東部浸水常襲地に緊張走る。

9月1日の防災の日を前に、富士市に台風の影響での大雨警報が出ている中では、午後からの豪雨により、東部地域の浸水常襲地である江尾江川流域付近に浸水被害への緊張が一気に走りました。

 

お昼ごろまでは、陽も出ており、雨が降るような感じではありませんでしたが、午後2時過ぎに、一気に天候が変わり時間雨量50ミリ以上の雨が降り出しました。江尾江川の水位も逸水間近まで上がり、水防団をはじめ関係者が公会堂に集まりました。



満潮に向かっていく中では沼津線をはじめ冠水道路があちらこちらで報告されます。



私もいつもの浸水被害場所に行きましたが、家の前の道路は冠水しており、これ以上雨が降ると家屋への浸水被害が出る状況であります。



そのような中で、万騎沢の調整池に区長と行くと調整池の余裕は大分あります。水路を遮断して、調整池に水が入るような連絡をすると遠隔で直ちに水路を遮断し調整池に水を入れてくれました。すると、タイミング良く雨も小雨になり水が引き始めるのが確認できます。間一髪のところで浸水地域の家の前の水が引いており、このまま、雨が止んでくれるのを願っていたのですが、願いが叶い、雨の降り方弱まってくれました。その後、午後7時まで公会堂で待機し天気予報を確認して解散をしました。
8月の最終日。何とか、江尾江川の逸水の緊張は走りましたが、ギリギリの逸水する前に治まり家屋への大きな浸水被害は確認されてませんので一安心です。
この1週間、毎日テレビとスマホで雨量を確認しながらの生活が強いられました。
水防団、私設消防、江尾区役員、建設関係の皆様は連日大変であったと思います。とりあえず大きな被害も出なかったことに感謝申し上げます。引き続き何もないことを願います。
9月1日の防災訓練は中止にはなりましたが、私も訓練ではない、実際での対応をさせて頂きました。

迷走台風での被害が少ない事を望む。

8月も残り後僅か、台風10号の影響が大きく出始めています。

私が住む水害常襲箇所や冠水道路箇所がある東部地域においてこのところ不安な毎日が続きます。
迷走する台風の影響で富士市も大雨警報が出された29日から30日にかけて緊張が走ります。


明るくなってから見回りをしましたが、冠水道路箇所として、浮島釣り場公園付近、江尾江川の境側の道路が冠水の確認をしています。また、江尾地区の冠水箇所の道路が冠水しています。ただ、現状での被害は出ていないと思われます。



しかしながら、今後、大きな雨が降ると甚大な被害が出る可能性はあります。水害軽減策としての調整池はまだ余裕はあります。江尾江川も流れていますので、早い段階で水が引くことを願っています。台風が近づく中では冠水箇所に住む人たちも対応がされています。

(車の避難はされていますした)        (江尾江川には強制ポンプが稼働しています)

多くの地域で被害が出始めていますが、今後、迷走する台風の影響での豪雨が降らないことを祈るばかりです。また、水防、消防、地元建設の関係者は大変な状況であると思いますが、予断が許されない中では引き続き安全第一での活動をお願い申し上げます。

須津古墳群の発信されてます。!!

現在、富士川楽座で「楽座でらくらく!スルガ古墳紀行」が8月9日から9月8日まで開催されています。

このことについては、令和5年9月議会で須津古墳群の価値を高めるための取組について質問していますが、その中で多くの人に古墳群を知って頂く発信方法として、富士川楽座やロゼシアターでの企画展を求めています。
その際の教育次長のお答えとして
教育次長(江村輝彦 君) 広く須津古墳群のすばらしさを知っていただくためには、かぐや姫ミュージアム以外に議員がおっしゃったような富士川楽座とかロゼシアター、こういった人々が多く集まる場所での展示というのは大変有効かと考えております。本市が誇る古墳文化の魅力を市内外に広く発信していくために、そしてより多くの方に見ていただけるような企画を立案して、効果的な展示場所についても検討してまいります。(令和5年9月議会一般質問一部抜粋)

とした答弁を頂いた中で実行していただいていることですので感謝申し上げます。
楽座での古墳についての企画展を求めている本人が行かないわけには行かないために行ってきました。
 

