秋の交通安全運動期間が9月21日から9月30日まで10日間行われます。
それに先立ち出発式が9月19日に開催される予定でした。
前日に雨で市は中止と言う連絡がありましたが、須津地区では中止の連絡が無かったため、雨が降らなければ須津地区は出発式が行われると思い、眠い目をこすりながら出発式に向かいました。

まちセンの前には何人か集まっており、やはり須津地区は行うと思い、役員さんの所に行き確認するとと「本部が中止のためにそれに従い須津地区も中止にします」となりました。
結局、須津地区でも交通安全運動の出発式は行われませんでしたが、暑い日もまだまだ続きます。私の孫もですが子供たちが新学期が始まり学校に通っています。夏も終わり確実に日は短くなっており、夕暮れ時が早くなっています。夕方から夜の事故が増えますので気を付けなければいけないと思います。
「安全をつなげてひろげて、事故ゼロへ」
です。
出発式はは空振りでしたが、せっかく準備をしたし雨もふっていないので家の前でしばらく1人交通安全運動を行っていました。
投稿者: 荻田丈仁
やるべきことはしっかりとやる。
相変らず暑い日が続いています。
17日より19日まで福祉保健委員会の決算分科会が開催されており、1日中市役所にいます。また、夜は夜で地域の会合や法人会役員会・懇親会がグランドホテルで行われているために出席をしています。

ですから暑さのせいもあり家に帰るとぐったりとしてしまってます。
それでも今議会も一般質問をします。
既に質問通告をしてきました。今までも言ってきましたが、多くの人に支援をしてもらい議員のバッチを付けている以上、いくつになっても資質向上を務めなければいけません。そのために、自分に負荷をかける事として一般質問は取組むべきことであると思っています。議員になってから今まで、そのスタイルは崩していません。また、小長井市長には最後までしっかり求めようと思います。
いくつになろうとどんなに暑かろうが、寒かろうが、疲れていようがやるべきことはしっかりとやろうと思っています。
質問を出した以上、登壇に備えしっかりと準備をするつもりです。
しかしながら、忙しいのは議員冥利に尽きますが、年齢と共に大変になっていることを肉体的に感じます。
歳を重ねるごとに無理がきかなくなっている状況に寂しさを感じずにいられません。
和久田会長を乾杯で支えます。
議員以外の活動として、私が所属する団体の1つにロータリークラブがあります。

そのロータリークラブで70周年を迎えたときの会長でした。その70周年の記念誌が出来上がっています。

70周年の虹の架け橋、良い記念になりました。
7月より、私に代わって、商工会議所の副会頭を担っている和久田氏が会長を務めています。和久田氏はとても素敵な女性経営者です。

あらためて思う事では和久田氏は、有能な経営者であると共に副会頭の外にも教育委員や様々な要職についているなんでもできるスーパーウーマンであります。
現在もロータリークラブ会長としての活躍は目を見張るものがあります。
私のロータリークラブの役割は、直前会長として和久田会長を盛り上げるための、乾杯係です。
和久田会長のため、今年度は乾杯をして支えます。
敬老の日に想う事。
9月15日「敬老の日」年少さんの孫が描いた絵のプレゼントがありました。
私も誕生日を7月に迎えており、65歳になっていますので敬老対象者かと不満に思いつつありがたく頂きました。ちょっと前までは、地域の敬老会にお祝いに行ってましたが、最近は地域でも敬老会は行われなくなり、寂しい気もします。ただ自分が該当者の仲間入りは変な感じです。

総務省によると国内の65歳以上の人口は3619万人。総人口の割合は29,4%。65歳以上の就業者数は930万人。65歳以上の人口も就業者数も過去最高との事。母はさすがに働いてはいませんが、私もまだ働いています。

