流れ寿司初体験

「え〜回転寿司じゃないじゃん」
「いつからこうなったの、知らなかった」
「どうやって、注文するの」
「でも、混んでるね」

娘がラトビアから帰ってきたので、日本食が懐かしいと思い、お昼に回転寿司でもと入った、西友の魚河岸寿司が回転寿司では無く、流れ寿司になっていました。最近は、回転ずしのスシロ〜が安くて良く行っていたのですが、久しぶりに、魚河岸寿司に行って、びっくりです。

私自身、流れ寿司初体験です。
注文はアイパットのタッチパネルで、画面の指示に従い注文します。

すると、注文した商品が、コンベアに乗ってテーブルの前に流れてきます。注文してから作られており、握りたてと言う感じで良いです。また、ネタも大きいです。アイパットで管理されており、食べた値段も表示されるので安心会計です。食べたお皿は積み重ねることなく、適当な時に店員さんが片づけてくれます。
ただ、シャリが大きいような気がします。回転寿司ではないのなら、紙ナプキンはちょっとって感じです。
でも、それなりに、おいしく頂きました。
お店も、ちょっと、来ない間に、随分、変化するものですね。
回転寿司が増えています。それだけに、競合に勝ち抜いていくには、様々なアイデアを投入しなければいけない事を感じます。
どんな世界も、変化に対応できないところは淘汰される時代なのかもしれません。
流れ寿司を堪能しながら思いました。