河東一乱と須津地区の話しを聞く。

連休最終日、雨が降る寒い日でした。
出かけるのも嫌になるような天気でしたが、須津ふるさと愛好会の講演会「河東一乱と須津地区」に参加してきました。講師は富士山かぐや姫ミュージアムの杉山寛郎学芸員です。杉山学芸員は以前、須津まちづくりセンターの職員でもあった須津には縁の深い講師であります。

冒頭では須津古墳群について様々な取組みをしていますが、古墳以外にも須津は歴史が濃い地域であり、戦国時代の資料がたくさん残されており、特に須津は戦国時代の始まりの地であるとしていました。テーマの河東一乱とは河東(かとう)とは富士山の裾野に広がる富士川から黄瀬川の間の広大な土地で、この土地は戦国時代、甲斐武田氏、駿河今川氏、相模北条氏の国境となり幾度も紛争が繰り返され、一時は甲相駿(こうそうしゅん)三国同盟により仲良く分割されましたが、今川義元が桶狭間(おけはざま)で死ぬと、武田信玄と北条氏政の間で激しい抗争が繰り広げられました。北条氏政は同盟を結び、和議の結果、河東地域は北条氏から譲られ武田領になり、武田氏は河東地域を家臣に与え東泉院や須津八幡宮、吉原湊の矢部氏などの河東の有力者を保護しその権利を認めたとしています。その河東一乱においては須津地区との関係は深く、善得寺の前身は、須津にある天寧庵であり、中里八幡宮、多門坊、小麦石の小屋等々須津地区にあります。須津地区は戦国時代の重要な場面になった場所もある歴史的にも興味深い場所であります。


あらためて、戦国の舞台にあった地域に住んでいる事に地域の歴史を感じました。

 

富士山の日、どうなるこの先の政治と経済!!

2月23日富士山の日、雨の中、三日市浅間神社のお陰祭に顔を出した後、三島で開催された21経営研究会の講演会に出席してきました。


講師は嘉悦大学教授高橋洋一氏。


演題は「2024どうなる日本経済と政治~激動の世界と日本~」でした。
高橋教授は財務省入省後内閣府参事官を歴任、小泉、安倍内閣もブレーンとして活躍。現在はユーチューバとしても活動をしています。現在、キックバックの問題も含め内閣支持率が過去最低を示す中,株高は最高値を示し、さらに上昇する様相を示す中、今後の政治と経済は気になるところでしたの興味深く聞かせていただきました。
あくまでも高橋教授の話として、選挙については、低い支持率であっても、野党がまとまる要素がない中では、破れかぶれ選挙として4月10日にアメリカ訪問後、解散、4月28日選挙が考えられるとしています。また、ポスト岸田は、今まで言われてきた石破、小泉ではなく女性であるとして、宏池会として筆頭に上川氏が挙げられ、小渕氏、高市氏の争いであるが、高市氏が名乗りをあげれば、女性が沢山名乗りをあげれば黙っていられないのが小池氏であるとしています。故阿部首相も言っていましたが、政界の小池氏はジョーカー的な存在であり、高橋氏は、小池氏はどんな形であれ、スポットライトを浴びたい人であるので、無派閥で総理にと言う想いが強く、その為には東京15区の補選に立候補する可能性はかなり高いとしていました。また、経済は、このまま何もしなければ、4万円半ばまでは株は上がるが、政府が景気の腰を折る政策を打つと思わるので、そこまでは上がらないと考えると話していました。あくまで、話として聞かせて頂きましたが、政治も経済も話通りに展開するのか興味深く見守りたいと思っています。その後、富士市に戻り、富士山の日の夜中まで熱く富士市の政治と経済を居酒屋で議論してしまいました。

新幹線を利用して、櫻井豊彦大人命を弔う。

先月の1月14日に亡くなられた三日市浅間神社の櫻井豊彦宮司の「櫻井豊彦大人命 富知六所浅間神社・静岡浅間神社 合同祭」が静岡のホテルグランドヒルズ静岡で開催されましたので、9時半からの市役所での建設消防委員会終了後、13時の葬儀に参加してきました。
 


