1周年記念日。

 ちょうど、議員になって、丸1年経ちました。思い起こせば、昨年の今日、開票を待ちながら、胃がきりきりしながら、当選報告を受けたのを思い出しました。
 あっという間の1年でしたが、本日、記念の日という事で、新人議員のチャレンジ改革7の研修日に当て、その後、富士宮の新人議員と岩本山のレストランで、食事会を開き、1周年のお祝いを致しました。
 チャレンジ改革7の研修会は、今回、私が幹事であった為、独断で、教育基本法の改正に伴う、指導要領の変更を重点的に、「教育について」と題し、学校教育課と学校総務課の課長を始め担当者にレクチャーを受けました。議員の資質向上の為に、会派の勉強会とは、別に新人議員が少しでも研修を積むために開催されています。当局側から、多くの資料を提示された中で、有意義な研修会が開催されましたが、内容は、次の機会にさせてもらいますが、2時間の研修会は、内容は豊富で、時間が足りなかったようです。質問に関しては今後、個々に、対応はお願いさせて頂きました。
 その後、場所を移し、富士宮市議会議員7名と富士市議会議員6名計、13名で(小池議員は所要の為、欠席)岩本山の、レストランで自己紹介をしながら、1年間、過ぎた中での感想を入れながら挨拶をしあいました。広域的な連携が考えられる中では、富士・富士宮の将来のビジョンを考える意味においても、お互いの情報交換の場として、良かったと思っています。食事もおいしく、また、夜景の素敵な場所で、1周年にふさわしい会ができたと思っています。

 

 岩本山に「いのしし注意」の看板がでていましたが、猪はいませんでしたが、本当に夕方から出没するのでしょうか?1人で公園を歩くには物騒な気がしますし、子供にとっては怖いんじゃないですかね。猪には会えませんでしたが、その代り、ねこがあちらこちらにいました。聞いたら、捨て猫の場所になっているそうで、50匹以上の猫がすみついているそうです。公園に、ペットを捨てていくのはルール違反であり、動物を飼う資格はないと思いますが、これ以上多くならないよう対策も必要な気がしました。また、展望台には、愛のカギが沢山くくり付けられていました。

 夜景を見ながらきっと、愛を誓い合うのでしょうね。ちょっと、ロマンチックな感じはしましたが、景観的には決していいものではないのかもしれません。

 本日でちょうど1年、気持ちをリセットして、更なる向上を図り、議員活動を続けます。

第6回、あっぱれ富士

 ふじさんめっせのオープンに合わせたような形で、第6回あっぱれ富士が、昨日より開催されており、ふじさんめっせ・ロゼシアター・中央公園では全国より、よさこいのパファーマンス61チーム延べ参加者人数が2300名が、それぞれの会場の舞台において、元気に楽しそうに踊りを披露してくれていました。会場には、出店やフリーマーケットがあり、来場者にとっても楽しいイベントであります。実際、どの会場にも多くの人が集まっており、毎年、このお祭りが進化している事を感じずにはいられません。
 

 市民が主体となり、始まったあっぱれ富士が、こんなに大きく変化し、また、多くの人が楽しめ、賑わいをもたらす効果には、今回、じっくり見学してきたのですがびっくりしています。素晴らしいお祭りだと感じますし、富士市にとっての一大イベントになりつつあると思っています。元気あるまちの、明るいイベントであるといっても間違いありません。私は、あっぱれ富士が、これからのますますの発展、進化を期待し、応援している一人です。
 しかし、どの会場においても、多くの人が来る事により、車での来場者が多い為に、駐車場が、一杯で市内街から来ている人達が、困っている状況が見うけられました。やはり、車以外の移動手段が、富士市においては不便であり、大きな大会を開催するにあたり、大きな問題でもあると思われます。
 大きな大会になり、人が集まり、賑やかになるには、駐車場の確保、移動手段等考えなければいけないし、今後、めっせ、ロゼシアター、中央公園の交通アクセス体系も確立しなければいけないと思います。
 
 富士市のよさこいチームも、多数参加していましたが、私の住んでいる、須津地区の桜湖頭さんも、リーダーの杉山クリーニングのお姉さんを中心に、総勢51名の参加で、張り切っていました。小さな子からお母さん、おばあちゃんまで三世代で参加しているチームもあり、本当に楽しそうに皆さん踊っていました。
 結構ストレスの発散にいいと思われ、今後も参加者も増えていくような気がしますし、見ていると、出来ることなら、参加してみたい気にもなってきます。

医療談議

 東京の病院で、人間ドックというか、検査を終え、最終電車で帰って来ましたが、本日のブログに間に合うかギリギリの所で焦っています。
 詳しい検査結果は、3週間後だそうですが、大まかな、検査内容は、帰る前に、担当のお医者さん別に説明を受け、総合説明を院長先生に受けました。異常は消化器系にポリーブが2つ見つかり、再診するかは、連絡をくれるそうです。多分、良性だとは思いますが、ちょっと心配しています。
 検査に来ている人達が、院長先生を囲んで、医療についての話をする時間がありました。色々な事を話してくれたのですが、メモを取っていた訳ではないので、数字的な誤りがあるかも知れませんが、覚えている範囲で話したいと思います。
 今、現在、後期高齢者制度の問題で、陰に隠れていますが、多くの医療問題がこの後、噴き出してくるそうです。まず、特定健康検査・特定保健指導制度が問題になると考えられます。男性の腹囲85センチは、体の体格により、190センチの人と150センチの人では、体格の問題で、比較にならないという事、検査に引っかかり、企業が健康組合に加入して、指導をする場合、仕事場からの命令になるのか、これを取り組んだ時に、企業が係わった場合、仕事時間以外の命令で従う必要性があるのかの問題、一時的にこれを導入することにより、返って、医療現場が忙しくなり対応ができない状況になるという問題、健康指導を受けた人が6か月も記録をつける事が出来るかという問題、改善されていく企業というのは、結局大企業にいる人に限られてしまう問題、個人に至っては、指導を受け、守れない場合の罰則に対する不満、沢山の問題がでてきて、多くの混乱が生じるのではないかと考えられるそうです。
 この制度は、生活習慣病を防ぎ、医療費を抑える事を目的としていますが、直接的の大きな理由の1つとして、糖尿病に掛かり、透析を受けている人がいる為に、この制度は導入された経緯があります。透析を受けている人の医療費は、1人、年間900万円と高額である為、負担が大きすぎる為に、明らかに透析患者を減らす事により、医療費の抑制に繋がると考え、生活習慣病の予防という形で取り入れられたという事です。
 将来的に透析患者が減らす事が目的のようですが、メタボの抑制の薬があれば、それで解決できると考えられます。海外においては、実用されていますが、日本ではまだ認可されていません。
 4月より、医師の文書の電子化も始まり、すべての提出文書は電子化(デジタル化)しなければいけなくなったそうです。パソコンがいじれない人は、必然的に医師をやめなければいけない状況になったそうで、年配の医師は混乱し始めているそうです。また、医療報酬の改正により、苦情がでできてたり、目まぐるしい変化で、対応しきれない状態でもあるという話がありました。医療現場も大変のようです。他にも、医師不足についての話もありましたが、いろいろ話があったので、また後日にします。
 1日検査漬けでいささか疲れています。内容等の補足は、明日以降に報告しますので、悪しからず。
 

