我が家の一大事。

日本ジャンボリー開催に伴い、我が家では、この夏の一大事があります。
それはラトビア人が我が家にホームステイをするからです。

話は遡るのですが、私はボーイスカウトの富士地区の顧問になっているのですが、今年のボーイスカウトの新年会で、日本ジャンボリーが開催される年でもありみんなで盛り上がろうと言うような雰囲気の中、役員さんから、
「議員さん、ジャンボリーでラトビアのスカウトが来るのですが、ジャンボリー終了後、しばらく預かってくれませんか?」
と投げかけられました。
「すいません。家は娘が2人いるのですが、どちらもボーイスカウトでは無くて、ガールスカウトに所属しています。女ばかりの家なので・・・ボーイの子はちょっと・・」
と戸惑うと、
「ラトビアから訪問してくるスカウトは17歳の女性です。だから、お願いしたいんです」
「え〜女性ですか。じゃ、家族に相談してきます。私の一存では決められませんので」
という会話をしたのですが、結果、我が家ではラトビアのスカウトを預かる事になりました。
でも、ラトビア人はラトビア語を喋ります。英語は通じるのでしょうか?
不安です。
娘は、
「大丈夫!大丈夫!ボディランゲージすればいいの。心配ないよ」
娘たちは海外へ行った経験もあり、非常に楽天的です。
今まで、イギリス人の子と韓国の子を受け入れた事がありますが、英語が通じました。
バルト3国のラトビア。ラトビア語しか喋れなかったらと心配しているのは私の妻。
何とかなるのでしょうか。
今から心配しています。
とにかくこの夏、我が家の一大事です。