議会中ですから静岡まで行っての葬儀は悩んだのが、生前お世話になった事を考えると無理してでも参加しなければと思っていました。新富士から静岡駅まで10分、駅からグランヒルズの会場まで5分。ですから、委員会が11時40分に終了しましたので、市役所から新富士駅に行き、12時8分の新幹線に乗り、12時25分には会場に到着しています。新富士駅から知り合いの方が多く乗っていました。帰りも14時25分の新幹線に乗り、15時よりの市役所での打ち合わせに何事もなかったかのように参加しています。
あらためて想う事は、新幹線を利用すると静岡市は近いという事です。

 





葬儀に関しては、流石、静岡県神社庁顧問でもありますので、立派な合同葬でありました。
神社では戒名はないとの事で、名前の下に大人命(うしのみこと)と霊号が付けられています。
最後のお別れが出来て自分なりにすっきりしました。

鬼のてっさんにお茶を学ぶ!

 

ロゼで開催されたお茶会に参加してきました。
お茶会は主催者である新富士RCの川村会長の挨拶で始まりました。

 

 


「茶道」は500年以上前から続く日本の文化です。
実はお茶会の前日に富士高校のハンドボールの集まりがありましたが、その際にも話題に出たことは、お茶会の裏千家淡交会富士支部の渡辺先生は、かつて富士高校のハンドボール部でキーパーをやっており、大学時代も活躍していましたが、OBになった後も後輩の指導に訪れ、良くしごかれた思い出があります。当時、私達の間では鬼のてっさんと呼ばれていました。

あんなに怖かった鬼のてっさんと言われた先輩がお茶の先生とは驚きです。
休憩中に話をしましたが、にこやかな対応をしてくれますが、なぜか緊張してしまいます。
人生はわからないものです。まさか、鬼のてっさんにハンドボールではなく、お茶を学ぶとは・・・
色々な事があるから人生は楽しいのかもしれません。

 


ちなみに、午前中、まるごと富士山2024に顔を出してきました。

久保ちゃんに会い、ブースを見て、パンを買ってきましたが、どこのパンかわかりませんが、思いのほか豚パン美味しかったです



冨士高ハンドボール部指導者の歓送迎会

富士高校でハンドボールを教えていた石川先生が昨年4月に退任し、あらたに昨年4月から近藤先生がハンドボールを教えています。遅ればせながら、石川先生と近藤先生の新旧指導者の歓送迎会が開催されましたので、参加させて頂きました。

 
石川先生は、退職後、充電期間として、仕事はせずに、好きな山登りとピアノのレッスンとハンドボール教室の子供の指導をしていたとの事。充電期間も明けて、4月より仕事を含め様々な活動をしていくとの事です。近藤先生は石川先生の築き上げてきた強豪校としての維持そして更なる活躍を指導者として尽力していただくことを期待します。
私も新年度より、富士市ハンドボール協会会長に就任いたしますので、富士高校ハンドボール部の応援はもとより、富士市のハンドボールの支援にも力を入れたいと思っています。
改めましてですが、石川先生お疲れ様、近藤先生頑張ってください。どちらも、更なる活躍を願っています。



毘沙門天祭、令和6年の開眼はだるまの右目!

毘沙門天祭が今年は、2月16日(金)から2月18日まで開催されています。
子供の頃よりなぜか毘沙門さんか開催されると落ち着きません。
忙しいと言いつつも、初日より、仲間に連れられて毘沙門さんに顔を出してきました。


コロナ禍の前に比べ、お店は少なくなっていますが、賑わっています。
仲間の会社は超特大のだるまを購入しシャンシャンで商売繁盛間違いなし。
私も、一緒に縁起にあやかりたいと思います。


私は、家で孫とだるまに目を入れて、中日に再び毘沙門さんで昨年かっただるまを奉納後にいつもの杉山だるまで今年のだるまを購入。
今年は2号と9号を買いましたが3号を2号にしたため、2つで12500円。

