キリスト教と浄土宗

 今日はクリスマス・イブです。イエス・キリストの生誕を祝うキリスト教の祭日であるクリスマスの前日で、多くの人たちが前日のイブにクリスマスを祝い、子供たちは、朝、サンタクロースのプレゼントに胸を膨らませています。
 家にも娘が2人いますが、大きくなるにつれて、サンタはお父さんであると決め付け、図々しく、プレゼントの要求をしてきます。娘も、小さな頃は、ワクワクしながら眠りについて、朝起きた時に、喜ぶ顔が見れて、プレゼントの用意のし甲斐があったのですが、夢も希望もあったものでない状況です。
 私は、7年位前から月に一回、気が向いた時に、キリスト教の勉強会に参加しています。新約聖書の福音を読んだり、聖書の読み方、また、それに係る書物の勉強を、いわゆる、聖書の言葉を引用すると、「味わう」という事を続けています。最近は忙しくて、会に参加できてない状況が続いていますが、会に参加すると気持ちが落ち着きます。
 実は、私が選挙に立候補しようと後押ししてくれたのもこの会での神父様の言葉からでした。
 昨年の6月中旬の勉強会に参加した時、当時、いろいろの話を頂いている中で、もんもんと悩んでいました。神父様は

「天に宝物をつみなさい。」
「人はお金や物で満足はしません。精神が満たされなければ、心はやすらがない」

 その時、私に神がおりました。自分がやりたい事をやろうと。家に帰って、妻に思い告げ、選挙にでようと決心をいたしました。
 神は見捨てずに私の思いを遂げさせてくれ、現在に至っています。

 でも、私はキリスト教徒ではありません。家は、南無阿弥陀仏を唱える浄土宗の法然上人を尊ぶお寺の檀家です。

日比住職と増田青壮年部会長

一昨日も、除夜の鐘の集いの話し合いがありました。31日はお寺で、108の煩悩を払う除夜の鐘をつきます。

 神様も仏様も頼るのではなく、尊ぶという事はどんな宗教においても大切な事で、その中から学ぶことがあれば拘る必要はないと思っています。

 だから、今日はメリー・クリスマスでいいんです。

富士リトルリーグ

  
富士リトルリーグの卒団式が、雨が降った為、日本製紙の富士体育館で開催されました。7名のリトル、16名のシニアリトルのメンバーが今日、卒業いたしました。
 リトルリーグは少年野球と違い、硬式球を使用しています。子供たちの体力に合わせ、ベース間の距離や投球間隔、盗塁また危険防止の道具等をもちい、子供たちの発達段階を考えた中で試合が行われています。
 リトルリーグは9歳から12歳まで野球を愛する子供たちが集まり、いろいろな大会において、日頃より練習を積んで、試合に出場しています。富士リトルは河川敷のグランドで練習を積んでいます。
 年齢が12歳までとアメリカ発祥の為、日本では、卒業が中学一年の途中でちょうど今頃の、クリスマス近くに卒団式が開催されています。
 富士リトルリーグは、JCが31年前、青少年の健全育成の為、市より河川敷にJCグランドを借受、子供たちの為にグラウンド整備をし、リトルリーグを立ち上げ支援を続けている経緯があります。本日も理事長始め青少年系の役員が、卒団式のお祝いに駆けつけていました。
 富士山がきれいに見える河川敷のグランドで、日々練習を積んできた、リトルのメンバーは、中学生になっているので、すでに中学の部活動等で活動を始めています。
 会長からは、どんなことがあっても野球は止めないでもらいたいという事と多くの人が支えてくれている事の感謝の気持ちを持ち続けけてもらいたいとはなむけの言葉が掛けられました。
 リトルの卒団者は、経験を活かし、それぞれの道でしっかり活動をしていくとは思います。しかし、私の子供の頃は、野球小僧がごろごろしていましたが最近では野球をやる子も少なくなってきているような気がします。 

 会長はじめ保護者の方と

 卒団をする富士リトルの子供たちの中から、将来、プロになって活躍する子が出現するかもしれないと期待をしています。
 

パピー閉館後は?

 夜中にプログを書いて送ったつもりでいたら、朝、確認するとアップされてませんでした。寝ぼけていたのか、また、新たに打ち直しています。 
 JR富士駅北側のショッピングセンター・パピーの来年5月の閉館をうけ、周辺まちづくり推進会議と商店街等代表が、跡地に集客施設建設として活用するよう所有者に働き掛の要望書を提出いたしました。
 昭和46年に開店してから、富士駅周辺の集客施設として、多くの人が慣れ親しんできました。
 私も、小、中学校時代は吉原のヤオハンに通い、富士高に入学してからは、学校の帰りに、おしゃれな買い物ができる場所として、よく行きました。皮ジャンやステンドカラーのコートも学生時代お金を貯めて、買ったのを覚えています。
 時代の流れと環境の変化に伴い、閉館が決定した後、議会でも一般質問としてとりあげられました。商店街は、イオンが開店し、人の流れも変わり始めています。いずれにしても、パピーの閉店は、商店街の今後の在り方について多くの問題を提起している事はまちがいありません。
 先日、ある結婚式で、所有会社の王子不動産の執行役員支店長と同じテーブルに座る機会がありました。パピーの事を聞きたくて聞きたくてウズウズしていたのですが、お祝いの席でもあり、いかがなものか思案をしてると、私以外の人が、
 「支店長、パピーの後はどうなるだい?」とストレートに投げかけました。
支店長は、
 「まあ、こういう席ですから、その話は・・・」
更に、
 「映画館はできないのかね?」
すると、
 「取り壊した後は、建設予定は今のところなく、緑地帯にしていく予定です。」
 と支店長は渋々話していました。

