あっという間に、2月議会。

年が明けて気が付けば、あっという間に1か月過ぎ、もうすぐ2月になります。
特に先週から視察、後援会旅行と準備等もあり、時間が過ぎるのが早すぎます。
何をしていたのかと、この1月下旬の10日間を振り返っただけでも

21日〜
23日 会派行政視察(大阪、三重、京都大変勉強になりました。視察報告は作成中です)
24日 RC新会員歓迎会(*これに参加する為にロゼシアターでの災害廃物広域処理説明会に参加できませんでした)
26日、富士常葉大学災害廃棄物広域処理説明会(災害廃棄物の広域処理の現状について、県内の広域処理の現状について、試験焼却結果についての説明を聞きました)
 岳南法人会チャリティコンサート参加(清水あきら、良太郎コンサート素晴らしかったです)
27日 後援会旅行(バスの中でも活動報告)
28日 地震防災対策特別委員会(防災計画追加、富士・富士宮総合防災訓練・富士山火山等々)
29日 浮島工業団地での要望事項確認、浮島地区防火水槽、湛水防除事業江尾江川調整池が完成しているために確認で終日出かけていました
30日 全員協議会(富士市債権管理条例について、全事業総点検結果の概要について、富士市公設地方卸売市場の民設民営化について、災害廃棄物について)
  富士市交通協議会(コミュニティ交通運行内容について等、岳南鉄道の活性化に向けた行動計画について)
と言うようなあっという間に過ぎ去った感がある10日間でもありました。
富士市にいない事も多かったのですが、委員会、議会においては一つ一つが重要な案件、課題が取り上げられており、しっかりと腰を落ち着けなければと言う感じになってきました。特に災害対策、がれき処理、岳南鉄道を含む公共交通、事務事業総点検については気になる事もあります。既に報道もされていますが書きたい事もありますが、後日で・・・
議会も慌ただしくなりはじめました。
2月議会が2月14日から始まりますので、いつまでも「あけましておめでおとうございます」じゃやない、スイッチを入れ替えなければ・・・。
あっという間に2月議会って感じです。
安倍総理も行いましたが、やはり、気になるのは市長の施政方針です。

今年1年議会で訴えた事。

平成24年が過ぎ去ろうとしています。
今年1年の議会を振り返ると本年度の議会に置いても様々な問題や課題を多くの議員が取り上げていました。何度も言うようですが、私が市会議員である存在意義の1つとして、東部地域の課題は地域の議員としてしっかり取り上げなければとの想いで踏ん張っている事があります。

特に今年1年は一般質問に関しては、地域に軸足を置き、東部地域の課題について全議会で取り上げました。
あらためて、24年の議会を振り返ると私の議会登壇は下記の通りです。
24年2月議会は市長施政方針への質問
1、 第5「魅力ある教育を実現するまち」について
2、 第6「人にやさしい便利で快適なまち」について
3、 第7「市民と創る新たなまち」について
2月議会では初めての会派での代表質問をさせて頂く機会も貰いました。(勉強になりました)
平成24年度議会における一般質問
24年6月議会
1,「浮島沼釣り場公園の整備と赤どぶ池の自然公園としての利用について」
2,「愛鷹2期農道整備事業の供用が近づく中での安全対策について」
24年9月議会
1,「東部地域の広域連携強化と沼津市との広域的交通基盤整備の推進について」
24年11月議会
1,「須津川渓谷の安全で魅力ある環境整備の推進について」
2,「学校教育現場における心の病気、メンタルヘルス教育の対応について」
一般質問に関しては5項目そのうち地域に関することは4項目です。
市長答弁を受けていますのでどの項目の内容にしても25年度の施政方針並びに予算に反映されることを期待しています。
また、来年は市長選が控えています。
富士市は交付団体になりました。
財政状況の厳しさはますます増します。選択と集中とされており、都市活力再生を含める全市的な課題への取り組みは勿論のことですが、来年は市長が変わる可能性もありますので、誰が市長であろうと東に対しての施策は引き続き訴えなければと思っています。
しかしながら、24年も大きな事故や病気も無く、本年も結果的には全議会登壇できました。
反省すべき点も多い年ではありましたが、得ることも多い年でもありました。
あらためて、関係した皆様には感謝申し上げます。
今年1年ありがとうございました。

議員としての師、渡辺勝氏。

衆院選挙投票日の夜、元市議会議員でもある大先輩の渡辺勝氏の旭日小綬章受章のお祝いの会が盛大に開催されました。私の勝さんとは、会派が一緒であった関係もありますが、その会派に入る際に、・・・

実は、6年近い前、1回目の選挙で当選はしたものの自分が思ったようなものでないという事を実感したのですが、じゃどうすればと悩んでいました。
父親から
「勝さんのところで議員の勉強をさせてもらえ」
と言われ、勝さんのいる会派に入れてもらい、それから1期4年間、私は「勝さんの市会議員とは」という事について徹底的に学ばせて頂きました。議員とはかっこいいことを言う事でなく地域に根差すことだという姿勢を学ばせてもらった結果は2期目の選挙での評価で現れました。その議員としての師でもある渡辺勝氏が平成24年の秋の叙勲を受賞された事は勝学校の一員でもある私にとっても嬉しい出来事でもありました。

議員を辞めた後も、農業の仕事、地域において活動と忙しいようですが、どうか奥様を大事に健康に留意され好きな事をやって元気に頑張ってもらいたいと思っています。

胸に付けた勲章が、本当に似合っていました。最高にかっこよかったです!!!!
あらためておめでとうございます。

*ちなみに私の実父の名前もまさるです。

あっと驚く、観覧車とロープウエイの話!!

