まつり、祭りのあり方は??

週末は、須津ふるさと祭り、富士まつり2011富士かぐや姫まつりとまつり、祭りです。
本年は、震災があり、お祭りの開催も議論されましたが、盛大????に開催されました。

今年の祭りは、地域でのふるさと祭りは節電の事もあり、早めの開催、と明るいうちに終了が出来るようなプログラムでありました。富士まつりでは様々なイベントが行われましたが、被災地への支援、応援も兼ねています。

富士まつりでは、復興風船(2250)プロジェクトや富士から届けよう元気の光と題した「千灯籠プロジェクト」—富士の街からがんばろう!あなたができる事—が行われ、灯籠に被災地へのそれぞれの思いを込めたメッセージを1000個書き、道しるべとなるよう並べてきました。

また、終わりを締めくくるかぐや姫絵巻のパレードには、議員として白装束を着て参加しましたが、花火が無くなったので、いつ、お祭りが終わったのか、分らなく、なんとなく盛り上がりに欠けるような感じでした。また、絵巻の段取りと言うか進め方が良くなかったのか、いつもよりパレードに時間がかなり取られ、パレード最中に手筒花火があげられ、パレードを見ないでそちらに行く方々も多くみられました。なんとなく消化不良的に感じるのはパレードに参加している私だけでしょうか??見ている方々からも、終わり方に対するクレームもありましたが・・・・
個人的には、絵巻で締めくくるのではなく、多くの人に残ってもらえるよう、最後に市民総踊りをした方が良いような気もします。また、あらためてお祭りの終わりには、打ち上げ花火が必要であると感じました。
パレードに参加しながらも、最後まで人が残らない光景を見ていると富士市最大の夏祭りの在り方は、盛り上がりに欠ける感じは歪めず本当の意味で市民の祭りなのかちょっと考えちゃいました。

地元のマジシャン当間さん

地域のイベントでは、良く出演している地元のマジシャン当間さん。
須津ふるさと祭りのステージでも活躍していました。もう80歳近いのに大変元気な地域の有名人でもあります。

当間さんのマジックショーは何度も見ていますが、ふるさと祭りのステージではジャグラーのお弟子さんを引き連れてのショーでもありました。

子供達もステージに集まり、大騒ぎです。
当間さんは洋品店を経営しながら、静岡新聞SBS学苑奇講師として県下一円にてマジック指導及びイベントに出演している上に、各地施設訪問もしています。

地域のイベントでは欠かせない方ですので、手品をやる事が、生き甲斐でもあり、若さの秘訣でもあると思いますので、いつまでも、元気に頑張ってもらいたいと感じています。

クローズアップマジシャン、大地さん

 マジックショーと言えば、鳩が出たり、人が宙に浮いたりするようなイリュージョンと言うようなものをすぐに想像していましたが、それとは別のクロースアップ・マジックと言うものを見る機会がありました。

クロースアップ・マジックとは、マジックの形態のひとつで、英語のクロース( Close) は「近い」を意味し、少人数の観客に対してマジシャンが至近距離で演じるものです。簡単に言えば、良く、目の前で手品をやるよと言って身近なもので見せてくれる感じのものです。クロースアップマジシャンとして有名なのは、テレビで口からトランプ出す芸を見せるふじいあきらさんがいますが、静岡をベースに活躍し始めている、大変若い可愛らしい感じのマジシャン大地さんのショーを商工会議所青年部の納涼会でのアトラクションでありました。

会場では
「お〜びっくり。どうして〜」
「なんで〜、そうなるの」
と狐に包まれるような感じで、カードを使ったマジックでしたが、話術と技術が無ければできない芸当に拍手喝采でもあります。種も仕掛けも無いと言っていましたが、それだけに大掛かりなマジックと違い、目に見えない速さのテクニックや頭の回転の速さが無いとできない事でもあると感じます。
マジックであるので必ず種や仕掛けもあると思いますが、騙されながらも、すごいと思わせるプロの技術に改めて感心しました。
実は大地さんと会うのは2度目ですが、一度目は手品とは関係なく異業種交流会でしたが、大地さんはクロースアップマジシャンとして世界一を目指しているとの事でした。ぜひともその夢をかなえられることを期待すると共に、応援したいと言う気持ちになりました。
世界一になる前の今でしたら格安のお値段で、素晴らしいテクニックを堪能できますよ!!!!

**帰りがけに、種も仕掛けもないと使用したトランプをプレゼントされました。

もうすぐ、富士祭りです。

私の議員ボックスの中に、富士祭り用の帽子とTシャツが支給されました。
富士祭りが間近に迫ってきたことを感じさせます。

議員に要請があったかぐや姫絵巻のパレード参加を、どうしようか悩んでいましたが、せっかくですのでぎりぎりですが申し込んできました。

今年の富士かぐや姫まつりは、毎年恒例の「かぐや姫コンテスト」や「市民総おどり」に加えて、「富士から届けよう元気の光」をテーマに、東日本大震災の被災地支援を含めたイベントを盛り込んで開催するそうです。また、富士川花火大会は中止です。
昨年の花火大会では、設営運営の仕方に対して改善の要望が多くなされており、議会においても取り上げられていましたので、本年度の花火大会をどのように運営するか気になる所でしたが、震災の影響の為に早くから、富士祭り2011富士川花火大会は中止の方向性は打ち出されていました。花火大会は中止になりましたので、どのように改善されるかは来年への持越し事項でもあります。
富士祭りは市が行っていると思っている方も多く、私にも、「沼津はやるのに、富士はどうして、花火大会をやらないの」と言われますが、富士祭り自体は、市が主体ではなく、実行委員会が組織され、運営されており、花火大会の中止は実行委員会での決定でもあります。ただ、今の富士祭りの在り方については、議論もあり、9月議会の決算審査において富士祭りの助成についても事業評価の対象に入っていました。
でも、今年に関しては、恒例の富士祭りではありますが、被災地支援の意味合いもありますので、一日でも早い復興が進めるような情報発信ができる為にも、多くの市民が参加して、少しでも元気になれるようなお祭りになる事を期待してます。

