会派で富士山おむすび弁当。

CIMG988811月議会での一般質問が始まっています。
議会中のお昼の食事はいつも何にするか悩みます。6月議会で食育推進についての質問でおむすびコンテストの作品の活用として入賞作品の商品化することを提案していますが、その後、「富士山おむすびコンテスト」の入賞作を富陽軒さんが商品化したことを聞きましたので、さっそく会派でその、おむすび弁当を注文してみました。 Continue reading “会派で富士山おむすび弁当。”

ブラックサンダーは豊橋銘菓

CIMG9974コンビニにチョコレートでブラックサンダーと言うチョコレートを売っていますが食べた事や見たことはありますか?
サクサクしたチョコレートで価格は33円(税込)値段的にも、買いやすくちょっと私もなんとなく甘いものが欲しい時に買っていました。ブラックサンダーのキャッチコピーは「おいしさイナズマ級!」、「若い女性に大ヒット中!」。 Continue reading “ブラックサンダーは豊橋銘菓”

日本一の生しらすと日本一の富士山

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須津地区区民体育祭と浮島、東小学校での運動会が富士山がきれいに見える好天に恵まれた中で盛大に開催され、顧問として両方とも参加してきました。その前に、朝1番で田子の浦漁協で開催されている「第14回田子の浦漁協シラス祭り」の開会式に参加しています。 Continue reading “日本一の生しらすと日本一の富士山”

ハイホーハイホー仕事が好き!!

 

CIMG3624最近、良く行くパン屋さんとして、富士岡にあるHEIG HO[ハイホー]さんがあります。
場所は言うと、根方街道を吉原方面から来た場合、赤渕川手前を北側に上がった場所にありますが、曲がる場所にある看板をよく見ないと見落としてしまいます。ちょっとわかりづらい場所にありますが、お店はおしゃれです。

Continue reading “ハイホーハイホー仕事が好き!!”

須津で作られているマスクメロン。

果物の中でもメロンは好きですが、その事を知ってか知らずか高級温室マスクメロンを頂きました。実は、このメロン私の家の近くの隆果園さんのビニールハウスで栽培販売されているメロンでもあります。

私の家の近くの隆果園さんとは何処にあるかと言えば、中里の沼津線沿いにあるハックさんを南に下った東部土地改良区にある富士山がきれいに見える場所として知られている中里新幹線のガード手前のビニールハウスです。

私は、ほぼ毎日のようにこの前を通りますが、道路沿いにあるビニールハウスの水道からは水がいつも出しっぱなしの状態でもあります。実は、ここの井戸水、水質がよく評判で水を汲みに来る人が多いです。聞くところによると地下260メートルから霊峰富士山のパナジウムを含んだ水が湧き出ているそうです。ですから、いつも車が止まっており、タンクやペットボトルに汲んでいるのを目にします。このパナジウムを含んだ湧水でメロンと菊を栽培しているのが隆果園さんです。

ちょうど今の時期は栽培、収穫したメロンを6月28日から7月10日まで販売もしています。メロンを買い求めたい方は、予約ノートに電話番号名前を書いてその日の午前8時から11時までに伺えば購入できます。

大変甘くておいしいと評判でもあります。
土地改良区内では梨も栽培販売していますが、梨も甘くておいしい事で知られています。何となく近くで美味しいものが栽培、販売されている事は嬉しく感じます。富士市でメロンを栽培販売している事はあまり知られていない事であると思い、あえてブログに掲載しました。
私が頂いたメロンの食べごろは7月8日ですので、あと少し我慢してから食べたいと思っています。
メロン好きとしては待ち遠しい限りです。

東京日本橋、並んでも行きたいお店。

就職の事や海外へのインターシップに出かけるとか、家に帰ってこない自由気ままな娘にどうしても直接会わなければならい用事ができ、急遽東京に行ってきました。
娘との待ち合わせ場所は、日本橋三越ライオン前。

日本橋と言えば三越本店や日本銀行があることで有名ですが、でも、私にとっては買い物や食事にもあまり行く機会はない場所であります。ただ、日本橋は、江戸時代には東海道や中山道、甲州街道など五街道の起点だった地点であり、商家や幕府御用達の問屋が立ち並び、昔からすごい賑わいのあった歴史のある地域であります。
実は、今回娘と会うのはどこでも良かったのですが、せっかく行くのだからと違った場所でと、最近特にテレビでも話題のスポットとして美味しい店が多い事で取り上げられている日本橋にしました。

また、今年の3月20日に「コレド室町2」と「コレド室町3」がオープンして気にはなっていましたので・・・ただ、コレドの中のお店で食事をしようと思ったのですが、どこも並ぶか、予約制と言われどのお店でもすぐに食事ができるような状況でありません。それなら、どうせ並んでまで食べるのなら、日本橋で有名な、コレド近くにある行列のできるお店、天ぷらめしの「金子半之助」で食事をする事にしました。

やはり行列はできていましたが、ここの凄さは、日本橋で、一枚板のカウンターで、目の前で揚げたての天ぷらを、通常ではありえない安さで築地の新鮮な食材のてんぷらを食べる事ができます。
一般的な天ぷらめしは海老、キス、イカのかき揚げ、かしわ、卵、野菜4種、アサリの味噌汁、ごはんに加え3種類の漬物が食べ放題で980円。
一本まるまるのアナゴを付けても1380円。驚きの値段にびっくり!!
(天つゆは少し濃いめで大根おろしがたっぷり。卵の天ぷらはご飯に乗せ割ると黄身がトロリ)

でも、味も、天ぷらの専門店であり保証付き。職人の熟練の技で揚げる天ぷらは薄い衣がサクサクとした食感で、油のブレンドが良いのか、香ばしさと軽めな仕上がりは食欲をそそります。味、値段、場所、雰囲気、どれをってもありえないコストパフォーマンスに感動してしまいます。
娘には怒られそうですが、食事代安くすみました。でも、娘も値段は別としても満足してくれました。
高くておいしいのは当たり前、東京での本当に並んで食べる価値のあるお店の1つであると感じました。
ホント、お勧めです!!