視力矯正手術経過報告

 1月17日に、視力回復の目の矯正手術を行い、ちょうど3か月経ちました。本日、3か月検診に病院に行ってきましたので、手術してからどうだったかを報告したいと思います。 
 現在の視力は、両目とも1.5の視力があります。3か月前までは、両目とも、0,15でした。手術した直後からしばらくは、遠くは見えるのですが、近くの細かい文字が見えにくくなりました。新聞、雑誌、資料の文字が読めない状況になり、あわてて、老眼鏡を買い求めました。これは、手術する前から言われていたのですが、「近視、遠視、乱視は治りますが、老眼は治りません。遠くが見えるようになると老眼が進みますが、よろしいですか?」と確認をされました。
 手術後、こんなに字が読みにくくなるとは、ちょっと手術した事に後悔をしたのですが、1か月を過ぎた頃より、近くの文字も読めるようになり、2か月過ぎたら、新聞でも雑誌でも資料でも、普通に読めるようになりました。目が慣れてきたのだと思います。だからと言って、視力が元に戻り、悪くなったという訳ではありません。今は、結構、メガネのない生活を送り快適です。手術をして、よかった事は、

1、メガネをかける必要が無くなった。
2、映画やテレビが良く見えるようになった。
3、肩こりが無くなった。
4、サングラスが掛けられるようになった。
5、銭湯で知り合いに会っても、判るようになった。
 
 目が悪かった時は、肩こりが酷く、夜になるとパンパンに張って頭まで痛くなりました。肩こりが無くなったのは、とにかく、嬉しいことです。特に娘は、手術をする前は、居間で、顔を合わすと、私が、「肩を揉んで。」と頼むので、目を合わせようとしませんでした。聞こえていても、無視をするので、肩を揉まないとおこずかいをあげないとか脅かして、無理やり肩を揉ませていたのですが、最近はそのような事が無くなり、ホッとしてるようです。
 3か月経った経過は良好です。せっかく手に入れた、視力ですので、悪くならないよう、気をつけるつもりですが、本日、病院でショックな事を言われました。鏡で目の中を見ると、少し白ぽくなっているような感じがしたので、手術の影響か聞いてみたのですが、先生が笑いながら、

「加齢です。」

「何ですか、加齢とはどういことですか?」

「加齢は、加齢です。病気ではなく、年を取っていくと、白くなりはじめます。シミみたいなもので心配なさらずに。」

早い話、年を取っていくと、目の中が白くなってくるという事で、酷くなると白内障になるという事だという事がわかりました。
 年を取るという事は、白髪が生えてきたり、シミが出来たり、しわが増えたり、体に微妙な変化をもたらすもので、気がつくと、若い時とどんどん変わっていってしまう事はは分かっていたのですが、目の中も老化が始まっているとは、初めて知り、ちょっとびっくりというかショックを受けた訳です。(キラキラした、お星様のような目では無くなって行く訳です。)

 あらゆるところの体が、変化している中では、明日、朝一番で東京の病院で、体、全部の検査を受けてきます。少しでも、健康で、体が長持ちできるような準備をしていく事を考えなければいけないと思っています。いつまでも、若くはないのですから・・・・・・

会議、総会、総会!

 会合というのは重なる事が多いです。本日も、浮島地区まちづくり推進会議の総会が、19:00よりありました。
 その前に、18:30より須津児童クラブの運営会議があり、中座して、浮島まちづくりセンターに、時間ぎりぎりで席に着きました。
議員になり、初めての浮島地区まちづくり推進会議の総会でしたのでどんな風に進めているのか、勝手がわかりませんでした。市民憲章唱和は一緒でしたが、その後「里はうきうき」の合唱とあり、「いったいこれは何なんだ?」と思ったのですが、全員で次の歌を歌いました。

1、なにもいわない、それなのに サテ
  心と心 近づいて
  いつのまにやら 通じてる
  愛鷹麓 春うらら
  むかし芦原 いま美田
  うきうきします うきしまは 愛の里

2、それはよかった 愉快だね サテ
  うれしい事は おすそわけ
  倍にふくらむ 幸せが
  茶畑青々 夏来る
  先祖のくろうの そのおかげ
  うきうきします うきしまは 弾む里

 4番まで歌詞があり、総会の次第に、書いてあったので、回りを見ながら、初めて、歌いましたが、郷土を愛する歌詞に、なんかほのぼのとした感じに包まれました。その後、直ぐに、会長挨拶及び来賓挨拶でしたので、私自身、歌を歌ったら、喋る事を忘れてしまい、
「うきうきします、浮島になるまちづくりをすすめます。」
で話し始めてしまい、次に出てきた言葉は
「私の父は、平沼の生まれで、かって、根古屋から境までを浮島といった時代だったので、多くの知り合いや仲間がいる地域なので、議員になったら、浮島地域(境、西船津、船津)の発展に尽くすように言われた。」
と話したのですが、実父の話ですので、聞いている人が、「あれ、親父は増川の人間じゃないの」、とおかしいと思う方がいたかもしれません。誤解された方がいたかもとちょっと不安に思っています。(話したい事が歌で狂ってしまいました)

