須津川クリーン作戦と須津川渓谷総合整備計画

 

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須津地区各町内及び関係団体による須津川クリーン作戦が開催されました。
先週は、須津川ふれあい遠足が開催されていますが、本来なら、遠足前の11月9日開催をして、きれいにしてからとふれあい遠足を迎える予定でしたが雨の為、延期となっていました。 Continue reading “須津川クリーン作戦と須津川渓谷総合整備計画”

浮島沼つり場公園の今後の整備について

CIMG97349月議会で一般質問した浮島沼つり場公園について、その後、須津地区での行政懇談会でも取り上げられていました。その際に、ミドリの課よりつり場公園の整備と管理については、地域が関わってもらっての整備を進めたいとの話がありました。 Continue reading “浮島沼つり場公園の今後の整備について”

須津ふれあい遠足には議長経験者も参加!

CIMG0072須津地区のビッグイベントである須津ふれあい遠足が絶好の天候に恵まれた中で盛大に開催されました。大棚の滝までの往復12㌔、深まりゆく秋の須津渓谷の紅葉を楽しみながら歩いてきました。ただ、新嘗祭、富士市まちの駅10周年記念式典等が午後から予定が入っていたために、ゆっくりとはいかず、行きは近くの子供と早足で折り返し点の大棚の滝まで行き、その後トン汁を食べて休む間もなくすぐに終着点までのまちづくりセンターへとんぼ返りでもありましたが・・・・ Continue reading “須津ふれあい遠足には議長経験者も参加!”

「花川戸の滝」って知っていますか?

CIMG9883富士市では須津川渓谷の「大棚の滝」は知っている方は多いと思いますが、赤渕川上流にある「花川戸の滝」って知っていますか?
根方街道から1、5kmさかのぼったところにある滝で落差13mの小さな滝です。花川戸の地名は川の先端の水の出ているところという意味だそうです。
富士市に住んでいていても知らない方は多いと思います。私は子供の頃に自転車に乗って仲間とよく水浴びに「花川戸の滝」に遊びに行った記憶があります。 Continue reading “「花川戸の滝」って知っていますか?”

中里富士岡線供用開始前の調査実施

いよいよ、中里富士岡線が10月23日午後2時に供用開始になります。
東部地域の外環道路としての利便性が向上は期待できますが、交通量の変化に伴う須津地域の危険箇所が予想されますので、供用開始前と供用開始後の変化に伴う交通量と危険箇所の把握をする為の調査が行われました。 Continue reading “中里富士岡線供用開始前の調査実施”

愛鷹農道2期供用開始にあたり、危険箇所把握。

CIMG4242 富士岡から中里までの1,34キロを繋ぐ愛鷹農道2期の供用開始が10月23日午後2時に決まっています。供用開始に際し、特に危険が予想される富士岡での信号は設置されました。今後、供用開始に際して市民周知が図られていきます。ただ、私の住む地域の須津地区においては、議会でも取り上げていますが供用開始後の交通量の変化に伴い、危険箇所が予想される場所が何か所かあります。

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稲刈りと富士山と新幹線

CIMG4263私の住んでいる近くの東部土地改良区では今、稲刈りが真っ盛りです。
このところ天候にも恵まれ絶好の稲刈り日和なのか、土地改良区内の道路を通るとあちらこちらでコンバインで稲を刈っている風景があります。
土地改良区内の新幹線と富士山は富士山百景にも選ばれており、多くの方が写真を撮りに来ていますが、今、収穫後の田園風景も加わり富士山と新幹線と田園風景の何とも言えない写真が撮れます。

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謎の女子会に参加!!!

学電私の住む地域の女性が集まる女子会に参加させて頂きました。ちなみに女子会会場は吉原でしたので、岳南電車に乗っての参加です。謎の女子会でもあり、女子の中に唯一の男性参加者でした。ただ、ただ、女性パワーに圧倒されながらも、結構楽しいです。
Continue reading “謎の女子会に参加!!!”

