ブロンコビリー今泉店も・・ショックです

実は、私、カレーとハンバーグが好きで、よく食べます。
ですから、ハンバーグが食べたくなると、沼津線沿いの今泉にあるステーキとハンバーグのブロンコビリー今泉店を割と利用しています。

特にブロンコビリーさんには頑固ハンバーグやサラダバーがあり、野菜を多くとれるのでお気に入りのお店でもありました。
そのブロンコビリー今泉店さんが5月20日で閉店の話を聞きました。
突然の話にちょっとショックです。
「なんで〜お客さんだって、そこそこ入っているのに」
と思いました。実際、母の日を祝う為にブロンコビリーに食事に行ったのですが、満員で待つほどの盛況ぶりです。
食事を終えてレジでお店が閉まるのか確認すると、やはり、5月20日で閉店だそうです。
大手外食チェーンとして儲かっているようでも、飲食店業界は厳しいようです。
ブロンコビリー今泉店が無くなってしまってからは、ハンバーグを食べたくなったら「さわやか」さん「ビッグボーイ」さんに変えなければいけなくなりました。
寂しい限りです。
個人的には残念です。
5月20日以降のブロンコビリー今泉店の跡地利用は何になるのか気になる所です。

「うなぎ屋主水」さんでお祝い。

私の実母が4月15日で80歳の誕生日を迎えました。
私を含め3人兄弟ですが、80歳を祝い、久しぶりに食事でもしようと言うことで、兄がセッティングしてくれたお店は、大渕にある「うなぎ屋主水」さん。
実は私は、そのお店の事を知りませんでした。当然行った事もありません。

兄曰く
「富士市のうなぎの美味しいお店で有名だよ」
と言っていましたが、
私は、
「へ〜そんな店あるの?鰻と言えば須津のうなぎやだと思っていたけど・・」
「ちょっとわかりづらい所にあるけど、お前、知らないの?母もうなぎが食べたいと言っているから予約したから」
と言うことでしたので、場所も良く分かりませんでしたが、ナビに導かれて、うなぎ屋主水さんへ行ってきました。

主水さんは総合運動場の近くで、住宅街の中にひっそりとありました。うなぎ屋さんと言う感じではありませんが、外の水槽にうなぎがいます。また、駐車場では、うなぎを焼く匂いがしてきます。お店に入ると洒落た感じのバーのような造りでもあり、ちょっとびっくりです。
うな丼や肝焼きを頼みましたがうなぎや肝は臭みも無く、たれはあっさりでおいしいです。
(うな丼2800円)

だし汁もついて、薬味を入れてのうなぎ茶漬けも堪能できます。ただ、シラス漁が不良の為、うなぎが高騰して、ちょうどうなぎ料理が値上がりしたばかりでした。
今まで私は知りませんでしたが、「うなぎ屋主水」さん。
新たなお店の発見でした。
富士市にもいろいろなお店がありますね・・・
80歳の誕生日を迎えた母も喜んで食していました。(また行きたいと思っています)

母には兄弟で80本バラを贈りましたが、いつまでも、元気で長生きしてもらいたいです。

「セレブ・デ・トマト」のトマト

トマトがダイエットにいいと報道され、トマトブームです。
トマトジュースも品薄だそうです。
コンビニでもトマトを扱っているお店では飛ぶように売れているそうです。私もいつのまにかトマトブームに乗っかり、花粉症に良いと聞いていたヨーグルトジュースからダイエットと聞いてトマトジュースへ変更しています。

最近、珍しい品種のトマトが栽培されるようになり、トマトが人気を集め始めていますが、現在、世界には8000種類以上の品種があるといわれ、そのうち日本では130種類以上が流通しています。都内には珍しいカラフルトマトや産地直送のトマトジュースを扱う専門店まで登場して話題を集めています。
話題のお店ではルビー色、黄色、若草色など色とりどりのトマトを扱い。また、1本3500円という高級トマトジュースが売り上げを伸ばすなど、連日、トマトファンでにぎわっているとの事。
ミーハーな私は気にはなっており、一度行きたいと思っていた矢先に、話題のお店「セレブ・デ・トマト」の
「見て可愛い、食べて美味しい、ふわりと薫るトマトの魅力が一杯に詰まった、トマトが好きな大切な方に贈りたい特別なギフト」を頂きました。

カラフルで様々なトマトが宝石のように詰められています。食べるのがもったいない感じでもあります。値段を聞いて、更に食べるのがもったいないと感じます。
飾っていてもしょうがないので、恐る恐る食しました。甘いもの、すっぱいもの、トマトでも味がちがう事が良く分かります。

食べて分ったことは、セレブ・デ・トマトのトマトでは、高くてダイエットに向いて無いと言う事。
でもトマトって、夏野菜ですよね。
ハウス栽培をするようになって、季節感と言うものが無くなってしまったのはちょっとどうかなと感じます。

金時さんの「かつ皿」

秘密のケンミンSHOWと言うテレビ番組で、富士本町にある金時の「カツ皿」が紹介されていました。それも「富士市に住む静岡県民は、ご飯とカツの上にシャバシャバの卵がかかった『かつ皿』が大好き」と言っていました。

最近食べた事は無かったのですが、「え〜なんで」と思いながらテレビを見ていました。そばつゆで卵を伸ばした黄色いカレーのようなたれを茹でたキャベツとカツの上にかけてあります。「そうそう」と思いながらも、普通のカツ丼とはちょっと違い、あまり馴染みはないような気はします。テレビに出て食べている人達はしょっちゅう食べているようなコメントをしていましたが・・・。
番組の中では、「かつ皿」は、次のB級グルメはこれだ!とまで言われている注目グルメであるとも言っていました。
そう言われれば、懐かしさもありなんとなく食べたくなってしまい、交流プラザで開催された「富士市観光産業の推進の手法」と題した講演会を聞きに行きながら、食してきました。

