10月6日に一般質問の登壇を予定していますが、須津古墳群について質問致します。
質問の際に使う資料として千人塚古墳の石室や出土品の写真と以前、地元の大学生が作成した浅間古墳のパンフレットやキャラクターを使ったファイルですが、資料を作製するだけでも一苦労です。
少しでも質問内容がわかりやすくしようと思っています。
ご興味のある方は当日傍聴をお願いいたします。
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須津古墳群の価値を高める取組について
10月4日より一般質問が行われます。
私も10月6日、午前10時半位に登壇予定しています。
2項目について質問致しますが、文章も長いので、1項目づつ掲載しますのでよろしかったお読みください。
1.須津古墳群の価値を高める取組について
富士市にある須津古墳群は市内東部の須津地区を流れる須津川周辺に分布する全国的にも有数な古墳群であるとされ、その数は200余基を数える。古墳群には、富士市唯一の国指定史跡である全長90メートルを超える4世紀末から5世紀にかけて造られた浅間古墳、6世紀に造られた円墳である県指定史跡琴平古墳、7世紀に造られた市指定史跡千人塚古墳と古墳時代の前・中・後期を代表する古墳が現存し、古墳の変遷が追える全国的にも貴重な古墳群であり、富士市の大きな財産でもある。
須津古墳群については私も議会において何度か取り上げてきたが、平成28年に須津古墳群の史跡公園化を目指す要望がされ、その後、平成31年に市指定史跡である千人塚古墳保存活用計画が策定された。さらに、文化財保護法が一部改正されており、地域における文化財の計画的な保存、活用が促された。富士市においては令和4年度より、文化財行政については所管を市長部局から教育委員会に戻し文化財行政を加速化させるとした中で、富士市文化財保存活用地域計画が策定されている。また、本年から2年かけて、国指定史跡である浅間古墳保存活用計画策定の取組が始まった。待ち望まれた国指定史跡の浅間古墳保存活用計画ができることで、今後、浅間古墳の発掘をはじめ活用の可能性は高まっている。同時に、昨年3月に調査報告がまとめられた千人塚古墳は令和7年度には千人塚古墳公園の供用が予定されており、本格的活用が進むことが望まれる。
各種計画に基づいて須津古墳群の保存活用が着実に進みつつある状況はすばらしいことであるが、今後、須津古墳群の国指定史跡を目指す中ではそれぞれの史跡の価値をさらに高める必要を感じる。そのためにも、県指定史跡の琴平古墳の保存活用計画の策定や須津古墳群について市内外への情報発信に力を入れるとともに、市長部局との連携を強化してのシティープロモーションや観光資源での活用が市民のシビックプライドの醸成につながると考え、以下質問をする。
(1) 市指定千人塚古墳の調査結果はいかがか。それにより、千人塚古墳の史跡価値をどのように捉えているのか。
(2) 古墳公園となってからの市指定千人塚古墳の活用や発信をどのように進めていくのか。
(3) 県指定史跡琴平古墳についても保存活用計画の策定に取り組むべきと考えるがいかがか。
(4) 須津古墳群を国指定史跡に指定する展望についてはいか
がか。
(5) 文化財行政の所管が変わったが、市長部局との連携はどのように進められているか。
当日質問資料も作成しました。興味のある方は傍聴をお願いいたします。
浮島沼つり場公園でアジサイの剪定作業。
浮島沼つり場公園の草刈り及びアジサイの剪定に行ってきました。
本来なら、須津川渓谷での桜ともみじの下草刈りが地域で行われる予定でありましたが、須津川渓谷のトイレ付近でがけ崩れの危険個所があり、現在、須津川渓谷への道路が通行止めとなっており中止となっています。浮島沼つり場公園は、貴重なトンボが飛ぶ場所として、整備が求められていますが、現在、町内会長会のOB会が中心となっての愛護会の皆様が定期的に草刈りを行っています。私も議会で取り上げてきた関係もあり、発足時より参加しています。
ただ、10月になったのにもかかわらず、蒸し暑く、アジサイの剪定作業をするだけでも汗が噴き出してきます。1時間余の作業でありましたが、結果は、来年の春以降のアジサイの咲き方で評価されると思っています。恐らく、それなりにきれいにアジサイが咲き乱れると思っています。
赤どぶ池付近には、様々な花が愛でれます。異常気象のせいか、狂い咲きの桜も確認出来ました。
今後、浮島沼つり場公園のトンボの状態の報告も含め、活用会議が開催されると思いますが、地域の多くの皆さんが関わってきれいにしている浮島沼つり場公園については、会議においてもさらなる整備を進めていく事は要望しなければと思っています。
つり場公園の作業後、富士本町での軽トラ市に行ってきました。
週末は相変わらず、動き回っています。
姫名の里まつり盛大に開催される!!