 今後の環境変化や状況に応じた対応をするのでしょうが
今のところ、様子を見た上で計画をするとは思いますが、すぐにどうのというようなうな動きがないのが現実です。
 商店街の活気を取り戻す為、TMOを始め多くの人達がアイディアをだし、中心市街地の活性化に取り組んでいますが、いま一つのような気がします。
 商店街自体は元々、人が集まらない場所ではないと思います。しかし、行政の主導による店舗では儲からなくてもいいのですが、民間の商売は儲からなければやっていけないのです。もっと画期的な案をだしてもらわなければ商店街には出店はしないと思います。かっては多くの人で賑わいました。また、お祭りになれば、多くの人が集まる現実があります、イオンには毎日、ここが富士市かと思えるくらいの人が押し寄せています。魅力がある所に人が集まるのが市場原理です。商店街に人が集まらないのは魅力がないからにつきます。
 富士市も、市民を主体に考えた、大がかりな都市の再開発に取り組む時が来ているような気がします。

農業支援

 農協の勝亦専務の「農協の仕組みと食糧事情」という題で話を聞く機会がありました。
 勝亦専務は5ヘクタールのお茶専門の農家です。56歳から農協の常勤役員になり、息子さんに仕事を任せ、農協の役員として現在、専務です。農家は、季節を相手にする商売で、かってはどんぶり勘定的な事が多かったのですが、農業において経営的感覚をもたなければいけないという考えの基、農協の発展の為、その手腕を発揮しています。
 富士市の農業世帯の修業状況は、15歳以上で昭和60年に18,962人で平成7年には、13,659人であり、平成17年には6,113人と昭和60年の3分の一になり、近年、特に減少が著しいとされています。
 近年のコメ離れによる米価の低落は、大規模農家にまで暗い影をおとしています。海外からは飛躍的に、資質を高めた安くて旨い米の輸入を迫る声も高まっています。
 農業に携わる人々の減少、高齢化、後継者不足は多くの地域の共通の問題です。農業にたいしての将来はどのようになっていくのか不安です。
 私は11月議会の一般質問で、農地・水・環境保全向上事業をとりげました。今後の農業支援を進めていく上で、重要な施策であると思い、この事業の理解と普及の促進を進めていっていただきたいと行政に対し、強く要望をしています。
 原価高騰、バイオ燃料農産物のすでに穀物価格は上昇し、食品の値上げを引き起こしています。カロリーベースの食糧自給率は39%で先進国では最低の水準です。田んぼをはじめとする農村景観は日本人の文化、歴史と深くかかわり多様な生き物を育んでいます。
 いつまで、この景観が保たれるのか疑問です。農業者に対する支援もしっかり考えなければいけない時代だと思っています。

情報インフラ整備推進中

 いい方向に進んでいます。
 9月の一般質問において、情報インフラ整備(光ファイバー等の接続)についてを致しました。
 富士市においての、光ファイバー及び光ケーブルが未整備地域の解消を取り上げ、民間で進めなければ、行政が進める事を行政側に対し強く要望を致しました。
 質問、そして、それに対しての当局の答弁内容は、新聞、議会議事録を検索して頂ければ詳しい内容は載っていますが、情報格差是正、いわゆる情報デバイドのない富士市にする為に、また、工業都市富士市として、企業の情報インフラ整備の充実を、早急に推し進めるべく考えを問い質しています。
 工業団地における状況は、富士市には新しく出来る、富士山フロンント団地を含め5つあります。しかしながら、富士クリーン団地、富士山フロント団地、浮島工業団地と3つの工業団地の地域では、光ファイバー及びケーブルはつながっていない状況です。企業誘致、留置の推進を勧める富士市として、情報インフラ整備の未整備地域の解消は解決をしなければ誘致にしても、また既存企業の撤退もありうる状況下であると思っています。
 しかしながら、私の一般質問の後、通信事業者のビッグ東海さんが、精力的に今回の事に動いて頂き、光ケーブルのエリア拡大を図ってくれました。浮島工業団地さんでは、来年の4月に光ケーブルが導入できる予定の返事も貰え、すでに団地の組合さんも20社以上が光ケーブル接続のお願いをしているそうです。
 早い中で報告をもらえ、良かったわけですが、企業が繁栄しないと富士市の、雇用、財政状況が良くなりません。今回の質問によって少しでも、役にたてた事はうれしい限りです。引き続き未整備地域の解消が進むことを推進していきます。
 中小企業はあらゆる努力をしなければ生き残れない状況の中で、富士市ならではの工業振興策を打ち出すべきであると思っています。
 