愛鷹農道2期供用開始の最新情報。

富士岡から中里までの1,34キロを通じる環状道路として愛鷹農道2期がありますが、現在通行止めとなっています。その供用開始についてはブログで何度も掲載していましたが、吉永地域の安全対策の為に供用開始時期がづれ込んでいました。

地域からの供用開始の問い合わせもあり、富士岡地先の信号設置工事を含め、農政課課長からの最新情報を確認してきました。富士土木からは、信号設置工事は、9月25日位までに終わるとの事で、その後、富士市として地域を始め市全域の告知を進めたいので、HP,広報ふじへの掲載、配布が終了してからの10月23日午後2時の供用開始を予定しているとの事です。(あくまでも予定です)当初の今年1月供用開始からすればずいぶん遅れての供用開始となりましたが、富士岡側の信号設置をして安全対策を出来るだけ取った上での供用開始でもあります。
今後、供用開始後は、交通量増加に伴う危険箇所としての川尻線を始め須津地域に関わる安全対策は大きな課題になりますので、供用開始後の交通量調査を始め、地域の議員としては危険箇所に対してはしっかりと注視したい事であります。

江尾ふるさとまつりで飲み過ぎた。

私の住む須津地区でのお盆の恒例事業として、毎年8月14日に江尾区の江尾ふるさとまつりがあります。あえてお盆の14日に開催するのは、ふるさと江尾に帰省してくる人達の事を考えて、日頃会えない人を含め地域の交流を深める江尾区の重要なお祭りであります。

しかしながら、花火は鳴っているものの、朝から雨が降っていました。雨天の場合でも延期せず会場を変えて野外の江尾公園から室内においての江尾公民館で開催はされます。せっかくのお祭りでありますので、より多くの人が集まれる野外の江尾公園で開催できればと願っていました。夕方より雨も止み、設営こそ大変であったと思いますが、予定通り江尾公園での開催にはなりましたが、開会式が始まるとにわか雨が降りだしました。

ただ、その後は雨も止みステージでのアトラクション、抽選会、花火と盛り上がりました。

私も地域の人達と交流を深めながら、勧められるまま飲んでしまい気が付いたら大分酔っていたようです。

お祭り終了後も飲んだ勢いで中学時代の恩師の家にまで行ってしまい久しぶりに飲み過ぎです。最後はよろよろになり家にたどり着きました。先生には迷惑をかけて反省しています。

故郷は遠くにありて想うものと言われますが、どこに住んでいようと自分の生まれ育った地域で受け入れてくれる場所があるのは素晴らしい事であると思います。私もこの地域に住む皆様を始め、地域を離れた人にも安心して帰ってこられるよう、水害対策を始め様々な地域課題を解決する為の尽力はしなければと感じます。

**同じようにお盆の間の8月15日に開催される川尻区の20年続いてきた川尻薬師祭典が中止となりました。祭典を進めてきた川尻平成会の皆様の高齢化と会員の減少に伴い祭りの開催を中止を決定したことが事前の通知がありました。
なんとなく地域のお祭りが無くなるのは寂しいです。

東風会ソフトボール大会、優勝は中4チーム。

恒例の東部グランドで開催された東風会ソフトボール大会が盛大に開催されました。毎年この暑い時期に須津・浮島ソフトボール愛好会が中心となって開催されていますが、心配される事は、グランドコンデションと天気。

グランドコンデションに関しては、通年吉永、市管理のグランドは管理整備されており良く、1週間前には須津地区のグランド整備もしました。市においても外野部分の草刈りをしてくれていますので試合をするには問題がない事を大会前日に確認は済ませています。天気に関しても終日曇り。富士山は顔を出していても太陽は顔を出さない、真夏においても絶好のソフトボール日和でもありました。
私も本部チームとして試合に参加しましたが、普段運動らしきことを一切していませんので、気を付ける事はただ、一つ無理せず、ケガをしない事です。
大会は既に6回目ですが、現在、浮島・春山チームが2連覇しています。ただ、今年こそはと今まで優勝したことがなかった中里4丁目チーム、神谷チーム、増川チームと力が入っています。特に中里4丁目チームは何としても優勝をと20名以上の選手を要しての参加です。
本部チームは別として、各チーム大変な熱戦が繰り広げられ、決勝戦は、中里4丁目チームと神谷チーム。やはり、選手層の厚さから結果は、中里4丁目チームが優勝しました。