孫と子供から、母を含めて敬老の祝いをやりました。
母は93歳。食欲もあり元気です。私は65歳。最近ちょっと疲れ気味。
チャットGPTで洋画風に画像を作成してみました。
母の顔によく似ているといわれます。そんな母には長生きして貰いたいと思います。
母の事を考えると私の人生はまだまだ長いのかなと希望が持てます。
草刈りでちょっと熱中症。
中里区の中里スポーツ公園での草刈りに参加しました。
中里スポーツ公園は赤渕川沿いにある主にグランドゴルフで利用されていますが、かつて中里区で整備要望をして頂いた公園です。整備後は中里区で定期的な草刈りが行われています。

前日雨が降っていたので涼しいのかと思っていましたが、あいかわらず暑いです。
気温は30度を超えています。
中里スポーツ公園での草刈りは1時間弱で終わったのですが、その後、家やお店の草刈りを1時間ほどやりました。
汗びっしょりで、服も水をかけられたかのようにびしょぬれです。
気持ちの良い汗と言いたいところですが、ぐったりしました。それなりに水分は取りましたが、身体中が重いし、頭も痛いです。家に入り、シャワーを浴び、冷たいものを飲みましたが、なんとなく調子悪いです。
熱中症気味かなとおもい家で半日横になっていました。
せっかくの休みでしたが、草刈り後は何もできなく、どこにも行く気になれませんでした。。
暑い日に、なれない事をやるのも善し悪しです。
兄貴の時計は今も動いています。
兄の事を思い、兄の形見である時計をしています。
3年前の9月13日の朝、普通に起きて、会社に行こうと準備をしている間に倒れ帰らぬ人のなった日です。
兄は3年前の9月7日に満65歳の誕生日迎え、会社も65歳の誕生月を持って定年となるので9月15日まで会社に行き定年を迎える予定でありました。定年後は夫婦でしばらくゆっくりと過ごすことを楽しみにしていた矢先の出来事でありました。救急車が来て、中央病院に搬送されましたが、なすすべなく亡くなりました。死因は心臓部による突然死です。生活を共にしている義姉や実母は何が起こったかわからないような突然の出来事であったと思います。私も連絡を受けその事実を受け止められませんでした。65歳の今では早すぎる死に一番無念であったのは兄であったと思います。
気が付けば3年経ってしまいました。
私も今年の7月で兄が亡くなった歳の65歳を迎えています。

7月には横浜で禄寿のお祝いをしてもらいました。
既に兄よりも長く生きていることへ感謝です。兄の時計はクオーツであるため電池を入れ替えて、しっかりと時を刻み続けてくれています。
動き続ける時計を見ながら兄の分まで少しでも長く元気で生活しようと思っています。
9月13日は兄の命日ですので、形見の時計を付けて偲びます。
富士市立高校は市として維持すべき。
富士市内の高校が5校から3校になることが県教育委員会の高等学校在り方検討会でのグランドデザインで今年の7月に示されています。グランドデザインの具現化については、今後、詳細な協議が行われていき、地域の隔たりが無いよう準備委員会を設置して検討されるとの事です。私は6月議会で言いましたが、再編に当たっては、富士市立高校は市として維持することは求めています。
2学期に入り富士市立高校の奨学生アドバイザーとして奨学金給付に生徒と面談に行った際に、櫻井校長先生と話をする機会がありました。櫻井校長先生は富士市立高校に来る前は、県立韮山高校で校長をやっており、県の高校より富士市立高校はずっと恵まれた環境が整えられており、富士市が持つ学校の優位性を話してくれました。
あらためてですが富士市立商業高校から富士市立高校への改革をして10年以上経ちましたが富士地区の中でどの高校も学級数を減らしている中で学級数を減らしていないのは富士市立高校だけです。県より小さな単位である市が、地域特性に合わせた特色ある学校にできる事が学級数を減らさない要因であり市が持つ意味として十分にあると思います。県に移譲と言う議員もいましたが、恐らく、県の財政状況を見ても、県が市の学校を引き受けると言う可能性は低いと思っています。富士市として富士市の人材育成、人材確保のためにも富士市において必要な学校である認識を強く持ってもらいたいと櫻井校長と話して再確認できました。
予期せぬ冠水で緊急排水ポンプ稼働。
9月11日の未明、大雨が富士市東部では降りました。
寝るのが遅かったために、大雨や雷になっていることに気が付きませんでした。家族から停電になったことを聴き慌てて確認すると、大雨警報が出ていたそうで東部の水害常襲地である場所で冠水しているとの事、朝早くから、水害対策として設置したポンプが稼働していると連絡があったために確認に行ってきました。