店内には、テレビで紹介された張り紙が貼ってあります。
カツ皿セット1050円を注文。

クリーミですがちょっと甘めで、これは、これでおいしいです。でも、やっぱり個人的には食べなれたカツ丼の方が良いかなと感じてしまいました。(あくまでも好き好きです)
何であれ、富士市のお店や食べ物が取り上げられるのは嬉しいのですが、本当に次のB級グルメはこれなのでしょうか??と富士市に住んでいながらもちょっと不思議な気持ちになりました。

「スペシャルウインターブッフェ」を現調。

今月22日に後援会親睦旅行が開催されます。
旅行会社に確認をしたところ、既に定員はオーバーとなり配車案内を発送したと聞いて一安心でありますが、旅行での楽しみである食事がどのような感じか気になっていました。と言うのも・・

一昨年行った場所での食事は、葬儀場のような場所での冷めたお弁当の食事で不評でもありました。以来、寒い時期での旅行でもありますので、暖かいものが食べられる設営をしてくれるようお願いをしていました。旅行会社でも、気を使ってくれ、その事を優先的に計画は練ってくれ、今回の旅行でも食事は目玉でもあり大丈夫と言う話でしたが、心配です。
ですから、お正月は何処へも行きませんでしたので、娘の様子を見ながら東京へ気分転換を兼ねて、食事先の現調をしてきました。

今回の目玉企画でもある食事は、東京ドームホテル3Fスーパーダイニングリラッサでの「スペシャルウインターブッフェ」ランチバイキングでもあります。和食、洋食、中華、スイーツのごちそうづくしと謳われていますが、実際の内容は・・どうなのと思っていました。

行ってびっくり、人気企画なのか満席、列が出来て、待ち時間、1時間です。予約を入れ空いている時間後楽園周辺を散策したのですが、獅子舞が舞っており縁起もいいです。

食事については、かにも食べ放題でそれなりに満足は出来るのですが、ただ、バイキングと言うのは食べ過ぎてしまいます。

90分も食べるのは、根が賤しいのかあれもこれもと食べているうちに動くのが嫌になってしまいました。
食べすぎ注意です!!(一度行く価値はあるかも・・)
旅行の現調も無事済ませ、帰りには、田舎者丸出しですが、せっかくですので銀座へ出てみました。
銀ブラです。

ものすごい賑わいに、景気は本当に悪いのか疑ってしまいます。
息抜きに出かけたのが返ってぐったりとなってしまいました。
でも、後援会旅行の食事はばっちりです。楽しみにしてください。
じゃんじゃん!!

キロ21万円ってどんな味??!

築地で初セリが行われ、一本269キロの青森県大間産のクロマグロが5649万円1キロ当たり21万円と過去最高の落札額で落とされたことがテレビで報道されていました。不景気と言いつつも景気のいい話でもあります。

落札業者は、大手すしチェーン店の「すしざんまい」さんですが、落札額に応じた金額換算をすると一貫当たり1万5千円でないと採算が取れないそうです。
娘がテレビを見ながら、
「キロ21万円だって、どんな味がするのかな?」
と言われ、
「多分、お金の味がするんじゃない」
と答えましたが、落札したチェーン店では赤字覚悟で、大トロ一貫400円で提供しているそうです。それを聞き、更に娘が、
「お正月だから大トロ食べてみたいよね」
「う〜ん。じゃあ回転寿司で食べる」
「え〜、私、もうすぐ東京に帰るんだよ」
と言いつつ、落札したチェーン店は富士市内にはありませんから、違うチェーンではありますが、「うおがしずし」へ思い切って大トロを食べに行くことになってしまいました。

「うおがしずし」では、大トロ2貫で780円。
大間産のマグロではありませんが、キロ21万円のマグロと思い、それなりに美味しく食べました。
景気は不透明でありますが、新年早々、少しでも景気の良い話にあやかりたいと感じています。

驚きのクリスマスケーキ

何年か前までは、クリスマスの夜中には、サンタの格好をして、子どもの枕元へプレゼントを置いていましたが、子どもも大きくなり、そんなことをする必要はなくなり、何をやるのか、悩まなくなって気が楽になりました。(それはそれで寂しい気もしますが・・)

下の子どもは、12月21日が誕生日でもあり、毎年、誕生日を兼ねたクリスマスイブを家族で過ごしていましたが、大学生になり、学生生活が忙しいのか、帰ってくるのか分かりません。各自予定もあり、段々、クリスマスと言っても、我が家のイベントとしても盛り上がりが欠けていましたが、急遽、娘が東京から帰ってくると聞いて、今年は、思い切って、某コンビニの話題になっていた1万円のケーキを購入してみました。

その名も「大山栄蔵シェフ監修 聖夜の贈り物 あまおうのHappyバスケット6号」名前も長いです。
値段でもびっくりですが、ケーキを受けっとってビックリ、大きさの割にはずっしりと重いです。クリームの上にイチゴのあまおうが敷き詰められており、通常のケーキより何層にもクリームは入っており高さはあります。(クリーム、プルーンスポンジ、あまおう、抹茶スポンジ、あまおう、スポンジ、ブラウニー)回りにはトリュフチョコレートがデコレートされています。

一応遅ればせながらの誕生日という事で、娘にろうそくを吹き消してもらい、ケーキを切り分けましたが、切るのがもったいないと思ってしまいました。また、お皿に切り分けても高さがある為に、うまく乗せられません。
でも、さすがに高いケーキだけあって、スポンジもしっとり、クリームもしつこくなく、イチゴも大粒で甘いです。ブラウニーはナッツ入りのクッキであり、様々な食感も楽しめます。話題になるだけありますが、コンビニケーキと言えども侮れません。娘も喜んでくれました。美味しです。