議会最終日の一般質問で富士川楽座の観光素材の拡大が取り上げられていました。
市長答弁で、新東名が開通したことによる影響として、昨年度のレジ通過客は380万人を超えていたのが、250万人前後に落ち込んだことが分かりました。小売りの売り上げ4割近く下がるのは大変な事は分かります。

しかし、250万人と言う数字はそれでも依然として市内においての賑わう重要な施設であり、そのテコ入れをかねて地元の情報発信基地としての「物産館」を新設する考えを示しました。
しかし、質問者はそれでは満足できず、富士山の世界遺産登録がある事を前提に、観光施策として、楽座に観覧車、そして、岩本山と楽座にロープウエイを繋ぎ富士市の観光拠点にすべきである事を提言しました。その事についてはあくまでも民間がやらなければできない事でもありますが、企業誘致と同様に観光産業としての民間企業にアプローチを掛けるべきであるとしていました。
「あっと驚くような話」ではありましたが、満更、実現不可能な話ではなく、市長が最後に、既に観覧車に関しては2年位前にそのような話があり、実際に刈谷インターの観覧車等も視察をし、10月2日にはNEXCOとの意見交換の際にも観覧車の誘致は提案してきてある事が話されました。ただ、残念な事にロープウエイに関しては、一つずづ話は進めなければいけない事であり、現在はそのような検討はなされていない事も説明されました。という訳で、観覧車がもしかしたら、楽座に出来る可能性もあるようなことも・・・・・
でもそれを聞いて、東に住む人間としては、ますます西の方に様々な施設ができ、取り残されてしまう不安が募ります。
そんな事なら、私も一般質問の際に、岳鉄江尾駅から須津川渓谷の大棚の滝まで、トロッコ電車で結ぶ話を投げかければ良かったと思っています。東部の人間としては、東の観光ルートの確立も何とかしたい事であり、西高東低と言われないようにしなければいけない事でもありますので・・・

今年1年の私の質問は・・・

今議会においての私の一般質問はなんとか終わりました。
実は、今年1年間の私の質問は、地域に軸足を置いての質問に取り組んでいます。ですから、今回も地域課題を入れての質問になっていました。

今回の質問は2項目
1、 「須津川渓谷の安全で魅力ある環境整備の推進について」
2、 「学校教育現場における心の病気、メンタルヘルス教育の対応について」
致しましたが、
そのうち1項目はやはり、地域に係る富士市が誇るべき財産でもある須津川渓谷の安全で魅力ある環境整備の推進についてですが、地域のもう一つの課題でもある岳南鉄道の利用促進を進めるためにも魅力ある場所として環境整備は必要でありますが、須津川渓谷自体の範囲も広く、問題点も多岐に渡り、多くの課が関係する事でもあるので総合的なプロデユースをが出来る体制での総合的な整備計画の策定を求めました。
市長は、一元的な管理をした上での整備計画は検討していくという事でしたが、ぜひとも、富士市の為、東部の為に検討ではなく取り組んで頂きたいと思っています。
言い足りない部分や伝えきれない事はありました。
欲張らず1項目に絞ればという事もありましたが、
とりあえず、質問も終わった事を報告します。(2項目目については後日報告します)

今議会でも様々な問題や課題が挙げられていました。でも東部地域の課題は地域の議員としてしっかり取り上げなければとの想いで踏ん張りたいです。
議会も12日で閉会します。
でも、質問が終わり正直、「ホッ」としました。
と言うのもの急転直下の国政選挙。
選挙中に議会もあたる事を考えると忙しくなることは考えられました。
何となく忙しく、慌ただしく日々が過ぎていく中ではいつものように腰を落ち着けて質問に取り組めないのではと思っていましたので・・・

気になる選挙ですが、いずれにせよ16日には結果がでます。
どうなる、日本。って感じです。

忘年会、でも飲みません!!

12月に入り忘年会の予定が入っています。
7日より議会が再開され一般質問もスタートします。
出番は来週ですが、忘年会がこのところ毎日あります。

お酒が飲めてうれしいと言いたい所ですが、議会中でもあり一杯飲むと、いっぱい飲んでしまいそうなのでウーロン茶若しくはノンアルコールビールです。

日によっては掛け持ちの日があるうえ、勉強会そして予期せぬ選挙のお手伝いと質問の準備が遅れています。ですから、忘年会に出かけても帰ってからやらなければいけない事もありますので、飲めません。
週末位はと思っていますが、一般質問が終わるまでは我慢しようと思っています。
「欲しがりません、質問が終わるまでは・・」
と言い聞かせています。

某会社の忘年会に出席したのですが社長の出口さんは、市長もそうですが、私が生まれ育った同じ原田地域での先輩に当たります。市長は勿論ですが、出口社長は地域での成功者の1人であると思っています。

毎年、市に対して忘年会の席で寄付をしてくれています。

出口社長の挨拶では
「どんな世界でもプロに徹しなければならない、例えば会社はお金を儲けるプロにならなければいけない。会社が儲からないのを政治のせいにしてはいけない。経営者の努力が足りないから儲からないのだ。私は体の中をどくどく流れる血のように会社が儲けて血を循環させ元気にさせるよう儲ける事で社会にお金が回るよう経営者として努力していく」と力強く話していました。
立派です。
(忘年会の席では地元シンガーのChiseさんがいました)

