びっくりした!

 3月8日土曜日に、勉強会の後に、お好み焼き屋で、遅い夕食をとった時に、懇意にしている人と何気なく子供の進路について話す機会がありました。

「家の妹の娘が、今日、発表のお茶の水大学だめだったみたい。でも、他の大学は受かっているから浪人はしないけど。」

「家は、まだこれから発表なんだよね。」

「ふーん、大変だね。大学だとお金もかかるよね。」

「そう、実家が東京だから、そこから通うから、住むところはお金がかからないんだ。でも、サラリーマンだからたいへんですよ。」

「どこかわからないけど、受かるといいね」

普通の会話なんですけど、家に帰ってから、妻に

「何々さんの家、受験なんだって、東京の大学って言ってたけど、どこかな、悪くて聞けなかったけど、時期的に私立でなくて国立だよね。まさか、東大なーんてね。」

「まーさか、でも、何処行くのかな?聞けないよね。」

「そう、そう」
話は終わっていました。

 10日月曜日に東大の合格発表があり、確認すると、見事、東大文3に合格、びっくりしました。まさか、自分の身近の知り合いの息子が、現役で東大に合格するとは、・・・
 いずれは、官僚か博士なのかなとは思いますが、これからの日本の中枢に携わるような進路の可能性を得た事には、お祝いを申し上げると共に、どうしてそんなに優秀なのか、また、お好み焼きを食べながら聞いて見ようと思っています。

新幹線新富士駅

 JR新富士駅開業20周年の記念イベントが開催されています。入り口では茶娘が、お茶のサービスで出迎えてくれ、つい寄ってしまいました。
 新富士駅ができて新幹線利用が増えました。首都圏への通勤、通学が可能となり、私の知り合いも結構、東京、横浜に仕事や学校に通う人がいます。新富士駅がなかった時には、三島まで行き、新幹線を利用していましたが、新富士駅ができ、本当に便利になったと思います。
 新富士駅は、昭和63年3月に地元の請願により設けられた駅であり、自治体が建設費を負担した請願駅です。こだましか止まらないので、私は以前より、朝昼夜の3回位は、ひかりも止めてもらいたいと要望を投げかけたことがあります。「静岡駅との距離が近すぎるためにできない」という返答でした。
 新幹線の駅ができて、便利になったのは言うまでもありませんが、交通施策がなかった事が、新幹線の単独駅にしてしまい、鉄道路線と接続がないという、今の、新富士ー富士駅の接続問題に発展してきたことです。今回のイベントが開催されましたが、いうなれば、20年間、在来線と接続がなされなかったという時間の経緯を改めて感じさせられました。


フジコウジさんが地元物産品として、味噌や金山時を販売していました。酒屋組合の役員さんなので、何か買わなければと思い立ち寄ると、きゅうりのスティックを進められ、買い求めましたが、駅の構内で、きゅうりに味噌をつけ、歩いて食べるのは、チョコバナナなんかと違い、オシャレじゃない
し、おやじまるだしだなと思いながら、食べてしまいました。

まちづくりとは!?

 本日、青年会議所が主催する、まちづくり推進事業としての、「まち未来創造図」という、パネルディスカションにパネラーとして参加いたしました。
 JCは、50周年に、エリア構想と言う形で中期ビジョンとして、提言書を策定し、現在推進しています。周年に掲げた取り組みを実現化する為に、いろいろなアクションを起こし始めている中で、本日のパネルディスカションも開催されていると思っています。
 提言は、素晴らしいものだと思いますが、ただ、言っているだけでは、中々、実現化しない実情だと思います。実現化する為には、どうしたらいいかが、大きな課題だと思います。細かい事は、いいませんが、自分達のまちは、自分達でつくる。という思いは貫き通してほしいと思います。
 ひとつの事を言いつづける事も必要だと思いますし、行政とは、相反する気概も必要だと思います。
 まちづくりとは、英語で言うと。CD(コミュニティデベロップメント)と言われますが、アルファベットで言うと、CDの前に、ABがあります、かって、JCにおいて、CDの前のABは、あほ、ばか、である。と言われました。CDを進めていく上では
アホ、と呼ばれようと、馬鹿と罵られようと、一つの事を必死、に一心不乱に取り組んでいかなければ、変化は起らないような気がします。JCだから進める事もあるはずです。

