秋空の大変過ごしやすい一日あちらこちらで文化祭が開催されています。娘の学校の文化祭、浮島地区32回文化祭と参加してきました。その中で素敵な言葉と出会いました。それはunifyという言葉です。私にとって知らない単語でしたが好きになりました。これは学校の文化祭のスローガンに掲げらていた言葉です。何かに向かい一人一人が個性を力を出し合い、多様性の一致を皆で作りあげる思いからつけられたそうです。この、unifyは結果として一つになるのではなく、形を作り上げていく過程の中で一人一人が一つになり進んでいく事だと思いました。
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子供が演劇で主役をやらせていただきました。劇が終わった時皆で抱き合う姿をみて娘が輝いてみえました。
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浮島地区の文化祭で愛生保育園の園児が演じたピーターパンとってもかわいい演技、ほほえましく見ました。
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須津中学校の吹奏楽部の演奏、歌って、踊れる吹奏楽部ノリノリでかっこよかったです。
どの、発表でもみんなが一体となり、取組そして見に来た人達に感動を与える。まさしく私が体験した unify −ひとつになるーです。
グランド富士で本年度、青年会議所を卒業する山崎君、樫村君、山下君の3名の送別会に参加しました。JCは40歳になると嫌がうえでも卒業をしなければなりません。私は7年前に卒業しました。入会した時は40歳までが長いと思いましたがあっという間に40歳になり卒業をしたことを覚えています。
御殿場西高校の菊池基先生の「勝負に勝つ」という題でお話を聞いてきました。菊池先生は御殿場西高で空手部を昭和58年に立ち上げ、そして指導をし平成元年に全国大会で初優勝をした後、現在まで全国優勝21回、国際大会優勝4回と世界に誇る学生空手部の名指導者です。御殿場西高に空手部ありといわせるようにした手腕をお聞きするいい機会でした。
11月1日は富士市の新市施行の記念日にあたり、各分野で尊い功績に対し褒賞の表彰式典がロゼシアターで開催されました。表彰者は広く郷土の発展に尽くされてきた、豊かな人間性をもった人たちで、各々に冨士市長表彰、富士市教育文化スポーツ奨励賞、富士市地域社会貢献者褒賞受賞のの栄誉に、輝きました。

本日、家に戻ると7月14日から15日において、台風4号の被害でがけ崩れに遭われた福聚院の青野住職よりお手紙をいただきました。崖崩れは江尾地区での水害問題が大きく取り上げられていましたが、増川地区にある福聚院の敷地の崖が大雨の影響で14日の10時半頃ものすごい音共に崩れ落ちました。夜中の12時過ぎに山口土建さんと駆けつけたのですが土砂降りの中手が付けられるような状況ではなかった事を覚えています。急傾斜災害として、すぐに市や県に掛け合いましたが、あまりいい返事はもらえなくて困っていました。多くの人に相談もしました。また、水害問題で取り上げられている時も、何とかならないかと思案していました、10月30日の午前10時に県土木と市河川課が、改めて現地へ訪れ急傾斜の崖崩れに対しては、年内に対応していただけるという事に住職と話しが進んだという喜びの経過報告が手紙でありました。7月14日に災害に遭い、その間3か月半どのようになるか途方にくれていたのに、光が見えて、本当に良かったとのことでした。災害場所がこのまま放置したままでは近隣の人や檀家さんに申し訳ないと思っていた中で3か月半で進展をしていただけたことは私もうれしい限りです。
行政視察よりも驚いたのはガラス張りの市役所でした。
富士市では今、現在環境クリーンセンター建設問題があります。23年までに完成させる計画ですが地元住民の反対で頓挫している状態の中、平成17年9月5日より操業を開始している掛川市・菊川市衛生施設組合が運営する環境資源ギャラリーを参考とすべく視察です。施設名はゴミ処理場というイメージではなく、環境にやさしい人を育てる施設とすべく、施設名を「環境資源ギャラリー」と名づけたそうです。ここでは、循環社会の形成を目指した4R(リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル)を織り込み、環境、資源に関する啓発・学習・情報発信をしてます。施設全体を環境学習の場とし、子どもから大人まで4Rを理解しやすく工夫してあり、マテリアル・サーマルリサイクル性が優れているとして選定したキルン式ガス化溶媒施設の運転状況も報告されています。ゴミをただ処分するのではなく、ゴミを有効に資源として再利用する事がこの資源ギャラリーの発想だそうです。

須津地区文化祭が秋晴れの中開催されました。日頃の活動の成果を発表する場として、また地域文化向上の為に生涯学習推進会主催で毎年盛大に行われています。
郵政民営化が10月1日から開始されましたが、それに伴い昔からある縦型郵便ポストの払い下げが吉原郵便局で4つありました。学校教育の一貫として、手紙をかいたりする習慣が少なくなる中では小学校に置き、言葉で伝えられない事を文章として手紙でつたえてきた文化を継承していくためにも、ぜひとも地元の学校に寄贈のお願いをいち早く吉原郵便局へ8月28日に要望書を出していました。
27日朝9時より議員野球部と冨士中、野球部との交流試合が予定されていましたが台風20号の影響の為、雨で中止になりました。
試合は中止になりましたが、市長、教育長、議長及び多くの議員また関係者が集まった中では、冨士中野球部に記念と今後の活躍を期待する意味を込めてボール10ダースの進呈式がおこなわれました。また、機会があればぜひお手合せをお願いしたいと思っています。




金原明善林は富士市の中で一番古い植林で明治37年に行われました。樹齢105年の木を見ながら当時の治山にたいする考えをききました。
毎月25日開催の江尾地区の第3回水害対策会議が本日行われました。幸い25日は視察で出席できなかった為、ちょうど良かったです。しかしながら本日は朝から会派の会議で市長への要望が検討され、いつもより長い時間話し合いが行われました。その後、休むひまなく新人議員の勉強会(チャレンジ7)が午後より財務についてみっちり開催されたおかげで食事をとるひまなくの会議の出席のため多少お疲れモードが入っていました。
20日土曜日娘が通う某女子大の学園祭に行ってきました。女子大だけに圧倒的に女性が多かったのですが、見学をするだけでもガードマンにチェックを受け入口で学生のチェックを受け、中々入るだけでも厄介だな思いました。何十年ぶりの大学の雰囲気は新鮮でした。学生に戻りたい気分になりましたがおじさんモードでは学生の中では浮いているようでちょっと居心地はわるかったです。




国交省の計らいでクルーザーを用意してもらい流れのはやい関門大橋の真下をみたり壇ノ浦のあたりや巌流島への上陸をさせてもらい時代をスリップしたような貴重な体験をさせていただきました。田子の浦港の今後を考えるいい機会でもありました。ちなみに都市計画審議会の東会長は清水港のドリームプラザ周辺の港整備を手掛けている方でありぜひ田子の浦に対してもその力を発揮していただければありがたいです。