私も議員としてのプロを目指し、議会を前にして飲まない時は飲まないと言う勇気は持とうと思っていますが・・・・

いよいよ衆院選公示、まさか・・

第46回衆院選が4日に公示され16日の投開票に向け選挙戦に突入します。県内小選挙区は前回の7人を上回る35人が出馬予定の見通しが報道されました。

週刊誌や新聞では選挙戦予測も出されていますが、大波乱の予想がだされています。どの記事が正しいのか分かりませんが、民主党にとっては大逆風での選挙であります。
富士市を含む第5選挙区においても告示間際に1人候補者が増え、以下の4人が立候補予定です。
細野豪志(民主前)
吉川たける(自民新)
大庭桃子(共産新)
石毛久雄(無所属新)
選挙には圧倒的に強い細野氏が有利であるのは変わりないと思っていましたが、告示前の3日発売の週刊現代では、週刊現代独自に3万人を対象に調査した衝撃の総選挙結果が掲載されていました。

それによると、自民294議席で圧勝、民主僅か26、橋本石原維新は97としており、第5選挙区においても、なんと細野氏が敗北と言う結果が出ていました。

まさかと思うような記事に目を疑ってしまいましたが、党の顔であっても落ちるかもと言う、それほど民主党は厳しい選挙が強いられるようです。
ただ、サンデー毎日では細野氏は大丈夫となっていましたが・・・・
また、日刊ゲンダイでは民主107、自民196、未来60、維新46となっています。

どの数字が本当なのかわかりませんが、いずれにしても民主党は政権から数字の差異はあっても転落することはどの報道においても同じであります。

今回の選挙で日本は本当の民主主義国家として生まれ変われるのかが問われる選挙でもあると思っています。
果たしてどのような結果が現れるのか、????
議会中ではありますが、なんとなく心ここにあらずでそわそわしてしまいます。

登壇のお知らせ

あっという間に日が過ぎてしまいましたが、気が付けば12月。
師走の名の通り気忙しいです。
今年ももう残りわずかになってしまいました。

年末にかけてのイベントも多く、忘年会等の夜のお誘いも多いです。それに加え、選挙もあり、議会が始まっているのに家にいる事がほとんどありません。

一般質問の通告受付は9番でした。9月議会より通告締め切りの後、議運が開かれ登壇予定が決定されるようになり、予定が立てやすくなりました
発言項目は
1、 「須津川渓谷の安全で魅力ある環境整備の推進について」
2、 「学校教育現場における心の病気、メンタルヘルス教育の対応について」
の地域課題と学校教育の課題についての2項目です。
ヒアリングは終わりましたが、須津川渓谷については今まで思っていた余分な話までしてしまい、真意が伝わっているかは心配でもありますが、東部地域の活性化を図る上でも必要であると考えています。また、学校現場における生徒の心の病気は思っていた以上に多く重要な課題として受け止めての質問でもあります。
登壇日時は12月11日火曜日午前10時です。
大変忙しい時ですので、無理のない程度に傍聴をお願いいたします。
登壇日まで時間はありますが、ただ、登壇日までの間も(夜の)予定がぎっしり入っているために、事前の準備もままならない状況に不安を覚えています。

気になる話題の後ですが、発言通告してきました。

定例議会が始まりました。
付託議案の委員会審議、一般質問はこれから始まっていきますが、議案には上がっていない事で新聞メディアが大きく取り上げている事が2つありました。
1点目は震災がれきの受け入れについて2つ目は青少年の船の中止です。

震災がれきについては、試験焼却後、まず安全が確認された後、住民説明を行い、本格焼却を進める方向性は示されていましたが、試験焼却後に、処分地のある地域から、市外の焼却灰の受け入れは違反であると地域への説明不足からの理解が得られない中で検討が成されてきており、ちょっと時間が掛かってしまいましたが市と最終処分地周辺3地区と合意形成が成された事です。今後、本格受け入れをする為の調整が進められていくようです。1歩前進と言う結果にホッとしています。
2点目の青少年の船中止については、あまりにも突然の話に戸惑っています。と言うのも、昨年、議会において事業評価話はされ、侃侃諤々の意見はありました。事業廃止ではなく事業の再検討はされる認識のもと、青少年の船の在り方懇話会が設置され議論された答申書には、存続すべきと言う結論でありました。ですから、個人的には漠然ながらも当然来年も実施されると思っていました。しかし、その答申が、教育委員会で検討された結果は、財政状況や船が変わる事により中止と言う事の様で、その結果、来年度予算請求をしないと28日開催の代表者会議で報告があった事が会派会長より話がありました。大型事業でありますので、財政状況が厳しくなれば、どこかで中止という事は判断しなければならない時が来ると思っていましたが、あまりに急な結論であった感じは拭えません。教育委員会の中止と言う英断は敬意を表しますが、ただ、進め方としては、どうして代表者会議での報告なのかと言うのは、議員としては不満な部分はあります。
全員協議会の席や委員会での事前の話が合ってもしかるべき案件のような気がしますが・・・
何となく、お腹が痛かったこともありましたが、一般質問の事より、新聞メディアでの報道が気になり、質問を出すのが遅くなってしまいました。
でも、今議会でも一般質問を提出してきました。
受付番号は9番です。
通告者は18人だそうです。
提出後、午後より浮島地域で市政報告会を開かれたのでヒアリングはまだです。内容はヒアリング後という事で・・・
選挙も始まり忙しくなりますが、それはそれとして頑張ります。