JC本来の姿でまちづくりを進める事を期待します。

JCの雰囲気を感じ、久し振りに血が騒ぎました。

20年2月一般質問

「桜で彩る富士山」名所づくりの推進について
 富士市育英奨学条例の見直しについて

お許しを頂きましたので私は、先に通告いたしました、2項目について質問をいたします。
まず初めの一項目目として、「桜で彩る富士山」名所づくりの推進についてお伺いします。
2007年1月、富士山は、予てより進められていた世界文化遺産の暫定リストに登録されました。富士山がもつ、気高さ、美しさ、崇高さと高い文化性と深い精神性をもつ文化的景観がみなされての事です。自然遺産ではなくても、文化遺産の候補に挙がったことには、周辺市町村に住む富士市民にとっても、大変喜ばしいニュースでした。文化遺産登録にむけ、文化財の構成資産候補も決まり、発掘調査作業等、事業推進が進められています。また、各地域においても、シンポジウムやイベントも開催され続けられており、世界遺産への動きは、本格的になってきた状態です。それに伴い、この秋から、富士市を含む、富士山を取り囲む、市町村がご当地ナンバーとして創設を要望してきた、「富士山ナンバー」も導入され、多くの車が富士山ナンバーのプレートに変更されていく事も予想されます。そして、来年3月には、静岡富士山空港も開港し、県内外はもとより多くの外国人も訪れやすいエリアになり、富士山を取り巻く周辺は、大変慌ただしい状況になってきています。
 産業観光都市を目指す富士市においても、多くの人が訪れる魅力あるまちづくりを進めていく上では、富士山を活かしたまちづくりは、誰でもが考えている必要不可欠な事柄です。富士市は、東京へ140キロ、大阪へ400キロの位置にあり東海道新幹線、東名高速道路と国道1号線等が市内を通り、車で首都圏まで1時間半と、交通網が発達しており、大変便利な位置にあると言えます。また、温暖な気候、緑あふれる森林、豊かな水と自然にも恵まれた中で、豊富な水を利用した製紙を中心とした工業都市として栄えてきました。あまり、知られてはいませんが、緑と水の源泉である森林面積は、市全域、21,410ヘクタールのほぼ半分の10,565ヘクタールが森林であり、住宅地の約3倍の面積を有する森林のまちでもあるといえます。そして、何よりも、富士山がきれいに見えるまちです。しかしながら、観光面からみると、富士山エリアには多くの人が訪れてはいますが、富士市には、観光資源や観光のポイントが少ないのが現状で、富士山はきれいに見えるものの、観光客にとっては通過する街であり、市外の人にとっては、富士という名前は知っていても、印象の薄い街であると考えられます。観光としての話題性も乏しく、世界遺産の登録が進んでいる中においても、構成資産候補もない状況です。4月から、観光ビューローも開設されますが、今後、人が誘致できる場所の創造も求められています。
 一方、県では、富士山の文化的景観を意識した上で、富士山の眺望を配慮した「桜の名所」づくりの整備指針となる「桜で彩る富士の景観づくり基本方針」を策定しました。基本方針には魅力ある新たな桜の名所づくり、冨士山を一体とした名所づくり、静岡県らしい景観づくり、冨士山の自然や森林景観の保全、冨士山と桜の双方が奏でる美しさのPR,協働による景観活動が柱になっています。この方針に基づき、平成20年度より市町から桜の名所づくりの候補地を募集し、富士山周辺で桜の名所の具体的な整備プランの策定や地域住民の活動支援に取り組みます。
 これをうけて、周辺市町の取り組みも始まり始めています。富士市でも、富士と名前が付いている以上、なんとしても、これを機会に新たな人が集まる観光スポットの創造や豊かな自然を活かした、環境保全を含めた上での、富士市ならではの、富士山と桜が共演する景観や名所づくりに取り組むべきと考へ、次の2点の質問をいたします。
1点目として、富士山世界遺産登録が進む中で、「桜で彩る富士山」の名所づくりに関して、富士山がきれいに見える場所に位置する市としてはどのように考え、進めていくのかお伺いします。
2点目として、地域においても多くの桜が見える場所は、ありますが、300本から500本程度です。富士市が、新たに桜の名所づくりを考えた時に、観光の目玉となるべく桜の名所を創造する必要があります。多くの地域でも、この名所づくりに取り込んでいる以上、桜の名所の条件の一つとして挙げられる、ボリュウムが問題となりますので、大きなエリアで沢山の桜を植える必要があります。それを踏まえると富士市において可能性がある場所として、森林が広がる富士山麓が考えられます。森林整備も求められている内山財産区を含む、市の所有林に、桜の郷として、環境保全を含んだ上で、全市的に、大々的に取り組みができないかの2点をお伺いたします。
続きまして、2項目として、富士市育英条例の見直しについての質問に移らせていただきます。人づくりを考えた時、次代を担う子供たちのその基礎力を身につける教育機会の充実がなにより求められています。しかし、社会経済情勢の急激な変化による格差社会の移行が進み、子供の教育にも影響が懸念されはじめています。中小零細企業が多い富士市においても、経済情勢は決して良好な状況ではなく、親の経済力によって、子供の教育環境進路が左右されてしまう現実があると思われます。将来に対して、希望や意欲をもって学習している子供達が、努力しても報われないと諦めてしまう事が指摘されており、一部では希望格差が顕在化しているという声もあります。子供の能力を発揮させる事ができる環境、将来に向かって、希望を持ちながら学べる社会である富士市にしていくよう進めていくべきであります。富士市育英奨学条例の奨学金制度は、いかなる家庭状況においても、勉学の意欲を持つ子供に対して、均等に学べるチャンスを与え、将来を担う子供達を支援していく制度と考えています。昭和27年より、奨学生制度は、始まり昭和42年の合併に際し、条例化され、毎年、多くの奨学生が利用し、勉学に打ち込む事に役立てています。
富士市のこの制度は、多くの自治体と違い、貸し付けではなく、返済する事をしなくて良い、給付という形をとっており、この制度を利用している、子供にも、保護者にもたいへん感謝されていることだと思っています。しかし、現在は、昨年より、1学年20名の枠が25名になり、その他にも、同様に給付という形の奨学金を与えている、吉原ロータリーで4名、岳南ライオンズクラブ2名の合計31名になりましたが、不採用になる子供もあります。奨学金額は昭和62年より、ひと月1万円の金額はで、今まで22年も据え置きの状態でもあります。富士市育英奨学金は、貸与という形をとらず給付という、大変に有意義な制度でありますので、利用する、しないは別として、他市とは違う奨学金制度に対しても、多くの市民に、この制度については、理解し、知ってもらう事の必要もあります。時代や経済環境の変化が、近年著しい中において、大変良い制度でありますが、富士市の将来を担う有為な人材を育成する為には、更なる充実を図らなければいけないと思っています。現行の制度は今の社会状況にあっているのか、また、合併が11月に控え、奨学金制度が違う、富士川町の子供達も市民となりますので検討をしていかなければならないと思い、次の2点の質問をいたします。
1点目として奨学金制度の利用状況及び給付した子供達に対しての成果はどのような状況であるのかお伺いいたします。
2点目としては、制度の見直しの検討はどのようになされているか、適用基準、選考方法、奨学金額、適用枠についての2点をお伺いいたします。
以上の2項目についてのお伺いをし1回目の質問といたします。