**花火大会はありませんが、祭りのフィナーレには、手筒花火あるそうです。

新東名高速道路開通記念イベント(予定)

後援会の女性の会(ゆうこうの会)があり参加してきました。
女性の会の企画が話されていたのですが、健康増進を兼ねてみんなで、富士山に登ろうと言いだしました。でも、富士山に多くの人で登るのは無理ではないかと言うと、じゃあ、もうすぐ開通する新東名を歩いたらと言う意見に替りました。

新東名は平成24年には、静岡県内の区間は供用開始になる予定になっており、現在、急ピッチで工事の方は進んでいます。富士市でも5月15日に新東名を歩くふれあいウォークが開催されていましたが、開通間際となり、公の新東名を歩くイベントはこれが最後であると聞いていました。ただ、供用開始を前に、開通記念イベントが予定されている事が委員会資料で提出されており、静岡県新東名開通記念ウィークとして様々なイベントが予定されている事が知らされていました。そのような話をすると、参加できれば参加したいと詳しい内容をと聞かれたのですが、その場では伝えることが出来ませんでした。

開通記念ウィークとして平成23年11月19日〜27日までが設定され、いずれも仮称ですが、次のようなイベントが開催される予定です。
11月20日 ふじのくに新東名マラソン(仮称)
コース駿河湾沼津SA(仮称)〜新富士IC(仮称)間
11月23日富士山パノラマウォーク(仮称)
コース新富士(仮称)〜駿河湾沼津SA(仮称)間
11月26日、27日新東名チャリティーサイクリング大会(仮称)
コース駿河湾沼津SA(仮称)〜新静岡IC(仮称)間
マラソンは無理だとしても、パノラマウォークなら、女性の会でも参加できるかもと思っています。

よろしいでしょうか、杉山さん。

fきゃるで「仕事人図鑑」やってます。

 震災後、取引先の被害や景気の後退による雇用環境は悪化していますが、各自治体においても就労支援には力を入れなければいけない事でもあります。

富士市では、就労支援の一つに、委託事業として一般社団法人まちの遊民社さんがラホール1階に若者の為のキャリアデザイン支援室fきゃるを4月12日よりオープンしています。
fきゃるでは、若い人の仕事や就活についての悩み事相談室、仕事についての知識を高めるイベント、就活サポート講座などを開催しています。

たまたま、fキャルさんにキャリア教育について相談に行った時に、看板に掲示してあったのですが、現在、オープン企画という事で、様々な職種の方々をお招きして、職業インタビューの「仕事人図鑑」が毎週火曜日の18:30〜19:30まで開催されています。
既に、グラフィックデザイナー、幼稚園の先生、林業人、大工さんと終ってしまっていますが、5月31日は人材開発コンサルタント、6月14日は介護士さんと貴重な体験談が聞けます。
告知はしているようですが、まだ、あまり知られてないようですので、若者だけではなく、誰でもが参加できますので興味のある方は行ってみたらどうでしょうか。

入社式・入学式・そして花見

4月になり、草花や桜が咲き始めました。
気が付くのが遅かったのですが、改めて春を感じます。
震災があっても、新しいスタートは切っています。
それぞれの夢や希望の始まりでもあります。
私も、新年度になり、4月1日より、入学式、入社式にも顔を出させてもらっています。
ちょっとだけそんな風景を、・・・・

(後援会組織のたつみ会会長の会社の入社式に参加)

鳩のマークでお馴染みの親戚の建設会社の入社式

タカヤマアドバンスビューティー専門学校の入学式。
30名の入学者がありました。2年間しっかり勉強をして、国家資格の取得を目指します。

花見は自粛気味でありますが、少しでも元気を出そうと、肌寒い中で花見をしている人達もいます。

実は、下の娘が大学生になっています。
入学式が4月2日に予定されていましたが、震災の影響で4月16日となりました。
本来ならすでに東京で生活をしているはずですが、未だ家にいます。
震災の影響でと言うと不謹慎な話ですが、選挙の準備で忙しい毎日を送る我が家にとっては、家の事をやってくれて大変にありがたいです。
でも、娘も新しいスタートがもうすぐ始まります。
私も、選挙で勝ち抜いて、新たなスタートを切りたいです。
前を向いて、上をむいて頑張らねばです。

うれしい出来後

事務所開きの日
荻田たけひとのポスターを小学生の姪のマーちゃんにプレゼントされました。
事務所で書いてくれたという事ですが、嬉しい事です。

室内用掲示の写真はありますが、それよりも手書きで素敵に書いてくれて非常に良いです。

選挙用のポスターに使いたい気もしますが、すでにポスターはお願いしてありますので、今回は、事務所で掲示するだけにしたいと思います。次に何かあるときは、姪のマーちゃん画拍に依頼しようかなと考えています。小さな支援者から励まされた事は嬉しい出来事の一つです。
また、商工会議所や青年会議所の後輩にもあたる岩井茂樹参議院議員が激励に来てくれました。

神棚の下で必勝を期してと、私に熱いエールを送ってくれた事は嬉しい出来事でもありました。
居合わせた後援会の役員さんからは、岩井君を見ながら、
「やっぱり、議員は背が大きい方が、見栄えがするな」
と岩井君と写真を撮ってくれと要望があり、写真を撮りましたが、背が高い国会議員だと人気があるようです。

それを見て、
「私もあと背が20センチ高かったら、きっと国会議員になっていたかもしれない」
と皆さんに言うと、
「荻田君は大きくなくて、それでいいよ、地域で必要なんだから」
と励まされたのかどうかわかりませんが、地域で認めてもらうのも、それも一つの嬉しい事なのかな〜と感じました。

