県税の現状と課題

 一般質問2日目です。会派から、太田、小池、小長井議員が登壇しました。小池議員が、自分の番号が2番なのに3番といって笑いをとりました。いよいよ、私の出番が明日になりました。
 
 昨日、法人会の研修会があり、富士財務事務所の荒波務所長の「県税の現状と課題」で講演がありました。議会中はあまり外に出歩かず質問の準備をした方が良いのですが、興味があった為、不安はあるものの出かけちゃいました。

 県の19年度の予算は、1兆1,395億円です。やはり、富士市とは桁が違います。県民一人当たりが支払う県税は、約147,600円一人当たりの県の予算は、約300,200円、払うお金の2倍以上のお金が予算として使われています。県の支出で多いのは教育費は3,165憶円です。
 課題としては、県民に対するサービスをする為には、税収が確保されなければいけませんが、収入見済額が14億25百万あるそうです。その、徴収をどのようにするか、また、自動車税の納期内納付率の向上だそうです。コンビニ納入がなされだいぶ良くなりましたが、県で74.1%で、富士市では県で25番目73.1%の納付率だそうです。納付しない人は車に乗れないような施策を考えなくてはいけないような気もします。

 県民くらし満足度日本一の実現がテーマです。実際はどうでしょうか?

 もうちょっと書きたいのですが、明日の質問の準備をしなければいけませんので続きは後日ということで・・・・・