「乗って残そう岳南電車」への想い。

岳南電車事業者、関係団体及び関係者、支援団体、行政等が一緒になって利用促進を図る協議会である第42回目の岳南電車利用協議会に出席してきました。私は当初からの委員でありますので、気が付けば42回の会合をやっていたことに利用促進協議会の歴史を感じます。

議題として、岳南電車の近況報告がありましたが、令和6年の利用状況は74万1277人とコロナ禍後微増はしているものの、コロナ前の数字にはまだ戻っておらず、経営自体は厳しい状況であると感じます。以前経営はきびしい状況は続きますが、富士市にとっての重要な公共交通機関でありますので現在も様々な取組がされていますが、今まで以上利用促進に知恵を絞り、今後も、地域以外にも各種団体、学校や企業等との連携を深めて利用促進は求められます。
近況や活動報告後は、会員より活動や提案等がされています。
ある委員から、沿線以外の地域から岳南電車の存続について富士市から多額の補助金が出されていることに疑問に思われていることがありましたが、その議論は今迄もされており、岳南電車の社会的便益は公共交通だけではなく文化財としての価値や観光、シティプロモーション等も含め富士市に大きな効果をもたらしています。簡単に失くすわけには行かない富士市の財産であり、公共交通機関存続の基本である「乗って残そう」ですので沿線以外の皆様の利用促進が必要である事を協議会に参加しながら強く思いました。


岳南電車関係イベントしては、
7月16日から8月31日 デジタルスタンプラリー 
8月23日、24日 トレインフェスタ ロゼシアター展示室 参加無料
9月13日 JAZZ TRAIN 運行スケジュール

1号吉原駅17時24分2号吉原駅19時05分

参加費5000円 チケット予約セブンチケットでできます。
その他にも工場夜景電車の運行もされています。
「乗って残そう、岳南電車」です。
ぜひ、岳南電車の利用お願いいたします。
最近夜、吉原でタクシーがつかまらないので、岳南電車で帰る事が多いです。

須津地区行政懇談会での最後の要望。

 

須津地区で行政懇談会でありましたが、既に小長井市長が8月1日にこの12月の市長選挙に不出馬と言う事を発表しました。ですから、今まで通り、市長講和として令和7年度重点施策等説明してくれるわけですが、令和7年度途中での退任となり施策推進への不安もあります。今後、富士駅前開発、新富士駅前再開発,新病院建設等々大型事業が控えています。最重要課題である少子化対策もですが、まだやらなければいけなこともある中での退任は残念であります。また、今までも須津地区の行政懇談会で取り上げられていましたが、須津地区においても、水害常襲地での対策推進強化はもとより、須津地区ならでは須津川渓谷や近年盛り上がってきている、須津古墳群の保存整備活用今年の11月1日に供用開始の千人塚古墳のポケットパークや来年から予定されているとする浅間古墳の発掘事業、市民の安心、安全、あるものに磨きをかける事への取組等々、小長井市長に進めてきていただいてきたことも沢山あります。

本日の行政懇談会でも須津古墳群のさらなる魅力つくりとしての要望が出ていると聞きましたが、難しい事もありますが、行政と知恵を出し合ってより良い須津古墳群にしていかなければと思っています。ぜひとも、今後、本日話をすることも含め小長井市長が進めてきたことをさらに進めることについてしっかりと引き継ぎは切にお願いしなければと思っていました。私も挨拶の場がありましたので、その点も含め残りの期間全力で富士市の事を取組んでいただくことを小長井市長任期においての最後の須津地区行政懇談会となりますので要望させて頂きました。
市長も、在任期間は来年の1月18日までしっかりと取組む事が語られていました

ミャクミャクマンチョコシール全種ゲット!!