吉永地区で第33回目となる姫名のさとまつりが開催されましたので、参加してきました。
姫名のさとまつりは、日本最古の物語「かぐや姫」発祥の地として、歴史や文化を親しみ郷土への愛着を深める事を目的にまちづくり協議会が主体となり、地域をあげての姫名のさとまつりとして盛大に開催しています。昨年度より整備中の比奈公園に場所を移しての開催であり、地域が主体となった出店をはじめキッチンカーもあり多くの方で賑わっています。
ステージでは、木遣りで始まり、かぐや姫パレードが行われての開会式でありました。
前日が中秋の名月で、満月を見る事が出来ましたが、地域の言い伝えでは、かぐや姫は月に戻るのではなく、富士山に戻るとしています。
富士市のかぐや姫は、昨日、月に戻らず、お祭りの後、姫名の里より、富士山に戻っていくと強く感じました。
的場祭体育の部で的場魂を鑑賞!
コロナ禍となり、地域においても中止や制限がされていたイベントが多くありました。
その1つには小中学校の運動会、体育祭がありますが、分類が変わり、今年一にも鑑賞が出来るようになりましたので、4年振りに須津中学校の体育祭に行ってきました。
須津中学校は体育祭は、文化祭と一緒に的場祭と位置付け開催されており、体育祭を的場祭の体育の部、文化祭を的場祭文化の部としています。須津中学校では的場魂という言葉がよくつかわれます。これは、この地域は昔、“的場”と言われ、武士が武芸を磨く場所でもあり、矢を的に射る等、常に鍛錬をし、自己の技術の向上を図ったと言う事から付けられたと言われています。そのような意味から、学校では、この言葉を色々な処で引用しているようです。時には、日頃の練習を披露する事や競い合いながら高め合ったり、力を合わせたり、支え合ったりしなければいけない事とか、相手に対してのいたわりや優しさとかまた目標(的)に向かって矢を射ると言うようなニュアンスで須津中学生に誇りを持たせているように使われています。以前、そのような話を校長先生から聞きましたが、その的場魂が脈々と受け継がれていると思っています。
的場祭体育の部も種目も絞られていましたが、競技種目として、綱引きと全員リレーがありました。どちらの競技も生徒の的場魂を感じます。また、久しぶりのリレー観戦には、興奮してしまいました。
地域の子供たちのガンバル姿を見る事ができ、安心できました。
私も的場魂を持ちながら議員活動は進めたいとあらためて感じる事ができました。
テニスで頑張る子供たちを応援します。
8月16~27日に開催された「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2023」において富士市の子供たちが活躍しており、市長、教育長に富士市テニス協会会長等と共に成績報告の表敬訪問をしました。
試合結果はU12のダブルスで優勝が鷹岡中1年小暮勇斗君と岩松中1年三木慶至君。
U12シングルス3位須津中松村侑君。
U16シングルスにおいて青山庭球塾所属松村怜君が準優勝でした。
U16の松村怜君は第一シード選手でありましたが、第2シードの田畑遼選手に惜しくも敗退して準優勝となってしまいましたが、ジュニアオリンピックのシード権は得ています。
松村怜君に関しては日本のみならず、世界大会にも出場する富士市期待の選手であります。
テニス界において、この大会以外でも、富士市の子供たちが活躍しています。
私も青山庭球塾所属議員であり、地元の松村兄弟のすぐ近くに住む議員でもあります。
引き続き、富士市のガンバル子供たちを応援します。
高校でガンバル子供たちを応援します!