 父の話は別としても、私は、東の浮島地区の、1番身近に住む議員ですので、浮島地区の人達にも、関わりを持った中で、頼りにされるような活動も考えていきたいと思います。来賓挨拶が終了すると、来賓は退場になってしまい、思わぬ早さで会場から出る羽目になってしまいました。せっかく早く終わったので、予定していなかったのですが、間に合いそうなので、19:30からの須津地区でやっている保護者総会にも出席をしました。

 分刻みの移動で3つの会議、総会、総会への出席をしました。

 行ったり来たりで芸能人並の忙しさです。

ガールスカウト

 ボーイスカウトの事を書いたら、ガールスカウトの事も書いてという要請がありました。私は子供の時、ボーイスカウトに入ってた時があり、子供にもそのような活動をさせてやろうと思っていました。子供が2人とも、女の子でしたのでボーイスカウトには入れない為に、同じような活動をしていると思い、小学校に入ると同時に、ガールスカウトに入団させました。富士の20団に2人ともお世話になっていましたが、長女は、大学生になり、現在は東京の渋谷の2団で活動をしています。ちなみに渋谷の2団が一番歴史のある団だそうで、王監督の娘さん(多分今話題の婚約解消をした方)もいたそうです。
 ガールスカウトは、少女と若い女性の為の世界最大の社会教育運動で現在、世界145の国、地域で1000万人、日本でも6万人が活動をしており、活動や体験を通じて、自分に自信を持ち、自身の可能性を最大限にのばす事を目指しています。
 私は男なので、ガールスカウト活動には参加させていただけませんが、妻は運営委員として、活動に携わっています。最近では、子供は学校が忙しく、子供より妻の方が出る機会が多くなっているようです。妻が活動するより、子供が活動して、いろいろな事を学んでもらいたいのですが、どちらがスカウトなのかわからない状況です。先日もさくら祭りでバザーを出店していましたが、妻が準備から売り子まで子供そっちのけで張り切っていました。

 それでも、下の娘も学校に通いながら、スカウト活動を続け、技能帯に、活動したり、勉強したことを報告し取得できるチャレンジバッジを増やしています。
 現在は、多くの団体が社会運動に参加している為に、ボーイスカウトもガールスカウト活動でなくとも出来る事はありますが、世界組織として、活動ができる団体はあまりまだないので、海外へ行く活動もあり、一生涯通じて、続ける事ができる団体と思っています。私自身続けられなかったので、子供達にはぜひとも生涯、活動を続けてもらいたいと思っています。妻はどうでもいいのですが、と言うと私だって子供の為に頑張っているのよ。と怒りそうなのでまあ、疲れない程度に、適当に頑張ってください。
何事も継続は力です。

犬と公園清掃

 広見公園において、愛犬家の人達が集まり、先月より毎月定期的に清掃活動を行っています。昨日も、70人位の人が集まり、清掃活動を行いました。私も妻と犬のらんを連れて、微力ながら参加しました。犬を連れての清掃活動ですので、理解をしてもらう為には何をしているか分かるように腕章をつけての活動です。
 私は、以前より人と犬が共生できる公園にするには、愛犬家の人たちのモラルとマナーの必要性を訴えていますが、今回清掃に関わって感じた事は、犬を連れて来る人達だけの人のモラルとマナーだけの問題ではないと思いました。犬の糞はあまり見かけられず、ゴミとして、たばこの吸い殻が多く見受けられました。公園には、枯れ葉も多いので万が一火事になったら大変な事になると思います。公園利用者全体のモラルやマナーが、今後、求められると思います。ライフスタイルが変わってきている中では、公園利用の仕方は、地域を含め施設管理者、行政そして、利用者を交え考える時が来ているように思いました。清掃活動にしても、継続的に続け、多くの人が参加した中でより良い公園利用も見つかると思っています。
 
 
 2匹飼っている片方の、犬のななは、先日、大手術(子宮蓄膿症)をして、病み上がりの為、今回は留守番をしていました。昨日も心配して、院長先生が
「病院にいた時は、食事をあまりとらなかったけどどうですか?」
と連絡をくれました。犬も家の方が良いようでバクバク食事を取っています。元気です。妻も去年、病院に入院し、手術をした時に、ゆっくり入院すればよいのに、寝れないと言い、先生がもう少しというのに早めに退院してしまいました。痛いと言っているので、家に帰られても困るので、娘や私が直してから退院すれば良いのに言ったのですが、その時、妻、曰く、
「痛くたって、なんだって、家の方がいいの」
だそうです。病院じゃ食事を取らない犬のななも、飼い主にきっと似て、
「家の方がいいのだワン」
のようです。

ボーイスカウト富士第2団

 私は40年前にカブスカウトに入団いたしました。入団した団は、当時、カブスカウトを立ち上げた、富士第2団でした。その後ボーイスカウト活動まで続けたのですが、中学に入り部活動が忙しくなり自然に退団してしまいました。
 本日、何十年ぶりにボーイスカウトの総会に出席いたしました。非常に懐かしかったです。忘れていた、3本指を立てスカウトの誓いを唱和したのを思い出しました。また、「備えよ、常に」「いつも元気」という言葉を見つけ、当時の事がよみがえり嬉しくなりました。


渡辺育成会長と役員さんと共に

 ボーイスカウトは世界規模の青少年団体で216の国と地域に2800万人のスカウトが活動しています。私の思い出の中に、鼓笛隊に入り太鼓を叩いたり、雪の中での野営、夜間ハイク、世界ジャンボリーにいき、外人とネッカチーフの交換した事を覚えています。

