富友会、さくら子ちゃんで大盛り上がり。

令和6年度第102回静岡県立富士高等学校同窓会「富友会」総会、懇親会が盛大に開催されました。

私も富友会副会長という立場もありますので参加しています。




記念公演に関しては、高校59回卒の三味線奏者佐藤さくら子氏であります。
今までも、さくら子氏とは様々なイベントお会いすることがありましたが、あらためての富友会での三味線公演は伝統的な演目から洋楽、JPOPまで幅広く聴きやすくアレンジし、聴いている人を巻き込んでのライブ演奏は、物凄く盛り上がって良かったです。
素晴らしい後輩がいることに感謝です。


また、懇親会でもご一緒させていただきましたが更なる活躍に応援したいと思っています。私の関係する団体での演奏依頼をお願いさせていただきました。
懇親会では挨拶をさせて頂きながら10月20日私が支部長を務める吉原、鷹岡支部の総会懇親会があります。懇親会上でも多くの方に買い求めて頂きました。ありがとうございます。引き続きチケット販売していますのでよろしくお願いいたします。

キッズジョブは楽しい!!

キッズジョブ2024が8月17日、18日の2日間ふじさんめっせで開催されています。


キッズジョブに関しては、子供たちの職業観の醸成する上でも富士市の先進的なキャリア教育の取組として重要なイベントである思っています。また、私は自称、キャリア教育推進議員でもあると同時に、多くの関係のある企業や団体が出展していますので、開会式より参加してきました。


 
子供たちも楽しめますが、大人も勉強になるブースも沢山あります。ちなみに私も、金融機関ブースで一億円を持ってみました。




たくさんの知人にもお声がけしていただきご一緒に写真も撮ることができ私にとっても有意義であります。





夏休みもあとわずか、子供たちの思い出としてもぜひ、キッズジョブ2024行って見てください。

お盆も終わりやれやれです。

お盆も16日で終わり、16日の朝、孫と一緒に送り火をしました。


台風7号の接近で水害等を心配しましたが、進路がずれて良かったです。
お盆も終わり、やれやれです。
今年はお盆も含め9連休の方も多かった思います。私の場合は、多用であることを自慢したいわけではありませんが、振り返ってみればお盆中も市役所には毎日行っていましたし、それ以外にも13日は社協さんで食糧支援の会合、夜はロゼでグリュックさんのコンサート、14日は、NPO法人の展示を見学と某企業さんと要望の打ち合わせの後、江尾のお祭り参加、15日はロゼ及びフィランセで医療研究会の会合と終戦記念日での慰霊祭参加、会合後、外食、16日は市役所で会合後、浮島連合町内会での要望提出、夜も懇談と朝から晩まで休むことなく出かけていました。ただ、個人的に多用であったとは言え13日の盆の入り日に迎え火をした後、14日、15日に夕方庭で火を焚き、16日の朝、送り火はしっかり行いましたので、お盆中はご先祖様は我が家にしっかりといてくれたと思います。


お盆中、家にはほとんどいない中では、ご先祖様には失礼してしまいました。
休むことが無かったお盆も終わりほっとしていますが、週末もキッズジョブ、富友会総会懇親会と慌ただしい日が続きます。

江尾公園の江尾ふるさと祭りは大盛況!

江尾公園で第41回江尾ふるさと祭りが開催されました。

 


コロナ感染の分類が変わり、昨年よりお祭りが再開されましたが、昨年は、雨のため、江尾公会堂で開催されましたので、江尾公園でのお祭りは、5年ぶりであります。



会場までは2人の孫と家から歩いて参加しました。(孫はくじ運が良くお祭りでのくじの景品の一等に当たり大喜び)
江尾江尾ふるさと祭りは、41回目となりましたが、かって、区の役員さんが毎年お盆の14日に、地区の住民はもちろん生まれ育った江尾区から仕事や学校、また結婚をして離れてしまった人々がお盆で帰省した際に多くの交流ができるようにと開催されてきたとの事です。また、江尾区は災害時に活動してくれる私設消防の組織がしっかりしており、お祭りでの運営は私設消防が進めてくれています。今年は水防団の皆様も参加してくれていました。