廃棄物減量化等推進審議会

 市役所へ相談事をしに、河川課、工業振興課、道路維持課と回ろうと計画していたのですが、途中、リサイクル廃棄物協会?(あまり定かでない)の市川さんに出会い、今から、会合があると聞き、よく理解しないで市役所6階にいきました。
 立て看板を見ると、ごみ減量化とうたわれていたので、図々しく傍聴させていただきました。
 参加委員ははっきりと分りませんでしたが、廃棄物減量化等推進審議会の会議でした。委員長を大学の教授が務め、消費者連合会、吉原商店街、ユニー代表、リイサクル協会、環境部長その他にも多くの関係者がいるようでした。偶然通りかかり、飛び込みで会議室に入ってしまったので、筆記用具ももたない状況での傍聴でしたが、大変興味深く聞かさせていただけました。
 富士市はごみ減量化を推進しています。平成19年度がごみ処理状況は、年々ごみ処理総量は減少はしていますが、焼却量は前年より多くなっているのは気になるところです。また、資源ごみとして、古紙高騰のおり、古紙が大幅に減少していること、容器がペットボトル化している中では、増加傾向である状況が伺えます。
 減量化の推進として、マイバックキャンペーンの事業結果がありました。レジ袋をゴミの小出し袋として使用している為、マイバックはもっているが、ごみ袋として、レジ袋が欲しいので、ゴミを出す事に対し、ごみ袋から、システム的に指導すべきであるという意見がでました。 
 レジ袋は年間、300億万枚、単純にひとり年間300枚、これをマイバッグにして減量化を図ることが狙いなのかと思っていましたが、レジ袋を使わなくさせ、マイバックを持つことにより、一人ひとりのゴミに対しての減量化に対する意識をつける事の方が大切であると聞いて納得いたしました。多くの無駄な包装や容器をいかに少なくするかのほうが減量化につながると感じました。
 マイバックを浸透させる為には、スマートショップを広げ、市民に広く知ってもらう事が一番の課題です。今後計画していることとして、消費者団体と連携した中での市民へのPRや店舗において、富士市マイバックデイの創設を進めていくそうです。
 その他にも、ごみ減量化の取り組みや推進を今後していくことを審議会で話されていましたが、新しいゴミ処理場の問題が参加していた委員も気になる所みたいでした。
 会議の途中で出ようと思いましたが出れずに、結局、最後まで聞いてしまい、予定していた各課への相談も最後までできず、夕方、一件、予定が入っていた事を忘れてしまい、迷惑をかけてしまいました。

 計画的に行動しなければと、ちょっと反省しています。

サステナブル度ランキング

 2日前の日本経済新聞に、全国都市のサステナブル都市のトップに東京の三鷹市が選ばれた記事が載っていました。
 早速、本屋へ行き、本日発売の特集で扱っている日経グローカルを買い、富士市はいかがなものかチェック致しました。
 サステナブルという聞きなれない言葉だと思いますが、持続可能という解釈をしてください。現在、都市において、持続可能というキーワードの基、都市社会形成が求められています。サステナブル都市とは、環境、経済、社会のバランスがとれた都市を指します。
 経済的の発展と環境保全を両立させたサステナブルな都市はどこか?日本経済新聞社が全国市区を対象に環境保全度、経済豊かさ度、社会安定度の3つの側面から全国782市に、主に環境政策担当セクションに送付し、調査をいたしました。
 国内の都市を対象にサステナブル度の評価、格付けをする総合調査はこれまでにはなく、今回の調査は画期的のものであります。
 気になる富士市の結果は、サステナブル度は、全国72位です。同じ順位には、長野市がありました。環境保全度は86位です。この順位がいいかどうかは専門家ではないので、私はなんとも言えませんが、静岡県内では、富士市より上に、三島(23位)浜松、沼津(56位)があります。
 新たな指標として、今後、この調査は継続し、各自治体の改善度合いを、確認するのに役立てなければいけないと思います。また、市民も将来は住むべき自治体を選ぶ際の参考資料として使用されるようになると思われます。
 いずれにしても、持続可能という言葉の意味合いからも、経済発展だけではなく環境、社会のバランスよい、まちづくりを進めなければいけない時代であり、富士山がきれいに見えるまちを構築して行く為には、不可欠な事だと思っています。

 

 いつまでも「富士山がきれいに見えるまち」に住んでいられるよう、私も取り組みます。先進事例を学びに、三鷹市も視察へ行かなければ……!