議会前、またしても不覚、

11月28日より12月13日までの16日間ですが、定例議会が始まります。体調万全で臨みたいと思っていたのですが・・・

26日環境審議会が開催されました。
朝から雨が降り、寒い日です。
なんとなく寒いなと感じながらも、会派で調べ物をして、午後からの環境審議会へ出席しましたが、会合場所の全協室は会派室に比べ広いので更に寒いです。ちょっと寒いなと感じましたが、会の始まりに際して事務局より、「地球温暖化の関係より暖房は19度以下にならないとつけない事をご承知ください」との事でした。こんなに寒いので19度あるんだと思いながらも、会議は無事終了したのですが・・・
帰るときになんとなくお腹が張っているような気がします。
しかしながら、夜7時より会合が控えているので、会派室で一般質問の準備をして時間を過ごしました。
会派室も寒く、何となく寒気もします。その後、夜の会合に出席したのですが、お腹が痛くなってきました。帰る途中で、ちょっとお腹にものを入れないと、飲み物とパンを買って食べたのですが、一口食べただけで気持ちも悪いです。おなかの調子が悪いのでトイレに入ると下痢です。(汚い話ですみません)吐き気もしてきたので、家に着くと、すぐさまトイレへ入り吐いてしまいました。きっと冷えたのだなと思い、お風呂に入りあったまり休もうと思ったのですが、猛烈にお腹が痛くなってきました。それから、朝までベットとトイレを行ったり来たりどうなっちゃうのかと言う感じです。朝方には出るものも無くなり落ち着いてきて、お腹の痛さはなくなり一安心でしたが、朝一番で病院へ。
「たぶん、冷えたと思うのですが、猛烈にお腹が痛くなり、水のような下痢でした。食べ物にあたったのでしょうか・・」
先生曰く
「はい,舌だして、風邪からくるやつですね、今流行っています」
「え〜熱はないのですが・・」
薬をもらい、安心したのか、下痢は止まっています。不思議に痛みもありません。

しかしながら、前回に続き議会になると体の調子が悪くなってしまいます。
温度の寒暖があるので、体温調節を図る工夫はしなければと感じます。
一般質問の発言通告の締め切りも29日午後と迫っています。体が調子悪いなんて言っていられません。
でも、議会前なのに、本当に不覚です。・・・

「議会報告会」聞きに来てください!!!!

富士市議会としての「議会報告会」が元吉原まちづくりセンターを皮切りに開始されました。36人の議員が6班に分かれて、6か所で開催されますが、私の出番は14日、富士北まちづくりセンターでした。

今年より導入された分りやすい議会報告会にする為に、パワーポイントを用いての説明でもありますが、私は説明員でもありますので、事前準備として元吉原まちづくりセンターでの議会報告会を見に行ってきました。
すでに議会報告をやった議員にもどんな質問が出たのか等の様子も確認しました。パワーポイントを使用する為に、電気を暗くするので原稿が読みにくいと言うアドバイスも頂きましたので、原稿は拡大しました。
準備万端です。
議会基本条例に則った中での、議会報告会ですが、何人来るのか心配です。

集まった人数はおよそ20名。サッカーや国会の解散ニュース等があり家をでないのかも・・と言う意見もありましたが、ちょっと寂しい感じです。
既に開催された報告会の参加者も、12日約30人、13日約25人、どの会場も決して多いとは言い難く、主な参加者は町内会長さん等が目立つ様でした。議員として多くの市民への説明責任もありますが、せっかくの議会報告会です。
開かれた議会を知って頂く為に多くの皆さんに聞きに来て頂きたいと思います。
議員は多くの皆さんの意見を聞きたいと思っています。
まだ、議会報告会は以下の通り開催されます。
15日吉永北まちづくりセンター
16日広見まちづくりセンター
19日今泉まちづくりセンター
是非、ご参加ください。

ところで、国会は11月16日解散、12月16日選挙。
驚きました。
窮鼠猫を噛む感じの党首討論。
ちょっと安倍さんは虚を突かれた感じは歪めませんでした。
政治は、何が起こるかわかりませんが、やっぱり、首相はうそつきと言われるのが耐え難かったのですね・・・

議会報告会のお知らせ!!

議会基本条例に則り、本年度も11月12日から16日までの6日間市内のまちづくりセンターにおいて議会報告会が開催されます。

今回から説明をよりわかりやすくする為に市議会だよりを使わずにパワーポイントにおいての資料説明をすることになり各グループ担当者が集まり作成作業を行っています。
主な議会報告内容としては、9月定例会で実施した「決算における事業評価」の報告などをする他、参加議員と自由に意見交換をします。
議会報告の予定としては
 11月12日(月)午後7時 元吉原まちづくりセンター
 11月13日(火)午後7時 岩松北まちづくりセンタ—
*11月14日(水)午後7時 富士北まちづくりセンター
 11月15日(木)午後7時 吉永北まちづくりセンター
 11月16日(金)午後7時 広見まちづくりセンター
 11月19日(月)午後7時 今泉まちづくりセンター
です。
都合の良い日に是非ご参加ください。
ちなみに私の担当は*11月14日富士北まちづくりセンタ—で説明員をやります。

また、個人的に9月議会の報告を所属団体で11月1日にする為に、現在パソコンが壊れてしまったのでのですが、パソコンを借りてパワーポイントの資料を作成しています。

内容については「東駿河湾環状道路西区間の事業計画について」です。
まず最初にそちらの方で頑張ります。

「平成25年度重要施策に対する要望書」会派で作成中!!