私は、挨拶でも言いましたが、飲んで話して、花火、抽選会終了の最後までお祭りを楽しみました。あまりの暑さに、ちょっと飲みすぎましたが、自分の住む地域のお祭りが盛大に開催されることは嬉しい限りです。ただ、台風7号が接近しているようですので、できるだけ、コースが外れ、被害が出ないことを期待しています。多分台風はそれて大丈夫と思っていますが、何かの時には、私設消防、水防団のみなさまの結束はたよりになりますのでよろしくお願いします。
孫も楽しんだ江尾公園でのお祭りは盛大に開催されたことに感謝と御礼を申し上げます

初めての孫のピアノ発表は上出来。

幼稚園の年長になった孫がピアノを習っています。
初めてのピアノ発表会があるから観に来てと言われ、何はさておき、孫が出演する「夏のミニコンサート」に行ってきました。

お辞儀をして、ピアノの演奏をしましたが、本人より、家族の方がドキドキする感じです。初めての人の前での発表としては、一生懸命ピアノを弾くだけでも上出来であったと思います。演目は「ミッキーマウスマーチ」と「こたつたこ」の2曲、本人なりに、緊張はしていたようですが、最後まで頑張りました。それだけでも素晴らしい。(ジイジバカです)

私も娘もピアノを少し習いましたが、長続きしませんでしたので、孫にはできるだけ継続して頑張ってもらいたいです。

 


発表会の帰りには、ご褒美にお子様ランチをご馳走しました。

最近は、孫は泳げるようになりました。

仏壇でお線香も上げてくれます。

孫の成長は嬉しい事であります。

パリオリンピック閉会で寝不足解消か!?

パリオリンピックが閉会しました。


17日間の期間、私も連日深夜オリンピックを見てましたのでこれで寝不足が少し解消されると思います。パリオリンピックに日本選手は91人が参加し海外でのオリンピックでは45個のメダルを獲得そのうち20個の過去最高の金メダル獲得の成績を収めました。凄いことです。今回の素晴らしい成績は東京オリンピックが開催されたことでパリの活躍につながったと思います。あらためて日本人の活躍に、ドラマに、元気と勇気と希望と感動を貰えたことに感謝です。
選手団の皆様、関係者の皆様にありがとうです。

2028年はロサンゼルスでオリンピック開催です。
パリが終わったばかりですがL,A,の開催にワクワクします。
私の個人的な夢は、できることなら、4年後にはオリンピックを現地で観戦したいです。


オリンピックは「平和の祭典」です。
オリンピックを見ながらも、今なお戦争が行われている状況は憂うべきことです。
日本は8月15日は終戦記念日です。
お盆を前に平和に感謝したいです。
同時にオリンピックが終わり、早寝、早起きに気を付けたいです。

この夏バンジージャンプ賑わってます!

お盆前の週末、暑い日が続く中では大棚の滝がある須津川渓谷はBBQや川遊びでものすごく賑わっています。。

 
現在、大棚の滝がある富士バンジーも大盛況です。
日曜も50人近い人が飛んでいました。8月24日にナイトバンジーが行われます。それに伴い、大棚の滝がライトアップがされます。昨年は大棚の滝がライトアップされませんでしたが、今年は大棚の滝が暗闇の中で光で映し出され幻想的な空間が作り出されています。
一度は鑑賞の価値ありです。

 

ただ、須津川渓谷に多くの方が来てくれることは良いことですが、この時期、駐車場は止まり切れずに路上駐車が目立ちます。いつものことですが、川でのBBQ自体は禁止されていることですので少なくともBBQの後始末やごみは持ち帰ることははしっかりして汚さずに帰ってもらいたいことです。また、大棚の滝で泳いでいる人もいましたが、危険ですし大棚の滝を純粋に鑑賞しに来ている人がいますので須津川渓谷利用のルールが必要であると感じます。
いずれにしても、良識のある行動は求めたいです。

視察先では630問題は無い言葉でした。


新病院建設が令和13年に予定される中での行政視察として、先進自治体への病院視察を行っています。新年度になってから、松坂市民病院、長野市民病院、みとよ市民病院、和泉市立総合医療センターと視察しています。



 

 