今年は、震災以降、価値観に変化が生じていると言われており、ワースとバリュー(価値と価格)であり、高価なものか、安いものが売れると言う傾向があるそうです。普段の生活では安いものを求めますが、何かの時には数を減らしてでも、一回にお金を掛け、良いものにはお金を使うと言う使い分けが生じているそうです。
実際にコンビニの一万円ケーキも予約で販売終了となったそうです。
いつどのような事が起こるかわからない世の中では、普段は我慢していても、ちょっとした贅沢はしたいと言う思いはあるようです。
驚きのケーキを食べながら、「景気(ケーキ)よくな〜れ」と味をかみしめています

B級グルメ宇都宮餃子とせんべい汁

もうすぐ、姫路でB−1グランプリが開催され(11月12,13日)、富士市からもつけナポリタンが参加しますがご検討を期待しています。残念ながら、姫路へのB級グルメの祭典には行けませんが、先日、宇都宮、青森と視察に行った際に、B級グルメを食してきました。

まずは、宇都宮と言えば餃子。

富士宮焼きそば同様全国区のB級グルメのスター的な存在。宇都宮は餃子消費日本一だと思っていましたが今では浜松餃子の方が上だとか。とはいえ宇都宮と言えば餃子。駅前には、餃子の文字が並んでおり、餃子マップもあります。また、スタミナ健太君と言う石像がお店の前で出迎えてくれます。夕食では餃子が出なかったので、せっかく宇都宮に来たのに食べずに帰るのはとどうかと思い、個人的に駅前の餃子屋さんに夜中に行き食してきました。

お腹も一杯であり、食べられないかな思いながらもペロリと食べてしまいました。お店によって其々の味はあると思いますが、たまたま食べた餃子はもっちりとした感じであったので個人的には王将の餃子の方が良いなと思ってしまいました。

続いて、青森では八戸せんべい汁。
新幹線構内にも、せんべい汁の宣伝旗が置かれています。

固いせんべいを醤油味の野菜が入った鍋に入れて食べる200年も食べ継がれている、愛される郷土料理。煮込んだせんべいの食感は、まさにアルデンテ。

ちなみにせんべい汁の地元への経済波及効果は、年間563億円にも及ぶそうです。寒い地域では心まで温まる鍋料理でおいしかったです。
現在、様々な地域でご当地グルメがあります。餃子やせんべい汁のように全国から食べにくるようなB級グルメを富士市でも発信し始めています。
その一つの富士市で売り出したつけナポリタンが全国区で定着できるかは、姫路でのB-1,グランプリの結果が左右するのかもしれません。
ぜひとも、頑張って良い成績を残してきてもらいたいものです。陰ながら応援しています。
頑張れ、つけナポ!!

最近、食べた外食ベスト3!

外食が多くて、朝から夜まで、何を食べるか考えてしまいます。そんな私が、ちょっといいなと思った最近の食事ランクで、ベスト3のお勧めしたい食事(1人外食)をご紹介します。

まず第3位、朝でもやっているお馴染みの「吉野家」

牛丼ではなくて、朝10時までの納豆小鉢定食400円(納豆、牛皿、みそ汁、おしんこ、のり)リーズナブルで栄養のバランスも取れて朝から元気が出ます。モーニングセミナ—の後によく利用しています。

第2位 吉原の老舗寿司店、「魚民」

お昼のサービスランチにぎりセット1500円(お椀、デザート付)高級寿司店で、カウンターで食べてもお値段は同じ、ちょっとリッチな気分になります。

第1位 インター近くにできたそばカフェ「和(なごみ)」

ちょっと訳 あって、2日続けて通ってしまったのですが、おそばもいいけどカレー好きの私には、蕎麦屋のカレーと思って食べたら、なんと欧州カレー、でもおいしいです。850円(サラダ付)

このところ食べた食事の中では、値段的にも、味的にも、見た目でも満足しています。
最近では、飲食店もいろいろな、サービスをしているのですね。何かの時には利用してみてください。
ご馳走様でした。

同級生がやっているラ・メゾンさん。

ちょっと書かなければと思っていた事があります。

中学の同窓会をお盆にやったのですが、同窓会の会場として使用したのは、私が住んでいる須津からは、ちょっと遠いところにある水戸島にあるレストランのラ・メゾンさんでした。実は、そのお店についてですが・・・

ラ・メゾンさんは、自家菜園で採れた野菜・香草類を使用したフレンチ・イタリアンなど欧州料理を楽しめるお店ですが、この、お店を経営している奥様が中学の同級生でもあります。

昨年も、同窓会が開催されたましたが、その時に、お店をやっている事は聞いていました。行こう行こうと思っているうちに日が過ぎてしまい、結局、今年の同窓会が開催された時の利用となってしまいました。しかしながら、同窓会当日も、地域のお祭りが開催されていたために、終わり間際の参加で、残念な事に料理を口にすることが出来ませんでした。食事はしなかったもののお店の場所と雰囲気は分かりましたので、同窓会の時に改めて利用することを約束して別れた事を、思いだし、食事に行ってきました。
私が注文したのは、お肉のコース。

前菜・スープ・サラダ・お肉料理・デザート・コーヒーでしたが、おいしく頂きました。地産地消のメニューとしてシラスを使ったパスタ、しらすンチーノもあったのですが、それはこの次の機会にしようと思いました。

こじんまりとした感じの良い店内は、カジュアルメニューもあり、金額もリーズナブルで、フランスレストランの雰囲気を気軽に味わえるお店でもありました。
(ランチもあります)
ぜひ、一度利用してみてください。
(食事した時に宣伝して〜!と言われてたことを思い出したので・・・・遅くなってすみません)