育成会の皆様と

 現在のスカウト活動はどのようになっているのか総会で聞きましたが、富士2団は、県下で1番指導委員が多く、団員数も115名と県下1の加入率で活動も活発に行われているそうです。団員も常時募集していますが、どの団体も減少傾向にあるのにすごいと思わざる得ません。総会のあと懇親会がありましたが、和気あいあいとした雰囲気が活動の原動力になっているようです。今後、青少年の健全育成にも力を注ぎたいと思っている私は、スカウトと良好な関係を築いていきたいと思っています。

イヤサカで締めた時は久しぶりに感激しました。

祝寿の会

 長岡の旅館において、祝寿の会が開催されたので、静岡での展示会を見学した後、駆けつけました。
 祝寿の会では、還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿等の長寿祝いを私の属している会で行います。今年のお祝いの該当者の最高齢は、渡辺病院の院長である渡辺英詩先生(前医師会長)が77歳で喜寿のお祝いに該当していました。英詩先生は紳士的な方で、色々な事でお世話になっています。特に両親共々、病院には通院しており、お医者さんとしても非常に頼りにしている方でもあります。他の用がありましたが、最優先に考え、用はすべてキャンセルしても参加しなければと思ってお祝いには出席いたしました。
 実は、私の実父も、本年喜寿に該当しますが、もうそんな年になったのかという感じです。実父は、家族が中心となってお祝いはいづれするとは思っていますが、元気に長生きしてもらいたいものです。
 平均寿命が延びた中では、還暦位ではまだまだ長寿というより、現役世代であると思われ、大げさなお祝いは今はしなくなってきたような気がします。また、高齢化に伴い長生きする方が多く、長寿のお祝いもあまりピンと来なくなりつつあるような気もします。

 今月より後期高齢者医療制度(75歳以上)がスタートしましたが、制度が十分周知されていない状況の中では、混乱が予想されています。すでに、保険証が届かない人がトラブルも報道され始めました。また、年金より天引きされる通知書が送付されると、徴収や保険料のトラブルも考えられます。この制度に関してはわかりづらいところもあり、市でも説明をしてくれてはいるのですが理解できていない所もあるのが実情です。長生きする人が多くいる社会であり、該当者も増えていくので、国の施策とはいえ、一般の人に、もう少し、わかりやすく説明をしていただく配慮が必要だと思います。ただでさえ、お金を取られると不平や不満がでるのですから・・・・

メタボ対策

 本年4月より新しい制度として、特定健康診査・特定保険指導が40〜74歳を対象に開始されています。生活習慣病の引き起こす、疾患を防ぐ為に導入されたのですが、現在40〜74歳の男性が2人に1人女性が5人に1人がメタボリックシンドロームの予備軍です。メタボの先にあるのは、動脈硬化など血管が詰まったり、破裂を起こしてしまう死へ直結するような病気が待ち構えています。
 私もご多分にもれなく、メタボです。ここ何年間も病院で、松、竹、梅の中でも特上の松の脂肪肝と診断されました。内臓脂肪がついており、エコーをかけると白くなるのが検診や写真を見せられてわかります。必ず言われる事は、食事制限と適度な運動そして、遅い時間の食事とお酒を控えるように言われています。わかっちゃいるけど、やめられないという感じです。
 ある人に相談した時に、犬を飼えば、散歩に行くようになり、犬が体を作ってくれると言われました。犬を飼いました。
散歩をしてたのですが、体重が減りません。先生に

「犬を散歩させているのですが体重が減らない。」

と言うと、どのように散歩をしているのか聞かれたので、

「家の回りをぐるっと15分くらい散歩しています。」
胸を張って言うと、

「脂肪の燃焼は30分から40分位から始まるので、燃焼が始まる前に運動をやめてしまい、返って食事をとるようになっているから逆効果だよ」

と笑われました。
その後、続かず犬の散歩は妻に任せました。
 また、スポーツジムに通い始めたことあったのですが、2年間入っている中で3回位しか通わず、行った後もお酒を飲んでいたので無駄な投資でした。
 その他にもいろいろな通販で健康グッズを試したのですが長続きはしない状況です。昨年の流行りのビリーも2回で諦めました。
 いつも、気負ってダイエットや運動をしようと思っても、続かない事に自分で気づいているのですが、忙しくて時間がないと言い訳をしている状況です。
なんとかせねばと考えた挙句、

①市役所では急がない場合以外は、9階までの行き帰り、エレーベータを使わない事。
②食事、特に外食において、ご飯を全部食べない事。
③アイスクリームを夜、絶対食べない事。
④濃い味は避ける事(なんでもお醤油をかけるのを控えます)

この4点を4月から当分の間、実践します。そんなことと言われるのは分かっていますが、できる事から実践します。自転車通勤も考えたのですが、無理な事は今回やめます。
来週には、人間ドッグに入ります。
体は資本です。
健全なる肉体に健全なる精神は宿ります。

挨拶回り。

 昨日は、風が強くて朝、大変でした。桜もいっきに散ってしまったような感じです。花見をしていて良かった思っています。

 新年度になり、市役所も、組織変更と人事異動があり、各課において、関係者の人達の挨拶回りの姿が目立ちます。私自身は、正直、新たに新設された課や人事異動の状況が、把握できていない状況です。早く順応していかなければなりませんが、その為にはあちらこちら歩き回らないといけないと思っています。
 
 地域においても、区長さん、町内会長さんの交代が行われている所もあり、新たな役員さんを連れて行政に挨拶に来る地域もあります。そのような中で、昨日も浮島地区(3町内)の区長さん副区長さん連合町内会長さんが挨拶に来ており、大先輩の渡辺議員と共に引率させて頂きました。

 私は、36人議員がいる中で、一番、東の地域に住む議員です。須津川より東の地域には、私が議員になるまでは議員がいませんでした。川東と呼ばれる地域には、神谷、増川、江尾、境、西船津、船津とありますが、全市的な取り組みはもちろんですが地域の議員としての役割も担わなければいけないと思っています。
 議員になり、1年たちますが、東部地域においては、多くの問題が山積していると思います。今後、問題点をピックアップして、議員として取り組むべきこと進めていきますが、その為には、地域と連携した関係が大切だと思っています。1年生議員ですので、まだまだの状況です。あせらず、できることをやっていき、良好な関係を構築していきたいと思います。
 夜、町内の通夜があり、町内の方に