お盆明けの休み疲れの中でどうでも良い話題かも知れませんが、
実は、大阪万博には4月の開催すぐに娘夫婦と行ってきました。

 

その時に何気なくお土産で買ったロッテのミャクミャクマンチョコ。
そのチョコに入っているミャクミャクシールに孫がはまりました。
ミャクミャクマンチョコとは、ロッテのビックリマンチョコが1985年に誕生し、一大ブームを巻き起こした「ビックリマン悪魔VS天使シリーズ」として、今年で40周年を迎えますが、この記念すべき年に、生命の象徴である「細胞」と変幻自在な「水」をイメージした大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」が、ビックリマンの世界と融合してミャクミャクマンチョコとして販売されてました。
これはビックリマン史上初!Expo2025公式キャラクターミャクミャクとの奇跡のコラボレーションとして密かに話題になっています。
4月に行って以来、万博には行けないので、ネットで購入しようとすると、ネットではすでに値段が高騰しています。ですから、先日兵庫県芦屋市の院内民間病院視察をした時、大阪市に宿泊しましたので、大阪駅構内にあるExpo2025公式お土産売り場で孫への土産としてロッテのミャクミャクチョコを4セット購入してきました。


お盆中にすべてのチョコを食べきりミャクミャクチョコシール、全10種類(内シークレット2種)お土産で買ったミャクミャクチョコで10種類のシール全種類ゲットすることができました。

(シークレット2種類)


コレクションとして大事に取っておけば、20年位すれば価値が出るかもです。
孫のためにも大事に保管しておこうと思っています。
参考のための掲載記事

「ビックリマンシールは世代を超えて集めたくなる文化を築いてきました。今回もユニークなコラボとして記憶に残り、長く楽しんでいただけるアイテムになれば嬉しく思います。数量限定のため在庫数はかなり減ってきてはいますが、近畿地方の一部オフィシャルストアや駅売店などを中心に販売中ですので、ラッキーなら巡り合えるかもしれません」(ロッテ株式会社広報部) ミャクミャク推しにもビックリマン推しにも注目の“お菓子投資”。食べてよし、寝かせてよし——『ミャクミャクマンチョコ』は、いま最も甘くて熱い“投資先”なのかもしれない。

「ビルケイツとカブトム」良い話でした。

県立富士高校のOB・OGで組織する富友会がありますが、毎年8月の中旬以降に総会・記念講演・懇親会が開催されます。
現在私も富友会の副会長を担っていますので参加してきました。来賓挨拶では、小長井市長が今期で市長を退任する報告と御礼の感謝の言葉がありました。なんとなく寂しさを感じます。


その後、記念講演がありましたが講演者は富士高校36回卒業の大村あつし氏です。

大村氏はIT書籍から小説まで幅広く手がける作家・ライターで、 エクセルのマクロ言語の解説書の売上部数は150万部を超えており、 日本一のITライターの異名をもちます。総会での演題は「ビルゲイツとカブトムシ」ビルケイツとの出会いを含め大村氏の人生谷あり山ありの興味深い話でありました。
大村氏の人生の後半を生きる役割として、人生の前半を生きている人が夢希望心の豊かさを持てる世の中を創造すること。
話を聴きながら本を読みたいと感じましたので、最後に書籍の販売で、売り上げの一部が富友会に寄付されると聞き、サイン入りの本「夏休みのキセキ」(1650円)を購入しています。


富士高校には市長もですが、多くの優秀な人材がいることを誇りに思えた富友会総会でありました。
幹事年度の皆様お疲れさまでした。


ちなみに富士高校の応援団見た事のある生徒だなと思っていましたが、お寿司屋さんの魚民の森田君のご子息でした。

キッズジョブで孫も一億円持つ!

ふじさんめっせで体験を通じて子供たちが未来の自分を見つける「キッズジョブ2025」が16日、17日に開催しており孫を連れて参加してきました。

 
開会式後、孫に連れられて予約不要の働く車エリアに直行し、白バイや自衛隊の車両に乗車。
その後、プラミング体験、鋳物でのキーホルダー制作、そして、銀行ブースで一億円の重さを孫と体験。
孫も一億円と聞いて大喜びです。
 



その他のブースでは知り合いから「お孫さんと一緒で良いですね」と声をかけられました。

 
私も孫との夏休みの良い体験が孫とできました。
来年も孫と参加したいです。

あらためて、キッズジョブは近隣自治体では行われていない富士市のキャリア教育の先進的な事業であると感じます。
先日行われたアントレプレナー等職業教育との連携も含めオール富士市でのキャリア教育の推進に期待を寄せたいです。

江尾ふるさと祭りで盛り上がる!

