エンターテェナーアオキ。

 

 22日の議会終了後、私の仲の良い青木君と島本君のお祝いの会が富士で開催されていました。遅れながらも、参加させてもらいましたが、形通りの会ではなく、青木君が好きに歌と踊りを披露するような会でした。

青木君も島本君も私の富士高の後輩に当たります。正反対の性格を持っている大好きな青木君と島本君が無事、青年会議所を卒業するに当たりささやかなお祝いを開催するという事で、他の用があっても駆けつけさせてもらったのですが・・・・・

 お祝いの会だと思っていたのですが、勝手に飲み食いをし、セレモニーらしきものはなく、青木君の歌が始まりました。

 参加している方は楽しいのですが、一体、なんの会なのかわかりません。衣装も持ち込み、マッチ、としちゃん、沢田研二、西城秀樹、郷ひろみ長淵つよし等モノマネをしながら、参加している人を巻き込んで、歌いまくっていました。もともと芸達者だとは思ってたのですが、恥ずかしさもなく、これだけ徹底的に姿形は似ていないのですが、本人になりきって歌う奴も珍しいなと思いました。本人は非常に楽しそうで、周りも異様に盛り上がっています。

 よく見れば、参加者の中には、奥さんをはじめ、親衛隊までひきつれて、黄色い声援まで自分で用意して、乗り捲りの演出まで用意してあります。奥様もちょっと恥ずかしいという気持ちもありながらも、もう慣れているのか呆れているのか分かりませんが愛する亭主のやっている事を盛り上げるために温かい目で見守っていました。多くの人に見守られて、気分が最高という様な青木君です。気がついたら、
「青木ディナーショーへようこそ」
というような挨拶までし始めています。
中川衣料の社長も大喜び

 青木君は、羨ましいくらい心臓が強く、人前に出ても物おじしないタイプです。私は前から、青木君のエンタテェナーとしての才能が羨ましく思っていました。今回も、自分の持っているものを多くの人見せると言う事を恥ずかしげもなくやってのけるという事は、ある意味真似が出来なく、立派であると思っています。
 
 でも、島本君のお祝いでもあるのになーと思っていたのですが、島本君は島本君で楽しんでいるようで、これはこれでいいのかなと勝手に思っています。
 

自分の好きな事をやらせてもらい、周りも喜んでもらう。さすがエンターテェナーアオキがキラキラと輝いている本領発揮の夜だったようです。(明日から仕事を更に頑張ってください)

ようやく議会終了!

 いつもより、議会の開催が遅れた11月議会がようやく終了いたしました。最終日も、19時近くまで、議会は開催されており、最後の最後まで、ぎっしりと内容の濃い議会でした。

 17時過ぎた頃に、ちょうど休憩に入った時、本日開催の会合の確認の電話があったのですが、まだ市役所で議会が終わっていないと言うと、

「普通市役所は17時で終了でしょ」

と17時になれば終わりであると勘違いをしているようで、電話をかけてきたようですが、17時になっても、委員会でも議会でも終わることがない事を説明しました。しかしながら、市役所にいる事をなかなか信用してもらえません。
 多くの人はお役所と言う所は17時になれば業務終了と思っているようです。ですから、インターネットで、画像が配信されているから、確認してみてくれと言っときました。
 結局、議会は19時近くまで行われ、無事閉会をしたのですが、25日間という会期は、長かったような気もしましたが、終わってしまえば、案外短かったような気もします。でも、終わってほっといたしました。
気がつけば、今年もあと僅かとなってしまい、遣らなければいけない事が山積みとなっているので明日から、議会モードからチェンジして、取り組むつもりです。
 議会終了後は、議員野球の納会が、ほとんどの議員が参加し、議会終了の安堵感もあってか和やかにまた盛大に打ち上げを兼ねた形で開催されました。私は、その後他の会に出席する為に中座させてもらいました。(年末は多くの会が開催されており、結構忙しいです)
 次の議会は2月ですが、あっという間に来てしまいますので、一般質問も含め、次回は早め早めの準備をしていきたいと議会終了後の感想としては持っています。
 (でも、気がつけば、いつもと同じようにバタバタしてしまうのかもしれませんが・・・)
 

課題提出締切日

 県主催の第7期まちづくりリーダー養成講座に今年参加しているのですが、終了証を頂くには、現地視察をした場所の感想レポートを提出しなければなりません。本日が21日の日曜日が締切日でした。

 議会会期中の為、後回しにしていたのですが、一般質問も終了したので、取り掛かり始めました。今年は特に慌ただしく、多くの外出する機会に恵まれています。でも、忙しいと言って、途中で投げ出したりしたら、他の方々に、なんて言われるかわからないと思いなんとしても、提出いたします。
 もっと真面目に取り組みたいのですが、なかなか時間がとれず、最終の現地視察として、西のはずれの関所の街、新居町への視察を苦労しながら時間をとり、現地視察にも参加してきました。視察終了後すぐに課題に取り組めばよかったのですが、悪い癖でまだ時間があると思い、つい後回しにしてしまいました。気がついたら締切ま近、子供の時の宿題に追われていた状態がこの年になって同じことを相変わらず繰り返しています。(子供に偉そうなことを言えません)
 視察したのが11月22日でしたので、記憶も薄れてきていたのですが、資料と当日参加しての感想はすでに書いてあったのでそんなに苦労はせず、無事、課題は内容はともかく出来上がりました。しかし、心配なのは、電子会議の為、メールでレポートを提出いたしますが届いているのか不安です。メール送信はしたものの、私には届いているのか確認ができません。出欠席もそうですが、不安があるのでメールで送信した後は、電話で確認を再度取ったりしているのですが、本日は県の職員方もお休みでしょうから、確認のしようがありません。本日の締切日にせっかく書いたレポートが届いていなくて、落第したらどうしようと不安になっています。
 ギリギリに出す方も悪いのですが、休みの日が締め切りと言うのは心臓に悪いから、変えてもらいたいと今度、県の方にあったら提案してみようかなと虫のいい事を勝手に思っています。
 (何度か催促のメールが来ていたので、県の方からは多分もっと早く提出してくださいと言われのがわかっていますが・・・)

