水害軽減の為にも草刈りは大切。

暑い、暑い日が続きますが、朝7時半から町内の農道の草刈りに参加してきました。

 




前日、夜遅くまでの懇親会に参加とその後オリンピック鑑賞していたので多少寝不足気味です。毎年、この時期になると、増川には、水害対策として大きな調整池が2つありますが、その側道である農道は草で覆われて通りにくくなります。暑いからと言って、草刈りをしない訳には行けません。熱中症予防も兼て水分と休憩を取りながらの草刈りですが、汗が噴き出てきます。前夜、懇親会で飲んだ分はあっという間に、汗で出ていく感じです。


1時間半の草刈りでしたが、トラックに3台分の草が刈られています。台風シーズンが本格化する前に農道の草刈りをする事で、草や雑木で江尾江川河川への負担も少なくできます。また、調整池にも行きやすくなりました。


草刈りをしながら、調整池の対策事業としての遠隔操作や草や石を止める砂防対策を確認しています。水害対策も兼ねた草刈りであると思えば、暑い中でもやりがいがあります。
草刈り終了時には、全身にバケツで水を掛けられたような状況でした。また、草刈り後は、町内の消防ポンプの点検作業に参加しました。



水害も火事もいつ起こるかわかりません。予防や点検は大切な事であります。しかしながら、夏の暑い日の作業は年齢を重ねるごとに大変になってきているのは気のせいでしょうか????