常任委員会が変わりました。

6月議会で承認され、新たに常任委員会として総務市民委員会に配属されました。昨日と今日で、各常任委員会の担当部長からの担当課と課長の紹介と当面の課題である事務事業の説明がありました。

 この6月までは、建設水道委員会でしたが、議員になり委員会に配属され、所管部署のようやく課長の名前と顔が一致し始めたのですが、違う委員会になり、当面の課題もそうですが、担当課と課長の顔を早く一致させなければいけません。富士市の常任委員会には、総務市民委員会、文教民生委員会、環境経済委員会、建設水道委員会と4つの委員会があり、会派で振り分けられます。各案件を所轄委員会で審議する訳ですが、議会よりも突っ込んだ質問が交わされます。ですので、各委員会を傍聴した方が、よりリアルな話が聞けて面白いと思います。
 常任委員会に関しては、新人議員は、一通り経験できるよう、順番に4つの委員会に配属されて行きますが、2期目以降は、自分の好きな委員会に、引き続きいても構わないそうです。とりあえずは、すべての委員会を経験しなければ、好きも嫌いも言えません。新人議員は、黙って、4年間は、勉強です。

 私は、この一年、総合的な企画、調整、消防、防災、市民生活に関する総務市民委員会ですので、気持ちを新たに、しっかり、自分なりに取り組みたいです。
 また、本日、初めての、議会改革検討委員会が開催されました。会派の先輩議員の配慮で、新人議員ですが、推薦していただいた以上、自分なりに、開かられた議会になるよう意見も出して行きたいと思っています。言う立場をもらう以上、それを、活かすことができるようまた、他の人の意見も反映できるよう頑張ります。

 今日で7月も最後ですが、富士まつり終了後から、風邪をひいたみたいで、変な汗がでてきて、咳がとまりません。エアコンの部屋にいると、妙に疲れます。勉強したくても調子が悪いとやる気にならないので、早く治したいです。

 食欲もないので、くだものを食べています。桃っておいしいですね。甘くて、香りがあってやわらかくて、いくらでも食べられます。桃を食べて、かぜを早く直さなければと思っています。

電車で行く沼津。

 青年会議所は、40歳になると卒業をしなくてはならない団体です。私は、8年前に卒業をしたのですが、当時、理事長をした県内の仲間で、同窓会が沼津で開催され、電車で行きました。


 年長の沼津の橋本さんが音頭を取って、声掛けをし、同期の県内の24人の理事長経験者のうち、7人が参加し、懐かしい顔あり、普段よく見ている顔ありの楽しい会でしたが、遠くからは、天竜から石野ちゃんが来ており元気そうで何よりでした。スーパー青木の社長は、白く染めているかのような真っ白けの髪でとても私と同級生とは思得ません。話も弾みつい飲み過ぎてしまいます。

 沼津で会合など開催されると、いつもどのようにして行くか悩みます。私は、富士市でも東部地域に住んでいます。ですから、私の家から、沼津までは、直線距離にすれば、さほど距離がありません。距離的には近いのですが、公共交通を利用すると最も遠い場所なのかも知れません。

 公共交通を使うとなると、まず、岳南鉄道(岳鉄)江尾駅から吉原駅まで、行きJR東海道線に乗り換えて、吉原駅から沼津までいきます。岳南鉄道を使うと、所要時間は、およそ、岳鉄30分JR15分計45分乗継を考えると、1時間以上はかかり、切符代も岳鉄350円、JR320円計670円と時間とお金がかかります。公共交通を使うとなると、不便な場所でもあります。
 岳鉄を使わずJRだけで考えると、家から、JR東田子の浦駅まで、約2キロだと思いますが、一番近い駅となり、東田子から沼津までは、電車で10分でいきます。その場合は、JRの切符代が230円で済みます。私の住む須津地域から、東田子まで歩けない距離ではありませんが、市道柏原ー江尾線が整備されていない為、ほとんどの人は歩いて行く人はいないのが現状です。自転車も通りにくい危険な道路ですので、この道路整備は多くの人が待ち望んでいる事でもあります。(私は議員として、この道路整備を推進していくつもりです)
 私の地域の通勤や通学でJRを使う人は、岳鉄は使わず、車でJR東田子の浦駅、若しくは、吉原駅に行く人が多いのが実態であると思われます。ですから、岳鉄は使わず、車で送り迎えをしてもらうのが、便利で、それがない場合は、岳鉄を使うより、タクシーを使った方が良いくらいです。
 そのような意味では、車の送り迎えがしやすいように、JR東田子の浦駅に北口乗車口ができれば、須津、浮島方面の人達は便利になると訴えています。
 私の住む東部地域では、JRの駅が近くにあれば、便利ですが、それに接続するのが岳鉄だけでは不便で、公共交通を推進しても、結局は、車にたよる社会から脱却できないと思われます。今後、江尾ー東田子の浦への公共交通が考えられる中で、DMVが導入されようとしてますが、期待も持たれる反面、どれだけの人が利用するかは、不安材料でもあると思われます。

 近いようで、遠い場所、沼津で、懐かしい仲間と酒を酌み交わし、夜中に、最終電車でJR東田子の浦駅の降りったって、自分の住むまちの公共交通について改めて考えています。

今日も忙しかった!

 本日のプログを書いていない事を忘れていました。慌てて今(23時30分)、家に帰ってきました。毎日続けている事なので、書かないと気持ちよく寝る事ができません。

 今日も暑い一日だったのですが、地域要望を聞いた後、知り合いの方から電話があり、地域は違うのですが、困っている事があるので聞いてほしいと言うので、問題個所で待ち合わせをしてから、対処が出来る事柄なのか話を聞かさせててもらいました。午前中はその対応に追われていました。地域はちがうのですが、自分の地域以外でも、聞く耳は持ちたいと思っています。
 

 その後、ロゼで防犯まちづくり講演会が開催されているので参加しました、犯罪アナリストの梅本正行氏は、犯罪対策のエキスパートで、講演会等に引っ張りだこの売れっ子講師です。防犯について、わかりやすく、ユーモア交えた身振り手振りを入れた話をしてくれました。

 それが終わった後、商業高校へ出かけ、用が済んだ後は、地域の生涯学習の理事会があり、地域の体育祭の説明を聞きました。今まで、8月に開催していた体育祭を9月に開催することになり、関係団体への調整が主な議題になっていました。夜9時近くなってしまったのですが、終わり次第、ポートホテルで開催されている、法人会青年部の納涼会に出席しました。
 今日も暑くて、忙しい一日でした。
 ですから、家へ戻る暇もなく、本日のプログがぎりぎりの日が変わりそうな深夜となっています。
 一日、時間に追われながら、あっという間に過ぎようとしています。ブログに関しては、今のところ、自分なりに、書きつづける事に挑戦しづけている以上、忙しくても、書けないと言う事はしたくありません。
「荻田議員って毎日、ブロクが書けるのは、結構暇ね!」
とからかわれる事もありますますが、暇ではなく、自分なりに何をしているのか知ってもらおうと思って、頑張っています。
 また、続ける事に意義があると思っていますので・・・・
 今は、書く内容も大切ですが、まずは、出来るだけ続ける事を優先としています。

