吉野弘のこころを詠むに感動!

第7回吉野弘の詩 朗読コンクール「吉野弘のこころを詠む」に審査員として参加してきました。

今回も、全国から134名の応募があり、厳正なる審査の上、29名が本選に参加してくれました。 


コンクールの部門には、ジュニアの部(小学生以下)学生の部(中高生)一般の部と3部門あります。
ジュニアの部には、幼稚園の年中さんや小学1年生がエントリーしていました。小学5年、6年生の高学年のお兄さんやお姉さんに引けを取らない朗読を披露してくれたのには驚きました。また、中高生は感情豊かにそれぞれが堂々と発表してくれました。一般の部は13名がエントリーされており、3部門中で一番の激戦であり、聴きごたえが十分あります。また、個性豊かな表現は同じ詩でも違う詩のように聞こえます。あらためて言葉の力は凄いと感じました。
私も審査をしながら、甲乙つけがたい参加者に大変悩まされました。


最後に、吉野弘氏の娘である久保田奈々子氏から参加者に感謝と感想が述べられました。
富士市に縁ある偉大なる詩人のコンクールは文化的な取組としても有意義であると審査をしながら感じました。
私も良い経験ができ感激しています

バレンタインデーから議会始まる!

2月14日バレンタインデー。バレンタイデーだからと言って何がある訳ではありませんが、2月14日より3月25日まで40日間の2月定例議会は始まりました。
議会開催に先立ち、開かれた議会としての新たな試みとして議場においてのコンサートが午前9時30分より行われました。


議場でのフルートとピアノのミニコンサートは、議員にとっても豊かな気持ちで議会を迎える事ができ、大変良いことであると感じました。議案は、補正予算、当初予算、条例案等々計61件。初日本会議では、補正予算等説明後、師匠施政方針が行われています。施政方針時間は、私が図った時間だと、14時24分から15時26分約1時間。「輝く未来を拓く 生涯青春都市 富士市 遂行の年」と位置づけ様々な施策についての取組が示された施政方針演説が行わました。
小長井市長3期目の仕上げの年、全力で取り組む思いが語られていましたので、今後、施政方針についての質問を会派で精査し通告せねばなりません。
同時に、一般質問の締切も19日正午とタイトです。
当然今議会も質問を予定しています。


バレンタイデーから始まった議会、バレンタインデーでもらった義理チョコやスタバのカードでチョコをかじりスタバのコーヒーを飲んで乗り切ります。

日本の文化、茶道を学ぶ!

富士、富士宮の5つのロータリークラブの親睦を深めるために、5クラブ親睦茶会&マナー教室が茶道裏千家淡交会富士青年部の協力でロゼシアターで行われました。



お茶会の開催に先立ち、担当クラブ会長として挨拶させて頂きました。
お茶会を通して、茶道とはすべての出会いを「一期一会」として捉え、お茶を入れてくれた人への感謝も含め心地よい時間を過ごし、千利休が説いたおもてなしを学ぶ機会であると言おうと思っていたのですが、頂いた資料に茶道の基本は「誰かと楽しくお茶を飲む」と言う事と書かれていましたので、難しい話はよして参加してくれた人たちが楽しくお茶を飲む機会であるとさせて頂きました。


ちなみに、掛け軸に書かれている「和敬清寂」が意味する四規とは、和は和やかな心の意味。敬は尊敬の敬で、お互いに敬い合うと言う意味。清は清らかな意味。寂はどんな時にも動じない心。です。茶道での学ぶべき言葉であります。

いずれにしても茶道は日本の文化です。お茶を飲むマナーを聞いたのちに、お茶を楽しみました。

あらためて日本の文化に触れる良い機会でもありました。

その後、同じロゼシアターで開催されたチャリティーコンサートにおいて千の音色でつなぐとした、千昌夫のおやじ逆を交えた歌を楽しんできました。
忙しい中でも、千つながりで、千利休氏の教えと千昌夫氏の歌で少しだけ楽しい時間を過ごすことができました。

ものづくり力交流フェアは素晴らしい!

