岳南電車全線開通70周年記念式典にて!!

   

岳南電車は昭和28年1月20日に吉原~江尾間の全線開通しました。
その全線開通70周年記念式典が1月21日江尾駅で開催され私も孫と参加してきました。
盛大にと言いたいのですが、コロナ禍でもあり、地元地域、関係者、感謝状贈呈高校の皆様を中心に縮小しての開催でありました。
 

式典では感謝状を付与された岳南電車の掃除をしている工業高校の生徒さんとおさんぽ岳電プロジェクトで岳南電車を盛り上げている富士市立高校の生徒さんとご一緒させて頂きました。また、70周年記念ヘッドマークが披露されました。
私自身、岳南電車が70年前に全線開通しての市民の足として運行してきてくれたことは沿線住民としても感謝と御礼は申し上げたいことでありました。しかしながら、公共交通機関として70年の歳月の中では、車社会、人口減少、貨物輸送の撤退、近年のコロナと利用者が減少しており厳しい経営状況が続く中での、市からの補助金支援がされています。議会においても補助金支援には今までも議論はされていますが、今後も市民と行政と事業者が一体となっての適切な支援は必要であると思っています。と言うのも現在、岳南電車は、単なる公共交通機関としての位置づけだけはなく、夜景遺産登録がされ、工場夜景都市として夜景電車やすべての駅で富士山がきれいに見える富士山ビューポイントして観光資源として活用や新聞、テレビ、映画等各種メディアで取り上げられる富士市のシティプローモーションとしての役割を担ってくれており、本吉原駅での文化財登録、富士岡駅の貨物機関車の展示広場の開設と文化的な価値も付加され、公共交通以外に富士市にもたらす効果は大きなものがあります。富士市の観光資源として富士市の魅力として,富士市の文化財として、公共交通以外においても今の富士市にとっては無くてなならない存在であると言っても過言ではありません。


あらたてですが、70周年全線開通を契機に、今後はオール富士市での支援に広げてのアフターコロナで市民の足としてはもとより、観光、シティプロモーション、文化財、カーボンニュートラルの推進でのさらなる利用拡大に期待したいです。

 

 

マルシェ・御忌・軽トラ市と動く。

 

月日はあっという間に過ぎます。
一月も半ば。
年が明けてから色々ありましたが、週末コロナ感染に気をつけながら、私も動き始めています。

15日も様々なイベントがあり顔を出してきました。

鈴川ふれあいマルシェに顔を出し、マルシェ初売りでの買い物をしてきました。

相変わらず、主催者のマダム寿子は元気です。

豆腐と生きくらげ、ホタテご飯美味しいです。

また、菩提寺の御忌に顔を出しました。
父の葬儀もあり住職にはお世話になりっぱなしです。
16日にもふた七日のお経を読んでもらいます。

御忌終了後は、富士の軽トラ市。

ミニコンサートで歌を聴ききました。
聴いている人は少なかったのですが、曲目での「上を向いて歩こう」は心に染みました。

お店では孫の事を考えてイチゴ、リンゴ、マルタメイプル等買い求めました。
バルもやっており、昼からお酒、賑わっていました。

雨が降りそうで降らない暖かな1日でしたが良かったです。
出かける事は気晴らしにもなり、前向きになります。

コロナ感染も心配ですが、感染予防をしながら、動かなければ・・・。

 

富士市のガンバル子供たちを応援したい!

今年も無事、富士山女子駅伝が終わりました。
私もボランティアで参加しましたが、スポーツを通してのまちづくりは大切な事であると思っています。

そのような想いの中で次世代を担うこどもたちについては、議員になる前から、わんぱく相撲、リトルリーグと関わってきています。


コロナ禍でもありましたが、今年もわんぱく相撲クラブの鷹岡小学校の3年生の岩上君が全国大会出場して、小学4年生の部で全国2位になっています。また、富士リトルシニアも全国大会ジャイアンツカップに出場しました。


