体は大事!

 私の知り合いが、軽い脳梗塞で、病院に担ぎ込まれました。中央病院に先に行ったのですが、若いお医者さんに不安を覚え、(市民の信頼に応える病院づくりでは、安心できるようにしなければいけませんが、若い医師の方がいいと言う患者さんもいます)脳研に転院したそうです。
 幸い、気がついたのも早く、大事には至らなかったようですが、今月の29日に血管のバイパス手術をするそうです。
 私は、先日、体の調子がおもわしくなく、病院で検査を受けました。血液検査の結果、総コレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪、GPTの数値が異常に高いと指摘を受けました。これは、今回初めてではなく、ここ何年か検査の度に指摘をうけている項目です。その度に、お医者さんに
「適度な運動と、食事制限また深酒をしないこと」
と言われ続けています。気をつけようと思っているのですが、改善できないのが実情です。血がドロドロしている、脂肪肝です。よく、そんな風に見えないと言われますが、私の体型での、この数値はたちが悪いと言われています。
 薬を飲むように言われたので、薬を飲まないとどうなるんですかと尋ねると、
「痛みも何もないけど、症状が出る時は、血が詰まるか、破裂するかで脳梗塞か脳出血で倒れるか、心筋梗塞で倒れるかのどちらかだよ。」
と驚かせられました。
 人ごとのように思っていましたが、本日、知り合いの所へお見舞いに行き、改めて「体は大事」と思いました。何をするにしても丈夫でなければ、取り組む事ができないと思い、薬を飲むのは嫌だけど、取り返しがつかなくならないよう我慢して飲む事にしました。
 2月議会が終了後、徹底的に検査をしてもらう為に、東京の病院に申し込みをいたしました。 
 議員でいる以上、ストレスも多いので、体に対しては、しっかり管理をして、120%活動できる体制をつくらなければと思っています。
倒れてからでは取り返しがつかなくなってしまいます。

 全然、話は違うのですが、本日、朝いつものように議員駐車場に車を止めようとすると、警備員さんに
「だめ、だめ、ここは議員駐車場だよ」
と言われたので
「議員だよ」
といって車を止めました。議員らしくないんですかね。1年経つのに、顔も車も覚えてもらえないのはちょっとがっかり致しました。
(実は2度目です。)