流れ寿司初体験

「え〜回転寿司じゃないじゃん」
「いつからこうなったの、知らなかった」
「どうやって、注文するの」
「でも、混んでるね」

娘がラトビアから帰ってきたので、日本食が懐かしいと思い、お昼に回転寿司でもと入った、西友の魚河岸寿司が回転寿司では無く、流れ寿司になっていました。最近は、回転ずしのスシロ〜が安くて良く行っていたのですが、久しぶりに、魚河岸寿司に行って、びっくりです。

私自身、流れ寿司初体験です。
注文はアイパットのタッチパネルで、画面の指示に従い注文します。

すると、注文した商品が、コンベアに乗ってテーブルの前に流れてきます。注文してから作られており、握りたてと言う感じで良いです。また、ネタも大きいです。アイパットで管理されており、食べた値段も表示されるので安心会計です。食べたお皿は積み重ねることなく、適当な時に店員さんが片づけてくれます。
ただ、シャリが大きいような気がします。回転寿司ではないのなら、紙ナプキンはちょっとって感じです。
でも、それなりに、おいしく頂きました。
お店も、ちょっと、来ない間に、随分、変化するものですね。
回転寿司が増えています。それだけに、競合に勝ち抜いていくには、様々なアイデアを投入しなければいけない事を感じます。
どんな世界も、変化に対応できないところは淘汰される時代なのかもしれません。
流れ寿司を堪能しながら思いました。

「パティスリー・デ・ボア」オープン間近!

 「桃屋の食べるラー油」の基となる乾燥ニンニクで大ヒットをしたニンニクで有名な富士市の元気企業の斉藤食品工業さんが新たな戦略として、スイーツショップを開店いたします。

場所は 新富士駅北側、富士見大通り沿いのビルの1階で、名前はスイーツショップ「パティスリー・デ・ボア」さんです。

8月6日にオープン予定をしていますが、その前にオープンレセプションが開催されました。

お店の名前(デ・ボア)の通り、森をイメージしているそうですが、森もドイツの深い緑の森の中で木漏れ日が差し込むような感じをこだわったお店になっているそうです。(設計士の方の話でした)
(祝辞を述べる小出氏)

齋藤食品さんと言えば、f−Bizさんと一緒に、スタミナスイーツプロジェクトを進めていましたので、また、セレモニーにはf−Bizの小出センター長も来賓として来ていましたので、ニンニクを使ったケーキ屋さんなのかと思いきや、ニンニク使用のケーキではなくて、本格的なスイーツショップでした。と言うのも、パティシエの大村さんは、グランド富士で勤めていましたが、斉藤社長と知り合い、新しいお店で力を発揮するために、フランスまで行ってきたそうです。ですから、本場のスイーツが堪能できる事が期待もできます。
新しいスイーツショップの開店は、甘いものが好きな方には朗報でもあると思っています。
(斉藤社長、中澤設計士と共に)

 ニンニクで有名な斉藤食品さんが、経営しますので話題性もありますが、ちょっとおしゃれな、カフェも併設したスイーツショップが8月6日に開店しますので、オープンしたら利用してみたらいかがでしょうか!!!。

手打ち蕎麦あだちさんで「ご酔蕎」

私の住む須津地域に手打ち蕎麦あだちさんというお蕎麦屋さんがあります。実は、近くに住んでいながら、行ったことがありませんでした。私は、結構蕎麦好きなので一度は行かなければ思っていたのですが、前に一度行ってみた時は閉まっており、その後、行かず終いでしたが、偶然にも行く機会に恵まれました。

江戸の蕎麦屋では日本酒を飲むのが粋でフラッと寄っては蕎麦屋のつまみで日本酒をひっかけて最後に蕎麦をたべる。安く上げて大満足。そんなコンセプトで蕎麦屋で日本酒の会をとフジパクを主宰する山崎さんが「日本酒が大好き!という粋なあなたへ ご酔蕎」と言うイベントを企画し、地元の蕎麦屋あだちさんで開催しました。ちょうどあだちさんにも行ってみたかったこともあり夫婦で参加してきました。会費は3000円。

出された日本酒は、酒屋の山崎さんが選んでくれたお勧めの3種類、すべて静岡産
1、 富士宮市高砂酒造 鎮国之山 誉富士 純米生原酒
2、 掛川市土井酒造  開運 純米しぼりたて生原酒
3、 菊川市盛本酒造  小夜衣の詩 純米吟醸
手打ち蕎麦あだちさんの食事

1、 枝豆
2、 キュウリのたたきと硬い豆腐(きゅうりに醤油がしみておりうまい)
3、 玉こんにゃく(山形名物料理でこんにゃくに味がしみてうまい)
4、 そばまんじゅう
5、 そばのさしみ(珍しいです)
6、 山形板蕎麦(富士市では珍しい板蕎麦、独学で蕎麦打ちを習得したそうです)

店主の足立さんの挨拶の後、山崎さんのお酒のうんちくがあり、また、参加した中に,慶昌院と福寿院の住職が来ていましたので、お酒と食事の他にも、2人の住職の会話というつまみも加わり、楽しく過ごすことができました。

お酒、食事、値段、会話、どれをとっても大満足でした。今後も、「ご酔蕎」を開催していくようです。

壁に貼ってあった「山形名物つったい肉そば」が気になりました。また、食べに来ようと思っています。
山小屋風の建物、ご主人の趣味で飾られた店内、気さくな店主、須津のおそばやさんあだちに須津川渓谷の大棚の滝に来た時に寄ってみてはいかがでしょうか・・

