JC卒業予定者の皆様、おめでとう!!!

青年会議所の会員は40歳になると卒業しなければなりません。
活動期間が12月までですので、12月に卒業する会員の送別会がこの時期になると毎週末行われており、私も、既に卒業して10年以上経ちますが、OBとして卒業生のお祝いに駆けつけています。

本年度卒業生は、岩間君、石毛君、今井君、勝又君、井沢君、鈴木君、室伏君、伊藤君、影山君9名でもありました。それぞれに送別会をやっていましたが、スタイルはみな違います。

青年会議所には3信条があります。それは、「サービス(奉仕)トレーニング(修練)フレンドシップ(友情)」ですが、その3信条に則り、40歳までの限られた期間で、仕事以外に自分が求めている何かを学んだり、得る事が出来ます。卒業される皆様は、青年会議所を通して、それなりに何かを学び、得て卒業していくわけですが、経済状況が厳しい中では活動を続けてきたことはそれなりに苦労もあったと思っています。大切な事は、人生の中で40歳までとはいえ、一番働かなくてはならない貴重な時の時間とお金を費やして活動し、得た事を、これからの人生でどのように活かしていけるのかだと思っています。
JCがすべてではありません。
様々な社会活動がありますので、得たものを活かし地域に、社会に、貢献をしてもらいたいと感じています。当然、今まで以上に家庭も仕事にもです。これからが真価を問われることであると思っています。
本年度卒業予定者に皆様、本当におめでとうございます。

でも、どの送別会でも、最後は皆様、大分酔っていましたが、体はクレグレにもお大事に!!
40歳になると体の変調が出始めますので・・・・

私もここの所、現役の時を思い出し、つい飲みすぎて、調子が悪いです

農業農村整備事業に対する意見交換会

昨年、政府の戸別所得補償の導入により、農業基盤整備事業費の大幅削減となる事となり、富士農林所管内の予算が削られる恐れがあるとして、意見交換会が開催されましたが、TPPへの参加に対して不透明な農業情勢でもあり不安を抱えたまま、本年度も同様に、富士農林事務所管内の平成23年度農業農村整備事業の現状と課題についての土地改良区の役員さんを始めとする各種団体との意見交換会が開催され、防災対策としての意見を言う為に地元代表として参加してきました。

東部地域の水害対策の一つとして、平成13年より進められている江尾江川の湛水防除事業があります。
(11月18日の調整池の工事現場)

この事については何度も議会で取り上げ、現在の進捗率は、71,7%まで来ています。昨年、事業費削減と言う話もあり、湛水防除と言う位置づけはあるものの、家屋への被害や道路冠水が起きる状況においては、地域の浸水被害軽減対策として、「生命や財産」を守る事は何よりも優先するべきである事業として捉え、事業の遅滞や廃止という事は断じてならないという事を主張してきました。

本年に関しましても、概要説明を受けた後、厳しい財政状況は理解しながらも、江尾江川の調整池に関して、来年の雨期前の供用開始を何としても進めて頂きたい事、また、万騎沢下流東側排水機場ポンプ設置の早期着工をお願いしました。(地元議員しての私の役割でもあります)

基盤整備局の小松局長より、タイの状況を見ると水田の遊水機能があったのにも拘らず、極端な開発による貯留機能をさせ無くしてしまっているのは、水浸しになるのは当たり前であり、政治の責任でもある。農地の広域的機能を守りながら、開発は進めるべき事であり、治水の重要性は充分認識した上で防災としても対応をしていくと言う見解を聞き安心しました。
その他の管内事業としても、沼川放水路の排水樋門、ゲートの整備、潤井川の排水樋門設置、愛鷹農道整備事業が挙げられていましたが、どの事業にしても、農業基盤だけの意味合いではありませんので、何としても進めなければいけない事業であります。
地元県議には頑張って頂き、来年度の予算獲得をぜひお願いしたい事でもあります。
特に出席してくれていた東部地区地元県議には期待しています。

オランダからのGSE

異なる国にある2つのロータリー地区の間で、若い事業主や専門職業人によりなるチームを相互に訪問して、国際間の理解と友好の増進を図る目的で実施するロータリー財団による交流プログラムのGROUP STUDY EXCHANGE (研究グループ交換)略してGSEが10月29日より11月28日まで行われており、今週、オランダより5人のGSEメンバーが富士市にも訪れています。

5人の其々の職業は、健康管理センター所長、電力会社課長、検察局上級書記官、建設測量技術会社経営者、企業家コンサルタントとそうそうたるメンバーでもあります。

目的の一つでもある優秀な実業人及び専門職人に、関係国間の準備された計画の研究、討論プログラムに参加することでその国民、及び諸施設について研究する機会を提供することになっています。各々、自己紹介を交えながら、職業を絡めてのテーマを決めての話がありましたが、上級書記官である女性のヴァンベーグさんから現在のオランダ政府について、2010年の総選挙でキリスト教民主党CADは支持層の過半数を失い、保守派のVVD第1党になり、結果的にルッテ内閣が誕生したことにより、各政党が拮抗しており、一党支配は不可能な状況になり連立を組むことは避けられず、連立を組む為には異なった政党間での多くの議論をしないと進みにくい状況であることの説明がありました。ただ、国民は連立を組むことによる政治には期待しているそうです。外国の政治状況については、私も議会人として、興味深く聞かせて頂きました。(ただ、英語での説明であり、通訳なくしてはチンプンカンプンです。もっと英語を勉強しておけば良かったと痛感します)
来週には台湾からの職業婦人のグループの来富も予定されており、台湾の職業講話が聴けるという事で楽しみにしています。

*11月17日は、世界で最も早い、恒例のボジョレーヌーボの解禁日でした。さっそく飲みましたが、今年もすっきり、飲みやすい良い出来であると感じながら,おいしく頂きました。
どうぞ、お試しあれ!!!!!!