マスコミに取り上げられる話題の学食で食事

外食が多いのですが、お昼に何を食べるか悩みます。
今回、東京での明治大学の研修会の際、講演の合間のお昼に何を食べるか考えていたら、一緒に行った議員から、「明治大学の学食へ行こう」と誘われせっかくの機会ですので学食で食事をしてきました。

明治大学の駿河台キャンパス学食はリバティタワー17階にあり「スカイラウンジ暁」と言います。その名のとおり、地上約75メートルからの眺望を楽しめる学生食堂でもあります。平日は19:00まで営業なので、お台場の観覧車やディズニーランドの花火といった夜景も楽しめるそうです。知らなかったのですが聞けばマスコミからも「学食グルメ特集」などで取り上げられる話題の学食だそうです。
洋食から中華、定食とメニューも豊富で定番のカレーは300円、人気のオムレツハヤシは380円と学食だけあって安いです。
私はカツカレー(420円)サラダを2種類(240円)頼んでも660円。

値段の割には美味しい食事でもありました。また、食事もですが、眺めの良い席に座りながら、若い人達に囲まれ、ちょっぴり学生気分も味わえました。学食での食事は大正解でした。
ホント、マスコミで取り上げられ事はうなずけます。
行って見る価値がある学食であります。
何かの機会があったらぜひ行って見てください!!
お勧めです!!

ただ、今回は、研修を受けたついでに学食へ行ったので学食へ行くのが目的ではないので「食事に行っただけ」と誤解の無いようお願いします。

超高級天丼を食べたのですが・・

東京に心と身体のリフレッシュを兼ねてゆっくりして来ようと予定していました。ただ、東京に出掛ける時に、後輩が亡くなった連絡がありました。確認すると6日通夜、7日葬儀の事。突然の訃報に気持ちは重かったのですが、予定通り出掛けました。朝、地震があった後、東京では雨が降っています。余計、気が重くなります。

でもせっかくの東京だからとランチ位は贅沢にと、娘を交えて銀座でも超有名なてんぷらのお店「銀座天一本店」へ。

このお店は、故吉田茂がこよなく愛し、接待に使いながら、天ぷら外交を繰り広げていた事でも知られています。現在でも、名高い文化人や世界 各国の国賓が来日された際の外交の一環としても、日本の代表的な食文化のひとつに政財界で利用されているお店であります。(店内には元クリントン大統領の食事風景が貼ってありました)ただ、ランチ位贅沢にと言いながらも、通常の天ぷらコースにはちょっと手が出ず、お昼のランチにある「特製天丼」を注文。
天然の車エビ2尾、キス、シイタケエビ詰め、アスパラ、赤だし、お新香付で、お値段はなんと4320円。
私たちに取っては超高級天丼です。
今までにそんなに高い値段の天丼をたべた事が無いと娘もびっくり。

たれはちょい辛めで、ご飯は硬め、衣はしっとりで良い油を使っているのかしつこくなく実に上品なお味でした。ゆっくりと味を噛みしめたかったのですが、食べている最中に、電話が鳴り、出ると、出かける前に連絡があった亡くなった後輩の弔辞の依頼でもありました。弔辞の依頼では断る事が出来ないと思い、承諾をしましたが、東京にいては弔辞が書けないと思い、食事の最中に娘には
「申し訳ないが、急用ができたので食事をしたら富士へ帰るよ」
と言いました。
娘は電話のやり取りを聞いていたので一言
「しょうがないね」

(いつかは銀座天一のカウンターで夜、食事はしたいです)

もっとゆっくりしたかったのですが、慌てて雨のなか富士へ帰ってきました。 ですから、現在、弔辞を書いています。
気が付けば連休も終わりです。

「近大卒の魚」が食べられるお店

行列のできるお店に行ってきました。
そのお店とは近畿大学水産研究所。
そこで食べれるのが近代マグロ。

その近代マグロとは、近畿大学水産研究所が1970年から研究を開始した完全養殖のマグロで、近年産業化に成功し大きな話題となりました。その養殖マグロのサクセスストーリーがもたらした話題の近代卒の魚と紀州の恵みを近畿大学水産研究所銀座店で食してきました。
大阪に続き、東京にもオープンし、注目のお店として様々なメディアで取り上げられており、連日マグロフィーバーの長蛇の列が出来ていると報道されていました。気にはなってはいたのですが、並んでまで食べるのはちょっとと思っていたのですが、たまたま運よく予約も取らず並ぶことないまま、コリドー通りの銀座店のお店に入る事ができました。

