はしれ!!ラピッド・ドクターカー

富士市では救急医療の充実を図る上で、富士市立中央病院では令和7年12月からラピット・ドクターカーの運行が開始されます。

ラピッド・ドクターカーには救急専門医と救急救命士が同乗し、直接現場に駆けつけていち早く治療を開始してくれます。


これにより心臓疾患や脳疾患に対して緊急治療が求められる中では、助かる命を助ける事に絶大な効果があります。当面は、木曜、金曜の2日間の運行となりますが、今後365日すべての運行を目指していきます。市民にとっては大変良い朗報であります。ただ、このラピッド・ドクターカーと必要な医療機器は寄付金において賄われます。現在、その寄付金の募集が始まっています。私は新病院建設特別委員会の委員長を務めています。現在、計画策定が進められている中で、3次救急に進む上でも救急医療の充実は求められていますが、今後の事を含めて、ラピッド・ドクターカー運行は重要なことで、様々な団体、企業、個人等々に寄付の協力要請をお願いされていますので、個人的な協力として所属団体のロータリークラブでチラシを配布してお願いをしてきました。




和久田会長からも、例会挨拶で、会員に向けて支援の協力を呼び掛けてくれています。また、その後、須津まちづくり協議会の役員会においても、支援についてのお願いをさせて頂きました。
はしれ!!ラピッド・ドクターカー。皆さんの力で運行させましょう!!