私自身、何の活躍もできませんでしたが、1日楽しく地域の皆さんとスポーツを通じての親睦を深める事が出来ました。

ただ、日は照っていないものの日には焼けており首筋や手が真っ赤。どこでどう頑張ったかわかりませんが、身体中痛い上に右手人差し指が腫れています。また、大きな失敗として、私が持参したデジカメにSDカードが入っていなかった為、開会式等の写真が撮れていません。開会式等の写真が掲載できず残念です!!!
(中4チーム優勝おめでとう!!!)

でも、今年も無事大会が開催出来てホッとしています

須津地区でもフラシュモブ

富士まつりのアトラクションのサプライズ企画として、富士まつりのアトラクションステージでダンスが始まり、様々な人が次々に加わり多くの人でダンスが繰り広げられて行く中で最後は市長が華麗に踊っていた事は驚かされました。

聞けば、市長は市長室で大分練習をしていたとの事。知りませんでしたが多くの方が加わってのサプライズパフォーマンスをフラッシュモブと言うそうです。
私の住む須津地区でも、今年の文化祭を盛り上げる為の、フラッシュモブ的なプロジェクトとして、「まちは、みんなのステージだっ!」として、AKB48の「恋するフォーチュンクッキ―」を500名規模で踊る事が取り組まれています。

生涯学習の理事会の後で練習がありましたので、私も地域の一員として参加をする為には踊りを覚えなければと恥ずかしながら参加してきました。

文化祭まで募集及び練習は開催されており、飛び入りも大歓迎で、練習はこれからも定期的に開催されるようですが、私も初めて練習に参加して何となく踊りの雰囲気は分かりましたので、後は自主練習に切り替え、今年の文化祭は地域の皆さんと共に盛り上がろうと思っています。
私も市長同様、踊れる議員を目指します!!!

須津ふるさとまつり、むすびんも参加!!

猛暑日が続く中、須津地区恒例の須津ふるさとまつりが須津地区19町内の皆様が力を合わせて盛大に開催されました。開会式では市長、国会議員、県会議員と多くの方の挨拶があり、それなりの挨拶がありました。私も地元市議として挨拶をさせて頂きましたが、暑い中での開会式ですので、私の番になる頃には会場に集まっている人達の顔を見ていると挨拶はもういいやと言う雰囲気です。

話したい気持ちをぐっと押さえて短めに「おめでとうございます。お祭りは地域の文化です。1日盛り上がりましょう」とだけにしました。終了後、多くの方からお声掛けとして、短い挨拶は好評でもありました。
本年度、須津地区は食育モデル地区でもあり食育ブースが出展されています。また、食育ブースでは食育キャラクターのむすびんと写真もとれます。

6月議会でも取り上げましたが、食育推進は大切な事であり、食育推進の充実と周知についての協力はしたいと思っています。ですから、むすびんのバイザーを積極的にかぶり、壇上での餅投げや地域のテントを回りました。また、むすびんの着ぐるみを着て、むすびんとして写真撮影もしてみました。
   (オギタむすびんです!!)