聞けば線状降水帯のような大雨が午前2時過ぎから降り、一気に家屋前が冠水したそうです。台風でもないのに予期せぬ冠水です。ただ、台風15号の時同様に家屋までの大きな被害は出ませんでした。区長から河川課へ連絡し水害対策でのポンプも稼働しており、満潮も過ぎましたので道路冠水箇所は水が引いています。今回、ポンプを初めて稼働させました。以前の会合でも発電機がないことの課題もありましたが、やはり周辺の方からのもう少し稼働を早くできないかの要望はありました。事前の対応も含め今後の稼働方法は住んでいる人、地域、水防団、業者の方を含めた中での大雨が降った時の対応はしっかりと協議しなければいけない事であると感じます。
台風もあと10個くらい発生は予想されます。
台風でなくても雨が降ると予期せぬ冠水状況が起こる事に地元議員としても不安な日々は続くと思われます。
富士山がきれいに見える景観維持は大切です。
富士市役所と消防庁舎を結ぶ2回連絡通路に「景観は静岡の物語です」とのポスターが何枚か張られています。それぞれのポスターには景観を守り、育て、伝えていくために様々な取組行っている事例がポスターに掲載されています。
富士山地域景観協議会は静岡県の富士山周辺と県が連携して富士山の良好な景観の守り祖てる事を目的に活動する組織だそうです。協議会組織として富士山周辺6市3町(沼津市、三島市、富士宮市、富士市、御殿場市、清水町、長泉町、小山町)と静岡県で構成されています。活動としては、眺望スポットの案内。野外広告物の脱却キャンペーン。景観形成ワークショップ等で富士山の普遍的な価値を守り、後世に引き継いでいく役割を担っています。富士市は、富士山がきれいに見えるまちです。富士山百景や富士山ビューポイントの整備も進めています。



富士市東部においても良好な田園風景に新幹線が走り、富士山と新幹線の富士山ビューポイントであります。整備活用は求めていますが、ただ、少しづつでありますが、良好な田園風景の景観形成が崩れ始めている状況を感じます。
富士山ビューポイントとしての東部プラザ付近においても、盛り土がされている場所があります。また、東部土地改良区内においても田んぼ以外の利用があります。浮島ヶ原自然公園前もヤードが立っています。富士山がきれいに見えるまちとしての景観を守り、育て、伝えていくための活動は重要であると思っています。富士山がきれいに見えるまちとしての景観維持は大切です。
素敵な清水焼ができました!
京都の清水焼の歴史は安土桃山時代に始まり江戸時代の名工により大きく発展しました
5月に京都に行った際に、焼き物工業団地にある清水焼の窯元へ行き、清水焼を作ってきました。
その作品がようやく焼き上がり送られてきた作品を受け取りに行ってきました。
私が作ったのは、湯飲みとコーヒーカップ。

ろくろで造った湯飲みはもっと大きく作ったつもりでありますが、焼きあがると一回り小さくなっていました。自分で言うのもなんですが、色塗りが良いのかとても素敵です。また、コーヒーカップは思ったより可愛く素敵にできました。窯元での焼き物体験は貴重な経験でありましたが、焼きあがった作品を見て嬉しく思います。私が創った一点物で、価値がでるかも。良い記念になりました。でも、せっかく作った作品ですが、これでお茶とコーヒーを飲んでみようと思います。きっとおいしいと思います。
湯飲みとコーヒーカップを眺め歴史とロマンを感じながら、楽しくお酒を飲んできました。
議会が始まります。がんばらねば・・・
心豊かな週末を過ごす。
週末は、文化に親しんでいました。