人にはそれぞれ身の丈に合った活動があるのかもしれません。

事務所開き、多くの人に感謝です。

3月5日荻田たけひと後援会事務所開きが、開催されました。
土曜にも関わらず、ご来賓を始め、多くの地域の皆様が集まって頂き、本当にありがたく思っています。実は内心、土曜なので仕事がある人も多く、人が集まってくれのか、多少心配をしていました。(実際、事前に仕事や用事があり参加できないとの連絡が入っていましたので・・・・)

(神事終了後、会場には、中も外も人で溢れていました)

でも、会場に入りきれない人を見て余計な心配でもありました。改めて、参加してくれたすべての人に感謝を申し上げると共に大きな勇気を頂いたことに御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
(朝早くから設営してくれ、式典では壇上で盛り上げてくれました)

また、それと同時に
前日より会場設営をしてくれた後援会の皆様。
前日には近隣の皆様に告知をしてくれた後援会の皆様
早朝より駐車場の案内に立ってくれた後援会の皆様。
受付をしてくれた後援会の女性部の皆様。
会場整理をしてくれた後援会の皆様。
司会を始め、エールやガンバローコールで盛り上げてくれた後援会の皆様。
式典終了後も片づけに残ってくれた後援会の皆様。
まだまだ多くの事柄をして頂いている後援会の皆様。
後援会の皆様のお力で、事務所開きが盛大にできた事を御礼申し上げます。
ありがとうございます。
事務所開きも無事終わり、これからがスタートです。
ご迷惑をおかけしますが、更なるお力をお貸しして頂く事をお願い申し上げます。
私自身、多くに人に支えられ活動ができる事は幸せであります。
(ガンバロー、ガンバロー、ガンバローです!!)

私自身、もっと、もっと、もっと頑張らねばと思っています。

「安田姉妹コンサート」すごく良かった!!!!

安田姉妹と言ってもちょっと分りづらいかもしれませんが、安田姉妹とは、由紀さおり・安田祥子さんの事で、その安田姉妹コンサートが、岳南法人会が主催するチャリティーコンサートとして開催されました。

岳南法人会が開催する人気のイベントで毎年どんな方を呼ぶのか気になっていましたが、今年は、由紀さおり・安田祥子姉妹でした。妹の由紀さおりさんは、40年以上前に、デビューして、ルール—ルール—でお馴染みの「夜明けのスキャット」や「手紙」等々がヒット曲として有名でしたが、姉の安田祥子さんとユニットをくみ、童謡や唱歌を歌いだして、もう25年になるそうです。紅白でも歌ったトルコ行進曲が有名ですが、正直、安田姉妹さんも60歳を過ぎており、童謡や唱歌を歌うコンサートは、なんとなく年よりくさいようなコンサートと言ったようなイメージがありました。(ごめんなさい)
でも、イメージと違って、すごく良かった。私の娘も聞きにきていましたが、感動していました。と言うのも、声もきれいな事は勿論ですが、唄の構成も家族の歴史のような形で進めてくれ、子どもの頃歌ったどこか懐かしく、心を和ませる雰囲気があり、また、合間合間の由紀さおりさんのウィットに富んだ会話は飽きさせる事がありませんでした。
特に、最後に2人が語った言葉が響きました。
「童謡や唱歌は小学校や中学校において、余り謳われなくなっており、教科書やテレビ、ラジオからも消えつつあります。早いリズム重視の音楽ではなく、安定した穏やかなメロディーが心を落ち着かせます。童謡は、日本語のイントネーションに沿ってメロディーがつけられており、言葉の教育、季節の情景、歴史の理解においても必要なものであり、子どもにとって大切なことでもあります。」
本当にその通りだと思います。
家族の絆や確かな学力と豊かな感受性を育むためにも、童謡や唱歌は現在の教育に必要な事であると感じました。
何か忘れていた事を思い出させてくれたコンサートでもありました。
(安田姉妹を囲んで、記念写真を撮りました)

忙しい生活に追われる私自身も歌を聴きながら、豊かな気持ちになりましたし、トルコ行進曲は、身震いするほど素晴らしかったです。
本当に大勢の人に聞いてもらいたいコンサートであると思っています。

今年は特に「福は内、福は内」

「福は内、福は内、おには外」
と今年は三日市浅間大社においての毎年恒例の節分祭に参加してきました。
装束姿に着替えて神事を終了後に、豆まきをしてきたのですが、実は、私自身は年男でもありません。

でも、今年はいつもの年と違い、良い事があるよう年男ではなくても参加させてもらいました。今までも、三日市の浅間さんでは様々な祭事に参加させて頂いておりますが、なんとなく縁があるので、他の神社より私にとっては、福が来るような気はしています。

神社で節分祭の豆まきが行われる事には、豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあり、寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式を起源とした行事として広がったと言われています。

三日市の浅間神社でも、境内には早くから、福を拾いに、多くの方々が集まってきており、太鼓の合図で一斉に豆まきをしてきました。

その後、家においても、いただいた豆で豆まきを家族でおこないましたが、家では、撒かれた豆を家族は、自分の年齢の数だけ食べています。よく、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないと言われますが、私は今年は風邪などひいていられないのでしっかりと豆まきの豆を歳以上の数を食べました。(顎がいたくなりました)
また、今年は特に「福は内、福は内」と強く念じています。
選挙も近くなってきました、節分祭に参加して、寒さに負けず、体を壊さず元気に頑張るぞ〜っていう気になっています。

