須津川渓谷の適正利用と安全対策は求む!

8月が終わろうとする中で熱い日が続きます。



この夏、大棚の滝がある須津川渓谷にも涼を求めて多くの方が訪れていました。ただ、昨年の11月2日の大雨で、須津川渓谷の特に大棚の滝付近の橋や崖が崩れ危険な箇所はあります。

 




現在、その対応が進められていますが、対応は終わっていません。特に河原でのBBQや大棚の滝での水遊びをする方々を見受けられましたが本来は禁止されていることでありますが、この夏滝付近の立ち入り禁止や通行止めを超えて利用をしていました。

 



安全対策上でも安全対策がなされるまでは、注意喚起の徹底や見回りは必要なことであると思います。何かあってからでは遅いと感じます。


河原等でも相変わらずBBQをする方は多く直火での利用のマナー悪さも目立ちます。


いずれにしても、富士市の誇るべき場所でありますので安全対策としての整備は早期に求められていることであるとあらためて感じます。