昨年に比べちょっと高くなっています。
物価高騰のおり、仕方がない事であると感じます。

坂田でたんきりも購入。

今年のだるまの目入れは、右目です。(向かって左)

 




今年一年、健康第一、家内安全、社運隆昌、心願成就等々想いをしっかりとだるまに込めて目をいれました。
今年も七転び八起きの精神で、毘沙門さんのだるまさんに我が家を守ってもらおうと思っています。

来年の毘沙門さんは2月4日、5日、6日です。
だるまさん、だるまさん、毘沙門さんのだるまさん、今年一年の開運を願います

忙しい日々が続く中、2月定例会始まる。

富士市議会2月定例会が、2月15日より3月22日まで37日間が始まりました。


本会議初日の2月15日には市長施政方針が示されました。
小長井市長は新年度を「輝く未来を拓く、生涯青春都市、富士市 突破の年」と位置付け少子化対策、地方創生、安全・安心な暮らしの確保に関わる取組デジタル・SDGs、ゼロカーボンなど時代のニーズを捉えて未来を拓く取組を重点に進めて行く事を強調し,次代につながるすべての事業を着実に前進させ、市民生活に豊かさを、企業活動に活力をもたらし、本市の未来が明るいことを実感して頂けるよう、信念、自信、希望をもち市政運営に臨んでいく」などの決意をおよそ一時間余の演説で表しました。それを受けて、会派では施政方針に対する質問を準備が始まりました。
今週になり、本会議はもとより、病院への通院、夜も、浮島での会合、RCの夜間例会、信用金庫の歓送迎会、また、毘沙門さんも16日より始まり、忙しい日々が続いています。



週末も予定がぎっしりと入っています。その上、暖かい日が続く中では、花粉が酷く、目が痒く、鼻水、頭痛に悩まされています。

 


このところ疲れ気味ではありますが、ありがたい事にバレンタインの義理チョコレートを頂いています。花粉症の薬を飲みながら、甘い物を食べて気合を入れ直し議会を乗り切らねば。

境川・清住緑地のトンボ環境を視察

富士市東部にある希少なトンボの生息地でもある浮島沼釣り場公園の整備の参考にと思い、三島市の境川・清住緑地のあらたにビオトープや遊歩道や展望デッキを確認に行ってきました。


境川・清住緑地内には、トンボ博士として世界的に有名な朝比奈正二郎博士が、かつてこの場所に別荘を持ち、トンボの研究をされていたそうです。緑地では今もさまざまな種類のトンボを見ることができる緑地であり朝比奈とんぼの里として生息環境の整備もされています。





ビオトープでの動植物はもとより、自然豊かなとても素敵な場所です。冬なのでトンボは飛んでいませんでしたが、きれいな水鳥が多くいました。


富士市東部の釣り場公園内にある希少なトンボがいる赤どぶ池を保全をしながら、今後、浮島が原自然公園同様に活用を考えた整備が求められています。


地域の、富士市の魅力として保全、整備、活用は前へ進めたいことであります。

チャリティーテニスで孫も協力!

先日、家の孫が幼稚園で、青山庭球場で行う能登半島応援チャリティーテニスレッスンのチラシを貰って来たので、両親に代わり、連休最終日、私が孫を連れて参加してきました。少しでも被災地に協力出来ればと言う想いから5歳の年中さんですが、初テニスです。まだ早いかなと思いながらも、とりあえず、何でも経験と思い、ラケットを握らせました。


青山コーチは子供相手でも、とても上手に教えてくれました。ただ、初めての経験で、ボールも当たらない状況で、途中、集中力が切れたようで嫌になった顔をしていました。

 

帰る途中、車の中で「どうだった?」と聞くと「うまくできないけど楽しかった」と下を向いていましたので、「最初から上手な人はいないよ。また、練習してみる?」と言うと「やってみたい」という返事でした。
テニス以外に習い事もありますので、両親に、また行っても良いか言って見ようと思っています。