ボーイスカウト富士地区60周年を祝う会

戦後の復興間もない、1950年に富士の地に青少年の健全育成の基、ボーイスカウトはスタートしました。その歴史と伝統あるボーイスカウト富士地区協議会が60周年を祝う会として、記念式典及び祝賀会が盛大に樟泉閣で開催され、私も富士地区顧問として参加してきました。

私自身も、小学生から中学にかけてスカウト活動をしていました。その当時の雪中野営や40キロ夜行訓練、日本ジャンボリー、世界ジャンボリー等々思い出は鮮明にあります。
今も「いつも元気」「備えよ常に」の精神は健在です。現在、60年の月日が経つ中での、次代の変化による青少年の教育環境は大きく様変わりしました。

しかしながら、ベーデン・パウエル卿のスカウト精神は永遠に不滅であり、スカウト活動を通じて、これからも、生きる力としての子ども達にとって大切な事を教えてくれる重要な機関であると思っています。近年の核家族化、少子化、情報化が進む中では、スカウトメンバーは減少傾向にあるのも事実です。仲間同士の絆をつくりにくくなりつつある今こそ、スカウトは益々必要な組織であることは感じます。私も富士地区顧問として、元スカウトとしても、60年を祝い、また、新たなスカウト活動が発展していく事を、期待する一人でもあります。

また、来賓者には、駐日ラトビア大使及びラトビア次席大使が参加していましたので、私の娘もこの夏、ラトビアプロジェクトの一員として、ラトビアへ行ってお世話にになったお礼をさせて頂きました。
私の娘たちもスカウトとして頑張っています。
スカウト活動の更なる発展を!!!!

シルバーウルフプロジェクト及び世界ジャンボリー報告会

 この夏、わが娘は素晴らしい体験をさせて頂きました。
と言うのも、富士市からシルバーウルフプロジェクトとして、スカウトがラトビアへ訪問したのですが、娘も参加させて頂きました。でも、娘がラトビアから帰って来た後、私も忙しかったせいもあり、詳しい様子は聞いてはいませんでした。
ちょっと気にはなっていましたが・・・・

8月も残すところあと僅かになりましたが、シルバーウルフプロジェクトのボーイスカウト・ガールスカウト及び第22回世界ジャンボリーinスウェーデンに参加したスカウトの報告会がラクロスで開催されました。
その報告会に私も出て、パワーポイントを使っての説明を聞いて改めて、ラトビアでの体験がいかに娘にとって楽しくて、素晴らしかったかという事が知る事ができました。
本当に、娘にこのようなチャンスを頂けたことに感謝申し上げます。
同時に行われた報告として世界ジャンボリーについては、世界スカウト機構は、世界で約2,800万人が参画する世界最大の青少年運動組織ですが、ご存じの通り世界ジャンボリーは4年に1度開かれる世界スカウト機構主催のスカウトの大会です。

世界160の国と地域から約4万人の青少年が集まり、約2週間にわたって、キャンプをしながら「世界の仲間」と体験を共有します.今年のスウェーデンでの大会は、雨に始まり、雨で終わった大会であり、思うような活動が出来なかったようですが、天候が悪い中でも、富士市から参加したスカウトの活躍は、県の役員会でも話題に上ったそうです。
報告会ではプロジェクターを使い映像を交えながら、スカウト達は目を輝かせながら、話してくれました。どちらの体験もそれぞれに得たものが多く、次代を担うスカウトとしての活躍が期待されます。
シルバーウルフプロジェクトは2年後にまた、ラトビアへスカウトが派遣されます。
世界ジャンボリーは2015年に山口県・きらら浜で開催される予定です。
多くの子ども達に体験して頂きたいものです。

また、補助金を頂いている関係で、参加したスカウトたちは教育長へ報告に伺いました。

ブロック会員大会のお知らせ。

40歳までの青年経済人の集まりである、青年会議所(通称JC)がありますが、今年は富士青年会議所がブロック主管をしており、JCの大きな大会として、9月4日に、ロゼシアター及び中央公園で第44回ブロック会員大会IN富士市が開催されます。

様々なイベントが予定されており、県内より、地域の皆様の参加は勿論の事、多くのJCメンバーが集結して賑わう事が予想されます。

内容としては、ロゼシアターでは
分科会・ふじ子ども議会・あっぱれ富士によるよさこい演舞・富士ジュニアオーケストラによる演奏・
メインイベントとして、基調講演が大ホールであり、飯森範親氏をお呼びして「マエストロが導く地域活性と人の「和」」があります。
中央公園では、防災ブース・紙ブース・飲食ブース・音楽ブースが出展され、サバイバルクッキングが楽しめたり、紙のまちとして紙飛行機を作ったり、生ライブで演奏がされている中で、近隣の各種ご当地グルメが大集合しています
県内から多くの人が来ることにより、富士市を知ってもらういい機会でもあり、また、少しでもお金を使っていただく事により経済活性にも繋がる意味からもこのような大会が富士市で開催されることは意義のある事でもあります。この大会には、JC関係者以外の方でも参加自由ですので気軽に参加してくださいと宣伝をするように頼まれています。
富士市のJC出身の議員は、鈴木市長・植田県議・鈴木県議・小長井市議がおり、当日、来賓として参加する予定だと聞いています。ちなみに、細野代議士は三島JCの現役メンバーであります。(忙しくて参加はしないと思いますが・・・)
9月4日は、ぜひとも、ロゼシアター、中央公園に行って見てはいかがでしょうか!!!!!