第42回江尾ふるさと祭りが今年は天候に恵まれた中で開催されました。

毎年江尾区ではお盆で帰省している人や普段なかなか顔を合わせられない人の交流を目的に江尾区独自のお祭りを8月14日の夕方から開催しています。今年も家から歩いての参加ですが、私が歩いて行くのは、家から近い事もありますが、お祭りですのでお酒を飲みながらの交流を楽しみたいからです。



挨拶もさせて頂きましたが、多くの人とコミュニケーションをとりながら、お酒も大分頂きました。あちらこちらで飲むほどに盛り上がりました。
江尾区は水害で悩まされている地区でもあります。今年は今まで大きな被害は出ておりませんが、お祭りを通じての交流は災害時においても大きな力になると確信しています。運営に携わっている、私設消防をはじめ水防団の皆様には御礼申し上げます。
抽選会、花火とありましたが、あっという間の時間でありました。






花火を見ながら、今後、江尾区で災害がないことを願うと共に来年も元気で笑顔で参加したいと強く思いました。

お盆になり娘夫婦は戻り、サル出没!!

娘夫婦がお盆休みで帰っていたのですが用事で東京に戻る事になり新富士駅に送ってきました。

新富士駅は帰ってくる人、戻る人で混んでいます。
娘夫婦に持たすお土産を買いにあれこれや屋さんによると富士のお茶サービスを茶業組合の専務とお茶娘、農政課職員で対応していました。娘夫婦のお土産をあれこれ屋で買いながら、お茶サービスを受けました。
ついでに私も思わず写真でパチリ。
あらためて富士のお茶美味しいです。
娘夫婦も東京に戻りヤレヤレです。



その後、お盆に入るために、増川にあるお墓にご先祖様を迎えに行きましたが、お墓に隣接する場所の木が揺れています。サルです。
お寺の近くの民家にサルが出没しています。
気を付けてください。

BBQ用焚火施設で迎え火、送り火。

庭にBBQ用の焚火の施設を作ったのですが、あまりの暑さに使用をしていませんでした。
お盆休みで娘夫婦が帰ってきているので一度はBBQ施設を使用しようと思っています。

 
その前に、お盆の迎え火や送り火の際の火の燃やす場所として利用できるか試してみました。
ちょうど良い感じで火が燃やせます。
火の始末も蓋がありますので、簡単で安心です。
今年は、家の前ではなく、庭の焚火場所でご先祖様に向けて迎え火、送り火をやろうと思います。
お盆中、夜は焚火をして自分を見つめようと思います。

富士市の岩上君わんぱく大関は立派!!

連休中、青年会議所主催のわんぱく相撲全国大会の男子の部が東京のひがしんアリーナで開催されました。富士市の岩上毘優雅君が静岡県のふじさんチームとして出場しています。岩上君は小学3年生の時より逸材としてわんぱく相撲クラブでも注目してきており、私のブログでも何回か掲載しています。
大会当日は、アントレプレナーチャレンジに参加しており、応援には行けませんでしたが、大変気になっており、ユーチューブでゆっくりと観戦させて頂きました。


 

結果は準決勝までは危なげなく勝ち進み、決勝戦では、東京の金子元気君に敗退で準優勝となってしまいました。私もユーチューブを見ながら力が入りましたが、優勝できなかったのは残念でした。ただ、本人が1番悔しいとは思いますが、とは言え、小学6年生の部全国で準優勝となり、わんぱく大関となったことは凄い事であります。また、静岡県ふじさんチームも岩上君をはじめ4年生、5年生も活躍してくれ団体の部で3位となっています。


いずれにしてもわんぱく相撲全国大会での活躍は富士市の誇りでもあります。素晴らしい結果に嬉しくなり、遅くなりましたがわんぱく相撲クラブの代表にも労いの連絡を入れさせて頂きました。昼間から勝手に祝杯をあげていました。


あらためてですが、岩上毘優雅君、全国大会準優勝、わんぱく相撲大会でのわんぱく大関の称号おめでとうございます。
更なる活躍に期待しています。
岩上君の素晴らしい活躍に、全面的にサポートをしている富士青年会議所の皆様には感謝申し上げます。

アントレブレナーチャレンジに大きな期待

アントレプレナーシップとは起業家精神ですが、富士山吉原ロータリークラブと富士市で開催するアントレプレナーチャレンジがちゅうがくせい富士交流プラザで開催されました。特別ゲストの中学生の水野舞ちゃんは小学生の時に企業を起こした中学生社長です。私も話をしましたがとても聡明な中学生であると感じます。

 


