富士市において全国工場夜景サミットが市制60周年の来年開催が決定したことが報道されました。
私にとっても嬉しいニュースです。
この事は昨年の9月議会において、「工場夜景都市として戦略的な取組の推進について」を質問しています。その際に、かって盛り上がりを見せた市の工場夜景事業がコロナ禍となり停滞感が歪めない状況を指摘したうえで、観光施策やシティプロモーションとして工場夜景の様々な活用はもとより、SNSなどで積極的な発信に力を入れていくことを求める中で、サミットを誘致する考えがあるのか問質しました。(詳しい詳細質問については議会HP上で令和6年9月議会荻田丈仁を検索確認お願いします)その際に小長井市長は、富士市で2回目となる全国工場夜景サミットを市制施行60周年の令和8年度の誘致する考えを示したうえで、開催に向けて全国工場夜景協議会に積極的に働きかけ愛知県東海市で開かれるサミットにおいて意向を表明することが述べられ、実際にサミットにおいて令和8年度のサミット誘致の手をあげての実現であります。
本年度、現在、サミットに先駆けてすでにデジタルスタンプラリーや私が求めている煙突のライトアップ等様々な計画が進められています。
工場夜景の光は産業都市富士市にとっての歴史であり誇りでもあります。
10年振りのサミット開催で改めての工場夜景としての再構築はもちろん事、開催後の盛り上がりの維持も含めしっかりと戦略的に取組む事を期待しています。。
市制60周年に全国工場夜景サミット開催!