ブロカント・カフェ

 私の学校の後輩でもありますが、日頃よりお世話になっているパパキッドの社長さんのお姉さんが、富士宮でお店をだしたので寄ってみました。舌を噛みそうな名前ですが、ブロカント・カフェさんです。星稜高校の入り口付近にあります。
 パパキッドさんは、写真屋以外に時代の変化に合わせ、いろいろな事に今、取り組んでいるようです。カメラが珍しかった時代は過ぎ、デジカメで何処でも現像が出来る中では、写真以外のビジネスも取り入れなければいけなくなっているのかもしれません。今年になって、お弁当屋さんもチェーン店開しています。
 中小零細企業は、環境変化により、仕事が大変な時代になっています。変化や風を読んだ中で、新たな事にチャレンジしなければ生き残っていけないのです。
 私は今回の一般質問で、あえて、2011年の地上デジタルの移行問題についてとりあげたのは、市としても変化や風を事前に読み、分かっている変化にしっかり対応して頂きたい為に、質問をいたしました。民間企業はみんな必死に努力しています。行政も民間レベルの努力をしてほしいと思っています。市長も行政の社長ですので経営感覚を全面にだし、市政運営をすべきであると一般質問でも述べました。
 
 ブロカント・カフェさんのコンセプトは、蚤の市の帰りに立ち寄ったモンマルトルのカフェ、パリジャン達が友達と囲む食卓をイメージさせる雰囲気を作り、気軽に肩が凝らない食事を提案することだそうです。

 お店は丸太作りの一軒家で、富士山が非常によく見える場所に建てられています。ちょっとわかりづらい場所ですが、逆に見つけつる喜びがあるかもしれません。

 新たにお店を作ることは、大変なエネルギーがいります。
でも、オーナーのにこやかな顔を見てたら、家族もつれてこようと思いました。

 
 偶然JCの仲間の奥様が来ていました。

 

 

 富士宮で、焼きそば以外の食事をゆったりと取りたいときには感じのいいお店だと思います。

 
 

週末は大忙し。

 議員になってから、週末になるといろいろな行事があり、あちらこちらに顔をだす事が多くなりました。地域の事、行政が行っている行事、各種団体の行事等、次から次へあり、週末は結構忙しいです。
 ブログを、始めて書く事がないかと思いましたが、行事だけでも話のネタにつきません。どこへ行ってきましたという事より、それについて一言、言えるような話がしたいなと思います。でも、初めて出る事や初めて見る事が多い為、偉そうなことも言えません。しかし、見たり、知ろうと思って参加する気持ちを持って出席をしていますので、得るものも以前より多くなっていると思っています。
 
 朝、消火栓のマンホールを開け、消火栓のチェックをしました。初期消火活動に役立てます。

 代議士の遊説部長さんが、田子の纏として参加しているのに気がつきました。イベントを行うときは相談に行きますのでよろしくお願いします。

本日も、パーティー招待、コンサート出席と大忙しです!

視察決定!

 来年の事を話すと鬼が笑うと言いますが、すでに今年の予定もぎっしりと決まっている中では、来年の予定をあれやこれやと決めています。
 会派の視察先を決める幹事を任されました。(新人議員の役目)実際の所、新人議員である、フットワークの良い小池議員と一緒ですので、すべて任せようと思いましたが、学校の先輩にも当たり、先輩の好きなように計画を立ててもらい、旅行会社での切符手配等の雑用係に徹しています。

 視察先は、宇部市、小野市、四日市市と1月21日から23日までの2泊3日ですが、内容も豊富、移動もありのかなりの強行軍です。
 よく、マスコミ等で市会議員の視察というと、温泉場や観光旅行のような報道がされますが、少なくとも、市民クラブの視察に関しては、研修で議員の資質を高める為のものです。誤解されがちですが、豪華な旅行というイメージとは大分違います。
 自分のお金で、好きなようにできればいいのですが、これに関しては政務調査費を使っての視察の為、収支報告と視察報告をしっかりださなけらばいけません。
 富士市の政務調査会費は年間45万円です。よく、議員の第2報酬のような言われ方をされますが、市議の政務調査費は本人に支給されるのではなく、会派に支給されます。かっては、会派調査費という形でした。国会議員や県会議員と違い、本人に直接入るお金ではありません。また、報告等は必ず提出していますので、気になる方はチェックもできます。
 議員としての資質向上と知識の構築をし、議員活動にいかせるよう会派として勉強や視察研修を行うのが目的である政務調査会費でありますが、うさんくさい使い方をしているよう言われない為にも、情報も公開すべきであると思っています。
 いずれにしても、しっかり研修できるよう、いろいろな準備をし、皆さんに迷惑をかけないよう推し進めます。

年末交通安全運動

 12月15日より31日まで平成19年度の交通安全県民運動が実施されます。
 それに先立ち、市役所を始め各地域において、交通安全運動の出発式が朝7時より開催され、交通安全の啓蒙活動及び街頭指導を実施いたしました。
 私も、須津地域の出発式で挨拶させてもらいましたが、富士市内では、現在9名の方が交通事故で亡くなっています。  今年もあと僅かですが、新しい年を笑顔で迎えるよう、ひとりひとりが気をつけると共に、飲む機会も多くなる以上、飲酒運転は絶対しない、またさせない事を徹底すべきです。
 富士市は車に、依存しなければ生活できない不便なまちです。公共交通の充実とモビリティ・マネジメントを推進し、どこに行くのも車という意識を変えなければいけないとも思っています。(交通施策も今後しっかり考えます)それには歩行者や自転車が安全である道路にしなければと思います。根方街道は狭くて危険箇所がいっぱいです。

 残り少ない中で、悲惨な事故が起らないことを期待いたします。
 一年の締めくくり、終わりよければすべて良しという感じになるよう事故がないことを、まず自分自身がしっかりと気をつけようと思っています。
 くれぐれも気を付けてください!