流石、銀座というだけあって内装はモダンでおしゃれです。でも、銀座であっても値段はリーズナブルです。

ただ話題の近代マグロは単品で頼むが事できず、近代マグロと選抜鮮魚の御創り盛りのみとなっています。しかし、御造りには、近代卒の卒業証書が添付されています。

流通経路が省けている分新鮮で、脂も乗っています。その他の料理は創作料理でおしゃれでどれもおいしいです。個人的には、マグロの頬肉のステーキと和歌山あんぽ柿とクリームチーズ(ワインに合います)がお勧めです。
一人それなりに飲んで食べて5000円〜6000円あれば足りると思います。銀座という事を考えれば、行きやすいお店であると感じました。
[締めにはわかやまポンチを頂きました)

私が帰る夜8時位には既に列が出来ており、確認をすると4月は既に予約は取れない状態だそうです。
「近代卒の魚」、それが食べる事ができる近畿大学水産研究所へは一度は行ってみる価値ありです。

あんぱんの日は忙しかった!!

4月4日は小・中学校の入学式でした。前日より雨が降っており、桜がどうなるかと、春の交通安全運動の出発式が朝、開催されるのか気になっていました。朝方は小雨が降っていたものの、出発式の時間にはちょうど雨が止み、出発式と街頭啓蒙も無事済ませることができました。

その後、中学、小学校の入学式に参加しましたが、天候が回復し、校門の入り口を、春風に桜が舞う雰囲気のある入学式日和になりました。

ご入学の皆様おめでとうございます。
夕方からは、広見公園及び小潤井川沿いでの花見会、それとは別に良く行くお店での花見会と花見、花見、花見です。それに加え、交流プラザで知人のコンサートもありました。

ちょっと朝から晩までタイトのスケジュールでもありますので、食事をしている暇がありません。車で移動しながら食べていたものは、あんぱん。
実は、4月4日はあんぱんの日だそうです。

あまり知られていないようですが明治8年の4月4日、明治天皇が水戸藩の下屋敷を訪れた際、京都の和菓子に変わって純日本製のパンをお出しすることになりました。そのときに献上されたのが、八重桜の塩漬けを入れた木村屋の桜あんぱんでした。
これ以来、店頭のあんぱんにも桜の塩漬けがへそ押しされ、「桜あんぱん」がお目見えするようになりました。このことから明治天皇に献上された4月4日は「あんぱんの日」として記念日に認定されています。
ですから、桜あんぱんをコンビニで買いこんで、朝から、あんぱんを頬張りながら、あちらこちらに移動、移動で顔をだしました。
あんぱんの日は忙しく、お花見でごちそうを食べずにあんぱんしか食べられなかった日でもありました。

愛読情報誌で気になった記事。

実は、結構、活字中毒で、寝る時やどこかに行く時にも、何か読んだり、見たりしていたい方です。そんな私が定期的に好んで購読している情報誌があります。

グルメ情報誌の「おとなの週末」
21世紀の地方自治を創る総合情報誌「ガバナンス」
創造的地域経営のための専門情報誌「日経グローカル」
です。

私の日常生活において、食べる事と議員活動に新しい情報は重要な事であります。
その情報誌において最近、特に気になった記事が2つありました。
ダイエット中とはいえ、食べる事は好きで、「おとなの週末」は富士市の事が掲載されている雑誌ではありませんが、見ているだけで何となく、食べていなくても行った気になります。
今月号の特集でコンビニ冷凍食品をガチンコ採点が掲載されていました。

冷凍食品って味がイマイチと言う先入観がある中で、現在のコンビニ冷凍食品は安価で美味しくなっています。特にパスタは種類も豊富で中には[生パスタ]と銘打った本格派もあり美味しさにびっくりします。
そのコンビニパスタ部門で一位に輝いたのは、セブンイレブンの「濃厚なエビの風味が味わえる生パスタエビのトマトクリーム」299円。

記事を見て慌てて、コンビニ行って食してみました。もちもちのゆでたて感があり、エビのエキスが入ったソースは濃厚でクリーミです。ちょっと、お店の味って感じです。

食べてみてください!!

もう一つは、議員活動での情報源でもある、日経グローカルの3/3号に、DEBUT首長に「静岡県富士市長 小長井義正氏」が掲載されていました。思わず、食い入るように「小長井さんも全国区だ」と思いながら記事を読みました。
見出しには
企業訪問・規制緩和で産業強化 教育改革で学力向上を目指す
とし、
「喫緊の課題に産業政策を上げている。
昨年は富士山が世界文化遺産に登録された。
赤字経営が続く岳南電車では12年度から公的支援をしている。
教育も重点施策だ。」
の各項目について語っています。
富士市についての情報発信がされています。これも市長が言うトップセールの一つであると感じます。
詳しい内容は雑誌を買って読んでください。!!
結構何気なく読んでいる全国版の情報誌にも身近な事も掲載されています。そんなことを見つけるとちょっと興奮してしまいます。
家族も思っている事として、私は活字中毒であると共に、ダイエットしないといけないと思いながら食べる事と議員活動が生き甲斐なのかもしれません。

花より、会議より、お弁当って感じ!