また、明日から活動開始です。

今年も火災が少ないことを望みます。

2011年富士市消防出初式に参加してきました。
議員になってから欠かさず出席していますが、今年の出初式は風もない穏やかな小春日和の中での開催でもありました。

富士市の火災状況の説明が挨拶でありましたが、前年度に比べ総出火件数が平成21年が100件で平成22年が89件と11件の減少、また被害総額に関しても、平成21年が210,384千円で、平成22年が130,071千円と80,000千円余の減少がなされました。富士市の消防体制の強化が図られている中では火災及び被害総額が減少をしていることは喜ばしい事であります。
現在の富士市の消防体制としては、どちらも市長が長になっていますが、消防長の傘下の常備の市職員の消防組織と消防団長で組織する非常備で運営する消防団があります。
22年4月の消防職員は311名、平均年齢38,8歳です。消防団員は869名で平均年齢が41,1歳平均在職年数が14,8歳です。消防団員に関して言えば、定員1030名に対して869名でありますので団員が減少傾向にあるのは不安材料でもあります。しかしながら出初式での消防演技を見る限りでは、富士市の市消防及び消防団の皆様に信頼をおけます。また、そのような活動が被害縮小に繋がっていることを強く感じます。

出初式に参加していつも思う事としては、市民の財産と生命を守るために日夜努力をしている事には市民として感謝に堪えないという事です。

今年1年も市民の安心・安全の為にご尽力して頂き、火災が少ない年であるよう一斉放水を見ながら強く念じると共に期待をしています。
消防の関係の皆様、よろしくお願いいたします。

それから、カラーガード隊のみなさんがいつも花を添えて頂いているのですが、隊員の人数が減少しているような気がしました。

カラーガード隊も隊員不足なのでしょうか?また、カラーガード隊には年齢制限があるのでしょうか?出初式の祝賀会で話題に上り、同席していた同僚女性議員のY議員が年齢制限がないのなら加入を考えてもいいよう様な事を言っていましたが・・・(でも、冗談か本気かわかりません)

新春に無声映画を楽しもう!!

12月18日の静岡新聞に「時の人」として、音の匠に選ばれた活動弁士の沢登翠(さわとみどり)さんの記事が掲載されていました。

40年近く、無声映画に台詞や語りを吹き込んできた功績が認められ、日本オーディオ協会が顕彰する「音の匠」に選ばれました。沢登さんは、大学を卒業後、家族の反対を押し切って故松田春翠に弟子入りをし活動弁士になり、今では日本を代表する弁士として国内はもとよりフランス、アメリカ他の海外公演を通じて弁士の存在をアピールし高い評価を得ている方でもあります。
その沢登さんの事を新聞に掲載された時は知らなかったのですが、大学の先輩になることを知りました。

でも、大学の先輩と言うだけで面識も繋がりはないと言えばそれまでですが、実は富士市のロゼシアターで1月10日に沢登さんが弁士になり、「活弁+活動大写真」が開催され、演目として、「チャップリンの冒険」「ロイドの要人無用」が上映されることを聞きました。主催は文化振興財団ですが、たまたまロゼシアターへ顔を出した時に、大学の校友会を通じてお知らせをして欲しい事を頼まれました。年の瀬の忙しい時で、無理なお願いをするなと思いましたが、校友会の支部長に頼み、連絡をして頂けることになりました。ですから、そのような関係で私も微力ながら、ブログを通じて、沢登さんが出演する無声映画の宣伝をさせて頂きます。
沢登さんは活動弁士と言う仕事をしていますが、無声映画の魅力を簡単に言えば、台詞が利用できないが故に画面で表現することに最大限の配慮と考慮が成されたことにあります。特に1920年代後半の無声映画の絶頂期においては、表現手法はその極限にまで達し今日的な観点から見ても先鋭的に感じられる作品が少なからずあります。無声映画こそが映画の原点であります。懐かしの無声映画をぜひとも、富士ロゼシアターでご覧ください。全席指定で1800円です。
新春に映像、楽団の生演奏そして、沢登さんの弁士としての語りが一体となる無声映画は、今の映画とはまた違う楽しみが体験できると思います。
学校の先輩が活躍してくれる事は本当にうれしい事でもあり、少しでも、力になれればと思っています。
当日券もあるそうです。
問い合わせは、ロゼシアター0545−60−2500です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

姫路おでん、目指すはB-1制覇。

先月、今月と姫路に2回宿泊したのですが、気になる食べ物がありました。
それは、姫路が誇るB級グルメの、姫路おでんです。姫路ではおでんを生姜醤油で食べます。

先月姫路に来た時もどんなおでんか一度食べたいと思っていたのですが、たまたま通りかかった所で、偶然にも「姫路食博2010」が開催されており、念願の姫路おでんを食べることができました。

姫路おでんは大きく分類すると、姫路には関東煮(かんとうだき)と呼ばれる濃く甘い味付けのおでんと、 専門店で提供される薄味のおでんの2種類は存在しますが、生姜醤油で食べるおでんはすべて「姫路おでん」です。生姜醤油で食べるとさっぱりしていて食べやすかったです。

また、B級グルメの祭典が来年の11月12日13日に姫路で開催されますが、そのプレイベントして、食博が開催されているとのことでした。
テレビでも取り上げられていますのでご存じの方も多いと思いますが、B‐1グランプリの正式名称は「B級ご当地グルメの祭典!B‐1グランプリ」。安くて旨くて地元の人に愛されている地域の名物料理や郷土料理を「B級ご当地グルメ」と定義し、その日本一を決めようというのがB-1グランプリ。第6回の大会は来年の11月12日13日に姫路で開催されます。
ちなみに、「第5回のB-1グランプリin厚木」における来場者数(2日間合計):435,000人で優勝ははみなさまの縁をとりもつ隊 「甲府鳥もつ煮」でした。(残念ながら、姫路おでんは10位以内にはいれませんでした)

来年は姫路でB-1グランプリが開催されますので、ご当地グルメの姫路おでんの健闘が期待されます。もしかしたら、富士市のつけナポリタンも参戦するかもしれません。富士宮焼きそばが火付け役となったB-1グルンプリは、全国から集客できる大きなイベントになり、出ることによる情報発信はとてつもない経済効果を発揮しています。
富士市のつけナポリタンも出ることにより、全国に花咲くことになるかもしれません、

