第6回、あっぱれ富士

 ふじさんめっせのオープンに合わせたような形で、第6回あっぱれ富士が、昨日より開催されており、ふじさんめっせ・ロゼシアター・中央公園では全国より、よさこいのパファーマンス61チーム延べ参加者人数が2300名が、それぞれの会場の舞台において、元気に楽しそうに踊りを披露してくれていました。会場には、出店やフリーマーケットがあり、来場者にとっても楽しいイベントであります。実際、どの会場にも多くの人が集まっており、毎年、このお祭りが進化している事を感じずにはいられません。
 

 市民が主体となり、始まったあっぱれ富士が、こんなに大きく変化し、また、多くの人が楽しめ、賑わいをもたらす効果には、今回、じっくり見学してきたのですがびっくりしています。素晴らしいお祭りだと感じますし、富士市にとっての一大イベントになりつつあると思っています。元気あるまちの、明るいイベントであるといっても間違いありません。私は、あっぱれ富士が、これからのますますの発展、進化を期待し、応援している一人です。
 しかし、どの会場においても、多くの人が来る事により、車での来場者が多い為に、駐車場が、一杯で市内街から来ている人達が、困っている状況が見うけられました。やはり、車以外の移動手段が、富士市においては不便であり、大きな大会を開催するにあたり、大きな問題でもあると思われます。
 大きな大会になり、人が集まり、賑やかになるには、駐車場の確保、移動手段等考えなければいけないし、今後、めっせ、ロゼシアター、中央公園の交通アクセス体系も確立しなければいけないと思います。
 
 富士市のよさこいチームも、多数参加していましたが、私の住んでいる、須津地区の桜湖頭さんも、リーダーの杉山クリーニングのお姉さんを中心に、総勢51名の参加で、張り切っていました。小さな子からお母さん、おばあちゃんまで三世代で参加しているチームもあり、本当に楽しそうに皆さん踊っていました。
 結構ストレスの発散にいいと思われ、今後も参加者も増えていくような気がしますし、見ていると、出来ることなら、参加してみたい気にもなってきます。