9月議会が閉会してから、視察、研修、行事等々で忙しい毎日が続いていますが、平成25年度予算編成方針が出されましたので、会派では予算編成前に市長へ提出する平成25年度重要施策に対する要望書の作成に入っています。

詳しい予算編成方針の詳細は富士市のHP上で財政課を開き確認して頂きたいとおもいますが(平成25年度予算編成方針及び平成25年度予算編成要領)
平成25年度の予算編成の基本方針の概要では
「平成21年度以降、市税は大幅な減収が続いており、これまで市債の発行と財政調整基金の取崩しで財源不足を埋めてきたが、税収の早期回復が困難な経済状況で、市債と基金に依存した財政運営は限界に近づきつつある。中略
このため新年度の予算編成においては、義務的経費及び、債務負担や長期継続契約などで支出額が確定している経費を除き、部単位の「一般財源ベースで3%の歳出削減」を行うこととし、合わせて、不要不急な事業は廃止するなど抜本的な見直しを徹底し、歳出の効率化、重点化により財源を捻出することとする。 」
財政状況が逼迫する中では厳しい予算編成は予想されます。
予算編成の日程は出されていますので、会派としての意見を集約して要望書を出さなければいけませんが、視察等が重なり、会派でまとまっての会合ができにくい状況でもあります。
現在、各自が其々の担当をしながら作業を進めています。私も医療福祉についてを担当していますが、以前からの要望課題でもある、病診連携を推進しての「地域医療支援病院」やがん治療の向上を図る上での「がん診療連携拠点病院」の指定はなされていません。引き続き要望をすべきことであると考えています。また、災害拠点病院としての充実は新たに求めるべき事であると検討しています。いずれにしても、会派として財政状況の厳しさを考慮しながらも、しっかりと会派としての平成25年度の予算編成に反映されるよう要望をまとめ上げてからの市長へ提出進めています。

議会での「検討する、研究する」について

以前にも議員になり初めの頃、ブログで書いたことがあると思いますが、先輩議員から教わった事として、議会答弁での当局の「検討する、研究する」はやらない事だからと・・・

9月定例会最終日の一般質問において、議会対応としての、「検討する」「研究する」と言う議会用語に対しての踏み込んだ質問が成されました。
質問者から、
「議会答弁では、検討する、研究するとの答弁をよく聞くが、その後の検討結果がどうなったのか議会に報告されることはない。このため同様の質問が繰り返し行われている結果となっている。また、質問者にも説明なく突然予算計上されることがある。議会答弁のこれらの回答については、年度末に質問者または議会に対し顛末を報告すべき」
事が求められました。
確かに、私も今までに質問してきたことを、言い放しと言う状況にしていていいのかと言う思いの中で、経過を求めての追跡質問はする事があります。議員として質問した事の、検討、研究の意味がよく分かりづらく、やらないのかやるのかについてもどうなったかは気になる事であります。私の経験の中でも、検討するができないと言うような言い方をされていた事が、担当が変わって、気が付いたら実行されていた事もあります。また、前向きな検討と言いつつ、未だに取り組んでくれていない事もあります。私以外の多くの議員も恐らくそんな不満があるからこそ、今回の質問が出てきたと思っています。
市長答弁はでは、
重要と判断したことについては所管委員会や全員協議会で説明はしてきたが、質問した議員にも責任ある対応が図られるよう徹底していくと丁寧な報告を進めるとしていました。
是非とも、質問したことに対しての対応はしっかりとして頂きたいと思います。
今後、「検討する、研究する」はやらないと言う都合のいい議会用語でないという事を言われないようにしてもらいたいです。

22回目の議会報告発行!

一般質問を終えた後、必ず議会報告を作成し配布しています。
今回も10月5日登壇の「東部地域の広域連携強化と沼津市との広域的交通基盤整備の推進について」の質問趣旨、市長答弁、所感を記載しての議会報告を簡単に作っていますが、すでに22回目の発行です。

年1〜2回は活動報告をまとめた総合的な情報発信である「荻田たけひと通信」は作成していますが、議会報告としての荻田たけひと通信はそれとは別に、議会発言に対しての議会報告を少しでも早く知って頂く為に手作りではありますが、自分で作成しての配布報告資料です。

だから、新聞同様速さを求められると思い、質問終了後は、掲載新聞記事を切ったり張ったり、コピーをしたりで結構忙しいです。
議員になってから、少しでも何をしているか知って頂く為の手段として、議会報告会の開催やブログでの活動発信もしていますが、私の回りにいる年配者はほとんど、パソコンを見ませんので、紙ベースでの情報発信も大切な事であると思っています。今回は議会傍聴に、すど地区の連合町内会長や浮島連合町内会長を始め地域の町内会長が来てくれました。
ありがとうございます。
多くの情報発信をする事は、情報収集にも繋がっています。
しばらくの間、知り合いの人に配りまくらなければならない日々が続きます。
私は、議員として、「何をしているか分るような議員でありたい」と常々おもっています。

議会中ですが、マスク着用!!

