運を引き寄せる為には。





富士高校女子ハンドボールを強くした名将、石川先生がこの4月に退職した後、富士ハンドボールクラブで指導をし始めていますが、石川先生の「意志あるチーム(組織)づくり」とした講話を聴いてきました。

その話の中で「自分は運が良い。ツイている。」と言い切る石川先生が運を引き寄せるために心がけている事として、

➀環境に負けない!(不平不満を口にしない)

②頼まれたら断らない!(仕事は何でもやる)

③人の悪口は言わない!(縁が途絶えてしまう)

ツイている人にはツイている人が寄ってくる。

です。
あらためて、勉強になりました。

私もツイていると言い切る石川先生に寄っていこうと思います。

ヒサヤオオドリパークも視察。

視察から無事戻ってきました。
四日市市、一宮市での行政視察でしたが、興味深い話が聞けました。

 
帰りに名古屋で昼食後、2020年の秋にオープンし話題になっている公園と店舗が一体になった「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」に寄ってきました。



全国の人気店をはじめ、飲食・物販あわせて約40店舗(名古屋市内初出店:21店舗)が出店し、市民の日常的な憩いの場としての役割から、ファッション、スポーツ、グルメ、コミュニケーション、リフレッシュなど多彩なサービスを提供されています.平日でしたが、賑わっています。また、海外の方も多くいました。
中央公園もタリーズだけではなく、他の店舗も入れての活用も考えるべきと思いました。
1泊2日でしたが、最後まで有意義な視察でありました。

建設消防委員会行政視察中!

10月24日・25日は建設消防委員会の行政視察に出かけています。

視察事項は以下の2項目。

三重県四日市市
○駅前広場の再整備について

愛知県一宮市

○まちなかウォーカブル事業について

です。

四日市市の駅前再整備については、駅前の再開発施設はもちろんですが、大学誘致や自動運転の実証実験を始めていますので公共交通をも絡めて視察したいと思っています。
(四日市市で取組む駅前施設予定図)

また、一宮市のまちなかウォーカブル事業は、世界中の多くの都市で、街路空間を車中心から“人間中心”の空間へと再構築し、沿道と路上を一体的に使って、 人々が集い憩い多様な活動を繰り広げられる場へとしていく取組が進められています。そのウォーカブル先進都市としての駅前の取組を視察します。
実のある視察をしてくるつもりです。
追って、報告は掲載します。

富友会吉原・鷹岡支部総会・懇親会開催!

県立富士高校の卒業生で組織する富友会がありますが、その地区組織として、吉原・鷹岡支部があります。その支部長を現在務めていますが、4年ぶりに三日市浅間神社の樟閃閣において支部総会・懇親会を開催いたしました。

 

総会では4年分の活動報告をさせて頂きました。また、昨年富士高は100周年記念事業を行っています。その事業を行うための寄付を支部として行っており、その際の感謝状を皆様の前で披露させて頂きました。

懇親会では、アトラクションとして、支部会員でもある、59回卒の佐藤さくら子さんの三味線演奏があり盛り上がりました。今後のさくら子さんの活動をみんなで応援しましょう

多くの方が集まって支部総会・懇親会が開催できたことにお礼を申し上げます。

しあわせさん。金毘羅さんで悩みをおとす!

四国の名所であり、パワースポットでもある金毘羅さんにお参りしてきました。

金毘羅離宮の階段数は785段。786段(なやむ)より1段少なくしてあります。
これは、登り切れば、786(なやむ)を落としてくれるとの事。

私自身、幾つになっても悩みが尽きない生活です。
悩みが少しでもなくなるなら何としても登らねばです。
途中の旭社まで628段。

結構大変です。
階段を登っている最中は登るのが苦しくて悩みも忘れます。
なんとか、たどり着き、無事お参りしてきました。


結構大変です。
階段を登っている最中は登るのが苦しくて悩みもなくなります。
なんとか、無事たどり着き、お参りしてきました。


当然ご利益があるよう、特別の金のお守りも購入。
幸せが来ることに期待です。


当然ご利益があるよう、特別の金のお守りも購入。


金毘羅狗にもお参りです。


なやみを落とし、幸せが来ることに期待です。
ちなみに金毘羅さんは海の守り神だそうです。

船でデジタルデトックス

日本丸に乗船して一番心配だったのが、船酔い。
ただ、船酔いすることなくぐっすりと良く眠れました。
何が良かったかと言うと

船の上での太陽を浴び、朝日、夕日の鑑賞。
 

 

