一般質問を終えた後、必ず議会報告を作成し配布しています。
今回も10月5日登壇の「東部地域の広域連携強化と沼津市との広域的交通基盤整備の推進について」の質問趣旨、市長答弁、所感を記載しての議会報告を簡単に作っていますが、すでに22回目の発行です。
年1〜2回は活動報告をまとめた総合的な情報発信である「荻田たけひと通信」は作成していますが、議会報告としての荻田たけひと通信はそれとは別に、議会発言に対しての議会報告を少しでも早く知って頂く為に手作りではありますが、自分で作成しての配布報告資料です。
だから、新聞同様速さを求められると思い、質問終了後は、掲載新聞記事を切ったり張ったり、コピーをしたりで結構忙しいです。
議員になってから、少しでも何をしているか知って頂く為の手段として、議会報告会の開催やブログでの活動発信もしていますが、私の回りにいる年配者はほとんど、パソコンを見ませんので、紙ベースでの情報発信も大切な事であると思っています。今回は議会傍聴に、すど地区の連合町内会長や浮島連合町内会長を始め地域の町内会長が来てくれました。
ありがとうございます。
多くの情報発信をする事は、情報収集にも繋がっています。
しばらくの間、知り合いの人に配りまくらなければならない日々が続きます。
私は、議員として、「何をしているか分るような議員でありたい」と常々おもっています。