着ぐるみを着てみてわかったのですが、非常に動きづらく、中は汗でビショビショ、ものすごく暑いです。しばらくすると、お酒が入っている成果、くらくらしてきます。今回、少しだけ、着ぐるみを着ている人の大変さを理解しました。(夏は特に大変です)
お祭りでは、むすびんは、写真撮影だけではなく、壇上での餅投げも参加してくれ大いに盛り上がりました。

今年の須津ふるさとまつりでは、むすびんが大活躍でした。

ひまわりの花言葉は・・

夏を代表する花「ひまわり」。
最近知ったのですが、私の住んでいる所から車で5分位の近くの浮島の田園地帯に約2万本ものひまわりが壮大に咲いている場所があります。

住所は富士市を越えてすぐの沼津市平沼ですが、沼津線を東に進んでいき突き当った右側に、ひまわり畑が広がっており「浮島ひまわりらんど」の看板があります。

浮島地区環境保全推進会とJAなんすんさんが、浮島の美しい景色をつくるとともに環境保全を考えるシンボルとしたいという思いから、耕作放棄地を活用し、取り組んでいるそうです。

ちょうど新聞にひまわりについて掲載されていましたが、ひまわりは菊科の1年草で北アメリカが原産。英語でサンフラワーと呼ばれるのは、花が太陽に例えられる説と太陽の光に向かって咲くと言う説だそうです。ちなみに花言葉は、「あこがれ、あなただけを見つめる」です。ひまわりの花言葉を知ればちょっとしたデートスポットにいいのでは・・・と思いました。

まだまだ見頃です。

お神輿を担ぎながらちょっとした発見。

台風一過の言葉通り、ものすごい良い天気に恵まれた中で、地域のお天王さんが開催されました。午前中に神事を済ませ、午後から地域をくまなくお神輿をゆすります。

私も50を過ぎても、地域では、いまだ、若い衆であるようで、貴重なお神輿の担ぎ手でもあります。
あまりの暑さに、お神輿をちょっとゆするだけでも汗が噴き出てきます。途中で休憩する時のビールが美味しい事。ビールを飲むためにお神輿をゆすっているような感じでもあります。

普段あまり接することがない人とお神輿を担ぎながらの一体感
を持てます。近所付き合いの気薄化が叫ばれる中ではやはり、地域のお祭りは人と人の絆の構築に繋がるイベントでもあります。また、あらためて、地域をくまなく歩くことは、意外な発見もあります。と言うのも、細い路地を入った倉庫だったところが喫茶店になっています。ちょっと分りづらいお店です。

カフェPOPOさんと言いますが、中を拝見させて頂きましたが、ギャラリー兼ねた喫茶店であり、食事もおいしいとの事。早速、家族で予約を入れて食事に行こうと思っています。近くに住んでいながらも足を運ばない場所では気が付かない事もあります。その意味でも改めてお神輿を担ぎながら地域を練り歩くことで、地域でも何気なく風景が変わった事に気が付くことができました。
大変暑い中で,真面目にお神輿を担ぎましたので、大分、日にも焼け顔と手が赤くなっていました。(ビールのせいでありません)
実を言うと、お神輿を担いでいる時は拷問をあっているようで早く終わらないかと思っていましたが、終わってみれば、良い汗とちょっとした発見、そして美味しいビールが飲めてそれなりに心地よい疲れと変わっていました。
でも、2〜3日して体が痛くなるのが心配です。

ガンバレ、浮島の星!!

8月3日に開催される「第30回わんぱく相撲全国大会」へ富士市から2人の選手が出場をします。その内の一人の鈴木君は、私の住む地域に近い、一番東の小さな小学校、東小学校の5年生ですが、先日開催された静岡ブロック浜松場所に置いて小学5年生の部で見事、準優勝を果たしての出場です。

私は、鈴木君のお父様と親しくしている関係もあり、我が子のように嬉しく思っています。そのお父様から、西船津の消防小屋に集まり、鈴木駿君を交えながらBBQをしている事を聞き、全国大会へ行く前ですので鈴木君の激励に行ってきました。と言うのも、地域の小学生のせっかくの全国大会出場、ましてお父様も懇意にしている関係上、本来なら私も一緒に東京まで行き応援をしたかったのですが、残念ながら地域のソフトボール大会と重なりいけなくなりました。