人類という家族ー平和の共同体

 2008年新年のベネディクト16世教皇のメッセージを読む機会を、聖書の勉強会で与えられました。
 毎年、世界に向けて発信をしているのですが、今年の
メッセージをお目にかかるチャンスはありませんでした。
英語で書かれているので、訳された文を読んでいるのですが、訳されると多少ニュアンスが違っている部分もあるようです。
 難しい内容ですが、
「THE HUMAN FAMILY.A COMMUNITY OF PEACE」
人類という家族ー平和の共同体が大命題のお話です、詳しい内容は原文を読んでみて自分なりの解釈をするしかないと思います。
 結婚の大切さ、そして、命と愛の親密な交わりである自然な家庭は「個人と社会が人間らしくなる第一の場」であり「生命と愛のゆりかご」です。それゆえ、家庭を第一の自然な社会と定義することは適切です。家庭は、「人間と人格の生命の基礎となる、神の定めた制度であり、あらゆる社会の原型です。

 結婚という男女の関係の新しい絆は、固いきずなを結ぶ大切な行為で、家庭がすべての上で重要な位置を占める事でありその延長線上、人類という家族が存在するわけです。
 一番小さなコミュニティが、うまく成り立たなければ、大きな世界は決してよくならないという事だと思います。
 簡単に結婚し離婚する、理由はどうあれ、家庭が壊れてしまうと言う事が多くなると言う社会は、世界平和に進む社会に成りにくいのかなーと考えていたら、隣に座っていた、仲間が
「家庭の不和は、貧乏の種。うちの家訓だよ、女房を子供を大切にしなきゃな。」
といっていました。なんとなく、教皇のメッセージより、理解できました。

人と犬の共生を目指して。

 広見公園には多くの犬をつれた人たちが集まっています。
誰が言ったか、通称「犬公園」と言う人もいるそうです。そんな犬を愛している人達が、本日集まり、公園の清掃活動を致しました。70人位の人間と70頭位の犬が集まり、公園利用を考えた中で、清掃活動を始めたそうです。
 今、多くの公園でも、犬の問題がでています。糞の問題、おしっこの問題、犬同士のけんか、犬をつれて歩いている人が、今後、人と犬が共に楽しめる場所を創造しなければならない状況です。

 犬の好きな人ばかりでない現実もあります。公園はみんなのものである以上、犬の嫌いな人にとっては、連れてこないでもらいたいという意見もあると思います。ですから、犬を連れてきている人のモラルやマナーが、大切になって来ている訳です。共生して行く為には、犬を飼っている人達の気持ちも理解して頂くには、周りに迷惑をかけないと言う事を知ってもらう事も大切なことだと思います。
 
 犬の愛好家の皆様は、今後ルールとマナーを守り、公園整備にも力を貸していくそうです。清掃活動は、定期的に進めていくそうで、公園利用の人たちに犬を連れて、歩いている人の規則を守った中で、公園で人と犬が共に楽しめるような場所にさせて行く事が目的のようです。。
 多少時間が掛かっても、良い結果に進むように、たくさんの人に、理解してもらい、実績を積みかさねていくのが大切だと思います。
 一時間の活動でしたが、多くのゴミが回収がなされました。
関係ないけど、今日は眠い!

お知らせです!

 
 3月10日 19時〜ロゼシアター4階
 まちづくり推進事業「まちみらい想像図」
 パネラーとして参加
 3月15日 19時〜須津農協 2階会議室
 市政報告会 一年を振り返り話をします。