もっと勉強と工夫をせねば。

 12月22日まで議会での一般質問はあります。私はすでに18日の午後17時10分からの登壇をいたしました。すでに6人の一般質問が終わっている中では、長時間の議会に多くの議員も疲れ気味の中での一般質問となりました。

 自分なりに取り組んできたのですが、今回の一般質問においては、反省することが多くありました。まず一点として、当局答弁に対しての、質問に対して、自分の思いを話過ぎた事です。最初でつまづきがあったのですが、なかなか伝わらない部分に時間を取られ、思うように質問をする事ができずに話の組立が狂い、用意していた質問を出せずに、答えを引き出すことができないまま、目的の部分に到達するまでに至らなかった部分がありました。
 2点目として、欲張って2項目の質問をだしたのですが、2項目目の「さらなる緊急経済対策の取り組みについて」に関しては、商工会議所、職安、信用保証協会、金融機関に足を運び、自分なりに勉強をしてきたのですが、時間的に余裕がなくなってしまい勉強してきた事についての質問をしたいところまで行きつけなかったことです。時間配分ともっと間欠に説明よりも質問を投げかけた中で、当局側のお答えを引き出せなかったことです。
 いずれにしても、思うような展開にはならずに、また、当局の人達に考えている事が、伝わらなかったなというのが正直な気持ちです。今回の事の反省点を次に活かすためにもっと工夫をしなければなりません。質問ですから、相手になるべくしゃべらすというスタイルを次から考えるつもりでいます。また、取り組む題材によっても、内容が広がりすぎる恐れがある為に質問項目も絞り込む必要があります。自分の考えよりも、当局の考えを、知ってもらえるような一般質問ができるよう次は取り組みたいと思いました。
 なかなか、自分のスタイルが確立できなくて苦労しています。
 それから、今回、自転車市役所へ行ったのですが、質問する順番が最後であったので、肉体的にも疲労が蓄積しており、質問が終わった後はぐったりとしてしまいました。
 反省は反省として次回へ活かすつもりでいます。

 議会はまだ続いていますので、他の議員のよい所をもっと勉強せねばと思っています。

本日「ルアーズ」オープン


 私の選挙の時に、選挙カーのドライバーをやってくれた村松君が、本日19日よりダイニングキッチンのお店「ルアーズ」を開店いたします。どんなお店かと言うと、ちょっとしゃれた居酒屋さんと言う感じのお店です。

 場所はJR富士駅北口前のレディースマーケットというクラブの隣です。
 一昨日のオープン前の集まりがあったのですが、地域での第5次総合計画の会合があった為に出席できませんでした。

 

しかしながら、9日にある送別会が、この場所で開催されたので、その時にお店を拝見することができました。30人位は入れる座敷とカウンター席あり、電気は落としてある中では、落ち着いた、雰囲気のある若い人にも気に入るようなお店であります。

気軽に一人でも食事やお酒が楽しめそうな感じでもあり、また、仲間と利用するにもいいなと感じました。
その際に
「荻田さんブログを見ていますよ、お店の事載せてくれると嬉しいな」
と言われました。
そんな事を言われると私も嬉しくまた、お世話になった村松君に言われた以上、どこかで書きたいなと思っていましたが、どうせなら、19日のオープンの日に載せたいと思っていました。お店の宣伝ブロクではありませんが、私の友達がお店をオープンした事を少しでも多くの人に知ってもらいたい思っています。
 村松君は、ちょうど選挙の時に仕事を辞めたばかりで、私の選挙に手伝いに来てくれました。朝から晩まで接していて感じたのは、非常に気が付き、人の扱いがうまく、こまめに動く感じよい人間であるという事です。その人柄は私が言うのもなんですが、お客商売に向いていると思います。また、料理の腕前も優れています。
 

 このお店に関しては、私と仲の良い遠藤君も共同出資をして、お店の営業に力をいれ、2人3脚で経営をしていくという事なので、安心もしています。その彼らが、お店を開店するという以上なんとしても成功してもらいたいと思っていますし、私も近くに行った時には利用しようと思っています。
よかったら利用してください。

出番です!

「出番が回ってきました。」 
 本日、一般質問で議会へ登壇いたします。順番は通告の受付できまるのですが、受付は11番で、昨日4名が一般質問をしましたので、本日7名が登壇予定がされている中では、7番目ですので、本日一番最後の登壇となります。

一般質問が終わらないと他の事が手に着かない状況です。早く終わりたいようなもっと後にしてもらいたいような複雑な心境で出番が回ってきました。
 登壇は、時間で言えば、午後5人登壇いたしますので、多分早くても16時30分位からだと思っています。準備万端かと言えば、万全ではないような気がしますが、それなりに準備をしシュミレーションは考えてます、でも、あまり気負いすぎると空回りしてしまうような気もしますので、リラックスしてやりたいなと思うのですが、いざ、登壇すると、まだ、緊張します。焦ってパニックに陥らないような対応ができるような準備をして挑むつもりです。
 質問が終われば、クリスマス会が夜ありますので、おいしいお酒が飲めると思っています。ですから、自分の思いをうまく言えて、それなりの答弁が返ってくることを願っています。
 ふたを開けなければわかりません。
なかなか思うようにできていないのが現実ですが・・・・
 それから、本日は、自転車について質問をするので、市役所へ自転車通勤をいたします。同僚議員から、なれない事をすると事故を起こすぞ言われましたが、自信を持って発言をする為にもあえて、自転車で今日はいきます。
 今回から、議員が増員されていますので1番議員ではなく、4番議員となりましたので、番号は間違えないよう気をつけねばなりません。
 インターネットでも配信していますので、余裕があったら見てください。
 