「議員になったら、最近、姿を見なくなったけど、何してるの?」

と言われました。多くの人に何をやっているのか理解してもらうのは大変な事だなと思いました。

富士岳南忠霊廟慰霊祭

 忠霊廟が建設されてから、50年の記念事業において、昨年、忠霊廟に係る、旧吉永、須津、原田、元吉、浮島の地域にある中学校に学校図書が寄贈されました。すでに、目録が渡され、各学校で欲しい図書が納入されています。
 

 その記念事業の後の慰霊祭として、先週末に桜吹雪の舞う中で、遺族を含む多くの関係者が参加し執り行われました。
 私は、中学は吉原3中に通っており、よく、比奈にある忠霊廟まで、体育のサーキットや部活動の練習場所として使用していた事を覚えていますが、何となくお墓であるようなところであるとは思っていましたが、何のお墓なのか知りませんでした。馴染みある場所でしたが、どんな意味合いのある場所なのか気にも留めていませんでした。また、忠霊廟奉賛会という会がどのようなものか知る由もありませんでした。
 忠霊廟には、富士市の旧吉永、須津、原田、元吉、浮島地区出身の明治以来の戦没者936柱がまつられ、昭和33年3月に故斉藤知一郎氏が中心となり建設されました。
 恥ずかしながら、非常に、意味深い場所であるというのを知ったのはつい最近でした。
 忠霊廟が建設してから50年がたち、936柱の英霊に平和を誓い、平和の大切さを感謝し御霊に手を合わせる慰霊祭でした。

 本年は記念の年でもあり、本を寄贈された学校を代表して、須津中吹奏楽部が廟に入って演奏を披露してくれました。さくらが舞い散る中での演奏は幻想的で、936の英霊もさぞかし喜んでいると思います。 
 今ある、私たちの平和は、先人達により築き上げられてた事を感じ、将来に渡り、同じ過ちを繰り返さず、恒久の平和が持続できる社会を構築することを忘れてはならないと思っています。
 

緊急手術。

「お父さん、ななが大変な事になったよ。今、病院に来ているけど命にかかわる状況で、一刻を争う中で緊急手術をしないといけないけどどうしたらいい?」

と会派の会議中に、涙声で電話が掛かってきました。ななとは、家で飼っている柴犬のメス犬です。ここ何日間は食事を取らず、ぐったりしていましたが、雄犬の柴犬もいるので、もしかしたら妊娠したのかなと思っていました。妊娠して、食欲がないと思っていたので、今に、元気になるかなぐらいに思っていましたが、どうも様子がおかしい、病院につれていくべきかどうか考えていたのですが、私は、毎日、出かける所があり、つい先伸ばし、してしまいましたが、あまりの様態の悪さに、娘と妻が病院に連れて行きましたら、大変な状況であると先生に説明され、驚いて電話をしたきたようです。
 妊娠したのかな簡単に考えていたのですが、子宮内に細菌感染がおこり、膿が内部に堪る、子宮蓄膿症という犬にとっても大変痛みの伴う病気でした。この病気は、高齢犬に多く女性ホルモンのバランスに狂いが生じたために発症すると言われています。いったんこの病気になると、手術による子宮卵巣全摘術を受けなければなりません。 しかしながら、家のななは、状態が良くなく、体力が落ちている為に、点滴をして、栄養を補給してからでなければ、命に係るといういう説明を受けました。すぐに手術をしなければならない状況でしたが、体力を回復させてからの、夕方6時からの手術になり、その前に死んでしまう可能性もあるので、夕方4時位に面会をさせてくれるとの事でした。手術はお腹の中の膿を取り出し、悪いところを取り除くそうです。まさか、こんな大ごとになっているとは思いもよりませんでした。言葉も分らなかったのでかわいそうなことをしてしまったと思いましたが、手術の成功を祈るだけです。
 1時間位で手術は終わり、麻酔が醒めてきたので、手術の説明と面会をさせてもらえました。
 
手術は成功でした。

 ソーセージのような膿の溜まった子宮を取り出したものを見せて頂きました、体の割には大きな膿の溜まった子宮で、あと少し遅ければ破裂して、死んでしまう状況だと説明がありました。犬ですが、我が家の一員である、ななですので、命を助けて頂いた先生に心からお礼を述べました。

 今も入院中ですが、経過が良好なら3〜4日で退院できるそうです。動物病院がなかった時代は、なんの手当もしないで死んでいってしまう事がきっと多かったんだろうなと思いました。
 でも、今回初めて、人間と同じように犬の入院、手術というのを経験しました。犬の病気と言ったら、フェラリア位しか思いつきませんでしたが、人間同様色々な病気になるという事は、動物病院の必要性を痛切に感じました。(しかし、簡単に病院に行きたくても、費用もかかるので、人間同様保険適用もあるといいなと思います。)

   なな、一刻も早い、回復を祈ります

須津児童クラブ

 先日の日曜日に、須津小学校の児童を対象にした児童クラブの創立10周年を祝う会が盛大に開催され、議員になり、顧問という立場で参加させて頂きました。放課後児童クラブは、仕事を持つ両親及び片親の子供、特に低学年の児童を対象に1人で留守番をさせないで、安心して子供を預ける場所の提供をしています。
 このクラブは市内7番目のクラブとして平成11年4月に市と委託契約を結び、平成17年にはクラブ室を設置して学童保育をに当たっています。
 当時のクラブの立ち上げに際しての思い出話がありました。小学校1年生の子供が1人で留守番が出来るだろうかという思いの中で、悩みに悩んだ母親5名が、「学童保育を作る会」を発足させ、その後、東光寺の境内において、学童保育所が開所された時の、苦労話がありました。
 何にもない中でのスタートでは多くの人に支えられ、運営がなされ、その後、市との委託契約が結ばれたそうです。今では70名の児童がクラブには入っています。携わってきた人達には、思い出も多く、学童保育が、働く親、その子供にとって必要なものであるという強い気持ちも伝わってきました。(当時を思い出したのか、聞いている人の中には思い出し涙を流している方もいらっしゃいました。)
 また、10年前の開所時に、いた児童の話だと、一人で留守番していた時は寂しかったが、クラブが出来てからは沢山の友達と思いでができたと語っていました。また、何もないなりに、お寺はお寺で楽しかったと振り返っていました。
 放課後児童クラブが出来て、安心して、仕事ができる環境がもたらされた事は、これからの、少子化に向かう中では、子供を育てていくには必要な事で、子育てに対しての支援の一つでもあります。10年経過し、更に地域において活用される施設として充実させたいと感じています。