何とか一般質問は終わりました。
内容については一両日中に報告はしますが、その前に、いい訳ではないのですがちょっと話したいことが・・・

それは、登壇前の前日の本会議終了間際に、議長から、
「咳込んでいる議員は、周りに迷惑にならないよう、議場ではマスクを着用するように」
と注意が促されました。
実は、私は9月議会に入ると同時に風邪を引いてしまったのですが、その後、咳が抜けきりませんでした。どうも、議場でのエアコンのスイッチが入ると咳こんでしまいます。病院での診断で、レントゲンを撮ってもらった際に、悪い病気は無いようですが、先生から、「以前から喘息の気は無かったですか?」と確認されました。多分、大丈夫と思いほおっていたのですが、つい先日、流通ジャーナリスト金子さんが肺カルチノイドと言う病気でなくなり、急に心配に成り、改めて本会議再開の前に病院に行くと、先生から、「やっぱり、アレルギー性の喘息だよ。ステロロイドを吸入した方が良いね」と言われ、処方されてしまいました。思わず、「ステロイド??筋肉増強剤??ベンジョンソン・・」
と頭をよぎりましたが、「吸引するステロイドは体に害がないから平気だよ」と言われました。
(朝・夜ステロイド剤を吸引しています)

ですから、本会議再開前より、ステロイド吸引をしていたのですが、効果が表れてこず、本会議が再開され、相変わらず、エアコンが入ると咳が出てしまい、議長に、言われてしまいました。確かに、風邪では無いとはいえ、エチケットです。マスク着用は当たり前のことでもあります
ですから、登壇する日でありましたが、マスク着用をし、一般質問の時だけ、マスクを外させて頂きました。傍聴に来た方からも、どこか悪いのかと心配されてしまいましたが、大丈夫です。
ただ、ステロイドを服用しているとドーピング検査をされ、議会発言は取消になると先輩議員から冗談で脅かされてしまいました。
多分、議会ではステロイド吸引はドーピングでの違反はなりませんので、議会報告はしっかりしたいと思います。

ビルゲイツ氏の言葉

岳鉄事業継続に係る補助金に際しては、このところ各メディアでも取り上げらてきた事でもありますが、本会議においての補正予算採決において、岳南鉄道への追加支援4500万円が可決されました。これにより市による本年度岳鉄支援への公的支援は当初予算に計上した2000万と合わせて総額6500万になりました。

この補助金に関しては反対討論がなされましたが、その際に賛成討論に立った議員から、討論文には今回の補助金に対しては、マイクロソフト社の社長ビルゲイツ氏の言葉が引用されていました。
「われわれはいつも、この先2年間に起きるだろう変化を過大評価しすぎる。そして、この先10年間に起きる変化を過小評価しすぎる。」
個人的に解釈すれば、目先のものにとらわれると、大きなものを失ってしまうと言うようなことでしょうか、多分、岳鉄を無くしてしまう事の損失の大きさを後で後悔しても遅いと言うように理解をしましたが・・・
ただ、委員会でも厳しい審査のうえでの結論でもあったのは事実です。私も本会議での質疑で、この補助が無駄にならないよう自助努力を促す経営関与もすべき必要性は訴えています。
いずれにしても、富士市としては単なる赤字補てんではないとしていますので、岳鉄さんは最善の自助努力としての運営努力はして欲しいと思っていますし、経営、運営状況についてもしっかりとした説明責任は果たしていただく事は勿論、行政、議会も適切な関与と言う点においては状況を見ながらの対応はすべき事であると思っています。また、今後の公共交通システムのあり方についてもしっかりと検討すべき事柄でもあります。改めて、市民、行政、事業者そして今回支援を可決した議会が一体となって取り組む事であると思っています。
でもまさか、本会議でビルゲイツ氏の言葉が引用されると思ってもいませんでした。
何かの時に、使えるかなと思い覚えてこうと思わず書き留めてしまいました。(勉強になりました)

広域連携についての質問。

10月3日から議会が再開されます。懸案事項でもある岳南鉄道に対しての補正予算の採決や議会発議の意見書もあります。その後、一般質問に入りますが、今回私は、10月5日午前10時に一般質問の登壇をします。登壇間近に迫り、必死で質問内容を組み立てています。

質問の表題は「東部地域の広域連携強化と沼津市との広域的交通基盤整備の推進について」です。すでにブログでは広域道路整備については触れましたので東部地域の広域連携強化ですが、広域連携については近年の地方分権の推進を受け、その受け皿を整備することを目的としての平成の大合併と言われる市町村合併が推進されました。その結果、平成11年3月には3232あった市町村が平成24年1月には、1719と全国の市町村は大幅な減少してきており、県内においても74の市町村がすでに半分以下となっています。
現在少子高齢化、生産年齢人口の減少による社会保障費や税収減少公共施設の更新などの課題に加え、環境問題、観光振興、広域ネットワークの形成、東日本大震災を踏まえた防災など市域を超えた課題が顕在化しています。
平成の大合併後も「地域主権改革」と言う新しいスローガンの下で更に推進が図られていますが、少子高齢化や人口減少は相変わらず進行し、国及び地方の財政状況は一段と厳しさを増しています。市町村合併の推進が一区切りとなった今、広域化した日常生活圏をベースとした「基礎自治体の形成」が水平的広域連携強化と言う手法が求められています。すなわち一方で圏域におけるルーティン事務の効率化を図ると共に他方では圏域全体の総合的、計画的な整備等を図っていく圏域行政の強化が求められています、市町村合併がピークであった時期から5年を経て新市町村のまちづくりも落ち着いてきた現在、改めて、広域連携のあり方、特に新しい圏域行政の在り方について、各市町、各地域が考える時期が来ていると思います。
財政状況が圧迫される中で、富士市の広域連携について、進めなければいけない広域連携の背景を考えながらも、今進められている富士宮市だけではなく沼津市との連携も、多少偏った考え方も知れませんが、西高東低と言われている私が住む東部の市民ニーズを入れての一般質問が出来たらいいなと思っています。
今回は、「沼津市との広域的道路整備の推進について」もすべて関連しての広域連携です。
よろしかったら傍聴してみてください。