滝、滝、滝。

 
 暦の上では、1年でもっとも暑くなる「大暑」に本日あたります。朝からむしむしと暑く、各地で30度を超える暑さになっています。暑くて外へ出るのが嫌になりますが、やらなければいけない事があり、暑いと言っていられません。
 そこで、最近出かけた、涼しげな滝の風景お届けします。

 滝のそば、または渓流などでは、すがすがしい快適な気分になります。それは、美しい景観を眺めていることに加えて、マイナスイオンを豊富に含んだ空気につつまれているからなのだそうです。

 自然界で、空気中の微細水滴が分裂するとき、水滴はプラスに帯電し、周囲の空気はマイナスに帯電する空気イオン化現象によってマイナスイオンは発生します。これをレナード効果と呼んでいます。
 マイナスイオンには、疲労回復や精神の安定の効果があると言われています。
最近見た、滝、滝、滝、滝です。

私の住む地域には、素晴らしい名瀑「大棚の滝」があります。(桜ともみじの下草刈り)

7月4日の大雨の時の赤渕川上流部桑崎付近にて

宮崎県高千穂峡の真名井の滝(7月6日)

最後に、日本三名瀑のひとつに数えられる茨木県大子町の「袋田の滝」。高さ120m・幅73mの大きさを誇ります。
 
 大岸壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことからとも言われます。ガイドさん曰く、滝の中で一番マイナスイオンが放出されている滝だと言っていました。(7月10日の茨城森林視察にて)

写真ですが、滝が出す、マイナスイオンを浴び、一服の涼と疲労回復にあててください。

牛久の大仏

 

 視察地の筑波学園都市にある森林総合研究所にむけて、市役所をバスで出発したのですが、いつもなら、込み合う東京都内が、ガイドさんがびっくりする位すいており、当初の目的到着時間より大幅に早くなってしまいました。視察時間は決まっているので、時間調整を兼ねて、予定には無かったのですですが、日本で一番大きな牛久の大仏を見に立ち寄りました。

 バスでの移動視察である為に、目的地に遅刻はしてはいけないと、余裕をもっての時間を取ってありました。
 天気もあまり暑くもなく、道路も空いており、こんな事ならもっとゆっくり出発しても良かったのではないかとの声も聞こえてきましたが結果論であり、バスでの移動は事故や交通渋滞に巻き込まれてしまったら大幅に時間が狂ってしまうので、視察以外の見学ができたのはうれしい誤算でした。

 私自身、奈良の大仏、鎌倉の大仏と見学はした事があったのですが、立った大仏があるのは知りませんでした。
大仏があるのは、霞ヶ浦駐屯地が所在する阿見町の南に隣接する牛久市にあり、その市町境から市内を見守るようにそびえ立っているのが牛久大仏です。
 地上120m、総重量4,000t、ギネスブックにも掲載されているというだけあって、遠く離れたバスの中からでも大仏が確認できました。奈良の大仏が手の平にのってしまうほどのこの巨大な仏像は、カーテンウォール工法により約6,000枚のブロンズ板を組み合わせられたもので、10年の歳月をかけ企画・制作されたそうです。その大仏を足元から見上げると更に圧巻でした。バスの中からですが、ご利益があるよう視察前に、委員一同、手を合わせ思い思いの事を願っていました。
 大仏の事より、視察について書きたいのですが、バスに乗りづかれ、その足で、青年会議所の納涼会に出席したので、書類や頭の整理がついておりません。
かぐや姫と共に(納涼例会で)もうすぐ富士祭りです。
   

 視察については、じっくりと報告したいと思います。
無事、帰ってきて、とりあえず、さわりの視察へ入る前の、あまり頭を使わなくて良い写真を撮った、今まで見た事がなかった大仏と本年度の富士のかぐや姫にお会いしたのでまずはご披露いたしました。

研修旅行より戻ってきました。

 
 
 九州の熊本市役所と宮崎県庁へ行っていきました。週末である為に、庁舎に入れないと思っていましたが、熊本市役所は、展望ロビーにまた、宮崎県庁は、東国原知事効果で、日曜でも、観光対応で庁舎入口は解放されていました。

  まちを感じる為に、街中を歩きまわってきました。熊本は、70万弱の政令都市を目指す非常に賑やかな、活気のある街だと思いました。市役所前面には、熊本城また、裏側には、繁華街と街の作りがちょっと静岡市に似ているなと感じました。政令都市の静岡より、財政状況は確認していませんが、観光都市であるだけに、まちは、元気がありました。さすが火の国です
 また、宮崎は、やはり今が旬の東国原知事の、ポスターや等身大の人形また、あちらこちら、のぼりが立てられ、最大限の宮崎のPRに使われていました。
 当然、週末ですので、知事には会えませんでしたが、朝、宿泊しているホテルで偶然、前宮城県知事の浅野志郎氏と会う事が出来、ある意味、感激しました。庁舎は古く、庁舎前では朝市が開催されており、地元の商品を安く販売していました。
 

 色々な所を見て回ってきたのですが、本日帰ってきたばかりなので、詳しいことは、おいおい報告します。
 とりあえず、無事戻ってきました。
 視察ではありませんでしたが、学ぶこともあり、明日から、溜まった仕事を市役所に行き、片付けます。
 気分もリフレシュして、新たな気分で、更に、いろいろな事を取り組んでいくつもりです。

ツイテいない日

 毎朝、7時前にめざましテレビと言う番組で、今日の占いカウントダウンを放送しています。何気なく、見てしまった所、私は、7月生まれで、星座はかに座ですが、本日は、一番悪い運勢と出ていました。