静岡がん会議2013に参加してきました。
場所は長泉にあるがんセンター。
もうすでに桜が咲き始めています。

この会議は、全国の医療を対象とする総合特区関係者が一堂に会し、情報を共有し交流を深めることにより、日本の成長戦略の一端を担う医療健康産業の更なる活性化目的として開催されました。

11の講演と2回のセッション及び総合討論と1日ぎっしりと詰まったプログラムです。総合特区の情報紹介から始まり、1つの基調講演が20分から30分で次から次で結構ハードな会議でもあります。
午前中でぐったりと思いながら唯一、気が抜けたのはお昼のお弁当。
普通のお弁当と思って受け取ると、お弁当の包みが違います。

書いてあるのが
「一富士二鷹三茄子弁当静岡がん会議2013」
特別仕様です。

更に説明として「初夢に見ると縁起が良いと言われている「一富士・二鷹・三茄子」の由来は沼津にあった。一は富士山、二は愛鷹山、三は江戸時代大変高価だった早採りの香貫茄子。諸説様々ですが、徳川家康が駿河の国の高いものを順にあげた事が語源になったようです。」
「ふ〜ん」と納得しながら
中身は、と言うと
一富士〜赤富士をイメージし伊豆修善寺の黒米を富士山のカタチに盛り付けました、
二鷹〜あしたか牛の旨煮
三茄子〜茄子の鶏肉はさみ焼き
美食宝庫、ふじの国から「開運沼津」と書かれた縁起の良い弁当でもあります。

「へ〜」と思わず感心してしまいました。
たかが、お弁当と思いましたが、されどお弁当と言う感じです。
会議の内容は難しく大変疲れましたが、桜とお弁当にはちょっと癒されました。
何しに行ったの言われそうですが、一応勉強しに行ってきました。チャンチャン!!

「はるみ」に首ったけ!!

昨年暮れから、生活習慣改善の為に、食事と歩くことを心掛けています。
最近、「ちょっと痩せた?」と言われるようになってきました。油断は禁物ですが、食べるものとして、はまっているのが,海藻と柑橘類です。

特に、柑橘類に関してはみかんは甘いから太るのでは?と心配していたのですが、みかん1個のカロリーは、ショートケーキの10分の1程度だそうです。

 また、果物には、ビタミンやミネラルといった栄養分が多く含まれますが、カロリーは少ないのです。果物に含まれる水分量は多く、重さや容積に対して低カロリーです。果物は、肉やお菓子に比べて10分の1くらいのカロリーしかありません。低カロリーで水分が多く、量がかさばるため、お腹にたまりやすく、よりカロリーの多い他の食べ物を食べるのを防ぐのです。ただ、このところ、ミカンがスカスカで変に甘く感じている中で、おいしい柑橘を見つけました。それは、デコポン、ポンカン、イヨカンです。

ネーブルも美味しいのですが、皮がむきにくく食べにくいのです。それに比べ、デコポンやポンカンは手でむけて、みずみずしい上に、適度の甘みと酸味があり、食べやすいです。年が明けてから、好んで食べていたのですが、更に、はまるものを見つけました。
それは、柑橘「はるみ」。
静鉄ストアで1個298円、高いです。

キヨミとポンカンを交配してできた早熟で皮がむきやすく、種も少ないプチプチとした食感をもち爽やかな味わいを持つ柑橘です。大変高価ですが、おいしいです。
その高価な「はるみ」を先日、なんでも富士山で、見つけました。中之郷の若月農園さんで作られており6〜7個入って300円。

思わず、安いと思って大量に買ってしまいました。
ですからこのところ、毎日、「はるみ」を食べています。まさに「はるみ」に首ったけです。
ビタミンCが豊富で風邪の予防になり、ダイエット効果もあるのでしばらく食べ続けます。

富士川特産のキュウイもいいけど、やっぱり「はるみ」です。
中之郷のお勧めフルーツです。
是非試してみてください。
「はるみ」を食べて議会を乗り切ります。

お肉が美味しく焼ける魔法の石

富士山グッズ博覧会で会場をぐるぐる回っていた中で、どうしても気になるものがありました。それは、富士山溶岩プレート。

出展者として、ホットプレート内に溶岩プレートを入れて、豚肉を焼いて振舞っていましたので、お肉を食べに人が集まってきます。
私も匂いに釣られ、ブースに行くとその焼いたお肉が、実にジューシーで美味しい。
美味しい訳は、富士山溶岩プレートを使っているからとの事。現在、溶岩プレートは全国の有名焼肉店、ホテル、料亭でも使われ絶賛されている優れものだそうです。

その絶賛される理由は・・・・・
1、 遠赤外線が発生します。多気孔質構造によりお肉がジューシーに焼きあがります。
2、 豊富なミネラル成分が溶け出します。溶岩にはパナジウムを始め30種類以上のミネラルが含まれこれらが溶け出すとマイナスイオンが発生し美味しくなります。
3、 富士山溶岩石使用。富士山麓で採掘された富士山溶岩石を100%使用していますので、他地方とは成分、耐熱温度もことなり更に、富士山が世界文化遺産登録されましたので貴重な溶岩石です。
4、 煙がたたない、油をひかなくても焦げ付きません。煙が立たないので部屋の中でも焼肉が楽しめます。等々
です。
販売していたタイルのような石が、ただの石と思ったら大間違いと知り、自称、グルメの私としては、お肉が美味しくなる魔法の石が急に欲しくなってしまいました。

ただ、値段を聞くと7600円。博覧会の中でも高価な商品です。ちょっと高い、でも、欲しい。と思いつつ会場を2周回りながら、意を決して、ホットプレートタイプの溶岩プレートを購入。
何となくウキウキした気持ちで家に持ち帰ったのですが、妻に言うと顔を曇らせながら家にはホットプレートがないとの事。
「じゃ使えないじゃん」と思わずがっかりしたのですが、せっかく手に入れたので宝の持ち腐れにならないようすぐにカインズホームへ、ホットプレートを買いに行ってきました。

ホットプレートは2500円とリーズナブルで購入できました。後先考えずの購入で結構面倒な事になってしまいましたが、これで溶岩プレートが利用できるようになりました。
さっそく、家の中で焼肉をやりました!!!!