遅ればせながら、富士山メッセで2月7日8日に開催している富士市のモノづくり企業が一堂に会している「ものづくりの力交流フェア2025」に顔を出してきました。




本市の基幹産業である紙・パルプ産業をはじめ輸送用器具、金属、電機、化学など様々分野のモノづくり企業や教育、支援機関など総勢115社・団体が出展しています。多くの知り合いの企業ブースもあり社長自らが対応しているところも多くありました。あらためてそれぞれの企業の魅力を知る機会でもありました。


工業高校のブースや小学生を対象にしたプログラミング体験や企業ブース見学ツアーも開催され、会場は多くの人で賑わっていました。ぜひとも、富士市のモノづくり企業の魅力を知って頂き、富士市で働く人が増える機会であって貰いたいと思いました。富士市のものづくり力交流フェアは意義あるイベントであると強く感じました。

だるまの笑い顔が泣いて見える。

年が明けてから亡くなる方が多いです。

このところ私の親しい知人が亡くなっています。
須津幼稚園の理事長。

市川商事の会長。

そして、毘沙門さんの最終日、桜湖頭の代表が亡くなりました。
文子さんはいつも元気いっぱいによさこいを踊っていました。

今年になって後援会旅行や法人会の法人会コンサート、一本松のコンサートに一緒に行く予定でした。
年があけてから調子が悪く検査入院していることは聞いていましたが、まさか亡くなるとは思っていませんでした。

毘沙門さんの最終日、境内のだるまの笑い顔が泣いているようにしか見えませんでした。

あらためて命の儚さを感じます。

本当にお世話になりました。

どうか安らかにお眠りください。
合掌

やるせない気持ちが募り、やらなければいけない事がやる気が起きません。

毘沙門天大祭でおさるのショーを楽しむ

日本3大だるま市でもある毘沙門天大祭が2月4日、5日、6日の3日間盛大に開催されています。

  
私も初日に目を入れただるまを奉納してきました。その後、いつもの杉山だるまで2号と9号を購入。昨年に比べ、500円高かったです。物価高騰で仕方がない事です。ちなみに今年のだるまの開眼の目入れは左目です。
今年の毘沙門さんいつもと違って何が良かったのかと言うと毘沙門さん境内の裏手の芝生広場で、日光猿軍団所属のりゅうきと大河のおさるショーをやっています。



ちょうど行ったときに16時からのショーが始まっており、孫と見学しました。



おさるの大河が芸達者で竹馬、ジャンプ、階段の飛び乗り等々絶妙なりゅうきさんの会話でのパフォーマンス思わず引き込まれてしまいました。孫も大喜び。



終わった後に多くの投げ銭が集まっていました。思わず、「また明日も来るね」と約束してしまいました。




毘沙門さんに行かれる方、だるまを買った後、おさるを見る価値ありです。

今年はだるまを買っておさるショーで大盛り上がりでした。

ちなみに、来年は、2月23(月),24(火),25日(水)です。

為になる話聴いています!!

このところ色々なところに顔をだしていましたが、為になる話も聞いています。


三島で開催された21経営研究会での新春特別講演嘉悦大学教授でユーチューブでも有名な高橋洋一氏演題は「トランプ大統領、世界は、日本はどう変わるか~2025年、景気、政治、人手不足問題は?トランプ政権、石破政権の行方、はたまたフジテレビの問題まで、最新の情報を聞くことができました。


講演会後、懇親会が開催されましたが、突然の指名で、最後に締めの挨拶をさせられました。
次回は、2月27日「AI時代における10倍成長戦略」アルマ・クリエーション株式会社代表取締役神田昌典氏です。参加するつもりです。
また、私が現在会長を務めるクラブの建設関連の会員による卓話が行われました。


富士市建築士組合会長がコーディネーターで富士市建設協同組合会長、副会長、大手解体企業が加わっての、「富士市の公共工事についてのミニシンポジウムでした。

入札参加資格での経営事項審査や市の公共建築工事に新築発注がほとんどない状況について知る良い機会でありました。現在談合と言う事が存在しない中では入札の厳しい状況について組合長から「公共事業を当たり前にとっても大変、無理してとったら赤字」と言う状況は議員としても耳の痛い話でありました。次回2月6日は自動車関連の会員によるミニシンポジウムです。楽しみです。
様々な情報についてのアンテナ張って議会活動にも活かしたいです。

三日市浅間神社の節分祭で豆をまく!!