 占いの内容は、「何事もうまくいかず。誤解からトラブルになり、おとなしくしているのが無難」でした。
 別に気にしなければいいのですが、なんとなく気になりました。気をつけようと思って出かけたのですが、市役所につくと、本日、開催の須津山財産委員会の資料が見当たりません。会派の机に仕舞ったつもりが、探さらないので、林政課に電話して、資料を用意してもらいたい旨を伝えました。
 議員が忘れ物をするのは、新人議員としては避けたい事でしたが、この会議には、一般の人も加わっているので、資料がなく皆さんに迷惑をかけてはいけないと思い、恥ずかしながらお願いをした訳です。お願いをした後、何気なく、机の上のファイルを見ると、資料が綴じられており、探していたものが見つかりました。まあ見つかったから良かったのですが、余計な気と、また、余分な頼みごとをしてしまった訳で、会議に出席した時に、当局の方に、小さな声で
「すみません。資料がありました。用意して頂いたみたいですが、必要なくなりました。ご迷惑をおかけしました。」
ツイテいませんでした。
 その後、会派の勉強会に出席しました。財政についての勉強でしたので、興味はあったのですが、終わり間際で、意味が良く判らないままの勉強会になってしまいました。
ちょっとツイテませんでした。
 勉強会の後、腕時計の電池がなくなっていた為に、電池交換にお店に行くと、閉まっていました。前から、直そうと意を決して、せっかく行ったのに、残念でした。
 気を取り直し、すぐに、頼みごとのある方に、接見をしようとしたのですが、連絡が付きません。(丁度、今日は一日出かけている日だと後から連絡がありました)せっかく時間がとれたのに、やることなす事うまく運びません。
 なんか、朝見た、占いが、急に、気になりだしました。事故でもあわないよう、取りあえず家に帰って、おとなしくしていた方が良いのかなと思い、じっくり書類の整理でもと思ったのですが、持って帰ってきたと思ったものが見当たりません。よくよく考えたら、大切な書類と思い、バッグに入れ、市役所の机に大事にしまっていた事を忘れていました。
 だめ押しで、ブログを打ち、投稿しても、受け付けられません。ツイテいない時はツイテいないんだなと思いました。別に、大したことではないと言えば、大したことではありませんが、朝見た、占いのおかげで、気持ちがマイナスのスイッチが入ってしまったようです。占いというのも良し悪しだなと思います。(朝の時点で、負のスイッチが入ったのを打ちけさなけらば、暗示が掛かってしまうのかも知れません)

 インターネットで、明日の運勢を、調べると、今日と違い、一番になっていました。今日やる事は今日と思いましたが、明日へ取っておこうと気持ちを切り替え、なにもやらずに、今日は寝ちゃおうと思います。起きたら、いろいろな事がスムーズに進む、1日なっているはずですから・・・・

夏越大祓

 

「水無月の夏越しのはらへする人は、千歳の命のぶといふなり」
意味はよく判りませんが、多分、6月の夏越しの祓いをすれば、長生きが出来るような歌だと思いますが、本日は、夏越大祓(なごしのおおはらへ)でした。


 夏越大祓が本日、三日市のお浅間さんで行われました。その前に、議会最終日で、議長、副議長が選任された後、常任委員会に配属が決まりました。新議長には、開かれた議会と議会改革に取り組んで頂きたいと期待しています。また、私は、この議会で、総務市民委員会に配属になり、今年一年、新たな委員会で勉強させてもらいます。(課題は山積みです。)6月議会が終わり、議員それぞれの活動に力を入れなければなりませんが、取りあえず、会期終了でホッとしました。
 夏越大祓は、毎年6月30日と12月31日には、日々の生活のなかで知らずしらずのうちに心身についた罪穢れを祓い清め、 無病息災を祈願する神事が営まれています。この神事を「大祓(おおはらえ)」と言い、 特に6月30日の大祓を「夏越祓」あるいは「水無月祓」と呼んでいます。
 夏越大祓では、茅の輪をくぐることによって 心身を祓い清める行事があり、そのための茅を毎年6月下旬に刈り取って、茅の輪を製作しています。
 多くの参加者と神事に参加し、身を清めました。その後、会派の反省会に行きましたが、この、6月議会においての反省とこれからの一年間の方向性を話し合いました。我が会派は、今後、議員個々の資質の向上を更に進め、研修を重点的に取り組んでいく事が改めて確認されました。

 7月2日には、さっそく勉強会が開催されます。
 祓いも済んだので、明日から月も変わります。気持ちも新たに、いろいろな事にチャレンジして行こうと思っています。

今日も今日とて!

 いよいよ、6月議会も30日で終わります。一般質問は、本日で終わり、締め日の30日に、議会の議長、副議長が選出されます。議会の代表としてふさわしい人が選任される事を望みます。

 週末となり、一安心という気持ちがあり、今日は、法政大学の校友会と商工会議所青年部の集まりに参加してきました。明日が議会が休みであるので、お付き合いで、今日もちょっとだけ、お酒を飲ませてもらいました。
 6月議会の山場が過ぎた中では、自分なりに考える事もあったのですが、質問に関しては、静岡新聞等に掲載されていましたので、良しとしなければと思っています。
 ですから、久しぶりに大学の校友会に行ってきました。校友会には、早々たるメンバーが顔を揃えています。
 
三浦支部長と小熊会長

 前回選挙に出る時に、分かったのですが、校友会の三浦支部長は、私の親戚にあたりました。また、オグマ商会の会長は、私の事を気に行ってくれて(勝手に思ってるのかも知れませんが)、事あるごとに、呼んでくれます。ホントにありがたいです。だから、呼ばれれば何はさておき、参加させてもらっています。大学の校歌を歌い、昔を懐かしむ非常に楽しい会でした。

商工会議所の会長副会長と共に

 
 その後、場所を変え、商工会議所青年部に顔を出したのですが、知っている顔ばかりで、新鮮味はないのですが、気兼ねなく、喋ったり、お酒を酌み交わせる肩が凝らない集まりでした。会長の、増田君も後輩にあたり、私も、いつの間にか、この会では、長老になりつつあります。好きな事も言えるので、余計お酒が入ってしまいます。連日連夜、今日も今日とて、懲りずに出かけており、毎日ハラハラしながら、時間を気にしながら、日が変わらない内に、ブログに書き込んでいます。明日は議会がない分、気は楽ですが・・・・

メタボが気になる新入会員

 最近、写真が少なかったので、先輩や仲間を掲載したいと思いました。

気になる、質問内容

 本会議3日目に突入いたしました。病院問題、救急医療体制、動物愛護問題、災害弱者について、新々富士川橋建設、魅力ある富士市立高校を目指してと様々な質問の論戦がおこなわれました。

 それぞれの思いの中での質問が、投げかけられたのですが、私が、特に興味があった、気になった項目が、2点ありました。
 救急体制についての中で、AEDの機能が十分活用できているかと言う質問があり、現在の設置場所は、小中学校及び公共施設96か所と消防署に4か所で100か所に設置されています。設置場所が、いつどこで、心肺静止の状況になるかわからないので、誰でもが分かる場所として、コンビニエンスストアに設置を促すことがでました。
 私もかって、24時間年中無休の場所として、コンビニは最適だと思いましたが、当局の答えでは、検討はしているものの、民間施設である事、責任の所在がしっかりしない事、設置することにより、何かあった時対応できるかというプレッシャーを感じさせてしまう事などが挙げられ今のところは導入は難しいという見解がでました。
 安易に思っていたコンビニへの設置は、簡単にはいかないと改めて説明を聞いて思いました。今後は、大規模な企業の守衛室、とかホテルのフロントを検討して行くと言う事でした。AEDの普及は進めなければいけない事ですが、本日、帰りに代行を使って帰ってきたのですが、代行の車にも、AED搭載車がありました。民間でもAEDの取り入れが始まってきている事を感じました。

