91歳の母は元気です。
その母から朝から電話があり、「私の色鉛筆の絵が飾ってあるから見てちょうだい!」との事。
忙しいからダメとも言えずと言うか、ダメという事が通用しない母を連れて中央図書館で開催している「色鉛筆が9教室合同展」に行ってきました。
絵を見に行く前に、久しぶりに、食事をしました。
食事をする際にも
「お肉じゃなくて、お寿司にして」
とリクエストが多いです。
年の割には、食欲も旺盛です。
絵を見に行くと、先生を紹介してくれたのですが、なんと先生は、12年前の選挙の際に私のイラストを描いてくれた藤本先生(旧姓桑野)でした。何となく縁を感じます。
展示されている絵の中には、浮島教室の皆様やソロプチの方々、中学の恩師と多くの知り合いの方の絵が展示してあります。
母以外の絵に思わず見入ってしまいました。
今回、母が描いた絵は、ひ孫の絵です。
「下手で恥ずかしいよ」と言っていますが、91歳で絵を描くことじたい立派だと思います。
お習字も未だに習いに行っています。
いくつになっても好奇心旺盛で多才な母は凄いと感じます。
私の母の絵もありますが、市内9教室で色鉛筆の素晴らしい絵が展示してあります。
中央図書館で9月24日まで開催しています。
ぜひ、ぜひ、見に行ってください!!
91歳の母は、頓珍漢な事も言いますが、子供の頃より、良く母親に似ている言われます。
そんな母にはいつまでも元気でいてもらいたいと思っています。