この週末、視察報告書いていますが、その報告書の質問項目には、それぞれの自治体病院として2次救急を担う中での救急医療の在り方を取り上げています。富士市(富士医療圏)で問題となっている救急搬送困難事案である630問題(救急車から病院へ6回以上の照会、30分以上救急車が出ない状況)はほとんど無いとの事でした。そもそも視察先での病院では630問題と言う言葉自体が存在していませんでした。質問された630問題自体を知らなくて調べたと言った感じでした。。私も富士市議会で一番最初に630問題を取り上げ630問題の改善について質問し大きくクローズアップされました。私自身630問題については静岡県の消防資料に記載されていましたし医療圏の会議で取り上げられていた言葉でありましたから、630問題は一般的な言葉であるとの認識でしたがどうも違ったようです。
あらためて確認すると総務省消防庁定義の「救急搬送困難事案」とは、医療機関受入照会4回以上かつ現場滞在時間30分以上の事案です。それから考えると430問題なのかもしれませんが、630問題の6回以上も病院へ照会する事自体が異常な事なのかもしれません。
全国的に見た時に、630問題と言う言葉が存在する静岡県、特に富士医療圏が医療脆弱を表す言葉と感じじずにはいられません。

慌ただしく過ごす中での巨大地震注意報。

無事、7日の夜、行政視察から戻ってきた後も、週末まで研修や会合が続きます。
8日は正副委員長会議、医療研究会の救急医療のドキュメンタリー映画「その鼓動に耳をあてよ」の鑑賞会、RC期首懇親会、9日、中央病院での救急医療勉強会、未来ビジョンセミナー、連合町内会会合とお盆前でありますが、あわただしい毎日を過ごしています。


そのような中で、8日の夕方に日向灘を震源とする宮崎県を中心に起きたM7、1の地震での地震により、南海トラフ「巨大地震注意報」が発令されています。とりあえず1週間は震源地を含め巨大地震の可能性が高まっていますので地震への警戒が余儀なくされました。また、あらためて災害時での対応確認や災害への備えの準備が求められてます。現在、巨大地震注意報の発令を受け、市でも対策室が立ち上げられて24時間体制をとっています。
私もお盆中も含め、災害への危機意識を持ちながら活動を進めなければです。

暑い中、病院視察中。

このところ、7月、8月は視察、研修が続きます。
相変わらずの猛暑が続く中、8月6日7日も新病院建設特別委員会の行政視察に行ってきます。

視察先は、香川県三豊市の三豊市民病院と大阪府和泉市和泉市総合医療センターです。
富士市は令和13年に新病院建て替えをを予定する中で、委員会として先進事例の調査であります。
移動も大変な視察でありますので熱中症に気を付けしっかりと調査してきます。
視察報告は後日、ブログで致します。



 

千人塚古墳の石室は立派です。

富士市指定史跡千人塚古墳の保存整備工事が始まっている事は、以前のブログに掲載しましたが、8月3日に現地説明会が開催され、石室が開放されました。



説明会の時間にちょうど、三島で研修会があるために、開催前の時間にお邪魔して、修繕されいる石室を確認させて頂きました。あらため見ても立派な石室であります。一見の価値ある古墳です。
 

今後の予定としては、今月いっぱい、石室の内部調査が行われます。
1期工事として9月まで石室の修繕、2期工事では敷地造成、古墳整備、園路等が10月から来年の2月まで行われ、年度内での供用開始が予定されます。
石室を見ながらあらためて千人塚古墳公園の供用にワクワク感が高まります。

水害軽減の為にも草刈りは大切。

暑い、暑い日が続きますが、朝7時半から町内の農道の草刈りに参加してきました。

 




前日、夜遅くまでの懇親会に参加とその後オリンピック鑑賞していたので多少寝不足気味です。毎年、この時期になると、増川には、水害対策として大きな調整池が2つありますが、その側道である農道は草で覆われて通りにくくなります。暑いからと言って、草刈りをしない訳には行けません。熱中症予防も兼て水分と休憩を取りながらの草刈りですが、汗が噴き出てきます。前夜、懇親会で飲んだ分はあっという間に、汗で出ていく感じです。