 もう一点として、商業高校が市立高校になり、「夢実現高校(ドリカムスクール)「コミュニティスクール」という理念のもとに生まれ変わる構想が提案されました。
 子供たちが、行きたい学校、親が入れたい学校を目指していくそうです。質問内容にはありませんでしたが、今回、市立高校という変換を考える中では、従来の商業高校という専門分野を学ぶ学校ではなく、総合高校として、キャリア教育取り入れた中で特色ある学校としていくとされています。普通科としての色合いがでたのですが、子供達の選択肢を広げる為に、今後、富士市の夢実現高校として、中高一貫校の設立が可能ではないかと考えられます。富士市において、中高一貫校がない中では、今までも、要望はあったものの、県立高校が多く、商業や工業という専門的分野の学校では、中高一貫教育の取り組みができませんでした。しかしながら、ここで、市立高として、中高一貫校の推進が取りこめる可能性がでてきたと思います。個人的には、富士市の教育に、幅を持たせ、子供や親により選択肢ができるようにぜひ取り組んでもらう事を質問で突っ込んでもらいたかったです。また、生徒が夢見る事が出来るような、学術顧問を4、5名おき、部活動、特に、野球に力をいれた、学校作りをしていくそうです。
 今までの商業は、どちらかと言うと、あまり魅力がなかったと言うか、どうしても行きたいと言う学校ではなかった事は、歪めない事だと思いましたが、大きくここで、いろいろな事に取り組み、より良い市立高校になっていくと言う事なので、期待しています。
 昨日、帰りが遅く、本日は、早く帰ろうと思いましたが、ちょっと寄り道をしたら、またまた帰りが遅くなってしまいました。夜更かしをすると、議会で人の話が、聞けなくなるほどの睡魔が襲ってきます。眠くても一番前に座っていて、市長始め当局に見られていますので、眠る訳にはいきません。足を抓ってでも、気合いを入れなおし、明日も頑張ります。(早寝早起きの規則正しい生活を心掛けなければと思いますが、できない状態で、後悔しています。)

質問が終わりました。

 一般質問が終わりました。天気と同様スカッとした感じではないのですが、何はともあれ、自分の番が終わり、気が楽になりました。

 今回、2項目の質問をしました。自分なりに勉強をしたつもりだったのですが、いざ本番となると、あれも言わなければこれも言わなければと欲を書き過ぎ、肝心の欲しい、答えの所まで踏み込めない感がありました。自分でも、反省すべき所は、あったと思っています。
 なかなか自分の思うようにはいかないとは思いましたが、青少年の情報環境整備についての部分では、携帯電話の所持についての実態の調査をしてくれてあったことや、今後、新たに、情報交換や勉強会などをする団体を立ち上げてくれる事が進む事を答えで頂けた事は、収穫であると思っています。
 すべてが思うようにできる事が理想ですが、うまくいかない事もあり、反省は反省として、次回へ活かすよう工夫はするつもりです。あまり、ひきづらないように、明日からの、他の人の質問を勉強するよう、気持ちを切り替える為に、ちょっと一杯でも飲もうと思い、会合に出席したのですが、一杯のつもりが、飲み過ぎてしまいました。ブログを書かなければと思ったのですが、眠くて眠くて思うように書けない状態です。また、書いて、投稿したつもりが、酔っているのか、エントリーしたくても受け付けてくれず、夜中に思わず声をだして、パソコンに怒鳴りつけてしまいました。やっとの思いで書いていますが、時間を考えずに、飲めなくなったりして、毎日続ける事が今日は苦痛に感じました。
 

梅雨の長雨は・・・・

 梅雨らしく毎日、毎日、雨が降っています。天候が不順の為か、気温も上がらず、体の調子を狂わせられてしまいます。その上、本日より議会が始まり、神経も使うので、一日終わっただけでぐったりです。

 明日の出番があるので、準備をしなければなりませんが、なんとなく準備が進みません。学生時代から、試験が近くならないと勉強をしなかった癖があり、今回も間際に焦っていますが、どうして余裕をもってできないのか、いつも、苦労をしています。今回も、今日一日で、最後の詰めをしっかりやりたいのですが、なんかだるくて、やる気が起きません。梅雨のせいにする訳ではないのですが、嫌な天気ですね。家の中にいても、気分が滅入ります。梅雨が明けてカラッとした、天気になればスカッとするかもしれませんが・・・・
 本日の議会で、中央病院の医師確保対策として、緊急的な条例として、同科勤務医の市内での開業資金として、最高一憶円を助成する条例案が可決されました。市長はこの条例をもって、改めて、医師確保に奔走するようです。
 この後、一般質問でも、病院問題がでてきます。どのような質問が飛び出すか興味がありますが、願わくば一刻も早い朗報が欲しいものです。

 明日も天気が良くないようです。

 気分が滅入って、質問が進まないなんて言ってないで、明日午後2番目ですので、予想される答弁をイメージしながら、1人でぶつぶつ言いながら、明日の質問を、最後の最後まで、気合いを入れ直して、取り組みます。(選挙演説みたいですが)

人も輝くステンドグラス展

 富士市には、素晴らしい市民芸術家が多くいます。いくつになっても、趣味を持ち、生き甲斐を持った生き方が出来てる方は輝いて見えました。

 建設水道委員会の議案審議終了後、私の知り合いの奥様が、教えているステンドグラスの作品展の案内を頂いていたのでロゼで、開催されている「トンボの会」主催のステンドグラス展を見学をしに行きました。
 偶然ではありますが、名前を記帳しようとすると、見たことのある名前と住所、私の妻が見に来ており、約束していた訳ではなかったので、ちょっと驚いてしまいました。お互いに忙しいので、時間がなかなか合わなく、2人で出かける事はあまりないのですが、幻想的な光を放つ、素晴らしい作品を2人で堪能させて頂きました。

 作品の素晴らしさもさることながら、この作品展で、出展している、市川さんは、80歳という年齢(80歳には見えません、もっとお若いと思っていました。)にもかかわず、ステンドグラスの制作に取り組んでおり、季節毎のテーマのステンドグラスには物語りがある作品に仕上がっていました。また、ご自分の作品を、お子様や、お孫さまにプレゼントをしたりして、大変に喜んでもらっていると言う事を、にこやかにお話を聞かさせて貰えましたが、作品以上に、市川さんが輝いて見えました。いくつになっても、何か取り組んでいる人は素敵です。

