2月議会の施政方針質問及び一般質問が3月5日よりスタートいたします。
質問者の数は27名と割り振りが気になるところですが、多分、3月9日の午前中ではないのかと思っていますが、2月24日に質問通告をした後、日が開いてしまうので、緊張感が持続できず、その間に色々な事をやらなければいけない為、勉強をしていた事を忘れてしまいそうで、質問日に合わせ、再調整をしなければなりません。
今回は、次の2項目について質問をしたいと思っています。
1、放課後児童クラブでの障害児の受け入れについて
2、小学校外国語活動(英語授業導入)について
ですが、1項目目の放課後児童クラブにおいては、女性の就労と核家族化が進む中では、学童保育が、子供の学校終了後の居場所として重要になっています。今回、新たに浮島に設置されることにより、市内全学区に設置されることになりました。しかしながら、運営に際して、多くの問題点も指摘されており、その中の1つとして、特に増加している発達障害児の受け入れについて質問をいたします。
これに関しては、他の先輩議員も取り上げているようでしたので、事前に確認に行くと、その先輩議員は、この関連に関しては非常に知識もある方で、
「多くに人が取り上げてくれた方がいいのよ、関係している所があったら、私は、荻田さんの言った事を聞いてから、言わない事を補って言うから」
と言ってくれました。
会派は違うのですが、やはり、結果として、よくなる方向に進む事が大切であるので、誰が言ったのではなく、どうしたら良くなるか考えると、見方や視点が違った私も質問をする必然性はあると思っています。
また、2項目目は、2011年に完全導入される小学校の英語授業に関して、市としての意義や導入スケジュールを明らかに示して頂き、現場(教員)や父兄の不安を解消した上での導入をすべきと思い質問をいたします。
賛否両論もある問題でもある以上、英語嫌いの私もしっかりした形での導入をして頂き、英語嫌いの子供を作らないようお願いしたいと思っています。
ちなみに、先日麻生首相は、オバマ大統領と会談していましたが、日本語の読み書きは苦手のようですが、英語は堪能なようです。
いずれにしても、以上の2項目を質問いたしますので、時間はありますので、しっかり作戦は練りたいと思っています。