姫路おでんは来年、B−1グランプリを目指して、燃えてました

ふじかわキウイマラソンを見て、

 

朝から、須津川クリーン作戦、消防祭りと参加した後、開会式には全然間に合いませんでしたが、旧富士川町と合併後3年目にして、始めてふじかわキウイマラソンに顔を出してきました。富士市域を東から西へ移動しながら大忙しの1日でもあります。

ふじかわキウイマラソンは旧富士川町が町制90周年を記念して開始されました。本年は20回目を迎える記念大会でもありますが、富士川の絶好のロケーションと地元特産のキウイフルーツの特色を活かした大会として全国的にも有名な大会でもあります。(1度は見てみたいと前から思っていました)
私は、東のはずれから西の端への移動の時間短縮を図る為、富士川SIを利用して会場である富士川体育館にいきましたが、会場周辺は、車で一杯です。

既に競技はスタートして、ゴールしている選手もいるようですが、コースとなっている道路にも人、人、人で溢れています。会場にも当然、人で埋め尽くされています。

参加人数を聞くと、合計3889人、地域別に見ても、北は北海道から、南は九州の大分からと全国からの参加者には驚かされます。

(コースマップ)

実行委員会によって大会運営されていますが、競技以外にもトン汁や冠となっているキウイフルーツの無料配布もされており、携わる方々も相当な人数や労力は、地域をあげての行事になっているのは感じました。

また、会場にはその他にも、地元名産品が用意されおり、富士山ひららのカレー汁やスターバックスのコーヒーの無料サービスは、参加している人達は勿論のこと、応援している人達にとっても嬉しいサービスの一つとして、長い列ができています。
会場を回っていると、仲の良い小学生のサッカーをやっている諒君が参加しており、競技終了後の完走証明書を見せて貰いました。(様々なスポーツ少年団も参加しているようです)
また、受け付けで私も記念の袋を頂いてしまいました。

沿道で多くの地域の方々や参加者の関係者が大きな声で応援をしている状況はほほえましく、ランナーと地域や応援者が一体となった大会である事を強く感じます。

また、広く情報発信を兼ねたマラソン大会に、富士市民として誇らしく思うと共に、富士市の東に住む私にとっては羨ましく思えました。(出来たら、須津川お茶マラソンも開催してほしいです)
富士市が誇る場所においてのマラソン大会はスポーツ振興を図る上では勿論ですが、地元の特産品の名前を付けて情報発信をし、多くの集客が見込めるポーツ観光として、今後、富士市のおいてますます求めらていくイベントであると思っています。

おひまちと演劇

週末は、地域で五穀豊穣を祝う神嘗祭(お日待ち)が有り、浅間古墳神社、増川八幡宮神社、八幡さんと3箇所に顔をだしてきました。役員さんは、山門の飾り付けや灯篭、のぼりを立てたりしなければなりませんが、朝から雨が降っており、作業が大変だったようです。


それと同時に、浅間古墳神社に行くのには、東名高速道路の橋を渡らなければいけないのですが、10月4日からの東名高速の集中工事に伴い、東名に掛かる橋のフェンスが3箇所改修が入り始めた為に、通行止めとなり、浅間神社に行くには大変不便でもありました。毎日、お参りをしている方からも、遠回りをして、大変なので、一刻早く工事を終了してほしいと言う要望がされていました。また、おひまちの関係もあり、おひま地の時だけでも、工事箇所を開放し通れるようにできないか、道路維持課にお願いに行ったのですが、東名に掛かる工事に関しては、変更は出来ないと言われてしまいました。ですから、今年の準備は大変だったと思います。(その上雨まで降っていましたので・・)

おひまちは地域での五穀豊穣を祝って開催されるのですが、今年の猛暑により、作物の状況は良くないそうです。
神事が行われ、三日市のお浅間さんの宮司が祝詞をあげてくれたのですが、おひまちがあちらこちらで開催されており、ひっぱりだこの様で、早々に次の会場に移動していました。
雨が降って残念ではありましたが、雨が降らなければ、作物も大きくならない訳で、恵みの雨として捉えれば、良かったのかもしれないと思いました。

夜は、毎年恒例、第44回富士市総合文化祭が開催されていますので、演劇公演としてプログラムにある「歌わせたい男たち」をロゼシアターで鑑賞してきました。

たまたま、出演している方が、今、私のリーフレットを作製に関わってくれており、打ち合わせをした時に誘われました。どんな,演技をするのか興味もありましたので、議会も終了していた為に気分転換にもいいので見させてもらいました。演技もしっかりしており、セリフも長いので大変だったろうな思うと共に、最後に歌を素敵な声で歌うのですが、アカペラでの歌は練習をしなければなかなかできない事である意味感激しました。また、内容的にはちょっと難しかったのですが、それなりに面白かったです。

総合文化祭の中での演劇ですので、入場料も無料にも拘らず、会場は、空き席も目立ち、せっかく、富士市としていい物をやっているのに、もっと人が来るような市としての情報発信は必要だなと感じました。

ビッグバンドコンサート計画中!