今年になって、私の地域にある青山庭球場でテニスを始め、イケメンの松村コーチに教わっていますが、そのコーチの息子、松村怜君が今年、世界大会に出場しました。また、その後に行われた全国大会で4位に入賞しています。



怜君は現在、須津中に通っていますが富士市から世界を狙える逸材であります。
地元の議員として、怜君を応援したいです。
怜君の事は、あらためて、年が明けたら、応援ブログを書くつもりでいます。
富士市出身の藤島部屋の鈴木あらため富士の山、篠原あらため天道山の活躍も来年は期待したいです。芦川うらら選手も頑張っています。
その他にも多くの子供たちが活躍してくれています。
富士市の子供たちは宝です。
今年も残りわずかとなりましたが、来年以降もしっかりと富士市のガンバル子供たちを応援し続けたいです。

富士市の子供たち、目指せ、金メダル!!




私も頑張る、いつでも、どこでもがんばるマン。
富士市議会議員
荻田たけひと

なんだかんだと言ってもハッピークリスマス!!

今年は、クリスマスイブが土曜日という事もあり、家でクリスマスをやられている方が多いようです。我が家もクリスマスはのんびりと言いたいところですが、議員以外にお店の経営もしていますので2人の孫も含めて大忙しです。
  

上の孫は、ちびサンタで活躍、下の孫は、幼稚園の生活発表会です。
私も、孫の生活発表会を見て、ケーキは例年以上に売れているとの事で配達の手伝いをしながら、市内に掲示してある後援会看板の証票の張替えをしてきました。行く場所、行く場所で何かしらの要望を受けています。また、養父の様態があまり良くないとの連絡があり心配でもあります。
今年は忙しいクリスマスイブでありましたが、最後は、孫も含めて、家族一緒にケーキを食べてのクリスマスイブを迎える事ができました。


孫2人は、サンタクロースが来るのを待ってぐっすりです。
ジイジサンタは既にバイスクルを孫にプレゼント。

コロナ禍、物価高、養父の身体の事、近づく選挙での準備等々は言え、 様々な不安を抱えながらも、なんだかんだと言っても我が家はハッピークリスマスです。

地域活動は地元議員としての基本!!


先週末は、須津まちづくり協議会の中端会長と一緒の行動が多かったです。
育成部の夜間パトロール。
地域の夜の見回りですが、昼間と違う夜の危険個所等確認出来ました。


トトロさんがおこなう街の小さな音楽祭。
クリスマス前の素敵な音楽祭であります。
あらためて音楽を聴きながら平和を考える機会にしました。

町内連合会長OB会懇談会とそれぞれの集まりで、中端協議会長とセットで挨拶をさせていただいています。
感染拡大はしているものの、動きを止めずにまちづくり協議会の活動はそれぞれが感染対策をとりながら行なわれています。
須津まちづくり協議会は、本年度より、指定管理者になっています。
中端会長のもっとーは、何事も 前へ、前へ!です。
私もそれに倣って、前へ、前へ、の想いのもと積極的に活動に参加しています。
地域活動は地元議員としての基本です。

孫が餅つき初体験。



孫がカブスカウトのビーバー隊に入っています。
餅つきが行われましたので、私もボーイスカウトの顧問を務めていますので、見学に行ってきました。




最近は、臼や杵のある家は少ないと思います。
もち米を焚いて臼に移してお餅をつきます。
孫もパパと一緒に餅つきに参加しました。
途中、お餅でなくて臼をついてしまう子供もいます。
孫はつきたてのお餅を丸めてもらい黄な粉をつけて美味しそうに食べていました。
真空パックやビニール袋に入った固いお餅しか見たことがない孫は驚いていました。
子ども達にとっては良い経験であります。


餅つきは年末の風物詩でありましたが、今はほとんど見る事が出来ません。
私も子供の頃の餅つきを思い出しました。
ただ、風が冷たく寒かったです。
鼻水がお餅にはいってしまったかも・・・・

富士リトル・リトルシニア卒団式寒いけど熱い!