夢たっぷりん

プリンを食べながら復興支援ができる「夢たっぷりん」を娘が研修会に出席した時に買ってきたので食してみました。

仙台では有名なプリン家さんの「夢たっぷりん」は被災地である岩手と宮城の材料を使用した東北のご当地プリンです。

そのプリンを全国販売し、収益を復興支援活動に活用することで継続的な復興支援を展開しています。製造販売が拡大することにより、雇用支援にも繋がっているそうです。クリーミーなプリンがはやりの昨今、ちょっと硬めのプリンは手作り感があり懐かしい美味しさでした。
お値段は250円。
ごちそう様でした。
プリンを食べて被災地支援ができるなんて、私には結構むいているかも・・・・
でも、娘が買ってきたので私が支援したことにはならないのでは・・・・今度は、インターネットで買ってみようと思います。
「夢たっぷりん」食べてみてください。

つけパスタ「レ・バケット」さん

以前にもブログに掲載したことがある、私の住む須津地域でちょっと洒落たフランス料理屋さんにデリス愛鷹亭があります。そこの姉妹店として、新たに2月2日から吉原で欧風つけ麺専門店「レ・バケット」をオープンしました。

お店を開くことは、オーナーさんから聞いており、案内状も頂いていましたが、時間が無かったのでなかなか行くことができませんでした。気にはなっていたので、今週末にお昼までの会合が樟泉閣さんであり、終了後、ちょうど良い時間であったので寄ってきました。
レ・バケットとはフランス語で「おはし」だそうです。
おはしで気軽にたくさん富士市のおいしいものを食べて欲しいという意味が含まれているカジュアルなお店でした。欧風つけ麺専門店ですので、当然、富士市のご当地グルメとしてのつけナポリタンが食べることができます。

しかし、つけナポリタンはトマトベースのつけ汁が基本でありますが、レ・バケットさんでは、それだけではなく、メニューには、カレー、和風きのこ、チーズフォンディユ・愛鷹牛ミートソース、等のバリエーションもありプラス500円で前菜ビュッフェを頼むと、サラダを始め、ハヤシライスやクリームコロッケ、酵母パンも食べられ飲み物も自由に飲めます。
(サラダを自由にとり、ご飯もハヤシライスも食べ放題チースつけ麺を食べました)

つけナポリタンのトマト味が嫌いだという人にも食べらるつけ麺でもあります。また、何よりうれしいのは、地元の食材を使っており、特に私の住む須津地域の野菜が使われている事に感動しました。

フランス料理店のシェフがつくる、欧風つけ麺は値段も手ごろでおいしかったです。
是非、一度立ち寄ってはいかがでしょうか。

食べたかったアルミの鍋焼きうどん

 

電磁調理器の普及により、食べたくても食べられなかったものがあったんですが、食べることができることを、今日知りました。その食べ物は、コンビニで売っているアルミに入った鍋焼きうどん。

と言うのも7日に登壇する一般質問の準備があったので、グランドホテルでの会合を途中で抜けて帰宅しました。食事をしていませんので、何かを食べようと思い冷蔵庫の中を探すと、鍋焼きうどんがあります。
最近、我が家でもガスでつけるコンロから、電磁調理器IHに変えており、コンビニで売っているアルミの器に入った鍋焼きうどんは、対応できないと思っていました。ですから、食べたいなと思っていても、コンビニで買うことはありませんでした。でも、冷蔵庫にあるということは、もしかしたら、できるのかなと試してみました。

びっくりです。アルミでもIH(電磁調理器)は対応できました。
妻に聞いてみると、鍋焼きうどんにはIH対応と記載していないのは、ほとんどの機種で作ることはできるけど、中には対応できない機種もあるために、クレームが出る恐れがありIH対応と書いていないとことでした。今まで、食べるのを我慢していいたけど、これからは、夜食に鍋焼きうどんが食べれることを知り、ちょっとうれしくなりました。
本来なら、一般質問の事を書くべきですが、それよりも、鍋焼きうどんがIH(電磁調理器)で食べられることを、教えたくなりました。
知っていましたか?
「そんなことはどうでもいいから、一般質問がんばりなさい」って
はい、その通りです。
本日7日午後1時、
「農業、農村整備事業の現状と展望について」
頑張ります。

農協祭で手もみ茶を体験。

農協祭が開催されており、私も、須津と浮島の農協祭に参加してきました。須津には朝早く行ったのであまり人がいなかったので、山平園さんが手もみ茶の実践をしていましたので、体験をさせてもらいました。

通常、初めからの手作業だと5時間ほどかかると聞いて、完成まではとても無理ですので真似事だけでしたが、乾燥台の上の緑がきれいな葉を手で優しくもみながら,水分を飛ばしていきます。もみ初めは、緑色のミミズみたいな感じですが、これを丹念に続けていくと、針のようにピンとなるお茶になるそうです。手でもむと無理な力がかからないためにお茶本来の香りが出るとのことでした。残念ながら、技能表彰式に参加しなければいけない事情もあったために、出来上がりまでは参加できませんが、技能表彰が終わった後、また戻ってきてどのようになっているか確認に行きました。

完成までは至っていませんでしたが、針のようになっており、最初も見始めていた時の5分の一くらいになっているようでした。また、手もみのお茶を飲ませていただきましたが、機械でつくられたお茶とは一味違いました。ほんのちょっとですが、おいしいお茶を作ることの大変さを感じることができました。

せっかく経験もしましたので、50グラム1000円で手もみ茶を購入しました。家でまたゆっくり味わいたいと思っています。
お茶の体験もしたのですが、農協祭では、様々なものが売っており、ついつい買いこんでしまいます。
(山芋は慎重に持たないと折れてしまいます)(縁日でよく買ったニッキ)