帰りがけに世界ランキング100位以内を狙っている松村選手がいましたので、記念撮影をして貰いました。
家の孫も松村選手みたくなれたらいいな・・・・(ジイジバカです)
いずれにしても、チャリティーテニス、能登半島の少しでも早い復旧、孫も願っています。

国指定史跡が地域の守り神。

増川区で行われた増川八幡神社及び増川浅間神社祈年祭の神事に参加してきました。


今年1年の地域の五穀豊穣と安全が願われました。ただ、今年の始まりとして、能登半島地震があった事で被災地の一刻も早い復旧は願わずにはいられません。


増川浅間神社の下には浅間古墳が眠っています。祈年祭の神事が終了後に、増川浅間神社において、文化財課の職員が来て、浅間古墳についての現状説明がありました。と言うのも、現在、国指定史跡である浅間古墳保存活用計画の策定を保存整備推進委員会において行われています。その委員会の報告もかねて、祈年祭で集まった役員へ、既に行われた境内の樹木調査や神社も古墳の文化財である事の説明であります。
国指定史跡である浅間古墳にある浅間神社。国指定史跡が地域の守り神である事へあらためて誇りに思います。
あと1年かけて保存活用計画が策定されますが、今後、富士市の誇るべき史跡財産として、発掘が行われ、古墳の謎が解き明かされる事により、大きな話題になると思われます。浅間古墳を更に磨きをかける事を強く望みます。

浮島地区防災会議開催される。

富士市の1番東の地域である浮島地区防災会議に参加してきました。



議題は、能登半島地震の状況についての防災危機管理課はの説明と浮島地区の防災課題についての意見交換でした。能登半島地震の被害状況や被災地での富士市の派遣職員の活動やトイレトレーラーの搬送等々また、富士市で起きうる地震について説明があり、地震での危機意識の向上を図られると共に防災への準備や東小での避難場所での考え方についても確認がありました。
地区の課題としては、一番は、東部地域は水害常襲地であり大雨が降ると道路も寸断されてしまい地区が孤立してしまう状況もあり、さらなる河川整備はもとより土地区画での嵩上げ抑制についての意見がだされました。水害対策は今までも取組んできている事ですが、江尾江川拡幅の事業推進や春山川の整備についても県からの説明を今後も求めていかなければと思っています。
意見は出ませんでしたが、能登半島地震の被災地を見ると水道が出ない状況が長く続く事での衛生面や生活での支障を考えると、簡易水道地区でのインフラの脆弱性は災害時での大きな課題であると感じています。新年度は市として簡易水道統合に向けて担当室を設けての対応がされます。
地域の課題も含め災害時の事を考えての防災を前へ進めなければいけない事であると強く感じました。

初めてのPETーCT検査を終えて。

2月議会を前に生れて初めてPET検査を静岡徳洲会病院で受けてきました。

 
PET検査のPETとは、Positron Emission Tomographyの略称で、日本語では「陽電子放射断層撮影」と言います。
PET検査は、レントゲン検査やCT検査、MRI、超音波検査などが臓器や組織の形から異常を見つけるのに対して、細胞の活動の様子(糖代謝の様子など)から病気を発見します。
PET検査は、がんの診断のほか、脳疾患心臓疾患の検査にも活用されています。
今まで、定期的に人間ドッグはしてきましたが、PETーCT検査はしたことがなく、60歳を過ぎてからがんの早期発見も含めてPETーCT検査はしたいと思っていました。ただ、富士市にはPET検査をしてくれるところはなく、受けたくても受けられない状況でありましたが、たまたま、法人会の保険担当者より紹介をしてもらい静岡徳洲会病院に申し込む事ができました。
結果はわかりませんが、私の周りでもがんになられる方が多いです。
いつ何があるかわからないと感じる事が多くなっています。
がんは早期発見、早期治療が第一です。
検査での異常が無い事を祈りながら、今回を契機に、今後もPETーCT検査は出来れば受けたいと感じています。
出来れば富士医療圏でのPETーCT検査ができる事を望みます。

国際交流フェアで異文化を楽しむ!