(伊藤ブロック長の挨拶のあと、浜松から富士市の稲葉会長へ開催旗の授与)

また、来年、県内JCのOB・OG会の大会が富士市で開催されることが、27日に開催された浜松大会で決定し、開催旗が伝達されました。
富士市で様々な大会が開催されることは、本当に良い事です。

サイチ会(31サンイチ)結成

50歳を過ぎると、人恋しくなるのか、高校時代の同級生が良く集まるようになっています。何かにかこつけて、食事会と言うか飲み会がありますが、今年に入ってからは選挙があったので私は、飲む席は自粛していましたが、選挙も終わり、久しぶりに、同級生の集まりがあり顔を出させて頂きました。

ワイワイガヤガヤと雰囲気良く会話が弾んでいるその際に、どこからか
「会として何か名前をつけて、定期的に集まろうよ」
と言う提案がありました。
集まった仲間は、お酒も多少入っているのか、すぐに
「そうだ、そうだ。子供に相手にされない、寂しいもの同士、語り合おう」
と言うようなノリで、継続的な会にすることが即決してしまいました。
「じゃあ、会の名前は?どうしようか」
またどこからともなく
「富士高の31回卒だから、サンイチ会で略してサイチ会では」
「サンイチ会ね・・・サイチ会・・・サイチね〜・・じゃあ3か月1回集まるという事で決定」
誠に安易な会話の中で、サイチ会が結成されました。
(チャーターメンバーです)

高校時代に同級生の父親に、サイチと呼ばれていた時がありましたので、なんとなく縁のある名前だと思いながら、最近、娘に相手にされなくなってきていますので、寂しさを感じる仲間として参加していくつもりです。

「青年の船」と「青少年の船」

6月4日から6月11日まで、20歳から30歳までのJC青年の船「とうかい号」が名古屋港から、豪華客船ふじ丸で出港します。富士市からは、私の同級生の娘さん、市役所の職員を含む合計8名が参加しており、出港先の名古屋港に向けて、商工会議所よりバスが出発しました。

地域の小学校で運動会がある為に、名古屋までは行けませんので商工会議所で見送らせて頂きましたが、皆さん元気ににこやかに出発しました。企業から経費として参加費は支払われていますので乗船する洋上での研修においてそれなりに何かを得ながらも無事元気で帰ってきてから、企業へ還元できることを期待しています。
富士市においても、青年の船ではありませんが、市が主催で青少年の健全育成事業として洋上研修として「青少年の船」が今年も8月6日から10日まで実施されます。先日、申し込みの締め切りがなされていましたが、参加申し込みが多少足りないようです。小学生まで拡大しての募集をしていましたが、やはり、中学生が部活動の関係で参加しにくい日程のようです。かねてより、日程の変更等検討されているようですが、船の関係で思うような日程は取れないようです。
私は、かって、青年の船(中国、台湾に行きました)も青少年の船(指導員として)も参加したことがありますが、どちらも素晴らしい事業であるとは思っています。しかしながら、事業費が大きく、時代の変化、経済状況の悪化から考えると両方ともいつまで続く事業か分からないと思います。少なくとも何らかの見直しや検討がされることは考えられますので、実施されているときがチャンスであると思います。船での研修は普通の研修と違い、より、密接で濃密な研修でもあり参加した方が得るものが大きいと感じます。

「青年の船」、「青少年の船」、乗船のチャンスがある人はぜひそのチャンスを活かして、参加してみてください。。(特に、青少年の船に関しては市から補助か出ているので青年の船に比べては破格の料金で参加できる事業でもあります)

当分の間続く事業ではあると思いますが、どちらも、財政状況が厳しくなれば、いづれやりたくてもできない時がやってくる事は考えられます。

被災地への支援は色々あります。

 

吉原のラクロスへ娘の用事で寄った時に
「パステルアート」で東北にエールを送ろう!!
と書かれた看板があり、立ち止まって見ていると、
「被災地へ応援メッセージを送っています。ちょっとのお時間があれば、ぜひご協力ください」
と声を掛けられました。

娘をちょっと待っていただけなので、
「え〜絵なん書けませんよ、時間も無いし・・」
「誰でも大丈夫です。手順でやる作業みたいなもので、お時間も10分くらいでできますから、被災地への支援ですので、ど〜ですか?」
そう言われると断る理由もないので
「私でもできるなら、せっかくですので、じゃあ、娘もいますから2人でやります」
と言って、NPO法人COCONETさんの
   心に太陽 ハートアートの輪 東日本応援プロジェクト
   〜パステルアートで贈ろう!あなたの応援メッセージ〜
に参加してきました。

チョークみたいなものを、茶こしで削り粉を作り、それを指に着けて、ぐるぐると紙の上をこすっていくのですが、やってみると結構楽しいです。ヒーリング効果もあり、色をぐるぐるとこする事により、癒しの成分が脳に出てくると言われました。言われてみれば、何となく、心が落ち着いてきます。指導されている方も、褒め上手で
「うわ〜淡い色使い、優しい絵になりますよ」
「素敵じゃないですか」
と言われると満更でもありません。
あっという間に出来上がりましたが、絵の上手下手は関係なく、被災した人達へ心の安定を進めるためにも色を与えることが大切だと言われました。

書いた絵は責任を持って、被災地へ届けてくれるそうです。

こんな形での被災地への支援があるんだなと感心すると共に、私たちにできる支援というものは沢山ある事を感じました。

皆さんも参加してみてはどうですか??