丼のお店「のっけ家」さん

 私の町内の車屋さんの社長さんが食べ物やを12月19日よりオープンいたします。その、開店前のレセプションに参加してきましたが、市長も国会議員の顔もあり、社長の顔の広さにちょっとびっくり致しました。


 場所は、厚原で大月線沿いのカインズホームを通り過ぎて、デグチホームさんの向えにお店がある、海鮮どんぶりのお店「のっけ家富士店」です。
 社長が、のっけ家の丼ぶりを食べて、一目ぼれでのっけ家本店の清水社長へ直談判をし、開店に到ったそうですが、このお店に対しての熱い思いが感じられました。社長のこだわりには、店内はバリアフリー化が図られ、車いすの方にも利用できるよう、ゆったりとした造りになっています。
清水・焼津で水揚げされたマグロを中心とした清水で有名な海鮮丼の専門店のっけ家で本店では、行列ができるほど繁盛店であるのっけ家富士店が誕生しました。
 メニューはどれもリーズナブル。マグロの中卸業者が運営している本店からのルートで、魚の質と価格、そして味に納得です。ちょっと丼ぶりは小ぶりですが食べてみると意外にボリュームがあります。
ねぎとろ丼温泉卵のせ=800円/本まぐろ大とろ頭肉丼=1400円/まぐろユッケ丼=850円/味噌汁=50円/中おち漬け丼=700円/など、メニューも豊富です。
 

 車業界が不振ではあるものの新たな業種にチャレンジしていく精神は立派であると思うと共に、これだけ不況であると、多くの金融政策が打たれており、逆に、お金も借りやすい状態になっているので、商売のチャンスかもしれないとふと思いました。現にレセプションには銀行の方もお見えでした。
 逆況の中でも、商売を広げる勇気ある私の近所の車屋さんの社長のお店が繁盛する事を期待しております。近くへ行った際は、寄ってみてください。

新型インフルエンザは怖い!

 先週末、富士常葉大学の小村隆史先生による、新型インフレンザについての話を聞く機会がありました。

新型インフルエンザは、毎年流行する季節のインフルエンザや風邪とは全く違う強毒性ウイルスの感染症で、ペストやコレラと同じようなものと考えなければなりません。今までのインフルエンザと違い新型インフルエンザに対する抵抗力を持っている人はいないので発症すれば世界的な大流行(パンデェミック)になります。

アジアを中心に世界中で発生している鳥インフルエンザ・ウイルスが変異し、ヒトからヒトへの感染を起こし、当初ヒトは免疫を持たないために感染力が非常に強くなります。致死率も高い(2%〜60%)と想定され、日本国内でも数十万人から数百万人が死亡すると言われています。また、特徴の中で、今までと違い幼児や年配者ではなく、10〜39歳までの若い年齢層に感染率が高いとされているとのことです。と言う事で、新型インフルエンザは怖い訳です。
 
 大変なことになる前に、とりあえず、インフルエンザの予防接種に、朝、昨日より、始まった交通安全週間の地域での街頭指導へ行ったあと、近くの病院へ行ってきました。街頭指導へ行く時に自転車で行ったので、あまりの寒さに多少鼻水がでてしまい、かぜぽいかなと思ったのですが、これでいかないと予約をしてあるのにもかかわらず、病院に行くチャンスがないと思い、無理していきました。
 行きつけの近所の病院ですが、院長先生の奥さまは、高校の時の同級生で、なんとなく安心感がある為に通っています。今年もなんとか、予防接種も無事打ってきました。
 議会運営会議で一般質問の日程が正式に決まり、私の出番は、18日の一番最後の多分、16時30分位から始まります。質問表を確認すると最終日にインフルエンザの危機管理についての質問がだされていました。気になる内容ですので、しっかり聞くつもりでいます。
 今議会においては、インフルエンザは勿論ですが、かぜをひかないよう気をつけなければなりません。体調を崩さず万全な態勢で臨めるようにしたいです。
 インフルエンザはかぜと違って感染症です。どうぞ気を付けてください

信用保証協会って?

 景気が悪化してきている状況では、一番初めに資金繰りが厳しくなるのは中小企業です。富士市には現在「富士市中小企業融資制度」があります。今回の一般質問の内容には、この制度融資についても取り上げるつもりでいます。


 富士市の制度融資を利用するには、信用保証協会の承諾がなければ、金融機関でお金の融資は受けられない状況ですので、信用保証協会と言うものが、どのようなものなのか、勉強させてもらいに静岡県信用保証協会の沼津支店へ行ってきました。
 信用保証協会は、中小企業の方々が金融機関から事業資金の融資を受ける際、公的な保証人となって借入を円滑にする機関であり、信用保証を通じて、新たな信用を創造し、企業の繁栄に寄与することを目的とし、中小企業金融におけるセーフティネットの役割を果たしています。
 現在、10月31日に全国緊急保証制度の申込が殺到している状況で、次から次へ、相談窓口に金融関係の方が訪れて
いるようでした。
 銀行には、よく行くのですが、保証協会に行くのは、初めてで、場所も分かりませんでした。電話連絡の上、お邪魔させていただきましたが、突然押し掛けていき、年末のまた、金融不安に際しての申込多い時でご迷惑をおかけしましたが、支店長を始め、課長までが親切に対応してくれ、感謝いたします。
 金融危機が叫ばれる中で、倒産への歯止めをかける事ができるような資金繰りが円滑になされるか重要な問題であります。富士市において、行政ができる更なる中小企業支援を模索するために、行ってきましたが、今まで分からなかったことが分かり、それなりに勉強になりました。 
 何とか質問に活かしたいと思っています。

自転車乗ってます。


 
今回の一般質問の1つに、「放置自転車の防止に関する条例制定について」を取り上げています。自転車について質問する以上、自転車利用を自らが進めなければと昨日、自転車に乗って、市役所まで、行ってきました。