「心通い合う多文化共生のまちふじ」の実現に向けて今こそ世界を一つに」をうたう第36回富士市国際交流フェアに私が所属する団体も参加しているので顔を出してきました。

 

 


展示ブースで異文化にふれあいながら、万年筆を作ったり、ラトビアやウクライナ、ブラジル等々の商品を購入して異文化を楽しみました。
また、ボーイスカウトのブースではラトビアに行った娘の懐かしい写真や私も写真に掲示されていました。

  
今年は、思い切って海外に目を向けてラトビアプロジェクトも含め、台湾等、視察や活動もできたら良いなと思っています。
今なお世界では紛争が続くいており、地球市民と言う点からも地域活動を進めながら、世界平和は訴えなければならない事であると感じます。

「福は内、福は内、鬼は外」

2月3日、土曜日、節分祭の日。
午前中、色々な事があり、予定していたイベントに参加できませんでした。
三日市浅間神社の節分祭の参加を良そうと思いましたが、自分以外の災難も防いでもらうためにも、厄除けを兼ねて豆まきに参加してきました。
 

神事後に境内に集まった人たちに向かってお祓いした「福豆」をまきました。
三日市浅間神社での節分祭は地域の盛り上げにもつなげようと豆に”くじ”が付いています。
コロナ禍明けの土曜日という事もあり、境内は物凄い人です。


豆まきの掛け声は色々ありますが、三日市浅間神社での掛け声は「福は内、福は内、鬼は外」です。
人生において色々な事がありますが、何があるかわからないのが人生です。
あらためて想う事は、限られた時間、一日、一日を一生懸命生きる事が福を呼び込むことであると思っています。


家に帰って豆まきをして、恵方巻を食べました。


健康で孫と過ごせる事に感謝です。

タケノコ王の今後に期待!




タケノコ王で親しまれている風岡直宏氏の話を聞く機会がありました。既に、タケノコ農家を引退する事を表明していましたが、引退を本年の8月に早めたとの事。タケノコ農家は思いのほか過酷な仕事であり、酷使した身体が悲鳴をあげる中で引退を早めなければならなくなったようです。

今年のお正月にもバラエティ番組に出演しており、華やかな感じを持っていましたが、タケノコ農家は地味な仕事で大変であることを知りました。幼いころから今までの話しを面白く聞かせて頂きました。タケノコ山を継承する方に指導すると言いつつも、アスリートのタケノコ王でも根をあげる仕事だけに簡単にはいかないのかもと思いつつ、タケノコ農家を引退した後は、何の王になるのか今後の活躍に期待したいです。

議会間近。体調管理せねば

早いもので2月になってしまいました。
このところ、富士を語る会、青年会議所役員との懇談会、自民党富士市支部新年会と夜の会合が続いています。


それなりに、様々な話も聞けて情報交換の場としても有意義であるものの、流石に、飲む会合が続くと疲れが抜けにくくなっています。また、我慢できず遅い時間にラーメンを食べる事もありました。

ラーメンを食べると翌日てきめんに足や顔がむくみます。
飲んだ後、食べた後、後悔します。体重増加しています。
ウエイトコントロールをしなければと思っていますが思うようにいきません。
2月になり、2月定例議会が開催されます。また、議会前にペット検査や定期的に行っている健康検査の予定があります。

今後夜の会合が終わった後の遅い時間のラーメン等は禁物です。
年齢的に身体的に無理がきかない状況を考えれば、お酒や夜食を控えるようにしなければデス。

あわしまマリンパークの閉園はショック!