水平線を見る事での解放感。
 

朝は甲板でラジオ体操。

何より、船の上では電話が通じません。

スマホやパソコンに支配される日常より少しの間、開放されました。

必然的にデジタルデトックスができました。

富士市に無事戻ってます。

心身ともにリフレッシュされました。

運よく初穂曳に遭遇。

 

日本丸の最初の目的地である三重県鳥羽市に停泊した後、船で真珠島に上陸し、バスで伊勢神宮を参拝してきました。
 

ちょうど、伊勢神宮の神嘗祭に合わせ、神宮に稲穂を奉納して秋の実りに感謝する「初穂曳」が始まっており、外宮に向けて、稲穂を載せた2台の奉曳車が街を練る「陸曳」が行われていました。



これは、20年ごとにある神宮の式年遷宮の伝統行事を次世代に伝えるため、毎年開いているそうです。地元住民や皇学館大の学生たち約800人が「エンヤー」という掛け声や威勢の良い木やりに合わせ、奉曳車に付いた綱を力いっぱい引っ張っての行列です。

参拝をしたお陰か運よくちょうど初穂曳見る事ができました。(私は初めて見ました)
その後はおかげ横丁で散策しています。
 
赤福は行列です。
街並みに合わせたスタバ素敵です。 

日本丸に乗船中!!

 


田子の浦港を出港した日本丸に乗船しています。

出発時には、家族、市長にも見送られました。
お見送りの皆様ありがとうございました。

田子の浦を出てから雨が降り始めましたが、無事航海中です。
船の中での様子や寄港地での様子を含め報告したいと思っています。

お日待ち祭に参加!

富士市は神社が多いまちであると感じます。

 
私の住んでいる増川区にも浅間神社と八幡神社と2つの神社があります。
週末はお日待ち祭が開催されており、私も、浅間神社、八幡神社そして、地域は違うのですが、一色町内にある一色愛鷹神社に参加してきました。

一色愛鷹神社にちょうど桜井禰庁が神事に来ていたので、確認すると桜井禰宜さんだけでも一日35カ所位回るそうです。私も3か所回るだけでも大変なのに、神主さんは大変だなと感じます。
浅間神社での神事に参加しながら、国指定史跡の浅間古墳の上に神社が立っている事を考えると、地域の安全・安心と五穀豊穣を祝いながらなんとなくロマンを感じます。
週末は、神社の梯子をやっての神事参加。ご利益があるかもと思ってしまいます。

議会だけが議員活動ではありません。

9月定例議会が終わりホッとしています。

議会が終わると「議員さんは議会閉会中は暇になるでしょう」よく言われますがが、そんなことはありません。議会だけが議員活動ではありません。
終了後も議会報告の作成や各種会合を開催しており、週末はお日待ち参加です。
 
また、11月定例議会(11月24日開催)までの間、様々な活動をしなければなりません。短い期間ではありますが、視察・研修・議会報告会また各種イベントがあり予定が詰まっています。

直ぐの視察・研修予定として、ちょっと遅い夏休みを兼ねて10月14日から17日まで田子の浦港から出港する日本丸に乗船してきます。

個人的な旅行と思われる方もいるかもしれませんが、富士市は客船誘致にも力を入れています。以前より田子の浦港への客船誘致には関心を持っています。田子の浦からのチャーター便は青少年の船以来のことですが、信金さん事業なので当然、自費での参加です。田子の浦港から出港する客船に乗船し田子の浦港での客船誘致委員会が行う歓迎事業を始め、各寄港地での自治体が行っている歓送迎事業を確認してきます。

10月24日から25日建設消防委員会で、四日市市の駅前再整備事業と一宮市のまちながウォーカブル事業について行政視察。
10月27日と29日が大阪と浜松でのズームセミナー。

