被害後、様々な対応進行中。

江尾江川流域の被害発生3日目。

引き続き、水防団、私設消防の皆様、ポンプ車や消火栓でホースをつかっての水での泥の清掃を道路や家屋に行っています。(午前中で作業は終了しました)
区長、役員さんが被害にあわれた家の対応をしています。
社協さんの聞き取り調査が始まっています。市職員の家屋の被害調査は終了したようです。(週明けには罹災証明が発行されるようです)
江尾公会堂では消毒液の配布が行われています。(環境総務で対応)
被害ででたゴミの収集も行われています。(パッカー車や建設事業者が回収をしています)

 


市長、建設総務課長、河川課長、富士土木所長等が現地に入り、被害箇所の確認をしながら、被害者へのお見舞いにまわりました、お見舞いをする中では、悲痛な声やかなり厳しい意見もありますが、真摯に受け止めます。あらためて、被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。
3日目でも、江尾公園の水は引きません。土木所長より、2年前に比べ、一日雨量が100㎜多いとの事でした、
  

視察場所として、護岸整備箇所、江尾江川の狭窄部分箇所、江尾江川上流にある2基の調整池を視察しました。(町内会長さんが対応してます)
被害発生後、多くの方が携わってくれてますが、前回の被害から2年、教訓が生かされているようでそれぞれの対応が早いです。関わって頂いている方々にはあらためて感謝申し上げます。
被害状況については、週明けに確認します。