江尾ふるさとまつりで飲み過ぎた。

私の住む須津地区でのお盆の恒例事業として、毎年8月14日に江尾区の江尾ふるさとまつりがあります。あえてお盆の14日に開催するのは、ふるさと江尾に帰省してくる人達の事を考えて、日頃会えない人を含め地域の交流を深める江尾区の重要なお祭りであります。

しかしながら、花火は鳴っているものの、朝から雨が降っていました。雨天の場合でも延期せず会場を変えて野外の江尾公園から室内においての江尾公民館で開催はされます。せっかくのお祭りでありますので、より多くの人が集まれる野外の江尾公園で開催できればと願っていました。夕方より雨も止み、設営こそ大変であったと思いますが、予定通り江尾公園での開催にはなりましたが、開会式が始まるとにわか雨が降りだしました。

ただ、その後は雨も止みステージでのアトラクション、抽選会、花火と盛り上がりました。

私も地域の人達と交流を深めながら、勧められるまま飲んでしまい気が付いたら大分酔っていたようです。

お祭り終了後も飲んだ勢いで中学時代の恩師の家にまで行ってしまい久しぶりに飲み過ぎです。最後はよろよろになり家にたどり着きました。先生には迷惑をかけて反省しています。

故郷は遠くにありて想うものと言われますが、どこに住んでいようと自分の生まれ育った地域で受け入れてくれる場所があるのは素晴らしい事であると思います。私もこの地域に住む皆様を始め、地域を離れた人にも安心して帰ってこられるよう、水害対策を始め様々な地域課題を解決する為の尽力はしなければと感じます。

**同じようにお盆の間の8月15日に開催される川尻区の20年続いてきた川尻薬師祭典が中止となりました。祭典を進めてきた川尻平成会の皆様の高齢化と会員の減少に伴い祭りの開催を中止を決定したことが事前の通知がありました。
なんとなく地域のお祭りが無くなるのは寂しいです。