来週予定している、人前で話す機会を頂いた会のお知らせです。
 最近、人前にでると伝えたい内容としゃべり始めると多少違ってきてしまう事があります。要点をまとめて、きちっとした形で話せばいいのですが、思いが強いと本来の伝えたい内容より余分な話をしたり、言わなければいけない事を喋らなかったりして、後で良く、
「あれを言わなかった、アー自分の言いたいことが伝わらなかったんじゅないかな」
と思う事があります。私は、電話だと、何十分でも話続け、自分の言いたいことが言い切るまで電話をきりません。
掛けらている人はいい迷惑だと思います。朝の忙しい時間だと、余計迷惑だと思いますが、人の迷惑を顧みず、相手の都合等お構いなしに電話をしてしまう事もあります。
 分かっている人は、話が長いので、忙しい時は絶対にでません。電話に出て頂ける方はそれなりの覚悟の上で電話にでてくれます。
 よく、電話が熱くなるとか、電池がきれるまでかけられるとか、電磁波で脳味噌がとけてくると言われるくらいです。
 パネルディスカションもマイクではなく、電話を置いて、話をさせてくれればと思っています。(冗談です)いつまででもしゃべる自信はありますが・・・・

尾てい骨がすりむけた。

 昨日お風呂に入ると、おしりの上(尾てい骨)の辺が、ひりひりしました。お風呂につかると、皮がむけているのかしみました。
 どうしたんだろうと思いましたが、思い当たる節がない。よくよく考えると、この所、毎日、議会があり、朝から夕方まで椅子に座り続けている。家に帰っても資料を作りをする為に、椅子に座っている。あまりに座ってばかりいるので、普段座り続けていないので、座りだこではないが、皮膚の弱いところの尾てい骨がすりむけたみたいです。
 気になると、余計ひりひりしてくるような感じがして、議会場においても、気になり集中できませんでした。
夜、寝る前に、薬をつけてねようと思っています。(痔ではありません)
 一般質問も本日で終了しましたが、成果は上がりませんでしたが、勉強になりました。今後の糧にしたいと思っています。
 本日の質問の中で、ペアーレ富士の後の、マンション建設について、がありました。このところあちらこちらで、問題がでていますが、どうなるか気になります。うちの近くにも
マックスバリューができるようで、説明会が開催されますので参加するつもりです。
 建築基準法の改正で建物の申請が激減していると言う割には、富士市では建設問題が多いような気がします。
景気がいいんですかね?(一部の大手の企業だけのような気がしますが・・・・)
 

こどもの国は

 本日、一般質問が終わりました。やっと解放されました。
でも、気分はすっきりしない感じです。今回は多くは語らないようにいたします。内容は議会報告に載せます。
 結構、自分なりに取り組んだのですが、空回りでした。
毎日、毎日議会で写真もない状況ですので、気分を変えて
先日、こどもの国周辺を散策した時の富士山がきれいに見えた場所を掲載します。(文章ばかりだと飽きるというご意見がありましたので)
 こどもの国の未整備地域は一体、どうなるのか?最近話題にはなっていなかったのですが。平成11年にオープンして、未整備の地域があります。県に市が貸している形をとっています。草原の国、水の国、街のエリアはできているのですが、地の国、森の国は使われていません。整備も進んでいない中、193ヘクタールの内84ヘクタールは整備地区になっており、40ヘクタールの土地は手つかずだと思います。

 市は県に対して、使用しないなら返してもらい、有効的に使う事を考えないのか迫らないのは疑問です。
 こどもの国から、富士山はたいへんきれいに見えます。観光に力を入れるなら、こういう所もどうにかすることを考えるべきです。散策しながら思いました。
 明日も議会です。今日はぐっすり寝て、気持ちを切り替えます。
 
 

3通の手紙

 本会議2日目、終了時刻は昨日より、早く終わったのですが、午後4時40分でした。通夜がある為に、大至急家に帰り、着替えて、葬祭場に行きました。同時に2つの通夜が行われていたのですが、昨日、今日と答弁しまくりの市長が大分疲れた顔をしながらも、通夜に参加していました。(市長はタフでなければ務まりません)
 明日は一般質問に登壇するので、通夜の祓いには出ずに帰りましたが、家には気になる3通の手紙が届いていました。1通は、先日ふるさと愛好会に出席した時の写真と議事録そして、課題が一つ投げかけれていました。それは須津湖というものがないのに間違われて、一万歩コースの看板に掲載されているという指摘でした。もともと西池なのが須津湖になってしまっているようです。ふるさとを愛する人には気になる事のようです。議会が終わったら調べてみようと思っています。
 2通目は、須津悠容クラブ連合会の解散の報告でした。
以前より、そのような話がありましたが正式に、3月末日をもって解散をするというお手紙でした。
 高齢化社会が進む中で、老人クラブでもある、悠容クラブの解散はさびしい限りです。須津地区は、婦人会がなくなり老人会もなくなっていく地域になってしまいました。時代の流れとはいえ、地域力の強化が求められているのにも拘らず
、組織がなくなるのは問題で、今後の課題の一つです。
 取り組むことが日々、出て来る訳ですが、とりあえず明日の、一般質問が終わるまで、お預けにさせて頂き、その後、
落ち着いて取り組まなければと思っています。
 最後の1通は、近くでレストラン(愛鷹亭)を開いている、奥様から3人目の子供が生まれた報告のお手紙でした。仕事をしながら3人の子育ては大変だと思いますが、なんか嬉しくなりました。親ががんばれば、子供は必ず答えてくれると思っています。
 
3通の手紙を読み終えた後、明日の質問書を書いていますが、読むとおかしな言い回しが出てきて、書いては直し、読んでは直しで、中々、完成できなくてあせっています。

本会議スタート

 本日より、3月7日まで、施政方針及び一般質問がはじまります。25人という発言通告が出されていますので、割り振りが大変だったようです。初日は午前2人午後5人という7人の登壇になっていますので、夕方の6時まで続くと考えれます。(1日7人は、今回初めての経験です)
 
