよう頑張らなければ・・・と思っています。

動く公共施設

 

 富士市が導入に向けて取り組んでいる新交通システムである線路と道路が走れるDMVに試乗できる機会が富士市公共交通フェアであると聞いて行ってきました。


 しかし、ふじさんメッセの周りを走っただけで、線路に乗り換えがなかったので、感想はというと「バスだった」と言うしかありません。やはり最大の特徴であるモードチェンジした形での試乗ができなかったのは残念でしたが、公共交通フェアが行われる事は、公共交通の意識啓発にもつながるモビリィティマネジメントとしても大切な事でもあると思います。
 都市交通施策として、新富士駅と富士駅を結ぶ最優先課題の解決をもとめらる中で、線路と道路を走れるDMVは最小限の投資で最大限の効果があると判断され、東西交通の基軸としての新交通システムとして取り組みがはじめられています。 
 富士市は車がなければ生活がしにくい街でもあります。近くに行く時でも車を使う生活に慣れてしまっており、その結果、深刻な公共交通の衰退が進み始めています。岳鉄にしてもバスにしても利用が減っているのが現実で、バス路線も廃止も行われ始めました。車が無くなったら生活ができなくなってしまう事が考えらる為に、公共交通の充実が図られなければなりません。
 
 公共交通は民間の営利事業であるという認識がまだまだ主流でありますが、急激な都市化や地球環境問題の深刻化などを考えますと、単なる事業者への赤字補填から都市基盤の整備へ考え方の転換を図ることが必要であると考えられ、このことを、富士市では公共交通は動く公共施設であるという言葉で表現をしています。
 しかしながら、危惧されることは、交通体系を整えただけでは、不十分であり、導入した当初は利用されても、その後、思ったほど利用されないという事が考えられます。それは自治体が計画的に走らせてくれ、赤字が出ても補填してくれるという感覚になってしまうと、乗る為の工夫がされていかなくなり、住民ニーズから離れてしまい衰退してしまう恐れがあります。

 市民の暮らしの足を確保し、さらに生き生きとした社会参加を可能にするためにはDMVを基軸とした公共交通網の整備がぜひとも必要でありますが、導入に当たっては、都市交通の意義についての市民の十分な理解と本音の部分も聞き取った上で、行政の適切な関与によって進められる事が必要だと考えてます。

「イヤー良かった!」


「イヤー良かった。」
何が良かったかって、私の青春時代のアイドル、岩崎宏美さんのコンサートを懐かしさと歌の素晴らしさを間近で見る事ができて、久しぶりに感激しました。

 7日土曜の夜、ロゼシアターで行われた、チャリティコンサートは満員で、早くから席を取る為に順番取りが始まっており、駐車場は止めきれない状況でした。
色々な用があり、時間が取りにくかったのですが、今回はどうしても、ナマ岩崎宏美を見たくて、優先順位を第一にし、他の用は後回し及びキャンセルしても行こうと思っていました。
 岩崎さんは、30年以上前にデビューして、今なお歌手として活躍している事は、懐かしさもありますが、同世代の人間として、強い共感が湧いており、かわいいアイドル時代の魅力も素敵でしたが、歌手以外にも、女優として、また、芸能界を離れていた時期や結婚、子育て、離婚等それなりの苦労や悩みを乗り越えてきた歩みは、歌にも深みや幅を増して、素晴らしさを感じさせてくれます。

 私は、券も確保はしていましたが、どうしても行きたいという妻に、券は譲り、券がない私はと言うと法人会の青年部として、当日のスタッフに加えて頂き、お手伝いをさせて貰いながら鑑賞となった訳です。(娘も誘ったのですが、タッチを歌っている妹の方と勘違いをしているようで、興味は無いようでした)

 そのお蔭で、法人会のメンバーとして、早くから手伝いに行った為に、岩崎宏美さんと写真撮影また舞台そでから観賞と言うご褒美が頂け、十分に岩崎宏美さんを堪能する事ができました。

 伸びのある透き通る声を聞きながら、ステージシンガーとして活躍し続ける事は、大変な事だと思いながらのコンサートは元気を頂けたような気になりました。
本当に「イヤー良かった」と言う感想です

 ロゼシアターにおいて、良質なコンサートが聞けたりすることは、非常に素晴らしいことで富士市に住んでいて良かったと思うのですが、車でしか行けない場所であるので、駐車場の不足は歪めず、公共施設への交通アクセスは真剣に考えなければいけない事であると感じています。

続けるのが大事!

「やあやあ、荻田君ブログを書いているのを、娘が見せてくれるけど、なかなか頑張っているな。議員ってのは結構忙しんだな。」
と有難いお言葉を頂きました。

と言うのは、毘沙門さんの高橋堯昭山主から言われたからです。

 本年の毘沙門天大祭が、2月3日まで開催されており、20万人以上の人出が訪れ賑わった大祭も無事終わりました。私は、一段落が着いた頃だと思い、昨日、高橋山主に用があった為に、毘沙門さんに立ち寄りました。(さすがに誰もいませんでした)
 高橋山主は笑顔で迎え入れてくれ、くつろいだ中で、お話をさせて頂きました。

 色々な際においての、話しを聞いても、また、文筆されたものを読ませてもらっても、大変立派であり、とても83歳の年齢を感じさせないすごい方です。
私は、子供の頃から、毎年、父親に毘沙門さんの祈祷に連れてこられ、今でも、元旦の祈祷は、高橋山主にして頂いております。その尊敬する方から、お褒めの言葉を頂けたことは下より、インターネットの苦手な世代であると思われる高橋山主が目にしてくれている事は嬉しい限りです。
高橋山主は
「書いていく事は大変だけど、荻田君、続けることが大事だよ。」
と言い、自身が書き続けている中では、書く事により、社会状況は基より、日々色々な事に気がついたり、季節の移り変わりを感じたりすることができ、幅広い見識を得られていくと付け加え教えてくれました。
私のブログは面白いとかつまらないとかとは関係なく、とにかく続けることが大事であると自分でも思っていますが、励まされたりすると、続けていく力が湧いてきます。

 帰る時に副住職である息子さんにお会いしましたが、高橋山主同様笑顔の素晴らしい方でした。
来年の毘沙門さんの日時がすでに飾られてもいました。(2月20日〜22日となっています)