私はRCが行う富士市立高校の奨学金給付のアドバイザーを務めています。
市の奨学金と違うのは、金銭の給付だけではなく、精神面の支援として定期的に学校長立会いの下、奨学生と面談をします。
9月になってから、他のアドバイザーと共に面談に行ってきました。
夏休みも終え、進路について話をしてきましたが、私の担当生徒は、将来美容関係の仕事で独立したいとの明確な目標を持っており、それに向かって勉強をしているとの報告がありました。
何をやっていいのかわからなかった私の学生時代に比べ、立派です。
引き続き富士市で頑張る子供たちを応援したいです。
私自身、富士市の学生にかかわる事で少しでも富士市にいてもらえるような気持ちになってもら得ればうれしいです。
須津地区英霊顕彰、区民体育祭、「富士の未来を語る」
コロナの分類が変わってから、様々な事が復活して行われています。
週末は、須津地区英霊顕彰。須津区民体育祭、ロゼシアターで開催された「富士市の未来を語る」夜は、知り合いの誕生会と予定がぎっしりです。
英霊顕彰については、家族の為、郷土の為、日本の為に散っていった須津地域の224柱が祭られている場所で、戦争を2度と起こさない為にも町内会長会が主体となり毎年とりおこなわれています。本年度もコロナ感染対策をとり縮小しての開催でありました、日本の今ある平和は大きな犠牲のもとで成り立っている事のありがたさを、お焼香をしながら感じます。
ロシアのウクライナ侵攻をはじめとする紛争の一刻も早い終息を願わずにはいられません。
区民体育祭は4年ぶりの開催でした、今年は、得点をつけず、競う事では楽しむ事が基本の体育祭であります。順位をつけない体育祭で少し盛り上がりはかけましたが、多くの人の笑顔が見る事ができました、孫のパラバルーンが個人的には盛り上がりました。
「富士市の未来を語る」は細野代議士。小長井市長、鈴木澄美副議長、小池智明議長のパネルディスカッション。
それぞれの考えを興味深く拝聴させていただきました。最後にさまざまな意見がありましたが、「富士市を代表する政治家が集まってのイベントにもかかわらず会場に、人が集まらない、若い人が少ない事は、いくら立派な話をしても特に若い人に伝わらない状況が今の政治に対するあらわれであるのではないか」と厳しい意見もありました。
夜は知人のお誕生会が開催されてます。
お寿司は私にとってご褒美食事です。
週末は忙しく動き回ってます。
富士市の美容学生の文化祭を楽しむ!!
富士市にある数少ない高等教育機関の専門学校として、タカヤマアドバンスビューティー専門学校があります。2年前にも、議会で高等教育機関の誘致に力を入れると共に、今ある高等教育機関の留置をしっかりとして欲しい事を要望しています。若い人たちに富士市で勉強してもらうためにも市内の専門学校への支援はあって然るべきであると思っています。
現状を知るために、富士交流プラザで開催しているタカヤマアドバンスビューティー専門学校の文化祭でもある、BEAUTY LIVE COLLECTIONに行ってきました。ビューティショーの前にエスティック科のブースが出ており、ハンドマッサージやパラフィンでの美容施術、お風呂に入れるバスソルトを作製してきました。手をマッサージされて気持ち良かったです。娘より若い女の子に囲まれ照れましたが、嬉しかったです。
ビューティーショーに関しては、短時間でヘヤーやメイクの施術をしてのモデル(生徒)のショーでありましたが、とても個性的であり素敵でした。ぜひとも、タカヤマアドバンスビューティー専門学校で学んだ生徒さんたちは、その才能を活かし、富士市で働き、富士市で開業して頂きたいと強く思ってます。
色鉛筆画9教室合同展見に行ってください!!
91歳の母は元気です。
その母から朝から電話があり、「私の色鉛筆の絵が飾ってあるから見てちょうだい!」との事。
忙しいからダメとも言えずと言うか、ダメという事が通用しない母を連れて中央図書館で開催している「色鉛筆が9教室合同展」に行ってきました。
絵を見に行く前に、久しぶりに、食事をしました。
食事をする際にも
「お肉じゃなくて、お寿司にして」
とリクエストが多いです。
年の割には、食欲も旺盛です。
絵を見に行くと、先生を紹介してくれたのですが、なんと先生は、12年前の選挙の際に私のイラストを描いてくれた藤本先生(旧姓桑野)でした。何となく縁を感じます。
展示されている絵の中には、浮島教室の皆様やソロプチの方々、中学の恩師と多くの知り合いの方の絵が展示してあります。
母以外の絵に思わず見入ってしまいました。
今回、母が描いた絵は、ひ孫の絵です。
「下手で恥ずかしいよ」と言っていますが、91歳で絵を描くことじたい立派だと思います。
お習字も未だに習いに行っています。
いくつになっても好奇心旺盛で多才な母は凄いと感じます。
私の母の絵もありますが、市内9教室で色鉛筆の素晴らしい絵が展示してあります。
中央図書館で9月24日まで開催しています。
ぜひ、ぜひ、見に行ってください!!
