3通の手紙

 本会議2日目、終了時刻は昨日より、早く終わったのですが、午後4時40分でした。通夜がある為に、大至急家に帰り、着替えて、葬祭場に行きました。同時に2つの通夜が行われていたのですが、昨日、今日と答弁しまくりの市長が大分疲れた顔をしながらも、通夜に参加していました。(市長はタフでなければ務まりません)
 明日は一般質問に登壇するので、通夜の祓いには出ずに帰りましたが、家には気になる3通の手紙が届いていました。1通は、先日ふるさと愛好会に出席した時の写真と議事録そして、課題が一つ投げかけれていました。それは須津湖というものがないのに間違われて、一万歩コースの看板に掲載されているという指摘でした。もともと西池なのが須津湖になってしまっているようです。ふるさとを愛する人には気になる事のようです。議会が終わったら調べてみようと思っています。
 2通目は、須津悠容クラブ連合会の解散の報告でした。
以前より、そのような話がありましたが正式に、3月末日をもって解散をするというお手紙でした。
 高齢化社会が進む中で、老人クラブでもある、悠容クラブの解散はさびしい限りです。須津地区は、婦人会がなくなり老人会もなくなっていく地域になってしまいました。時代の流れとはいえ、地域力の強化が求められているのにも拘らず
、組織がなくなるのは問題で、今後の課題の一つです。
 取り組むことが日々、出て来る訳ですが、とりあえず明日の、一般質問が終わるまで、お預けにさせて頂き、その後、
落ち着いて取り組まなければと思っています。
 最後の1通は、近くでレストラン(愛鷹亭)を開いている、奥様から3人目の子供が生まれた報告のお手紙でした。仕事をしながら3人の子育ては大変だと思いますが、なんか嬉しくなりました。親ががんばれば、子供は必ず答えてくれると思っています。
 
3通の手紙を読み終えた後、明日の質問書を書いていますが、読むとおかしな言い回しが出てきて、書いては直し、読んでは直しで、中々、完成できなくてあせっています。