スルガ古墳紀行として富士市の古墳についての展示でありますが、内容的には須津古墳群が中心の企画展で、浅間古墳、琴平古墳、千人塚古墳についてわかりやすく展示されており、地域での古墳についての取組も説明されてあります。平日でありましたが、お客さんもいます。ありがたいことです。自分で言うのもなんですが良い取組であると感じます。

先日行われた須津地区行政懇談会でも、市長が古墳について熱く語ってくれました。また、9月6日に古墳のことをラジオで喋ることを言っていました。

千人塚古墳が来年供用開始されますが、私も須津古墳群ついては議会で平成28年より議会でたびたび取り上げてきたことが、10年近い年月が経つ中でようやく陽の目に当たる取組になりつつあることを実感しています。ぜひ、9月8日までの開催されている「楽座でらくらく!スルガ古墳紀行」行って見てください。また、10月6日富士市交流部プラザにおいて「浅間古墳を望み、東征す」が開催されます。みんなで富士市の古墳のことをもっと知りましょう!!

天候も新幹線の運行も、既に大荒れ。

台風10号の接近に伴い、大荒れの天気となることが予想されますが、27日東京の病院での定期検査があり、台風の速度が遅いので新幹線の計画運休が延ばされたので行ってきました。
 
本来でしたら、東京にいる娘夫婦にゆっくりと会いたかったのですが、計画運休は伸ばされたと言え、急なゲリラ豪雨での新幹線の運行の見合わせもあり、新幹線が通常よりかなり遅れたりする状況であるため、寄り道もせずトンボ帰りで戻ってきました。静岡県西部で警報がでており、途中、所々で新幹線でも豪雨が確認できます。台風が上陸していないのに台風の影響で離れた場所でも天候も新幹線ももう大荒れです。




雨のことを心配しつつ検査結果も良かったのでせめてものご褒美に、スタバのサンシャインフラペチーノを飲んできました。


戻る途中に関係団体より道路の安全対策の要望があり、帰りがけに寄ってきました。また、夕方、予定より早く戻れ時間が空いたために急傾斜対策もの対応も進めています。何もないことを期待したいですが、帰ってくれば帰ってきたで忙しいです
しかしながら、水害常襲地に住む身としては、台風通過まで不安な毎日が続きます。。

ジュニア防災士養成を支援

ふじのくにジュニア防災士養成講座に協力団体の会長として中学生・高校生編に参加してきました。


冒頭、私の住む地域での水害時には高校生ボランティアにはお世話になったことのお礼とともに、本日参加している皆様には家族や地域を守る次世代のリーダーとして頑張っていただきたい旨のあいさつをさせて頂きました。

ジュニア防災養成講座では、東日本大震災での状況を改めて勉強した後、各テーブルでの災害時判断ゲームを見学させていただきました。災害時での様々な問いかけにそれぞれが自分なりの意見交換をしていましたが、災害への意識の向上に確実につながる時間であったと思いました。今後、本日の講座や来週行われる地域防災に参加したレポートを提出することで、ジュニア防災士の資格取得ができるとのことでした。


 

災害時、あなたの大切な家族や地域を守る若いリーダーになるべく、参加者全員がジュニア防災士になることを望みます。



心配される台風10号が接近する中で、最後の締めくくりの「助けられる人から、助ける人へ」という言葉が印象的でした。被害が出ないことを願わずにはいられない。

 

 

ハラハラドキドキのナイトバンジー!

天気が心配される中で、須津川渓谷の大棚の滝でのナイトバンジージャンプが開催されました。
それに合わせ、昨年は行われませんでしたが、今年は大棚の滝がライトアップされています。

富士バンジー導入議員としては、橋の下でゆっくりと幻想的な風景を鑑賞しようと思っていたのですが、行く間際に、孫のパパがバンジーに申し込んでいたことが判明し急遽、家族でパパさんの雄姿をバンジー場へ見に行くことになりました。

 


天気の関係もあったのか、キャンセルもあったようで今年のナイトバンジーの挑戦者は3名。そのうちの1人が我が家のパパさんです。孫も電飾の服に着替えたパパさんが飛ぶのに心配そうです。


周りの心配をよそに、見事に夜空にバンジージャンプを飛んでくれました。まるで大棚の滝に蛍が待っているかのようでした。飛び終えた後も、楽しかったと言っていました。私も2度バンジーは飛びましたが、1度目は導入する際に群馬の水上でバンジーを飛び議会で質問し、富士バンジーが開設されてからは導入した責任として、2度目のバンジーを飛びましたが、怖いのは変わらないので再び飛ぼうとは思っていません。今後の人生で3度目はないと思っています。何かの時には、息子が代わりにバンジーは飛んでもらおうと思っています。