91歳の母は、頓珍漢な事も言いますが、子供の頃より、良く母親に似ている言われます。
そんな母にはいつまでも元気でいてもらいたいと思っています。
わんぱく相撲全国大会で大関の報告。
7月30日に両国国技館で開催された全国わんぱく相撲大会において、小学4年生の部で、見事、準優勝に輝いた、鷹岡小学校の岩上毘雄雅君が小長井市長に報告を、青年会議所理事長はじめ役員の皆様と市長に行いました。
私もわんぱく相撲クラブ顧問として参加してきました。全国わんぱく相撲大会での準優勝の称号は、大関です。横綱(優勝)になれなかったことは本人が一番悔しい事であったと思いますが、報告の際に市長に対して12月に控えている全国大会で優勝を誓いました。
いずれにしても、全国2位、大関の称号は素晴らしい成績であります。富士市のわんぱく相撲の逸材であります。必ずや、横綱の称号を手に入れる事を信じています。引き続き、私もしっかりと応援をしたいと思っています。
負けるな毘雄雅君です。
一般質問は5人で5日、ゴーゴーです!!
9月定例会一般質問の受付が9月20日正午で締められました。
質問受付人数は25名。
今議会質問者、多いです。
私も発言通告をしています。
通告受付は、12番目。
質問は次の2項目。
1,須津古墳群の価値を高める取り組みについて
2,第3期廃棄物最終処分場建設に関わる吉永地区での協議について
東部地区に関わる2つの項目についてです。
既に、議運が開かれ、登壇予定が決定しています。
一般質問の予定日が5日間。単純に、25人を5で割って1日5人づつであります。
5人で5日、ゴーゴーです。
ちなみに私の登壇日は、10月6日(金)午前2番目で10時30分頃からだと思います。
私が担当する決算委員会も終了しましたので、質問の準備にかかります。
暑い日が続きますが、頑張ります!!!」
佐藤さくら子地元で初リサイタル。最高!!
シルバーウイーク最終日は、心を癒すためと高校の後輩の応援をするために、ロゼシアターで行われた佐藤さくら子三味線リサイタルに行ってきました。
佐藤さくら子さんは富士高校卒の音楽家で地元富士市での初リサイタルです。本来なら、4年前に地元でリサイタルが予定されていたのがコロナ禍となり延期となっていたリサイタルでもありました。
念願の地元の初リサイタルとても良かったです。
特に第2部の和楽器アンサンブルは、なじみ深い曲をアレンジしてくれての演奏は聞きやすく、楽しく、ウキウキする気持ちになります。アンコールも2曲。最後の暴れん坊将軍のテーマ最高でした!!若い高校の後輩が頑張っている姿に元気も貰いました!!!佐藤さくら子最高、ボブス、超最高。
10月22日に富友会吉原・鷹岡支部の総会・懇親会を開催しますが、その際にも佐藤さくら子ちゃんがゲストに予定しています。そこでも三味線披披露おねがいしてありますのでお楽しみに!!!