愉快な仲間

 
 総合庁舎で保健衛生のボツリヌス菌とかノロウイルスの勉強会の後、今日はロータリークラブの家族会に、東京に行っている娘を抜きで、家族で参加しました。

 
 
 
ロータリーは、職業奉仕団体です。色々な団体はありますが、仕事を通じて社会貢献をします。自分の仕事がしっかりできる事が、税金が支払われ、ひいては、まちが潤います。
 皆さんが、それぞれに働ける限り現役で、職業奉仕をする人たちが集まっています。
 ロータリーの良さは、年齢に関係なくお付き合いをしてくれる事と家族での交流をさせてくれます。
 

 国際留学生のカトリーヌと共に。

本日も家族を交えての楽しいひと時を過ごさせていただきました。

 ロータリーの人達は、本当に素敵な愉快な方たちが集まっています。

「テロとの闘い」とは

 富嶽自衛隊交流会と自衛隊の懇談会が開催されました。

 富士教導団長の塚田章陸将補をはじめとする防衛省の総務部長、地方協力本部長の幹部の方を招いての交流会でした。
 
 
 自衛隊は、本年は、防衛庁が防衛省となり、その後、テロ特措法、守屋元次官のスキャンダルと話題に、事欠かない一年のようでした。
 対テロ新法案の行方も気になるところですが、会期延長の可能性は大きいようです。
 平成13年9月11日に、乗っ取られた飛行機が、世界貿易センタービル等に次々と突入し、大惨事になりました。いわゆる、同時多発テロ事件です。これを契機に国際社会は結束して「テロとの闘い」を開始しました。日本も海上自衛隊をインド洋に派遣し、海上阻止活動を行う各国へ燃料補給という形でこれに参加してきました。あれから6年テロ特措法が11月1日で期限がきれ、補給活動を中止し引き揚げが行われたのは知ってのとおりだと思います。
「テロとの闘い」と言うとどうしても、アメリカへの戦争支援のようなとらえ方をされますが、アフガニスタンを再びテロの温床にしない為の取り組みで、40カ国もの国が参加し国際社会としての取り組みです。
 日本は、国際社会の一員としての責任を果たすため、この活動を継続する必要性があります。一刻も早い新法案の可決を求める声が自衛隊員からもありました。
 今年もあとわずかです、テロにより不幸な状況は、今もあります。
 日本も他人事ではなく、世界平和に対しての、積極的な国際貢献をしていかなければ、相手にされないようなことになるのではないかと不安に思うのは私だけでしょうか?

メタボリックシンドローム

 医師会長の所の忘年会がありました。病気でお医者さんにかかわるのは嫌ですが、飲む機会では別です。

 日頃より不摂生な私は予てより、健康診断を行うと必ず脂肪肝と診断されます。お医者さんには、適度な運動と夜の飲食の制限、過度なお酒を控えるようにと言われ続けています。でも、「わかちゃいるけどやめられない。」状況です。
 生活習慣病として、メタボリックシンドロームという言葉が言われるようになりましたが、運動不足、ストレス、バランスの悪い食事、毎日の不規則な生活の積み重ねによる、内臓への脂肪がついていく、今の成人が最もなりやすい病気ではないでしょうか?
 また、メタボリックシンドロームとは肥満、中でも内臓に脂肪がつく「内蔵脂肪型肥満」をもち、さらに血圧高値、血中資質異常、高血糖のうち2項目以上が該当する状態です。
 内蔵型肥満はお腹周辺につく内臓脂肪をチェックしますが、男性は85センチ以上あったら注意だそうです。でも、体の大きさにもよるので一概にはいえないと思いますが、私の場合、小柄なのにお腹が出始めた状況はかなりヤバいメタボ状態のような気がします。
 医療制度改革により、国民保険を維持していくためにも、また、医療制度を将来にわたり持続させるためにも、今、医療費の削減が推進され始めています。医療費を抑制させる為に予防医学の推進として、生活習慣病に重点をおき、特定健康診断、特定保健指導を取り入れ、健康の保持増進を図り、医療費の伸びに歯止めをかけます。
 富士市でも特定健康診査等実施計画が策定されています。
 

 私のメタボ対策として、適度な運動として

その1、柴犬、ランと毎日のお散歩実施

その2、健康器具ジョウバの使用
    (ほとんど服をかけている状況です)
 
 いずれも、気が向いた時だけしかやらないので、効果がほとんどない状況です。
 今までも、ダイエットを試みたのですがことごとく挫折しています。
 メタボ対策になっていないので、これから年末にかけて、さらなるメタボに気をつけるつもりです。
 

 

組織改正でどうなるの?