 この5日間はぎっちり、議会に缶詰め状態になりますので、そちらに集中していくつもりです。やる事が多くなりブログに関しては、書けない事が生じるかもしれませんが・・・出来るだけやりますが・・(決してめんどくさくなってと言う事ではありません)
 とにかく、体調管理をし、早寝早起き、三食食事を取って、規則正しい生活を心掛け、居眠りなどしないよう、先輩議員の質問と当局答弁を勉強するつもりです。
 今日からですので気持ちを改めて、出かける前に靴を磨いて、足元からきれいにしてがんばります。
 
 

富士山を世界文化遺産に

 富士宮で、静岡第3分区インターシティ・ミーティングが開催され、富士宮での設営の為、富士山世界遺産へ向けての話で終始しました。
 ご存じの通り、富士山世界文化遺産に2007年1月に暫定リストに登録されました。その後、世界文化遺産に登録する為に、歴史、文化、振興、自然等様々な面から価値を検証し、その価値が認められたものを構成資産といいますが、64件の構成資産が承認され、登録推進にむけた作業が進んでいます。
 64件の構成資産の内、静岡県が25件、山梨県が36件あり、静岡県側の25件の内、13件が富士宮で、富士市には1件も登録がありません。(くやしいです!)
 
 富士宮は世界遺産に向けて、燃えています。まちづくりに対しての取組姿勢が富士市より、熱いような気がします。多くの団体が、世界遺産にむけて、イベントやシンポジウム等を開催してます。本日もその一環だとおもいます。各種展示や富士山検定のイベントを行い、世界遺産への後押しをする活動が全面に出してきます。

 先日も、桜で彩る富士山の名所づくりのシンポジウムでも多くの市民団体が参加し、桜の100万本運動の話や、白糸周辺の雁宿の下馬桜の連携したさくらの名所づくりとすべて世界遺産へむけて、取り組もうという雰囲気が感じられます。
 浅間さんの祭りにしても、焼きそばにしても、まちづくりは、富士市より1歩も2歩もリードしているような気がします。

 まちづくりに対しての姿勢はどのようにして、創られるのか教えてもらいたいです。
 
 気になる富士山世界文化遺産への登録の予定は、4,5年は掛かるそうです。  世界遺産への申請が多くなりすぎ、
審査が厳しくなってきたことと、事務方の処理が大幅にに遅れ始めているとの説明がありました。富士市も構成資産はないにしろ、富士と名がつく以上、全面的バックアップをする姿勢をださなけらばいけないと思います。

 帰りがけに、うみゃー富士宮焼きそばを食べながら、がんばらにゃーあかんと思いました。

5日午後1時

 一般質問の日時が、昨日の議運で確定いたしました。私の出番は、3月5日午後1時に決定をしました。決まった以上、皆さんに知らせようと思ったのですが、次から次へ、用ができます。ですから、質問内容を煮詰める暇がないのが実情で、とてもそこまで手が回りません。 
 質問内容も落ち着いて、考えてられないのに、ブログなん書いている場合じゃないと思いますが、これはこれで、やらないと落ち着きません。また、質問内容を考え始めると、色々な疑問が生じてきて、関連事項として広がっていき、収拾がつかなくなりそうです。
 先日、沼津議会で、発言通告以外の質問をして議会が空転した記事が載っていましたが、やはり、発言通告をしている以上、それ以外の質問は、議会ルールに反する行為なので、してはいけないと思っています。私も、質問内容が本来の内容からも一脱しないよう気をつけようと思っています。
 時間はありませんが、最大限の努力はするつもりですので、3月5日午後1時、発言項目は2項目
「桜で彩る富士山」名所づくりの推進について
 富士市育英奨学条例の見直しについて
を質問いたしますので、興味がある方は、ぜひ傍聴にきて、意見をきかせてください。

 お腹がへったので、コンビニでメガプリンを買い、食べました。途中嫌になってきたのですが、もったいないので食べてしまいましたが、後でちょっと気分が悪くなりました。何事も、過ぎたるは及ばざるがごとし、と言うように欲張ってはいけないと思いました。

ハイウェイオアシス構想

 商工会議所の賀詞交歓会で、県知事が挨拶で
「富士山のこれほど眺望の素晴らしいところはない。残念ながらサービスエリアの予定はないということ。新東名の富士市エリアのSA設置は10年前に働きかけた事がある。今後、当初の構想よりは簡便なもととななるが、その実現へ向け、県、富士市共同で国へ提案していく」
とオアシス設置の可能性が残されていることを示しました。
新聞にも掲載され、その場に私も居合わせましたが、
「へえー出来る可能性もあるんだ。」
と思いましたが、それを聞いていた、青年会議所のメンバーは、50周年事業でエリア構想として、富士市にSAエリアのハイウェイ構想打ち出していたので、俄然、火が付いてしまいました。
 実際の所は、計画が組み込まれている状況ではありませんが、JCがどのように活動していくのか見守っていました。