旧順天堂田中歯科医院を考える。
このところ議会での決算委員会が連日行われており、慌ただしく過ごしていました。
シルバーウイークとなり、地域活動や勉強会等参加していますが、合間をぬって依頼されていた事の確認に行ってきました。それは吉原3丁目にある旧順天堂田中歯科医院です。
2011年に国登録文化財に指定されています。この田中歯科医院は、もとは東京電燈(現東京電力)の社長さんが蒲原に建てた別荘であり、田中氏が蒲原にあった明治の洋館を、大正時代に吉原へ移築して、歯科医院を開業していました。登録指定されたころは話題になっていたのですが、その後、田中邸を通るたびにどうなっているのか気にはなっていました。先日、吉原に住む方から、「かぐや姫ミュージアムに移転すると聞いたのですが、吉原の活性化として利用策を検討していたけないか」との問い合わせがありました。ですからあらためて現状を確認してきました。
中には入れませんでしたが歴史感が溢れた趣のある建物であることは確かですが、所有者が県外に住んでおり今は人が住んではいません。聞けば、依頼を受けて市で草刈り等を定期的に行っているとの事です。通りからはわかりませんが敷地内には説明看板が設置されています。あらためて身近に凄い文化財がある事が確認出来ました。
現在、富士市でも文化財の活用が進められています。活用する上では所有者様の意向が一番でありますが、すばらしい文化財としての活用が望まれます。個人の持ち物である以上維持していく上ではお金もかかるのは事実です。市民の声もありますが、市の考えも聞きながら、活用策の可能性は探りたいです。
今回、須津古墳群の質問をしますが、富士市には、魅力ある文化財が多くあります。
誇るれるものに磨きをかける事は必要な事であると思っています。
特別なスタバ巡ってきました。
私、スタバ好きです。
そんなスタバ好きな私が前から行きたいと思っていた都内にある特別なスタバを先日巡ってきました。
1つは中目黒にある世界で5番目に出来た「スターバックス リザーブ ロースタリー」。
「スターバックス リザーブ ロースタリー」は焙煎工場を併設したスターバックスの「コーヒーイノベーションを表現した」というコンセプト店舗で、2014年にアメリカ・シアトルに1号店をオープンして以来、2017年の中国・上海、2018年9月のイタリア・ミラノ、12月のアメリカ・ニューヨークに続き、東京の中目黒店は世界で5番目の店舗であります。また、4階建てのビルですが、建築家・隈研吾氏とスターバックスのコラボレーションにより建設された事で話題になった世界に数軒しかない特別なスタバです。
場所は目黒川沿いにある、スタバであります。
もう1つは、銀座マロニエ通りにあるスターバックスリザーブ。
中目黒と銀座、スタバ好きな私にとって一度は行きたかったスタバ。
念願が叶ってのスタバ巡り。
できました。
シルバーウイーク東京に行かれる方は寄ってみては!
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
議会での決算委員会と勉強会の終了後、慌てて、参加したのですが、ちょっと遅刻をしてしまいました。。
観月会でありながら、あいにくの天気で月は出ていなかったのですが、会場には映像で月が飾られてました。それとは別に会場では私にとって素敵なお月さまとご一緒させて頂きました。
その月は、親愛なる松本工業の佐藤会長。
35年以上前からの知り合いで亡くなったご主人は私の大学及び青年会議所の大先輩であり可愛がってもらっていました。また、近年は佐藤会長とは同じ心臓の手術をした仲間でもあり千枝子ママとして親しくさせてもらっています。
会場に流れるジャズのスタンダートナンバーのフライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン。
思わず千枝子ママと踊ってしまいました。
楽しかったです!!!
命日に兄の必勝を願う。
私の兄が昨年の9月13日に突然亡くなってちょうど1年経ちました。
まだ信じられないのが本音です。
亡くなった日である13日の朝、妻が急に変な事を言いだしました。
「お兄さん、市会議員の選挙に出ているんだって」
「何言ってんの、亡くなっているのに」
「霊感の強い知り合いの方が、亡くなった世界でお兄さんが市会議員の選挙に出ているって教えてくれたよ」
「え~なんで」
「あちらの世界で役に立ちたいんだって」
「なんだかんだ言って、選挙好きだったもんな、じゃあ、選挙で今、大変なんだ」
「そうみたいよ」
(元気な時は私の選挙一生懸命応援してくれました)
変な話ですが、仏壇で手を合わせ、兄貴に違う世界での必勝を祈りました。
議会が始まっています。質問の準備をしています。
昨年は兄の突然死に関連して救急医療の問題を質問しました。
兄は無念の突然死であり、あちらの世界で議員になり医療問題に取り組んでくれると思います。
今議会でも、兄貴に負けないよう、少しでも、地域の役に立つような質問をしたいです
国、県、市が連携して水害軽減へ対応。
富士市東部の水害常襲地である江尾区、境区の水害軽減に向けて、自民党の細野豪志代議士のお声掛けで、国、県、市が連携しての水害軽減に向けての取り組みを進める会合が富士土木事務所で開催されました。
出席者した議員は、議細野代議士、鈴木澄美県議、私、荻田、国交省からは辛島沼津事務所長、県は大塚土木事務所所長はじめ関係職員、市からは前嶋建設部長、小松課長、山本統括主幹等が度重なる浸水被害の現状での対策について説明後、意見交換を行っています。
現在行われている水災害対策プランや新放水路の事業計画短縮はもとより、県、市で至急できる対応への推進、また、新たな対策として、自治体と連携しての強制排水ポンプ、調整池の拡大、調整池の新設についてできうる対応について強い問い質しがありました。また、財源に関しても、国の交付金メニューについての検討もしてくれています。
今後、年度末までには、再度、集まりを行い、事業進捗も含め、新たな対策の掘り起こしを確認し合う事で締めくくられています。
今年の6月に甚大な浸水被害がでてしまいましたが、2年前にも同様な甚大な被害があり、度重なる浸水被害状況の中では、私を含め何とかしたいと言う想いのもと、国、県、市の議員と当局との集まりは極めて意味深いものであると感じています。
細野代議士、鈴木県議の力を借りながら、何としても、自民党のラインで水害軽減に向けて加速させなければ!