 私の義理の弟の子供もお世話になっています。どんな感じかなと聞いてみると、
 「クラブにいくようになって、1輪車が乗れるようになったよ。」
との事でした。1人で遊んでいると、覚えられないようなことも、子供同士の輪にいると、人のを見ながら自然に出来るようになるようです。
  子供にとっては、とっても、大切なことですね。
 
 

まちづくりセンタースタート!

 本日より、新年度がスタートします。その中でも、地域において身近にある公民館が、地区まちづくりセンターとして運営をスタート致します。今までの公民館の社会教育機能は継続しながら市民サービスの向上、まちづくりや防災の拠点として役割を明確化するとともに各種証明書の発行サービスも全センターで開始され始めます。

 今まで、公民館であった看板取り付け作業も31日で終了しました。須津公民館も須津まちづくりセンターに変更されてましたが、24館すべてが、まちづくりセンターとして、名称もかわり、ミニ市役所としての役割を担う形でより便利になるようになります。市においてもセンターを所轄するまちづくり課を新たに新設し、センターの役割である、行政と地域のパイプ役機能では地域の要望などを吸い上げ、文書により回答が出来るよう体制整備を進めていく方針でもあります。
 公民館から、センターへ変わり、混乱と支障が来さぬよう、昨年より、説明等がなされてきてましたが、多くの方はまだ、認識不足である状況でもあると思います。新たにスタートしはじめた中では、本来意図する、行政だけではなく、地域と協働しての地域力の向上を強めるための拠点であるセンターとしての充実が求められている以上、今後とも多くの人への理解を進めていかなければいけないと思われます。
 より良い、行政サービスが身近で受けられるよう実感できるようにしていってもらいたいと思っています。

 昨日県庁行ってきたのですが、先週よりお濠のさくらが開花し、散り始めている状況です。花の命は短いものです。気がつくと葉桜にかわってしまいますので、お花見をする方はお早めに!

 それから、今日はエイプリールフールです。くれぐれも騙されないよう気を付けてください。騙す方も、上手なうそをお願いします。(同級生のさとるくんへ)

春爛漫

 卒業式がひと段落ついた途端、急に暖かくなりはじめ、桜の開花も早まったようです。東京でも静岡でも、例年より早い、開花宣言がなされ、お花見が本格的に始まりはじめました。
 27日がさくらの日であるとラジオで言っていました。さくらの3と9で3×9で27になるので27日がさくらの日となったというこじつけた話ですが、真意は別にしても、さくらが急に目立ち始めたのは事実です。春爛漫という感じです。

 ここ2日間、静岡市に行く用がありました。1日目は娘が国土交通省の国土交通DAYで「国土と交通に関する図画・作文」の募集において、入賞し、県知事賞を受賞した為に県庁で、表彰式に親子で出席をいたしました。

また、2日目は、静岡県神社関係者大会が開催されていたので行ってきたわけですが、2日も通っているので、せっかくですからお濠のさくらを見てきました。
 
 桜はきれいに咲いていたのですが、周りに流れている川の水が臭くて、きれいに見えるような環境でないと感じました。臭いというのは気になるものです、写真で見る分にはきれいですが・・・(多分富士市に訪れた人も、富士山がきれいに見えても臭いがすると、美しさも半減してしまうのではないかと同じように思うだろうなと感じた訳です。)

 私の近所でも、さくらがきれいに見える所は。あちらこちらにあります。UCC工場のさくら・須津川沿いのさくら・浮島工業団地の沼川沿いのさくらと地域の名所になっています。まだ、満開ではありませんが、現在は5分咲き位で見ごろは来週以降だと思われます。


 急に春らしくなり、見る風景が変わってきているのですが、日々の生活に追われている為にゆっくり眺めるという心の余裕がない状況です。もう少し、ゆったりと、お弁当でも食べながら、桜や春の景色ながめ、季節を満喫し春の日差しを実感してみたいなと思っています。

 春になったなと感じるのが花粉症の症状がでて感じるだけではあまりにも情緒がなくさびしい気がします。
 
 
 

人事異動

 昨日、2月定例議会がやうやく閉会いたしました。36日間という長丁場の議会でしたが、施政方針あり予算あり、多くの議題がてんこ盛りのボリューウムがある、やりがいのある期間でした。(初めての経験でしたので、長く長く感じました。)
 議会終了後の話題は、市の職員人事の事でもちきりでした。朝、新聞にも予想が掲載され、なんとなく誰がどこかなと思いながら、移動人事の内示を確認をしました。移動者数は900人と去年より、95人多い移動者数ですが、これは、大規模の組織改正が要因であると思われます。

 部長級も総務部長・環境部長・水道部長が定年退職となり、議場でいつも、相対して座っていた、3人がいなくなるわけです。私は、新人議員ですので、議席は一番前で、今回退職される部長に一番近い席に位置していました。3人の部長には、一般質問ではあまり、お世話(質問が係わらなかった)にならなかったようで、質問を投げかけられずに退職してしまうのはちょっと心残りです。3人の部長、お疲れ様です。また、今回退職なされる、市の職員の皆様、それぞれが40年前後、行政に携わり行政のプロとして活躍なされてきたと思いますが、本当にご苦労様です。
 4月より、組織変更と人事異動がありますので、新しい部署と変更になっている人事を早く頭に詰め込み、混乱が起きずに対応できるよう、事前に予習をしておこうと思っています。

