台風15号に悩まされる!

県内に大きな影響を及ぼした台風15号。線状降水帯により、県内の場所によっては、記録的大雨が降りました。
前日より、台風15号が県内に上陸するとの報道に水害常襲地に住む議員としてビクビクしていました。県内には大きな被害もあったようですが、富士市にも冠水道路等の報告はあったものの、幸いにも富士市では大きな被害はなかったようです。




私も朝から、水害常襲箇所の確認はしてました。
朝の大雨で水害常襲箇所の家の前の道路冠水は起こしています。ただ、小雨となり干潮になるので水が引くことを期待して市役所に向かいました。お昼ごろには市役所から外を見ると大雨で暗いです。心配をしながらも午後2時に帰る時には雨がやみ始めてました。家に帰り、確認に回りましたが、水害常襲箇所においてもギリギリのところで家屋への大きな被害に至らなかったと思っています。



午後3時には日が差し、富士山もきれいに見えます。しかしながら台風での天気の変わり方に驚かされます。

台風に悩まされた一日でした。
まだまだ暑い日が続く中では、今後、台風が来ない事を願うばかりです。

細野代議士の話を聴く!

台風15号による大雨での影響が気になります。

台風接近が予想される前日、地元国会議員の細野代議士の講和を聴く機会がありました。
市長選挙に触れながら、富士市で取組んでいることとして、道路インフラの整備、新病院の建替え、田子の浦港の整備、富士駅・新富士駅再開発・岩本山周辺の観光についてどれもが国が関わる事であり現市長から新たな市長になってもしっかりと取組んでいくことが述べられています。その中で個人的に気になる発言として、インターナショナルスクール誘致の支援に触れていましたが、この事は、私も6月議会で取り上げており代議士も力を入れてくれる発言は心強く思いました。また、政権について、仮に総裁選挙が行われることが想定するなら、候補者は、小泉氏、高市氏、林氏、小林氏、もしかすると石橋氏の5名であるとしていました。
市長選も総裁選も気にはなる事でありますので、最後まで興味深く聴かせて頂きました。
帰り際に代議士には、台風が接近している中では、水害常襲地での水害軽減にも力を入れてくれるようお願いしています。
個人的にも大雨が心配です。
災害軽減に向けての取組は加速させてほしいと思っています。

9月議会始まります。気合を入れねば!

気が付けば9月議会が9月9日より始まります。
10月10日までの32日間。

すでに議運が開催されており、9月議会の資料に基づき説明がされました。
資料も配信・配布されています。
9月議会は決算審議、事業評価もありボリューミーです。
一般質問の受付も始まり締め切りは9月19日。
来年度の予算に入れてもらうためにも今議会での質問は重要です。
会派での勉強会も始まりますが、暑さボケもありこのところ肉体的にも弱っています。


疲れ気味ですので肉を食べて気合をいれねばです。

あらためて「備えよ常に」!

9月1日の防災訓練。

警報と共に安否確認の黄色い布を家の前に結びます。私もまちセンへ安否報告後、増川区で行われた自主防災会議に参加。


平日にもかかわらず、会場の増川氏子会館に入れない人が出るほど多くの方が参加してくれました。


地区の防災意識向上を図るための防災講習として、町内会長が講師を担っていただき、自主防災活動についてわかりやすい説明をしてくれました。共助と言う点では災害時は役員だけではなく、一人一人が自主防災の役割を担う必要性が求められます。
自助と言う点での被害軽減をするためにも、それぞれの防災対策は必要です。
我が家も、出かける前に発電機の充電を満タンにしました。


水、食品、携帯トイレの確認。
災害時、水や食べることも大切ですが、トイレは切実な問題です。

災害時には外のBBQ施設を場合によってはトイレ使用を考えています。
「備えよ常に」です。

地区での防災訓練、防災意識の向上を。

9月1日「防災の日」、富士市において富士市総合防災訓練が行われます。
この訓練は、行政のみならず、地域の自主防災組織や、事業所、学校等の教育施設でも行われており、各機関が相互に連携・協力して地震災害に対する日頃からの備えを発揮することを目的としています。議員はそれぞれの地区の自主防災訓練に参加することになっています。