いつもより早い、登壇日時の正式決定。

9月20日の正午を持って一般質問の締め切りは終了しましたが、富士市の議会改革として、今議会より、一般質問の登壇日時の正式日程の公表が早まりました

議会登壇の日時の順番は、議運が開催されないと正式決定されません。今までは、通告締め切りをした後、議運開催はしばらくたたないと開催されておらず、一般質問の始まる間際に議運が開催される事もありました。
ですから、ぎりぎりまではっきりした登壇が伝える事はできず、大方の登壇者は、事前に予想を立て、議会傍聴の連絡をするのですが、時間や日時が違ってしまうと改めて連絡しなおさなければならない事になっていました。それが今議会では、発言通告を締め切った後、議運が開催され、既に正式に登壇予定日時が決定しています。
今回の通告者は20人。私の発言通告の受付は9番目でした。まだヒアリングは終わっていませんが、登壇日時は、10月5日午前10時は決定してしまいました。登壇日時が既に決定しているのは今までにない事で、画期的な事でもあります。
そんなことかもしれませんが、少しずつ議会は変化してきています。
いつもだったら、大体の見当を自分で考えてそわそわしながら準備をしていたのですが、ヒアリングが終われば、落ち着いた中で議会登壇の準備ができます。
後は質問の内容が問題となりますが・・・・

議会モードにギアチェンジ。

8月もあっという間に過ぎてしまいましたが、9月定例会を前にして議会も忙しくなり始めています。

一般・特別会計決算委員会協議会において、平成23年度決算 議会評価対象事業として、一般特別会計より10事業、水道の企業会計より1事業が対象となっていますが、その対象事業について当局より説明があり質疑が行われました。今後会派で評価シートが9月19日午後5時までに取りまとめられ定例会の決算審査の後に事業評価が成されます。
また、全員協議会が開催され、
1、「岳南鉄道の存続に係る公的支援について」
2、「指定管理施設の使用料について」
 ・指定管理施設のレストランラン等に係る利用料金について
 ・平成25年度に指定管理者を更新する施設の使用料の改定案について
3、「災害廃棄物の広域処理について」
の説明がなされました。
特に注目されていた事柄としては、8月3日に、岳南鉄道に3年間の公的支援を行う事が発表されていましたが、全員協議会の場で本年度の公的支援としての金額が示されました。公的支援の目安としての富士市にもたらされる社会的便益の金額として算出された金額は6500万円。これは単なる赤字補てんではなく、岳南鉄道側も2437万円の自助努力はしなければなりません。既に、2000万円の補助は出されているので、9月議会において補正予算として4500万円が計上される予定であります。
(新聞報道)

今後、3年間支援は続きますが、2年間は検証期間として、検証期間終了後にその後の方向性を判断しなおすとしています
今回の事業評価の中には、新交通システム推進事業が取り上げられており、東西方向の公共交通の基軸として、岳南鉄道を利用したDMV導入基本計画の再検討もなされています。
2年間の検証期間の間には、当然方向性としてDMVの導入も結論は出さなければいけない事であると思っています。
9月に入り定例会が開催されますが、その前に地震対策防災特別委員会も開催され、公表された南海トラフ巨大地震被害想定についての説明が成されると思っています。
暑い、暑いと言ってるうちに気が付いたら議会モードにギアチェンジが切り替ってきてます。

新たな気持ちで・・

6月議会最終日において、新たな副議長選挙及び委員会構成が決定しました。
副議長には私の所属する会派の川窪氏が立候補し当選をしました。

 就任あいさつの通りきっと開かれた議会となるよう頑張ってくれると思っています。また、推薦した会派としてもサポートをしなければいけないと感じてます。

私の本年度の委員会構成は、
総務市民委員会副委員長
地震防災特別委員会副委員長(再任)
一般・特別会計決算委員会委員
となりました。今回は常任委員会の総務市民委員会の副委員長に推挙して頂けました。委員長と共にまだまだ学ぶべきことが多い身でもありますので、1年間実りあるように努力したいと思っています。また、私の予期していない事として、議会だより編集委員会の宮川委員長が辞任した為に急遽、委員長がまわってきてしまいました。議会だよりも市民により読んで頂けるよう取り組んでいくつもりです。
議員としても6年目に入ります。
「市民に求められている議員とは?」
「自分が目指す議員とは?」
もう一度、自分なりに問いかけながら、
新たな、気持ちで1年間精進していきます。

