私の町内の車屋さんの社長さんが食べ物やを12月19日よりオープンいたします。その、開店前のレセプションに参加してきましたが、市長も国会議員の顔もあり、社長の顔の広さにちょっとびっくり致しました。
場所は、厚原で大月線沿いのカインズホームを通り過ぎて、デグチホームさんの向えにお店がある、海鮮どんぶりのお店「のっけ家富士店」です。
社長が、のっけ家の丼ぶりを食べて、一目ぼれでのっけ家本店の清水社長へ直談判をし、開店に到ったそうですが、このお店に対しての熱い思いが感じられました。社長のこだわりには、店内はバリアフリー化が図られ、車いすの方にも利用できるよう、ゆったりとした造りになっています。
清水・焼津で水揚げされたマグロを中心とした清水で有名な海鮮丼の専門店のっけ家で本店では、行列ができるほど繁盛店であるのっけ家富士店が誕生しました。
メニューはどれもリーズナブル。マグロの中卸業者が運営している本店からのルートで、魚の質と価格、そして味に納得です。ちょっと丼ぶりは小ぶりですが食べてみると意外にボリュームがあります。
ねぎとろ丼温泉卵のせ=800円/本まぐろ大とろ頭肉丼=1400円/まぐろユッケ丼=850円/味噌汁=50円/中おち漬け丼=700円/など、メニューも豊富です。
車業界が不振ではあるものの新たな業種にチャレンジしていく精神は立派であると思うと共に、これだけ不況であると、多くの金融政策が打たれており、逆に、お金も借りやすい状態になっているので、商売のチャンスかもしれないとふと思いました。現にレセプションには銀行の方もお見えでした。
逆況の中でも、商売を広げる勇気ある私の近所の車屋さんの社長のお店が繁盛する事を期待しております。近くへ行った際は、寄ってみてください。