 
私も居住地区である増川区の訓練に参加ますが、朝、市の防災訓練の発令後、「大規模災害等に関する議員対応」として安否確認の届け出を居住地区のまちづくりセンターに午前9時までに出勤、また議員タブレットにラインワークス上で「無事です」の送信が決められています。また、地区においての訓練では、あらためて、「自主防災活動の手引き」、「災害時のトイレ対策」「富士市防災アプリ」の確認、また、市で行っている「関電ブレーカー設置補助金」や「家具固定推進事業」等の周知もありますので挨拶の際に発信したいと思っています。
今年は大変暑い中での平日での訓練になりますが、形だけのものではなく、防災意識の向上をしっかりと図り、地震での大規模災害の経験がない中では自助、共助策の推進はもちろん、訓練にあたっては最低限の安否、避難経路、避難場所だけでもしっかりと地域住民に周知徹底はしてもらわなければと感じます。せっかくの訓練ですので、参加者にとって意義あるものにしなければと感じます。

9月1日、防災の日、「備えよ常に」の思いを持たなければです。

富士鉄道まつりと言う割には・・・

 

 

週末ふじさんめっせで富士鉄道まつりと言うイベントが開催されていましたので、てっきり岳南電車が関係するイベントと思い孫を誘って顔を出してきました。入場料が大人900円3歳以上の子供が500円。メッセの大会場の半分の利用で思っていたより狭い会場でのイベントであります。富士鉄道まつりでありましたが、行政やJRや岳南電車が関係するイベントではなくイベント会社が行っている子供たち向けの遊園地やデパートの屋上にある乗り物に乗れるイベントでありました。それも幼児から低学年向けの乗り物です。その上、それに乗るにも入場料のほかに乗り物に乗る度にチケットが必要です。何か乗るにも利用するにも300円から500円かかります。


 
鉄道まつりにも関わらず,トランポリンやアンパンマンの電動カーに乗り、孫は喜んでいましたが、私にとっては富士鉄道まつりと言う割には富士市に関係する鉄道のブースはなく期待外れのイベントでありました。


入場料をとっての富士鉄道まつりと言う以上、富士に係る事や大人も楽しめるイベントであってもらいたかったです。富士の冠がついている中ではちょっと残念でした。

中小企業への支援の強化は必要!

8月も後僅かとなりました。
相変わらず暑い日が続きますが、月末、私が関係する団体の一つである法人会の会議が夜に連日して行われ参加しています。2日続けての議題は、会員増強であります。どの組織においてもですが、組織維持のために会員勧奨は行われています。

 

法人会においても、4000社を目指しての会員勧奨が進められていますが、力をいれているものの目標到達までは至らず、令和6年度末の会員数は3772社でありました。令和6年度も過去最高の125社の会員増強が図られているるものの退会は168社と前年より43社の減少です。主な退会理由としては、休業、廃業が、事業縮小、高齢、後継者不在、死亡等です。取組強化はしているものの会員数は減少傾向である状況にあらためて感じることは、中小零細企業において大変厳しい状況であると感じます。働き方改革に伴い人手不足はもとより、物価高騰で働く側も大変でありますが、企業側に求められている最低賃金の上昇や社会保険、雇用保険等の加入条件の緩和等使う側の負担はましています、当然それへの対応も企業収益に影響を与えています。

法人会の退会が増加している状況は廃業や事業縮小が余儀なくされる切実な状況があります。刻々と変化する社会情勢下、企業の存続・発展を図るには、正しい知識と情報が必要だと感じます。行政にも人手不足、事業承継等現場に寄り添った中小零細企業への事業支援の強化は求められる事であると経営者である議員として強く感じてます。
11月には最低賃金もあがります。
元気あるまちになるべく、中小企業支援もしっかりと取組む富士市であるべきです。

 

須津川渓谷の適正利用と安全対策は求む!