イベントでは午前中より小学4年生から中学2年生まで総勢30名が参加して、各チームに分かれ、会社が起こされ、富士市の紙を使った事業計画を立て、商品開発、販売に向けたワークショップが行われていました。

 

ワークショップには、相談相手として、金融機関、法務機関、商品開発に係る専門家等がそれぞれにアドバイスしていました。今回、6つのチームが商品開発をしたものを各チーム(会社)で午後にプレゼンをしてもらい、審査員、会場投票で一番高い得票をとった会社の商品を、商品化し富士市商工フェアで販売する予定になっています。

 

 

私もコメントを求められましたが、どの商品プレゼンもわかりやすく、発想力も良く、コンセプトもしっかりしています。また、商品の魅力もあり、値段も安い設定がされ、買い求めやすい設定がされていました。また、限定とかキャンペーンと今だけというようなキャッチーな言葉も使われています。どの商品も時代のニーズとしてのSDGsや環境も考えた商品でありました。最終審査で選ばれた商品はチームいつきがプレゼンしたスマホスタンドでした。今後、商品化し、商工フェアで販売がされます。現在、富士市の高校では探求学習に力を入れています。探究と言う観点からも、アントレプレナーの考えは必要であると考えます。同時にキャリア教育も含めアントレプレナーについても子供たちの生きる地価として職業観教育は重要であり、富士市の人材と言う財産を育てることは富士市が率先して進めるべきことであると強く感じました。アントレブレナーチャレンジは大変有意義なプログラムであります。多くの方に参加して貰いたいと感じます。今後とも、富士市が関わった中で広がっていくことは望まれます。

「人々悉く是れ道器 日々是れ好日」の意味とは

お盆前のお墓参りに行った際のお寺に掲示されていた言葉。
いつも、掲示された言葉をお寺での教えとして参考にさせて頂いています。ただ、恥ずかしながら今回、悉くの字が読めませんでした。悉くの読み方を調べたら悉く(ことごとく)です。読み方がわかったのでありがたいお言葉は、「人々是れ悉く道器 日々是れ好日」中国唐時代の雲門宗の開祖である雲門文偃うんもんぶんえん禅師の言葉です。言葉の意味は、「人々悉く道器なり」とは、あらゆる人々はお釈迦様のみ教えを備えるに足りる器を持っている」という意味だそうです。また、「日々是れ好日 」この言葉を文字通りに解釈すれば「毎日が平安で無事なる日である」、「楽しく平安な毎日が続く」と言う意味ですが、単に「毎日がよい日である」というのでは禅的解釈にはなりません。多くの人は「来る日も来る日もよい日でありますように」と願い、無事を願っています。しかし現実は、その願いの通りにはいかず、毎日好き日が続くわけではありません。雨の日、風の日があるように様々な問題が起きます。しかし、どんな雨風があっても、日々に起きる好悪の出来事があっても、この一日は二度とない一日です。かけがえの無い一日であり、この一日を全身全霊で生きることができれば、まさに「日々是れ好日」となるのです。言い換えれば、常に今日という日をかけがえのない大切なものとして過ごすことが重要だというお示しだそうです。
私の好きな言葉「人生とは今日一日」と同じ意味であると思いました。
限りある人生、悩みも尽きませんが悔いなく生きなければ・・

あらためて、ご先祖様に手を合わせてきました。

 

お寺での施餓鬼とは・・・・

今年から菩提寺の檀家役員をやっています。

それなりに悩みがある中で菩提寺での施餓鬼に参加してきました。

 

 

施餓鬼の目的は、飢えや渇きに苦しんでいる死者の霊魂を救済することだそうです。また、施餓鬼には多大な功徳があるとされており、ご先祖様へ功徳を振り向けることで(「回向(えこう)」)追善供養にもなるとの事。そのため、私の菩提寺ではお盆を前に施餓鬼法要を実施しています。


ちなみに法要では読経の際に、ご焼香ではなく、濡れた葉をお米につけて手を合わせます。


これは施餓鬼によって「有縁無縁三界萬霊(あらゆるすべての霊魂)」の供養をして徳を積むことで、自分自身にも救いがあるといわれています。個人的には悩みが少しでもよい方向に行ってくれればと思っています。
8月になり関係する人への新盆の挨拶もあり、手を合わせることが多い毎日です。
いずれにしても、歳を重なる中では、お寺行事も積極的に参加するようになりました。
お盆になるとご先祖様もですが、東京にいる娘夫婦がやってきて賑やかになります。
ちょっと嬉しいです。