退職者を祝いまして、お花を掲載します。

 本日より開催されている、いけばな小原流展「きらめき春・いま」をお友達の作品が展示されていると思い駆けつけたのですが、日を間違えていました。(前期・後期とわかれてました)他の知り合いの作品を堪能してきましたが、春になってきて頭がボーとしているのか日にちまでが分らなくなってきてしまいました。気をつけねばと思います。(年のせいかもしれませんが・・・・・)

今日は2度と来ない今日

 下の娘が学校を、本日、無事、卒業しましたが、議会があった為、出席はできませんでした、。議会が終了した後、行政懇談会があったので、どのような卒業式だったか聞く事もできない状況でした。早めに切り上げ、お祝いをしたかったのですが、議員としてのお付き合いもあり、つい帰りが遅くなってしまいました。

 帰ると同時に、娘から、学校を卒業した事の報告を受けました。卒業式の中で、田子の浦港について書いた作文が県知事賞を受賞した為に、皆の前で、表彰されて嬉しかったとにこにこしながら話してくれ、ちょっと感激しました。

 「卒業式で、先生が作った歌を歌ったんだよ。」

 「へーどんな歌」

 「こんな歌」

 これから先は中学生と
 あなたは2度とよばれない
 新しい一歩だね
 顔あげて生きよう
 今日は2度と来ない今日

 天真爛漫その一言が
 ぴったりのクラスでした
 ありがとう さようなら
 顔あげて生きてね
 今日は2度とこない今日
 
 いろいろなことがあったけれども
 思い出はいつも青空だ
 人生の不思議だね
 顔あげて生きようね
 今日は2度と来ない今日

心の籠もった歌を贈ってくれた先生に感謝いたします。
「今日は2度と来ない今日」いい言葉ですね。出席はできませんでしたが、素敵な卒業式が目に浮かびました。

卒業おめでとう。4月から高校生、父は、1日1日を大切にし、希望と夢をもって、これからも楽しく学校生活を送る事を望んでいます。

地域の出来事

 何気なく、テレビをつけて、ケーブルテレビを見たら、「地域の出来事」という番組で、先日のパネルディスカションの様子が放送されていた。私が、難しい顔をして、映っていました、なんでこんな顔して映っているのか、変な感じですが、不満です。でも、しょうがないですね、顔は変える訳にはいきませんので、もう少しにっこりすれば良かったと思っても、後の祭りです。 
 ケーブルテレビ、3チャンネルだと思いますが、今週、いっぱい、「地域の出来事」で放送されていますので、気が向いたら見てください。
 私、「個人の出来事」としては、一昨日から、突如、花がむずむず、目が妙に痒くなりはじめ、やばいな、と思ったら、くしゃみがではじめました。今年も、やってきました。花粉症です。夜中にも鼻水がでてきて、止まらないので、ティッシュを鼻の穴につめて寝ています。アレルギー性の花粉症は、免疫反応が過剰に反応して、鼻炎やぜんそくを引き起こさせます。
 花粉といっても、未だ決定的な原因はわかっていないようですが、車の排気ガスとの相乗作用が働くとも言われていますし、タンパク質の過剰摂取とかストレスによる作用だとも考えらています。現代病の一種です。まあ、私は、カッコよく言えば、現代病にかかる、現代人という証ですかね。
 朝から、べにふうきを飲み、アレルギーを防ぐ目薬をし、鼻炎用キャンディーをなめ、マスクをしています。
 建設水道委員会が一日あったのですが、マスクをしたまま、会議に参加しましたが、集中できずに困りました。何とかしてもらいたいです。
 掛かっている人しかわからない悩みです。

びっくりした!

 3月8日土曜日に、勉強会の後に、お好み焼き屋で、遅い夕食をとった時に、懇意にしている人と何気なく子供の進路について話す機会がありました。

「家の妹の娘が、今日、発表のお茶の水大学だめだったみたい。でも、他の大学は受かっているから浪人はしないけど。」

「家は、まだこれから発表なんだよね。」

「ふーん、大変だね。大学だとお金もかかるよね。」

「そう、実家が東京だから、そこから通うから、住むところはお金がかからないんだ。でも、サラリーマンだからたいへんですよ。」

「どこかわからないけど、受かるといいね」

普通の会話なんですけど、家に帰ってから、妻に

「何々さんの家、受験なんだって、東京の大学って言ってたけど、どこかな、悪くて聞けなかったけど、時期的に私立でなくて国立だよね。まさか、東大なーんてね。」

「まーさか、でも、何処行くのかな?聞けないよね。」

「そう、そう」
話は終わっていました。

 10日月曜日に東大の合格発表があり、確認すると、見事、東大文3に合格、びっくりしました。まさか、自分の身近の知り合いの息子が、現役で東大に合格するとは、・・・
 いずれは、官僚か博士なのかなとは思いますが、これからの日本の中枢に携わるような進路の可能性を得た事には、お祝いを申し上げると共に、どうしてそんなに優秀なのか、また、お好み焼きを食べながら聞いて見ようと思っています。

お知らせです!