ちょっと前まで、2月3日が節分の日であると思っていました。
今年に関しては、本来なら2月3日が節分の日ですが、日曜が2月2日であるから前倒しで節分祭をやると勘違いしていましたがどうやら違ったようで、うるう年の関係もあり立春の日がずれたことで節分の日が今年は2月2日となっていました。来年から2028年までは節分の日は2月3日に戻りますが、2029年、2033年、2037年のように、4年ごとに節分は2日になり、しばらくするとまた2日になる年が連続して訪れるとの事です。


ですから、今年は2月2日に三日市浅間神社の節分祭に参加してきました。





多く人が集まる境内において豆まきをした後、櫻井宮司から鬼がら棒と福豆を直接頂いてきました。また、恵方巻を昼食、夕食で西南西を向きながら食しています。


家でも孫と豆まきをしましたが、明日から多くの福が来ることに期待したいです。

三浦祐太朗コンサートで心が癒された。

 

忙しいと言う言葉を使わないように心がけているのですが、今週は朝から夜まで家にいることがほとんどありませんでした。東京、山梨、三島と旅行、視察、講演会、バスや電車を使い出かけ、役所では会派会、委員会打合せ等々、夜は新年会が4つありました。お酒も飲む機会が多かったです。また、週末は、孫の幼稚園での、作品展、日曜は地区防災視察、国際交流フェア、浅間神社での節分祭が予定されています。

そんな、目まぐるしく過ごす中では週末になりお疲れ気味でありますが、岳南法人会のチャリティコンサート「三浦祐太朗」のコンサート行って良かったです。




父が三浦友和、母が山口百恵、偉大な父、母のDNAを受け継ぐサラブレッドである子供のコンサート。だから、当然、百恵ちゃんのカバーが聞けるとワクワクしていました。
私も前から2番目のかぶりつきの席で、鑑賞しました。ステージでは本人のオリジナル曲を交えながら、百恵ちゃんの歌をところどころで歌うのですが、百恵ちゃんの歌になると盛り上がります。
このところ忙しくてちょっと疲れているなと感じる中で、オリジナル曲の「ハタラクワタシへ」と題した歌では、働いていることへの応援歌だと言われ、聴いていると、自分に対して「おつかれさま、私、よくがんばっています。おつかれさま わたし だいじょうぶ 働くことはきっと 自分をまえにすすめること」ちょっと歌詞が今の私の心に響きました。一生懸命働いている自分を認め、励まし、前へ進める気を貰いました。明日から、自分のやっていることが前に進むと言う想いで活動する気になっています。最後は、百恵ちゃんの「いい日 旅たち」ほんと、ちょっと疲れ気味でありましたが、癒しと勇気を貰いました。ただ、ただ、残念なことは、サヨナラの向こう側とプレイバックパート2が聞けなかった事。コンサート終了後は、しっかりとCDも買い求めてしまいました。
もうすぐ議会が始まります。忙しいなんて何するものぞで乗り切ります

後援会旅行間近、気になるのは・・

今週末の26日の日曜日。13回目となる荻田たけひと後援会親睦旅行が行われます。

コロナ禍前までは、毎年、この時期に、バス5台で行われていましたが、コロナ禍となりバス旅行は中止となっており、コロナ分類が移行された昨年より4年ぶり再開を致しました。ただ、昨年開催するにあたっては、大変悩みました。コロナ禍後、社会環境が大きく変化してしまい、再開するかを旅行会社さんに相談したところ、団体での食事場所の制限、働き方改革でのバスの日帰り運転手の確保ができにくい状況、物価の高騰等々があり団体でのバス旅行は難しいと言われていました。しかしながら、多くの方から再開を望む声があり、人数制限をして、4年ぶりに再開をしました。久しぶりの開催には、参加者からは笑顔溢れる中で出来た再開出来たことは感謝すべきことでありました。今年に関しても、団体旅行ができにくい状況は変わりませんので、昨年同様、人数制限をしてバス3台で企画をしてもらいました。参加費は高くなっているもののありがたいことに、人数を制限しているために、募集に関しては、募集して数日間で満員になる状況で苦労はありませんでした。逆にキャンセル待ちがでている状況です。