私の住む、須津地区は、富士市でも東のはずれにあり、沼津に近い地域で、市役所まではかなりの距離があります。自転車を使って市役所まで行くのは、それなりの覚悟で行かなければなりません。昨日も委員会が開催されていましたが、担当委員ではなかったので、万が一遅れても迷惑をかけないと思い、天気も良かったので意を決して、自転車で行きました。
 今回通ってみて、環境に優しい市議を目指そうと思っているのですが、距離がありすぎて続けていく事は、少し困難であると感じたのは事実です。とりあえず、時間の余裕と天気の良い時があったら、実行しようと思っています。しかし、一般質問をする日は、自転車についての質問者として責任がある以上、自転車で市役所へいくつもりでいます。

 放置自転車にかんしては、特に富士駅北口が酷い状況であり、日中や夜間に歩道である場所に多くの自転車や原付が止まっています。夜、駅前の近くの飲食店にいくと気になっていたのですが、今回、北口の放置自転車を含め、多くの場所において、放置自転車をなくす為に、撤去のルールを作っていただく為に取り組みます。
 先日、思わぬ自転車を頂き、自分でも自転車を利用し始めていますが、東田子の浦駅の駐輪場も、放置自転車が多く、止められない時もあったりして、不便を感じていますので、自転車利用者としても、考えを言いたいとも思っています。
車ばかり利用して分からなかったことも自転車に乗り出したら見えてきた事もあり、意見に反映出来たらとも思っていますので、よろしかったら傍聴してみてください。

車が中々止められない施設。

 富士市においての公共施設で、利用の際、いつも駐車場が施設利用者にとって明らかに足りないと私が思う施設が2つあります。(他にもあるかもしれませんが、私にとって利用するに当たり、車が中々止められない施設です。利用する時困っています)

 市の施設ではありませんが、横割にある社会保険事務所と吉原の職業安定所です。利用者の中には、駐車違反で切符を切られた方も多いはずです。
 先日も年金について、社会保険事務所に行ったのですが、車が止められません。多くの方が、年金について相談や確認に来ているようです。場所は分かりづらく、また、駅から離れており、車で来られる方がほとんどであると思われますが、止める事が出来ないので不便を感じます。
 もう一つの職安に関しては、失業者の就職斡旋は勿論ですが、次の仕事が見つかるまでの失業者の雇用保険の支給業務等、現在、多くの求職者が利用していると共に、企業関係者が雇用保険への加入手続き等で訪れています。しかしながら、利用者の人数の多さに比べ、駐車場が足りません。いつ行っても、駐車場は一杯で、近くの銀行に止めたり、有料駐車場に入りたりしなければなりません。また、駐車場に入れられないと、駐車場からでると一方通行ですので、職安に戻るには、ぐるっと回ってこなければ職安に戻ってこれないという厄介な場所でもあります。職安という施設を利用する方の多くは、失業者も多く、有料駐車場に入れたりするのも抵抗があると思います。昨日も一般質問を行う景気後退に伴う中で、雇用促進について所長にヒアリングに行ってきました。車が止められないというイメージがあり、どうしようかと思いましたが、最初から近くの有料駐車場に入れました。市の施設ではないので市役所には要望は出せないのですが、ますます失業者が増加傾向が進む中では、利用者に対して駐車場の整備が必要であると感じます。職安の所長もその辺の事は十分承知のようで、お会いするとまず始めに、車が止められたかどうかの確認をしてきました。所長も駐車場については頭を痛めていました。
 いずれにしても、市の持ち物ではないのですが、富士市にある施設として、市民が利用しやすい場所になる事を望みます。(何かいい支援はないか考えています)もっとも、職安に関しては、失業者が少なくなり、職安自体の利用が少ない街になるのが理想でしょうけど・・・・
余談ですけど、昨日、勉強させてもらったのですが、職安の所長は非常に人当たりの良い感じのよいかたでした。

通告は25名

 8日の正午を待って、11月定例議会の発言通告の締切がされました。驚く事に、私が議員になってから、最多の25名が通告しています。

 新たに、富士川より、3名増員された議員も当然、通告していますので、いつもより増えると予想はされていたのですが、25名と聞いて、質問の日程がどのようになるか気になるところです。
 今回、通告文を出すに当たっては決算委員会があったので、8日の最終日にギリギリに提出をしなければならない状況でした。8日の朝、都市計画審議会があったので、会議が始まる前に、通告文をだしました。多分、遅い受付ではないのかなと思っていたのですが、11番目の受付であり、結構早い順番と言う事にちょっと驚きました。私が提出した後の正午までの間にバタバタと14名の議員が通告をだしたようです。あまり遅い受付だと、前回、最終日に一般質問を行った際に待ちくたびれて、疲れてしまった思いがあったので、少しでも早くと焦って出したのですが、私より後から提出した皆様ものんびりしているな感じました。正式な発言日程は
15日開催の議運で決定いたしますが、今回の私の質問の表題は以下の2項目です。

1、自転車等の放置の防止に関する条例制定について
2、さらなる緊急経済対策の取り組みについて
です。
しっかり、自分の思いと意見を言えるよう、準備をしていきますが、年末である為、多くの会合や忘年会が開催されており、時間の取り方がうまくできるかどうかがポイントです。でも、頑張ります。

今年のトレンドは!??

 
 各種イベントや年末年始の飲み会での、余興の今年のトレンドは?と聞かれたら

とんねるず×DJ OZUMAプロデュースした、3人組ユニット矢島美容室の「ニホンノミカターネバタカラキマシタ」という歌を振り付けをしながら、モノマネをするのが流行りのようです。
 そう言えば家の下の娘がよく、「ミ カ タ ネバタカラキマシタ・・・・」と口ずさんでいる事を聞いた事がありました。娘は流行りに敏感で、お笑いが好きです。その娘が、気に入っているという事は、結構流行っていると事だと思っていたのですが、先日、医師会長の忘年会においての余興で、お目にかかることができました。
 

 
 周りにいる年配の皆様は、なんだかよく分からないけど、女装をした男性の踊りを見て、喜んでいました。家に帰って、娘に言うと、振付を入れながら歌ってくれ、
「私も余興でやろうかなー」
と言ってました。私もウケを狙って覚えようかと思いましたが、議会中でそんな事をしている時間がない事に気が付きましたので、断念いたします。
(じゃんじゃん)

感動です!!!

