コロナ禍であっても地域で防災訓練。

9月1日は防災の日。

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改めて訓練を通して、防災意識の向上はもちろん、災害時での対応を確認する上では重要な事であります。コロナ禍となり、様々な行事が中止となっていますが、コロナ禍であろうと、災害は起こります。どのような状態であろうと、災害について危機意識は持たなければならいことは言うまでもありません。

IMG_0780まちづくりセンターに安否確認をしてから縮小しての開催でありましたが、私も増川区の防災訓練に参加してきました。
今回増川区では、安否確認の黄色の手ぬぐいや消火栓等の確認後、地震マニュアルについて学びました。
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我が家にも黄色い手ぬぐいがつけられています。

大規模地震もさることながら、9月に入り本格的な台風シーズンでもあります。
私の住む東部地域は言わずと知れた水害常襲地であり、昨年にも大きな被害が江尾、境区に出てしまいました。現在、様々な対策は取られ始めていますが、引き続き軽減対策については私も全力で取り組んでいきますが、ただ、ハード的な対策には絶対がありません。水災害については、的確な情報を招集しながらの個々の対応を含め訓練において確認すべきことであると感じます。
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今回の防災訓練より議員にはタブレットが支給されていますので、タブレットでの議会への安否確認のメールが指示されています

いずれにしても、災害の無い事は祈りたいです。