このところ忙しい毎日を過ごしていましたが、私もすでに、バスの中で配布する荻田通信や議会報告としての映像も作成しました。
準備万端ですが、旅行間近となり、気になるのは、当日の天気とインフル及びコロナです。
天気に関しては、心がけが良いのか26日は晴れ。ただ、間近となり、本人や家族がコロナやインフルに感染してのキャンセルが出ています。まあ、想定内と言えば想定内でしたが、せっかくの後援会旅行です。申込者ができるだけ行けることを願っています。
あとは、私がインフルやコロナに感染しないことを気を付けるだけです。

須津古墳ロードスタンプラリー盛り上がる!!

第6回須津古墳ロードスタンプラリーが1月18日に開催されました。今回は、事前に孫と申し込みをし参加してきました。



出発式では地区以外の方も参加してくれており、70人以上の人が集まっています。多くの方が参加したために、混乱を避けるために増川にある国指定史跡の浅間古墳から回る東スタートコースと中里にある天神塚古墳から回る西スタートコースの2つのコースでのスタンプラリーでありました。私も何度も参加していますが、今回は、まちづくりセンターにおいて、古墳グッズや古墳ビザも販売されており、参加者全員に古墳クッキーや古墳クリアファイルが配布されています。


私と孫は西回りコースでスタートしました。幼稚園の孫にはちょっと歩きながらのスタンプラリーは大変かなと思いながら、孫も元気に4か所すべてスタンプを貰うことができました。特に、千人塚古墳の中に入り、古代のお墓に入れたことに喜んでいました。

 

 




今回も、須津中学校の生徒が4つの古墳箇所で、説明とクイズをやってくれましたが、改めて勉強になりました。今回のスタンプラリー大変盛り上がっていたと思います。



私も議会で須津古墳群について取り上げてから、10年以上い経ちますが、来年には、千人塚公園の供用開始もされます。また、現在、浅間古墳の保存活用計画の策定作業が進んでいます。


そのような中で、今回のスタンプラリーも含め、まちづくり協議会、学校、地域が連携して盛り上がってきていることをひしひしと感じます。
孫も来年も参加すると張り切っていました。

新年会の3010運動は大切ですが・・・。

1月も半ばを過ぎましたが、新年会が続きます。
たばこ組合新年会、富士市スポーツ協会新年会、某企業新年会、RC新年会、美容組合新年会、青年会議所新年会、自民党支部新年会、等々続きます。

今まで開催きれたどの新年会においても美味しい食事が出てきてましたが、太り気味状況で年明け早々にお医者さんより、体重制限も求められていますので新年会の食事を全部食べるのは抵抗があります。


 

 



懐石やフレンチでの新年会もあり中には今期最後の生シラスも出てきました。


ある新年会での会長挨拶で、フードロスとして3010(さんまるいちまる)運動を求められました。
3010運動は宴会の時の食品ロスを減らすためのキャンペーンで乾杯からの30分間とお開き前の10分間は自分の席で料理を楽しみ、食べ残しを減らす取り組みとして「3010運動」と名付けられました。確かにもったいない運動は大切なことであると思います。今回、新年会でも美味しそうな御馳走がでています。ただ、食事制限をしなければならない身としては出されたものを残してはいけないと言われてしまうのもなかなか実行するのも大変です。