法政大学の卒業生は、今までに40万人近くいます。富士地域においても360人の卒業生がいるとしていますが、毎年、校友会を開いても集まるのは15人ぐらいです。そのような中で今年の法政大学校友会富士支部の総会がグランド富士で開催された際に、市川支部長から新たな試みが発表されました。と言うのも、・・

10月24日に富士市のロゼシアターで明治大学の恒例のマンドリンクラブの定期演奏会が有ります。古賀メロディーを始めとする歴史あるクラブとして、私もあちらこちらで、券の購入を進められますが、いつも会場一杯の演奏会です。何より、驚かされるのは、明治大学卒業生の結束力です。
その状況を羨ましく思っていた法政大学校友会富士支部も、支部長は、今の校友会を開催しても集まらない状況を打破する為には、魅力ある校友会としていかねばならないと悩んでいました。その矢先、静岡の校友会が開かれた時、ゲストで法政大学のジャズサークルのビッグバンドを聞き、その迫力に感動し、「法政もすごいじゃないか」と富士でコンサートを開催したいと提案がなされました。
ちなみに支部長が聞いてきた法政大学のビッグバンドのニューオレンヂスウィングオーケストラ(略してニューオレ)は、法政大学に唯一のジャズ・ビッグバンドサークルで、まもなく50周年を迎える歴史あるバンドでもあり、これまでには数多くのプロを輩出しています。

その提案を聞いて、参加していた数少ない校友会メンバーも「それはいいじゃないか」と言うような感じで簡単に決まってしまったのですが、その場に居合わせた私に、
「議員がいるから来年8月に、ロゼシアターを取っといてくれ」
と言われ、
「まあ、会場は取る位なら」と簡単に考えていました。
詳しい内容も決まっていない中で、ロゼシアターへ電話で仮予約をしたい旨を伝えると、窓口でないと受け付けが出来ない事を初めて知りました。結構面倒臭いと思いながら窓口へ行くと、「ロゼへの登録はしていますか、日にちは、時間は、内容は、コンサートの名称は、有料ならチケット代は、会議室は必要か、食事はどうするか、等々」
と聞かれ、詳細が決まっていない為に改めて、出直しをしました。
冷静になって考えると何かイベントをやる事は、現在の校友会では携わる会員がいないので、大変になると言う事に気が付きました。
まして、チケット販売もしなければいけないので・・・
結局3回ロゼには通い、来年9月11日(日)にビックバンドのコンサートは実現できそうです。
まだ、時間はありますので、今後充分に検討を重ねて、成功させねばと思っています。

皇太子さまを奉迎しました。

 日本ジャンボリーが富士山の麓の朝霧高原で8月2日から8日まで開催されています。開会式には皇太子様も参加されましたが、その際に開催日の2日、JR新富士駅を利用しています。

すでに報道されていますが、多くの市民も詰めかけ皇太子さまの行啓を歓迎しましたが、県知事の依頼により市会議員も奉迎に行きました。また、ジャンボリー視察と共に大淵にある工業試験場も視察されましたので、そちらでも地元市会議員は奉迎させて頂きました。私にとっても、ほんの一瞬の出来事でしたが議員になってからの一つの貴重な体験でもありました。
皇太子様は、昼食後、長泉にある県立がんセンターへ向かわれましたが、恐らくあちらでも地元議員が緊張しながら奉迎しているのでしょうね・・・

祭りのフィナーレは、やっぱり花火!

 議員になる前には毎年、狩野川花火大会に家族で出かけたのですが、議員になってからは富士市のお祭り富士祭りへの参加があり、日程が重なっていたので沼津夏祭りと狩野川花火大会に行けませんでした。

今年は富士祭りと日程が1週間ずれていたので、久しぶりに狩野川花火大会を見ながら沼津夏祭りに行ってきました。歩行者天国になった通りにはぎっしりの露天商や道路中央では威勢のいいシャギリ・よさこいが踊られ、太鼓が叩かれている中で、神輿や山車が練り歩き祭りのムードは満点です。

その通りを歩くのがやっとの状況の人出は2日間で35万人が訪れますが、沼津夏祭りの歴史は戦後の復興に遡り、中心市街地での夏祭りとしてのこれだけの大規模なお祭りは、全国的に珍しいとされています。また、沼津夏祭りの2日間に渡る狩野川花火大会では今年は、「夜空に彩る光と音のコンサート」として、連日祭りのフィナーレとして2日間で9000発が夜空を飾ります。
(花火は近くで見ないとその迫力は伝わりません)

景気により花火大会の規模は変わるのかもしれませんが、気になるのは花火大会の値段です。花火の種類、複雑さなどで価格に差はありますが、一般的な打ち上げ花火の一発あたりの値段は、3号玉:約3400円、5号玉:約1万円、10号玉:約6万円、20号玉:約55万円位だそうです。一般的に知られる花火大会にかかる花火玉費用は4000〜5000万円位と言われています。

この狩野川花火大会を見たくて、多くの方が集まりますが、河川敷で見ると何とも言えない雰囲気と目の前で見える花火と音の迫力はあり、花火を見に来ていると言う感じがします。沼津の夏祭りに来ると、やはり祭りの最後の花火を見るとまた来たいと言う気にさせられます。
(花火の最後は特別仕掛けのナイアガラ大瀑布)

沼津夏祭りは現在地域特性を重視したより大型化、広域化し、花火大会もより狩野川や地域性をアピールする仕掛け、創作花火、市民参加花火等工夫と演出がされています。
東部の中でのお祭りも、富士は沼津に負けています。

富士祭りの後に花火が今年は上がりませんでした、少なくても、花火大会も祭りと一体化した中で、祭りの最後に開催した方がいいと感じてなりません。

 祭りのフィナーレはやっぱり花火です。

今週末は、浮島工業団地の夏祭りです。
最後は、は・な・びです。

忙しいのは、議員冥利に尽きます。

週末は大忙しの続きです。
25日日曜日は朝から晩までぎっしり予定が入ってました。
朝8時より、たらいに乗る事を楽しみしている「田宿川たらい流し川祭り」に参加したのですがちょっとしたハプニングが・・。

今年も、たらいに乗りました。
今まで一度も水に濡れた事はありませんでしがが、初めてたらいがひっくり返り、びしょびしょになってしまいました。(実は、K議員に沈められました)
(水が綺麗になったとは言え、川に入り分かったのですが、正直ちょっとドブの匂いがしました)
(たらいが頭にぶつかり大きなたんこぶができました)
(ケータイが壊れました)