気が付けば、50歳。

私が所属している団体に商工会議所青年部(YEG)と法人会青年部がありましたが、どちらも50歳になると卒業をしなければなりません。青年部と名がついている以上期限が区切られた中で活動をしなければならない団体でもあります。私も若い、若いと言われ続けてきたような気がしましたが、気が付けば50歳。もう、青年ではないのかもしれません。

商工会議所青年部の総会の席で、卒業の挨拶をさせて頂きました。本来なら、3月に送別会が開催されるべきことでありましたが、震災があり、中止となり、総会で花束と記念品が新会長から渡される場所が用意されていました。この何か月間は震災、選挙と、本当にあっという間に月日が経ち、卒業の年になっていた事も忘れていたのですが、改めて、多くの皆様の前に立たされると、入会しての10年間が思い出されます。副会長も3回、最終年度は監事を務めさせていただきましたが、議員と言う立場をもらう前には、青年経済人として、様々な活動に取組んできました。経営者としての研修は元より、富士市のまちづくりや新交通システムとしてのLRTの導入検討・キャリア教育についても勉強をさせて貰いましたが、これらの事柄は引き続き自分なりに勉強をしていきたい事でもあります。今後は親部会で今までの経験をしっかり活かしながら、議員として少しでもお役にたてることがあれば協力をしていきたいと思っています。
「50にして、天命を知る」と言いますが、とてもそのような域に達していない訳で、まだまだ学ばなければいけない事を感じながらも、50歳が一つの区切りでもあるとして、YEGを卒業していきますが、これからも、今できることを精一杯やりながら、年を重ねていきたいと感じています。
10年間大変お世話になりました。
でも、いくつになっても、気持ちだけは、青年でありたいと思っています。

「わんぱく相撲」からも元気を発信。

震災後のイベント自粛で、わんぱく相撲全国大会が開催されるのか、心配をしていましたが、主催者である東京青年会議所で、わんぱく相撲全国大会についての見解として、震災後で失われた子供達に笑顔を取り戻すきっかけとする大会として開催すると4月12日に発表されています。

それに伴い、各地域において様々な事情はある中でも、予選会が開催され始め、富士市においても、5月8日に第22回わんぱく相撲富士場所が盛大に開催されました。

私も毎年来賓として参加させて頂いておりますが、わんぱく相撲に関しては、国技としての相撲を通じて、単に勝ち負けだけではなく、礼儀や相手を思いやる心を育てるために青年会議所が継続的に取り組んでいる事業でもあります。この大会での優勝者は、6月19日に磐田で県大会への出場をし、優秀な成績を収めると、全国大会として7月31日の国技館への出場となります。
(小学校の校長先生が見守る中での熱戦・女の子もいます)

子ども達の熱戦を見ながら、子供の喜ぶ姿や悔しがる姿に周りからも大きな歓声が沸きあがっていました。参加している多くの皆さんは笑顔で観戦しています。わんぱく相撲をみながら、この中から、全国大会の夢の舞台である国技館へぜひ行ってもらいたいと思いました。おそらく、各地域の大会おいて、わんぱく相撲を通じて、子供たちの元気が発信されている光景はあると思われます。
(笑顔、笑顔の子供たちと一緒に)(理事長も満面の笑顔です)

わんぱく相撲もそうですが、震災により、様々なイベントをやりたくてもできない地域はあると思います。被災地の事を考えると、軽はずみな事は言えませんが、何でも自粛ではなく、日本が復興に向かう為には、被災していない地域で出来る事、大人たちがやれる事を精一杯やり、将来の宝である子供達に不安を払しょくさせながら、一人一人が元気に、笑顔を取り戻す機会を与える事は大切な事であると感じました。

被災地炊き出し隊出発

4月1日午後10時30分。
富士宮青年会議所の音頭の下で組織された被災地炊き出し隊に、富士青年会議所関係者30名が参加し、震災の被災地でもある福島県いわき市に向けて出発しました。片道400キロ、3日の日には帰ってきますのでかなりの強行軍であると思われます。

私も震災の現場へ行きたい気持ちはありましたが、突然の話でもあり、また、諸般の事情の為に、今回の炊き出し隊には参加できませんでした。

年度替わりの忙しい時に参加する人達への激励だけでもと思い、出発場所でもある商工会議所へ行ってきました。今回、出かける、いわき市は、家屋倒壊等の被害は比較的少ないようですが、原発の心配のある所でもあり、周辺からの避難生活を送っている所が多いと聞いています。
炊き出し隊は、向こうで必要としている水を始め、多くの支援物資も持っていくようですが、今回の大きな目的でもある、避難生活をしている人たちへの炊き出しとして富士宮やきそばやうどん・ラーメン・そば5800食を振る舞ってくるそうです。現地には、焼きそば用のコンロや鉄板を持ち込み、4つのグループに分かれて、各避難場所で作業が行われます。また、ただ、振る舞ってくるだけではなく、焼きそばの焼き方を指導し、持って行った用具はそのまま現地へ残し、帰った後も材料を送る計画も立てられているとの事でした。
炊き出し隊でいかれた方、本当にご苦労さまです。
災害復興は、時間が掛かる作業でもあります。
どのような不自由をしているのか行ってみなければ分からないところもあります。
今後も、支援に参加した人達から、現場での状況の報告もあった中で、何が必要なのかを把握し、更なる支援が検討されると思いますので、私も事情が許せば、その時には協力をしたいと思っています。
とにかく気を付けて頑張ってきてください!