全国女子ハンドボール大会をスタバで応援

現在8月5日ら8日まで宮城県花巻市で全日本女子ハンドボールカップ2025が開催されています。その全国大会に富士ハンドボールクラブ女子が参加しています。私も、富士市ハンドボール協会会長として遠く離れていても試合は気になるところです。ただ、試合当日も市役所で地域医療勉強会、河川課要望、こども未来部長との打合せ等々また、ロータリークラブ、お寺のお施餓鬼等と予定がぎっしりです。夕方少し時間が空いたのでスタバに行きユーチューブで2回戦に出場した富士ハンドボールクラブと岡山ユースクラブとの試合鑑賞を応援しました。

 

 



しかしながら気になる試合が離れていても見える事はありがたいです。熱戦が繰り広げられましたが結果は35-15で応援むなしく負けてしまいましたが、ただ、富士ハンドボールクラブの素晴らしいプレーが随所にあり良い試合でした。富士ハンドボールクラブ女子は2年生が中心のチームですので、この全国大会の経験は来年に期待が持てます。よく頑張ったと思います。本当にお疲れさまでした。



ちなみに選手たちには申し訳ありませんが、スタバでは試合を見ながらピーチフラペチーノを飲んでました。気を付けて戻ってきてくれることを願っています。

忘れらない味「パーコー麺」と「チーズバーガー」

赤坂で泣き虫楽団の鑑賞をする際に、娘夫婦と昼食をとりました。
場所は、国会議事堂の裏にあるザ・キャピトル東急のレストラン。「オリガミ」。
実は、このホテルとレストラン、私にとって思い出の場所であります。

キャピトル東急は30年以上前にすぐ近くに青年会議所会館があり、当時、日本JCに3年続けて出向をしていましたので、日本JC契約ホテルとして会議や宿泊で利用していました。当時のホテルは、今のモダンなホテルと違い、旧ヒルトンを改修してのホテルで良く言えば歴史あるホテルでしたが、古い感じのホテルでありました。ただ、ビートルズも宿泊したことでも有名で、海外の名高い人や要人が利用するホテルとして知られていました。当時、子供も連れて宿泊をした事もあり「オリガミ」で食事もしました。

赤坂での観劇でしたので、懐かしさもあり、今回、建物は変わってしまいましたが、娘夫婦を誘っての「オリガミ」での食事となりました。


食べたのは、受け継がれた味として出世食事で有名な「パーコー麺」とジャイアント馬場も良く食べていた「チーズバーガー」。特にパーコー麺は当時、東京で会議が長引いた時に食事がとれず、夜遅い時間にオリガミで何度も食べた忘れられない味であります。何十年振りかに食べたパーコー麺とチーズバーガーは美味しかったです。若かりし頃の忘れられない青春の思い出の味がしました。ただ、物価高騰もふくめ大分値段はお高めになっていました。でも食べる価値ありです。
次は孫と一緒に食べたいと思っています。

わんぱく相撲クラブ佐藤選手全国準優勝の報告

7月20日に行われた全日本女子相撲岐阜大会において、わんぱく相撲クラブ所属の富士見台小学校6年生佐藤はんなさんが準優勝しました。その報告を小長井市長にするために表敬訪問しましたので顧問として同席させて頂きました。


わんぱく相撲クラブは現在、20名ほどの子供たちが練習に励んでいます。その中で女子の選手は10名ほどおり、はんな選手をはじめ女子の活躍が目立ってきました。今回の全国大会2位は他の選手の模範となる活躍でもあります。ただ、はんな選手は相撲競技に出ている選手には見えない可愛い女の子でありますが、相当な負けず嫌いであると感じます。






鈴木代表からは、ここ1年半くらい大きく成長したことが述べられましたが、今後、わんぱく相撲待機等全国大会出場がありますので、大会での活躍が期待されます。市長からも今回の活躍のお褒めの言葉と今後の活躍にエールが送られました。


佐藤はんな選手、全国大会準優勝おめでとうございます。
更なる活躍に応援をしていきたいと思っています。
頑張ってください。また、年内に小長井市長に会いに行きましょう!!

路地裏ナキムシ楽団15周年記念公演に感動.