土曜はカンヌ映画祭でも話題になった映画「国宝」を見てきました。
人生の生きざまの壮絶さと美しい歌舞伎の演技、美を感じた映画であり、カメラワークも素晴らしく3時間の映画が長いと思わせない見るべき映画でした。
久しぶりの映画でしたがのめり込んでしまいました。

日曜は富士市出身の若手女性音楽家の3人の「gluck」のコンサートであります。

出演者の後藤さんは私の家の近所でかねてより良く知っています。また、川口さんは私の中学の先輩の娘さんです。このコンサートのために、ドイツから帰ってきてくれました。
縁あってのコンサートであります。素晴らしい3人の才能に感動しました。
何となく心豊かになる週末を過ごすことができたのはちょっと嬉しい事でした。
台風15号に悩まされる!
県内に大きな影響を及ぼした台風15号。線状降水帯により、県内の場所によっては、記録的大雨が降りました。
前日より、台風15号が県内に上陸するとの報道に水害常襲地に住む議員としてビクビクしていました。県内には大きな被害もあったようですが、富士市にも冠水道路等の報告はあったものの、幸いにも富士市では大きな被害はなかったようです。


私も朝から、水害常襲箇所の確認はしてました。
朝の大雨で水害常襲箇所の家の前の道路冠水は起こしています。ただ、小雨となり干潮になるので水が引くことを期待して市役所に向かいました。お昼ごろには市役所から外を見ると大雨で暗いです。心配をしながらも午後2時に帰る時には雨がやみ始めてました。家に帰り、確認に回りましたが、水害常襲箇所においてもギリギリのところで家屋への大きな被害に至らなかったと思っています。

午後3時には日が差し、富士山もきれいに見えます。しかしながら台風での天気の変わり方に驚かされます。
台風に悩まされた一日でした。
まだまだ暑い日が続く中では、今後、台風が来ない事を願うばかりです。
細野代議士の話を聴く!
台風接近が予想される前日、地元国会議員の細野代議士の講和を聴く機会がありました。
市長選挙に触れながら、富士市で取組んでいることとして、道路インフラの整備、新病院の建替え、田子の浦港の整備、富士駅・新富士駅再開発・岩本山周辺の観光についてどれもが国が関わる事であり現市長から新たな市長になってもしっかりと取組んでいくことが述べられています。その中で個人的に気になる発言として、インターナショナルスクール誘致の支援に触れていましたが、この事は、私も6月議会で取り上げており代議士も力を入れてくれる発言は心強く思いました。また、政権について、仮に総裁選挙が行われることが想定するなら、候補者は、小泉氏、高市氏、林氏、小林氏、もしかすると石橋氏の5名であるとしていました。
市長選も総裁選も気にはなる事でありますので、最後まで興味深く聴かせて頂きました。
帰り際に代議士には、台風が接近している中では、水害常襲地での水害軽減にも力を入れてくれるようお願いしています。
個人的にも大雨が心配です。
災害軽減に向けての取組は加速させてほしいと思っています。
9月議会始まります。気合を入れねば!
あらためて「備えよ常に」!
9月1日の防災訓練。

警報と共に安否確認の黄色い布を家の前に結びます。私もまちセンへ安否報告後、増川区で行われた自主防災会議に参加。

平日にもかかわらず、会場の増川氏子会館に入れない人が出るほど多くの方が参加してくれました。
地区の防災意識向上を図るための防災講習として、町内会長が講師を担っていただき、自主防災活動についてわかりやすい説明をしてくれました。共助と言う点では災害時は役員だけではなく、一人一人が自主防災の役割を担う必要性が求められます。
自助と言う点での被害軽減をするためにも、それぞれの防災対策は必要です。
我が家も、出かける前に発電機の充電を満タンにしました。
水、食品、携帯トイレの確認。
災害時、水や食べることも大切ですが、トイレは切実な問題です。
災害時には外のBBQ施設を場合によってはトイレ使用を考えています。
「備えよ常に」です。
地区での防災訓練、防災意識の向上を。
9月1日「防災の日」、富士市において富士市総合防災訓練が行われます。
この訓練は、行政のみならず、地域の自主防災組織や、事業所、学校等の教育施設でも行われており、各機関が相互に連携・協力して地震災害に対する日頃からの備えを発揮することを目的としています。議員はそれぞれの地区の自主防災訓練に参加することになっています。