昔、高校生の頃だと思いますが、悪たれてた時があり、母親と喧嘩して
「うるせーあんたの言う事なんか聞けねーよ」、
「親の言う事も聞けないあんたなんか、生まなければよかったよ」
と言われた時に、売り言葉に買い言葉で
「生んでくれとは頼んでねーよ」
と言った事があった時がありました。

母親は覚えているかどうか分かりませんが、昨日、知り合いの方の結婚式に出た時、ふと思い出しました。
私は今まで、子供は親を選べないとずーと思っていました。でも、この結婚式に出席して、花嫁が両親へ贈る言葉を聞いて、強く胸を撃たれました。 
花嫁は、遠く離れた大分県の国東半島約6キロにある伝説の島姫島より富士市にお嫁に来ました。父は島で漁師をし、必死に子供を育て大学まで行かせてくれました。
 娘は島1番の器量と頭の良さを持っており、高校も大分で1番の学校に入れる能力もありましたが、島にいる両親を置いて遠くの高校に行く事はしませんでした。(仲人さんが言ってました)
漁師と言う危険な仕事を選んだ父が、漁に出掛ける時は、「いってらっしゃい」と言いながら、漁に出掛けたら、もしかしたらもう帰ってこないかもしれない。これっきりあえないかもしれないと言う思いが子供心にあったそうです。そんな思いがあった為に両親とは離れられず高校は島で暮らしました。その後、自分の可能性を試したくて、九州の国立大学には受かったものの、東京の私立大学に進学しました。離れて暮らし東京で就職そして、転勤して仙台へ行き、今回結婚した、富士市の某お菓子屋さんの後継ぎの家へ嫁いできました。彼女の仕事は経営のコンサルタントで多くの企業の面倒をみる先生という肩書ももっている有能な女性です。でも、縁があって、仙台で知り合い、富士市に来ます。何億分の一の不思議な出会いです。(姫島の伝説になるような話です)
 でも、その出会いができたのも、彼女が、姫島で漁師をやっている両親に育ててもらったからです。彼女は両親にいいました。
「子供は親を選んで生まれてくる。の言葉通り、私も姫島の父、母を選んで生まれてきた。責任を持って育ててくれてありがとう」
私はそれを聞いて、涙が出てきました。素晴らしい言葉を言う素敵な女性だと感激しました。
新郎の父も涙を流していました。「親が勝手に産むのではなく、自分で親を選んで生まれてきた。」子供は胎内にいる時から親を選んでいるそうです。なんか、急に、自分が今の親を選んで生まれてきて、育ててくれ、また、自分の子供も私を選んで生まれてきてくれたのかと思ったら、育てる勇気が湧き、胸が熱くなりました。その言葉に出会えた事に感動です。
 と言う事で、昔、悪たれて言った「生んでくれと頼んでねーよ」と言った事が恥ずかしく、急に申し訳なく思いだされた訳です。
  ヨン様ケーキ・  鏡割だけでも何十人と前に出ます・  人・ 人の出席者

 新郎はお菓子界のヨン様と呼ばれる程の、素敵な男性で、きっと幸せにしてくれると思います。お菓子界のヨン様が彼女を選んだ理由は、
「同じ学びができる伴侶」
と言う事です。素晴らしい理由を聞いて、また、感動です。
(ふと、私の選んだ理由は何だっけかなと思いましたが、もう昔の事で明確な理由は忘れてしまいました)
でも、300人以上出席の大結婚式は5時間近くかかり、ちょっと、ぐったりしてしまいました。

通告文を作成中です。

 一般質問の発言通告の締切が本日正午までです。決算委員会があり、金曜日まで、通告文の作成に手をつけられなかったので、週末を利用して、作成をしようと思っていたのですが、行事が多くて思うように進みません。

 土曜は、環境フェアがあり、三ツ村クリニックの忘年会(ブログに後日掲載予定)と錦町でクリスマス会

 日曜は、朝から、地域防災訓練が終わった後、静岡で結婚式(久しぶりの大きな結婚式ですのでこれも、後日掲載予定)

 休みの日なんですが、落ち着いて、一般質問について、考えていられません。結婚式から、帰ってきて、取りかかったのですが、詰めの段階で迷っています。
 
 
 午前中行われた地域防災で、時間を頂き、地域のみなさんに簡単な市政報告をしながら、今回も一般質問に登壇すると言ってある以上、頑張らなければなりません。
簡潔に、言葉の言い回しを変えたりしながら、書いては消しの作業に時間が取られています。

なんとか朝までに完成させて、提出をするつもりです。

富士市環境フェア

 
 富士山メッセにおいて、第2回富士市環境フェアが行われ、環境シンポジウムや市民企業環境活動・商品発表会などのイベントが多くの人が集まる中で盛大に開催されました。


 会場に着くと、私の地域の町内会長さんがおり、挨拶をすると、優良ごみステーションとして表彰されるとのことでした。須津地域では、神谷緑町と増川1丁目が対象となっており、地域において、2つの町内が表彰されたとことには、はずかしながら、知らなかったのですが、地域の環境活動が評価され誇らしく思えると共に嬉しく思いました。
 その他にもごみ減量ポスターや地球温暖化ポスター等の表彰富士市の環境についての取り組みの説明があり、その後、静岡大学の水谷准教授の「簡単気軽にエコドライブ」の講演がありました。ただ、ステージを見学していて、気になった事は、表彰式や講演会の最中に、何度も、駐車すべきところでない場所へ、車が止まっているようで、車の移動のインフォメーションが入り、中断されてしまう状況でした。停めてしまう人も悪いのですが、駐車場の係りの人もしっかりした誘導がなされていないのか、何度も放送を入れるのは、ステージ上の人にも失礼にあたるので、設営側の配慮が欠けている事を感じました。