8月が終わろうとする中で熱い日が続きます。



この夏、大棚の滝がある須津川渓谷にも涼を求めて多くの方が訪れていました。ただ、昨年の11月2日の大雨で、須津川渓谷の特に大棚の滝付近の橋や崖が崩れ危険な箇所はあります。

 




現在、その対応が進められていますが、対応は終わっていません。特に河原でのBBQや大棚の滝での水遊びをする方々を見受けられましたが本来は禁止されていることでありますが、この夏滝付近の立ち入り禁止や通行止めを超えて利用をしていました。

 



安全対策上でも安全対策がなされるまでは、注意喚起の徹底や見回りは必要なことであると思います。何かあってからでは遅いと感じます。


河原等でも相変わらずBBQをする方は多く直火での利用のマナー悪さも目立ちます。


いずれにしても、富士市の誇るべき場所でありますので安全対策としての整備は早期に求められていることであるとあらためて感じます。

市制60周年に全国工場夜景サミット開催!

富士市において全国工場夜景サミットが市制60周年の来年開催が決定したことが報道されました。



私にとっても嬉しいニュースです。
この事は昨年の9月議会において、「工場夜景都市として戦略的な取組の推進について」を質問しています。その際に、かって盛り上がりを見せた市の工場夜景事業がコロナ禍となり停滞感が歪めない状況を指摘したうえで、観光施策やシティプロモーションとして工場夜景の様々な活用はもとより、SNSなどで積極的な発信に力を入れていくことを求める中で、サミットを誘致する考えがあるのか問質しました。(詳しい詳細質問については議会HP上で令和6年9月議会荻田丈仁を検索確認お願いします)その際に小長井市長は、富士市で2回目となる全国工場夜景サミットを市制施行60周年の令和8年度の誘致する考えを示したうえで、開催に向けて全国工場夜景協議会に積極的に働きかけ愛知県東海市で開かれるサミットにおいて意向を表明することが述べられ、実際にサミットにおいて令和8年度のサミット誘致の手をあげての実現であります。
本年度、現在、サミットに先駆けてすでにデジタルスタンプラリーや私が求めている煙突のライトアップ等様々な計画が進められています。
工場夜景の光は産業都市富士市にとっての歴史であり誇りでもあります。
10年振りのサミット開催で改めての工場夜景としての再構築はもちろん事、開催後の盛り上がりの維持も含めしっかりと戦略的に取組む事を期待しています。。

岩船地蔵祭りが復活!!

私の菩提寺である円照寺が毎年8月26日に行っていた岩船地蔵祭りが6年ぶりに開催されました。



現在、岩船地蔵祭りお寺の役員を務めていますので、準備も含め暑い中ではありましたが最後の片づけまで参加してきました。


久しぶりの開催でありましたが、多くの子供たちで賑わい、子供たちの笑顔を見るとお祭りが復活して良かったと感じます。


学校も始まっていますので、内容もコンパクトになり、時間的にも集約し、太鼓の演奏中に花火も上がり、感動的なお祭りになりました。
コロナ禍後、私の関係する地区や団体等でのお祭りが無くなっている状況があり寂しさを感じてましたが、岩船地蔵祭りの復活は私はもちろんですが地域にとっても嬉しいニュースでありました。
来年も盛大に開催することを望みます。

静かな湖畔でリフレシュッ!!

子どもたちの夏休み最後の週末、夏も終わりと言いたいところですが、相変わらず暑い日です。


友人がちょっと遅い私の誕生会を静かな湖畔にある素敵な場所へ招待してくれて行ってきました。

 

 


行く途中で、美味しいお蕎麦を食べ、うなぎパイファクトリーを見学後、浜松プリンを食べました。


静かな湖畔の素敵なレストランで乾杯。


 
美味しい食事を頂きながら、夏の終わりではありませんが、嬉しい1日でした。



夜、湖畔を眺めていると虫の声が聞こえてきて秋の気配を感じます。
いつまで暑いかわかりませんが、確実に季節は変わる時が来ると思います。
静かな湖畔でリフレシュッができ、歳を重ねたことに招待して頂いた友人に感謝です。