 今回の作品展は、ステンドグラスの愛好家がつくる、「トンボの会」が主催ですが、名前の由来は、ティファニーランプにドラゴンフライのデザインがある事とと10人の方が集まっての会でテンとトンを掛けて付けてあるそうです。幅広い年齢層で集まり、趣味を通じての情報交換の会でもあるそうで、展示会では和気あいあいと協力し合っての設営をしていました。とりわけ、知り合いの奥様は、忙しそうに、来場者の対応をしており、作品の話をする時、キラキラと輝いていました。

 私の家には、今回出展されている、知り合いの奥様の作品があります。前にある会で、その方のステンドグラスが欲しくて無理して譲り受けましたが、その後、部屋の隅にあり、あまり気にしてませんでした。本日、家に帰り、改めてよく眺めてみました。「いい感じのランプです。」作品展を見てきて感じたのですが、作った方の思いもあると思いますので、玉には電気をいれ、眺めたりして大事に扱わなければとつくづく思いました。 
 

質問はラッキー7

 1般質問の通告の締切日でした。議員になり、2年目となって、第1回目の質問受付だったのですが、この1週間質問をしようか悩んでいました。

 毎日、出かける用が多く、じっくりと考える暇がなく取り組もうとしている題材があっても、どのような展開で質問をすればいいのか思うように進まなかったからです。
 質問をする以上、自分なりにしっかり勉強し、何を言いたいのかをはっきり伝わるようにしなければいけない事は言うまでもありません。どうしようかと考えている内に時間は過ぎて行き、焦ってはいたのですが、ようやく昨日、自分なりに考えをまとめ、通告書を提出してきました。
 質問受付番号は、今回は、7番目です。縁起を担ぐ訳ではありませんが、ラッキー7だと思い密かに喜んでいます。多分、25日の午後2時からの一般質問となると思いますが、2年目ですので、そろそろ落ち着いて、喋ること心がけたいです。

質問項目は2点で

1、青少年をとりまく情報環境整備について
2、「児童見守りシステムモデル事業」の報告について
です。
 1点目は、携帯電話やインターネットのよる情報環境の進化に伴う、便利さの裏側に潜む、危険について、学校においての持たせないという方針はあっても、実際に子供達の多くが利用している現実を把握し、情報環境の整備について取り組んでほしいことを、2点目は本年、総務省の事業で、6500万円の予算を使い、シンクタンク富士で行われた、「児童見守りシステムモデル事業」の報告が市にされましたが、その事業の方向を、今後、どのように活かして行くかの2項目を質問します。

 ヒアリングも終わり、自分なりに納得できる質問ができるよう煮詰めようと思っていますが、2年目のラッキー7に登場する、議席ナンバー1番の荻田議員の一般質問を、よろしかったら傍聴に来て下さい。

フラダンスブーム

 映画フラガールズの上映された影響もあるのか、主婦をはじめ女性の間でフラダンスというものが密かにというかおおっぴらに人気があるようです。
 先週の金曜日にも、矢部商店の社長就任のお祝いがあり、多くの人が集まりました。その席でのアトラクションとして、3名の女性フラダンサーによる、祝福の舞いのフラダンスが披露されました。
 矢部社長もフラダンスを一緒に踊っており、フラダンスが趣味で、呼んだのかなと思っていましたが、フラダンスを踊っている子の顔をよくよく見ると見たような顔の子がいます。近くにいた仲間に、
「あの子うちの親戚の子じゃないか?」
「右の子ですか、あれは中村の女房ですよ」
「えーしん君の奥さん、通りで見たことある訳だ。僕のうぐいすをやってくれた子だよ、でもその子じゃなくて、左の子だよ」
「ゆうこちゃん知っているんですか?」
「あーやっぱり、長谷川のところの娘だ、親戚だよ」
なんとフラダンスを踊っている3人の内2人はよく知っている女性でした。踊り終わった後、聞いてみると、もう随分前より、美容と健康とストレス発散の為に、フラダンスを習っており、その他にも多くの仲間がいるとの事でした。
 実は、家の妻も、実の母親(76歳)もフラダンスを習っています。何か運動をと思った時に、エアロビやジャズダンスと違い、激しい動きもないからいいかなという気持ちで公民館(まちづくりセンター)の活動ではじめました。現在、妻は、発表会があるといって衣装を揃え、ダンスの練習に励んでいるようです。
 いずれにしても、私の周りでも、フラダンスをやっている人がこれだけいるという事は、多くの女性がやっているのは間違いありません。私の周りはまさしく「フラダンスブーム」みたいです。

最近、富士市にもハワイアンを扱うお店ができていましたが、需要があったわけですね。

私は男ですが、ウクレレでも習い仲間に入れてもらおうかと、ふと考えてしまいました。

議員野球大会

「なんであいつ転んでんだ。」
「アッハハ、アウトになっちゃうぞ、早くベースにタッチしろ」
声は聞こえてくるのですが、体が思うように動かないもどかしさと、人前でこけているのを見られてる恥ずかしさ一杯で、セカンドベースに転がりながら戻りました。
 議員野球の試合で、静岡市議会のチームとの決勝戦での最終回での出来事です。4対2で最終回、2点差で負けていました。私は、フォアボールで塁に出、セカンドへ進塁した時、バッターの打球がセンターにライナーで飛び、キャッチされたので慌てて、戻ろうとした時に、体と頭は戻ろうとしているのですが、足がついていかず、もつれて転んでしまい最初の光景になってしまった訳です。よく、地域の運動会で転んでいる人を見かけるのですが、まさしくそんな感じでした。
 でも、その後、なんとかホームベースまで、帰る事ができ、点数は1点差となり、ベンチへ帰ると
「ナイスラン、ナイスラン」
「転んでアウトになったら、ベンチには入れなかったけどな」
と先輩議員に褒められたり、脅かされたりの状況です。転んだ時に膝小僧をすりむいたみたいで痛いのですが、笑いながらベンチの人にタッチをしてベンチに入りました。(痛くても痛いと言えにまま試合に参加していました。)
富士市議会議員の中ではまだ若い方ですが、運動不足の為に体はいうことが効かず、怪我をしたなんて、情けないったらありゃしません。
 その後にも、更に1点追加され、同点になり、静岡市議会との決勝戦は、引き分けとなり、じゃんけんで優勝を決める事になりました。
 昨日の土曜日は、議員野球大会の前に、地域の須津小学校の運動会があったのですが、雨が降っていたので、一時間待機後、結局、明日に延期となり、急遽、議員野球大会に参加しました。

 議員野球大会は、富士、静岡、浜松、豊橋の4市の議員がトーナメント形式で試合をして、優勝を争った訳ですが、こちらも雨で中止になるかと思っていました。行ってみると、雨でもやるとの事、あまりやる気がなかったので、グローブを持って行かなかったのですが、先輩議員がやる気満々の状況を見て、妻にグローブを届けてもらい迷惑をかけてしまいました。
 議員野球の優勝は、懇親会場で富士と静岡でじゃんけんで決めましたが、結果は、静岡にじゃんけんで勝つことができず、準優勝となってしまいました。野球の練習より、じゃんけんの練習をしなかった事が今回の敗因という結論が出ました。次回はじゃんけんも練習をする事を課題に、和気あいあいの表彰式も終わりました。
 私はもう少し体が動くように、日々の運動を課題として課せられました。