 多くの展示出展がされていましたが、展示出展しているある企業の方から、会場についての不満を言われました。
「せっかく出展しているのにもかかわらず、出展ブースの仕切りが悪く、高さもない、ありあわせの仕切りで安っぽく、展示しているものが引き立たないので、少なくとも、メイン展示しているブースと同じような仕切りを他にもして頂きたかった。初めて、出展をしたがこのような設営だと来年以降を見合わせたいと思ったので、改善していただくように議員さんお願いしますよ」
との事でした。
 多くの人があつまり、有意義なイベントが開催されているので、来ている人も、展示している人も良かったと思えるような工夫を今後も考えて頂きたいなとちょっと思った環境フェアでした。

経済の話題は何処でも出ます。

 

3日間の決算特別委員会での、一般会計及び特別会計の議案審査はようやく終了いたしました。連日、外が真っ暗になっても、議案について、質疑がだされ、3日間市役所へ缶詰状態でした。
(かなりのボリュームがありました)

19年度の財務分析指標からみると、財政力の総合的指数は、1.169と前年度より上昇し、堅調な財政を示しています。しかしながら、富士市においての法人税に関しては大幅な減少があり、今後この推移には十分注意しなけばならないと考えられます。

 現在、景況感は最悪の中、主要景気指数にもはっきりと表れており、鉱工業生産、求人倍率、消費支出とも悪化し、100年に1度の不況に見舞われ始めており製造工業生産予想指数によると、減少率は、石油ショックの時を上回る歴史的な減産となり企業の設備投資意欲も衰える傾向にあり、企業活動がどこまで停滞するのか予想ができにくく、雇用状況も悪くなることにより、市民生活にも大きな影響を及ぼすことが考えられてます。
 いろいろな会合に行っても、景気悪化による減収傾向の話がなされ、資金繰りについて苦労されているのが現状です。

 昨日も、決算委員会終了後、銀行の集まりを始め3つの会合がありましたが、銀行の会合は勿論のこと、どこの会にいっても、この不況をいかに乗り越えるかが挨拶にあります。
また、異業種の集まりの会合にも出席したのですが、やはり、挨拶に出てくることは、景気、経済についての話でした。その中で、出席していた富士宮の市長の挨拶では
「国が行う、定額給付2兆円に関しては、おそらく、富士宮で、20億余のお金が交付されると思うが、効果的な景気対策につながるように各自治体の裁量で自由に使えるようにしてもらえるような形にしてもらいたい」
と言う話が出ていました。経済対策については、国の施策を待つばかりでなく、市としての独自の対策も考えていかなければならないと思っています。

銀行の会合の締めでは、
「万歳三唱で締めくくろうと思いましたが、企業が万歳してしまったら終わりですので、銀行においては貸し渋り貸し剥がしがないよう資金繰りをお願いして3本締めで終わりとします」
と某企業の社長が挨拶をしていました。企業があって雇用があり、仕事があり、給料が支払われます。経済対策は大切なことであるとあちらこちらの会合にでて、痛感しています。

銀行の会合において、抽選会があり、当たりました。最近、抽選会があると、なぜか、よく当たります。色々なものが当たるのはうれしいのですが、運を使い切ってしまっているようで、微妙に不安も感じます。

 

遅ればせながら、中国での出会い

 10月にいった中国においての視察で多くの人に出会う機会がありました。嘉興市人大常委員会の皆さま、お世話になった嘉興市人民政府外事辦公室の方々、視察受け入れ先での方と多くの方と名刺交換をいたしました。

 家に帰ってきて、名刺を整理しようとしたのですが、数が多すぎて、出会った人の名刺の名前と顔が一致しなくなってしまいました。中国を視察してから1か月以上たったのですが、未だ写真の整理をしていません。このままだと、忘れてしまいそうなので、思い出を残すためにも、遅ればせながら中国での出会った人を掲載します。
熱烈歓迎の陳さん
 

嘉興国際旅行社有限公司の方さんと女性スタッフ

夏超さんとお酒が1番強い人・嘉興学院の学生・日本人教師の佐々木さん

嘉興市では女性が活躍していました。

若き日の毛沢東 ・ 版画の大先生・靴は無理やり磨かれました

上海の県駐在所にて  ・  万博建設地  ・  テレビ塔

出会いや思い出はたくさんありましたが、写真も多くて全部は掲載できません。整理ができたら、中国の景色を中心に載せたいと思っていますが、時間がなくていつになるやらと言う感じです。

決算委員会は時間がかかります。

「昔は、この時間になるとお弁当がでたんだけどな。」
と先輩議員が真っ暗になった外を見ながら話しかけてきました。本日より、開催された、決算特別委員会は、いつもより、会議の時間が長引きました。

 かっては、会議が遅い時間までやると、費用弁償が支払われ、食事が用意されたようですが、現在、費用弁償は廃止されているので、お弁当はでません。また、私自身、議員になってから、あまり遅くまでの、会合も今まで経験したことがありませんのでお弁当が出るなんて、考えたこともありませんでした。
 でも、本日の決算特別委員会は、重要な会合であるのは勿論ですが、委員会初日で、熱が入っているのか、なかなか終わりそうな気配がありません。お腹も減ってきます。
 まさか、こんな時間になると予想もしてなかったのですが、パークホテルで18時30分から、会合、19:00より須津まちづくりセンターで第5次総合計画の打ち合わせがあるのですが、どちらも間に合いそうにありません。決算特別委員会の途中で帰る訳にいかず、途中で、遅刻の連絡は入れました。