せめて行く前に激励だけでもと思いBBQの最中にお邪魔させて頂いた訳です。
お父さん曰く
「横綱に成れなんて言うとプレッシャーが掛かり、力が出せないと恐れがあるから、気をつけてよ」
と釘を刺されましたが、地域の期待を担っての出場です。
つい、
「新聞で目標ベスト4を目指すと書いてあったけど、どう??」
「う〜ん」
余分なプレッシャーをかけてしまったかもと思いながらも、何であれ、全国大会へ出場は素晴らしい事であります。
本番で、悔いのない戦いをして欲しいです。
ガンバレ、浮島の星・鈴木駿君です。
良い報告を待っています。

また、BBQで久しぶりにスイカ割を子供達としました。
鈴木君の激励に行ったつもりが自分が楽しんでいました。

東部グランドを予約しましたが・・・

毎年恒例の須津浮島ソフトボール愛好会が主になって開催する東風会ソフトボール大会が8月3日に東部浄化センタ—内のグランドで開催を予定しています。その為に開催1カ月前の1日にグランドの予約をしてきました。

東部浄化センターの付帯施設としての東部グランドには現在4面コートがあり、須津・吉永・元吉地区と下水道維持課で管理しています。

100人以上参加する大会ですので、試合をスムーズに進めるには最低3面確保しなければなりません。何とか、今年も下水道施設維持課、須津、吉永と3面確保できましたので、試合はまだ先ですがグランドの状況を確認にいってきました。市で管理するコートと吉永のコートは整備されており試合をするには問題はありません。

ただ、須津のグランドは草が生えており試合が出来る状況ではありません。恐らくこの状況では試合はできませんので愛好会の皆様に話して試合が近くなってきたときに一度グランド整備をしないといけない事は伝えなければと思っています。毎年、ソフトボール大会が開催される時に思うのですが、吉永は少年野球チームが専属で利用しているので管理が行き届いていますが、須津と元吉原は草が生えて試合が出来る状況ではありません。
(定期的な利用がされ使用後の整備をしないとすぐに草が生えてしまう状況)

特に元吉原はソフトボールで使えるグランドと言える状況でありません。ただ、須津で管理するグランドは水はけも悪く、南側である為に雨が降ると水が溜まってしまい、水が引くのも一番悪い状況であり、昨年も一時的に砂をいれたりして整備をしましたが、地の利も悪いのかすぐに状況が悪くなってしまいます。今の須津や元吉地区で管理が出来ていない状況を考えると、今後、東部グランドも市で管理してもらう事を真剣に考えなければいけない時が来ているような気がします。
グランド状況を見ながら、とりあえず、今年も無事ソフトボール大会が開催できることを願っています。

私の身近でホッとする場所。

浮島釣り場公園内にある赤どぶ池は希少なトンボが生息する場所ですが、現在、池はハスで埋め尽くされています。ハスの花はまだ一輪しか確認できませんでしたが、つぼみは沢山あり、もう少しすれば、ハスの花が咲き乱れ、ハスの花の見ごろになると思われます。

ただ、昨年もハスの花に埋め尽くされた状況を見て、トンボ等の生息に影響はないのか気にはなり緑の課へ聞いた覚えはありますが、トンボが飛び交う池の周りにはアジサイも咲いており身近な中での季節を感じる事ができます。

釣り人以外での自然を楽しむ方もおり、私が行った時にハスの池を眺めながら、読書をしたり、絵を画いている年配の女性の方たちがおられました。

公園内にはトイレもでき、女性が長時間いてもトイレの心配が無くなりました。池のほとりにいる方を見て、何か素敵な時間の過ごし方だなと感じました。
私もアジサイを見ながら回りを歩いていると側道でカタツムリを発見しました。