 議員野球大会は小林副市長の始球式で試合は始まった。

トホホの体育祭

 娘の学校の体育祭が、大変天気の良い中で開催されました。前日、娘に、
「明日は、午後から、総会があるし、午前中、片付けたいこともあるから、行けないかも。」
と言うと
「リレーにも出ないし、あまり見るところがないから来なくていいよ。」
と言われていました。

 高校生になってから、あまり親に学校に来てもらいたくなっているようで、無理して行くこともないかなと考えていました。朝、学校へ行く時に
「お父さんは、今日は行かないけど、楽しんできて」
と言い、もう一眠りしてから、仕事を片付けようと思っていました。ですから、今年は、娘の体育祭に行く気はありませんでした。妻は出かけて行きましたが、当然、私のお弁当は持って行ってはない訳です。お昼は、適当に、食事をするつもりでした。  

 ふと、携帯電話を見ると、着信ありの表示があり、電話をかけ直すと、同じ学校に通う先輩の市川さんが、どうしても、娘の学校の体育祭に行こうとの事でした。
 私は、娘に「来なくていい」と言われているから行かないと言うと、嬉しそうな声で、
「家は、娘がリレーにも出るし、来てくれと言われているし、お昼も一緒に食べようと言われているよ。でも、今まで、学校へ行ったことがないから、迎えに行くから、一緒に行ってくれよ」
との事、私は
「午後から総会があるし、子どもには行かないと言っているし、それに食事もないから駄目だよ」
と言ったのですが、
「食事は家のを食べればいいから、時間の方も顔を出したら帰るから、とにかく行こう」
という事です。先輩ですので結構強引です。結局、ノーと言えず・・・・・
 
 市川さんの娘さんも、お父さんの事を嫌っているのかと思ったら、案外仲が良いという事みたいです。また、市川さんも娘に「来てくれ」と言われて、嬉しかったようです。 私は、妻にも娘にも行かない宣言をしていたのですが、付き合いで急遽、娘の体育祭を、お昼間際に見に行く羽目になりましたが、行かないと言っときながらちょっと、体裁が悪いです。
 午前最後のリレーも人の娘さんを応援し、お昼も家族とではなく、市川さんの家族と食事をとりました。娘の種目が何に出ているかわからず、娘の姿を見る事はできませんでした。なんか、娘と妻には怒られそうですが、行きがかり上、変な体育祭への参加となりました。


 午後からの総会があったので、食事をとった後、帰ろうと思っていたのですが、偶然、娘にあってしまい、気まづい雰囲気でしたが、今日のブログの取材に来たと言い、写真を撮り、すぐに退散いたしました。トホホな体育祭でした。
 こんなんだったら、朝から、行けばよかったと後悔しています。ジャンジャン!!

タスポって何?

 私は、25年位前まで、たばこを吸っていた時がありました。当時、脱臼癖がつき、脱臼癖を直す為に、手術をしました。左肩にはセラミックが埋め込まれており、脱臼はしなくはなりましたが、その時の手術ミスだとは思いますが、左手の神経をいじられ、肘より下の手頸、指が動かなくなってしまうという頭骨神経麻痺という状態にさせられてしまいました。明らかに医療ミスだと思いますが、当時は直して頂くことが第一でしたので、大騒ぎをせず、治療に専念しました。その時に、神経は一日1ミリしか伸びない上に、「たばこやお酒を飲むと神経は回復しない」と言われ、嫌がうえでもたばこもお酒も辞めました。それでも1年間は元に戻らず、その後遺症で左手首は未だに正常に曲がらない状態です。それと同時に、左側の肩、手の筋肉は元には戻っていません。言い訳をする訳ではありませんが、そのせいで、あまりゴルフがうまくならないと思っています。手の治療をして以来、たばこは吸わなくなりました。ですから、たばこを買う事はないのですが、いろいろなところでタスポという言葉を耳にしたり、目にするようになってきました。
 タスポとは、未成年者喫煙防止の取り組みの一環として、2008年3月より順次、全国のたばこ自動販売機は「成人識別たばこ自動販売機」に入れ替わっています。自販機でたばこを購入する際必要な、成人のみに発行される成人式別カードで、成人識別ICカードが「taspo」(タスポ)です。
 平成20年7月1日から、全国で稼働させる予定になっている中では、先行的にパイロットエリアを設け、3月1日より、順次、稼働地域を広げながら、導入を進めていますが、富士市のタスポの稼働が6月1日からになっており、タスポ普及準備が進んでいます。でも、たばこを吸わない人たちには興味のないことなので、自販機でたばこが買えなくなろうがどうでも良いことなのかもしれませんが、喫煙家の人達にとっては、気軽に買えなくなる為に、自販機での購買が低くなると考えられています。実際、先行地域でも、自販機の売り上げが大きく減少しています。
 喫煙家に人達でも、タスポという言葉は聞いたことがあっても、申し込みはしていないという人がほとんどで、認知度と申込度は大きな差があります。自販機で売れなくなる分、自販機以外の場所での購買が増える傾向であると考えられます。

東京では7月1日からです。

私はたばこをすいませんので、あまり気にしてはいませんが、たばこを吸われる方は、タスポカードを持たないと自販機でたばこが買えなくなりますので注意してください。
 

中国・四川大地震

 昨日起きた、中国四川省の地震はM7.8大規模な直下型地震であり、すでに、死者数は1万人以上、倒壊家屋50万を越し、6万人が連絡が取れない大惨事になっています。被害の方は、刻々と広がっており、更に、大きな被害に発展して行くと考えられます。
 中国四川省からも多くの留学生やまた仕事で日本に来ている人達にとっては、関係する人達の安否が心配なされていると思います。また、四川省には、日系企業も170社が進出しているので、地元駐在の日本人の情報も早く欲しいところですが、被害の大きさからは、現地では通信網の大混乱が予想され、中々、確かな情報がはいらない状況であると思われます。
 
 一早いニュースの中では、小中学校の倒壊が報道されていました。その時点でも、同省の小中学校の5つの校舎が倒壊をしているとの事で授業中ということもあり、かなりの子供の被害も考えられます。(学校の倒壊の多さは驚きです)学校と言う場所に関しては、災害の時の避難場所という認識がある私にとっては、どうしてもっと地震に耐えうる頑丈な作りになってないのか、耐震構造を進めてなかったのか、まして、この地域は地震の多発地帯である事が分かっていて準備がなされてこなかったのか疑問に思います。(政策的にもどんな事をしても、子供のいる場所の安全性を確保しなければならないと思います)
 