1月中は結局、3010運動が推奨される中では体重が減らない状況はまだまだ続きそうです。
ただ、このところ歩くことは心がけています。

新年祭・消防出初式・はたちの記念式典

連休中は様々なイベントありました。


正月明けのお目出たいイベントとしては、愛鷹一色神社の新年祭に参加してきましたが、一色地区は神社に関わる催事が定期的に行われており、地域のつながりの強さに感心をします。地域の伝統行事は大切なことであると思います。また、一色には私の実家があるために実母がお世話になっていることへの御礼も言わなければいけない行事でもあります。

消防出初式は、今年は、ロゼシアターで式典が行われた後、潤井川で放水が行われています。市役所での放水と違い、違う放水風景は新鮮でした。ただ、残念な事に曇っていたために、放水しても虹がかかる事はありませんでした。今年一年火災のないことを望みます。


はたちの記念式典では、ロゼシアターで2部制で行われましたので、私は地元の須津中参加の一部の方に参加させて頂きました。

今年のテーマは凱旋。

近年のはたちの式典は、自分たちの大事な式典であると言う認識が強くなっているのか荒れることが無い立派な式典であったと思います。知人の息子さんも実行委員として活躍していました。あらためてはたちを迎えた皆様おめでとうございます。




正月明けのおめでたい事業に参加することで、私にとっても、何か良いことが起きそうな気がしています。



書道展での「前に進む」そんな年になる事を期待したいです。

「めでたさも中くらいなり、おらが春」なのかな

 

初釜に招待されて行ってきました。


初釜とは、年が明けて最初に行われる茶会のことです。
茶道を学ぶ人にとっては、1年の稽古初めとなる大切な会でもあります。
初釜は「年が明けて初めて釜に火を入れる」ことを意味し、元旦の早朝に汲まれた水を用いたお茶が振る舞われます。

招かれたお客は、年初めに、お食事をして、お酒もでてきます。また、甘いお菓子と濃厚な濃茶、縁起のよい干菓子と薄茶をいただく、フルコースのおもてなしを堪能できるお茶会が初釜です。本来なら、招待された客はゆっくりと最後まで楽しむのが礼儀でありますが、私に関しては公務が入っていたために、やむを得ず、食事をとった後に退席させて頂きました。



皆様から「お茶会に行ってお茶を飲まずに帰るのですね」と冷やかさてしまいました。本当に申し訳ない気持ちもあり、後ろ髪を引かれながら失礼させて頂きました。ただ、待ったいる間での福茶や茶法に則った中で食事をとるだけでもそれなりに幸せな気分になりました。


お茶会を途中退席し、思い浮かんだのが、使われ方が正しいかわかりませんが、今年引いたおみくじも中吉、初釜も途中退席でもちょっと幸せ、「めでたさも中くらいなり おらが春」なのかな。ちゃんちゃん。

今年の目標は歩く。東京でも歩く!!

 

病院で適度な運動をしなさいと言われましたので、東京に行った際に電車に乗らずにあちらこちらを歩いて散策してきました。

 

国立競技場、明治神宮外苑、青山のイチョウ並木、その後、買い物をするわけではありませんが、歩きながら日本橋高島屋、日本橋三越、東京駅大丸とデパート巡りもしています。

その際に明治神宮外苑・聖徳記念絵画館付近にて機動隊の行進を目にしました。




何事かと思い調べると、1月10日金曜の早朝5時50分から行われる「警視庁年頭部隊出動訓練」がありますが、どうやらその訓練イベントの予行練習を行っているようでした。この訓練行事は公式には公開されていませんが、職員の心身の鍛錬と士気の高揚を図り、首都治安維持の万全を期するため、年頭に行われる警視庁の一大イベントでもあります。当日は1600人余の警視庁、機動隊の職員に警察車両・ヘリコプターや警察犬、馬等も加わり神宮外苑をパレードしますが、その際には交通規制がかかり沿道には早朝にも関わらず多くの方が鑑賞に来るそうです。混乱を少なくするうえで朝早いイベントで告知もしないようです。

 

偶然に見かけた訳ですが、公道でのパレードこそ行われないものの、聖徳記念絵画館前において、総列順位別にアナウンスが流れての当日さながらの風景でありました。事前に予行練習を見ることが出来てラッキーでした。今年1年の首都圏の安全をしっかりと守ってもらうことを願わずにはいられません。