 


今年のライトアップされた大棚の滝は雨が降ったために水量も多く、滝の音も大きく見ごたえがありました。また、渓谷橋から見る夜景も絶景です。あまり、多くの方は見学されていないようでしたが、富士市でしか見れない風景ですので、1度はナイトバンジーとライトアップされた大棚の滝は見て頂きたいと感じました。


今年は、我が家はハラハラドキドキしながらのナイトバンジーを楽しませていただきました。

国、県、市が連携しての県政調会要望

令和6年度市町支部政務調査会会議が自民党県連主催で開催されましたので、支部総務会長として参加してきました。

 

 




政務調査会においては、すでに、令和6年度の富士市要望を支部としてまとめて提出しています。政調会では、県連政務調査会会長をはじめ副会長4名、深澤代議士、若林参議院議員、細野代議士秘書、牧野参議院議員秘書、地元県議また、県から東部地域局長、富士健康福祉センター所長、富士農林事務所所長、富士土木事務所所長、田子の浦港管理事務所所長、地域交通課所長、富士市から企画課、建設部技監等々が要望答弁者として参加しての政調会です。


私も地区要望として、江尾江川水災害対策プランに基づく事業の推進、沼川流域全体の水害対策の推進、土砂災害特別警戒区域の急傾斜地崩壊対策事業の推進、根形街道の狭隘区間の拡幅工事、富士市と沼津市の連携強化を図る道路整備等々を提出しています。



要望答弁に関しては、インフラ整備については地域の理解や協力を得ながらすすめるという前向きな答弁が多かったのですが、国会議員や地元県議からはさらに水害対策や防災関連については加速させることが付け加えられています。
今後も、国、県、市が連携しての要望をしっかりと進めていきます。、

念願のYOKOHAMA AIR CABIN乗れた!

 

日本初、世界最先端の都市型循環式ロープウェイYOKOHAMA AIR CABINに乗りたくて、開通してから、2度ほど横浜に行った際に乗ろうとしたのですが天候が悪くて乗れなかったり、午前10時からの運航前に行って乗れなかったりして結局乗ることができていませんでした。


みなとみらいのパシフィコ横浜で会議が終わった後、ついに3度目のチャレンジで乗ることができました。念願のYOKOHAMA AIR CABINは、JR桜木町駅前と新港地区の運河パークとを結び、街を高所から楽しみながら移動できる観光振興施設として、新たな横浜・みなとみらいの魅力を創出しています。景色もよいです。新富士と富士駅を結ぶ手段として現在自動運転バスで進められていますが、ロープウェイで結ぶのもありなのかなと思うとともに、乗ってみて思うことは富士川楽座と岩本山を結ぶロープウエイがあっても良いのに思いました。ちなみにYOKOHAMA AIR CABIN運営会社は、富士川楽座の観覧車と同じ泉陽工業株式会社です。

岳南電車の利用促進とお知らせ

岳南電車協議会が開催されましたので出席しています。

岳南電車利用状況は令和5年度実績として前年度より103%の微増であります。厳しいローカル鉄道の利用状況において善戦していると感じます。
新年度になり、様々な利用促進施策の状況の説明がありましたが、メディア等に大きく取り上げられていることが多くなっていると感じます。


イベントチケット販売もセブンイレブンチケットとして、セブンイレブンで買い求めやすくなり、好評であるとの説明を受けました。セブンイレブンと富士市は包括連携協定を結んでいます。その意味でも、岳南電車も今後さらなる、セブンイレブンとの連携は進めるべきと感じます。

各種団体の中での取組に、岳南電車のグッズをガチャガチャで販売するとのことで、面白い取組であると感じました。また、民間での漁船を利用しての観光が進められる中では、岳南電車を利用しての船での田子の浦港周遊プランや工場夜景観光を実現して欲しいと思いました。
様々取組が積極的に行われていることは、岳南電車の利用促進の可能性が広がっていることを感じます。
お知らせとして今週末、24日、25日トレインフェスタがロゼシアターで開催されます。

 

 


9月7日(土)ジャズトレインが行われます。チケット購入はセブンチケットで!!