1時間半の草刈りでしたが、トラックに3台分の草が刈られています。台風シーズンが本格化する前に農道の草刈りをする事で、草や雑木で江尾江川河川への負担も少なくできます。また、調整池にも行きやすくなりました。


草刈りをしながら、調整池の対策事業としての遠隔操作や草や石を止める砂防対策を確認しています。水害対策も兼ねた草刈りであると思えば、暑い中でもやりがいがあります。
草刈り終了時には、全身にバケツで水を掛けられたような状況でした。また、草刈り後は、町内の消防ポンプの点検作業に参加しました。



水害も火事もいつ起こるかわかりません。予防や点検は大切な事であります。しかしながら、夏の暑い日の作業は年齢を重ねるごとに大変になってきているのは気のせいでしょうか????

牛に引かれてはいませんが善光寺参り。

長野市民病院に視察に行った際に、善光寺が宿泊先のすぐ近くに善光寺がありましたのでお参りに寄りました。

 
「牛に引かれて善光寺参り」と言う言葉ありますが、これは、信心のない老婆が逃げた牛を追っかけて善光寺に連れてかれ大変なご利益があったことが伝えられての話です。以前にも善光寺には以前お参りをしたことがありましたが、お参り後、心配していたことへの良い知らせがありました。今回、牛には引かれていませんが、せっかくの機会でありますので空いている時間があれば善光寺参りをしたいと思っていました。


本堂でお参りをすませましたが、しかしながら、広い境内をはじめ参道には立派な文化財が祭られています、それに伴いお賽銭箱が至る所にあります。どれだけお参りをすればご利益があるのかと思いつつ、それなりにあちらこちらで手を合わせてきました。きっと、これから、良いことがあるような気がしています。

役員会で議会報告会開催。

大変暑い日が続きますが、7月の最終日、定期的に行っている後援会役員会で、定例の議会報告をさせて頂きました。



内容としては、1,6月議会について2,医療と教育について3,市と地域での取組事業について4,県への要望について、です。ついつい、話に夢中になり、1時間以上の報告となりましたが、ありがたいことに最後まで役員の皆様が熱心に聞いてくれました。
報告が終わった後にも意見として、富士市は医療や教育についてはもっとお金を使うべきである、また、ヘルメットも今の中学生はしっかりと通学指導として被っている状況があるので、その子らが高校生になれば被るとは思うが自分を守るためにも各高校で徹底すべき要望等がありました。5期目になりましたが、議員が、議会が何をやっているのか知っていただくことは続けなければいけないことであると思っています。暑い日が続きますが、まだまだ頑張らねば!

医療と教育の充実なくして未来はない!

暑い日が続く中で、行政視察に長野に行ってきました。


視察内容としては、2つ。
1つは2023年の4月に病院拡張での再整備工事が行われた長野市の独立行政法人長野市民病院について、あと1つは市で大学経営をしている上田市の長野大学の公営化についてです。



長野市は人口35万人です。ちょうど、富士医療圏は富士市、富士宮市で35万人、人口規模的には、長野市と富士医療圏ほぼ同じで規模でありますが、長野市には、急性期を担う病院として長野市民病院を含め5つの大きな総合病院があります。富士医療圏では、急性期を担えるのは富士市立中央病院と富士宮市立病院の2つ。絶対的な病院の数が違います。視察事項として、市民病院での医師確保や630問題の状況がありましたが、医師については、70%が信州大学より派遣されており、バランスよく対応できているとの事。また、5つの急性期病院がある事で救急搬送困難事例はほとんどないとの事です。病院間の競争原理が働いており630問題自体が存在しません。逆に患者に選ばれる病院になるための病院運営が求められている状況は羨ましい限りです。今回の病院の再整備は医療の充実を図る為の病院拡張でありました。あらためて想う事は、人口24万人余の富士市には少なくとも中央病院クラスの病院があと1つは必要である感じます。その為にも医療圏に医大、医学部は必要であります。少なくと県東部に医大、医学部がなければ医師の確保が潤沢にされないと思います。また、上田市は人口11万人。高等教育機関としての大学、短大が5つあります。富士市には、大学、短大が1つもありません。上田市は私立大学であった本州大学を公立化して長野大学として自治体経営をしています。人材育成、若い人の留置、にぎわいの創出、雇用の確保、経済効果と言う点から大学も企業と考えて市の政策として留置をしたとの事です。富士市も大学が無いまちとして、現在大学誘致に取り組んでいますが、明確な大学誘致に至っていません。ちなみに長野市は6つの大学、短大等の高等教育機関があります、富士市には大学がありません。
現在命を守る事として中央病院の建替えは急がれますが、それだけでは、富士市の医療は守り切れない状況はあると思っています。当然、人材を育成、確保するためには、高等教育機関が多い事が必須であります。現状、富士市は医療と教育は脆弱なまちであります。持続可能なまちを目指す中では、医療と教育について力を入れていかなければ富士市の未来は無いと感じました。
暑い中での視察でありましたが、大いに考えさせられる視察でありました。