また、日本橋では、天丼で超有名人気店である金子半之助で食事をしようと思いましたが、平日の午前11時にもかかわらず、長蛇の行列ができており聞けば2時間待ちだとか。とても2時間も待っていられないので食べるのはあきらめました。恐るべし金子半之助です。
いずれにしても東京行ったから歩くのではなく、今年の目標としては歩くことを追加しました。今年1年、日々の運動としてなるべく歩くようにしようと思っています、

年末恒例の富士山女子駅伝と29の会

年末の風物詩となって12回目を迎える「富士山女子駅伝」今年も12月30日に富士山のふもとで、大学女子駅伝の日本一が決定する「2024全日本大学女子選抜駅伝競走」を開催されます。その開会式が29日にロゼシアターで開催されました。

 
今年も単独大学22チーム、選抜2チームの24チーム。168人のランナーが全7区間・43.4キロの過酷なコースに挑みます。


関わる関係者、ボランティア、警察、民間警備員等です。会場ではそれぞれの代表者が登壇しての紹介がありました。内訳は、紺色のジャンパーの市民ボランティアが2900人。白のジャンパーの陸連関係者380人、赤のジャンパーの役員、事務局が180人、県警が200人、民間警備員が490人の合計4100人のスタッフが関わります。
私も、市民ボランティアの紺色のジャンパーを着て今年も地域の割り当てられたコースに立ちます。
ちなみに今年の優勝候補は立命館。昨年の覇者、名城が覆せるのか注目です。


天気予報は良さそうなので本年度は富士山がきれいに見える中で選手達が疾走していくことが期待されます。



30日を前に、夜は毎年恒例の年末の29日に仲間で肉を食べる29の会に出席してきました。
21年続けられてきた29の会も盛況です。


私も担がれながら挨拶をさせて頂きましたが、30日の女子駅伝。31日の大晦日。片づけが終わっていませんが、今年のカウントダウンが始まり始めています。
*追伸、残念ながら、前日と近い当日は富士山はあまりよく見えませんでした。

時之栖のイルミネーションは圧巻!!!

今年も残りあと僅かとなりました。
冬の風物詩となった時之栖イルミネーションは、先日、「日本夜景遺産」に認定されました。現在、日本夜景遺産に認定された時之栖のイルミネーションはインターナショナルイルミネーションアワードでも受賞を果たしており、全国的な知名度や評価が高まっています。
 




ですから、まだまで忙しくて仕事納めはしていませんが、時之栖のイルミネーションを堪能してきました。

日本夜景遺産に認定される光のイルミネーションは圧巻であります。
2025年3月9日(日)まで開催しています。行く価値ありです。


光のトンネルは人、人です。
でも、一度は見る価値があります。
しかしながら、我が家から時之栖まで、愛鷹スマートインターを使っていくと30分で行けます。
近いです。
イルミネーションを鑑賞した後、ついでに、今年一年のアカも時之栖の喜楽坊(お風呂)で落としてきました。良い年が迎えられるかも・・・・

昼も夜もクリスマスフェス

クリスマスを前に「えんとつサンタの街 FUJI」と題した週末行われていたクリスマスフェスに行ってきました。



市役所広場で行われているクリスマスフェスでは、昼間は様々なお店が出展していましたので、昼ご飯に牛筋カレー食べ、チョコレートやシフォンケを購入しています。広場には子供サンタがたくさんいました

 


その後須津に戻り、まちづくりセンター行われているXmasパフォーマンスを見学。


夜はあらためて孫も連れて夜のクリスマスフェスでの市役所に映し出されるプロジェクションマッピングを堪能してきました。また、ついでに中央公園のイルミネーションも鑑賞しています。


今週末、様々な団体がまちづくりをしている「富士市っていいんじゃん」って感じました。

頑張る子供たち応援したい!