 

富士リトルリーグの顧問を務めています。
2022年度富士リトル4名、リトルシニア13名の富士川河川敷のJCグランドで行われた卒団式に参加してきました。



リトルもシニアもJCグランドで練習や試合をし、1年間の輝かしい戦績を残しました。特にリトルシニアは、8月にジャイアンツカップでの全国大会に出場しています。素晴らしい経験をこれからの進路で活かしてもらいたいと感じました。


前日の予報では雨模様でしたが、卒団式では、雨は降る事もなく、富士山のふもとも顔を出してくれています。ただ、寒いです。当然セレモニーですから、コートを脱いで参加しています。冷たさは風だけでなくグランドの地面からも冷たさが伝わります。ただ、卒団生は、あらたな進路に向かい、想いもあらたに気持ちは燃えていると思います。
会長や監督、父母会のみなさんもふくめ卒団生代表の挨拶も立派です。雰囲気はとても暖かです。
外は寒いけど気持ちは熱い卒団式でありました。

卒団生の皆様、おめでとうございます!!

苦労の末、超、良い席をゲット!!

年末の交通安全県民運動が始まり、朝7時より街頭指導に立ちました。
ただ、前日、会合でお腹が冷えたのか、夜中より、お腹がいたく朝まで眠れませんでした。

赤い腹巻をして街頭指導に立ちましたが、調子が悪いです。


私にとって街頭指導も大切ですが、同時に大切な事として法人会が3年ぶりに開催するチャリティコンサートのチケット、今回は世良公則の先行販売を8時30分から行う案内を頂いており、何としても良い席を取りたいと、街頭指導が終わった後、商工会議所に駆けつけました。ただ、お腹の調子は良くなりません。7時45分頃でしたが、整理番号は2番。思いのほかに早い順番に驚きながら、それから1時間くらい待たされました。やはり、更に冷えたのかお腹が痛い。8時45分には多くの人がチケット購入に来ていましたが、私は前から2番め中央の席をそれなりに買い求める事できました。ですから、私、世良公則のコンサートの良い席を持っています。ただ、お腹が痛いので、市役所へ行ってトイレを借りて、家で休むことにしました。
苦労の末の、良い席です。超良い席は、ちょっと早いクリスマスプレゼントであります。
私も行きますが、無駄にしないようしたいです。


来年は選挙もあり、忙しい年ですが、楽しみも必要であります。
世良公則と盛り上がりたいです!!

多種多様な考え方や生き方への対応とは?

須津まちづくり協議会福祉健康部門での、須津福祉健康セミナー2022~住み続けたいと思う 須津のまちづくりのために~「自分らしく生きられる社会を目指して」-男女共同参画とはーが開催されましたので参加してきました。
多種多様な考え方や生き方がある中で、それぞれが認め合い、支え合う社会の構築が求められています。特に、コロナ禍となり、社会も変わる中ではジェンダー平等への対応は求められています。
セミナーで「おいしい家族」の映画上映があり、内容的には複雑な想いもありましたが、自分らしい生き方を隠す事なく、社会が受け入れる必要性は強く感じます。また、性別や人種による差別や不平等は失くしていく考え方は納得します。



日本での社会格差は、世界の中で低い状態は、SDGsの取り組みの中でも是正改善が求められていますが、大きな流れとは別に、あらためて地域においての格差の無い共生社会とはどのようなものか、考える機会でもありました。

コールドムーンと市立高のイルミネーション

 

12月8日、議会が終わりました。

 
用事を済ませての帰り道、東の空に満月が浮かんでいます。
今年最後の満月コールドムーンです。
月の上側には火星も光り輝いています。

家に戻ると、孫に「じーじ。イルミネーション見に行こう」と言われ、孫と一緒に、富士市立高校に飾り付けられている、イルミネーションを見に行ってきました。市立高校の生徒さんが、奉仕団体より頂いたお金で、地域の人にも楽しんでもらおうと学校にイルミネーションを飾り付けたとの事です。

 

議会中で緊張していたのか、疲れがドット出ていましたが、月の光と市立高校のイルミネーションと孫に癒されました。

気がつけば、今年も後僅か、今年1年あっという間に過ぎてしまいました。
今年中にやらなければいけない事、まだまだ残っています。
休んでいられません。

コールドムーン・イルミネーションを見ましたので、自分の想いを灯しながら、光り輝かせるよう、
前へ、前へ、進まなければ!!