企業訪問や企業セミナー受講。

お盆が過ぎ、浮島工業団地さんでの要望や会社移転をした西村電気工業所さんを訪問しています。


議員と言う立場もありますが、もともとは経済人であります。ですから、議員になっても企業での意見を聞くことも多いです。そのような中で、西村社長は青年会議所の理事長経験もある30代の若手経営者であります。新たな社屋は旧富士川町のJR富士川駅付近に会社移転しましたが、きれいになった社屋で意見交換をさせて頂きました。


自分の職業を通じての職業奉仕や業界の発展に寄与しようと言う強い想いは立派です。私自身、気が付けば60代半ば、私の子供と同じくらいの若い経営者に接することは良い刺激になり勉強になります。また、その後、私は起業してから、40年近く経ちますので金融機関での事業存続の企業セミナーを受講してきました。

 

以前から気にはなっていた企業の事業承継等が中心のセミナーでしたが、会社にとっては重要な事柄です。次回は事業引継ぎ支援センターでセミナーを受講します。
総裁選で多くの方が出馬することが報道されています。40代や女性への期待も大きいです。
このところ自民党を含め議会も企業も変わらなければならないと痛感しています。

突然の痛みはテニス肘だった!!!

お盆に入るころから、突然左手の肘が痛くなってしまいました。


寝違えて、手を捻ったのかとも思い、様子を見ていたのですが、痛みが取れません。ただ、動かさないでいると痛みはありません。物を持ったり、肘をぶつけたりすると痛みが走ります。原因不明の痛みに、お盆中、笑いながら「60肘か!」と言って市販のシップを付けて痛みが取れるのを待っていたのですが、痛みが取れないため、2日続けて違う治療院に行ってきました。


診断は、どちらも「テニス肘」とのこと。突然、テニス肘と言われても、「テニスをやっているわけでもなく、たとえテニスをしたとしても左手でラケットもふることはないのになぜ急に??」と言ったのですが、「テニス肘ですが、別にテニスでなるわけではありません。ただ、テニスをやっている人に多いのでテニス肘と言われていますが、日常生活で使いすぎるとなりますよ」とのこと。歳とともに左手の筋肉が弱ってのことの痛みであると思っています。
とりあえず、電気での治療とマッサージ、シップを張っての対応です。
しかしながら年齢とともに、あちらこちらにガタがきています。
いつまでも若くないと、実感するこの頃です。

富友会、さくら子ちゃんで大盛り上がり。

令和6年度第102回静岡県立富士高等学校同窓会「富友会」総会、懇親会が盛大に開催されました。

私も富友会副会長という立場もありますので参加しています。




記念公演に関しては、高校59回卒の三味線奏者佐藤さくら子氏であります。
今までも、さくら子氏とは様々なイベントお会いすることがありましたが、あらためての富友会での三味線公演は伝統的な演目から洋楽、JPOPまで幅広く聴きやすくアレンジし、聴いている人を巻き込んでのライブ演奏は、物凄く盛り上がって良かったです。
素晴らしい後輩がいることに感謝です。


また、懇親会でもご一緒させていただきましたが更なる活躍に応援したいと思っています。私の関係する団体での演奏依頼をお願いさせていただきました。
懇親会では挨拶をさせて頂きながら10月20日私が支部長を務める吉原、鷹岡支部の総会懇親会があります。懇親会上でも多くの方に買い求めて頂きました。ありがとうございます。引き続きチケット販売していますのでよろしくお願いいたします。

キッズジョブは楽しい!!

キッズジョブ2024が8月17日、18日の2日間ふじさんめっせで開催されています。


キッズジョブに関しては、子供たちの職業観の醸成する上でも富士市の先進的なキャリア教育の取組として重要なイベントである思っています。また、私は自称、キャリア教育推進議員でもあると同時に、多くの関係のある企業や団体が出展していますので、開会式より参加してきました。