自己管理も議員としての資質です。

6月29日で17日間と言う短い期間でしたが6月定例会が終了します。
最終日には、気になる副議長選挙と委員会編成があります。

質問が終わった後、2日間続けて夜の会合があり、議会中ではありますが、ついつい話に??夢中になってしまい帰りが午前様です。帰った後、眠い目をこすりながらも、議会ではありませんが、所属団体が7月からスタートしますので、1年間の活動報告及び活動計画の提出書や政党から県へ地域課題を要望してもらうための書類の作成とやり残してある宿題をやらなければいけません。(悪い癖でいつもぎりぎりまでやりません。最近では夜中にならないと作業を始めません)
一般質問の時も寝不足で変な汗が出てきましたが、不規則な生活で現在、寝不足の為か肩が張り、奥歯も痛いです。
週明けに、何年振りか忘れてしまいましたが、歯医者さんへ予約をいれました。いつまでも若い訳ではありませんので無理が利かなくなっています。
自己管理も、議員としての資質です。会合の後の付き合いもほどほどにしなければと反省しています。
少なくとも議会中は断る勇気、帰る勇気も必要であると痛感しています。
無理をすればするほど、しわ寄せが必ず自分の体に帰ってきますので・・・
議員としての活動を進めるためにも、健康第一です。体を壊してからの言い訳はできません、
最終日、遅い時間での就寝となってしまいましたが、議会構成変更の写真撮影もありますので、気合を入れて議会に臨みます。

質問も終わりましたので・・

6月議会での私の一般質問が終わりました。
無事終わったかと言えば、反省すべき点はあります。
いつも傍聴に来てくれる両親は体の調子が良くない為に傍聴には来ていませんでしたが、地域においての課題を取り上げての質問でしたので、今回はありがたい事に、須津の連合町内会長さんも傍聴に来てくれていました。

地域の方が少しでも質問事項に興味を持って頂けている事は嬉しい事でもあります。
ただ、朝、2項目目の「愛鷹2期農業整備事業の供用が近づく中での安全対策について」は、恐らく多くの人は県営事業であり事業箇所が分からないのではないかと思い、急遽、議会登壇前に議長及び議会事務局へ愛鷹2期地区の計画図を提出させて頂きました。朝バタバタとしていたので、その質問に際して、肝心の用意をしていた資料で質問内容部分が2回目以降探さらない点があったりして、思うようにできなかった部分もあります。
ですから、質問途中で、変な汗が出てきてしまいました。間際にやるのではなく、なんでも余裕を持たなければいけないと思っています。質問が終わり、質問に際しては納得はいかない部分もありましたが、朝一番の登壇質問に対して忙しい中、傍聴に来て頂いた須津の連合町内会長さんにお礼にと帰りがけに寄ると
「議員さんの熱意は通じてきたよ」
と励まされました。
複雑な部分はありますが、今後、言い足りない質問内容については、後日少しづづ説明はしたいと思っています。
でも、いつになっても質問をすると疲れます。
議会はまだ続きます。
とりあえず私の質問は終わりましたので、ゆっくりと眠りたいと思っています。

通学路の交通安全の確保について

いよいよ、6月議会の一般質問が始まりました。
質問1日目で、特に興味深い質問として、私の質問に関連してくる会派の先輩議員が取り上げた「通学路の交通安全の確保について」がありました。

これは、今年4月以降、登下校中の児童や保護者の列に自動車が突っ込み、死傷者が発生する痛ましい事故が全国で相次いでいることを受け、文部科学省と国土交通省、警察庁の3省庁が連携して対応策を検討し、「通学路における緊急合同点検等実施要領」を作成されました。今年8月末までに、この実施要領に沿って、関係機関が連携して通学路の安全対策を講じるよう、教育委員会を通じて全国の小学校に要請していますので、富士市の状況について問い質していました。
私の質問事項では「愛鷹2期農道整備事業の供用が近づく中での安全対策について」ですが、新たな道路が供用開始されることにより、今でさえ危険とされる地域の小、中学校の通学路において、交通量の増加により更に危険が増します。都市計画道路でもある通学路への対策はどのようにすべきかが問題でもあります。
教育長の答弁では、通学路の交通安全の確保の徹底については、ソフト、ハード面を含め、短期的にできる事、長、中期的に取り組む事を、学校、PTA、地域、道路管理者、警察、ふれあい協力員を交え「命を大事にする事を基本に、学校の通学路の安全に全力を尽くす」としています。私も、議会の帰りに地域の小学校により校長先生と話をしてきました。子供たちの恒久的な安全策としての道路整備に関しては、ぜひとも県であろうと市であろうと進めてほしい事柄であるとの要望も受けています。
ですから、今回の「通学路の交通安全の確保について」の議会での質問は、私の一般質問でも活かしたいと思っています。
勉強になりました。

発言通告の受付は9番目。

6月13日より6月定例会が開催されました。会期は6月29日までの17日間と短い会期でもあります。既に本会議初日に議案説明は終わり、委員会付託はされましたが、一般質問の締め切り日が14日正午となっていましたので、発言通告をあちらこちらいじりながら提出してきました。

発言通告の受付は9番目でした。最終的な発言通告者の数を確認すると18人。順番的にはちょうど真ん中です。いつもより一般質問は少ない感じです。
私自身は2月議会で代表質問であった為に、今回は一般質問で地域に関係する次の2項目について取り上げました。
1、 浮島釣り場公園の整備と赤どぶ池の自然公園としての利用について
2、 愛鷹2期農道整備事業の供用が近づく中での安全対策について
どちらも議会報告会や地域の集まりで問題となっていた事柄です。
現在、議会改革において一般質問に対しても議論されています。会派では質問が終わった後、質問に対しての検証をする反省会も開催されると事。質問に対しての取り組みも、議員としての質が問わていますので、発言通告をした以上自分なりの努力はしなければと思っています。できる事なら、実りある一般質問でありたいです。
なお、議会登壇の予定は、議運が開催されなければはっきりしませんので、後日報告します。