国、県、市が連携しての県政調会要望

令和6年度市町支部政務調査会会議が自民党県連主催で開催されましたので、支部総務会長として参加してきました。

 

 




政務調査会においては、すでに、令和6年度の富士市要望を支部としてまとめて提出しています。政調会では、県連政務調査会会長をはじめ副会長4名、深澤代議士、若林参議院議員、細野代議士秘書、牧野参議院議員秘書、地元県議また、県から東部地域局長、富士健康福祉センター所長、富士農林事務所所長、富士土木事務所所長、田子の浦港管理事務所所長、地域交通課所長、富士市から企画課、建設部技監等々が要望答弁者として参加しての政調会です。


私も地区要望として、江尾江川水災害対策プランに基づく事業の推進、沼川流域全体の水害対策の推進、土砂災害特別警戒区域の急傾斜地崩壊対策事業の推進、根形街道の狭隘区間の拡幅工事、富士市と沼津市の連携強化を図る道路整備等々を提出しています。



要望答弁に関しては、インフラ整備については地域の理解や協力を得ながらすすめるという前向きな答弁が多かったのですが、国会議員や地元県議からはさらに水害対策や防災関連については加速させることが付け加えられています。
今後も、国、県、市が連携しての要望をしっかりと進めていきます。、