世界と出会おう!国際交流フェア。

国際交流協会の事務局を務めている商工会議所の植松君は、私のブログをよく読んでくれているそうです。
そんな彼から突然、お願いされた事がありました。

「荻田さんのブログで私が関係している2月6日に開催される、国際交流フェアについて書いてくれると嬉しいのですが・・・」
という事でした。
私のブログを読んでいる方からの依頼は、私にとっても嬉しい事でもあります。私のブログでどれだけ効果があるかわかりませんが、少しでも役に立つならお安い御用であるので快諾させて頂きました。
でも、せっかくなら、植松君の写真付きで国際交流フェアの宣伝をしようと思います。

まちつくりを進めるうえでも多文化共生は必要なことでありますが、現在、富士市には、ブラジル人1859人、中国人955人、フィリピン人665人、韓国人527人、ペルー人493人合計4、499人の外国人が住んでおり、日本人と同じように、働いたり、学校で勉強したりしています。このような外国人も同じ地域の住民として互いに認め合い、共に地域づくりをしていこうというのが多文化共生です。多文化共生を実現するためには、外国人が地域に溶け込もうと努力するとともに、外国人を地域社会の一員と認め、協力し合うことが必要です。
 多文化共生の実現に向けての理解は必要であり、国際交流フェアはいい機会でもあります。
と言うことで

第23回国際交流フェア
〜世界と出会おう!富士市からひろげよう 多文化共生の話・輪・和〜
日時:2月6日(日)10:00〜15:00
会場:ふじさんめっせ
主催:富士市国際交流協会・富士市
内容としては、市内の国際交流団体による活動紹介、各国料理、民芸品販売、日本の伝統文化体験、各国の音楽、きものファッションショー、スタンプラリー、在留資格に関する相談他です。また、スタンプラリーに参加すると抽選で豪華賞品が当たります。
ぜひ、参加してみてください!!!!
楽しいですよ。

植松君こんなところでよろしいでしょうか??

有意義だった後援会旅行。

行ってきました。後援会旅行。
参加していただいた皆様には感謝申し上げます。
行先の横浜中華街での食事場所の関係もあり、人数制限もありましたが、参加人数210名、バス5台、多くの方が参加してくれた第2回荻田たけひと後援会旅行でした。

昨年もそうでしたが、参加される方々の心掛けが良いのか、天候に恵まれ、朝のうちは寒かったものの風がなく、1月としては暖かな1日でもありました。私自身は、朝5時には起床し、まだ暗い中、6時には1号車で参加者の迎え入れを致しました。
(移動するためにガイドさん、運転手さんとも綿密な打ち合わせをしました)

バスでの後援会旅行に行って、良かったと感じた事は、

5台のバスを乗り継ぎながら、すべての皆様に挨拶ができた事。
移動しながらも、鎌倉、横浜、羽田と3つの観光場所に置いて多くの方と交流ができた事。

車内で、おぎた通信を渡しながら、活動報告としてのビデオ映像も流すことができ、簡単な市政報告会ができた事。またその際に多くの方に励まされた事。
鶴岡八幡宮でおみくじを引いたら中吉であり、「勝負事は、多くの人に支えられ叶う」と書かれていた事。
食事先で皆さんと写真を撮ることができた事。
バスガイドさんが話上手であった事。
鶴岡八幡宮で昨年倒木した、大銀杏や、新しくなった羽田国際空港を見ることができた事

娘2人も参加してくれ、家族旅行を兼ねられた事。
そして何より、無事、怪我無く、事故なく、終えることができた事。
数え上げればきりがありませんが、とにかく、参加してくれた皆さんと笑顔で楽しい1日を過ごすことができた事は後援会旅行をやって頂いたことに感謝申し上げます。
有意義な1日であったことは言うまでもありませんが、でも、帰ってきてから、1日それなりに神経を使ったのか、ちょっと疲れてしまい、横になったら気が付いたら夜中でした。

満員御礼!!

1月23日は、富士市議会議員荻田たけひと後援会親睦旅行です。
行先は、鎌倉「鶴岡八幡宮」・横浜中華街でふかひれランチと羽田空港国際線ターミナル見学です。団体での中華街の食事がある為に、人数に制限がありバス5台、定員を200名と設定していましたが、定員をオーバーする人員の申し込みがあり、満員御礼を申し上げます。

今回の旅行を企画、取扱いをしてくれているのは、前回同様エクセルツアーズです。

事務所で十分打ち合わせはしましたが、バスの割り振り、乗車先、食事先ので席次まで事細かく段取りをしてくれ感謝しています。今回も、満員御礼でありがたい限りですが、定員一杯で多少窮屈であるのはご容赦お願いいたします。なんにせよ多くの方が行っていただける事は嬉しい限りです。
できるだけ、楽しんで頂き、当日のクレームが少ない事を期待しています。
気になる天気は、快晴であり、何よりです。(できる事なら暖かくなってもらいたいものです)昨年より後援会旅行を開催していますが、今回も5台のバスを乗り継ぎ挨拶をさせて頂けるのは、多くの人と交流ができるいい機会であります。
事前準備としてもっと早くやっていけば良かったですが、相変わらずぎりぎり前日間際まで、バスでの配布用の「荻田たけひと通信」と車内で流す、ビデオとして11月議会の登壇風景や活動をまとめた映像の作成で1日追われていました。(まあ、もっともビデオを流してもじっくりは見てもらえないとは思っていますが、・・・)
とにかく事故なく、怪我無く無事行ってきたいと思っています。
1月23日だけに
「1、2、3 ダー!!!」
で気合を入れて行ってきます。

法然上人の800回忌。

本年は浄土宗を開かれた法然上人800年大遠忌の年を迎えています。法然上人のご命日法要を「御忌」と言いますが、浄土宗では50年ごとの御忌を特に「大遠忌」と称して盛大かつ厳かにお勤めをいたします。

私が檀家になっている円照寺においても例年の御忌法要を法然上人大遠忌法要と法要名を変更して総会を兼ね開催されました。

また、その際に記念法話として、医王寺住職、中川宏享上人による「法然上人御一代記」の法話もありました。
改めて歴史の勉強ではありませんが、法然上人は、1133年の生まれ、幼少名を勢至丸とし、9歳の時に父を亡くした時に、遺言に従い出家し、仏門を志しました。長年比叡山に学びますが、高度な学問、厳しい修行が求められる教えは万人向けでないと、だれもが救われる教えを求め、ひたすら経典を紐解きました。43歳の時に「南無阿弥陀仏と心から唱えると者をひとり残らず極楽へ迎える」と言う、阿弥陀仏の教えに確信を得、浄土宗を開宗されお念仏の教えを説き始めました。80歳で亡くなりましたが、その教えは弟子たちに脈々と受け継がれ、今日に至っています。そんな法然上人の言葉に
“智者のふるまいをせずして、ただ一向に念仏すべし”があります。
これは、自分を知恵ある者に見せかけるようなことなどせず、謙虚な気持ちでひたすら念仏にいそしんでくださいですが、喜怒哀楽の感情に流され、自己を見失い、知識や権力を振りかざしなすべからずことを繰り返す私たち。そうした「いたらない自己」と正直に向き合い反省することがすべての始点となる、とういう立場をとっています。
新たな年を迎え、勉強になりました。