 本日、JCの政策委員長が市役所に訪れ、3月10日に、まちづくり推進事業として、4人の市会議員とパネルディスカションを行う、「まちみらい想像図」という会を開催する説明に来ました。
 エリア構想に対しての意見と討論会として、富士市は活性化できるまちなのかを肯定、否定の話を進めてもらいたいと言われました。議員の立場としては、活性化はできないとは言えません。できるように進めるために、議員になっていると思っています。問題点を提起した中で、解決しながら良い方向に進める話をしたいと思っています。
 しかし、富士川に楽座を含む、ハイウェイオアシスがある以上、合併が11月に有るので、富士市にある施設としてとらえると、同じに市に2つのハイウェイオアシスは無理と思ってしまいます。県知事も、構想実現にたいして、本当にその気があるのか、もう一度確認を取った方が良いかもしれません。計画があって、毎年、毎年言っているような事がらでも、現実化しないのに、計画もない事が、国へ要望を出すだけでは、中々進まないような気がします。まあ、もっとも、何事も声を出さなければ始まりませんが・・・

うみゃー焼きそば

 最近良く、富士宮へ行く機会があります。今週末にも行かなければならない用ができました。行くと、あちらこちらに、富士宮焼きそばの、「うみゃー」ののぼりが掲げれているのが目につきます。
 言わずと知れた、B級グルメの富士宮焼きそばです。私は、以前、焼きそばを食べると、麺が固かったり柔らかかったりするのは何故なんだろうと思っていた時がありました。 私自身は、何でも固めが好きで、ご飯も固め、お菓子は、ポリポリ、野菜もしゃきしゃき、麺もしこしこ、するめとか軟骨とか歯ごたいがあったものを好んで食べます。当然、子供の時から焼きそばもしこしことゴムのような感じのする麺が好きでした。しかし、東京の学校に行っている時には、麺が柔らかいお店が多くて、水の入れ過ぎではないのかと常に思っていました。ですから、焼きそばは、普通の焼きそばではなく、かた焼きそばを食べるようになっていました。
 学校が終わり、富士市に戻ってから、焼きそばを食べるとゴムのような焼きそばがあり、不思議に思っていたのですが、富士宮焼きそばがブレイクして、麺が固い謎がようやく解けました。固い焼きそばは富士宮独自のモノだとわかりました。
 富士宮焼きそばの特徴の一つである麺は、水分が少なく、油でコーティングされています。冷蔵庫のなかった時代に、少しでも日持ちが良くなるように工夫して作られたからです。今では、焼きそば学会ができ、日本中に富士宮焼きそばの名が知れ渡り、まちづくりに貢献しています。

 お宮横丁なるものまであり、観光客も平日でもきていました。近くの市でありながら、観光客のように扱われ旅行に来た気分になれました。

 昼間、1人で、浅間さんの横のお店で、焼きそばとお好み焼きを食べました。美味しかった訳ですが1人で焼いて食べるのは虚しいものがありました。鉄板焼きと鍋は複数で食べなけらば意味がないような気がします。

富士青志会

 富士青志会の打ち合わせを兼ねた新年会が行われ、チャーターメンバーの私は、仕事を早々に切り上げ参加しました。
 青志会は、毎年、厄年を迎えるメンバーを中心に、旅行を兼ねた厄除け祈願を実施しています。会員は30名くらいだと思います。すでに、15年以上前から続けている訳ですが、中年のおじさん達の思いで作りの旅行会です。昨年は。九州の熊本へ行き、その前の年は、北海道の小樽へ行きました。その他には、京都、神戸、広島等日本全国、旅歩いています
 その土地の美味しいものを食べ、街を観光し、一年、無病息災、家庭円満、商売繁盛、厄払いと色々な思いの願も掛け、また、来年も元気に皆と共に、参加できるよう仕事をがんばる勇気をもらっています。
 もう、時効だと思いしゃべりますが、10年以上前に、スピード違反で切符を切られました。(東名高速でふと気がつくとオービスが光ってしまいました。)
 免許取り消しになるかとひやひやしていたのですが、その時、青志会の厄除けで、長野の善光寺へ行きました。藁をもつかむ思いで祈願した訳ですが、ご利益があり、免許取り消しになりませんでした。本当に、感謝し、毎年、欠かさず参加するようになりました。
 なんであれ、楽しい会です。今年は、また、九州の宮崎に行く事が決定いたしました。そのまんま東知事に会って、写真を撮りたいと思っています。(ミーハーです。)

 はせ川の小口さんが会長をやっています。行かないと嫌な事が起きるような感じがありますので、今年もなんとしても行くつもりです。神様に頼るのではなく、尊ぶという基本は保ちたいと思います。
「若き時、旅せらざれば老いて物語なし」と言われましたが・できるだけ色々な所に行き、見聞を深める活動をしていければと思っています。ちょうどいい会だと思います。

質問人数は25人

 昨日の25日正午を持って、2月議会の施政方針に対する質問及び一般質問の通告が締め切られました。質問人数は25人です。私が議員になってから一番多い人数が通告した訳ですが、多くの議員が、質問に取り組む事は、議会の活性化にも繋がり好ましい状況だと思っています。
 今回の私の一般質問の内容は
 「桜で彩る富士山」名所づくりの推進について
  富士市育英奨学条例の見直しについて
の2項目です。
富士山の麓に日本一の桜の郷ができないかと格差が広がる中で奨学金制度の充実を図る事を質問致します。
 議運で登壇割り当てが決まりますが、私の番は、多分、予定だと、3月5日午後2時が濃厚です。 
 ヒアリングも終わっていますが、更に調査研究をし、納得が出来る質問をしたいと思っています。
 議員のチェックの為にも、多くの方が傍聴に来る事も必要な事だと考えています。質問は、3月3日から7日まで開催されますので、発言通告を見た上で一度は傍聴に来てみてはいかかでしょうか。