人気アニメに登場し、ファンの「聖地」としても知られる沼津市の水族館「あわしまマリンパーク」が施設の老朽化のため2月12日で閉園し、40年の歴史に幕を閉じることが1月22日に報道されました。淡島は子供の頃海水浴に言った覚えがあります。子どもが小さな時にも水族館に行きました。慣れ親しんだ施設が無くなるのはショックです。


閉園する前に、思い出を目に焼き付けておこうと平日の朝早く行ったのですが、駐車場は一杯で、入る前から入り口道路に車の列が出来ていました。また、チケット売り場も行列です。渡し舟も満員です。閉園と報道され賑わいが復活しておりラブライブの聖地として県内はもとより、県外から多く来ているようです。

  


私も何十年ぶりに、水族館やイルカのショーやアシカのショーを見ましたが、とても良いです。閉園して見れなくなるのは寂しい限りです。孫もアシカに餌がやれなくなるのは寂しいと言っていました。
 
今後、新たな運営先を見つけての営業をしてもらいたいと思っています。
2月12日で閉園です。
思い残しがないよう、混んでいますが、行って見ては!

笑顔溢れた第12回後援会親睦旅行!

4年ぶりに開催した第12回荻田たけひと後援会親睦旅行。

コロナ、インフルで開催ギリギリまでキャンセルもありましたが、無事、バス3台、130名ほどの参加で行ってきました。

 
行先の築地、浅草とどの場所に行っても、ものすごい賑わいであります。コロナ禍前以上の賑わいとも言っていましたが、驚く事は、明らかに外国人対応の観光地になっており食べるものの値段が高い事です。ただ、どの場所に行こうとも、食べるものが高かろうが、3台のバスを乗り継ぎながら、5期目の議員活動を話させて頂きました。途中、孫から、女房から、娘から、「話が長い」とダメ出しがありましたが、参加している方々からは、様々な事が聞けて楽しかったとの意見も多くありました。
 

 

 

いずれにしても、見て、聞いて、喋って、食べて、飲んで、一日楽しく過ごせたと思っています。
コロナ前より縮小しての親睦旅行でありましたが、参加者の皆様の笑顔溢れる親睦旅行でありました。
今回、試験的に人数制限を設けて再開してみましたが、あらためて想う事は、多くの人行ける旅行は楽しいという事でした。




来年も開催をして欲しいとの要望も強い事から、課題も多くありますが、あらためて計画を検討したいです。
ちなみに浅草寺で引いたおみくじは、大吉。また、参加した皆様から、力を頂きましたので、引き続き、元気に活動を続けます!!参加した皆様に感謝申し上げます。

団長安田と孫と行く岳南電車ツアー

安田大サーカス団長安田&岳南電車コラボ企画での団長安田と行く岳南電車特別電車ツアーに孫と参加してきました。


特別臨時電車の中で団長安田がマイクを握り電車の魅力や車窓から見える風景を楽しく解説してくれるとの事で沿線議員としても楽しみに乗車しました。何が良かったか、暖かったこと、参加者が多くはなかったので団長安田氏と間近でまた気軽に話しかける事ができた事、芸能人と一緒での格安電車ツアーでした。

 
当然、写真も撮らせて頂いています。
最初は岳南電車の話をしていましたが,秘境電車について話が変わり,熊に襲われそうになった話の流れから大変なロケの話やゲテモノを食べてきた話の方が盛り上がりました。乗りなれた電車、見慣れた風景でしたが、違った感じで乗車も出来楽しかったです。
  
ちなみに議長も参加していました。
28日日曜も乗車できますので、興味ある方は、午前10時40分までに吉原駅で受け付けています。
参加料は2000円。お知らせが遅かったのですが、行って見てはいかがでしょうか。

未來のノーベル賞受賞者が出る事への期待。

ノーベル賞を受賞した吉野彰氏の講演会が富士市で開催されました。

吉野彰氏は1985年にリチウムイオン電池の原型を創出。その後、同電池が携帯電話や電気自動車(EV)まで広く用いられ、ITやクリーンエネルギーの普及に貢献したことが評価され、2019年12月にノーベル化学賞を受賞。現在は、旭化成株式会社の名誉フェローとして活動するほか、多くの研究所や大学でも活躍中です。富士市での講演会に関しては、受賞後、コロナ禍となり、予定していた講演会が延期されました。昨年コロナ分類が移行された中で、念願の講演会が市内の中高生を交えて今回、開催されました。