8月3日は猛暑の中、富士市スポーツ祭で朝、開会の挨拶をした後、新幹線に乗り込み、東京赤坂で行われた路地裏ナキムシ楽団15周年公演「ラストショー~置いてけぼりの春」の最終公演を鑑賞してきました。

ナキムシ楽団は、生の音楽楽団と演劇を融合させた青春ドラマチックフォークショーであります。その15周年の記念公演の「ラストショー」が千秋楽となり、最後は多少時間も延長しての涙、涙のフィナーレとなりました。

「過去と現在、その社会の中で人は何かを失くし、それでも生きて行こうと誓った。愛する人のために…」夢や希望を持ちながらも、14年前の東日本大震災で大切な人々を失い、生きて行く環境も変わった。人のために人生を投げ出す姿に力を貸し誤解の中で生き抜く苦悩15年経った中での過去との再会。何を言っているのかわからないかも知れませんが見たものでなければ分からない、伝えきれない感動がありました。

途中いつもの、楽団のショータイムでは、大盛り上がりでした。私も年甲斐もなく一緒に身体を動かして声を出していました。会場の外は、40度近い気温です。また湿気があり、まるでミストサウナに入っているような感じでありましたが、其れとは別に,公演は別の熱気であふれていました。

ナキムシ楽団の15年の歴史を感じる素晴らしい公演でありました。忙しい中で見に行って良かったです。


ちなみに,のぼり等に描かれている文字は、富士市の書道家赤沢さん書いたものです。思わず写真を撮ってしまいました。

第59回富士市スポーツ祭開催中。

大変暑い中でありますが富士市スポーツ祭ハンドボール競技大会が8月2日、3日と行われています。私も大会主催者である富士市ハンドボール協会の会長のため挨拶2日続けて言挨拶をさせて頂きました。


富士市スポーツ祭に関しては、市内スポーツ協会に加盟しているスポーツ団体が協議の普及促進,交流を図るためにそれぞれに富士市スポーツ祭での大会を開催しています。本年度は、市内各地において、場所や時期は異なりますがハンドボール大会をはじめして33の大会が開催されます。ハンドボール大会も高校、中学、小学生男女、一般男子と参加したなかで、昨年までは10月に開催していましたが、本年に関しては、富士市のスポーツ拠点施設である富士市総合体育館「北里アリーナ富士」が今年の4月にオープンし、新しい体育館での開催となりました。



冷房完備の体育館でありますので、天候に関わりなく大会が開催できることなり、ありがたい事であります。今大会は2日間真夏の暑い中で熱戦が繰り広げることができました。来年以降も北里アリーナ富士で大会を開催できればと思っています。
猛暑の中での2日間の競技大会でありますが準備、運営に携わって頂いている役員関係者の皆様には無事開催できたことに感謝申し上げます。



今回、2日間ハンドボール競技を北里アリーナ富士で開催しましたが、2日目は剣道大会とハンドボール大会が重なり、駐車場が満車となり、駐車場対応がうまくなされていない状況があり市外から来ていた方々から不満の声がありました。
あらためて、大きな大会が行われる際の駐車場対応は課題であると感じます。

富士ハンドボールクラブ女子全国大会出場報告

中学生の部活動がクラブ移行される中でモデルとしてハンドボールがあります。
現在、富士ハンドボールクラブとして週3回行われていますが、クラブになり2年目にして、女子チームが東海大会で3位となり全国大会である「全国女子中学ハンドボールカップ2025」に出場します。クラブカップの全国大会の目的として中学生クラブチームに広くハンドボール競技実践の機会を与え、技術の向上とスポ ーツ精神の高揚をはかり,ハンドボールを通じて、仲間との交流や相互の親睦を深 め、中学生クラブチームの更なる普及と競技力の向上を図るものであります。クラブ2年目にしての全国大会出場は快挙であり、宮城県花巻市で8月5日から8日まで行われますので、全国大会出場を教育長に奉告させて頂きました。
当然、私も、富士市ハンドボール協会会長として同席しています。
太田教育長より激励の言葉を貰い選手からも大会に架ける想いも伝えられましたが、暑い中での大会でありますので、体調に気を付け、ベストを尽くして欲しいと思っています。
祝、全国大会、頑張れ、富士ハンドボールクラブ女子チームです。