凄いぞ!岩上毘優雅君、全国準優勝!!

嬉しい報告がありました。

12月4日に都内の両国国技館で開かれた「JOCジュニアオリンピックカップ全日本小学生相撲優勝大会」4年生以下の部に出場した富士市の鷹岡小3年岩上毘優雅君。
見事全国大会で準優勝を果しました。
1学年上の小学4年生の中で、小学3年生の毘優雅君が準優勝をしたのは快挙です。

先月、森田教育長に、全国大会出場の報告の表敬訪問していますので、議会中でありますが、さっそく教育長には、議場で私から報告をしました。応援していた森田教育長も喜んでいました。

あらためて、全国準優勝の快挙を報告に本人が行く予定です。
全国大会3位以上ですから、市長への表敬訪問となります。
岩上毘優雅君、全国準優勝 おめでとう!!凄いです。

来年は、優勝の可能性が出てきました。しばらく、岩上毘優雅君の活躍が期待されますので、来年以降全国わんぱく相撲大会では大注目です。

 

うなぎ屋さんでの渡辺徹氏との想い出。

タレントの渡辺徹氏が亡くなったニュースを聞いて大きなショックを受けました。
実は25年前に、渡辺徹氏と須津にあるうなぎ屋で食事をした想い出があります。
須津小学校の125周年の記念式典を開催した際に、子ども達に夢を与えたいと渡辺徹氏を講師で呼びました。


当時、私も須津小学校のPTAの役員をやっていましたが、うなぎ屋の社長のたっちゃんもPTAの役員をやっていました。式典でのイベント後に渡辺徹氏が鰻を食べたいとの要望がありましたので、PTA役員であるたっちゃんのうなぎ屋に急遽頼み私がつれて行きながら鰻を食べてもらいました。渡辺徹氏は地元のうなぎ屋さんという事で凄く感激してくれたことを覚えています。また、それ以上に渡辺徹氏のファンであるうなぎ屋のたっちゃんはお店に来てくれたことをすごく喜んでいましたが、私も役員ならでは特権とは言え、個室でじっくりと話しながらの食事はすごく親しみを感じました。その後、テレビで見るたびにそのことを思いだしていました。当時の子供たちも渡辺徹氏の事を覚えている子供はいると思います。少なくとも、125周年に携わったPTA役員は覚えていると思います。

 


その渡辺徹氏が敗血症で亡くなったのは残念であります。過去には心臓病として虚血疾患の手術をしたようですし、年齢的にもほとんど変わらないので他人ごとではありません。
あらためて健康に気をつけなければと思っています。
うなぎ屋の鰻を食べて渡辺氏を弔おうと思っています。

シャンソンとクラシックの夕べで元気を貰う!

交通事故撲滅の願い、第19回シャンソンとクラシックの夕べが3年ぶりに開催されました。
主催の吉原自動車学校さんの社長でもあり、出演歌手である高田利江さんの歌を聴きあらためて驚かされました。
本人は、今年29才と言っていましたが、その数字が反対です。
私の母よりも歳が上であります。

声にも張りがあり、活舌も素晴らしいです。
中古マンションが買えるほどの振袖も素敵でした。





交通事故撲滅の願いを込めてのコンサートでありますが、元気を貰いました。
これからもコンサートを続けてもらう事を心から願っています。

市長も初参加、須津ふれあい遠足!!