30年以上にわたって苦労しながらの研究開発を経て、社会の様々な分野でリチウムイオン電池が活用されている中で、変革がもたらす社会的メリットでのAIEVでの未来モビリティでの未来社会のイメージや脱炭素社会の実現、今後、2025年万博開催で未来への発信2030年SDGsのゴール、2050年サスティナブルの社会実現について話されました。
講演後、中高生とトークセッションがありましたが、代表の生徒さんたちは、吉野氏を前に、緊張しながらも、目を輝かせながら質問をしていたことは印象的でありました。今回、富士市の未来を担う子供たちが参加しています。子供たちは吉野氏に接し、それぞれに感じる事はあったと思います。将来、富士市から新たなノーベル賞受賞者がでることに期待が高まりました。

後援会旅行間近、気になるのは・・・

4年ぶり後援会の親睦と私の活動をバスの中で知ってもらう12回目の荻田たけひと後援会旅行を今週末に開催いたします。既に申込は終了しています。コロナ禍となりバス旅行が出来ない状況となり中止していたのですが、昨年、コロナ分類が移行され様々な行事が再開される中で、4年ぶりに後援会旅行を再開する事になりました。ただ、4年間、社会状況が大きく変化し、団体での旅行自体が難しくなっていました。その理由としては、企画してくれている旅行会社から、団体での大人数での食事場所が少なくなってしまった事。バス会社が人手不足の為に、複数台でのバスの確保が大変になってきている事。物価高騰・原油高の為旅行代金が大幅に上がってしまった事等々が挙げられました。また、私の後援会自体もコロナ禍では活動が無くなり繋がりが希薄になっており、旅行をやっても集まりにくい事が考えられました。しかしながら、中止の間にも旅行の再開の要望も多く、今回、旅行会社と相談した結果、試験的に、人数を制限して開催する事にしました。集まりすぎても断らなければなると困るので、募集活動はほとんどしていません。当然私のブログにも掲載してきていません。参加したことのある人に案内を出させて頂きました。でも、ありがたい事に、当初予定の募集定員には、募集開始して3日間で定員に達しています。

いよいよ、旅行間近となり、気になるのは天気とインフルエンザとコロナの感染拡大です。天気の方は何とか大丈夫との事です。この先参加者がインフルとコロナに感染してキャンセルが出ない事を祈るばかりです。久しぶりの後援会旅行に楽しみと不安が入り混じっています。
何はさておき、私がインフル、コロナに感染しない事を第一に気をつけなければです。

4年ぶりに御忌法要に参加。

 




私の菩提寺である浄土宗円照寺において、御忌法要が檀信徒を入れて境内において4年ぶりに開催されました。
御忌法要とは 浄土宗の開祖法然上人のお命日であり、恩徳をしのぶ大切な法要です。 もともと「御忌」は天皇や皇后の忌日に用いられた尊称でしたが、法然上人のご命日のお勤めに限り「御忌」と呼ぶことを天皇から許されたの事。


法然上人が浄土宗を開かれて遥かな時間が過ぎた今日も、その教えは決して色あせることなく、私たちに寄り添ってくれています。そこには、在りし日の上人の〝すべての人が救われなければならない〟との想いが、変わることなく息づいているからにほかなりません。
コロナ禍が終わった時だからこそ、お念仏をとなえ、阿弥陀仏に導かれつつ日々を歩むために御忌においてあらためて心に刻みたいものです。
御忌法要に関して、4年間の間に住職の世代交代がされており、若い世代のお上人さん達が参加しての法要でありました。
何となく、心が、軽くなりました。

富士地区ボーイスカウトのいやさかを!!