 東海地震がいつ来てもおかしくない状況の中では、富士市の小中学校の耐震化も進めていますが、惨事にならない前に、耐震工事が終わるのを祈る事と出来れば地震が来ない事を願います。

  

テレビ等でカンガルー募金・ドラえもん募金等被災地への支援活動が始まっていました。コンビニエンスストアーでも、朝一番より、被災地への募金活動が始まりました。国は違いますが、おそらく議会、行政でも取り組みがあると思います。支援活動は、素早い対応が求められることだと思っていますので、少しでも早い行動をお願いしたいと思っています。

平成ぽんぽこ

 平成狸合戦ぽんぽこという、宮崎アニメがありますが、私の住んでいる地域にも、開発により狸が、今に怒り出す時が来るのではないかと心配になります。
 私が以前より、問題にしている東部土地改良区を縦に横切る道路の市道江尾—柏原線の通りですが、雨が降ると水浸し、夜になると真っ暗やみ、道路はガタガタと一刻も早い、改善が求められています。本年は、予算付けもしてくれ、改善の方向には向かってはいますが、痛ましい交通事故が多発しています。それは、タヌキのひき逃げ事故です。
 今年になって何度も、見かけるのですが、今日も、タヌキが引かれていました。人間だったら許されない行為だと思われますが、タヌキだといいのでしょうか。私の住む所は、自然と共生する地域で野生のタヌキが、多く生息し、玉に見かけることができる地域ですが、第2東名ができ開発が進んでいる中では、住むところが、狭まれているのかも知れません。他にも、猿が住宅地域で見かけることもあります。
 タヌキが引かれている現状をみて、平成ぽんぽこではないのですが、住むところがなくなり始めたタヌキが住宅街に降りてきて、化けて開発を阻止するという行為が、私の地域でも、起こり得るじゃないかと感じます。
 タヌキがということではないのですが、この地域にあるユーストアの中里店は、売り場が陥没し始めており、売り場のフロアにはクラックが入り、カートもひとりでに動いてしまうような状況です。5月14日より、店内改装の為、6月一杯休業という張り紙も貼ってありますが、建設して1年半で陥没し始めてしまうとは、商売も大打撃だと思います。
 東部土地改良区を含む、浮島沼周辺はもとが良質な湿地帯で自然豊かな場所ではありますが、沼川に流れ込む、滝川・赤渕川・須津川・江川・春山川などその他にも小さな川が流れ込んできており、水が豊かで土壌も軟かな、緑広がる田園風景になっています。浮島と言うくらい、島が浮いているようなところで、昔は建物を建てるような場所ではないと言われていましたが、現在は、開発も進み、工業団地や大型販売店もあります。建設された建物は、基礎をしっかりとして建ててはいると思いますが、それでも、土地が軟弱なため、どうしてもこのように陥没したりするような問題が多いと思われます。
 野生動物が、道路で引かれることをのどかな田園風景と片付けていいのか、考えさせられますが、交通量も増していますし、南北の交通アクセスを考えた場合、しっかりとした道路整備はしていかなければならない問題です。タヌキに恨まれないように、自然環境も頭にいれ、自然と共生した地域の推進をしなければと思いました。自然との共生って結構、複雑で難しい問題でもあります。

子供の日の一日は

 連休ですが、不幸が続いています。私の尊敬する歴代のJCの理事長でもあった、高木先輩の密葬が、小雨降る子供の日に行われました。アスト(株)の会長として、平成16年に肺がんになった後も、経営者として、最後まで企業の発展に尽くしてきた先輩の死は、余りにも早いような気がします。私とは、ちょうど一回り違う年の差でしたが、よく、会合等で顔を合わすと声をかけて頂きました。病気になっているという事は聞いていましたが、最近においても、顔を合わす機会があり、元気であると思っていたのですが、やはり、病魔に体はむしばんでいたようです。企業の発展を願い、上場企業を目指し努力なされていたのにも係わらず、志半ばでさぞ無念であると推測されます。安らかに御眠り下さい。合唱

 葬儀に出席した後、私にとっても、涙雨が降る子供の日となってしまいましたが、広見公園で行われている、手作りかぶとをかぶり子供たちが歴史にちなんだ源平合戦をモチーフにした、ゲームにチャレンジするイベントが開催されており、娘も参加しているので、迎えに行きながら見学してきました。
 何年か前に、よく、市P連の会長をやっていた船村先輩に呼び出され、くす玉割りを3〜4年手伝わされた記憶がありますが、このイベントも、第18回と随分と長い期間、開催されている恒例事業であると実感させられます。あいにくの雨で人出はまばらでしたが、参加している子供達は楽しそうにしていました。でも、野外のイベントは天気が左右するのでスタッフの皆さんは本当にご苦労様です。

 上の娘が、久し振りに東京から帰ってきたので、天気が悪かったのですが、娘が言うには
「子供の日は、バーベキューをやるものだよ」
のリクエストの中で、家族サービスを兼ねて、外で火をたき、食事をしたのですが、準備と片付けで食べた気がしませんでした。
父親らしい事を少しはしないと張り切りすぎて、ぐったりです。

 悲しいこともあり、楽しいひと時もあり、1日があっという間に過ぎていきました。時間をいうものは、何があろうと進んでいくものですね。今日一日も有意義に過ごせ感謝いたします。

八十八夜

「夏も近づく八十八夜〜あれに見えるは茶摘みじゃないか〜」と歌われるように、5月1日は、春から夏に移る節目の日でした。

 富士はお茶の産地としても有名です。私の住んでいる地域もちょっと歩くとお茶畑が広がっています。犬を連れて、散歩に出かけるのですが、気持ちがいいもので、富士山とお茶畑のコントラストは絵になります。

 富士愛鷹山麓のお茶は、川も多く、水も良く、土地は砂が混ざっているので透水生、通気性が良い為に、根が深くの養分を吸収するのでしっかりしているとされ、気流の流れも良いので、霜がおりにくく、朝もやが掛かりやすいので、こもが掛かる環境を作り、日を遮断するので、うま味成分のアミノ酸を増えさせおいしいとされています。
 今年は天候にも恵まれ出来は良いとされていますが、お茶を摘みに行くお姉さんが、

「今年はお茶が安くて、ちょっと前の良い時の、半分くらいの値段でお茶やるのやんな茶う。大変な割には、お金にならないのよ」

と嘆いていました。今年は、お茶が安いのでしょうか?
 
  新茶を飲むと長生きが出来ると思い、早速、後輩の山崎くんの所でお茶を分けてもらい、食事の時に飲みました。香りも良く、なんとなくまろやか感じがするような気がしました。メタボ対策としても、お茶の消費は多くなっています。お茶農家の人たちにとっては、G.Wはゴールデンウィークではなく、グリーンウィークで休む暇なく、ますます、は忙しくなっていくようです。

 お茶受けとして、石川県金沢の茶菓子房「たろう」というお店の手作りようかん・きんつばは最高です。インターネットで検索して、取り寄せる価値のあるものです。特にカカオのようかんは、生チョコを食べてるような感じです。

 連休前なので、市役所へ資料を取りに行きがてら、何かあると困るので、確認をしに行きましたが、会派控え室はシーンと静まり返っていました。誰もいないと薄暗くてちょっと不気味です。

娘と大喧嘩!

