「やあやあ、荻田君ブログを書いているのを、娘が見せてくれるけど、なかなか頑張っているな。議員ってのは結構忙しんだな。」
と有難いお言葉を頂きました。
本年の毘沙門天大祭が、2月3日まで開催されており、20万人以上の人出が訪れ賑わった大祭も無事終わりました。私は、一段落が着いた頃だと思い、昨日、高橋山主に用があった為に、毘沙門さんに立ち寄りました。(さすがに誰もいませんでした)
高橋山主は笑顔で迎え入れてくれ、くつろいだ中で、お話をさせて頂きました。
色々な際においての、話しを聞いても、また、文筆されたものを読ませてもらっても、大変立派であり、とても83歳の年齢を感じさせないすごい方です。
私は、子供の頃から、毎年、父親に毘沙門さんの祈祷に連れてこられ、今でも、元旦の祈祷は、高橋山主にして頂いております。その尊敬する方から、お褒めの言葉を頂けたことは下より、インターネットの苦手な世代であると思われる高橋山主が目にしてくれている事は嬉しい限りです。
高橋山主は
「書いていく事は大変だけど、荻田君、続けることが大事だよ。」
と言い、自身が書き続けている中では、書く事により、社会状況は基より、日々色々な事に気がついたり、季節の移り変わりを感じたりすることができ、幅広い見識を得られていくと付け加え教えてくれました。
私のブログは面白いとかつまらないとかとは関係なく、とにかく続けることが大事であると自分でも思っていますが、励まされたりすると、続けていく力が湧いてきます。
帰る時に副住職である息子さんにお会いしましたが、高橋山主同様笑顔の素晴らしい方でした。
来年の毘沙門さんの日時がすでに飾られてもいました。(2月20日〜22日となっています)