11月8日東京クリーク・アンド・リバー社の人材についての企業視察

11月21日が建設消防委員会の「空き家について考える」議会報告会。


視察研修の予定組まれており、公務としての式典出席、地域のイベント、関係団体の周年事業等々予定表がびっしりと埋まっています。また、要望や議会報告資料等の作成もあり議会が終了しても議員活動も含め忙しい毎日であります。
あっという間に日が過ぎますので、気がつけば11月議会になってしまうと思っています。
議会が終わっても暇にはなりませんので誤解の無いようお願いいたします。

富士山トラックのお知らせ!!

 

県トラック協会の佐野会長より、トラック協会の富士市でのイベントについて、色々なところで宣伝してくれと頼まれています。現在、私の関係するコンビニへのポスター掲示やチラシの配布をしています。
 

トラック協会富士支部でのイベント名は「おいでよ!!のろうよ!!富士山トラック」です。
これは静岡県トラック協会富士支部女性部会が中心となって昨年も、こどもの国で開催されましたが、本年度は、ふじさんメッセで開催します。フォークリフトやトラックの仕事体験や富士山のペインティングされたシティプロモーショントラックにも体験乗車ができます。また結花乃さんのミニライブもあり子供を連れて楽しめます。

11月23日(木)10時ー15時まで開催。もちろん入場無料。
社会状況の厳しい中で頑張る運輸業界をイベントを通じて応援しましょう!!

ぜひ行って見てください!!

秋本番、イベント真っ盛り!!


コロナ禍の分類が変わってから、様々なイベントが復活しています。
私も週末はイベントがあちらこちらで開催しており、イベントの梯子で参加しています。

朝から、中央公園で第104回緑と花の百科展。バラの苗木を配布していました。

天気が怪しくなってきましたが、吉原宿場祭りの開催式にちょうど間に合い紹介してもらいました。

多くの人で賑わっていましたが、ありがたい事にあちらこちらでお声がけしてもらいました。お昼ご飯には、宿場祭りで購入したダーテラのジンジャーカレーと四日市のとんてきを家に帰りに食しました。

その後は、富士市スポーツ祭のハンドボール大会が開催されていましたので、富士高校に行ってきました。


途中から雨に降られてしまいましたが、楽しく1日を過ごさせて頂きました。
しかしながら、1日があっという間に過ぎていく感じです。
暑い、暑いと思っていたら、長そでのシャツやジャケットを着なければ寒い感じになっています。
秋本番、イベント真っ盛りです!!
イベントとは別に孫とも遊ばなければならないので週末は忙しいです。

愛生保育園運動会で応援!!

連休初日のイベント参加として、富士市の一番東にある愛生保育園の運動会に行ってきました。朝から天気は良く、お日様も子供たちを応援しています。コロナ禍の分類も変わり、今年は、参加者の制限はなくなり多くの方が応援に駆けつけていました。
私も来賓で挨拶をさせて頂きましたが、子供たちの笑顔を見てると元気を貰います。
子ども達も元気一杯頑張っていました。

保護者はスマホ等での撮影で大忙しです。


親御さんたちの姿を見て、思いだす事は30年以上前ですがビデオ片手に子供を撮りまくっていた事を思いだします。ただ、子育ては大変でしたが、今、思いだすとあっという間に過ぎ去ってしまいました。あらためて、運動会に参加しながら子供と一緒に生活する幸せを楽しんでもらいたいと思います。
私もテントから、子どもの応援はもちろん、子ども応援する親御さんの背中を見ながら、子育てする人たちを応援したくなりました。

対面方式での質問、無事終了。

9月定例議会一般質問をいたしました。

今議会より、対面方式での質問に変わっています。
また、議場にはモニターが設置され、傍聴席からも質問者の正面からの映像が映し出されます。
今までとは、勝手が違う中で、戸惑いもありましたが、無事終了しました。
時間いっぱいを使っての質問でしたが、家に帰ってから、録画を見直しました。