静岡県への令和8年度支部要望について

静岡県に対して令和8年度の予算に対する自民党県連市町支部要望事項についての令和7年政務調査会長会議がホワイトパレスで行われましたの富士市富士支部の執行部役員として出席してきました。




富士支部からは以下の10の要望が提出しています。
1,江尾江川水災害対策プランに基づく事業の推進と新たな対策推進、

2,沼川流域全体の水害対策の推進

3,危険区域における土砂災害対策事業の着実な推進

4,東部地区の県道の狭あい区間等の拡幅整備等の推進

6,一般県道富士停車場伝法線の市道吉原上中線の交差点から北側の拡張整備

7,浅間古墳保存活用の推進に向けた補助金の交付及び琴平古墳保存計画の策定

8、富士市の茶業の持続可能な発展への支援、茶業研究施設等の設置

9.地元中小SSの経営維持のための官公需契約方法の改善

10、学校施設環境改善交付金の確実な交付

県当局より説明がありました。
あらためてですが災害関係の継続的な要望については着実に進めて欲しい事です。また、国の交付金等に関することは、地元国会議員と連携して交付採択に向けて力を尽くして欲しいと感じます。
いずれにしても、今回の政調会議の意見を鑑みながら国、県、市が連携して各種要望実現の状況今後のについては今後の補正予算も含め注視したいと思っています

浮島沼つり場公園で汗を流す!

貴重なトンボが生息する浮島沼つり場公園は地域において、須津地区連合町内会長会OB会の皆様が定期的に草刈りを行っています。地域の誇るべき場所の整備、活用を進める上で地域の皆様が関わる事が重要であると言う想いのもとでの活動です。それとは別の楽しみとして草刈りの後の夜は、懇親会での飲み会があります。懇親会に胸を張って参加するためにも、私もOB会の皆様と一緒に草刈り作業に参加しています。

   


大変暑い中での草刈りであり、朝から30度以上で、ちょっと体を動かすだけで汗が噴き出してきます。
 

草刈りをしながら気になったこととして、メガネ池の一部分の板が腐っており、パイロンが置いてあります、また、トンボの生息地である赤どぶ池には外来種である水連が多くなっています。以前、ハスで水面が覆われてトンボの生息が心配され、取り除かれた経緯があるだけに、これ以上水連が広がらない事を願うばかりです。
 

 


熱中症にならないよう気を付けながら、およそ一時間の草刈りでしたが、汗で服がびっしょりでした。大分、草が刈る事ができたと思います。
これで私も夜の懇親会は美味しくビールが飲めると思っています。
あらためてですが、魅力ある場所として地域の皆様が関係している浮島沼つり場公園の今後の整備は進めてもらいたい事です。

「乗って残そう岳南電車」への想い。

岳南電車事業者、関係団体及び関係者、支援団体、行政等が一緒になって利用促進を図る協議会である第42回目の岳南電車利用協議会に出席してきました。私は当初からの委員でありますので、気が付けば42回の会合をやっていたことに利用促進協議会の歴史を感じます。

議題として、岳南電車の近況報告がありましたが、令和6年の利用状況は74万1277人とコロナ禍後微増はしているものの、コロナ前の数字にはまだ戻っておらず、経営自体は厳しい状況であると感じます。以前経営はきびしい状況は続きますが、富士市にとっての重要な公共交通機関でありますので現在も様々な取組がされていますが、今まで以上利用促進に知恵を絞り、今後も、地域以外にも各種団体、学校や企業等との連携を深めて利用促進は求められます。
近況や活動報告後は、会員より活動や提案等がされています。
ある委員から、沿線以外の地域から岳南電車の存続について富士市から多額の補助金が出されていることに疑問に思われていることがありましたが、その議論は今迄もされており、岳南電車の社会的便益は公共交通だけではなく文化財としての価値や観光、シティプロモーション等も含め富士市に大きな効果をもたらしています。簡単に失くすわけには行かない富士市の財産であり、公共交通機関存続の基本である「乗って残そう」ですので沿線以外の皆様の利用促進が必要である事を協議会に参加しながら強く思いました。