富士商工会議所新年賀詞交歓会

平成23年富士商工会議所新年賀詞交歓会が商工会議所会員始め、市長、県、市議会、行政、各種団体の多くの方々が参加する中で盛大に開催されました。

私は議員と言う立場もありますが、商工会議所青年部監事であり、商工振興委員として出席をし、参加している皆様と賀詞交歓をさせて頂きました。

毎年、県知事が来賓で挨拶をするのを楽しみにしていましたが、(富士市に関係することで何を喋るか年の初めに気になる事の一つです)残念ながら、本年は公務の為に欠席でした。

遠藤会頭の年頭の挨拶は、中小企業の活力強化と地域経済の活性化に寄与することが商工会議所の使命であり、積極的な政策提言や要望活動を行っていく事を強調。
また、中小企業を支援されるよう最重点要望項目として
1、中小法人の軽減税率、税負担の減少
2、中小企業を欠損金繰り越し控除の見直し対象外とする
3、中小企業関係の租税特別措置の適用範囲縮小に反対
の3点であり、いずれも中小企業の経営に直結するもので、実現に向けて関係団体と連携し一層の対応を図っていく。その他には、雇用、農商工連携、広域連携、工業用水の実質的な料金減額等々、山積みする課題の克服とこれからの産業振興及び誰でも望む安心、安全なまちづくり為に、「ピンチこそチャンス」まず辛くとも汗をかく、実行、実現を信じて、会議所内にプロジェクトチームを組織し中期ビジョンの策定に着手する。
としていました。また、最後に昨年、商工会議所の役員改選期にあたっており、向こう3年間を任期に会頭に再任されたことが報告され、引き続き、佐野、井出、牧田、石井副会頭が壇上で紹介されました。

本年も、「信頼され、役に立ち、満足される商工会議所」を目指して頑張っていくそうです。
私も微力ながら、ピンチをチャンスに変え、それを乗り越え成長ができるよう商工会議所会員として、また、地元議員としてしっかりと支えて行こうと思っています。

笑顔・えがお・エガオ!!

吉原ロータリークラブの忘年家族会が開催されましたので参加してきました。150名近くの人が集まっていましたが、それぞれに楽しい時間を過ごしました。

コンサートあり、オークションあり、子どもたちへのプレゼントがあり、おいしい食事とちょっとのお酒が振る舞われた会場には、素晴らしい笑顔が溢れていました。言葉で示すより、笑顔、エガオ、えがおの写真を掲載いたします。
(次年度田口会長)(毘沙門さんの高橋お上人)(ミル動物病院の杉山君)

(医師会長も商工会議所副会頭も親睦委員長もえ・が・おです)

(奥野さん、小口さん、佐野さん、高田さんの笑顔・エガオ)

(矢部さん・高井さん・志田さんみなさん奥さんとえがお)

(米山奨学生の徐さんも佐藤さんも孫と私もかわいい子と笑顔・えがお・エガオ)

今年もあと僅かになりました、最後まで笑顔で終わることができるよう願うと共に来年も笑顔で迎えることができる事を心から期待します。

「たけちゃんとしゃべろう会」」

師走の日曜の夜でしたが40名近い女性が集まって頂き「たけちゃんとしゃべろう会」を開催してくれました。もちろん、このたけちゃんは私、市議会議員荻田たけひとのたけちゃんを指します。

主催は後援会女性部のゆうこうの会で企画してくれました。市政報告と言うと政治の話で難しく、出にくいというイメージがあるので、お茶でも飲みながら気軽に話ができるような会を開催してくれました。

私も女性だけが集まって私の話を聞いてくれる事は初めての試みで何を話したらいいのか考えましたが、私の人となりを知ってもらえるような家族の話を含め、どんな活動をしているのか話をさせて頂きました。
話をした後に、手作りのお菓子を持ち寄ってくれてありましたので、(もちろん会費制で開催しています)それを食べながら意見や要望があったらと交流をさせて頂きました。

手作りのカステラ??パウンドケーキ???シュークリーム??どれを食べたらいいのか悩みますがどれもおいしく頂きました。なんとなくクリスマスも近いので、大人のクリスマス会(当然お酒は出ませんが楽しいです)を開催しているような気になってきます。
お茶をのみながら、途中、救急医療についての対応として、救急医療の搬送の際、重要な事として的確な情報を伝えることにより、助かる命があることを伝え、議会でとりあげた「救急情報医療キット」の導入の取り組みを話もしました。

ただ、自分の話に夢中になり、一人一人と会話をすることは出来なかったことはちょっと残念でもありましたが、(時間があっという間に過ぎていきます)また、日を改めて、違う形で、話を聞いてもらう会は企画してくれるという事でしたので、その時にはなるべく一人一人の声を聴けるようにしたいと思っています。帰りがけに、「もっと話を聞きたかったわ」「こんなに近くで議員さんと話を聞くことは今まで初めて」声を掛けられましたので、ぜひ気軽にこれからも参加してくださいとお願いをいたしました。
アットホームな感じで、楽しく話をさせて頂けました。開催してくれたゆうこうの会の皆様、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

前日も、お寺において、私の話を聞いてもらいましたが、私の活動を様々な人に聞いてもらえる機会を頂けることはありがたい事です。
今日は後援会の役員会がありますので、11月議会報告をさせて貰うつもりでいます。
今は、小さな集会で話を聞いてもらえる機会を作って頂くことをお願いしています。

商工会議所青年部次年度会長決定!