 
 3月10日 19時〜ロゼシアター4階
 まちづくり推進事業「まちみらい想像図」
 パネラーとして参加
 3月15日 19時〜須津農協 2階会議室
 市政報告会 一年を振り返り話をします。

来週予定している、人前で話す機会を頂いた会のお知らせです。
 最近、人前にでると伝えたい内容としゃべり始めると多少違ってきてしまう事があります。要点をまとめて、きちっとした形で話せばいいのですが、思いが強いと本来の伝えたい内容より余分な話をしたり、言わなければいけない事を喋らなかったりして、後で良く、
「あれを言わなかった、アー自分の言いたいことが伝わらなかったんじゅないかな」
と思う事があります。私は、電話だと、何十分でも話続け、自分の言いたいことが言い切るまで電話をきりません。
掛けらている人はいい迷惑だと思います。朝の忙しい時間だと、余計迷惑だと思いますが、人の迷惑を顧みず、相手の都合等お構いなしに電話をしてしまう事もあります。
 分かっている人は、話が長いので、忙しい時は絶対にでません。電話に出て頂ける方はそれなりの覚悟の上で電話にでてくれます。
 よく、電話が熱くなるとか、電池がきれるまでかけられるとか、電磁波で脳味噌がとけてくると言われるくらいです。
 パネルディスカションもマイクではなく、電話を置いて、話をさせてくれればと思っています。(冗談です)いつまででもしゃべる自信はありますが・・・・

尾てい骨がすりむけた。

 昨日お風呂に入ると、おしりの上(尾てい骨)の辺が、ひりひりしました。お風呂につかると、皮がむけているのかしみました。
 どうしたんだろうと思いましたが、思い当たる節がない。よくよく考えると、この所、毎日、議会があり、朝から夕方まで椅子に座り続けている。家に帰っても資料を作りをする為に、椅子に座っている。あまりに座ってばかりいるので、普段座り続けていないので、座りだこではないが、皮膚の弱いところの尾てい骨がすりむけたみたいです。
 気になると、余計ひりひりしてくるような感じがして、議会場においても、気になり集中できませんでした。
夜、寝る前に、薬をつけてねようと思っています。(痔ではありません)
 一般質問も本日で終了しましたが、成果は上がりませんでしたが、勉強になりました。今後の糧にしたいと思っています。
 本日の質問の中で、ペアーレ富士の後の、マンション建設について、がありました。このところあちらこちらで、問題がでていますが、どうなるか気になります。うちの近くにも
マックスバリューができるようで、説明会が開催されますので参加するつもりです。
 建築基準法の改正で建物の申請が激減していると言う割には、富士市では建設問題が多いような気がします。
景気がいいんですかね?(一部の大手の企業だけのような気がしますが・・・・)
 

こどもの国は

 本日、一般質問が終わりました。やっと解放されました。
でも、気分はすっきりしない感じです。今回は多くは語らないようにいたします。内容は議会報告に載せます。
 結構、自分なりに取り組んだのですが、空回りでした。
毎日、毎日議会で写真もない状況ですので、気分を変えて
先日、こどもの国周辺を散策した時の富士山がきれいに見えた場所を掲載します。(文章ばかりだと飽きるというご意見がありましたので)
 こどもの国の未整備地域は一体、どうなるのか?最近話題にはなっていなかったのですが。平成11年にオープンして、未整備の地域があります。県に市が貸している形をとっています。草原の国、水の国、街のエリアはできているのですが、地の国、森の国は使われていません。整備も進んでいない中、193ヘクタールの内84ヘクタールは整備地区になっており、40ヘクタールの土地は手つかずだと思います。

 市は県に対して、使用しないなら返してもらい、有効的に使う事を考えないのか迫らないのは疑問です。
 こどもの国から、富士山はたいへんきれいに見えます。観光に力を入れるなら、こういう所もどうにかすることを考えるべきです。散策しながら思いました。
 明日も議会です。今日はぐっすり寝て、気持ちを切り替えます。
 
 

3通の手紙

 本会議2日目、終了時刻は昨日より、早く終わったのですが、午後4時40分でした。通夜がある為に、大至急家に帰り、着替えて、葬祭場に行きました。同時に2つの通夜が行われていたのですが、昨日、今日と答弁しまくりの市長が大分疲れた顔をしながらも、通夜に参加していました。(市長はタフでなければ務まりません)
 明日は一般質問に登壇するので、通夜の祓いには出ずに帰りましたが、家には気になる3通の手紙が届いていました。1通は、先日ふるさと愛好会に出席した時の写真と議事録そして、課題が一つ投げかけれていました。それは須津湖というものがないのに間違われて、一万歩コースの看板に掲載されているという指摘でした。もともと西池なのが須津湖になってしまっているようです。ふるさとを愛する人には気になる事のようです。議会が終わったら調べてみようと思っています。
 2通目は、須津悠容クラブ連合会の解散の報告でした。
以前より、そのような話がありましたが正式に、3月末日をもって解散をするというお手紙でした。
 高齢化社会が進む中で、老人クラブでもある、悠容クラブの解散はさびしい限りです。須津地区は、婦人会がなくなり老人会もなくなっていく地域になってしまいました。時代の流れとはいえ、地域力の強化が求められているのにも拘らず
、組織がなくなるのは問題で、今後の課題の一つです。
 取り組むことが日々、出て来る訳ですが、とりあえず明日の、一般質問が終わるまで、お預けにさせて頂き、その後、
落ち着いて取り組まなければと思っています。
 最後の1通は、近くでレストラン(愛鷹亭)を開いている、奥様から3人目の子供が生まれた報告のお手紙でした。仕事をしながら3人の子育ては大変だと思いますが、なんか嬉しくなりました。親ががんばれば、子供は必ず答えてくれると思っています。
 
3通の手紙を読み終えた後、明日の質問書を書いていますが、読むとおかしな言い回しが出てきて、書いては直し、読んでは直しで、中々、完成できなくてあせっています。

本会議スタート

 本日より、3月7日まで、施政方針及び一般質問がはじまります。25人という発言通告が出されていますので、割り振りが大変だったようです。初日は午前2人午後5人という7人の登壇になっていますので、夕方の6時まで続くと考えれます。(1日7人は、今回初めての経験です)
 
 この5日間はぎっちり、議会に缶詰め状態になりますので、そちらに集中していくつもりです。やる事が多くなりブログに関しては、書けない事が生じるかもしれませんが・・・出来るだけやりますが・・(決してめんどくさくなってと言う事ではありません)
 とにかく、体調管理をし、早寝早起き、三食食事を取って、規則正しい生活を心掛け、居眠りなどしないよう、先輩議員の質問と当局答弁を勉強するつもりです。
 今日からですので気持ちを改めて、出かける前に靴を磨いて、足元からきれいにしてがんばります。