山から掘ってきた山芋も売っていたので、買ってしまいました。バナナも安かったので買ったのですが、しばらくはバナナを食べ続けないと無くならないくらいあります。もちも持ちきれないほど頂きました。
2つの農協祭に参加したので当分は食べるものに困らない感じでもあります。
農協祭はスーパー等での買い物と違う楽しみや経験がありました。

お蕎麦屋さんじゃない。

 

こどもの国へ行った帰り、急にお蕎麦が食べたくなり、久しぶりに勢子辻にある、古民家を改造した雰囲気があり、おいしいお蕎麦屋さんとして知る人ぞ知るお店[「勢風庵」さんに寄ってみました。

でも寄ってみて、びっくり、お蕎麦屋さんではありませんでした。お店に入る道路の入口に富士宮焼きそばののぼりが立っていたので、お蕎麦の他に、焼きそばもやり始めたのかなと思ったのですが、お蕎麦のメニューは無く、焼きそばと焼きうどんとお好み焼きの3種類のメニューしかありません。

既に、お蕎麦屋さんの勢風庵さんは閉店してしまったそうです。いつから、このようなお店になったのか聞くと、8月からで、本格的にのぼりを出したりしはじめたのはつい最近だそうです。お蕎麦が食べられると思って入ったのに、お蕎麦が無いなら他に行こうかと思ったのですが、せっかく立ち寄ったので、焼きそばとお好み焼きを食べてみました。

焼きそばは、富士宮焼きそばですので、独特の麺と肉カスやダシ粉がきいていました。それに、目玉焼き、しらす、桜エビまた、紅ショウガの他にたくあんまで付いている、富士市流にアレンジされた焼きそばでした。また、お好み焼きは、生地が厚く、焼きあがりは長いもが沢山入っているようで、ふんわりと柔らかくどちらもそれなりに美味しく食べる事ができました。古民家を改造した場所での焼きそばは、お祭りで食べるものとちょっと違った感じがします。なんとなく、お祭りで食べるものよりちょっと高級感がありました。

ちなみにお値段は、すべて、700円です。微妙な値段と言えば微妙ですが、(安い訳でもなく、かと言ってものすごく高いと言う訳でもない)でも、雰囲気のある場所で食べる焼きそば一回は経験して見るべきです。ぜひ、こどもの国やサファリパークへ行く時や帰りに寄ってみてください。
でも、本当は焼きそばでなく、お蕎麦がたべたかったです。

焼酎ゼリーは大人のゼリー。

 夜の会合の後や懇親会等でお酒を飲む機会は多くあります。最近は、暑いのでよく生ビールを飲みますが、ビールはお腹に溜りますので、最終的にはいつも焼酎を飲んでいますが・・・

暑くて暑くて残暑が相変わらず続いており、食欲があまりない中でちょっと変わったゼリーの詰め合わせを頂きました。

なんと、九州焼酎で作られたゼリーです。
焼酎ゼリーは、「九州焼酎菓蔵」さんが販売していますが、ほんのり甘くて、ちょっと焼酎の香りもしますが、食べやすいです。一口食べると焼酎の味が口に広がり思わずにやりとしてしまいます。でも、焼酎入りのスポーツ飲料のようなすっきりした味で、見た目にも透明で清涼感もあり、これなら、お酒や甘すぎるゼリーが苦手な方でも食べる事が出来るのではないでしょうか・・・・
正直言って私はゼリーはあまり好んで食べませんが、珍しさと、味比べをする為に一気に3つ食べてしまいました。当然、ゼリーとは言え、お酒を使っていますので、その後は、車の運転は遠慮しました。

焼酎の使用銘柄はその時により違うそうですが、ラベルも焼酎と同じで、幻の焼酎伊佐美のゼリーもあり食べる時に迷ってしまいました。
焼酎ゼリー、まさしくこれは、「大人のゼリー」ですね。

ぜひ、一度お試しあれの商品です。

8月もあと僅か、月日があっという間に過ぎ去りますが、テレビや新聞では、小沢さん対菅さんばっか。うんざりです。もう、なんかどうでもいいけど、国民が求めている事と全然違うような気がします。

吉原の名店の一つがなくなります。

 

 毎週、木曜の午後、ホワイトパレスで会合があるのですが、その帰りによく吉原小学校裏の、富士市では老舗の洋菓子工房エトワールへ行き、ケーキやシュークリームを買う事が私の密かな楽しみの一つでした。

このお店は、吉原の本町通りにあった時から、シュークリームがおいしい事で有名で、すでに亡くなってしまった妻のおじいさんもシュークリームをよく買ってきてくれました。
昔から食べている懐かしの味で、よく娘からは、
「太っちゃうから、買ってくるの辞めてよ」と言われるのですが、娘も、
「でもここのシュークリームおいしいよね」
と言って怒りながらも嬉しそうな顔で食べてくれるのでつい買って帰ってしまいます。

今週の木曜日にも、いつものようにお店によって何を買って帰ろうかなと悩みながら、
「素通りしようと思うんだけど、来ちゃうんだよね」
と言うと
「ありがとうございます。でも、お店も、後、少しだけになっちゃったけどね」
と言われ、思わず
「エーどういう事」
と尋ねると
「定年制を決めていてね、後継者もいないから7月一杯で閉店する事になってるの」
「うそー・・・」

よく見れば入り口ドアに、閉店のお知らせが張ってあります。
がっかりです。また1つ私のお気に入りのお店が無くなってしまいます。
8月になると、会合の帰りにエトワールで買って帰りたくても買えなくなり、私の娘も、馴染みのあるケーキやシュークリームが食べたくても食べられなくなってしまう事です。
娘にその事を告げると、
「もう食べられなくなるの、ショック。お父さんが買って帰ってくるのを結構楽しみにしていたのに・・」
とバナナシュークリームを頬張りながら一言。