 結局、決算委員会が終わったのは、19時近くで、その後、会派室に戻り、湯呑を洗って固唾け市役所を出たのが19時20分で、あわててパークホテルへ顔を出し、まちづくりセンターへ直行、第5次総の打ち合わせ終了後、また、パークホテルへ戻り挨拶をさせてもらい、家に着いたの22時30分でした。食事が取れたのは、23時近くなってからでした。(行ったり来たり結構大変です)
 思いの外、決算委員会が長引いたので、他の議員も予定がくるってしまったようですが、会議で10時間位市役所で缶詰状態でいるのも、なんか充実してたまにはいいかなと真っ暗な市役所の駐車場で車に乗り込みながら、ふと思いました。明日も決算委員会が開催されます。早く寝て、長時間の会合に耐えられるように準備しなければ・・・:・

線は簡単にはひけません。

「議員さん、家の近くの道路の出口、出会い頭の事故が多いので、停止線と止まれを道路に書いてくれないかな」
「通学で自転車を使っているのだけど、車が多くて横断歩道がなくて困っているの」
最近そんな要望がよく言われます。

 
道路に線を引く事ぐらい、簡単なことだと思っていたのですが、簡単ではない事が議員になってから、よく分かりました。市の道路の路側帯の線引きは、道路維持課でやっていただけるのですが、停止線や横断歩道となると、交通標識となり警察の管轄で、市で勝手に線を引いたりはできません。
 それじゃ警察に頼めば、すぐやってくれるかと言うと、簡単にはやれない状況です。線を一本引くのにも、県の公安委員会に案件を挙げ許可がおりなければ、引いてもらえません。ですから、事故が起きている場所でも、簡単に停止線や横断歩道を書いてくれるという訳にはいきません。先日も、事故が多発している場所なので、一刻も早く線を引いてくれるように、市より警察の規制係に連絡を入れてもらったのですが、返答は、
「要望は受けているが、すぐにできず、来年度末までにはやります」
と言う返答を貰いました。とっくに要望が出ているのに、また、事故が多発している場所だから優先的にやってくれればいいのにという思いがあったので、直接、警察に言って話を聞くと、
「あくまでも、ここで、許可をおろすのではなく、県の公安委員会で審査して、許可がおりなければ工事発注はできません」
「そうはいっても、その場所は事故が起きて困っているのですよ。線くらい引ける裁量はここにないのですか」
「ありません。公安の許可がなければひけません。少なくとも申請をしてから3か月くらいはかかります」
「エーそんな時間が掛かるんですか、公安に行って早めてもらえるようにいってくださいよー明日にも事故が起きたら誰が責任とるのですか」
「誰が頼もうと正式な手順に則って、許可がある以上、順番です。事故が起きた時の責任は、車を運転している人の責任です」
「そんな、少しでも早くやってもらおうと来ているのに、何とかならないですかね。線一本くらい、なんなら、僕が引いてもいいんですけど」
「ひかないと言っているわけじゃなくて、許可がおり次第って言ってるじゃないですか、勝手に引いたら罰せられますよ」
「うーん、もう少しシステム変えるということは考えられないのですかね」
「私じゃ、どうにもなりません」
警察まで行って来たのですが、すぐに、停止線をひいてもらうという訳にはいきませんでした。

多くの場所で、危険な所があり、交通標識などの要望が多いのですが、計画的に要望を出していかなければ、すぐに対応という訳にはいかないという事が良く分かりました。
でも、緊急性があるところは少しぐらい融通を利かせてくれてもと思っています。

師走で焦っています。

 月日のたつのは本当に早いです。今日から師走。もう12月になってしまい、あと一か月で年が変わると思うと何となく焦ります。

 やらなければならない事が山ほどあり、思うように捗らなくて困ってしまいます。議会が始まり、3日からの決算特別委員会に向かうに当たり、落ち着いて、決算について勉強をと思うのですが、何となく用が出てきて、資料に目を通している時間がとれません。どこかで時間を取るつもりでいますが、何かと気ぜわしいです。
11月議会の予定は
12月 3日〜5日決算特別委員会
12月 8日一般質問通告締切
12月 9日本会議・終了後ごみ処理特別委員会
12月11日総務市民委員会・環境経済委員会
12月12日文教民生委員会・建設水道委員会
12月15日議会運営委員会
12月17日本会議
12月18日本会議
12月19日本会議
12月22日本会議・閉会
この間に多くの行事が入り、出かける用も多いです。
 あっという間にクリスマスが来て、年が明けてしまうと思うと、やりたい事を片づけられないまま、今年も終わってしまいそうで何とかしなくちゃと思っています。振り返ると、瞬きをするくらいの速さで、時が過ぎていき、時間を大切に使っているのか疑問に思います。(無駄に過ごしているつもりではないのですが時間に追われています)
 一瞬一瞬を必至に過ごしていかないとなんか損をしているような気がしてしまいますので、大事に過ごしたいと師走になって感じています。
でも、年々時間の経つのが早くなっていくような気がしてならないのは、私だけでしょうか??
 

