富士地区ボーイスカウトのいやさかを!!

日本ボーイスカウト静岡県連盟富士地区顧問として、ボーイスカウト富士地区新年会に出席しました。ボーイスカウト富士地区新年会も4年ぶりの開催であります。4年の間には、大幅に役員も変わっています。
 


鈴木協議会長の挨拶では、能登半島地震について冒頭挨拶がありましたが、被害が大きい珠洲市に関しては、5年前に日本ジャンボリーが開催された場所であり富士市のスカウトも参加した縁がある場所での災害状況に心が痛む想いが語られていました。
私も顧問として挨拶をする機会を貰えましたんで、新年会の前に災害支援募金活動を行ってきたことを報告しながら、50年以上前に、カブスカウトとして、募金活動を良くやった事が今なお、活かされており、今後もスカウト等で支援募金活動があれば積極的に行っていきたい旨を伝えさせていただきました。現在、5歳と2歳の孫がスカウト活動を始めています。私も、孫と一緒に、「備えよ常に」と「いつも元気」のスカウト精神で今年も頑張りたいです。



当然、スカウトの新年会の最後の締めはコミショナーの「いやさか いやさか いやさか」で締められました。
スカウトのリーダー不足問題もありますが、生きる力を育てる活動として、富士地区スカウトの繁栄を願わずにいられません。