後僅かな期間ですが、お店が営業している間に、何度が買い求めようと思っています。
でも、やっぱり、馴染みのお店が無くなるのは寂しい事です。
最近、普段、目にしている事や親しい人が少しずつ無くなりつつあるような気がします。それが歳を重ねると言う事なのでしょうか、もうすぐ誕生日を迎えますが、ちょっと憂いてしまいました。

富士市産「のせて・たべるラー油」

食べるラー油のブームは、未だに続いています。
娘が沖縄に行って来たのですが、お土産は食べるラー油でした。そのような中で、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」が品切れ状態で購入したくても、買う事が出来ない人にちょっと耳よりな話です。

以前にも私のブログで書いたのですが、桃屋のラー油に入っているニンニクチップやオニオンチップは富士市にある斉藤食品さんが作っています。

その原料供給メーカ—である斉藤食品産の社長さんから、富士市の川成島にあるヤマカ食品さんにも同じように原料を供給しており、後発ではありますが、「のせて・たべるちょっピリ辛ラー油」と言う商品がある事を紹介されました。桃屋のラー油と比べてどうなのか気に成ってその後、ヤマカ食品の社長さんに会って色々と話を聞いたのですが、桃屋のラー油に比べたらサラッとして、食べやすく、小学生の自分の子どもが食べられる味付けをしてあるとの事でした。更に興味が増し、どこで売っているのか聞いたのですが、大手さんと違い大量生産は出来ない為、一部市内の食品スーパーさんに卸していますが、もう少し販路を広げ認知させていく為に、市内のコンビニのセブンイレブンさんの一部でも販売していくという事でした。
ですから、桃屋の食べるラー油が手に入れる事ができなくても、富士市で作られている、同じニンニクチップが使っている富士市産の食べるラー油なら今なら比較的購入しやすい状態に成っています。私も早速、某セブンイレブンで購入してきました。ちなみに桃屋よりも量が多くて、値段は480円でした。桃屋のラー油を食べた事がある人は、食べ比べてください。また、桃屋のラー油が食べた事が無い人は、どんな感じなのか食べてみてください。
どうせなら地元企業の商品を利用する事が、地域活性化にも繋がりますので、ぜひ一度試してみてください。

また、ニンニクチップの供給業者の斉藤食品さんは、新たな商品として、地元企業さんと連携して、ニンニクを使ったスイーツの開発を進めており、先日も「富士山麓スタミナースイーツプロジェクト」として報道がされてました。富士市の元気な企業な一つです。

富士山ひらら

 富士商工会女性部が中心に推進する、富士市産の米粉による新食感めん「富士山ひらら」の普及拡大が進められており、市でも地域食材を利用した商品としてのPRやブランド化に向けての支援が図られています。

まだ、「富士山ひらら」はあまり馴染みが無いと思いますが、少し説明すると、市産利用の米粉めんの普及は、旧鷹岡商工会時代に紙の街と関連づけた「富士っ米ひらひら」として推進してきていましたが、合併による新商工会のスタートを契機に食文化創造へ向けて、正式名「富士山ひらら」として本格的に取組みが始まりました。すでに、入山瀬駅前に製造直売所兼ねた商工会レストランが開店しています。
「富士山ひらら」に関しての料理としての私の感想は、以前から、お祭りや商工フェア等多くのイベントに置いて、商品が出品されており、けんちん汁にきしめんの大きいのが入った様なひらら汁は食べる機会はありましたが、確かにおいしいのですが、熱い汁ものは夏の暑い時はあまり食べたいとは思わないし、若い人へのインパクトは少ない料理であるとは感じていました。

今回、女性部長からおいしい物を食べさせてくれると言うお誘いを受け、富士山ひららの普及事業の一環として、エネリアショールームで開かれた、ひららを利用した料理教室を見学さてもらいながら、様々なひららの創作料理を試食させて貰いましたが思わぬ料理法にビックリです。
(料理教室の後、出されたひらら料理に舌鼓を打つ、商工会長)

料理教室で作られた料理は6種類で、昨年ひららを使った料理コンテストに置いての優秀作品のレシピを基に作られました。
(それぞれに好みがあり、どれが一番おいしいかと言うと迷う所ですが、私は、ピサひららが一番おいしかったです)

6種類の料理は、従来の「ひらら汁」を始めとして、ひららを揚げてチョコをつけた「チョコライス」色々な具材を入れごまだれで食べる「冷しゃぶひらら」チーズとピザソースをトッピングした「ひららピザ」フルーツポンチにひららを入れた「フルーツデザート」、ひららをパスタとして利用した「イタリアンパスタ」でしたが、どれも、おいしく商品化しても売れるんじゃないかなと思えるものばかりでした。

米粉を利用したひららは、様々な利用が出来る商品でもあり、まだまだ他の創作料理が出来る可能性は感じました。

冷しゃぶひららは、商工レストランで夏季メニューとして出されるそうです。(要望ですが、できれば、商工レストランも土日や、夕方5時以降もお店を開いて頂ければ、食べる機会が増えると思うのですが・・・)

富士市では、つけナポリタンの普及にも力を入れていますが、「富士山ひらら」においても、しっかりした普及戦略を練り、コンビニ等の流通媒体にも売り込んだりしながら、早く地域ブランドとして全国区に成れるよう期待致します。