 
子供たちも楽しめますが、大人も勉強になるブースも沢山あります。ちなみに私も、金融機関ブースで一億円を持ってみました。




たくさんの知人にもお声がけしていただきご一緒に写真も撮ることができ私にとっても有意義であります。





夏休みもあとわずか、子供たちの思い出としてもぜひ、キッズジョブ2024行って見てください。

お盆も終わりやれやれです。

お盆も16日で終わり、16日の朝、孫と一緒に送り火をしました。


台風7号の接近で水害等を心配しましたが、進路がずれて良かったです。
お盆も終わり、やれやれです。
今年はお盆も含め9連休の方も多かった思います。私の場合は、多用であることを自慢したいわけではありませんが、振り返ってみればお盆中も市役所には毎日行っていましたし、それ以外にも13日は社協さんで食糧支援の会合、夜はロゼでグリュックさんのコンサート、14日は、NPO法人の展示を見学と某企業さんと要望の打ち合わせの後、江尾のお祭り参加、15日はロゼ及びフィランセで医療研究会の会合と終戦記念日での慰霊祭参加、会合後、外食、16日は市役所で会合後、浮島連合町内会での要望提出、夜も懇談と朝から晩まで休むことなく出かけていました。ただ、個人的に多用であったとは言え13日の盆の入り日に迎え火をした後、14日、15日に夕方庭で火を焚き、16日の朝、送り火はしっかり行いましたので、お盆中はご先祖様は我が家にしっかりといてくれたと思います。


お盆中、家にはほとんどいない中では、ご先祖様には失礼してしまいました。
休むことが無かったお盆も終わりほっとしていますが、週末もキッズジョブ、富友会総会懇親会と慌ただしい日が続きます。

江尾公園の江尾ふるさと祭りは大盛況!

江尾公園で第41回江尾ふるさと祭りが開催されました。

 


コロナ感染の分類が変わり、昨年よりお祭りが再開されましたが、昨年は、雨のため、江尾公会堂で開催されましたので、江尾公園でのお祭りは、5年ぶりであります。



会場までは2人の孫と家から歩いて参加しました。(孫はくじ運が良くお祭りでのくじの景品の一等に当たり大喜び)
江尾江尾ふるさと祭りは、41回目となりましたが、かって、区の役員さんが毎年お盆の14日に、地区の住民はもちろん生まれ育った江尾区から仕事や学校、また結婚をして離れてしまった人々がお盆で帰省した際に多くの交流ができるようにと開催されてきたとの事です。また、江尾区は災害時に活動してくれる私設消防の組織がしっかりしており、お祭りでの運営は私設消防が進めてくれています。今年は水防団の皆様も参加してくれていました。




私は、挨拶でも言いましたが、飲んで話して、花火、抽選会終了の最後までお祭りを楽しみました。あまりの暑さに、ちょっと飲みすぎましたが、自分の住む地域のお祭りが盛大に開催されることは嬉しい限りです。ただ、台風7号が接近しているようですので、できるだけ、コースが外れ、被害が出ないことを期待しています。多分台風はそれて大丈夫と思っていますが、何かの時には、私設消防、水防団のみなさまの結束はたよりになりますのでよろしくお願いします。
孫も楽しんだ江尾公園でのお祭りは盛大に開催されたことに感謝と御礼を申し上げます

初めての孫のピアノ発表は上出来。

幼稚園の年長になった孫がピアノを習っています。
初めてのピアノ発表会があるから観に来てと言われ、何はさておき、孫が出演する「夏のミニコンサート」に行ってきました。

お辞儀をして、ピアノの演奏をしましたが、本人より、家族の方がドキドキする感じです。初めての人の前での発表としては、一生懸命ピアノを弾くだけでも上出来であったと思います。演目は「ミッキーマウスマーチ」と「こたつたこ」の2曲、本人なりに、緊張はしていたようですが、最後まで頑張りました。それだけでも素晴らしい。(ジイジバカです)

私も娘もピアノを少し習いましたが、長続きしませんでしたので、孫にはできるだけ継続して頑張ってもらいたいです。

 


発表会の帰りには、ご褒美にお子様ランチをご馳走しました。

最近は、孫は泳げるようになりました。

仏壇でお線香も上げてくれます。

孫の成長は嬉しい事であります。

パリオリンピック閉会で寝不足解消か!?