私も居住地区である増川区の訓練に参加ますが、朝、市の防災訓練の発令後、「大規模災害等に関する議員対応」として安否確認の届け出を居住地区のまちづくりセンターに午前9時までに出勤、また議員タブレットにラインワークス上で「無事です」の送信が決められています。また、地区においての訓練では、あらためて、「自主防災活動の手引き」、「災害時のトイレ対策」「富士市防災アプリ」の確認、また、市で行っている「関電ブレーカー設置補助金」や「家具固定推進事業」等の周知もありますので挨拶の際に発信したいと思っています。
今年は大変暑い中での平日での訓練になりますが、形だけのものではなく、防災意識の向上をしっかりと図り、地震での大規模災害の経験がない中では自助、共助策の推進はもちろん、訓練にあたっては最低限の安否、避難経路、避難場所だけでもしっかりと地域住民に周知徹底はしてもらわなければと感じます。せっかくの訓練ですので、参加者にとって意義あるものにしなければと感じます。
9月1日、防災の日、「備えよ常に」の思いを持たなければです。
富士鉄道まつりと言う割には・・・
週末ふじさんめっせで富士鉄道まつりと言うイベントが開催されていましたので、てっきり岳南電車が関係するイベントと思い孫を誘って顔を出してきました。入場料が大人900円3歳以上の子供が500円。メッセの大会場の半分の利用で思っていたより狭い会場でのイベントであります。富士鉄道まつりでありましたが、行政やJRや岳南電車が関係するイベントではなくイベント会社が行っている子供たち向けの遊園地やデパートの屋上にある乗り物に乗れるイベントでありました。それも幼児から低学年向けの乗り物です。その上、それに乗るにも入場料のほかに乗り物に乗る度にチケットが必要です。何か乗るにも利用するにも300円から500円かかります。

鉄道まつりにも関わらず,トランポリンやアンパンマンの電動カーに乗り、孫は喜んでいましたが、私にとっては富士鉄道まつりと言う割には富士市に関係する鉄道のブースはなく期待外れのイベントでありました。
入場料をとっての富士鉄道まつりと言う以上、富士に係る事や大人も楽しめるイベントであってもらいたかったです。富士の冠がついている中ではちょっと残念でした。
中小企業への支援の強化は必要!
8月も後僅かとなりました。
相変わらず暑い日が続きますが、月末、私が関係する団体の一つである法人会の会議が夜に連日して行われ参加しています。2日続けての議題は、会員増強であります。どの組織においてもですが、組織維持のために会員勧奨は行われています。
法人会においても、4000社を目指しての会員勧奨が進められていますが、力をいれているものの目標到達までは至らず、令和6年度末の会員数は3772社でありました。令和6年度も過去最高の125社の会員増強が図られているるものの退会は168社と前年より43社の減少です。主な退会理由としては、休業、廃業が、事業縮小、高齢、後継者不在、死亡等です。取組強化はしているものの会員数は減少傾向である状況にあらためて感じることは、中小零細企業において大変厳しい状況であると感じます。働き方改革に伴い人手不足はもとより、物価高騰で働く側も大変でありますが、企業側に求められている最低賃金の上昇や社会保険、雇用保険等の加入条件の緩和等使う側の負担はましています、当然それへの対応も企業収益に影響を与えています。
法人会の退会が増加している状況は廃業や事業縮小が余儀なくされる切実な状況があります。刻々と変化する社会情勢下、企業の存続・発展を図るには、正しい知識と情報が必要だと感じます。行政にも人手不足、事業承継等現場に寄り添った中小零細企業への事業支援の強化は求められる事であると経営者である議員として強く感じてます。
11月には最低賃金もあがります。
元気あるまちになるべく、中小企業支援もしっかりと取組む富士市であるべきです。
須津川渓谷の適正利用と安全対策は求む!
8月が終わろうとする中で熱い日が続きます。