コンビニで売っていたお肉を焼いたのですが、煙もでず、まいう〜です。

フグ料理屋さんの富士ブランド商品

新幹線新富士駅近くにある板前料理「雁がね」さんはフグ料理が美味しいと聞いていました。
議会の事を書かなくて食べ物の事で申し訳ありませんが、ちょっとした事情があり、議会中ですがフグを食べる機会がありました。噂通り雁がねさんの食事は大変美味しかったです。
ただ、それとは別にお土産として、日本料理屋さんでデザート等のお菓子を販売していた事は驚きました。

富士市では近年、イチジクを生産する農家が増えているそうです。富士市産のイチジクを使い、富士商工会議所認定の富士ブランドとして次の商品を登録販売していました。

富士特産のイチジクのワイン煮。

これは、今までに有りそうで無かった新商品いちじくワイン煮。富士特産いちじくで、富士の伏流水で育て、毎朝契約農家で新鮮で質の良い70g前後のいちじくを仕入れ、一つ一つ丁寧に皮をむき、ちょっと贅沢な味わい豊かなワイン煮。

イチジクジャミー・イチジクジュレ

イチジクジャミーは無添加、無着色、果肉をほどほどの砂糖にて練り、地元の橙酢を使用することで酸味を出し、一つ一つ丁寧にむいたいちじくの皮で自然の色相(赤色アントシアニン)を取り出し自然の着色にて合わせています。トーストはもちろんサラダドレッシング、酢の物にも合わせられる様になっており、無花果の香が楽しめます。イチジクジュレは喉ごしなめらかです。

フグ料理屋さんで富士ブランド商品に登録し販売していると思いませんでした。様々な企業努力が感じられます。
日本料理屋さんが作るちょっと変わったお土産、一度は食べてみる価値ありです!!!

現在、食生活の改善に取り組んでいますが、誘惑が多くなかなか改善ができません。

*今まで全議会に登壇してきましたが、今議会で市長は引退しますので、一般質問は控えました。なんとなく寂しいです。

うなぎの桜家はうまし!

議会が再開されましたが三島へ行った話の続きとして、三嶋大社でお参り後、話題の商業施設を見た帰りに、、三島と言えばうなぎが有名ですので、鰻を食べようと思っていました。
どうせなら鰻屋として、超有名店の桜家へ・・・・

桜家は、歴史のある老舗のうなぎ店です。

富士の雪どけ水でしめたウナギを備長炭でていねいに焼き、タレで仕上げた蒲焼きは香ばしくて軟らか。ウナギ本来の味が堪能できると評判でもあります。昔からの有名店でもあり、5〜6年前に並んで食べた事がありました。その後行列がすごいので他の鰻屋にいっていました。
久しぶりに訪れましたが昔ながら変わらぬ鰻屋さんと言う雰囲気は変わりません。ただ、前に来たときに比べ大分うなぎの値段が上がっていました。

うな重、うな丼ともに2枚が3600円、3枚で4800円。
普通のお店よりちょっと高いと感じてしまいました。ただ、高いだけあって実に上等な鰻を使用していると感じられます。

柔らかで、肉感も豊かです。骨が気になりません。皮の旨みも十分に保持している鰻で、うましです。また、熟成されたタレは酸味が強いものの、酸っぱいという印象が全く感じられない極上のタレであります。この酸味は甘味や辛味を閉じ込めたものであり、酸味が強いからといってシャープにならず、コクを持つところに一朝一夕ではない伝統のなせる技を感じました。タレが足りないという方には、追加のタレが置いてあり、好みで調節もできます。
店構えも、上品な店で、しかも全国的に味の評価が高い鰻店であります。
(鰻は野菜と組み合わせれば生活習慣病予防にもよいとか・・)

三島へ行った際にはぜひ一度は行って見たい鰻屋さんでもあります。

*議員定数が次回選挙より36人から32人に削減が決まりました。あらためて、気持ちを引き締め、議員としての資質向上と情報発信は続けます。

「そばカフェ和」さん美味しいです!

