質問はラッキー7

 1般質問の通告の締切日でした。議員になり、2年目となって、第1回目の質問受付だったのですが、この1週間質問をしようか悩んでいました。

 毎日、出かける用が多く、じっくりと考える暇がなく取り組もうとしている題材があっても、どのような展開で質問をすればいいのか思うように進まなかったからです。
 質問をする以上、自分なりにしっかり勉強し、何を言いたいのかをはっきり伝わるようにしなければいけない事は言うまでもありません。どうしようかと考えている内に時間は過ぎて行き、焦ってはいたのですが、ようやく昨日、自分なりに考えをまとめ、通告書を提出してきました。
 質問受付番号は、今回は、7番目です。縁起を担ぐ訳ではありませんが、ラッキー7だと思い密かに喜んでいます。多分、25日の午後2時からの一般質問となると思いますが、2年目ですので、そろそろ落ち着いて、喋ること心がけたいです。

質問項目は2点で

1、青少年をとりまく情報環境整備について
2、「児童見守りシステムモデル事業」の報告について
です。
 1点目は、携帯電話やインターネットのよる情報環境の進化に伴う、便利さの裏側に潜む、危険について、学校においての持たせないという方針はあっても、実際に子供達の多くが利用している現実を把握し、情報環境の整備について取り組んでほしいことを、2点目は本年、総務省の事業で、6500万円の予算を使い、シンクタンク富士で行われた、「児童見守りシステムモデル事業」の報告が市にされましたが、その事業の方向を、今後、どのように活かして行くかの2項目を質問します。

 ヒアリングも終わり、自分なりに納得できる質問ができるよう煮詰めようと思っていますが、2年目のラッキー7に登場する、議席ナンバー1番の荻田議員の一般質問を、よろしかったら傍聴に来て下さい。