パリオリンピックが閉会しました。


17日間の期間、私も連日深夜オリンピックを見てましたのでこれで寝不足が少し解消されると思います。パリオリンピックに日本選手は91人が参加し海外でのオリンピックでは45個のメダルを獲得そのうち20個の過去最高の金メダル獲得の成績を収めました。凄いことです。今回の素晴らしい成績は東京オリンピックが開催されたことでパリの活躍につながったと思います。あらためて日本人の活躍に、ドラマに、元気と勇気と希望と感動を貰えたことに感謝です。
選手団の皆様、関係者の皆様にありがとうです。

2028年はロサンゼルスでオリンピック開催です。
パリが終わったばかりですがL,A,の開催にワクワクします。
私の個人的な夢は、できることなら、4年後にはオリンピックを現地で観戦したいです。


オリンピックは「平和の祭典」です。
オリンピックを見ながらも、今なお戦争が行われている状況は憂うべきことです。
日本は8月15日は終戦記念日です。
お盆を前に平和に感謝したいです。
同時にオリンピックが終わり、早寝、早起きに気を付けたいです。

この夏バンジージャンプ賑わってます!

お盆前の週末、暑い日が続く中では大棚の滝がある須津川渓谷はBBQや川遊びでものすごく賑わっています。。

 
現在、大棚の滝がある富士バンジーも大盛況です。
日曜も50人近い人が飛んでいました。8月24日にナイトバンジーが行われます。それに伴い、大棚の滝がライトアップがされます。昨年は大棚の滝がライトアップされませんでしたが、今年は大棚の滝が暗闇の中で光で映し出され幻想的な空間が作り出されています。
一度は鑑賞の価値ありです。

 

ただ、須津川渓谷に多くの方が来てくれることは良いことですが、この時期、駐車場は止まり切れずに路上駐車が目立ちます。いつものことですが、川でのBBQ自体は禁止されていることですので少なくともBBQの後始末やごみは持ち帰ることははしっかりして汚さずに帰ってもらいたいことです。また、大棚の滝で泳いでいる人もいましたが、危険ですし大棚の滝を純粋に鑑賞しに来ている人がいますので須津川渓谷利用のルールが必要であると感じます。
いずれにしても、良識のある行動は求めたいです。

視察先では630問題は無い言葉でした。


新病院建設が令和13年に予定される中での行政視察として、先進自治体への病院視察を行っています。新年度になってから、松坂市民病院、長野市民病院、みとよ市民病院、和泉市立総合医療センターと視察しています。



 

 

この週末、視察報告書いていますが、その報告書の質問項目には、それぞれの自治体病院として2次救急を担う中での救急医療の在り方を取り上げています。富士市(富士医療圏)で問題となっている救急搬送困難事案である630問題(救急車から病院へ6回以上の照会、30分以上救急車が出ない状況)はほとんど無いとの事でした。そもそも視察先での病院では630問題と言う言葉自体が存在していませんでした。質問された630問題自体を知らなくて調べたと言った感じでした。。私も富士市議会で一番最初に630問題を取り上げ630問題の改善について質問し大きくクローズアップされました。私自身630問題については静岡県の消防資料に記載されていましたし医療圏の会議で取り上げられていた言葉でありましたから、630問題は一般的な言葉であるとの認識でしたがどうも違ったようです。
あらためて確認すると総務省消防庁定義の「救急搬送困難事案」とは、医療機関受入照会4回以上かつ現場滞在時間30分以上の事案です。それから考えると430問題なのかもしれませんが、630問題の6回以上も病院へ照会する事自体が異常な事なのかもしれません。
全国的に見た時に、630問題と言う言葉が存在する静岡県、特に富士医療圏が医療脆弱を表す言葉と感じじずにはいられません。

慌ただしく過ごす中での巨大地震注意報。

無事、7日の夜、行政視察から戻ってきた後も、週末まで研修や会合が続きます。
8日は正副委員長会議、医療研究会の救急医療のドキュメンタリー映画「その鼓動に耳をあてよ」の鑑賞会、RC期首懇親会、9日、中央病院での救急医療勉強会、未来ビジョンセミナー、連合町内会会合とお盆前でありますが、あわただしい毎日を過ごしています。


そのような中で、8日の夕方に日向灘を震源とする宮崎県を中心に起きたM7、1の地震での地震により、南海トラフ「巨大地震注意報」が発令されています。とりあえず1週間は震源地を含め巨大地震の可能性が高まっていますので地震への警戒が余儀なくされました。また、あらためて災害時での対応確認や災害への備えの準備が求められてます。現在、巨大地震注意報の発令を受け、市でも対策室が立ち上げられて24時間体制をとっています。
私もお盆中も含め、災害への危機意識を持ちながら活動を進めなければです。