質問時の状況を確認しながら、次回の質問に活かしたいです。
質問も終わり、一安心。
週末はゆっくりと過ごそうと思っています。

第3期廃棄物最終処分場建設に関わる吉永地区での協議

10月6日一般質問に登壇しますが、2項目質問するうちの1項目に、「第3期廃棄物最終処分場建設に関わる吉永地区での協議について」がありますが、東部地域に住む議員として、吉永地区の皆様の不安を少しでも払拭するために質問致します!!
その通告文文章を掲載しますのでお読みください。

「第3期廃棄物最終処分場建設に関わる吉永地区での協議について」

 富士市は、古くから工業都市として発展してきたが、同時に、発生する産業廃棄物について、官民一体となって対策に取り組んできた。しかしながら、産業廃棄物の処理を取り巻く環境は、時代とともに厳しさを増し、特に最終処分場の確保は、従来のような個々の事業主体による設置、運営は困難な状況となった。最終処分場の確保には、確固たる事業体制の確立が必要であり、また、事業体制は社会的にも信頼性が高く、安全で安定した事業運営が求められることから、市内排出業者と富士市が一体となり第3セクターの株式会社富士環境保全公社が平成9年10月1日に設立された。

 株式会社富士環境保全公社の株式の状況は、発行済みの1万961株のうち、富士市は2638株、24.1%を所有する筆頭株主であり、また、行政の立場として監視責任や指導責任があると考える。第2期最終処分場の建設時には、施設の安全性や環境への影響についての議論が行われ、住民の生活環境を守るために、関係地区の1つである吉永地区と株式会社富士環境保全公社、富士市の3者で確認書を交わしている。

 昨年度、第3期最終処分場について株式会社富士環境保全公社が候補地を決定し、関係地区等での説明会が開催されているが、吉永地区においては、昨年度来、複数回の説明会が開催され、現在も合意形成に向けての協議が継続している。吉永地区町内会連合会からは地区住民に対し、協議状況を全戸配布の広報紙により定期的に報告がされている。配布されている広報紙によれば、候補地の選定経緯について市としても反省すべきことが3点報告されているが、その点について、市としての見解を伺う。

(1) 第2期最終処分場建設時に吉永地区と締結した確認書に反して、候補地選定作業時に現処分場所在地を含めたのは事実か。

(2) 確認書では、積極的な情報公開と関係地区住民との意見交換に努めることが定められているが、第3期最終処分場建設についての地区との事前協議はされていたのか。

(3) 当初の予定では、令和4年5月に候補地公表後、同年9月に市取得分の補正予算案を上程するとのことであったが、11月定例会に上程が延期された。当初のスケジュールは、地区説明に要する期間の見込みが甘かったのではないか。

よろしかったら傍聴してみてください!

須津古墳群の質問で使用する資料作成。

10月6日に一般質問の登壇を予定していますが、須津古墳群について質問致します。

質問の際に使う資料として千人塚古墳の石室や出土品の写真と以前、地元の大学生が作成した浅間古墳のパンフレットやキャラクターを使ったファイルですが、資料を作製するだけでも一苦労です。
少しでも質問内容がわかりやすくしようと思っています。
ご興味のある方は当日傍聴をお願いいたします。

須津古墳群の価値を高める取組について

10月4日より一般質問が行われます。
私も10月6日、午前10時半位に登壇予定しています。
2項目について質問致しますが、文章も長いので、1項目づつ掲載しますのでよろしかったお読みください。

1.須津古墳群の価値を高める取組について

富士市にある須津古墳群は市内東部の須津地区を流れる須津川周辺に分布する全国的にも有数な古墳群であるとされ、その数は200余基を数える。古墳群には、富士市唯一の国指定史跡である全長90メートルを超える4世紀末から5世紀にかけて造られた浅間古墳、6世紀に造られた円墳である県指定史跡琴平古墳、7世紀に造られた市指定史跡千人塚古墳と古墳時代の前・中・後期を代表する古墳が現存し、古墳の変遷が追える全国的にも貴重な古墳群であり、富士市の大きな財産でもある。