現在、富士リトルリーグの顧問を務めています。2024年度富士リトル・富士リトルシニア卒団式に参加してきました。天候が心配されましたが、富士山も顔を出してくれ、雨は降る事はありませんでした。ただ、風が強い中での卒団式でありました。

本年度卒団式は、令和7年2月まで富士川左岸緑地園路整備工事が行われており、今までのJCグランドから引っ越しをしての引っ越し先でのグランドでの開催となっています。



富士リトル卒団生が4名、富士リトルシニアクラブ卒団生が23名。合計27名の卒団式でありました。私も挨拶をさせて頂きましたが、支援やお世話になった方々への、感謝の気持ちを忘れず、この富士山に見守られたグランドで練習や試合でうまくできなかった事、負けた事等様々な経験があったと思いますが次のステージへのその経験をしっかりと繋げ、それぞれの富士山の頂を目指してもらいたい思いを伝えました。




私も今後とも、スポーツ公園のグランドからリーガー達が全国で活躍できるような環境整備推進に尽力しなければと思っています。引き続き頑張る子供たちをしっかりと応援したいです。


あらためて、卒団生の皆様おめでとうございます。

ちょっと早いメリークリスマス!


議員としてではなく経済人として、本年度、職業奉仕団体であるロータリークラブの会長を務めています。そのロータリーの今年最後の例会は、クリスマス家族忘年会でありました。今年一年間のお礼を言うと共に、来年70周年を迎えるにあたってのご協力をお願いをさせて頂きました。


 


会員と家族を労うためにも貧弱ではありますが、サンタクロースとなって対応です。
ちなみにトナカイは私の女房役の幹事を務める紺屋製紙の社長さん。
ちょっと早いですがメリークリスマスです!

 


私の年度スローガンは「ロータリーのマジックでワクワクしよう!」です。
ロータリーには様々な事を生み出す力(マジック)があります。引き続き、ロータリーマジックを実感してもらいワクワクできる組織であるよう尽力するつもりです。


当然、議員としての活動を優先することが大前提でありますが、経済人として、社会に、地域に奉仕する活動は有意義であると思っています。

女子駅伝コースの地域清掃

富士山女子駅伝が12月30日に開催されますが、吉永、須津地区では選手たちが気持ち良く走ってもらおうと地域に関わる場所の清掃活動がこの週末行われています。


私も、東部土地改良区内の吉原浮島線、富士山と新幹線がきれいに見える富士山ビューポイントの清掃に参加しています。相変わらず、富士山ビューポイントでありますので、富士山の写真を撮りに来ている方が多くいます。なかには、心無い人たちがごみを捨てていくケースもあります。せっかくごみ拾いを行い、きれいになっています。ぜひとも、女子駅伝の選手が気持ちよくは知って頂くためにも、ごみは捨てないでもらいたいと思います。


いずれにしても、12月30日に良い天気で富士山に見守られながら、富士市東部のコースも選手たちに疾走してもらいたいです。



清掃活動に参加したので、夜行われた、町内会OB会の忘年会でも気兼ねせずにお酒を飲むことが出来ました。以前活動に出ないで飲み会に参加して肩身の狭い思いをしました。やはり、汗を流さなければお酒も美味しくありません。



帰る時、夜空を見上げるとお月様がきれいでした。

三浦祐太朗LIVE良い席をゲット!

毎年恒例の(一社)岳南法人会チャリティーコンサートが来年の2月1日にあります。

今回のコンサートは三浦祐太朗LIVEです。
三浦 祐太朗氏は、父親は俳優の三浦友和さん、母親は元歌手・元女優の山口百恵さんです。癒し系の素敵な歌声で定評があります。コンサートでは母、百恵さんカバー曲を歌ってくれると思っています。本当は百恵ちゃんのコンサートを聞きたいのですが、息子さんで盛り上がろうと思います

ですから、できるだけ良い席で聞きたいと思い朝早くチケットの購入に商工会議所に行ってきました。
整理番号は5番。前列中央の大変良い席がゲットできました。
多少、大目に購入しましたので、知人を誘って行こうと思っています。新しい年の楽しみの一つであります。

チケットを購入した後、帰るときに商工会議所から富士山がとてもきれいに見えました。
良い席が取れ、富士山がきれいに見えるとなんとなく気持ちが明るくなりました。

大衆演劇「まな美座」千秋楽を楽しむ!