暑い中、病院視察中。

このところ、7月、8月は視察、研修が続きます。
相変わらずの猛暑が続く中、8月6日7日も新病院建設特別委員会の行政視察に行ってきます。

視察先は、香川県三豊市の三豊市民病院と大阪府和泉市和泉市総合医療センターです。
富士市は令和13年に新病院建て替えをを予定する中で、委員会として先進事例の調査であります。
移動も大変な視察でありますので熱中症に気を付けしっかりと調査してきます。
視察報告は後日、ブログで致します。



 

千人塚古墳の石室は立派です。

富士市指定史跡千人塚古墳の保存整備工事が始まっている事は、以前のブログに掲載しましたが、8月3日に現地説明会が開催され、石室が開放されました。



説明会の時間にちょうど、三島で研修会があるために、開催前の時間にお邪魔して、修繕されいる石室を確認させて頂きました。あらため見ても立派な石室であります。一見の価値ある古墳です。
 

今後の予定としては、今月いっぱい、石室の内部調査が行われます。
1期工事として9月まで石室の修繕、2期工事では敷地造成、古墳整備、園路等が10月から来年の2月まで行われ、年度内での供用開始が予定されます。
石室を見ながらあらためて千人塚古墳公園の供用にワクワク感が高まります。

水害軽減の為にも草刈りは大切。

暑い、暑い日が続きますが、朝7時半から町内の農道の草刈りに参加してきました。

 




前日、夜遅くまでの懇親会に参加とその後オリンピック鑑賞していたので多少寝不足気味です。毎年、この時期になると、増川には、水害対策として大きな調整池が2つありますが、その側道である農道は草で覆われて通りにくくなります。暑いからと言って、草刈りをしない訳には行けません。熱中症予防も兼て水分と休憩を取りながらの草刈りですが、汗が噴き出てきます。前夜、懇親会で飲んだ分はあっという間に、汗で出ていく感じです。


1時間半の草刈りでしたが、トラックに3台分の草が刈られています。台風シーズンが本格化する前に農道の草刈りをする事で、草や雑木で江尾江川河川への負担も少なくできます。また、調整池にも行きやすくなりました。


草刈りをしながら、調整池の対策事業としての遠隔操作や草や石を止める砂防対策を確認しています。水害対策も兼ねた草刈りであると思えば、暑い中でもやりがいがあります。
草刈り終了時には、全身にバケツで水を掛けられたような状況でした。また、草刈り後は、町内の消防ポンプの点検作業に参加しました。



水害も火事もいつ起こるかわかりません。予防や点検は大切な事であります。しかしながら、夏の暑い日の作業は年齢を重ねるごとに大変になってきているのは気のせいでしょうか????

牛に引かれてはいませんが善光寺参り。

長野市民病院に視察に行った際に、善光寺が宿泊先のすぐ近くに善光寺がありましたのでお参りに寄りました。

 
「牛に引かれて善光寺参り」と言う言葉ありますが、これは、信心のない老婆が逃げた牛を追っかけて善光寺に連れてかれ大変なご利益があったことが伝えられての話です。以前にも善光寺には以前お参りをしたことがありましたが、お参り後、心配していたことへの良い知らせがありました。今回、牛には引かれていませんが、せっかくの機会でありますので空いている時間があれば善光寺参りをしたいと思っていました。


本堂でお参りをすませましたが、しかしながら、広い境内をはじめ参道には立派な文化財が祭られています、それに伴いお賽銭箱が至る所にあります。どれだけお参りをすればご利益があるのかと思いつつ、それなりにあちらこちらで手を合わせてきました。きっと、これから、良いことがあるような気がしています。

役員会で議会報告会開催。

大変暑い日が続きますが、7月の最終日、定期的に行っている後援会役員会で、定例の議会報告をさせて頂きました。



内容としては、1,6月議会について2,医療と教育について3,市と地域での取組事業について4,県への要望について、です。ついつい、話に夢中になり、1時間以上の報告となりましたが、ありがたいことに最後まで役員の皆様が熱心に聞いてくれました。
報告が終わった後にも意見として、富士市は医療や教育についてはもっとお金を使うべきである、また、ヘルメットも今の中学生はしっかりと通学指導として被っている状況があるので、その子らが高校生になれば被るとは思うが自分を守るためにも各高校で徹底すべき要望等がありました。5期目になりましたが、議員が、議会が何をやっているのか知っていただくことは続けなければいけないことであると思っています。暑い日が続きますが、まだまだ頑張らねば!