日本ボーイスカウト静岡県連盟富士地区顧問として、ボーイスカウト富士地区新年会に出席しました。ボーイスカウト富士地区新年会も4年ぶりの開催であります。4年の間には、大幅に役員も変わっています。
 


鈴木協議会長の挨拶では、能登半島地震について冒頭挨拶がありましたが、被害が大きい珠洲市に関しては、5年前に日本ジャンボリーが開催された場所であり富士市のスカウトも参加した縁がある場所での災害状況に心が痛む想いが語られていました。
私も顧問として挨拶をする機会を貰えましたんで、新年会の前に災害支援募金活動を行ってきたことを報告しながら、50年以上前に、カブスカウトとして、募金活動を良くやった事が今なお、活かされており、今後もスカウト等で支援募金活動があれば積極的に行っていきたい旨を伝えさせていただきました。現在、5歳と2歳の孫がスカウト活動を始めています。私も、孫と一緒に、「備えよ常に」と「いつも元気」のスカウト精神で今年も頑張りたいです。



当然、スカウトの新年会の最後の締めはコミショナーの「いやさか いやさか いやさか」で締められました。
スカウトのリーダー不足問題もありますが、生きる力を育てる活動として、富士地区スカウトの繁栄を願わずにいられません。

細野代議士が行う支援募金活動に参加。

 

元日に能登半島地震が起こり3週間が経とうとしています。
19日時点で、死亡者232人、安否不明者22人。今なお必至の捜索が行われています。また、寒い中での復旧が行われていますが、厳しい状況に胸が痛いです。あらためて被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げると共に一刻も早い安否不明者の発見と復旧が進むことを願わずにいられません。



現在、様々な団体、場所において被災者に対しての支援募金活動が行われています。私も企業や所属する団体等での支援募金活動には積極的に参加していますが、細野代議士が自民党として行っている支援募金活動に週末参加してきました。場所は、ジャンボエンチョー吉原店。参加者は自民党県議を中心に、富士支部の役員、細野後援会の自民党女性部の方々です。あいにくの雨で、屋根がある入り口付近と店内においての義援金活動でありましたが、ありがたい事に多くの方の協力がありました。細野代議士は派閥解散もあり、大変な中で募金活動であったと思われますが、災害にあわれている方々の事を第一に考えての活動をしてくれました。21日日曜は小山町で支援募金活動との事。


私も引き続き、関係する団体も含め、極力、義援金活動には参加していくつもりです。

櫻井宮司にはお世話になりました。

前静岡県神社庁長で三日市浅間神社及び静岡浅間神社宮司である櫻井豊彦氏が亡くなりました。訃報に接し、お悔やみを申し上げると共に大変寂しい限りです。



私は神社崇敬議員として活動していますが、櫻井宮司には大変親しくして頂いておりました。(ブログ掲載記事でも三日市浅間神社についてはよく書いています)
17年前に議員になった時に「あなたの親父には神社行事でいつもお世話になってるよ。私の高校の後輩だし頑張んなさい」と声を掛けられ、その後、私も極力、神社行事に参加するようになりました。神社で会えば必ず声を掛けてくれることはもちろん、直接、電話をかけてきて、様々な事を教えて頂きましたし、行政への提案も頂きました。見た感じや口調はちょっと怖い感じはするのですが、電話口でも怒っているのかなと思いながらも最後は暖かな言葉をよく頂きました。また、公私にわたり、色々な面で気を使ってくれ、本当に面倒見の良い方でありました。
今思い起こすと、確か、12月初めに神社の駐車場で運転していた車から呼びかけられたので「調子はどうですか?」と問うと「調子は良くないよ、今、慶応病院に通っている」との事でした。「これから寒くなるから気をつけてください」と言うと「君も身体に気をつけながら頑張りなさい」と言われました。これが櫻井宮司と最後に交わした会話でありました。もう、話が出来なくなってしまったことは辛く寂しい事です。あらためてですが櫻井宮司には本当にお世話になりました。櫻井宮司には感謝しかありません。ありがとうございました
安らかにお眠りください。
2礼2拍手1礼
来月20日に三日市浅間神社と静岡浅間神社の合同祭が執り行われるとの事です。