須津古墳群については私も議会において何度か取り上げてきたが、平成28年に須津古墳群の史跡公園化を目指す要望がされ、その後、平成31年に市指定史跡である千人塚古墳保存活用計画が策定された。さらに、文化財保護法が一部改正されており、地域における文化財の計画的な保存、活用が促された。富士市においては令和4年度より、文化財行政については所管を市長部局から教育委員会に戻し文化財行政を加速化させるとした中で、富士市文化財保存活用地域計画が策定されている。また、本年から2年かけて、国指定史跡である浅間古墳保存活用計画策定の取組が始まった。待ち望まれた国指定史跡の浅間古墳保存活用計画ができることで、今後、浅間古墳の発掘をはじめ活用の可能性は高まっている。同時に、昨年3月に調査報告がまとめられた千人塚古墳は令和7年度には千人塚古墳公園の供用が予定されており、本格的活用が進むことが望まれる。

各種計画に基づいて須津古墳群の保存活用が着実に進みつつある状況はすばらしいことであるが、今後、須津古墳群の国指定史跡を目指す中ではそれぞれの史跡の価値をさらに高める必要を感じる。そのためにも、県指定史跡の琴平古墳の保存活用計画の策定や須津古墳群について市内外への情報発信に力を入れるとともに、市長部局との連携を強化してのシティープロモーションや観光資源での活用が市民のシビックプライドの醸成につながると考え、以下質問をする。

(1) 市指定千人塚古墳の調査結果はいかがか。それにより、千人塚古墳の史跡価値をどのように捉えているのか。

(2) 古墳公園となってからの市指定千人塚古墳の活用や発信をどのように進めていくのか。

(3) 県指定史跡琴平古墳についても保存活用計画の策定に取り組むべきと考えるがいかがか。

(4) 須津古墳群を国指定史跡に指定する展望についてはいか

がか。

(5) 文化財行政の所管が変わったが、市長部局との連携はどのように進められているか。

当日質問資料も作成しました。興味のある方は傍聴をお願いいたします。

 

浮島沼つり場公園でアジサイの剪定作業。

浮島沼つり場公園の草刈り及びアジサイの剪定に行ってきました。

本来なら、須津川渓谷での桜ともみじの下草刈りが地域で行われる予定でありましたが、須津川渓谷のトイレ付近でがけ崩れの危険個所があり、現在、須津川渓谷への道路が通行止めとなっており中止となっています。浮島沼つり場公園は、貴重なトンボが飛ぶ場所として、整備が求められていますが、現在、町内会長会のOB会が中心となっての愛護会の皆様が定期的に草刈りを行っています。私も議会で取り上げてきた関係もあり、発足時より参加しています。


ただ、10月になったのにもかかわらず、蒸し暑く、アジサイの剪定作業をするだけでも汗が噴き出してきます。1時間余の作業でありましたが、結果は、来年の春以降のアジサイの咲き方で評価されると思っています。恐らく、それなりにきれいにアジサイが咲き乱れると思っています。

赤どぶ池付近には、様々な花が愛でれます。異常気象のせいか、狂い咲きの桜も確認出来ました。
今後、浮島沼つり場公園のトンボの状態の報告も含め、活用会議が開催されると思いますが、地域の多くの皆さんが関わってきれいにしている浮島沼つり場公園については、会議においてもさらなる整備を進めていく事は要望しなければと思っています。

つり場公園の作業後、富士本町での軽トラ市に行ってきました。
週末は相変わらず、動き回っています。

姫名の里まつり盛大に開催される!!

吉永地区で第33回目となる姫名のさとまつりが開催されましたので、参加してきました。

姫名のさとまつりは、日本最古の物語「かぐや姫」発祥の地として、歴史や文化を親しみ郷土への愛着を深める事を目的にまちづくり協議会が主体となり、地域をあげての姫名のさとまつりとして盛大に開催しています。昨年度より整備中の比奈公園に場所を移しての開催であり、地域が主体となった出店をはじめキッチンカーもあり多くの方で賑わっています。

 
ステージでは、木遣りで始まり、かぐや姫パレードが行われての開会式でありました。
前日が中秋の名月で、満月を見る事が出来ましたが、地域の言い伝えでは、かぐや姫は月に戻るのではなく、富士山に戻るとしています。

富士市のかぐや姫は、昨日、月に戻らず、お祭りの後、姫名の里より、富士山に戻っていくと強く感じました。

的場祭体育の部で的場魂を鑑賞!