 昨日、娘の学校の、父親参加日でした。私は、なるべく、子供に係る事は、最優先に考え、学校事業に関してはほとんど参加しています。親が子供になるべく関わる重要性を感じていますが、議員になってからは、多くの参加するイベントがあり、思うように参加できなくなっている実情でもあります。今回の父親参加日も、ブナ林創造事業と重なり、午後からあわてて、学校へ行きました。授業参観をすることはできず、残念でしたが、なんとか父兄懇談会には出席できました。多くのお父さんが参加していましたが、突然、先生から、せっかくの父親参加日ですので意見を聞きたたいと一番前に座っている私からあてられました。授業参観はしてないのと、突然ですので心の準備がなくて面喰ったのですが、高校生になり、会話が少なくなっている状況ですのでもっとコミュニュケショーンをとりたいと思っている事を話しました。(反抗期というか生意気になっています)男親のそれぞれの意見が聞けて大変参考になりました。

 1日出ていたので、疲れていたせいもあったのですが、家に帰ってから、娘に話かけると、携帯電話でメールを打ちながら、話す事をうわの空で、適当に返答をして来ている事に、私はカチンときました。最近、娘は、勉強して、成績が良ければ家の事や我ままも許されると勘違いをしてきているようで、親に対しての、口の聞き方も横柄になりつつありました。確かに、勉強を一生懸命やり、それなりの成績も取っている事は評価していましたが、家の手伝いをしなかったり、四六時中携帯電話をいじくっている事は気になっていた事でした。
 昨日も、口の聞き方があまりにも横柄で目に余るものを感じた為、携帯電話を取り上げ、激怒しました。私は、割と短気ですので、一度火が着くと止まりません。学校においての優等生だけではなく、何かをしてもらう事の要求をする前に、家での役割や我慢する事も必要である事を説き、娘に、親に対しても、学校の先生や友達と同じような形で接することを訴えました。それが、出来なければ、私の子供を止めてくれと脅かしました。子供に舐められたらいけないと思っています。
 喧嘩するの好ましい事ではありませんが、私は、娘に対して、勉強よりも、女性らしい、礼儀正しい、素直で優しさを身につけてもらいたいと思っています。今回は、それなりに、私の言う事が分かったと言う事で決着はつきました。我が子が可愛くない親はいないと思っています。また、思い通りにはならない事も分かっています。しかし、少なくても、これから生活して行く上で、間違っている事は直させるのも親の役目だと思っています。嫌われたかもしれませんし、分かったふりをしているのかも知れません。でも、必ず分かってくれる時が来ると信じて、今後も接しようと思っています。
 
 

おかみ誕生

 3月1日に、吉原の老舗割烹の松葉楼の女将に就任した、中井裕子さんのお祝いが、本日、盛大に開催されました。
 多くの諸団体に属し、女性という立場でありながら、活動をしてきた中井さんの、人脈と信望により多くの皆様が参加していました。
 私は、9年前に、JCの理事長をした時に、役員を決める時に、是非とも、組織の中の活性化を図る為に、女性役員として、中井さんを指名し、快く受けて頂き、JC活動を盛り上げて頂いた、恩があります。本日のお祝いには、何はさておき参加しなければいけない義理がありました。しかしながら、中井さんの信望の厚さは、偉大で、幅広い交友関係には敬意を払うばかりでした。

 

私の高校、大学の先輩である、(株)スギヤマの社長の祝辞で、
「一瞬一瞬の大事さを考え、明日を憂うことなく、過去にとらわれることなく、今を大事にする生き方をしなければならない。」
とまた、努力を惜しんではいけないと経営者としての心得を伝授していました。普段は、おっかない顔をして、近づきにくいのですが、望月社長らしい、心温まる励ましの言葉だと感じました。
 多くの仲間が、中井さんの女将としての活躍を期待していますが、景気後退が叫ばれている中では、高級な割烹料理屋は、敬遠されがちです。接待も少なくなっています。でも、中井さんの人柄と笑顔で、必ずや繁盛するお店を経営して行く事は、間違いないと思っています。中井さんが頑張れば、ひいては吉原のまちのにぎわいにも繋がります。
改めて、がんばってください。
 また、皆様もご利用のほどよろしくお願いします。

今日は何の日?

「今日は何の日?」

日本ダービー記念日
植物学の日
秘書の日
寒の戻りの特異日

等が今日は何の日を引くと出てきますが、寒の戻り日の特異日とされるとおり、春になり、気温が上がる時期に、突然やってくる寒さが、雨と同時にやってきた日でもありました。
 朝より、出かける所があり、妻とはあまり会話もなく、忙しなく家を出た訳ですが、風邪をひいている事もあり、用事も早々に済ませ、車に乗り込もうとした時に、駐車場で、大事な事を思い出しました。私の車のナンバーには、ついつい忘れてしまうと言うか忘れがちな、結婚記念日をナンバーにしてあります。「424」と何気に眺めていたら、本日が、4月24日であり、20回目の結婚記念日という事を思い出させてくれました。
 以前には、結婚記念日がいつだか分らなくなってしまい、勝手に4月22日と勘違いしていた時もあります。(結婚記念日を名簿に印刷され、間違っていた事を指摘されました)
私的には、子供の誕生日は忘れないのですが、言っちゃ悪いけど、あまり結婚記念日というの覚えていられないというか忘れがちなものでもあります。だからこそ、大事な日というより忘れやすい日と言う事で車のナンバーにした訳です。
 多分、妻は、今日という日は、何の日かは分かっているのですが、朝も一言も言いませんでした。何も言わず、何もなく今日が過ぎていくと明日から、機嫌の悪さ300倍位になってしまう恐れがあり、私の議員活動に差し支える所でした。危なく忘れてしまう所をなんとか思い出す事ができ、とりあえず、電話をして、

「今日は結婚記念日だから、外食でもしよう。」

と忘れてはいませんコールをしておきました。まあなんとか事なきを得た訳です。
 とかく忘れがちですが、妻には、議員になってから、またなる前から、随分迷惑もかけています。もっと、感謝の意を表す事をしていかなければなりませんが、中々、面と向かうと言えない所があり、うまく伝わらずについつい喧嘩ばかりしてしまいますが、なんとか、20年結婚生活が過ぎました。今後、捨てられないよう、もう少し、感謝と謙虚な気持ちを持って接する努力をしていくつもりです。

今日は何の日?

「私たちの結婚記念日です。」