酒蔵・酒造り見学

 高砂酒造の同級生の小野とうじさんの所へ、すどふるさと愛好会で、話をした後、行ってきました。蔵開きには行けなかったので、酒蔵へ入れてもらい、お酒ができるまでを見学させて頂きました。
 最近、写真が少ないと苦情がありましたので、今回、写真を中心にしました。

 お米から精米して大吟醸用にし、もろみを熟成させています。大吟醸にする為には60%お米を削ります。

タンクの中で発酵を促し、お酒に息を吹き込むおの杜氏さん

お酒が上手にできるように酒蔵に神様が奉られています。
(酒造りは、技術と神頼みです。)

本日作り出されたあらばしり「誉富士」大吟醸酒をチェックしています。
 

上手にできている事が確認できました。歴史が漂う高砂さんを見学し、観光産業にも活かす事ができるような気がしました。富士宮には街づくりのいい題材が沢山あります。(うらやましい限りです)途中の過程は大分省いていますが、お酒ができるまでの話を聞き、じっくりとお酒を味わいたいと思いましたが、車の為飲む事はできませんでした。
 なお、本日(25日)テレビ朝日で高砂がでます。おの杜氏もでますので16時45分から、見てください。

おまけですが、おの杜氏さんのお弟子さん?です。

危険がいっぱい!

 市長の施政方針の最後に、本年度は市民の要望の多い、道路や河川の改修など生活者の視点にたった事業の推進と述べてくれたます。本当にありがたい話ですが、危険箇所が沢山私の地域にあります。

 昨日も電話がありました。朝7時位に、須津川に女の人が倒れているという事で、消防と救急車が出動しています。夜、帰宅途中に気持ちが悪くなり、崖から転げおち、川に落ち動けなくなっていたようです。幸い川には水もなく、朝通りがかった人が発見し命には別状がなく良かった訳ですが、さっそく危険箇所があるから、来てくれとの要請があり、すぐに駆けつけました。
 普段、何気なく通っていたのですが、改めてみると危険な場所だと思いました、通学路にもかかわらず、柵も整備もされてない為、うっかり足を滑らせると、川へ落ちてしまう場所です。聞いてみると、もう3度目の事故だそうです。区長と町内会長と相談して、整備の要望を出したいと思いました。


 昨年の6月の一般質問をした場所で、中里ー田中新田線がありますが、そこでも、朝9時位だと思いますが、私が通りかかると、ダンプとすれ違う時に、水路に車が落ちてしまっていました。大きな事故にはならなくて良かったと思いますが身近に危険な場所が沢山あります。一刻も早い対応をお願いしたいと思いますし、改善できるよう進言していくつもりです。

地域の課題

 すどふるさと愛好会の例会に呼ばれており、まちおこしの課題について、講演を終えた中で、意見を述べなければならないと、宿題をだされています。
 すどふるさと愛好会に関しては、私の父が発足の時に関わっていたそうです。私が選挙に出る事を決めた矢先に、病気になり、入院後は思うような活動ができなくなって、すべての団体の活動は辞めてしまいました。今は会員ではありませんが、須津のふるさと郷土を調べたり、散策をしたりしながら、まちづくりに関与する主旨の会のようです。
 事務局をやっている笹ケ瀬先生は、私の吉原第3中時代の恩師でもありますが、地学学会の会員でもあり地質に関して大変権威のある先生です。中学生時代には、よく須津川渓谷に石の採取に来て、プレパラートを作り、研究発表に取り組んだことも覚えています。
 学校を卒業し、会う機会もなかったのですが、10年以上前に、須津小学校でPTAの役員になった時に、校長先生として、再会をすることになりました。ちょうど125周年の事業を行った時で、いろいろな事をやらされた事を思い出しました。(芸能人の渡辺徹を呼んだのもその時です)
 その先生に呼ばれたので行かない訳にはいきませんが、先生の前でしゃべるのは、ちょっと抵抗があります。いつまでたっても先生は先生なので、気がひけます。
 まちづくりの課題と言う事なので、須津一万歩コースを含めた須津地域一帯をぐるーと散策してきました。予算付けをされている、浮島釣り場公園、浮島が原自然公園、須津川渓谷、大棚滝、東部土地改良区また、各種寺院やはり歴史と文化と自然のある地域なので、自然を活かしたまちづくりが求められています。多少不便な所もありますが、住みやすい地域なのかもしれません。
 今後の課題に関しては、人が集まる場所づくり、そして、これはどの地域においても言える事だと、思いますが、少子高齢化が進む中での地域力の強化だと思います。災害においても、いろいろな地域活動においても多くの人が携わる事をいかに進めていくかがポイントにつきます。
 自然を活かした観光ポイントも可能です。自然が多い地域なので、観環境保全活動に取り組むにしても、地域と行政が連携して進めればと思っていますが、地域力がないと進み方が全然違うと思います。多少古くからの人が多い為、保守的な所があり、いろいろな取り組みに対しては、抵抗もありますが、まとまれば大きな力になると思います。いかにまとめていくかが課題だと思っています。
 これからのまちづくりは、すべてにおいて協働と言う事が求められています。自分達の住んでいる所に愛着を持ち、住んでいたい場所にする為に、自らも関与する必要があります。自然の多い須津地域では、ふるさと愛好会の人にも協力を仰ぎながらそんな活動をしたいと思っています、
 