オリンピック、スイカ割り、花火を楽しむ!

パリオリンピックが始まりました。日本の活躍に期待したいです。オリンピックを気にしながら、様々なイベントに参加しています。日曜も観察会でトンボとり、富士祭りの花火大会には孫たちと一緒に出掛けてました。また、その合間で、BBQでスイカ割りもしてます。1日、トンボとり、BBQ,スイカ割り、花火大会と夏休みの定番を楽しんでいます。


スイカ割りは、久しぶりにやりましたが、子ども達が大盛り上がりです。また、割った後の形の悪いスイカをみんなで食べる味は格別で美味しいです。


夜の富士祭りの花火大会は、桟敷の席をコンビニで購入しています。物凄い人でしたが、桟敷席でしたので孫と寝転びながら花火を鑑賞しました。今年はゆったりと見えて個人的には最高に良かったです。花火は6つのテーマステージにわかれそれぞれに大変盛り上がっていました。帰った後はオリンピック観戦。今年の夏は熱いです。
楽しい夏の思い出を孫も夏休みの絵日記を書くと思いますが、私も夏本番を楽しんでいる様子をブログに掲載です。
しかしながら、毎日、毎日暑く、オリンピックを見ながら気がつくとベッドでないところで寝ています。、

つり場公園でトンボ探検隊観察会開催!!

 

静岡県東部において希少なトンボが生息する浮島沼つり場公園において、環境保全課主催の「トンボ探検隊~めがね池、赤どぶ池でトンボをみつけよう~」が開催されました。

 


講師には常葉大学の加須屋先生やエコクラブの小沢先生が来てくれています。
参加者は東部の須津小、吉永第一小、原田小の子供たちで、私も急遽、須津幼稚園生である孫を連れての参加です。



つり場公園内では現在、チョウチョトンボをはじめはじめ様々なトンボが飛び交っています。捕虫網をもってトンボの採取をしました。池の周りに網を持った風景はちょっと異様な感じでありましたが、私もチョウチョトンボやタイワンウチヤンマを採取できました。浮島沼つり場公園でトンボの採取をした後、本来なら、公園内で加須屋先生や小沢先生からの説明を聞く予定でありましたが、熱中症の事を考えて、説明場所は、浮島ガ原自然公園にあるビジターセンターにおいての説明に変わりました。



私も孫とトンボの生態を学ぶことが出来、良かったです。住んでいる近くで自然観察会ができる事は素晴らしいと思います。浮島ガ原自然公園もですが、あらためて想う事は、富士市には魅力のある場所が多い事です。ただ、魅力ある場所が活かされていないのも事実です。





浮島沼つり場公園については議会でも取り上げてきていますが、その魅力に磨きをかけ、誇りの持てる場所にしていかなければ暑い日でありましたが強く思いました。

神谷緑町夏まつりを楽しむ。

私の住む須津地域の神谷緑町の夏まつりが暑い中で開催されました。

静岡でセミナーに参加していたために夕方から顔を出してきました。

会場ではキッチンカーでの飲食対応はしており、町内の飲食ブースは出さなくて良い工夫をしてのお祭りでありました。私もあまりの暑さに熱中症にならないよう水分(ビール)を飲みながら会場で行われているイベントを楽しまさせて頂きました。

 