11時葬儀出席(たらい流しでびしょびしょになった為、着替えを車に持参しています)

12時青年会議所さんのテントで行っている、マラリア撲滅運動に協力
12時30分中央公園において、「富士山夢風船プロジェクト」が行われる前に3776個の1つの風船に願いを書いてきました。(何を願ったかは秘密です)

13時30分フィランセで「日本ボーイスカウト第15回日本ジャンボリー富士地区壮行会」出席。
8月2日からいよいよ朝霧で日本ジャンボリーが開催されます。日本全国、44カ国の国から2万人が参加します。富士市からは100人のスカウトと30人の役員が参加しますので、元気に頑張ってきてくださいと激励
市からも日本ジャンボリーに対しての助成金が51万円出ています。

16時30分「神輿練り歩き」の神事に参加。
各種団体の参加によりお神輿の練り歩きに際して事故が無い事と、お祭りを盛り上げてもらう事を市長、商工会議所会頭、議長、理事長と共に願いました。

19時「富士かぐや姫絵巻パレード」
市会議員も白装束を着て、パレードへ参加します。今年は去年の倍の距離を歩きました。
(今年はかぐや姫コンテストが当日行われました。パレードをしながらも、どんな方がなったのか気になります)

視察から帰り、休む暇なく出かけています。

忙しく出かける所がある事は、議員冥利に尽きますが、暑さもあり、川に入ったりして、風邪をひいたのか声が出無くなってしまいました。
体調を整えて、これからのイベントに支障のないようにしなければ思っています。
でも、本当、時間を見ながら動くかなければならないような週末でした。

イベントが多くて、忙しいけど・・

視察後の週末は、本当に忙しかったです。
「何がそんなに忙しいの?」と言えば、お祭りを始め様々なイベントが多かったです。それと同時にお葬式も入り、時間調整に大変苦労しました。写真も撮りまくってきましたので、写真を添付して忙しい場面を2回に渡り、ダイジェストで・・・

24日土曜日、
「須津ふるさとまつり」
今年は、富士川花火祭りの開催の為に、例年より時間が繰り上がり、午後2時30分からのスタートです。役員さんは、前日及び午前中から準備で大忙し、議員も挨拶、投げ持ち、抽選会とやる事が多いです。
(あまりの暑さに挨拶は短く一言で)(抽選会では偶然、木俣さんに当たりました)

18時半まで、須津ふるさと祭りに出席後、妻の運転する車に乗り込み、19時30分開催の「富士川花火大会」へ行ったのですが、東はずれからだと時間が掛かると思い、東名を使い結局、富士川SAで見学しました。

(多くのギャラリーが花火を見る為に場所取りをしていましたが、残念な事に、富士川SA及び楽座からは、花火を見るスポットとしてはお勧めが出来ない事がわかりました。)
今まで、富士祭りの後にやっていた花火大会を富士川の花火祭りと一体化させ、源平合戦をテーマに花火を打ち上げ、スケールアップがされ多くの方が期待をしていました。
富士川のSAから見る花火は、遠くからも知れませんが、花火が集中的に上がらないのは良くないと不評でした。
5000円の桟敷席まで用意した富士川花火大会は一体どうだったのでしょうか?
また、地域のふるさと祭りも、花火大会との関係を考えると来年以降時間の事を含めて、やり方を変えるようになるのかも知れません。
(まだまだ週末のイベントは多いので、次に続く)

能面展とステンドグラス展

6月23日の一般質問登壇の質問原稿の作成、6月25日ラジオ出演の原稿を作ったりして忙しかったのですが、その合間をぬって、ロゼシアター展示室で開催されている、能面展とステンドグラス展を堪能してきました。

昨年も同様に開催されていましたが、隣接して展示をしているので、両方の其々の独特な作品が見る事ができます。どちらの展示品においても、知り合いの方が出展しており、展示されているどの作品も素晴らしいのですが、やはり知っている人の作品には見入ってしまいます。

能面展で、出展している人から聞いたのですが、趣味で作っている作品であっても、1つの制作に半年位掛かり、どの作品に置いても、時間と労力からすると30万円位の価値はあると言っていました。ですから、プロが作った面に舞台で使われる面に成ると1つ300万円位で取引されるそうです。非常に高価なものだと言う事が分かりますが、能面は美術品ではなく、舞台で使われるものですがから、やはり、使われて初めて価値が出るのかもしれません。
(明るく美しい光の世界へ!講師の矢部さんの作品は流石です)

一方、ステンドグラス展に関しては、第2回目で、昨年からトンボの会さんの主催で開催されています。こちらは、もう入り口から素晴らしい色鮮やかな光の輝きが見る人を呼び込みます。50点の作品が飾れているのですが、1つ1つの光に魅了され、ステンドの美しさに見惚れてしまいました。
(様々な種類のステンドグラスの作品が展示されています)

どちらの展示も、見れば見るほど奥が深いものであり、このような作品を作る人は創造性豊かで感性の高い方々である事が良く分かります。時間に余裕が無く生活している私にとって、もし時間が出来たら、ぜひこのような事にも挑戦したいと思いますが、今の状態では、難しく、今は、見て楽しむ事で我慢します。
でも、見る事により、あくせくした中で少しだけ、一服の清涼剤のような、心がなごむ時間をもらえた様な気がしました。
6月20日の日曜日まで開催していますので、良かったら見に行ってください。

わんぱくでもいい・・・

富士市には恵まれた事に富士総合運動公園内に立派な相撲場があります。
その運動場において、今年で21回目の「わんぱく相撲富士場所」が開催されましたので、私もちびっこ力士の応援をしてきました。