最近ではカタツムリをほとんど見る事はなかったのですが、思わず捕まえて「でんでんむしだ。つの出せ、やり出せ、めだまだせ・・」と歌ってしまいましたが、子供の頃はあちらこちらで見かけよく捕まえては、昆虫かごで飼育した事を覚えています。梅雨の風物詩でもあるアジサイとカタツムリ。ちょっと忘れていた何かを思い出させてくれました。議会も始まり何となく忙しいのですが、身近に自然があり、季節の移り変わりを確認しながら、何気なく寄ってホッとするような場所がある事はありがたい事です。
さらなる釣り場公園内にあるトンボが生息する赤どぶ池の環境整備は進めて頂きたい事であります。

6月は食育月間。すどカステラは美味し!。

富士市では食育推進計画の第2次おむすび計画が新たにこの4月からスタートしています。
内閣府の第2次食育推進計画においては毎年6月を食育月間に定めています。食育月間という事もあってか広報ふじには、「第2次富士山おむすび計画」の記事が掲載されています。

食育は生きる上での基本であり、知育、徳育、及び体育の基礎になるべきもので、食育に対する理解と食育推進活動への積極的な参加を促がさなければなりません。

広報ふじに掲載されていますが、実は本年度食育モデル地区、モデル校は須津地区及び須津中であります。ですから地域をあげて食育に取り組むことになっています。地区では須津地域まちづくり協議会を中心に地元の食材を使った須津弁当やすどカステラ作り、農業体験を予定していますが、まちづくりセンターへ寄った時に、ちょうど、試作したすどカステラがあり試食させて頂きました。須津のお茶を使ってのカステラで食べるとお茶の香りと味がします。とても美味しいです。

地産地消での須津弁当も侃侃諤々の中で検討されているようで美味しいお弁当が出来るとのことを期待しています。今までもモデル地区では様々なお弁当や商品が作られてきていますので、せっかく作られたものをモデル地区が終了した後もそれらのものがもっと活用されても良いと思っています。須津地区でも須津弁当や須津カステラが作られる訳ですが地域においては勿論ですが、有効活用として例えば沿線地域として岳南電車でむすびんが販売したりすることがあったりすれば地域としても作った甲斐があると感じますが・・・また、食育キャラクターのむすびんの知名度もあげるような取り組みもあっていいと思っています。

いずれにしても食育は私たちが生活する上では欠かせない大切な食について正しい知識を持ち、考え、伝えていく取り組みであるならば、より多くの人に周知はしなければいけません。

ちなみに食育推進運動を重点的かつ効果的に実施する「食育月間」における全国規模の行事として食育推進全国大会があり、第9回食育推進全国大会は内閣府・長野県の主催で平成26年6月21日(土曜日)・22日(日曜日)に長野県長野市で開催されるそうです。

浮島ヶ原自然公園に行こう!!!

私の住んでいる東部地域に浮島ヶ原自然公園がありますが、ご家族で訪れて見ては如何でしょうか?
案外知られていないのですが、富士市にある身近な場所で貴重なものを見たり、楽しい体験もできますよ。

今だと、絶滅危惧種に指定されている全国でも貴重な植物とされているサワトラノオが、浮島が原自然公園において白い花を咲かせ始めています。

サワトラノオは原野や川岸の湿地に生える多年草です。茎の先に10センチ前後の穂状の花をつけるのでトラノオ[虎の尾]の名がつけられました。浮島が原では5月中旬から6月上旬にかけて白い花を咲かせます。日本ではまとまった個体数で見られる所は浮島が原と九州の阿蘇高原位だと言われるほど貴重な植物でもあります。また、ナヨナヨワスレナグサも咲き始めています。

これも浮島が原でしか見られないとされてますが、これは公園以外のあぜ道を歩いているとみる事はできます。でも、公園内で珍しい植物の自然観察を楽しんでもらいたいです。
また、楽しい体験としては公園では外来種であるアメリカザリガニが発生しています。

アメリカザリガニは、貴重なトンボのヤゴや植物を食べてしまいますので駆除しなければなりません。その為に公園内ではアメリカザリガニの駆除の為に、アメリカザリガニだけは採取してよい事になっています。棒切れの先の糸の先にサキイカを付ければ簡単に誰でも釣り上げる事が出来ます。