9月3日より富士市伝法の「そばカフェ和」さんで実母の日本画の個展が始まっています。早速、夕食をとりがてら、実母の絵の鑑賞をしてきました。

和さんにはたまに利用していますが、日本風のおそば屋さんとは違い、洋風の一軒家でご主人自慢の手打ち蕎麦、カレーや奥さんのスイーツが食べる事が出来ます。せっかくの実母の個展ですので、夜のメニューとしてあったサラダ・前菜・天ぷら・そば・デザートと2500円のそばコース和膳を注文しました。

お蕎麦以外の前菜も手作り感があり、栄養のバランス的にも女性にも好評だとか・・・てんぷらもボリュームあり、おそばのコースであってもお腹がいっぱいになります。二八のおそばもこしがあり、のどこしも良く美味しいです。
食事を待つ間に母の説明で絵を鑑賞しましたが、60歳を過ぎてから始めた絵である事を考えるとすごいです。

食事に来られた方にも80歳を過ぎている事を告げるとびっくりしていました。ブログでも宣伝しましたが、富士ニュースさんでも記事として取り上げてくれて実母は大変喜んでいました。

実母も「個展を開くなんて考えた事も無かった」と言いながらも満更ではないようでとても嬉しそうな顔をしていました。久しぶりに実母と食事もしましたが、私も元気な姿を見る事が出来るだけも満足です。もうすぐ敬老会がありますが、父、母が元気いてくれることは家族としての幸せでもあります。今回、実母に場所を提供してくれた「そばカフェ和」さんには本当に感謝申し上げたいです
そばカフェ和さん。食事もおいしく雰囲気も良いです。まさに、名前の通りなごみです。是非、おそば等を食べに行ってみてはいかかでしょうか!!!
(できる事なら母の絵を展示している9月21日まで行っていただければありがたいです)
またしてもも宣伝か!!と言われそうですが、・・・・・

BBQやるならかぐや姫工房さん

「バーベキューをやっているから来なよ」
「どこへ行けばいいのですか?」
「かぐや姫工房だよ」
「かぐや姫工房ってどこ?」
「望月庭園さんが経営している青葉台小学校の上だよ」
「そんな所あるの。出掛けてみます」
という事で、初めて富士市一色にあるバーベキュー施設のあるかぐや姫工房に行ってきました。

カーナビ便りで行ってびっくり。
バーベキュー施設は10人以下から80人まで利用できる会場が12会場。

貸切で最大300人が利用できるとの事。飲み物、食べ物持ち込み自由で、会場使用料は20人以下で3000円。100人以下でも10000円。炭は一缶500円。貸し出し品としてLPG、たこ焼き器、鉄板、大釜、ポップコーン機、かき氷機等があります。
土日は予約で一杯だとか・・私が行った時には、すべての会場が埋まっており、会場入り口の水槽では、つかみ取りをした後、バーベキューに使えるニジマスが泳いでいました。

バーベキューは家でよくやりますが、準備と片付けが面倒でもあります。このかぐや姫工房さんなら、食材も予約して行けば松野精肉店と提携しているので用意してくれます。炭を用意する必要もありません。また、雨の日でもできます。家族、親戚会、同窓会、各種団体の懇親会等に最適です。周りの自然環境も良いです。既に10年近くやっているそうです。

経営している方はJCでも一緒に活動したことがある望月庭園の望月秀晃さん。でも、すべてが望月さんの手作りで、ほとんど匠人の望月さんの趣味のような形で運営しているとの事。施設内にはメダカの飼育施設もあり販売もしています。(メダカについては別に記載します。これもすごい!!)
初めて行っての感想ですが、「こんな施設があったとは知らなかった。BBQやるならかぐや姫工房さん!望月さんはすごい人!」でありました。
今の時期、利用する価値のある場所です。
詳しく知りたい方は、かぐや姫工房のHPで確認してください。

女子高生が食べたいカレーとは・・

富士のふもと大博覧会2013ふもと博がふじさんめっせで開催されました。
富士山世界遺産登録が確実となった影響かもしれませんが、始まる前からものすごい賑わいです。駐車場がいっぱいで行列ができています。

様々なブースで絶品グルメや厳選食材、健康づくりを発信しています。

御殿場市長も自ら、ご当地グルメの御殿場みくりや蕎麦を売り込んでいます。

市長のトップセールスで宣伝効果抜群のようです。
気になった食べ物は沢山ありついつい買いすぎてしまいます。
(話題のがんもいっちも食べ比べです)

私が今回特に気になったのは、富士市立高校の吉商本舗が販売する
[女子高生がカレーを作ったらこうなった!「カレー革命」]。

テーマとして、女子高生が食べたいカレーだそうです。
カレー好きの私は思わず、カレー革命を手に取り「お〜」です。
説明には、「焼津にあるいちまるさんと言うレトルト食品を作っている工場の協力の下、考えた商品です。カレーとハヤシを一度に一緒に食べたいという事から2つの味をあわせました。静岡県産の食材を使っています!!まろやかで洋風な味わいになっています。」
と書かれています。
値段は330円。
お味はまいう〜。
でも、辛い方が好きな私にはちょっとお上品な感じです・・・
女子高生が食べたいカレー、一度は食べてみてください。

富士のふもとの大博覧会、様々な情報発信がされています。

花より団子。あの団子屋さんの名店が・・・

広見公園での桜まつりが盛大に開催されました。今年は桜の開花が早く、見ごろだと思っていましたが、既に、葉桜になりつつあります。米之宮神社でも青年会議所が花見を開催していましたので、昼から夜にかけて花見に出かけました。ただ、夜の花見は寒いです。

花より団子と言う言葉の通り、花見の楽しみと言えば、花を見ながら、飲んだり、食べたりするのが大きな楽しみであります。団子と言えば、富士市で団子の美味しい店として有名な笹子本舗がありますが、私の住む地域にも沼津線沿いに笹子本舗富士東店があります。