岳南電車関係イベントしては、
7月16日から8月31日 デジタルスタンプラリー 
8月23日、24日 トレインフェスタ ロゼシアター展示室 参加無料
9月13日 JAZZ TRAIN 運行スケジュール

1号吉原駅17時24分2号吉原駅19時05分

参加費5000円 チケット予約セブンチケットでできます。
その他にも工場夜景電車の運行もされています。
「乗って残そう、岳南電車」です。
ぜひ、岳南電車の利用お願いいたします。
最近夜、吉原でタクシーがつかまらないので、岳南電車で帰る事が多いです。

須津地区行政懇談会での最後の要望。

 

須津地区で行政懇談会でありましたが、既に小長井市長が8月1日にこの12月の市長選挙に不出馬と言う事を発表しました。ですから、今まで通り、市長講和として令和7年度重点施策等説明してくれるわけですが、令和7年度途中での退任となり施策推進への不安もあります。今後、富士駅前開発、新富士駅前再開発,新病院建設等々大型事業が控えています。最重要課題である少子化対策もですが、まだやらなければいけなこともある中での退任は残念であります。また、今までも須津地区の行政懇談会で取り上げられていましたが、須津地区においても、水害常襲地での対策推進強化はもとより、須津地区ならでは須津川渓谷や近年盛り上がってきている、須津古墳群の保存整備活用今年の11月1日に供用開始の千人塚古墳のポケットパークや来年から予定されているとする浅間古墳の発掘事業、市民の安心、安全、あるものに磨きをかける事への取組等々、小長井市長に進めてきていただいてきたことも沢山あります。

本日の行政懇談会でも須津古墳群のさらなる魅力つくりとしての要望が出ていると聞きましたが、難しい事もありますが、行政と知恵を出し合ってより良い須津古墳群にしていかなければと思っています。ぜひとも、今後、本日話をすることも含め小長井市長が進めてきたことをさらに進めることについてしっかりと引き継ぎは切にお願いしなければと思っていました。私も挨拶の場がありましたので、その点も含め残りの期間全力で富士市の事を取組んでいただくことを小長井市長任期においての最後の須津地区行政懇談会となりますので要望させて頂きました。
市長も、在任期間は来年の1月18日までしっかりと取組む事が語られていました

ミャクミャクマンチョコシール全種ゲット!!

お盆明けの休み疲れの中でどうでも良い話題かも知れませんが、
実は、大阪万博には4月の開催すぐに娘夫婦と行ってきました。

 

その時に何気なくお土産で買ったロッテのミャクミャクマンチョコ。
そのチョコに入っているミャクミャクシールに孫がはまりました。
ミャクミャクマンチョコとは、ロッテのビックリマンチョコが1985年に誕生し、一大ブームを巻き起こした「ビックリマン悪魔VS天使シリーズ」として、今年で40周年を迎えますが、この記念すべき年に、生命の象徴である「細胞」と変幻自在な「水」をイメージした大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」が、ビックリマンの世界と融合してミャクミャクマンチョコとして販売されてました。
これはビックリマン史上初!Expo2025公式キャラクターミャクミャクとの奇跡のコラボレーションとして密かに話題になっています。
4月に行って以来、万博には行けないので、ネットで購入しようとすると、ネットではすでに値段が高騰しています。ですから、先日兵庫県芦屋市の院内民間病院視察をした時、大阪市に宿泊しましたので、大阪駅構内にあるExpo2025公式お土産売り場で孫への土産としてロッテのミャクミャクチョコを4セット購入してきました。


お盆中にすべてのチョコを食べきりミャクミャクチョコシール、全10種類(内シークレット2種)お土産で買ったミャクミャクチョコで10種類のシール全種類ゲットすることができました。

(シークレット2種類)