 産業経済同友会で、新たに商工会議所の会頭になった遠藤さんが同友会会長に選ばれました。
 産業経済同友会の趣旨である政治と経済のパイプとなる活動を支援する為に、本日、国、市の報告会がありました。
 市長の話はよく聞いていますが、今回も、財政状況、行政改革、組織改正、企業誘致、合併、広域合併と2月の施政演説前なので内容は変わりばえないものでした。
 組織改正については、あちらこちらで話題になっているので、今回、取り上げます。
 富士市では、4月に助役、収入役の廃止により、副市長制を導入しそれに端を発し、問題点を拾い上げた中で、効率的な運営ができるよう組織改正がなされ、来年4月より実行されます。
 この組織改正では、名称変更や、統合、廃止により、いろいろな問題が浮上し始めていました。現に9月議会においても、水道部と下水道部の統合について反対意見もだされました。
 また、幼稚園が教育委員会から、保育園と同じ福祉部へ移行しています。今までとは違う配置になり、不安を感じている人たちもいるのも事実です。
 市長は、組織改正の説明では、「公民館はまちづくりセンターにかわります」というチラシを配布しながら話しています。
 公民館がまちづくりセンターに変わるのも、今まで、社会教育という観点から、公民館の所有は教育委員会でしたが、これからはまちづくりの拠点、市民サービスの拠点、防災の拠点といった社会教育だけではなく、従来の機能を充実させた上でもっと市民サービスの向上図るため、まちづくりセンターとして、所轄も市民部へ移行します。
 組織が変わることにより、従来のサービスが向上されなければいけないのですが、変わることにより、今まで受けれたことが受けられなかったり、スムーズに物事が進まなくなるようなことが、起きないことを望みます。

 市民にわかりやすい説明をしていただきたいものです。

アートな須津山百景

芸術の秋です。(冬かな)公民館事業のデジタルカメラ教室の須津川渓谷の撮影会に参加しました。

ただ写すのではなく、デジタルカメラを駆使して、光やアングルを考えてアートな作品を写したいと思いました。

深まる秋の中、2週間前に参加したふれあい遠足の時に比べさらに紅葉が進み、景色が変わっていました。

今年は、じっくりと季節の移り変わりを感じることがないまま、時が過ぎてきたように感じます。

 目で見る景色と写真となる景色は違うのですが、心に余裕を持つ必要性をカメラを握りながら感じました。

なぜかチャボがいました。野生のチャボですか?


須津地区生涯学習の永瀬会長もカメラを握り、傑作作りに挑戦中でした。

新聞読んでください!

 12月6日の午前2番目で一般質問をした記事が、翌日掲載されました。詳しい記事は、またトピックスに載せますが、時間をかけた農業支援は、岳南朝日新聞にちょこっと記事に、のせて頂けただけでした。
 しかしながら、地デジに関しては、静岡新聞、富士ニュース、そして、岳南朝日に関しては一面のトップ記事に掲載していただけました。


7日の岳南朝日新聞です。

 電話で、見たよ、という連絡や、出先で、読んだよといったありがたい声を頂き、自分では納得はできない質問でしたが、記事になるとなんとなく、無理してやって良かったなという満足感が生まれました。
 多くの人に問題を提起する意味でも、記事に取り上げて頂くと、それなりに問題意識を皆さんが持ってくれると思っています。
 読んでくれている方々、ありがとうございます。
他の議員の記事も是非読んでください。
 みんな頑張ってます!
 

「美しき国・日本」

 
 清水銀行の互交会において、富士山本宮浅間大社第65代宮司 渡辺新さんの、「先人に学ぶ、美しき国・日本」なんだか突然やめた某首相のスローガンのような表題でした。
 議会最終日で、朝からずーと座りぱなし、また話の聞きつづけ、多少、消化不良気味ですが、知識の構築の為に、疲れながらも最後まで聞きました。
 宮司の話は、表題の話より、富士山の事、特に世界遺産について始まり、文化、教育とレジメを頂いたのですが、その通りの話というより、多少脱線しながらも興味深い話をしていただけました。
 宮司は新潟の生まれですが、すでに50年以上富士山には登り続けています。富士山を世界文化遺産にという思いも大変強く、信仰の対象となる富士山は、日本文化の源であり、海外にも知られる日本の象徴であるとしています。
 また、子育てに対しては多少貧しくとも子供は一家団欒で育てる必要があり、抱きしめてやったりし、少なくとも、7歳位までは共稼ぎはしない方が良いとの持論を展開しました。 
 文化、教育の大切さが、美しい国・日本を創造するとのことです。

 清水銀行の山田頭取をはじめとする役員さんです。

 今日で議会も終了しましたが、学ぶ事が多い11月議会でした。しばらくは知識の充電と体のケアをしようと思っています。

自己採点は50点!