笹子本舗の団子は、注文してから団子を軽く炙ってみつやアンを付けるのでほんのり温かな出来立てのような美味しい団子を食べる事が出来ます。地域でもやさしくてもっちりとした食感の団子を買い求める方も多かったのですが、その笹子本舗富士東店が3月31日で閉店です。
(看板が消され、閉店の張り紙が貼られていました)

老舗の団子やさんの支店ですが閉店は残念です。年が明けてから、景気が良くなりつつと言えども、地域においては厳しい状況でもあります。閉店を前に、名店のお団子を買い求め、あらためて味わいました。本当に美味しいです。

富士東店の閉店で、これで笹子本舗の団子は富士川の近くの本店でしか買い求める事が出来なくなりました。花見では花より団子ですが、地域でこの団子を買う事がもうできないと思うと、今年は桜の開花が早いので特に、桜が散る儚さと共に、地域の馴染みのお店が無くなり、4月になってから、寂しさが増します。

地域では次から次へお店が閉店します。現状を考えると、東部地域は交流人口が増加するような対策が求められています。

議会中のちょっとした贅沢。

施政方針に対する質問が始まりました。
その後一般質問が始まります。
私の出番は8日ですが、今週は議会にどっぷりつかります。

議会終了後、娘がもうすぐ誕生日であるのと、久しぶりに帰って来た下の娘の遅くなりましたが成人式のお祝いを兼ねてちょっと贅沢に、家の近くにある仏料理デリス愛鷹亭に行ってきました。

神谷地番にあるデリス愛鷹亭は須津地域の隠れ家的なフランス料理屋さんでもあります。お店をやっている田嶋さん夫婦は近年、つけナポリタンのお店のレ・バケットさんも経営しており、その他にもつけナポリタンのイベントでの出店やフジヤマピロシキプロジェクトで大忙しです。ですから、お店が開いているか心配でしたが、しっかりとデリス愛鷹亭でも夜は営業してくれていました。
最近では、荻田家はそれぞれに忙しいので家族4人そろっての食事は珍しい事でもあります。久しぶりの家族での食事は、議会中でもありますのでお酒こそ飲みませんでしたが、おいしい食事と会話で盛り上がりました。

議会に入りちょっと疲れていましたが、娘たちの笑顔を見ていると、何となく嬉しくなります。
ちょっとした贅沢をした事により、小さなことかもしれませんが、幸せを感じる一瞬でもありました。
「明日からの議会も頑張るぞ〜」と言う気持ちが湧いてきました。

新たなご当地グルメか、富士がんもいっち。

ちょっと前に販売が始まった事を聞いた富士がんもいっち。
お豆腐屋さんが作るがんもどきを挟んだ新感覚サンドイッチ、気になっていたんです。
ですから、いつも帰る道をちょっと遠回りして、今泉の老舗お豆腐屋さんの金沢とうふ店に行ってきました。

富士がんもいっちは、富士地域で、100年以上前から親しまれてきた味付けがんもを、地元のパン屋さんとコラボして創ったサンドイッチです。
話題の商品でもあり、お店に入ると
[テレビ静岡本日6時15分より放映豆腐店パン店がんもいっち]
と張り紙がしてあります。

お〜今日やるんだ、じゃ食べなきゃと思いながら
「がんもいっち欲しいですけどありますか・・」
「すみません、売り切れです」
「え〜せっかく来たのに」
「数量が限られていますので、もう少し早い時間でないと・・」
「残念!!でも、コラボしているパン屋さんに行けばありますか?」
「あるかもしれないのでちょっと連絡してみますよ」
売り切れと言えば余計食べたくなってきましたので思わず、
「お願いします」
と言ってしまいました。

あまりに物欲しそうな顔をしていたのか、店主の金沢さんが、
「パン屋さんに後で取りに行きますので、予約で取ってあった分をお分けしますよ」と言ってくれましたので、図々しくお言葉に甘えて譲ってもらえました。
(にこやかな金沢さん)

値段は400円。
お手頃と思いながら、でも貴重な富士がんもいっち。

とんかつとは違う不思議な触感で、噛みしめると甘い味とソースが相まって口に含んだ瞬間
「う、う〜ん、う、うまいじゃん、まいう〜」
と言ってしまいました。
甘くてしょっぱい、そしてからしマヨネーズでピリッとしています。噛むとソフトな感じは結構いけます。(ソースも地元の料理屋さんが協力してくれています)
(がんもどきはそのままでもおいしいです)

とうふが主原料のがんもですから、ヘルシーでもあります。説明書にも書いてありますが、朝から食べても胃にもたれず、昼食やもちろん、夜食の最適です。
ただ、販売先の金沢とうふ店では手作りですので、1日限定40個くらいの販売しかしてないそうで、予約をしないと食べられないかも・・・
これからの普及は課題ですが、新たなご当地B級グルメの誕生です。がんもいっちは清水屋食品さんでも販売していますが、富士がんもいっち協力店を募集しているそうです。
富士がんもいっちは、一度は食べてみる価値ありです。
テレビでもとうふやさんが苦労して創り出した新名物誕生としていました。
もちろん、金沢とうふ店の昔からのお豆腐もがんももおいしいです。

思わずびっくり、北新地食パン

視察内容とは関係ないことで、実は、視察中に驚いたことがあったんです。
食事が終わった後、後学の為に、宿泊先のホテルから近い東京で言えば銀座にあたるような大阪北新地を歩きながら何かお土産でもと思っていたのですが・・・