須津川渓谷ふれあい遠足が3年ぶりに開催されました。
  
コロナ禍での開催でもあり、従来のような大規模な開催ではありません。恒例の豚汁やお汁粉もふるまわれることもありません。地域限定での開催でありました。私も今年は、紅葉を愛でながら、川のせせらぎの音、鳥など声を傾けながら、きれいな空気を吸いながら須津川渓谷の自然を満喫しながら楽しみました。また、サプライズでありますが、市長もふれあい遠足に9年市長を務めている中で初めて参加してくれました。市長は公務が午後からあるとの事で、第一休憩ポイントまで歩いてくれました。
今年は市長にもふれあう事が出来た、須津ふれあい遠足です。地域の皆様も市長参加に喜んでくれていました。
途中歩きながら、バンジージャンプについて聞かれましたが、実は、現在、須津川渓谷のバンジージャンプは休止しています。事業がなくなると言う訳ではなく、安全対策上、コロナ禍になってからスタッフの人数確保の対応ができないための休止であり、予定としては、年末年始は営業し、来年春以降に向けて開設準備をしているとの事です。来年以降はさらに須津川渓谷も賑わう場所になっていく事と思っています。

  


私も3年ぶりのふれあい遠足片道6,5キロ往復13キロ。運動らしい運動をしていませんので、歩くことに不安もありましたが、無事大棚荘でのミニコンサートも聞く事ができ、スタンプラリーのハンコもすべて頂けました。久しぶりに身体を使い、自然を満喫できました。
気分リフレッシュと言いたいところですが、既に身体の節々が痛いです。
明日以降さらに痛く成る予感がしています。でも、楽しかったです。

「地方鉄道サミットinFUJI」開催される!!

富士山メッセで地方鉄道フェア及び地方鉄道サミットinFUJiが開催されました。
地方鉄道サミットinFUJIに関しては、岳南電車利用促進協議会のメンバーでもありますので、大変興味があり参加してきました。


スケジュール的には、

午後1時より開始され、富士市長挨拶。

午後1時10分に地方鉄道サミット共同宣言。


午後1時25分、基調講演「地方鉄道の魅力」
南田祐介氏
午後2時15分事例発表「全国の先進事例

午後16時 パネルディスカッション「富士市発!地方鉄道の未来」

でした。
時間的にも内容的にもボリュームのある鉄道サミットであります。
特に、岳南電車、銚子電気鉄道、水間鉄道、富士山麓電気鉄道、明知鉄道、に加え、岳南電車利用促進協議会、副市長を交えてのパネルディスカッションは興味深く聞かさせて頂きました。
其々の地方鉄道が、知恵や汗をながしながら頑張っている姿勢が感じ取る事ができました。
最後のまとめでは、あらためて、市民、行政、事業者が一緒になって取り組む事が大事であることが述べられていましたが、その意味では、岳南電車の取り組みは事業モデルとして、確立されていると感じました。また、コロナ禍となって地方鉄道の厳しい状況は続きますが、其々の取り組みやアイディアを参考にして、地方鉄道同志が連携し合いながら、盛り上げていく事は重要であると思いました。
がんばれ、地方鉄道です!!

義理と人情とやせ我慢を想いだしました。

 

コロナ感染拡大が懸念され始めていますが、感染対策はしながら、経済活動を進める方向性が示されています。今までとは違い、私も感染予防には気をつけながらも外に出ています。
 

青年会議所シニア有志で、義理と人情とやせ我慢を身上とする会員交流員会次年度役員の激励会が開催されましたので参加してきました。久しぶりの集まりでありましたが、懐かしい顔のメンバーにも会えて楽しかったです。
次年度委員長予定者の池上君。
緊張しながらの挨拶、良かったです。ウイズコロナ、アフターコロナでの活動、1年間、義理と人情とやせ我慢で今までできなかった活動を再開して盛り上げてもらいたいです。久しぶりに「無理するなと言いながら、無茶を言う」先輩がいた当時の青年会議所活動を思いだしました。

また、今週は議会前ではありますが、関係する各種団体等での後援会の懇談会に夫婦で参加しています。11月22日、いい夫婦です。
3年ぶりの開催であり、久しぶりに再会する人もいました。

祭日は、雨の中での新嘗祭。
出れるところには積極的に参加しなければです。

私自身、来期に向けて動き始めています。

これから大変な事もありますが、コロナ禍となって忘れかけていた青年会議所で学んだ、義理と人情とやせ我慢、思いだしながら、活動しなければです。

賑わう、田子の浦ポートフェスタと農協祭。

 