この夏、大棚の滝がある須津川渓谷にも涼を求めて多くの方が訪れていました。ただ、昨年の11月2日の大雨で、須津川渓谷の特に大棚の滝付近の橋や崖が崩れ危険な箇所はあります。


現在、その対応が進められていますが、対応は終わっていません。特に河原でのBBQや大棚の滝での水遊びをする方々を見受けられましたが本来は禁止されていることでありますが、この夏滝付近の立ち入り禁止や通行止めを超えて利用をしていました。


安全対策上でも安全対策がなされるまでは、注意喚起の徹底や見回りは必要なことであると思います。何かあってからでは遅いと感じます。


河原等でも相変わらずBBQをする方は多く直火での利用のマナー悪さも目立ちます。
いずれにしても、富士市の誇るべき場所でありますので安全対策としての整備は早期に求められていることであるとあらためて感じます。
市制60周年に全国工場夜景サミット開催!
富士市において全国工場夜景サミットが市制60周年の来年開催が決定したことが報道されました。
私にとっても嬉しいニュースです。
この事は昨年の9月議会において、「工場夜景都市として戦略的な取組の推進について」を質問しています。その際に、かって盛り上がりを見せた市の工場夜景事業がコロナ禍となり停滞感が歪めない状況を指摘したうえで、観光施策やシティプロモーションとして工場夜景の様々な活用はもとより、SNSなどで積極的な発信に力を入れていくことを求める中で、サミットを誘致する考えがあるのか問質しました。(詳しい詳細質問については議会HP上で令和6年9月議会荻田丈仁を検索確認お願いします)その際に小長井市長は、富士市で2回目となる全国工場夜景サミットを市制施行60周年の令和8年度の誘致する考えを示したうえで、開催に向けて全国工場夜景協議会に積極的に働きかけ愛知県東海市で開かれるサミットにおいて意向を表明することが述べられ、実際にサミットにおいて令和8年度のサミット誘致の手をあげての実現であります。
本年度、現在、サミットに先駆けてすでにデジタルスタンプラリーや私が求めている煙突のライトアップ等様々な計画が進められています。
工場夜景の光は産業都市富士市にとっての歴史であり誇りでもあります。
10年振りのサミット開催で改めての工場夜景としての再構築はもちろん事、開催後の盛り上がりの維持も含めしっかりと戦略的に取組む事を期待しています。。
岩船地蔵祭りが復活!!
私の菩提寺である円照寺が毎年8月26日に行っていた岩船地蔵祭りが6年ぶりに開催されました。



現在、岩船地蔵祭りお寺の役員を務めていますので、準備も含め暑い中ではありましたが最後の片づけまで参加してきました。
久しぶりの開催でありましたが、多くの子供たちで賑わい、子供たちの笑顔を見るとお祭りが復活して良かったと感じます。

学校も始まっていますので、内容もコンパクトになり、時間的にも集約し、太鼓の演奏中に花火も上がり、感動的なお祭りになりました。
コロナ禍後、私の関係する地区や団体等でのお祭りが無くなっている状況があり寂しさを感じてましたが、岩船地蔵祭りの復活は私はもちろんですが地域にとっても嬉しいニュースでありました。
来年も盛大に開催することを望みます。
静かな湖畔でリフレシュッ!!
静岡県への令和8年度支部要望について
静岡県に対して令和8年度の予算に対する自民党県連市町支部要望事項についての令和7年政務調査会長会議がホワイトパレスで行われましたの富士市富士支部の執行部役員として出席してきました。