飲み屋さんばかりが目につく中で、何やらケーキ屋さんみたいなお店屋さんがあります。
お店の名前はアイノノピアーノ。
入ってみると、目を疑う品物が、
な、な、なんと、食パン2斤分で1万2千円。
その名は、「北新地食パン」
思わず「え〜うそ〜」と叫んでしまいました。

フランス産最高級発酵バター”エシレバター“を100%使ったプレミアム食パン。
水を使わず牛乳だけで毎日手作業だけで10時間かけて焼き上げているそうです。
いくら手間をかけているとはいえ、食パンですよ。
それも、2斤で1万2千円。
そんなもの、買えますか!!!!と思い、
お店のお姉さんに
「買う人いるんですか?」
と聞くと、
「北新地名物ですよ、割と売れてますよ」
とにっこり。
その笑顔を見て、高いけど食べてみたいと言う衝動にかられ思わず酔った勢いもあり、お試しサイズ(スモールサイズ)1400円を購入してしまいました。

視察が残っている関係もあり、大事に、大事に、バッグに入れ家に持ち帰りました。
家で食してみましたが、普通のパンよりももっちりとして甘いです。
味を噛みしめながら値段に見合っているか味なのかと言えば、びっくりするようなおいしさでもないような・・・・
焼いてみると外はカリ、中はふんわり、クッキーのようなパイのような味がします。でも、やっぱり、所詮は食パン。
何と言っても高いです。
大阪の北新地では、当たり前のようにこんな品物が売れているのですね。
現在のデフレである状況下では1万2千円の食パンにはびっくりな事でもあります。
まあ、話の種にはなりますけど・・・・
テレビでも良く取り上げられているようです。
何でも食べてみなければわかりませんから・・

あの人気店のすごい娘さん。

富士市の葬儀場の近くに窯だしシュークリームで有名なお店で
苺南実さんがありますが商工フェアにおいて、出店していました。人気のシュークリームは売り切れが多く買いに行っても買えない事がしばしばある行列のできるお店です。

商工会議所の方から,数多いブースの中でもお勧めである事を教えられていたので寄らせて頂きましたが、苺南実で販売している店主さんは見覚えがあります・・・

最近どこかで見た事があるようなと思いながら、ふと思い出しました。
先日開催された富士市長表彰式典でお会いしたばかりです。と言うのも富士市長表彰式典で富士市教育文化スポーツ奨励賞を受賞した体操選手として活躍している芦川七瀬さんのお父様であり、本人とお父様が表彰されていました。

表彰された七瀬さんはテレビで知りましたが、彼女は背骨が湾曲して行く障害を克服しながら体操に打ち込んで様々な大会で優勝し、中学時代にはアジアジュニア選手権で優勝とオリンピック出場も期待されるすごい選手です。
そう言えば、苺南実の娘さんは体操の選手で活躍しているとケーキを買いに行った時に聞いたことがありました。
出展ブースで
「表彰おめでとうございます」
と声を掛けると
「ありがとうございます。表彰はあまり慣れてないもので・・・」
「素晴らしい娘さんですね」
「あ、娘もいますけど・・」
よく見れば体操選手の七瀬さんもいます。
思わず「応援しています、頑張って」と握手をさせて頂きました。
「がんばります」と彼女のにっこりとした顔を見て、何となく嬉しくなりました。
夢の実現に向けて応援したくなります。

とりあえず、苺南実のお菓子は買って帰りましたが・・
あらためて芦川七瀬さん富士市教育文化スポーツ奨励賞受賞おめでとうございます。

元気の源!!

9月になっても相変わらず暑い日が続きます。
ちょっとどうでもよい話ですが、この夏よく食べてたものがあります。
子供みたいですが、それはアイス。
今でもなんだかんだと言っては食べています。

特に気に入っていたのは、安くて手軽な、ガリガリ君と言うアイスキャンディ梨味。
値段は63円。
さっぱりしていて、真中が氷の粒がシャリシャリとして、おいしい。飲んで帰った時や、食欲が無い時など冷蔵庫に買い置きをしておいたものを食べていました。

この夏一番のお薦めです。
そのガリガリ君アイスに9月4日にガリガリ君コーンポタージュ味が新発売で販売されました。コーンポタージュをアイスにした意外な発想にどんな感じかなと興味津々でしたが、コンビニのアイスケースにあったのを発見して、朝から食してみました。

食べた人はどんな感想を持ったのでしょうか??
好き嫌いはあるかもしれませんが、私は案外美味しいと思いました。真ん中には、冷凍コーンが入っており、干しブドウのような感じです。これは、食欲のない時の食事にピッタリであり、今後朝食代わりに良いじゃんと思っていた矢先、販売3日目の9月6日に、あまりの売れ行きに生産が追い付かず販売休止。今では食べたくても食べられないまぼろしアイスとなってしまいました。ちょっと残念です。一刻も早い販売をお願いしたいのですが、いつになるのやらです。
まだまだ暑い日が続きます。行事も多く外に出かける時が多いです。週末も、青年会議所静岡ブロックシニア会・マリンフェスタ、敬老会等々参加してきました。
疲れて帰った時のアイスは格別に美味しいです。
ちょっとした私にとっての元気の源です。
まだまだ暑いのでアイスに頼る生活は続きます。