 

田子の浦ポートフェスタ2022に行き、海上保安庁巡視船おきつと田子の浦初寄港の海上自衛隊特務艇はしだてを見学させて頂きました。田子の浦港で、あらためて想う事は富士山がきれいに見える港である事です。

 

 

潜水士が乗船する巡視艇おきつに関しては、市長、議長と一緒に説明を聞く際に、一日船長とご一緒させて頂きました。その他にも乗船する事はできませんでしたが、水陸両用のKABAバスや帆船みらい、帆船オーシャンプリンスも入港しています。
多くの親子連れの皆様が訪れていましたが、港のあるまちとしてのとても良いイベントであると感じました。

帰りがけに3年振りに開催された農協際に立ち寄り買い物をしましたが、ちょっとした旅行気分です。

どちらも賑わっていました!!

何はさておき、孫の発表会!

 

週末大切な用事として、孫の生活発表会がありました。
コロナ禍での発表会でありますので人数制限がされており、本来なら幼稚園の役員でありますので案内が来ますが、事前の案内では来賓等は参加できない連絡がありました。ただ、私の場合は孫という事で参加できました。どんなことがあってもと思っていましたが発表会当日は、予定がたくさん入っています。

 



朝から富士山メッセで「ふじBousai2022」グランド富士での「浮島工業団地50周年記念式典」エスプラットフジで「自治体セミナー」その合間をぬってロゼシアターで開催される孫の発表会です。どの用事も時間調整がうまく合い、何とか孫の発表会に行くことが出来ました。


年少さんの孫の発表は「はじめての炭酸」です。最近、家に帰ると「シュワ、シュワ」と手を合わせて踊っていましたが、その練習甲斐あって、上手にできました。(ジイジバカです)
私自身、忙しい中でも、孫の成長は、私の生き甲斐でもあります。

何はさておき、何があっても、孫の発表会です!!
孫の未来のためにも、活動もしっかりやります。

浮島工業団地50周年記念式典で寄せる想い。

富士市東部にある浮島工業団地は昭和47年9月に設立されてから50年が経ちました。その記念式典が、坂倉理事長のもとで行われましたので、地元市会議員として参加してきました。

 



式典では市長、細野代議士が挨拶していましたが、私も乾杯の際に挨拶をする機会を頂いています。
半世紀にわたり、地域と共生しながら組合企業の皆様の企業活動に関しては、地元市会議員として、御礼と感謝は申し上げなければいけない事であります。特に、夏祭りは、コロナ禍となりこの3年間は中止となっていますが地域住民の多くの皆様が楽しみにしている事です。40周年にも参加させて頂きましたが、私は15年前に議員になって最初に取り組んだ事は、工業団地周辺を含む地域の水害対策でありました。現在も、水害軽減に向けて取り組んでいる事であります。また、当時、情報インフラの整備として、大容量の通信ができるよう光ケーブルの接続に尽力したことを思いだします。その後も様々な要望を受けてきましたが、この地域において、企業活動をして頂く上での企業留置と言う観点からも、引き続き、周辺環境整備として冠水道路箇所の解消や富士市東部の広域交通アクセスの改善として東駿河湾環状道路や沼津線の延伸事業について力を注ぎたいと思っています。

懇親会の書道パフォーマンスで描かれた事は「和魂」でありました。

組合の功労者である、故杉山清氏が常日頃言っていた和と言う言葉を取り入れたとの事でした。50年を迎え、新たなスタートとして、次の10年を目指し、和をもって、ますますの発展をして頂くことを心から願っています。
その為に、議員としてできる事を取り組みたいと思っています。

小学3年でも横綱級の岩上君の活躍に期待

 

 


