富士市版マイクロツーリズムの推進を!

 

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連休中も梅雨が明けず、不安定な日が続いていました。雨が止んだ時を狙って、近くの観光名所として、須津川渓谷のバンジージャンプと浮島にある浮島地区ヒマワリランドに行っています。凄いと思ったのは天候不順にも拘らず、バンジージャンプには大阪や京都から来ていました。また太陽に向かって花開くひまわりを見ていると明るい未来が待っているような気に成りました。また、家に帰っての家でのバーベキューそれなりに近場で楽しんでいます。

現在、22日からGO TO トラベルが始まっていますが、感染拡大が広がりつつある時に今か?と思う部分はあります。ただ、ウイズコロナの時代においては、星野リゾートの星野代表が近場での旅行を楽しむマイクロツーリズムを推進していますが、今はその考えの素でのGO TO トラベルであるべきと思っています。私は6月議会においても市内及び近隣市を回遊する公共交通を利用しての富士市版マイクロツーリズムの推進を求めました。答弁では「一時間以内の近場を安全安心に旅する「マイクロツーリズム」についてはインパウンドや近距離からの誘客に先行きが見えないことから非常に有効と考えている。このため県内からの誘客を積極的に進めるとともに市民の皆様が市内の観光名所を巡るような取り組みについて交通事業者と協議して取り組んでいく」としています。臨時議会においても親子で市内の魅力を発見するマイクロツーリズム推進事業が挙げられていました。また、宿泊支援事業への特典の1つにはバンジージャンプの助成も付けられています。バンジーは富士市で唯一の体験型アトラクションであり、市内回遊をさせる手段として宿泊を促す有効な施設であります。若い人を呼び込むマグネット施設であることは間違いありません。この機会に宿泊をしてのバンジーを市民が楽しんでもいいかもと思っています。
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あらためてですが、今は市民が近場の魅力を再発見しての発信をしていくべきと思っています。