 3回目の質問が終わりました。感想は、学生時代、一生懸命勉強したのに、予想をしない問題が出て、最初に躓いたら後まで響いて、思った点数がとれなかったという感じです。
 というのも、今回2項目の質問をしたのですが、市長答弁が長すぎたため、質問をする時間がなくなり、大幅に軌道修正をしなければ、時間内に終わらない状況になりました。
「農地・水・環境保全向上事業について」
「地上デジタル放送の移行に伴う問題について」
農業支援と2011年7月24日にアナログテレビが映らなくなる、大きな問題だと思い取り上げましたが、1時間ではとても処理できる問題ではなかったようです。
 いろいろ調べ、質問をしたかったのですが、言いたいことの半分も言えずに、1時間を使ってしまいました。
 そういう意味で今回の質問は、不本意ながら自己採点50点です。この経験を、必ず次回へ活かすつもりです。
 当局から、自分の思っていることを引き出すことは、思いの外、難しく、今後の課題でもあります。
 内容については、明日の新聞に載ると思いますが、思ったことがいえない状況では、あまり明日の記事は期待できないと思っています。
 次回にむかって、今日からスタートです。

県税の現状と課題

 一般質問2日目です。会派から、太田、小池、小長井議員が登壇しました。小池議員が、自分の番号が2番なのに3番といって笑いをとりました。いよいよ、私の出番が明日になりました。
 
 昨日、法人会の研修会があり、富士財務事務所の荒波務所長の「県税の現状と課題」で講演がありました。議会中はあまり外に出歩かず質問の準備をした方が良いのですが、興味があった為、不安はあるものの出かけちゃいました。

 県の19年度の予算は、1兆1,395億円です。やはり、富士市とは桁が違います。県民一人当たりが支払う県税は、約147,600円一人当たりの県の予算は、約300,200円、払うお金の2倍以上のお金が予算として使われています。県の支出で多いのは教育費は3,165憶円です。
 課題としては、県民に対するサービスをする為には、税収が確保されなければいけませんが、収入見済額が14億25百万あるそうです。その、徴収をどのようにするか、また、自動車税の納期内納付率の向上だそうです。コンビニ納入がなされだいぶ良くなりましたが、県で74.1%で、富士市では県で25番目73.1%の納付率だそうです。納付しない人は車に乗れないような施策を考えなくてはいけないような気もします。

 県民くらし満足度日本一の実現がテーマです。実際はどうでしょうか?

 もうちょっと書きたいのですが、明日の質問の準備をしなければいけませんので続きは後日ということで・・・・・
 

赤シャリのいとうさん

 本日より本会議が再開され、一般質問が始まりました。私の所属する会派の、渡辺、米山議員が登壇致しました。
 先輩議員の良いところをしっかり見習い、自分の発言に活かそうと思っています。渡辺議員の水田におけるジャンボタニシの駆除で、農薬以外の有効策は、おやじギャグみたいな「手でトール」しかないという発言を聞き、私は、自分の質問の中に組み入れようと思いました。
 農地の環境保全事業として生態系の保全もあり外来種の駆除方法は「手でトール」をやるしかない、その為には農家以外の多くの人に携わってもらわなければいけないと質問のどこかで発言するつもりです。 
 うまくいくかおなぐさみを!
議会終了後、法人会、そして、通夜と自分の質問を考える暇もありません。
 
 通夜の後、祓いも兼ねて、私のわがままを聞いてくれるお寿司屋さんへ寄りました。「赤シャリのいとう」さんです。
知っていますか?
 吉原ラクロスの裏側にある感じの良いお店です。なんとなく、勝手にいって言いたいことを喋るだけしゃべり、気持ちよくなって帰ります。
 いい迷惑だと思いますが、ご主人もおかみさんもいやな顔せず、にこにこ聞いてくれます。ですから、調子に乗って国家対論をまくしたててしまいます。なるべくお客のいない時を狙って語っていますが、厄介なお客だと思われているかもしれません。

 おすしもこの辺では珍しい赤シャリで、私は必ずとろたくを食べます。
 よかったら一度行ってみてください。
 

AEDをコンビニへ

 本日の新聞に地域防災訓練に、県内61万人の参加があったことが載っていました。企業も地域の一員ということで多くの参加があったようです。
 地震や火事といった災害とはちょっと違いますが、以前、私は緊急救命の富士市で行っている普通救命講習を受講しました。

 講習では、AED(自動体外式除細動器)の使用方法を習いました。現在、富士市には公民館やフィランセ等の公共施設に80台設置されています。どこにあるかあまり知られていません。
  
 病気や怪我により、突然の心肺停止になった時、富士市では119番通報してから救急車が来るまで平均6分以上かかります。救急車が来るまでに現場で、AEDを使った電気ショックによる心肺蘇生が図られることにより飛躍的に助かる確率が上がります。
 しかしながら、いつ如何なるときに、心肺停止という状況に遭遇するか分りません。昼間の時間や公共施設の近くなら良いのですが、時間や場所を問わず起こりうる事だと思います。
 そこで、24時間年中無休のコンビニなら、たいていの人ならどこにあるか知っています。行政はコンビニと連携して、AEDを設置推進すべきであると私は考えます。それ以外にも、企業と行政が結び付いたシステムの構築も取り組んでいくべです。
 特にセブンイレブンに・・・・・!!