コレクションとして大事に取っておけば、20年位すれば価値が出るかもです。
孫のためにも大事に保管しておこうと思っています。
参考のための掲載記事

「ビックリマンシールは世代を超えて集めたくなる文化を築いてきました。今回もユニークなコラボとして記憶に残り、長く楽しんでいただけるアイテムになれば嬉しく思います。数量限定のため在庫数はかなり減ってきてはいますが、近畿地方の一部オフィシャルストアや駅売店などを中心に販売中ですので、ラッキーなら巡り合えるかもしれません」(ロッテ株式会社広報部) ミャクミャク推しにもビックリマン推しにも注目の“お菓子投資”。食べてよし、寝かせてよし——『ミャクミャクマンチョコ』は、いま最も甘くて熱い“投資先”なのかもしれない。

「ビルケイツとカブトム」良い話でした。

県立富士高校のOB・OGで組織する富友会がありますが、毎年8月の中旬以降に総会・記念講演・懇親会が開催されます。
現在私も富友会の副会長を担っていますので参加してきました。来賓挨拶では、小長井市長が今期で市長を退任する報告と御礼の感謝の言葉がありました。なんとなく寂しさを感じます。


その後、記念講演がありましたが講演者は富士高校36回卒業の大村あつし氏です。

大村氏はIT書籍から小説まで幅広く手がける作家・ライターで、 エクセルのマクロ言語の解説書の売上部数は150万部を超えており、 日本一のITライターの異名をもちます。総会での演題は「ビルゲイツとカブトムシ」ビルケイツとの出会いを含め大村氏の人生谷あり山ありの興味深い話でありました。
大村氏の人生の後半を生きる役割として、人生の前半を生きている人が夢希望心の豊かさを持てる世の中を創造すること。
話を聴きながら本を読みたいと感じましたので、最後に書籍の販売で、売り上げの一部が富友会に寄付されると聞き、サイン入りの本「夏休みのキセキ」(1650円)を購入しています。


富士高校には市長もですが、多くの優秀な人材がいることを誇りに思えた富友会総会でありました。
幹事年度の皆様お疲れさまでした。


ちなみに富士高校の応援団見た事のある生徒だなと思っていましたが、お寿司屋さんの魚民の森田君のご子息でした。

キッズジョブで孫も一億円持つ!

ふじさんめっせで体験を通じて子供たちが未来の自分を見つける「キッズジョブ2025」が16日、17日に開催しており孫を連れて参加してきました。

 
開会式後、孫に連れられて予約不要の働く車エリアに直行し、白バイや自衛隊の車両に乗車。
その後、プラミング体験、鋳物でのキーホルダー制作、そして、銀行ブースで一億円の重さを孫と体験。
孫も一億円と聞いて大喜びです。
 



その他のブースでは知り合いから「お孫さんと一緒で良いですね」と声をかけられました。

 
私も孫との夏休みの良い体験が孫とできました。
来年も孫と参加したいです。

あらためて、キッズジョブは近隣自治体では行われていない富士市のキャリア教育の先進的な事業であると感じます。
先日行われたアントレプレナー等職業教育との連携も含めオール富士市でのキャリア教育の推進に期待を寄せたいです。

江尾ふるさと祭りで盛り上がる!

第42回江尾ふるさと祭りが今年は天候に恵まれた中で開催されました。

毎年江尾区ではお盆で帰省している人や普段なかなか顔を合わせられない人の交流を目的に江尾区独自のお祭りを8月14日の夕方から開催しています。今年も家から歩いての参加ですが、私が歩いて行くのは、家から近い事もありますが、お祭りですのでお酒を飲みながらの交流を楽しみたいからです。



挨拶もさせて頂きましたが、多くの人とコミュニケーションをとりながら、お酒も大分頂きました。あちらこちらで飲むほどに盛り上がりました。
江尾区は水害で悩まされている地区でもあります。今年は今まで大きな被害は出ておりませんが、お祭りを通じての交流は災害時においても大きな力になると確信しています。運営に携わっている、私設消防をはじめ水防団の皆様には御礼申し上げます。
抽選会、花火とありましたが、あっという間の時間でありました。






花火を見ながら、今後、江尾区で災害がないことを願うと共に来年も元気で笑顔で参加したいと強く思いました。

お盆になり娘夫婦は戻り、サル出没!!