この春のわんぱく相撲富士場所で小学校3年生の部で断トツの強さで優勝した鷹岡小学校の岩上毘優雅君。わんぱく相撲全国大会は4年生からなので、残念ながらわんぱく全国大会出場はできませんので、来年以降のわんぱく相撲の活躍に期待していました。しかしながら、8月28日に行われたJOCジュニアオリンピックカップ第35回全日本小学生相撲優勝大会東海ブロック大会の小学4年生以下の部において準優勝をして12月4日に行われる全国大会(JOCジュニアオリンピック第35回全日本小学生相撲優勝大会)に出場することが決まりました。私も保護者様より全国大会出場の報告を受け驚きました、と言うのも、小学4年生以下の大会ですので、小学4年生の子が強いのは当然で、その中で小学3年生の岩上君が準優勝したことは快挙であります。

 

 

 




今回、全国大会出場の報告を兼ねた教育長への表敬訪問が行われましたので、私もわんぱく相撲クラブの顧問として同席致しました。あらためて岩上君に会いましたが、小学3年生なのに、私より体格も良いです。既に横綱級と思っています。大会でも小学4年生以下の部において、体格的にも秀でています。
教育長からは、大会での活躍を期待する事とこの大会での経験は今後の大会に活かされることであるのでぜひ頑張って欲しい、また、良い結果の報告を待っている事が伝えられました。本人からも優勝を目指す事が述べられていました。私もぜひ、頑張って欲しいと思っています。
来年から正式にわんぱく相撲の全国大会に出られるようになります。ぜひとも、良い結果を残し、来年以降は、わんぱく相撲大会に富士市の代表として活躍してくれるのは確実であります。これからの活躍に目が離せません。富士市においてわんぱく相撲全国大会で優勝できる逸材であります。頑張れ未来の横綱です。目指せ、全国大会優勝です!!

富士市でのペイペイ利用はお得です!!

 

 

先日11月4日須津地区行政懇談会で小長井市長が富士市が行っている事業宣伝として「ペイペイ」の富士市応援キャンペーンがありました。既に富士市の経済対策事業として、11月1日から「キャッシュレスでまちを元気に!富士市応援キャンペーン」が始まっていますが、その際にペイペイで支払いをすると20%のお得である事を知らない方が多い状況でした。



私は仕事柄、ペイペイの利用をしていますが、このキャンペーン大変お得な事業ですので利用しない手はありません。市長も,1人2万5千円買い物して頂ければ5000円還元されるお得な事業であるからぜひ利用して欲しい事を訴えていました。

あらためて事業概要をいいますと、

「キャンペーン概要」

PayPayアプリを利用し、市内対象店舗で対象決済方法にて決済した方に、PayPayポイントを付与します。

【キャンペーン実施期間】

11月1日 0時00分 ~11月30日 23時59分まで

【還元率】

決済金額の最大20%

【付与上限】

1,000ポイント/1回、5,000ポイント/月

です。

 

対象店舗には「ポスター」や「のぼり」が立っているのでわかります。
利用していない人は、今からでも遅くありません。ぜひ、利用してください!!

私の経営するコンビニでも当然利用できます。ペイペイ利用でお店の売り上げも上がっています。
静岡市では2カ月間行っていました。富士市も出来る事なら、このキャンペーン延長してもらいたいものです!!

森のおもちゃ美術館が推進する木育は大切!!

 

私が所属する団体で東京都檜原村おもちゃ美術館を視察しました。

 


檜原村は東京都では島を除けば唯一の村であり、東京の西側で山梨県と接しています。村の人口は2000人、森林率93%と村の大部分が森林に覆われており、村を流れる南秋川と北秋川沿いに集落が点在する、豊かな自然に囲まれた村であります。


ちょうど紅葉のシーズンでありましたが、森のおもちゃ美術館は11月3日に1周年記念を迎えたばかりで。当初の目的の入館者4万人を達成したとの事です。月におよそ3000人の来館は少ないのでは思われるかもしれませんが、人口2000人の村に月に3000人の人が来ること自体驚くべき事であり、まして、コロナ禍の中でもありますし、主な来館者は視察が多く、メディア等の取材も毎月5件程度入っているとの事も凄い事です。今後、ターゲットになる幼稚園、保育園の来館は期待できるとの事でした。また、説明をしてくれた館長は、もともとが檜原村出身で務めていた東京都の都庁を辞めて、NPOを立ち上げての指定管理者として館長に就任して運営をしています。





