須津地区のビッグイベントである須津ふれあい遠足が絶好の天候に恵まれた中で盛大に開催されました。大棚の滝までの往復12㌔、深まりゆく秋の須津渓谷の紅葉を楽しみながら歩いてきました。ただ、新嘗祭、富士市まちの駅10周年記念式典等が午後から予定が入っていたために、ゆっくりとはいかず、行きは近くの子供と早足で折り返し点の大棚の滝まで行き、その後トン汁を食べて休む間もなくすぐに終着点までのまちづくりセンターへとんぼ返りでもありましたが・・・・
今回、出発式で驚いたこととして、800人の参加者の中で地域以外の列に目をやると、見たことがある人がいます。
市議会議員の鷹岡に住む大先輩議員でもある前島さんです。聞けば鷹岡天間地区から100人近くの大人数で参加とのこと。さすが議長経験者の前島さんと感心してしまいました。ただ、前島さんんは最初は軽快に歩いていましたが、途中お見かけすると大分疲れて、へとへとの様子で心配してしまいました。でも、最終的には笑顔でなんとか歩ききったようです。
また、終着点では、食育モデルとして、須津弁当、須津カステラ、須津ピロシキの販売もしていたので新須津名物、須津弁当を夕食用に買い求め、大変おいしくいただきました。今年は須津地区が食育推進モデルですが、地区の大きなイベントすべて参加してくれており、地域住民にとっても目に見える食育活動をしてくれて本当に盛り上がっています。
足早でのふれあい遠足でありましたが天気の良い中で気持ちのいい汗をかけました。
程よい運動でぐっすり眠れそうです。