最後に行われた町内の愛好会での合唱は、平均年齢73歳です。
皆さん元気です。4曲の合唱でありましたが、一人一人が楽しそうに歌っているのが印象的でした。
愛好会のメンバーの結束を感じ取る事が出来ました。お祭りは神谷緑町にとっては絆を深める上でも必要なイベントであると強く感じました。

会場内では多くの人に声を掛けられましたが、私も、以前より要望がされてきた町内の問題個所の対応は前へ進めなければと思っています。
引き続き町内の安全、安心の為に引き続き尽力するつもりです。

次年度青年会議所理事長の発表。

冨士青年会議所の納涼例会に出席してきました。


納涼例会のテーマは~想いは未来へ~です。
鈴木理事長の下で新たな次代へ繋げる活動を進めている事を感じます。
近年、会員が減少してきてはいるものの、本年度20名の新入会員の獲得を目標に掲げ組織の拡充を図っています。既に9名の新入会員が入会しているとの事。組織を維持していく上では会員拡充は大切な事でありますので、厳しい時代の中で会員拡大がうまくいっている事は素晴らしいと思います。
納涼例会は多くのシニア会員が参加しており、大変盛り上がっていました。
新たな会員の中には、普段お世話になっている舩村興産倉庫さんの社長の息子さんが入会していました。私の息子よりも若いメンバーでもあります。

嬉しくなって思わず写真を撮ってしまいました。
来年度の理事長の発表がありました。


(株)富士の伊藤浩二氏が第67代の理事長予定者であります。伊藤理事長予定者は2027年に富士青年会議所が東海地区主管を担う中で、東海地区長を目指しての活動を進めるとの事です。想いは、先輩たちが築き上げた当たり前にできている事をしっかりと引き継ぎ、今をしっかりと活動することが未来へ繋ける事であるとし熱く語っていました。


ぜひとも、伊藤理事長予定者には40歳までの青年経済人の団体として、何物にもとらわれず、自由な発想の下での事業を進める事を望みます。陰ながら、応援をしたいと思います。
がんばれ。伊藤理事長予定者です。その為には、本年度鈴木理事長がしっかりと次へ繋げていく活動が求められています。
鈴木本年度理事長も今をしっかりとがんばれとエールをあらためて送ります。

懐かしい先輩にもお会いでき楽しい時間でもありました

念願であった二ツ目橋竣工式に参加

須津川渓谷で建設中であった中里大棚滝線二ツ目橋の竣工式が行われましたので参加してきました。


2ツ目橋の橋の架け替え事業に関しては、橋の幅員が3mと狭く、またクランクがあって車が一台通るのがやっとで歩行する人にとっても危険な場所でもありました。私が議員になった当時要望がありましたが、地権者の同意が得られず要望が叶えませんでした。その後、7年前に橋の長寿命化を図る上で改修の話しが持ち上がった際に当時の課長から「議員からも要望されているが改修では無くてこの際に思い切って橋の掛替を進めたいが地権者の同意をとって頂けないか」と言われ、当時のまちづくり協議会長や関係者と一緒に地権者に同意を貰うために私も尽力しました。


同意が得られたその後予算化され令和2年より事業が着工されて幅員6メートルの立派な橋となり、また橋の前後のクランクも解消されての念願であった橋の竣工式を迎える事が出来たことは地域でも嬉しい事でもありますが、私に取っても嬉しいことであります。


建設部、担当課、工事事業者、地域等の参加の下で橋の完成を祝うと共に今後の交通暗線を祈願するために竣工式での神事が行われました。歩行者にとっても車にとっても安全で通りやすい立派な橋になりました。ただ、橋の取り壊しや付帯工事も含め、竣工式は行われたものの暫定的な利用はあっても本格的な供用開始は来年の2月28日とされています。

いずれにしても、須津川渓谷の利便性向上が図られます。
(お礼を述べる須津まちづくり矢﨑協議会長)
 
まだまだ、須津川渓谷には課題もありますが、私にとっては悲願であった「ふたつめはし」掛替事業であり喜びもひとしおで感慨深いものがありました。

山を守る富士市森林財産委員会管内視察。

暑い暑い日が続きます。
令和6年度富士市森林財産委員会が開催されました。
委員会議事に先立ち委員長、副委員長の選出があり、旧内山財産委員会より稲葉議員が委員長、旧須津山委員会より私が副委員長に選任されました。