 自民党県連総務会長就任祝賀会に出席しました。

 県知事、市長、国会議員、県会議員、市会議員、人、人で食べるものもない状況で明日から議会が開かれるため、早々に引き揚げました。

地域防災の日

 
 12月第1日曜日は地域防災の日です。県下一斉で自主防災会が中心となり防災訓練が行われています。富士市においても、285の自主防災が公会堂などを会場に町内会で防災力を高めています。
 
 増川地域においては、氏子会館にて、各家一人の要請をし、中学生を交えた中で、増川に在住の市の消防に勤務している、大塚さんと栗田さんが講師となり、三角巾を使っての応急処置の仕方を指導してくれました。
 また、行政の立場から、防災に対して、考え方、地域力の強化を求め、災害にたいして、日頃からの準備を心掛けることが促されました。
 
 東海地震がくるといわれ続けていますが、いつ来るかわからない状況の中で、あっては困るのですが、なんとなく、くるくると言われ、他の地域に地震は訪れているのですが、このまま来ないじゃないかと危機感も薄れているような気がします。
 気がゆるんでる時に、突然襲ってくるのが災害です。災害は忘れた頃にやってくる。という標語もあります。
 災害が起きた時に、いかに冷静に行動ができるか大切で、その行動いかんでは大きな違いがあると思われます。初期行動の動きにより、火事においては、隣家への火の広がりを抑えられたり、突然の心疾患に襲われた人に遭遇した時にも、応急処置を施すことにより命も助かる状況もあります。
 災害に際しては、自分をまもる、人を助ける、自助、互助、扶助の3助の精神をもって行動する努力が必要だとおもいました。

 我が家で防災ラジオを先日買ったのですが、緊急放送が受信できません。他ではどうでしょうか?電波状況の調査も必要だと思われ、緊急放送が有効活用できるよう望みます。

地域で市政報告

 今日から、12月、今年もいろいろあったけどあと一か月になりました。地域防災訓練の後、増川区の人たちに対して、市政報告をさせていただきました。

 地区で推薦を頂き、議員にさせてもらった以上、自分が何をやっているか、どんな活動を行っているのか、また、何を今、取り組んでいるのか、知ってもらういい機会でした。
 30分位の短い時間でしたが、自分たちの住んでいる所を少しでも良くしたいなら、もっと、政治に興味をもって頂きたい、また、政治を身近に感じてもらえるようにしたい、そんな思いもありました。

 私も議員になる前には、議員をやっている人たちは、毎日何をしているのだろうと思うこともありました。選挙が近くなるとリーフレットが配られ、あれをやったとか、これを変えます、いいことが並べられています。しかしながら、日々の活動が見えてこないという声も聞こえます。

 じゃ自分がなって、そういうことを変えて、多くの人に自分の活動を知ってもらえるかというとやはり疑問です。
 少しでも、知ってもらう機会があれば、伝えたいこともあります。一部の人には伝える事が出来ても、もっと多くの方に知ってもらえる事を今後、考えていきたいです。

 出来ることから、小さな取り組みからやるしかないとは思っています。まずは地域で、いろいろな所に顔をだし、おざなりの挨拶を話すのではなく、自分の言葉でつたえる挨拶をできるようにしていきたいと思います。
 また、発言権をしっかり行使した中で、議会でも一般質問をする努力はしたいと思いますし、情報発信も色々な形で取り組んでいくつもりです。

 本日開催された、市町村駅伝は富士市は6位でした。
 イオンも開店、バイパスは車、車の大渋滞、ちょっと入れるような状況ではありませんでした。空いたら行こうかなと思いますが、今後の富士市の商店街や消費動向がどのように変わるか見守りたいと思います。

一般質問の日程、決まりました!

 明日から12月になりますが師走、先生も忙しい月になり
ます。しかし、師走になる前の月末の最終日の金曜日、会派打ち合わせ、富士創造塾、富士山ふもとの郷を守る会会合と予定は一杯で議員活動は大忙しです。

創造塾井出会長の講演会風景

 議会運営委員会後の会派打ち合わせでは、協議事項の報告がありました。議運は、議会について全般が協議される委員会です。
 11月議会での一般質問の内容及び正式な発言順が公表されました。私は、本会議3日目の12月6日午前11時の予定です。一般質問に関しては、すでに3回目、そろそろ新人だからという甘えの気持ちは切り換えて、先輩議員同様、堂々とあせらずに当局と渡り合えるようにしたいと思っています。 
 その為には、しっかりとした準備が必要なため、本日も農地・水・環境保全に関する会合でしっかりネタを仕入れてこようと思っています。
 議会改革の中で、開かれた傍聴というのを私は提言しています。多くの人が聞きやすい環境をつくり、また、多くの市民に議会の様子が発信できるようにすべきであると思います。
 しかしながら平日の昼間、一般の人が時間をとって議会傍聴というのは難しく、限られた人しか聞けないのが実情だと思います。インターネットで配信したり、ケーブルテレビにて放送をしたり色々な情報発信をすべきです。
 傍聴席にも配慮し、できれば座りやすく、体の不自由な人や子供を連れてきても聞ける環境整備もしていただきたいと思います。
 多くの人に見られることにより、緊張感も生まれ、議会中に議員が、眠るようなこともなくなるはずです。