JC送別会アルバム

 3週間続けて週末になると、青年会議所を今年12月31日で卒業する会員の送別会が開催され、其々の、思いの積もった会に参加させてもらっています。

 青年会議所は、時代を担う青年経済人が、40歳までの限られた期間で、まちづくりを始め、自己の修練や仲間作りを活動において深めるやりがいのある団体です。しかしながら、嫌がうえでも、40歳になると、卒業しなくてはならなく、毎年この時期になると、40歳を迎えた会員の送別会が盛大??に行われ始めてます。
金丸水産での会員交流・ペアステージでの国際渉外の卒業者

国際渉外は家族も飛び入りで参加してました。

文化情報は角山で富士宮やきそばに続けと「かぐや姫茶漬け」を食べながら・・・・

 私もJCを卒業して8年経ちますが、送別会に参加するたびに、卒業者の熱い思いを聞く事ができるので楽しみに参加しています。それぞれのJC活動については、笑いありまた、苦労ありのスピーチであり、聞いていると、感動のあまり涙がつい出てしまうほどです。本年度は多くの卒業者がいるようで、来週末も予定が入っています。
 送別会をやらない会員もいますが、卒業する思いは皆同じだと思います。卒業者の皆様は本当にお疲れ様でした。そしておめでとうございます。でも、JCを卒業するだけであり、JCという団体での一つの区切りであって、それぞれの場所において、今後、力を発揮して行く事が大切である事をお願いしたいと思っています。

 飲む席は年をとってくると次の日に響くので、飲む事を控えたいのですが、つい気心を許せる仲間の集まりなので、飲みすぎてしまいます。

11月議会開会

 本日11月28日より、12月22日までの25日間富士市議会定例会が開催されます。富士川での市会議員の増員選挙の関係でいつもより遅い開会となりました。

 今議会より新たに3人増員されたため、39人となってのスタートですが、議席の変更があります。私は今、1番議員ですが、3名加わったことで、4番議員となる予定です。今までの一番隅から、中央寄りになり市長始め、当局の皆様がよく見える場所への移動となります。
(今日でお別れの1番、張り替えられるようになってます)

 ちなみに、私の会派(市民クラブ)へ井上保氏が加入し、11名となりました。会派室で席の並び替えを、どのようにするかすったもんだしながら、ようやく席替えも終わりました。会派室での席も変わり、議場での席も移動する議会となりました。ちょっと風景も変わったので心機一転、気持ちを入れ替え、新たに加わった議員さんに負けないよう頑張らねばと思っています。
 それから、今議会より、議会のインターネット配信がされます。議場に傍聴に来れない方も、インターネットで見る事ができますので、どのような事が話されているのか、また、議員がどのようにしているか、傍聴してみてください。
 議員も色々な角度から見られれているので、違う事をしてたり、眠ったり、等しないよう気合いをいれて、議会にのぞまなければなりません。
 補正予算、決算と大切な議案も多い会期ですので、体調を整へ、年末ではありますがお付き合いもほどほどにしなければとおもいながら、今日から頑張ります。

市民ふれあいバンク

 
 市役所の帰りがけに、宇東川にある、リサクル品の販売や手作り石鹸をつくっている、障害者就労支援施設である、市民ふれあいバンクに寄ってきました。

 これまでの心身障害者小規模授産所及び小規模通所授産施設が、平成19年4月に「障害者自立支援法」のサービス体系の「就労継続支援(事業所」及び「就労移行支援事業所」の指定を受け、「障害者就労支援施設」という名称になりました。 
 富士市には、障害者就労支援施設として、1、鷹身工芸社2、竹の子3、よしわらつくし4、ひめな5、まつぼっくり6、ふじひろみ7、ふれあいショップあゆみ8市民ふれあいバンクの8つがあります。

 今回、放置自転車は一体どこへ行っているのか調べているうちに、行きついたところが、市民ふれあいバンクでした。放置自転車の有効利用として、整備した後、販売しているという事で、どのようになっているのか興味があったため、見学させていただきました。

 10年くらい前から、自転車の販売をしているそうですが、2か月に1回市より50台から100台持ち込まれ、非常に好評で、整備するとすぐに売れてしまう状態だそうです。部品が足りない部分は、他の自転車から補って整備しています。
 自転車の値段は、4000円から5000円で、企業からも注文があるそうです。古着も多く扱っていますが、自転車の整備工場が一番場所を取っており、一生懸命に整備をしている姿が印象的でした。
 福祉とリサイクルをドッキングさせ、昭和58年に小規模授産所として開所以来、市民のリサイクル意識と福祉の理解の向上によって順調に販売実績をのばしてきました。現在、自転車販売は、稼ぎかしらであると思われます。
 放置自転車が単に廃棄処分されるのではなく、有効に利用されている事を、見学でき、勉強になりました。

「自分を好きになる子」を育てる先生

 教師が教師であるだけでリスペクトされていた時代は終わり、今は、親も子どももナマの感情をストレートにぶつけていくようになりました。

 自分が教師に合わせるのではなく、相手である教師を自分と都合のいいようにコントロールするようになった。これが、いまの子どもや親の最も大きな変化です。

 子どもたちがけ抱えている問題、実にさまざまです。いじめ、いじめられ、不登校、家庭内暴力、リストカット、自殺願望、シンナー、ドラッグ、万引き、援助交際・・・・
しかし、その根っこは同じ。
ひとつは絶えず仲間の視線を気にし、おびえるピア・プレシャーの問題。そしてもうひとつは自分を大事に出来ない自分を粗末に扱うと落ち着くという、自己肯定感の問題です。

こんな時代、何の問題もなく、教師と言う仕事がつとまる方が不思議なくらいです。
しかし子供の悩みも深刻です。
・「私なんて、私の人生なんて、どうせたいしたことない。」
・「だから、どう生きたって、変わらない。」
こんな投げやりな思いが心のどこかにあり、そなため、無気力になって、せっかく能力があっても、それとほとんどいかせないままでいる。
これが今の子どもたちの現実の姿であると思うのです。

(上記の文は、 千葉大学教育学部教授 諸富祥彦著書「自分をすきになる」子を育てる先生、より)

 平岡教育長による教育について、チャレンジ7の研修会で,諸富先生の本を引用して、レクチャーしてくれました。
 現在は、小学生の暴力事件も急増し、暴力の矛先も子供同士だけではなく、教師にも向いている実情もあるそうです。この20年で子供の質がすっかり変わってしまったというベテランの教師は嘆くほどであるそうです。
 「自分の事を好きだ」「自分を大切にしたい」こんなことを言える子供を育てる事の大切さを、現在の問題を考えた中で、教師が取り組まなければいけないと思いました。