今年も参加人数も100名を超え、天気にも恵まれた中で多くの人達の声援の下、まわしを締めた豆力士の白熱した試合が行われました。
わんぱく相撲に関しては、青年会議所が日本の国技である相撲を通して、子供達の「心身の鍛練」及び「健康の増進」を図る事、更に「目標の大切さ」を学んで頂く事を目的としていますが、国技館で行われる全国大会出場への予選大会でもあり、子供達に参加して頂く事により国技館で相撲を取るという夢と目標を与えると共に「礼儀作法「勝負の厳しさ」「他人に対する思いやりの心」等を学んでほしいと開催されています。
休日のイベントでもあるにもかかわらず、ありがたい事に来賓席には沢山の小学校の校長先生が座っており、子供達にとっては大きな励みになっていますが、校長先生も自分の学校の子供が試合をしていると力が入るようです。

知り合いの大村君と島本君の子供が出場していると聞いて、激励をしてきました。残念な事に2回戦で敗れてしまいましたが、また来年も頑張ると元気に笑っていました。
実は私も娘がいますが、わんぱく相撲には女の子であるにも拘らず出場させていました。「なんでお父さんは女の子なのに相撲大会に出したの」と言われますが、「わんぱくなら男も女も関係ないから」と訳が分からない事を言ってた思います。今では女ながらにまわしを巻いていた事はいい思い出となっています。(当時は娘も何でも言う事を聞いてくれました)
子供たちには色々な事を経験させてやるべきです。(と勝手に思っています)

お昼にはちゃんこ鍋も振る舞われますが、試合が終了するとまわしを取って慌てて帰る子供も見受けられたので、聞いてみると、野球やサッカーの試合が他の場所で開催されているとの事です。
今の子供達は、結構忙しいようです。
また、総合公園内の相撲場がある事で、2年後には富士市において県大会が開催される事が決まっています。

残念!ブナ林創造事業中止、でも・・・・

毎年4月29日は、富士山麓ブナ林創造事業が開催されますが、議員になってからいつも悩む事があります。それは、娘の学校の父の日参観が同じ日に当っているからです。特に今年は、娘が卒業の年でもある事と学校で行われる講演会が聞いてみたい内容でもあり、どちらに出席しようか悩みました。

市の事業も大切だけど、父親の責任として娘の事もやってやらねば可哀そうだと感じながらも、議員としての立場を考え悩んだ結果、最終的には、娘の事より、市の事業参加を選択しました。
娘には誠に申し訳ないと思いながら、ブナ林創造事業のバス発着場所の子供の国へ出かけて行ったのですが、朝から、天候があまり良くありませんでした。

雨は降っていないものの霧が出ており、バスに乗り込み現地まで行く間に雨がひどく降り始めてきました。私は、天候は何とか大丈夫と聞いていた為に、雨具の用意をしていない事が、外の激しく降り始めた雨の状況を見ながら急に不安になりました。現地へ着くと雨足が強くなり、皆が合羽を着てバスから降りはじめたのですが、嵐のような雨の中を雨具が無い状態で2キロ先の現場へ行くのはさすがに無謀であると判断し、一度バスの発着場所へ戻り、雨具を車に取りに行こうとそのままUターンをしました。また、私と同じような判断をした人達や小さな子供を連れた家族の人も出来ないと思ったのかバスを降りないで戻る人もいました。子供の国へ戻ると現地にいる同僚議員から中止の連絡が入り、正直ホッとしました。と同時にこれはキット神様が気になっていた娘の事をやるようにと思し召しをして頂けたと勝手に思い、子供の国から直接、娘の学校へ行かせて貰いました。
実際、雨具は用意して行きませんでしたが、途中で帰る事が出来たら少しでも娘の学校へ行こうと着替えも用意してあったので、車の中で作業着から、背広に着替え、聞きたかった講演会にも何とか間に合いました。(講演会の内容は後日掲載します)
ブナ林創造事業が中止になり、諦めていた娘の学校へ行く事ができ良かったと素直に喜んでいたのですが、ふと冷静になり思ったのですが、中止になった17回目の事業は一体どのようになっているのか気に成り始めました。
(受付で頂いたスラッジ)

用意された植栽は、後日、日を変えてやるのでしょうか?
また動員がかけられるのでしょうか?
明日以降市役所で確認しようと思っています。

前夜祭もあっぱれ!

今週末、富士市民が創るよさこい演舞の祭典、「第8回あっぱれ富士」が中央公園で開催されていました。
私は25日の本祭には浜松で朝から研修があり、出かけなければならなく、見に行く事が出来ない為に、前夜祭において地元のよさこいチームを、激励を兼ね一足早く見学してきました。

前夜祭当日24日は、朝から小雨が降り、天候が心配されましたが、開催すると共に雨も止み、寒い日ではあるものの中央公園の屋外会場で盛大にスタートがされ、関係者はホッとしているようでした。
(心配顔の委員長)

滝尻大会委員長も心配そうに会場を見つめていましたが、参加15チームの踊る人達の熱気は天気まで替えさせてしまいそうな迫力です。

また、本番前の前夜祭の特別企画として、天晴祭華の作曲者であり富士市出身のシンガーソングライターやうこさんのライブも行われ、イベントを盛り上げていました。前夜祭もあっぱれでした。
(出番を待つ地元のよさこいチーム)

屋台を始めご当地グルメも多数出展されており、踊りと食を満喫できる祭典となる、本祭には県内外の59チーム約1500人が参加し、それを見に多くに人が集まってくる事が予想されます。
本祭にはいきませんが、「あっぱれ富士」は富士市の市民イベントとしては大きく花開いた成功例であると感じています。

前夜祭である4月24日は、あっぱれ富士とは何の関係もありませんが、「424」と忘れないようにと車のナンバーにもしてある、結婚記念日でもあり、前夜祭を見た後、つけナポリタンを食べてささやかながら22回目の結婚記念を家族で祝いました。