うなぎの桜家はうまし!

議会が再開されましたが三島へ行った話の続きとして、三嶋大社でお参り後、話題の商業施設を見た帰りに、、三島と言えばうなぎが有名ですので、鰻を食べようと思っていました。
どうせなら鰻屋として、超有名店の桜家へ・・・・

桜家は、歴史のある老舗のうなぎ店です。

富士の雪どけ水でしめたウナギを備長炭でていねいに焼き、タレで仕上げた蒲焼きは香ばしくて軟らか。ウナギ本来の味が堪能できると評判でもあります。昔からの有名店でもあり、5〜6年前に並んで食べた事がありました。その後行列がすごいので他の鰻屋にいっていました。
久しぶりに訪れましたが昔ながら変わらぬ鰻屋さんと言う雰囲気は変わりません。ただ、前に来たときに比べ大分うなぎの値段が上がっていました。

うな重、うな丼ともに2枚が3600円、3枚で4800円。
普通のお店よりちょっと高いと感じてしまいました。ただ、高いだけあって実に上等な鰻を使用していると感じられます。

柔らかで、肉感も豊かです。骨が気になりません。皮の旨みも十分に保持している鰻で、うましです。また、熟成されたタレは酸味が強いものの、酸っぱいという印象が全く感じられない極上のタレであります。この酸味は甘味や辛味を閉じ込めたものであり、酸味が強いからといってシャープにならず、コクを持つところに一朝一夕ではない伝統のなせる技を感じました。タレが足りないという方には、追加のタレが置いてあり、好みで調節もできます。
店構えも、上品な店で、しかも全国的に味の評価が高い鰻店であります。
(鰻は野菜と組み合わせれば生活習慣病予防にもよいとか・・)

三島へ行った際にはぜひ一度は行って見たい鰻屋さんでもあります。

*議員定数が次回選挙より36人から32人に削減が決まりました。あらためて、気持ちを引き締め、議員としての資質向上と情報発信は続けます。