コロナ禍となり、地域においても中止や制限がされていたイベントが多くありました。
その1つには小中学校の運動会、体育祭がありますが、分類が変わり、今年一にも鑑賞が出来るようになりましたので、4年振りに須津中学校の体育祭に行ってきました。

須津中学校は体育祭は、文化祭と一緒に的場祭と位置付け開催されており、体育祭を的場祭の体育の部、文化祭を的場祭文化の部としています。須津中学校では的場魂という言葉がよくつかわれます。これは、この地域は昔、“的場”と言われ、武士が武芸を磨く場所でもあり、矢を的に射る等、常に鍛錬をし、自己の技術の向上を図ったと言う事から付けられたと言われています。そのような意味から、学校では、この言葉を色々な処で引用しているようです。時には、日頃の練習を披露する事や競い合いながら高め合ったり、力を合わせたり、支え合ったりしなければいけない事とか、相手に対してのいたわりや優しさとかまた目標(的)に向かって矢を射ると言うようなニュアンスで須津中学生に誇りを持たせているように使われています。以前、そのような話を校長先生から聞きましたが、その的場魂が脈々と受け継がれていると思っています。

 

 



的場祭体育の部も種目も絞られていましたが、競技種目として、綱引きと全員リレーがありました。どちらの競技も生徒の的場魂を感じます。また、久しぶりのリレー観戦には、興奮してしまいました。
地域の子供たちのガンバル姿を見る事ができ、安心できました。
私も的場魂を持ちながら議員活動は進めたいとあらためて感じる事ができました。

テニスで頑張る子供たちを応援します。

8月16~27日に開催された「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2023」において富士市の子供たちが活躍しており、市長、教育長に富士市テニス協会会長等と共に成績報告の表敬訪問をしました。

試合結果はU12のダブルスで優勝が鷹岡中1年小暮勇斗君と岩松中1年三木慶至君。
U12シングルス3位須津中松村侑君。
U16シングルスにおいて青山庭球塾所属松村怜君が準優勝でした。

  

U16の松村怜君は第一シード選手でありましたが、第2シードの田畑遼選手に惜しくも敗退して準優勝となってしまいましたが、ジュニアオリンピックのシード権は得ています。
松村怜君に関しては日本のみならず、世界大会にも出場する富士市期待の選手であります。
テニス界において、この大会以外でも、富士市の子供たちが活躍しています。


私も青山庭球塾所属議員であり、地元の松村兄弟のすぐ近くに住む議員でもあります。
引き続き、富士市のガンバル子供たちを応援します。

 

高校でガンバル子供たちを応援します!

私はRCが行う富士市立高校の奨学金給付のアドバイザーを務めています。
市の奨学金と違うのは、金銭の給付だけではなく、精神面の支援として定期的に学校長立会いの下、奨学生と面談をします。
9月になってから、他のアドバイザーと共に面談に行ってきました。



夏休みも終え、進路について話をしてきましたが、私の担当生徒は、将来美容関係の仕事で独立したいとの明確な目標を持っており、それに向かって勉強をしているとの報告がありました。
何をやっていいのかわからなかった私の学生時代に比べ、立派です。
引き続き富士市で頑張る子供たちを応援したいです。
私自身、富士市の学生にかかわる事で少しでも富士市にいてもらえるような気持ちになってもら得ればうれしいです。

須津地区英霊顕彰、区民体育祭、「富士の未来を語る」

コロナの分類が変わってから、様々な事が復活して行われています。
週末は、須津地区英霊顕彰。須津区民体育祭、ロゼシアターで開催された「富士市の未来を語る」夜は、知り合いの誕生会と予定がぎっしりです。