 デジカメで写真は毎日のように撮っています。よく、妻にデジカメの使いすぎと言われますが、ブログを掲載しているので、デジカメは常に携帯しており、何かにつけ写真撮っています。その、デジカメが壊れてしまいました。

電源を入れると、初期設定の状況になってしまます。あわてて、エイデンさんに持っていきましたが、修理に3週間と言われました。毎日使っているので無いと困ります。とりあえず、前に使っていたデジカメで代用しようと思いますが、パソコンにしても、デジカメにしても最近故障が多いです。
デジカメが壊れたので、SDカードを抜いて壊れる前に撮った写真を確認すると、14日の商工会議所青年部の役員会で、次年度会長に決まった富士川紙業の望月豊久君の写真がありました。

役員会で会長予定者が決まったことを掲載しようと思っていましたが、つい忘れており、新たな写真を撮っていないので、ちょうど良いのでちょっと遅ればせながら、報告します。商工会議所青年部は現在、渡辺崇文君が会長を務めていますが、任期は1年間です。毎年、次年度会長がこの時期決まらないといけませんが、景気が良くないことが影響してかなかなか次年度会長が決まらないと聞いていました。私も誰がなるのか気にはなっていましたが、役員会において全員一致で望月君が予定者として決定しました。来年の総会以降平成23年度商工会議所青年部の会長を務めます。望月君は人づきあいもよく、行動力もあるので適任であります。景気が良くない中で、会長を引き受けるにはそれなりに悩んだでしょうが、勇気ある決断に敬意を表します。私も及ばずながら力を貸したいのはやまやまなんですが、残念な事に、商工会議所青年部は50歳で卒業をしなければいけなく、私も今年50歳となり、卒業をしなければなりません。いつまでも若いと思っていましたが、気が付けば50歳になった事は、月日の過ぎるのがあまりにも早く感じてしまいます。私が卒業した後に会長に就任する望月豊久君、予定者の段階から、役員選出や事業計画を考えなくて大変でしょうが、会長に成り得る事も多いと思います。卒業してしまいますが、親部会の会員として、協力できることはしていくつもりでいますので、気軽お声掛けはお願いします。
どうせ会長になるのなら嫌々やるのではなく、楽しんでやってください。気持ちの持ち方で必ず得るものが違ってくると思っています。
ぜひ前向きに捉え、取り組んでください。
豊ちゃん、がんばれ!!!!!!

ゆうこうの会で「たけちゃんとしゃべろうかい」

後援会の組織の一つとして、新しく女性の会を作ってもらいました。
その名も、「ゆうこうの会」。
地域に住む女性の有志の方が、私の政治姿勢を理解していただき集まってくれました。

 本当にありがたいことです。名前は、いろいろと考えてくれてつけてくれたようで、ゆうこうの意味には、友と交う友好・役に立つ有効・遊びに行く遊行・また私の妻の名前の裕子(ゆうこ)と掛け合わせて裕子と交う裕交(ゆうこう)と裕子と行く裕行(ゆうこう)など、どのようにも解釈もでき、市議会議員荻田たけひとを支援しながら、集まる人たちも何か有益な活動をしようと言う意味目的もあるそうです。

さっそく女性が参加しやすい会として、各人が簡単な手作りお菓子(クッキー等)を持ち寄り、私の話を聞いた後に、お茶を飲みながら、ざっくばらんに私としゃべる会を企画してくれました。

お菓子を作るのが好きな人が持ち寄ってくれるそうです。
手作りお菓子の材料費が掛かっていますので会費制です。
題して
「たけちゃんとしゃべろうかい」
日時;12月19日(日)19:00〜
場所は、増川氏子会館
会費:100円
たけちゃんなんていい年をして、女性に言われるのは恥ずかしい気もしますが、少しでも親しみを持ってもらうためにはいいかも・・・・
今後、後援会活動としてゆうこうの会は少しずつ、輪を広げていくような活動をして頂けるようですが、私の話だけではなく、会員の中でできる、健康に関しての集まりやミニコンサートみたいな企画も検討してくれるみたいです。なんでも集まってくれることはありがたいです。
明日(3日)も会合が予定されています。
このような事を妻から聞かされたのですが、女性の方の支援は本当に大切ですので、涙がでるほどありがたいです。
勇気も湧きます。
頑張らねばと思います。
「ゆうこうの会」の皆様おせわになります。
感謝しています。

東部グランドでソフトボール大会。

朝起きて、体の節々が痛いです。
日に焼けて腕と顔がピリピリと痛いです。
市役所へ行かなければと思うのですが、体が思うように言う事が聞きません。
と言うのも・・・

8月8日、須津・浮島の各町内にあるソフトボール愛好会のチームが集まって、昨年に続き、東風会ソフトボール大会が東部球場で開催されました。残念ながら、神谷チームは父親ソフトボール大会が開催されていた為に、参加を断念しましたが、それでも、8チーム100名以上の選手の参加によりトーナメント戦で熱戦が繰り広げられました。

私も本部チームに入り、2試合参加したのですが、日頃、体を動かしていない為に、試合に出して貰ったのは嬉しいのですが思うように体が動きません。また、照りつける太陽は、気がつくと見る見る肌を赤くさせていきます。試合においては活躍までは期待されてはいないまでも、足を引っ張らないようにと必死でプレーをしました。
でも、結果は2試合とも、敗北。
暑くて大変でしたが、気持ちのいい汗をかきました。

