ブロカント・カフェ

 私の学校の後輩でもありますが、日頃よりお世話になっているパパキッドの社長さんのお姉さんが、富士宮でお店をだしたので寄ってみました。舌を噛みそうな名前ですが、ブロカント・カフェさんです。星稜高校の入り口付近にあります。
 パパキッドさんは、写真屋以外に時代の変化に合わせ、いろいろな事に今、取り組んでいるようです。カメラが珍しかった時代は過ぎ、デジカメで何処でも現像が出来る中では、写真以外のビジネスも取り入れなければいけなくなっているのかもしれません。今年になって、お弁当屋さんもチェーン店開しています。
 中小零細企業は、環境変化により、仕事が大変な時代になっています。変化や風を読んだ中で、新たな事にチャレンジしなければ生き残っていけないのです。
 私は今回の一般質問で、あえて、2011年の地上デジタルの移行問題についてとりあげたのは、市としても変化や風を事前に読み、分かっている変化にしっかり対応して頂きたい為に、質問をいたしました。民間企業はみんな必死に努力しています。行政も民間レベルの努力をしてほしいと思っています。市長も行政の社長ですので経営感覚を全面にだし、市政運営をすべきであると一般質問でも述べました。
 
 ブロカント・カフェさんのコンセプトは、蚤の市の帰りに立ち寄ったモンマルトルのカフェ、パリジャン達が友達と囲む食卓をイメージさせる雰囲気を作り、気軽に肩が凝らない食事を提案することだそうです。

 お店は丸太作りの一軒家で、富士山が非常によく見える場所に建てられています。ちょっとわかりづらい場所ですが、逆に見つけつる喜びがあるかもしれません。

 新たにお店を作ることは、大変なエネルギーがいります。
でも、オーナーのにこやかな顔を見てたら、家族もつれてこようと思いました。

 
 偶然JCの仲間の奥様が来ていました。

 

 

 富士宮で、焼きそば以外の食事をゆったりと取りたいときには感じのいいお店だと思います。