その後、議事終了後、富士市森林財産委員会での管内視察として、1静岡ガス主伐事業個所2,内山間伐事業個所3,愛鷹線改良事業個所4,須津捕植事業個所5,須津間伐事業個所を視察しました。



あらためて、視察をしながら思うことは、山を守る、森を守る委員会として、持続可能な森林管理を維持するためにも、また、水源涵養をしっかりすることが災害への対策になるのでしっかりと尽力しなければと感じます。しかしながら、汗が噴き出しての視察でありました。
7月は地域医療研究会での視察、会派視察と暑い中での視察が続きます。
熱中症に気をつけ視察を続けます。

 

千人塚古墳の石室視察。

大暑の日、浅間古墳保存活用計画策定委員会が開催される前に、現在行われている富士市指定史跡千人塚古墳の保存整備工事現場に出かけての視察に参加してきました。

 

 

保存整備工事内容としては、令和7年4月に供用開始予定の公園整備に伴い、7月~8月に千人塚古墳石室内調査、1期工事として7月~9月千人塚古墳石室修繕2期工事令和6年10月~令和7年2月敷地造成、古墳整備、園路等です。



保存活用計画策定委員会のメンバーと共に現地説明を受けた後、石室の中を視察しました。外は物凄い暑さで、立っているだけで汗が噴き出してきます。しかしながら、石室内部は思ったより広く、ひんやりとしています。石室内部の補修前の状況でしたが、めったに入室できる事が出来ない事であり貴重な体験でもあります。石室の天井の石には水滴がついており、悠久のロマンを感じます。今後しっかりした調査が行われ整備されていきます。

 

 

来年の公園供用開始に期待が高まります。暑い中での視察でありましたが、有意義な時間でありました。

我が家もプール開き!

梅雨が明けての週末。


孫のパパが、庭にプールを作ってくれ我が家の孫が待ちに待っていたプール開きになりました。
曇りながらも湿度が高く、蒸し暑く孫たちはプールに入り大喜びです。

 


私も一緒に孫と水遊び。
この夏は私も孫のプールに何度かお世話になるつもりです。

ふるさと浮島春山まつりでウキウキ。

富士市の一番東の地域である浮島地区で第25回ふるさと浮島春山まつりが開催されました。

市長が来るとこの時期お祭りに来ると雨が降ると市長になったころは冷やかされましたが、今年の祭りは梅雨が明けて、猛暑での開催であります。最近は晴れ男のようです。
私も挨拶は短めに、浮島地区の民謡での「里はウキウキ」という歌がありますので、お祭りでウキウキすることをお願いしました。


ステージでの3色の色あてゲームでは、市長、県議、市議と3回行いましたが、見事に、市長は赤色、県議は青色、市議の私は黒色と色を分けて奇跡的に引くことができちょっと驚きました。


大変暑い中では熱中症予防と言ってビールを飲ませていただき、ちょっとウキウキしてしまいました。天候に恵まれた中でのお祭りで多くの人で賑わい個人的にも楽しませていただきました。また、お祭りでウキウキした後は、須津町内会長OB会でビアガーデンに行きウキウキしてきました。

いよいよ私も夏本番へのシフトが変わってきました。

増川池の護岸工事について

私の近くにあるため池である増川池があります。


現在、その増川池の護岸工事として池の水が抜かれての作業が行われています。この事は、昨年の6月に大雨が降った際に池に隣接する住宅横が陥没する状況が生じています。これは池の水位が上昇し護岸に空いた穴から土砂が吸い出され陥没したことが想定されます。以前にも近隣の水路でも住宅横の陥没があり、陥没を埋めたりの処置をしてきましたが、住宅の安全性維持を考えた上では、護岸工事の必要性がもとめられ区長、町内会長から要望を提出させていただきました。

池の水が抜かれての作業では大きな鯉は池の別の場所に移しています。

割と大掛かりの工事となってしまいましたが、この際に、せっかくですので水害軽減策として追加要望でのため池の浚渫も進めてもらう事になりました。
多少工事日数が長くなってしまい池の動植物には迷惑をかけていますが、住民の安全を考えての工事ですのでご理解をお願い申し上げます。