週末、清水の興津山間にある八幡センターにおいての大衆演劇「まな美座」の10月11月公演、最終日に行ってきました。
 
まな美座は座長は美影愛(パパ)夢一途(ママ)指導者島崎寿恵(ばーば)夢金太郎(長男)夢魅音(長女)3世代の家族劇団ですが、そして今年からは、あらたにこの3月生まれたゆずゆちゃん(次女)が加わっての公演であります。昨年の6月に観劇をしたのですが、金太郎ちゃん魅音ちゃんの成長は頼もしく。新たに加わった赤ちゃんのゆずゆちゃんは泣くことなく、お化粧ををして笑顔で舞台をハイハイしていました。(未来のスターです)



舞台口上でありましたが、若い子は若いほど人気を取っていくと言っていましたが、確かにゆずゆちゃんがでると声援が大きくなります。ただ、ばーばもパパもママも熟練の演技、見入ってしまいます。個人的には、魅音ちゃんのファンです。とても12歳に見えない艶のある演技は特筆すべきものがあります。
千秋楽で八幡センターでの公演は大盛況で終了しましたが、来年、6月、10月11月に再び、八幡センターで公演が行われるので金太郎君、魅音ちゃん、ゆずゆちゃんの成長を楽しみにまた来たいと思います。千秋楽楽しかったです!!

 


次に来た時には、ゆずゆちゃんが歩いているか楽しみです。
大衆演劇の火を消さないよう多くの人に観劇してもらいたいです。

議会中ではありますが、気持ちに余裕を持ちたいです。

孫と須津ふれあいウォーキング!

勤労感謝の日。須津川渓谷の大棚の滝まで歩く須津ふれあいウォーキングに幼稚園の年長さんの孫と参加しました。午後から、武道大会や新嘗祭があるので、孫が途中で歩くのが嫌になったら途中で救護車に乗せてもらい早く帰るつもりでいました。

 
開会式で挨拶をした後、孫と新しくなった2つ目橋、トイレのあるスタンプ箇所で孫もへとへとなりリタイアかと思いましたが、小学校の校長先生やピアノの先生に励まされ3つ目橋付近のスタンプ箇所、と結局、ゴールの山小屋まで歩くことが出来ました。

 

 

途中で歩けなくなってリタイアすると思って早く帰れると思っていた予定が大分狂ってしまいましたが、私も一緒に歩きながら、坂道で幼稚園児が大棚の滝まで歩いたことに孫の成長にちょっと感動してしまいました。



山小屋では小学校の校長先生やピアノの先生に褒められ、得意げな顔をしているのが印象的でした。

天候にも恵まれ、川のせせらぎ、色づき始めた紅葉、鳥の声、途中サルにも遭遇し、途中、11月2日の大雨で通行止めになった流木の様子等々様々な触れ合いをしながら、孫と楽しくウォーキングできました。

富士市の財産である須津川渓谷がある須津地区ならでは須津ふれあいウォーキング来年もできれば孫と参加しようと思っています。

ちなみにその後、武道大会、新嘗祭に歩いて身体が痛かったのですが何とか参加できました。

「物流を止めない」にさもにゃんと応援。

静岡県トラック協会富士支部が主催する「おいでよ、乗ろうよ、富士トラック」に行ってきました。

 

 
静岡県トラック協会富士支部の船村支部長は、高校、大学の先輩であり、社会に出てからはJC,YEG、法人会青年部等々で一緒に様々な活動をしてきた同士でもあります。現在は富友会、RC等々でお世話になっている腐れ縁もあります。ただ、物流業界は日常生活はもとより工業都市富士市にとっては欠かせないインフラでもありますので掲げられたテーマの「物流を止めない」については船村氏との関係を抜きにしても業界の維持、発展には力を入れたい事であります。ですからトラックのイベントにも参加です。

 





富士市のシティープロモーションキャラクターのさもにゃんも「物流を止めない」を応援していました。