大人も子供も楽しめます。私が訪れた時も多くのザリガニを釣り上げていました。まだ小さいのですが、大きくならないうち駆除は進めなければなりません。

釣り上げたアメリカザリガニを他に放流されては困りますが、お子様のいる家では、飼ってみたらどうでしょうか・・私も自由研究で子供の時にアメリカザリガニを飼っていた事があります。
週末、貴重な植物を見ながら、アメリカザリガニを釣りに浮島が原自然公園に訪れて見ては如何でしょうか。
結構勉強にもなりますし、楽しめますよ。お勧めします!!!

浮島地区で一番興味が持たれた事は・・

浮島地区での市政報告会が無事終了しました。
参加して頂いた多くの浮島地区の皆様には感謝申し上げます。

ただ、ハプニングの連続で開催ぎりぎりまでどうなるのかとハラハラしてしまいました。と言うのも、もともとパソコンの調子が悪く、会場でパソコンにUSBを取り付けた際に、USB端子を裏表を逆に無理に入れてしまい、いきなりパソコンの電源が切れてしまいました。「やばい!資料が飛んでしまったかも」と思いながら、パソコンを再起動しましたが、立ち上がりません。開催時間が迫っている中で、ぎりぎりまで復旧作業をして、開始5分前に何とか復旧。焦りながらのスタートでした。
市政報告では、田子の浦港、工場夜景、東部地域の水害対策について特に熱く語らせて頂いた後、26年度の富士市の予算や東部地域の予算個所について説明し最後に、岳南電車の方向性についてを1時間半話しました。

ご意見、要望を受け付けたのですが、意見は特にありませんでしたので、最後に、集まった皆様に余分な事として・・・。
「実は、本日、4月24日は、私の結婚記念日であります。大切な記念日での市政報告会でしたが、本日も妻も参加していますので浮島地区の皆様と夫婦で過ごせることは幸せであります」
と言うと、1時間半一生懸命喋ってきた中で、一番皆様が食いついて来てくれ、笑いの中から、あちらこちらから「おめでとう」「だったら、花でも持ってきたのに・・」「もういい加減、飽きたら・・」と言う声が上がりました。
帰りがけにも、
「おめでとう」と声を掛けて帰られた方の多かったこと。
結局、市政報告の中で、一番興味を引き、集まった人たちに印象に残ったことは多分、
「4月24日は議員の結婚記念日」
であったようでした。
チャン、チャン!!

「桜と富士山と岳南電車」

いよいよ4月になると新年度、新入学。
それと共に本格的なお花見シーズンに入ります。
今週末には米の宮神社、広見公園、小潤井川沿い等3つのお花見に呼ばれています。
暖かくなり、私の近くでも急に桜の開花が早まってきたようです。
桜の名所は沢山ありますが、私がお勧めのポイントがあります。

題して、「桜と富士と岳南電車」

27年以降も岳南電車の支援の方向性は打ち出されました。その岳南電車と富士山と桜のコラボレーションとして写真が写せる場所は、須津小から川尻線を南下し岳鉄の踏切を渡った須津川沿いの桜並木。
(岳南電車が通る際のシャッターチャンスを待っています)

ちょうど今、桜が見ごろになりつつあります。多分今週末がピークではないかと思いますが、桜と富士山と岳南鉄道。鉄道ファンに富士山好きにも今しか撮れないたまらないアングルではないかと思います。
実際に平日にもかかわらず、写真を撮りに来ている方を見かけました。沼津線沿いからも富士山と桜はきれいに見えます。

先週末静岡の駿府城公園に行きましたが、まだ肌寒い感じでもあり桜も0〜4分咲き位でした。静岡まつりの4月4日〜6日には満開と言う感じです。
(裁判所の前は0、駿府城公園入口は4分咲きです)