娘夫婦がお盆休みで帰っていたのですが用事で東京に戻る事になり新富士駅に送ってきました。

新富士駅は帰ってくる人、戻る人で混んでいます。
娘夫婦に持たすお土産を買いにあれこれや屋さんによると富士のお茶サービスを茶業組合の専務とお茶娘、農政課職員で対応していました。娘夫婦のお土産をあれこれ屋で買いながら、お茶サービスを受けました。
ついでに私も思わず写真でパチリ。
あらためて富士のお茶美味しいです。
娘夫婦も東京に戻りヤレヤレです。



その後、お盆に入るために、増川にあるお墓にご先祖様を迎えに行きましたが、お墓に隣接する場所の木が揺れています。サルです。
お寺の近くの民家にサルが出没しています。
気を付けてください。

BBQ用焚火施設で迎え火、送り火。

庭にBBQ用の焚火の施設を作ったのですが、あまりの暑さに使用をしていませんでした。
お盆休みで娘夫婦が帰ってきているので一度はBBQ施設を使用しようと思っています。

 
その前に、お盆の迎え火や送り火の際の火の燃やす場所として利用できるか試してみました。
ちょうど良い感じで火が燃やせます。
火の始末も蓋がありますので、簡単で安心です。
今年は、家の前ではなく、庭の焚火場所でご先祖様に向けて迎え火、送り火をやろうと思います。
お盆中、夜は焚火をして自分を見つめようと思います。

富士市の岩上君わんぱく大関は立派!!

連休中、青年会議所主催のわんぱく相撲全国大会の男子の部が東京のひがしんアリーナで開催されました。富士市の岩上毘優雅君が静岡県のふじさんチームとして出場しています。岩上君は小学3年生の時より逸材としてわんぱく相撲クラブでも注目してきており、私のブログでも何回か掲載しています。
大会当日は、アントレプレナーチャレンジに参加しており、応援には行けませんでしたが、大変気になっており、ユーチューブでゆっくりと観戦させて頂きました。


 

結果は準決勝までは危なげなく勝ち進み、決勝戦では、東京の金子元気君に敗退で準優勝となってしまいました。私もユーチューブを見ながら力が入りましたが、優勝できなかったのは残念でした。ただ、本人が1番悔しいとは思いますが、とは言え、小学6年生の部全国で準優勝となり、わんぱく大関となったことは凄い事であります。また、静岡県ふじさんチームも岩上君をはじめ4年生、5年生も活躍してくれ団体の部で3位となっています。


いずれにしてもわんぱく相撲全国大会での活躍は富士市の誇りでもあります。素晴らしい結果に嬉しくなり、遅くなりましたがわんぱく相撲クラブの代表にも労いの連絡を入れさせて頂きました。昼間から勝手に祝杯をあげていました。


あらためてですが、岩上毘優雅君、全国大会準優勝、わんぱく相撲大会でのわんぱく大関の称号おめでとうございます。
更なる活躍に期待しています。
岩上君の素晴らしい活躍に、全面的にサポートをしている富士青年会議所の皆様には感謝申し上げます。

アントレブレナーチャレンジに大きな期待

アントレプレナーシップとは起業家精神ですが、富士山吉原ロータリークラブと富士市で開催するアントレプレナーチャレンジがちゅうがくせい富士交流プラザで開催されました。特別ゲストの中学生の水野舞ちゃんは小学生の時に企業を起こした中学生社長です。私も話をしましたがとても聡明な中学生であると感じます。

 


イベントでは午前中より小学4年生から中学2年生まで総勢30名が参加して、各チームに分かれ、会社が起こされ、富士市の紙を使った事業計画を立て、商品開発、販売に向けたワークショップが行われていました。

 

ワークショップには、相談相手として、金融機関、法務機関、商品開発に係る専門家等がそれぞれにアドバイスしていました。今回、6つのチームが商品開発をしたものを各チーム(会社)で午後にプレゼンをしてもらい、審査員、会場投票で一番高い得票をとった会社の商品を、商品化し富士市商工フェアで販売する予定になっています。