 地域の結束という意味では、昨年の水害の時から江尾地区では、、地域問題として毎月水害対策会議を開催しています。日頃よりの地域力を強化する為にも必要な事だと思います、
 

エントリーナンバー5

 何にエントリーしてきたかと言いますと、3月4日から始まる一般質問の申込をしてきました。一般質問の通告の締切は25日の正午です。
 よく皆さんに聞かれるのは、一般質問は会派で順番でやるのとか、選ばれてやるのとか聞かれますが、あくまでも自由意志です。質問をしたいことがあれば誰でもできます。極端の話、議長を抜かした35人全員やってもかまわない訳です。
 今回質問に取り組めるか悩んでましたが、質問したい内容が出てきたので出す事にいたしました。
 ちょっと前までは、25日の朝一番で提出をしようと思っていました。でも、一般質問の発言通告書を眺めていると、文章をいじりたくなってきて、いつまでたっても、納得できないような感じになってきてしまいました。急遽、本日提出することにいたしました。連休をはさんで、悩み続けるくらいなら、思い切って提出した方が、直しようがない為、他の事に取りかかれていいと判断したからです。
 議会事務局へ行き、今、発言通告が何人出ているか確認すると、3人と言う返事がありました。私が出すと4人目と言う事ですが、発言順序は、受け付け順ですので必然的に4番目になります。出そうかと思ったのですが、ふと、思いとどまりました。4番と言う番号が不吉に思ったからです。縁起を担ぐ訳ではありませんが、4という数字は避けようと思いました。
 会派の部屋へ戻り、事務局の河野さんと質問談義をし、時間をつぶし、再び議会事務局へ確認にいくと、4人目の発言通告が提出されたとの事、あわてて、5人目として、通告書を出しました。発言通告順ですので、私は一般質問が5番目で、予定でいくと、3月5日の午後になると思います。
 精神的に4というより5でゴーゴーの方が気分よく質問ができると私は思っています。4番目の人には申し訳ありませんが、あくまでも私の気持ちの問題だけですので、気にしないでください。(多分、そんなことを考えてはいないと思っていますが・・・・)
 後は、当局とヒアリングをして、文章を作り上げればよくなりました。
 内容は、通告締め切り次第、お知らせいたします。
24日の日曜に須津ふるさと愛好会で、「須津地域のまちづくりの課題」という事で少しだけ話をさせて頂く機会をもらいました。質問内容を絡めた中で、話をしてきます。
 

体は大事!

 私の知り合いが、軽い脳梗塞で、病院に担ぎ込まれました。中央病院に先に行ったのですが、若いお医者さんに不安を覚え、(市民の信頼に応える病院づくりでは、安心できるようにしなければいけませんが、若い医師の方がいいと言う患者さんもいます)脳研に転院したそうです。
 幸い、気がついたのも早く、大事には至らなかったようですが、今月の29日に血管のバイパス手術をするそうです。
 私は、先日、体の調子がおもわしくなく、病院で検査を受けました。血液検査の結果、総コレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪、GPTの数値が異常に高いと指摘を受けました。これは、今回初めてではなく、ここ何年か検査の度に指摘をうけている項目です。その度に、お医者さんに
「適度な運動と、食事制限また深酒をしないこと」
と言われ続けています。気をつけようと思っているのですが、改善できないのが実情です。血がドロドロしている、脂肪肝です。よく、そんな風に見えないと言われますが、私の体型での、この数値はたちが悪いと言われています。
 薬を飲むように言われたので、薬を飲まないとどうなるんですかと尋ねると、
「痛みも何もないけど、症状が出る時は、血が詰まるか、破裂するかで脳梗塞か脳出血で倒れるか、心筋梗塞で倒れるかのどちらかだよ。」
と驚かせられました。
 人ごとのように思っていましたが、本日、知り合いの所へお見舞いに行き、改めて「体は大事」と思いました。何をするにしても丈夫でなければ、取り組む事ができないと思い、薬を飲むのは嫌だけど、取り返しがつかなくならないよう我慢して飲む事にしました。
 2月議会が終了後、徹底的に検査をしてもらう為に、東京の病院に申し込みをいたしました。 
 議員でいる以上、ストレスも多いので、体に対しては、しっかり管理をして、120%活動できる体制をつくらなければと思っています。
倒れてからでは取り返しがつかなくなってしまいます。

 全然、話は違うのですが、本日、朝いつものように議員駐車場に車を止めようとすると、警備員さんに
「だめ、だめ、ここは議員駐車場だよ」
と言われたので
「議員だよ」
といって車を止めました。議員らしくないんですかね。1年経つのに、顔も車も覚えてもらえないのはちょっとがっかり致しました。
(実は2度目です。)