今回、東部グラウンドで、ソフトボール大会が開催されたのですが、東部グラウンドの4面のコートは、東部浄化センター建設の際の付帯施設として作られた経緯の中で、地元(須津・吉永・元吉)と下水道維持課の4か所で管理するようになっています。ただ、コートの管理状況が其々に違い、吉永のコートを除いて他のコートでは、2週間前までは、草が内野コートまであり、とても試合が出来るようなコンディションではありませんでした。そのような中で試合が出来るか心配されていたのですが、下水道維持課さんで、施設管理者としてコートの整備をして頂き、無事、ソフトボール大会が出来た事は感謝申し上げます。ただ、今後、東部球場に関しては、せっかくの施設でありますが、多くの方に有効利用してもらう上では、管理体制に対しては問題もあり、地域任せの管理だけでは対応が出来にくい事も考えらますので、市として総合的な一元管理も視野に入れて検討をする時が来ていると思われます。
河川敷には立派な施設があります。
東の地域においても、大きな大会が出来るように、しっかりとした管理は求められると思いますので、須津のまちづくりセンター長にも行政懇談会での要望事項として挙げて頂く事をお願いしてあります。

でも、天候に恵まれ、珍プレー・好プレーがあり、大きな怪我なく、無事大会が済みました。優勝チームは、浮島の春山チームを抑え、川尻チームが見事優勝しました。

来年も、この大会は開催予定ですが、来年も良好なグランドコンディションで大会ができる事を期待しています。
しかしながら、体が痛いです。やっぱり、歳なのかな・・・・

我が家の一大事。

日本ジャンボリー開催に伴い、我が家では、この夏の一大事があります。
それはラトビア人が我が家にホームステイをするからです。

話は遡るのですが、私はボーイスカウトの富士地区の顧問になっているのですが、今年のボーイスカウトの新年会で、日本ジャンボリーが開催される年でもありみんなで盛り上がろうと言うような雰囲気の中、役員さんから、
「議員さん、ジャンボリーでラトビアのスカウトが来るのですが、ジャンボリー終了後、しばらく預かってくれませんか?」
と投げかけられました。
「すいません。家は娘が2人いるのですが、どちらもボーイスカウトでは無くて、ガールスカウトに所属しています。女ばかりの家なので・・・ボーイの子はちょっと・・」
と戸惑うと、
「ラトビアから訪問してくるスカウトは17歳の女性です。だから、お願いしたいんです」
「え〜女性ですか。じゃ、家族に相談してきます。私の一存では決められませんので」
という会話をしたのですが、結果、我が家ではラトビアのスカウトを預かる事になりました。
でも、ラトビア人はラトビア語を喋ります。英語は通じるのでしょうか?
不安です。
娘は、
「大丈夫!大丈夫!ボディランゲージすればいいの。心配ないよ」
娘たちは海外へ行った経験もあり、非常に楽天的です。
今まで、イギリス人の子と韓国の子を受け入れた事がありますが、英語が通じました。
バルト3国のラトビア。ラトビア語しか喋れなかったらと心配しているのは私の妻。
何とかなるのでしょうか。
今から心配しています。
とにかくこの夏、我が家の一大事です。

忍者寺・近江町市場

週末を利用して金沢の尾山神社へ厄除けに行ってました。
金沢には2年くらい前に行政視察をしており、その時には金沢市のコンベンション誘致についての勉強でしたので、市内観光はしていませんでした。

今回、個人的な旅行でもあったので、厄除けを済ませた後、前回金沢に行った時に見学できなかった、近江町市場やお寺の多いまちで特に気になっていた、妙立寺、人呼んで忍者寺へ、行ってきました。(その他にも醤油工場や金細工、港も見てきました)

妙立寺は金沢の繁華街にある片町のホテルから歩いて10分位で行けるのですが、予約をしなければ入れないと聞いていたので、朝一番に事前に予約を入れました。朝起きてすぐの予約でしたので、一番早い予約なのかと思っていましたら、多くの方が予約をしているようで、すでに説明を待つ人達が境内に多くいいました。(若い人が多いです。それも女性が・・)妙立寺は、加賀三代藩主、前田利常公が寛永20年に金沢城近くから移築建立した日蓮宗の寺です。外観は2階建てですが、内部は四階建て七層にもなっています。金沢城への逃げ道といわれる大井戸など、出城としての要素を数多く秘めています。この忍者寺は、普通のお寺として建立したのではなく、幕府からの公儀隠秘や外敵の目をあざむくために装備されたもので、堂内のあちこちは仕掛けも散在し、迷路のようになっています。それが、忍者寺といわれる由縁となっている、他に類のない建物です。複雑な構造の中に部屋が23室、階段が29カ所、物見台・望楼、風流な太鼓橋、伝説の井戸、仕掛け賽銭箱、落とし穴階段、本堂裏隠し階段などがあります。係の女性が説明をしながら案内をしてくれたのですが、迷路のような建物は迷子になってしまいます。一度は見てみる必見のお寺です。

忍者寺の後、近江町市場で昼食を取りに行きました。さすが日本の三大市場と言われるだけ、豊富な海鮮を始めとする生鮮食品が元気な声で売られておりました。活気があります。つい、威勢のいい声につられて、余計なものまで買ってしまいますが、交渉をすると値引きもしてくれ、一般の所で買うよりも安いようでした。アメ横のようで、店頭に並んでいる、「タラバカニ7500円、ハマグリ1200円のどくろ1500円更にカニ3杯つけて、もってけ全部で5000円でいいや」とういう様なやり取りです。面白いです。
食事は市場にあるお店で海鮮丼を頼みましたが、値段も味も満足できるものでした。
議会もある為に、駆け足で金沢に行ってきたのですが、お腹も一杯になる楽しい旅行でもありました。