つい私も花見のシーズンと浮かれてはいるものの4月から消費税導入。
社会保障と税の一体改革として、引き上げ分はすべて子育て、医療、介護、年金を充実・安定化する為に使うとしています。誰もが安心できる社会制度の安定に期待と景気後退の不安はあります。
桜も見頃になりますが、本当の春はまだまだ早いのかな〜〜〜。

残念ながら今年も白蛇は・・・

富士市の白蛇伝説として伝えられている神谷のお不動さんのお祭りは、毎年3月28日に行われます。今年のお祭りは天候に恵まれ、暖かな一日でもあり地域の人で賑わっていました。

白蛇は祭典日に、お御堂裏手の石壁の割れ目にすがたを現すと伝えられ、見た者には幸福が訪れるといわれていますので、お祭りに来た参拝者は一様に割れ目をのぞき、幸せの使いの蛇を探します。

私が最後に白蛇を見たのは、ちょうど3年前の選挙前のお祭りの時でした。縁起が良いとする白蛇の写真を撮って事務所に飾ったのを覚えています。選挙も無事上位で当選できましたので、それ以来、毎年白蛇を見に来ていますが、蛇の姿を見る事が出来ません。蛇の好物の卵をお供えしてありましたが、今年も残念ながら、白蛇の姿は見られませんでした。

ですから白蛇の写真が飾られています。
でも簡単に見る事が出来るなら、なんとなくありがたみを感じなくなってしまいますので、滅多に見れない蛇であった方が霊験あらたかで良いのかも知れません。。
ただ、来年は選挙がありますので、「来年のお祭りには姿を現してもらいたいです」とお不動さんに手を合わせてきました。

愛鷹農道2期供用開始の条件は安全第一

先月末1月25日のブログにも掲載しましたが、富士岡と中里を結ぶ愛鷹農道2期の「供用開始はいつになるのか?」についてですが、県事業でありますが、市の所管である農政課より説明がありました。

あらためて愛鷹農道2期工事について説明すると、愛鷹2期地区の県営地域活性化基幹農道整備事業は、富士宮、大渕、桑崎方面から富士岡に繋がる主要地方道富士富士宮由井線、富士見台方面からの富士岡へ繋がる市道と交わる富士岡より市道元吉原中里線の中里保育園の北側までの、1,34キロメートルを繋ぐ農道整備事業でありますが、根方街道の危険箇所軽減や東部地域の循環道路としての機能性が増し、地域の利便性が大きく変わる道路でもあります。
本来の富士農林事務所の説明で行くと昨年の7月に供用開始予定でありましたが、富士土木事務所との兼ね合いで工事が延期された事が説明されました。その後、富士土木事務所からの説明では、本年1月中に供用開始予定であるとありましたが、今年に入り、工事が延期されている状況であり供用開始が伸びた事が説明されました。その後、どうなるのかと思っていましたが、多分、先月の説明では年度末までに供用開始がされるのかと思っていました。

しかしながら、道路整備の他に、安全対策として、吉永地区より信号設置の要望が出されており、信号設置は年度末までに着く方向性で示されていましたが、公安より年度末設置はないとの見解がだされましたので、市の判断として年度末に拘らず、交通量の増加により危険箇所と思われる富士岡上交差点の設置は不可欠の事であり、最終的に市として管理しなければいけない事を考えれば、愛鷹農道2期の安全確保の為には、富士岡交差点での信号設置がされてから供用開始するべきとなったようです。ですから、愛鷹農道2期の供用開始は、年度末はなくなり、新年度になり、信号設置がされてからの供用開始となります。

供用開始は大分延期されますが、個人的な見解としては、やはり安全第一であるべきであると思っていますので、信号設置を待っての供用開始は市の判断として妥当であると思っています。ただ、公安は信号設置要望は大分前から出されていた事のなのに、どうしてこんなに時間をかけなければ許可が出ないのか不思議です。
利便性の向上は勿論ですが、安全第一でなければいけません。ご理解をとの事でした。
多くの住民が「いつから?」と問い合わせがありますが、今後、地域において、説明会を随時開催して行く予定だそうです。