 

 

私もコメントを求められましたが、どの商品プレゼンもわかりやすく、発想力も良く、コンセプトもしっかりしています。また、商品の魅力もあり、値段も安い設定がされ、買い求めやすい設定がされていました。また、限定とかキャンペーンと今だけというようなキャッチーな言葉も使われています。どの商品も時代のニーズとしてのSDGsや環境も考えた商品でありました。最終審査で選ばれた商品はチームいつきがプレゼンしたスマホスタンドでした。今後、商品化し、商工フェアで販売がされます。現在、富士市の高校では探求学習に力を入れています。探究と言う観点からも、アントレプレナーの考えは必要であると考えます。同時にキャリア教育も含めアントレプレナーについても子供たちの生きる地価として職業観教育は重要であり、富士市の人材と言う財産を育てることは富士市が率先して進めるべきことであると強く感じました。アントレブレナーチャレンジは大変有意義なプログラムであります。多くの方に参加して貰いたいと感じます。今後とも、富士市が関わった中で広がっていくことは望まれます。

「人々悉く是れ道器 日々是れ好日」の意味とは

お盆前のお墓参りに行った際のお寺に掲示されていた言葉。
いつも、掲示された言葉をお寺での教えとして参考にさせて頂いています。ただ、恥ずかしながら今回、悉くの字が読めませんでした。悉くの読み方を調べたら悉く(ことごとく)です。読み方がわかったのでありがたいお言葉は、「人々是れ悉く道器 日々是れ好日」中国唐時代の雲門宗の開祖である雲門文偃うんもんぶんえん禅師の言葉です。言葉の意味は、「人々悉く道器なり」とは、あらゆる人々はお釈迦様のみ教えを備えるに足りる器を持っている」という意味だそうです。また、「日々是れ好日 」この言葉を文字通りに解釈すれば「毎日が平安で無事なる日である」、「楽しく平安な毎日が続く」と言う意味ですが、単に「毎日がよい日である」というのでは禅的解釈にはなりません。多くの人は「来る日も来る日もよい日でありますように」と願い、無事を願っています。しかし現実は、その願いの通りにはいかず、毎日好き日が続くわけではありません。雨の日、風の日があるように様々な問題が起きます。しかし、どんな雨風があっても、日々に起きる好悪の出来事があっても、この一日は二度とない一日です。かけがえの無い一日であり、この一日を全身全霊で生きることができれば、まさに「日々是れ好日」となるのです。言い換えれば、常に今日という日をかけがえのない大切なものとして過ごすことが重要だというお示しだそうです。
私の好きな言葉「人生とは今日一日」と同じ意味であると思いました。
限りある人生、悩みも尽きませんが悔いなく生きなければ・・

あらためて、ご先祖様に手を合わせてきました。

 

お寺での施餓鬼とは・・・・

今年から菩提寺の檀家役員をやっています。

それなりに悩みがある中で菩提寺での施餓鬼に参加してきました。

 

 

施餓鬼の目的は、飢えや渇きに苦しんでいる死者の霊魂を救済することだそうです。また、施餓鬼には多大な功徳があるとされており、ご先祖様へ功徳を振り向けることで(「回向(えこう)」)追善供養にもなるとの事。そのため、私の菩提寺ではお盆を前に施餓鬼法要を実施しています。


ちなみに法要では読経の際に、ご焼香ではなく、濡れた葉をお米につけて手を合わせます。


これは施餓鬼によって「有縁無縁三界萬霊(あらゆるすべての霊魂)」の供養をして徳を積むことで、自分自身にも救いがあるといわれています。個人的には悩みが少しでもよい方向に行ってくれればと思っています。
8月になり関係する人への新盆の挨拶もあり、手を合わせることが多い毎日です。
いずれにしても、歳を重なる中では、お寺行事も積極的に参加するようになりました。
お盆になるとご先祖様もですが、東京にいる娘夫婦がやってきて賑やかになります。
ちょっと嬉しいです。