アイスにかける醤油

金沢に出かけて、変わった物に出会いました。
金沢でおいしいお寿司屋があると聞いて、わざわざタクシーを飛ばして、港にある宝生寿しさんに行ったのですが・・。

確かに、地魚を使ったお寿司はネタが新鮮でおいしいと言えばおいしかったような気がしますが、やっぱり沼津や清水のお寿司屋さんの方がおいしいような感じを持ちながら、お寿司を食べた後、驚いた事にデザートで醤油アイスなる物が出てきました。
変わったものが出るなと思いながら、お店の方に聞くと、この地域は、お醤油が名産であり、直ぐに近くにあるお醤油工場でお醤油が作られていますよと言われ、寄り道をしてきました。

港で有名なお醤油さんは、ヤマト醤油と言い、色々なお醤油に関連する商品を店頭で販売していましたが、商品を見ながら思わず、変わった物を目にしました。

なんと、商品名が「アイスにかける醤油」、聞けば醤油スイーツが結構流行っており、アイスクリームに合う商品が開発されたそうです。黒蜜みたいにトロリとして、かけるとまるでチョコレートでもかかっているよう感じです。味はとろみもあり、甘しょっぱい、みたらし団子のタレを濃くしたような感じです。なんか最初は抵抗がありましたが、食べてみると思いの外相性が良いようです。

思わず、家族にも食べさしてやりたいと思い、お土産として購入をしましたが、その隣にあった、「アイスに混ぜる味噌」と言う商品も購入してきました。(これはまだ試食は済ませていませんが、ちょっと食べるには抵抗があります)
「アイスにかける醤油」「アイスに混ぜる味噌」両方とも一本578円でした。
興味のある方は、ぜひ、金沢に行った際には、ヤマト醤油に行き、食べてみてください。
金沢に行けない人は、インターネットで、アイスにかける醤油で検索すれば、出てきますので、ネットでお取り寄せして見てください。
なんでも、食べてみなければわかりません。
議会も6月もサッカーの日本代表も今日で終了。
あっという間でした。
議会はそれなりに質問もできました。
また、サッカーは本当に残念ながら、パラグアイにPKで敗退。
でも、最後まで頑張ってくれました。

食べるラー油

最近、話題になっている食べるラー油。気にはなっていたのですが、品薄でスーパーでは手に入らず、食べてみたくても、食べる機会がありませんでした。
その貴重な食べるラー油を遂にゲットしました。

食べるラー油。その名も桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」
辛いのか辛くないのか良く分からないネーミングですが、フライドガーリッグ入りでカリッと食感もよく、ご飯にかけて食べてもおいしいと評判ですが、それ以外にも色々な食べ方があると聞けば聞くほど、今年に入ってから、私の食べてみたいリストの1つに入っていました。また、この商品のフライドガーリックは、私の友達でもある富士市の斉藤食品さんの物であると聞いていたので余計食べたいなと思っていました。じつは、今回、桃屋のラー油を斉藤食品の社長さんにお願いして分けて頂たいたのですが、原料を供給している業者さんでもなかなか手に入らない状況だそうです。

中の具をかき混ぜてご飯にかけて食べました。乾燥ガーリッグのカリッとした食感が何ともいえず、ご飯が進みます。サラダや冷や奴にかけてもおいしいです。あっという間に、無くなってしまう程の好きな味です。食べてみて、なるほど、買い溜めをするのもわかります。中々今のところは手に入らない様ですが、ぜひ、一度食べてみてください。

それとノンアルコールビールとして、大好評のキリンFREEの技術を活かしアルコール0.00%を実現するとともに、「回復系アミノ酸オルニチン400ミリ」を配合した全く新しい商品として、「休む日のAlc.0.00%」が4月14日に販売されたのですが、試飲して見ました。シジミ900個分のオルチニンが配合された休肝日用の健康を考えたノンアルコールビールです。
体の事を考えた飲料ですが、早い話し、アルコールを飲まないのが一番のような気がしますが・・・
新製品です。
こちらも試してみてください。

やったね!牛丼が安い!でも・・・

時たま、急に食べたくなる物の1つに吉野家の牛丼があります。
「早い・安い・うまい」と言われ学生時代のお金が無かった頃にも良く食べていたのですが、社会に出てからも1人で気軽に入れる店の1つとして、たまにですが利用しています。

決して良い肉とは言い難いのですが、その味が忘れられないと言うかしみついてしまったというか、ふと忘れた頃に無性に食べたくなります。

富士北まちづくりセンターにおいての富友会の会合後に、急に食べたくなり、その吉野家にいってびっくりしました。通常の380円が110円引きの何と牛丼が270円です。4月13日午後3時までの期間限定とはいえ、30年以上昔と余り値段が変わらない事は驚きです。思わず、余りの安さに、吉野家の昔のCMで子供がお父さんからお土産で牛丼をもらい「やったね!パパ、明日もホームランだ!」というフレーズを思い出してしまいました。(若い人は知らないかもしれませんが結構流行ったCMでした)
しかしながら、他のチェーンも期間限定ですが松屋が250円すき家は通常280円と牛丼戦争が始まっているようです。吉野家は他のチェーンに比べ、今まで価格を下げなかったようでしたが、長引くデフレ下では消費者も価格に敏感になっているようで吉野家から客足が遠のいている事は、2010年の2月期の連結決算が89億円の赤字に転落した事により明白で、ついに顧客確保の為に価格を下げた様です。
デフレ不況が収まる気配が無い中で、低価格帯の外食にも影響が出始め、昼食代を倹約したり、弁当に切り替える人増えている状況が値下げ競争に拍車をかけたようです。
私には、牛丼はやはり吉野家であり、他の所より多少高くても、吉野家を利用します。実際、今までに味を確認する為に松屋もすき家も1度食べたのですが、やっぱり牛丼は吉野家でした。吉野家以外の店には、それっきり行った事はありません。
牛丼が安くなっていくのはいいのですがただ、今後、外食産業の過度の価格競争の果ての末に、お店が無くなってしまうのではないかと心配になってしまいます。