英霊顕彰については、家族の為、郷土の為、日本の為に散っていった須津地域の224柱が祭られている場所で、戦争を2度と起こさない為にも町内会長会が主体となり毎年とりおこなわれています。本年度もコロナ感染対策をとり縮小しての開催でありました、日本の今ある平和は大きな犠牲のもとで成り立っている事のありがたさを、お焼香をしながら感じます。
ロシアのウクライナ侵攻をはじめとする紛争の一刻も早い終息を願わずにはいられません。



区民体育祭は4年ぶりの開催でした、今年は、得点をつけず、競う事では楽しむ事が基本の体育祭であります。順位をつけない体育祭で少し盛り上がりはかけましたが、多くの人の笑顔が見る事ができました、孫のパラバルーンが個人的には盛り上がりました。

「富士市の未来を語る」は細野代議士。小長井市長、鈴木澄美副議長、小池智明議長のパネルディスカッション。

それぞれの考えを興味深く拝聴させていただきました。最後にさまざまな意見がありましたが、「富士市を代表する政治家が集まってのイベントにもかかわらず会場に、人が集まらない、若い人が少ない事は、いくら立派な話をしても特に若い人に伝わらない状況が今の政治に対するあらわれであるのではないか」と厳しい意見もありました。

夜は知人のお誕生会が開催されてます。
お寿司は私にとってご褒美食事です。

週末は忙しく動き回ってます。


富士市の美容学生の文化祭を楽しむ!!

富士市にある数少ない高等教育機関の専門学校として、タカヤマアドバンスビューティー専門学校があります。2年前にも、議会で高等教育機関の誘致に力を入れると共に、今ある高等教育機関の留置をしっかりとして欲しい事を要望しています。若い人たちに富士市で勉強してもらうためにも市内の専門学校への支援はあって然るべきであると思っています。


現状を知るために、富士交流プラザで開催しているタカヤマアドバンスビューティー専門学校の文化祭でもある、BEAUTY LIVE COLLECTIONに行ってきました。ビューティショーの前にエスティック科のブースが出ており、ハンドマッサージやパラフィンでの美容施術、お風呂に入れるバスソルトを作製してきました。手をマッサージされて気持ち良かったです。娘より若い女の子に囲まれ照れましたが、嬉しかったです。
ビューティーショーに関しては、短時間でヘヤーやメイクの施術をしてのモデル(生徒)のショーでありましたが、とても個性的であり素敵でした。ぜひとも、タカヤマアドバンスビューティー専門学校で学んだ生徒さんたちは、その才能を活かし、富士市で働き、富士市で開業して頂きたいと強く思ってます。




その為にも、タカヤマアドバンスビューティー専門学校の生徒さんを応援したいです。

色鉛筆画9教室合同展見に行ってください!!

 

 

91歳の母は元気です。
その母から朝から電話があり、「私の色鉛筆の絵が飾ってあるから見てちょうだい!」との事。
忙しいからダメとも言えずと言うか、ダメという事が通用しない母を連れて中央図書館で開催している「色鉛筆が9教室合同展」に行ってきました。
絵を見に行く前に、久しぶりに、食事をしました。
食事をする際にも
「お肉じゃなくて、お寿司にして」
とリクエストが多いです。


年の割には、食欲も旺盛です。


絵を見に行くと、先生を紹介してくれたのですが、なんと先生は、12年前の選挙の際に私のイラストを描いてくれた藤本先生(旧姓桑野)でした。何となく縁を感じます。
展示されている絵の中には、浮島教室の皆様やソロプチの方々、中学の恩師と多くの知り合いの方の絵が展示してあります。
母以外の絵に思わず見入ってしまいました。


今回、母が描いた絵は、ひ孫の絵です。
「下手で恥ずかしいよ」と言っていますが、91歳で絵を描くことじたい立派だと思います。


お習字も未だに習いに行っています。
いくつになっても好奇心旺盛で多才な母は凄いと感じます。
私の母の絵もありますが、市内9教室で色鉛筆の素晴らしい絵が展示してあります。
中央図書館で9月24日まで開催しています。

ぜひ、ぜひ、見に行ってください!!


91歳の母は、頓珍漢な事も言いますが、子供の頃より、良く母親に似ている言われます。
そんな母にはいつまでも元気でいてもらいたいと思っています。