富士支部からは以下の10の要望が提出しています。
1,江尾江川水災害対策プランに基づく事業の推進と新たな対策推進、
2,沼川流域全体の水害対策の推進
3,危険区域における土砂災害対策事業の着実な推進
4,東部地区の県道の狭あい区間等の拡幅整備等の推進
6,一般県道富士停車場伝法線の市道吉原上中線の交差点から北側の拡張整備
7,浅間古墳保存活用の推進に向けた補助金の交付及び琴平古墳保存計画の策定
8、富士市の茶業の持続可能な発展への支援、茶業研究施設等の設置
9.地元中小SSの経営維持のための官公需契約方法の改善
10、学校施設環境改善交付金の確実な交付
県当局より説明がありました。
あらためてですが災害関係の継続的な要望については着実に進めて欲しい事です。また、国の交付金等に関することは、地元国会議員と連携して交付採択に向けて力を尽くして欲しいと感じます。
いずれにしても、今回の政調会議の意見を鑑みながら国、県、市が連携して各種要望実現の状況今後のについては今後の補正予算も含め注視したいと思っています
浮島沼つり場公園で汗を流す!
貴重なトンボが生息する浮島沼つり場公園は地域において、須津地区連合町内会長会OB会の皆様が定期的に草刈りを行っています。地域の誇るべき場所の整備、活用を進める上で地域の皆様が関わる事が重要であると言う想いのもとでの活動です。それとは別の楽しみとして草刈りの後の夜は、懇親会での飲み会があります。懇親会に胸を張って参加するためにも、私もOB会の皆様と一緒に草刈り作業に参加しています。

大変暑い中での草刈りであり、朝から30度以上で、ちょっと体を動かすだけで汗が噴き出してきます。

草刈りをしながら気になったこととして、メガネ池の一部分の板が腐っており、パイロンが置いてあります、また、トンボの生息地である赤どぶ池には外来種である水連が多くなっています。以前、ハスで水面が覆われてトンボの生息が心配され、取り除かれた経緯があるだけに、これ以上水連が広がらない事を願うばかりです。

熱中症にならないよう気を付けながら、およそ一時間の草刈りでしたが、汗で服がびっしょりでした。大分、草が刈る事ができたと思います。
これで私も夜の懇親会は美味しくビールが飲めると思っています。
あらためてですが、魅力ある場所として地域の皆様が関係している浮島沼つり場公園の今後の整備は進めてもらいたい事です。
「乗って残そう岳南電車」への想い。
岳南電車事業者、関係団体及び関係者、支援団体、行政等が一緒になって利用促進を図る協議会である第42回目の岳南電車利用協議会に出席してきました。私は当初からの委員でありますので、気が付けば42回の会合をやっていたことに利用促進協議会の歴史を感じます。
議題として、岳南電車の近況報告がありましたが、令和6年の利用状況は74万1277人とコロナ禍後微増はしているものの、コロナ前の数字にはまだ戻っておらず、経営自体は厳しい状況であると感じます。以前経営はきびしい状況は続きますが、富士市にとっての重要な公共交通機関でありますので現在も様々な取組がされていますが、今まで以上利用促進に知恵を絞り、今後も、地域以外にも各種団体、学校や企業等との連携を深めて利用促進は求められます。
近況や活動報告後は、会員より活動や提案等がされています。
ある委員から、沿線以外の地域から岳南電車の存続について富士市から多額の補助金が出されていることに疑問に思われていることがありましたが、その議論は今迄もされており、岳南電車の社会的便益は公共交通だけではなく文化財としての価値や観光、シティプロモーション等も含め富士市に大きな効果をもたらしています。簡単に失くすわけには行かない富士市の財産であり、公共交通機関存続の基本である「乗って残そう」ですので沿線以外の皆様の利用促進が必要である事を協議会に参加しながら強く思いました。


岳南電車関係イベントしては、
7月16日から8月31日 デジタルスタンプラリー
8月23日、24日 トレインフェスタ ロゼシアター展示室 参加無料
9月13日 JAZZ TRAIN 運行スケジュール
1号吉原駅17時24分2号吉原駅19時05分
参加費5000円 チケット予約セブンチケットでできます。
その他にも工場夜景電車の運行もされています。
「乗って残そう、岳南電車」です。
ぜひ、岳南電車の利用お願いいたします。
最近夜、吉原でタクシーがつかまらないので、岳南電車で帰る事が多いです。