はしれ!!ラピッド・ドクターカー

富士市では救急医療の充実を図る上で、富士市立中央病院では令和7年12月からラピット・ドクターカーの運行が開始されます。

ラピッド・ドクターカーには救急専門医と救急救命士が同乗し、直接現場に駆けつけていち早く治療を開始してくれます。


これにより心臓疾患や脳疾患に対して緊急治療が求められる中では、助かる命を助ける事に絶大な効果があります。当面は、木曜、金曜の2日間の運行となりますが、今後365日すべての運行を目指していきます。市民にとっては大変良い朗報であります。ただ、このラピッド・ドクターカーと必要な医療機器は寄付金において賄われます。現在、その寄付金の募集が始まっています。私は新病院建設特別委員会の委員長を務めています。現在、計画策定が進められている中で、3次救急に進む上でも救急医療の充実は求められていますが、今後の事を含めて、ラピッド・ドクターカー運行は重要なことで、様々な団体、企業、個人等々に寄付の協力要請をお願いされていますので、個人的な協力として所属団体のロータリークラブでチラシを配布してお願いをしてきました。




和久田会長からも、例会挨拶で、会員に向けて支援の協力を呼び掛けてくれています。また、その後、須津まちづくり協議会の役員会においても、支援についてのお願いをさせて頂きました。
はしれ!!ラピッド・ドクターカー。皆さんの力で運行させましょう!!

酷暑の中での視察、無事終了。

 

7月の月末は酷暑の中で行政視察に行ってきました。
 


視察行先と視察項目は、京都府宇治市「中小企業事業承継支援事業について」、兵庫県芦屋市「市立芦屋病院の院内開業制度について」です。
どちらの視察先でも、外気温は40度近い気温でありました。また、30日朝から地震の影響で津波の恐れがあり電車等遅滞の心配もありましたが大丈夫でありました。当然、30日の視察の際には、富士市の状況を確認しつつの視察でありました。
視察は企業の後継議対策や病院での経営改善での院内開業については富士市においておおいに役立つ可能性を感じることができました。


ちなみに、京都府宇治市では宇治茶も出されての歓迎でありましたが、駅での外気温として39度の気温が示されていた為に挨拶の際に、「外の気温も39度を示す物凄い暑い中での熱烈な歓迎、39度でサンキューであります。」とのおやじギャグがあり,さらに暑さが増したように感じました。

また、富士市を離れており、2日間でしたが連絡取れない状況もありご迷惑おかけしました。
今後、報告書を作成しますが、熱中症にならず津波の影響もなく、無事戻ってきたことを報告します。

富士祭りの花火を堪能する!

今年の夏も暑い。2025年富士祭りの花火大会に実母を連れて行ってきました。


私が学生の頃よく家族で沼津の花火に行った思い出があります。実父の仕事の関係で桟敷が用意されて狩野川の花火が凄くて感動しました。起業してからは家族や知人と沼津の花火に行ってました。富士市の花火が始まり始めた頃も沼津の花火を見に行っていたのですが、ここ何年かは、沼津ではなく富士の花火です。今年はセブンチケットで購入しての花火席をゲットしました。全部が椅子席でとても見やすく良かったです。実母も椅子に座って鑑賞ができ喜んでいました。94歳になる実母を花火に連れていけるか心配でしたが、自力で歩くこともできるので何とか連れていくことができ良かったです。


富士祭りの花火の演出も良く花火と音楽のコラボは素晴らしく今年は花火を十分に堪能できて良かったです。また、来年も来ようと実母に約束しました。元気で来れることを期待したいです。

富士ハンドボールクラブ女子チーム全国へ!!

現在、富士市ハンドボール協会の会長を務めています。




中学校の部活移行のモデルとして富士市のハンドボールクラブがありますが、その中学生女子チームが全国中学生ハンドボールクラブカップ2025(岩手県花巻市)に出場します。複数の市内中学校の生徒の混合チームでありますが、県代表になる事は素晴らしいと感じます。今回、全国大会出場であるため、表敬訪問をしますが、その前に練習を見に行ってきました。


市立体育館で練習を行っていましたが、体育館の中は暑いです。スポットクーラーがありますが、室内温度は高いです。


石川監督のもと、暑い体育館で練習を励んでおり、今年の全国大会は遠くでありますが岩手県花巻市での活躍を期待したいと思います。
頑張れ!!富士市ハンドボールクラブ中学女子チーム・石川監督です。

JC納涼会で次年度理事長発表

 