「都庁をやめて給料も半分になってバカじゃないの」言われたそうですが、「お金の問題ではなく、郷土愛とやりがいがある仕事で後悔はしていない」との事でした。
おもちゃ美術館で発信する「木育(もくいく)」とは,すべての人が木とふれあい,木に学び,木と生きる取り組みであ り,人と木や森とのかかわりを主体的に考える豊かな心を育むことを目標としています
また、木育とは、森の木を適切な資源として有効活用しながら、子どもの情緒や五感を育むことです。木にはさまざまな効能があり、木に触れることでストレスを感じにくくリラックスできるという効果が報告されています。

 

視察した大人が子供の用に滑り台を滑ったり、卵のようなひの木の玉の中で泳いだり、童心に戻り遊んでいました。あらためて、木のぬくもりと匂いを感じながら木の良さを感じていました。ストレス社会のおいて木育推進は今の時代に必要であると感じます。

 

現在、檜原村は紅葉も見ごろで、有意義な1日をすごすことが出来ました。

 

時間の使い方が割と上手です!!

 



天気の良い日曜日

須津地区の須津川クリーン作戦に朝早くから孫と参加。

その後、中央公園での商工フェアに行ってワイン、レバームースを購入。

昼はうなぎ屋で須津水防団の慰労会に参加。

夕方には静岡のグランシップで行われている地区大会及び懇親会に参加。

一日が目まぐるしくあっという間に過ぎていく。

しかしながら、自分で言うのもなんですが、重なり合う予定をうまい具合にそれぞれのイベント等になんとか参加できてしまう自分に驚いています。
私は、時間の使い方が結構上手だと思います。

地元からアジアパシフィックチャンピオン誕生!

ちょっと嬉しい話がありました。

30日ふじさんめっせで行われたWBOアジアパシフィックS・フライ級王座決定戦において、王座を田中恒成選手が返上したため空位になっていましたが、地元の同級4位村地翼(駿河男児)が同7位ウィルベルト・ベロンド(フィリピン)と12回を戦い、白熱した戦いの結果3-0判定勝ちして新チャンピオンとなりました。

判定結果が発表された瞬間、私もリングサイドの一番前の席で観戦しましたが、ものすごい拍手が巻き起こり、歓声と共に大いに会場一気にに盛り上がりました。リングでは富士市にある駿河男児ジム初のベルト奪取であります。
 
村地選手からすぐさま、お世話になった前嶋会長にベルトが渡されベルトを手にした会長は涙を流していました。また、トロフィーも村地氏の最愛の彼女に手渡されています。リングの中での様々なドラマを目の前で見る事がました。村地選手の王座奪取に感動です!!村地選手おめでとうございます。
富士市から世界チャンピオンが出る事が望まれています。
私も前嶋会長とはジム設立の時からお付き合いをしてきました。
夢が現実になることを、おおいに期待したいです。

 

3年ぶりの須津地区文化祭。

食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、様々な秋がありますが、芸術の秋として、地域の文化祭がコロナ禍となり中止となっていましたが3年ぶりに開催されました。ただ、今までの文化祭とは違ってステージや飲食のブースは設けられておらず、作品展示を中心とした文化祭となっていました。私も開会と共に、まちづくりセンターと小学校体育館に展示されている作品等を見学しています。

 




幼稚園、小学校、中学校、地域の人たちの作品には名前が記されていますが、子ども達活躍や地域に住んでいる人たちの意外な趣味や才能に触れる事ができました。
私自身忙しくて、文化芸術的な事をやりたくてもなかなかやれない状況はありますが、来年こそは何か文化的(例えば絵)な事にチャレンジしたいと思っています。そんなことを新ためて感じさせてもらえた、3年振りの須津地区文化祭でした。
とりあえず、今年は、食欲の秋に重点を置きます。