路地裏ナキムシ楽団に大感激!
路地裏ナキムシ楽団って知っていますか?
私はつい先日まで知りませんでした。
実は、孫が良くいく病院の受付の方から紹介されました。
路地裏ナキムシ楽団とは役者が演じる物語を演奏陣が奏であげるストーリー直結型完全オリジナル生ライブです。わかりやすく言えば、楽団の生演奏で劇を演じるスタイルです。
「富士市でこんな素敵な演劇を上演して欲しいから一度見てもらいたい」と言われ、中目黒のキンケロシアターに見に行ってきました。
第11回目となる「青空荘の紙飛行機 グッバイマイホーム!」はコロナ禍となり路地裏ナキムシ楽団の4年振りの上演でありました。
見た感想は、くすっと笑えてほろっと泣けるストーリー、すごく良かったです。大感激です。
また、見に行きたいと思いました。
紹介して頂いた山元様に感謝です。
路地裏ナキムシ楽団、出来れば、富士市に来てもらい、多くの人に見てもらいたいと思いました。
人生にはまだまだ知らない事や楽しい事が一杯あると感じました。
様々な事を見て、聞いて、感じたいです。
とんかつにビール これは最高!!
RCの海岸清掃に参加!
レッドブルF1写真展,市役所で開催中!!
昨年の11月、私も撮影には尽力してきた富士山と新幹線とレッドブルの撮影。
その写真展が須津まちづくりセンターとASTY新富士館内にて開催をしてきましたが、9月6日より市役所内に場所を移して市役所2階通路で開催しています。
早速、須津まちづくり協議会長と見に行ってきました。
中端会長も当日ボランティアスタッフとして参加していましたが、あらためて、私なりに撮影までの苦労を思いだします。
様々な場所で展示されることで、「富士山×新幹線×F1」の写真を目にして頂くことが、私が住む須津地区にとっても光があたりありがたい事であります。
市役所2階通路で9月20日までやっています。
是非、市役所に行った際には見て行ってください!!
テニスの松村選手の活躍に期待!
私の住んでいる地域にUCC工場がありますが、その前にあおやま庭球場があります。
私もたまにレッスンに行くのですが、神谷に住む松村コーチに教わっています。(最近は、暑いのと忙しい事を理由にさぼっていますが・・・)そのコーチの子供である松村玲君が、8月17日から28日に開催されたユニクロ全日本選手権で準優勝しています。
全国2位は凄い事であります。すぐ近くに素晴らしい選手が住んでいる事は地元の誇りでもあります。
松村君は今後、国体、ジュニアデビスカップと大きな大会が控えていますが、さらなる活躍に期待がかかります。
私も富士市のガンバル子供たちを応援することを公言していますので、松村君もしっかりと応援したいと思っています。
父親ソフト、須津チーム大健闘!!
第54回静岡県父親ソフトボール大会富士市大会の準決勝に須津チームが出場するため、朝、出発前に激励をしました。
富士山が見える中、勝ち進むことを祈念しました。
河川敷で行われている試合にも応援に行きましたが、惜しくも、準決勝で富士南に1点差で負けてしまいましたが、試合内容は良く、負けていない試合だけに悔やまれます。
選手の皆様、お疲れさまでした。
大変良い試合であったと思います。
3位決定戦でも、大渕に負けてしまいました。暑い中、本当によく健闘してくれたと思います。
試合結果は、優勝、冨士南、準優勝今泉、3位大渕、4位須津です。
県大会には、優勝、準優勝チームが出場します。
須津チームは来年こそは県大会に出場することを願います。
しかしながら、9月になっても暑い日が続きます。