いつもより早い、登壇日時の正式決定。

9月20日の正午を持って一般質問の締め切りは終了しましたが、富士市の議会改革として、今議会より、一般質問の登壇日時の正式日程の公表が早まりました

議会登壇の日時の順番は、議運が開催されないと正式決定されません。今までは、通告締め切りをした後、議運開催はしばらくたたないと開催されておらず、一般質問の始まる間際に議運が開催される事もありました。
ですから、ぎりぎりまではっきりした登壇が伝える事はできず、大方の登壇者は、事前に予想を立て、議会傍聴の連絡をするのですが、時間や日時が違ってしまうと改めて連絡しなおさなければならない事になっていました。それが今議会では、発言通告を締め切った後、議運が開催され、既に正式に登壇予定日時が決定しています。
今回の通告者は20人。私の発言通告の受付は9番目でした。まだヒアリングは終わっていませんが、登壇日時は、10月5日午前10時は決定してしまいました。登壇日時が既に決定しているのは今までにない事で、画期的な事でもあります。
そんなことかもしれませんが、少しずつ議会は変化してきています。
いつもだったら、大体の見当を自分で考えてそわそわしながら準備をしていたのですが、ヒアリングが終われば、落ち着いた中で議会登壇の準備ができます。
後は質問の内容が問題となりますが・・・・