富士青年会議所の納涼会に参加しました。
シニアを招いての納涼会でありましたが、今年は未来志向の交流会と題し、各種団体の代表が参加してくれていました。本年度伊藤理事長が残り12月までしっかりと最後まで走り続けて次年度へバトンタッチする思いがあらためて挨拶で語られました。


セレモニーで私が顧問を務めるリトルリーグの支援としてボールが送られていましたが、現状として、富士リトルの団員数が少なく、チームが組めない状況があり、会員の皆様、関係者に新たなリーガーの紹介及びリトル入会のお願いをしていました。

何とか公式試合ができるよう団員が増えることは望みます。


最後には、次年度理事長の発表がありました。次年度理事長は、関根工務店の常務、関根健君です。
商工会議所和久田副会頭も現在、富士山吉原ロータリークラブの会長を務めており、次年度関根理事長と重なり合うと事がありますので、激励をしていました。
なんとなく嬉しくなり飲んでしまいました


がんばれ、伊藤理事長!残り5か月、最後までしっかりと走り続け次年度関根理事長にバトンタッチしてください

天才佐藤雅彦氏の記念館が沼津にできる。

横浜美術館は、2025年6月28日(土)から11月3日(月・祝)まで、横浜美術館リニューアル
オープン記念展として「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」を開催しており、夏休みを利用して孫と一緒に鑑賞してきました。

 

 

佐藤雅彦氏はTVコマーシャル、教育番組、書籍、ゲームなど、さまざまなメディアを通じて発信される斬新かつ親しみやすいコンテンツにより、1990年代以降のメディアの世界を牽引してきました。NHKの人気教育番組「ピタゴラスイッチ」「だんご3兄弟」や CMとして「バザールでござーる」 「スコーン」 「モルツ」 「ポリンキー」 「JR東日本」「I.Q Intelligent Qube」 「0655/2355」 ・・・。
これらがひとりの人によって生み出されたという驚きから、その「作り方」を知る楽しみへ――ひとりの人間がこれほど多種多様な作品群を生み出したことに驚かされる展覧会であります。展示では佐藤氏の創作活動の軌跡をたどる世界初の展覧会であり、佐藤氏が表現者/今回、教育者として世に送り出してきたコンテンツを一堂に紹介し、「作り方を作る」という思想に裏打ちされた独創的なコミュニケーションデザインの方法論を明らかにしています。大人も子供も楽しめる展覧会で私も大変に勉強になりました。


佐藤雅彦氏の生み出す力、作り出す手法はロジカルで天才的に凄いです。
ちなみに佐藤氏は、沼津市出身。東大を卒業後、電通。
2029年には沼津市に「佐藤雅彦記念館」の建設が予定されています。
コンセプトは富士山と海を見ながら考えるミュージアム。
沼津市の魅力増す施設は羨ましい限りです。

水害常襲地での事業取組状況について

東部地域の浸水常襲地である江尾江川周辺において水害対策が進められていますが、その現状の取組と今後の取組ついての地域説明が県及び市の担当課が来て行われましたので地元市議として参加してきました。



令和5年3月に策定された個別の水害対策として、江尾江川水害対策プランに基づき緊急、短期、長期と分類されての対応がされていますが、県からは江尾江川の一時拡幅への取組状況をはじめ5つの緊急的に行われている取組の説明がありました。今後、沼津線に架かる権田給橋の架け替えや新たな調整池の設置が進められます。また、市からは緊急排水ポンプが整備されすでに事前稼働を済ませていることや増川排水路支線改修の取組についての説明がありました。意見交換では、緊急排水ポンプの電源や運用方法について、沼川へ流すポンプの稼働時間の延長、高橋川の排水機場の早期供用、増川排水路支線改修の事業短縮等々が求められていました。
今後、浮島地区においても同様の説明会が開催されますが地域説明に関しては、議会において、災害が起きてから説明をするのではなく、毎年定期的に地域において説明をすることを求めた中で行われていることであります。個人的には、今回の梅雨の時期に大きな災害はありませんでしたが、今年もすでに大雨警報が2回発令されていますが、出水期前のもう少し早い段階での説明があってしかるべきと感じています。いずれにしても災害があるなしに関わらす状況については丁寧に行って行ってもらいたいと強く感じています。
あらためて地元市会議員として、事業推進に向けて尽力しなければあらためて感じました。